NEWS&トピックス等
新人研修 チームケアとは(介護サービス課) 令和5年9月20日(水)
介護サービス課からは“チームケア”について研修しています。
入居者の方々に入所後も自分らしい生活を送っていただくため、専門職が一丸となりサービスを提供する必要があります。
“チームケア”は“チームワーク”の延長線上にあり、職員の人間関係にも左右され、なかなか『右へ倣え』と行きません。それは共に働く仲間には職種や役職はもちろん、十人十色の考え方を持っているからです。そして、そのそれぞれの考え方には決して間違いがないからこそ、まとまることの難しさが生じるのだと思います。
ただ職員それぞれ、入居者を中心とした考えを持っていることから、一つになればとてつもない力を発揮すると私たちは考えています。
今回の研修ではそうした“バラバラだけど一緒”と言う考えの基、これから共に働く新しい仲間を迎え入れ、私たちの考えも理解してもらう研修にしました。
介護サービス課
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
新人研修 美味しいを引き出す食事(イーティングサポート課) 令和5年9月20日(水)
新人研修として、一部分を担当させてもらいました。
施設における管理栄養士の業務や考え方、食事に対する思い入れなどを話しています。
新しく共に働く方々とは今後、たくさんの関りを持つこととなります。入居者の方々のために“何ができるか”“何をしなければならないか”を共有し、他課とは言え一つのチームとして連携していかなければなりません。
また毎日の食事を楽しみにされている入居者のために美味しい食事はもちろん、食事の時間を楽しく過ごしてもらえるよう、リーフレットの配布やポスター制作及び展示、盛り付けに工夫していることを話しました。
職員一人ひとりが食事に対して意識して業務してもらい、少しでも良い物を提供できるよう、入居者の方が望まれる食事を提供できるよう介護のプロフェッショナルとしてもらいたいことを伝えています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
新人研修 家族の想い(コミュニケーション課) 令和5年9月20日(水)
介護支援専門員として、生活相談員としての役割を丁寧に伝えています。
介護支援専門員については、ケアプランの作成をするにあたり、介護職員や看護職員がどれほど多くの情報を収集するかでその方のサービス提供に影響してくる。またケアプランは職員の自己満足であってはならない。入居者の尊厳や自己決定『自由に主体的な決定ができる』ことがとても大切であることを伝えました。
サービスを提供するにあたり、介護職員だけ、看護師だけ、介護支援専門員だけ、管理栄養士だけ、職員一人だけでは成立しない。チームとして同じ方向を向いたケアが必要であることも伝えました。
これから同じ“チーム”として、心配事や、困ったことがあれば相談し合い、解決して、より良い支援ができるようにしていきたいと思います。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
新人研修 福祉車両の送迎時の留意点と使用方法(在宅サービス課) 令和5年9月20日(水)
在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法や使用時の留意点について説明しました。
福祉車両を使用するにあたり、車両毎に操作方法や注意点が異なります。基本的な操作方法を身につけることで、入居者の方や職員自身の安全を守れるよう新人研修で伝えました。言葉だけでは理解しにくい点もありますので、実際に当施設で使用している車両に合わせて、いつでも見返せるようにパワーポイントで資料作成し、見ながら実車両で説明しました。
福祉車両は車椅子に乗ったまま乗車できるタイプのものがあります。固定が適切に行えていないと事故や怪我の原因にも繋がりますので新入職職員の方々も言葉だけではなく、固定方法を実践してもらいました。
在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
新人研修 法人及び千寿の郷理念・年間方針(総務課) 令和5年9月20日(水)
法人及び施設の成り立ち、理念と基本方針といった組織概要から、近年の千寿の郷の予算や事業計画、経営状況、施設を取り巻く環境など一時間程度、話しています。
今年度の施設年間方針である『人を知り、人に優しく(相手や自身のことを知る。知れば自ずと人に優しくできる。)』を基に、自らの立ち位置、行動、言葉遣いがどうあるべきか、常に意識をしてほしい、千寿の郷の常識が世間の非常識である可能性も秘めていることを伝えたうえで、研修で一緒になった新入職職員(9名)と既に入職している同僚を大切に思いやることを話しました。
朝一番の研修であったことから緊張気味でしたが、研修が終わるころには笑顔がみられていました。
新入職職員に同僚を大切した言動を実践するよう伝えていますが、先輩職員にも伝えていきますし、私自身も常に意識していきたいと思います。
総務課
施設長 八田 和也
新人研修 オリエンテーション(総務課) 令和5年9月20日(水)
敬老の日(イーティングサポート課) 令和5年9月18日(月)
メニュー:赤飯、海老の天ぷら、南瓜の含め煮、紅白なます。※おやつ:紅白饅頭。
本日は“敬老の日祝膳”として、昼食時をいつもより豪華にしてみました(*^^)v
大きな海老の天ぷらに、いつも大人気の南瓜の含め煮など多種で彩も意識しました♬
おやつは“紅白饅頭”と二色のめでたい色と寿シールで更に祝を目立たせて、人生の先輩方に私たちの気持ちを伝えています。
『豪華だったよ!』『祝ってくれてありがとう。』など入居者の皆さんから喜んでいただいています。
本日までにも事前告知として、各フロアに敬老の日のポスターなどを貼り、少しでも意識していただけるよう工夫していました。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課・イーティングサポート課) 令和5年9月15日(金)
本日は敬老祝賀会に出席いただいた入居者の方を中心にハッピーライフラウンジを開店しています♬
100歳を迎えられた方もおられ、皆さんご長寿の秘訣を聞いてみたいと思っておりました。皆さんの表情を見ていると聞くに及ばす、笑顔がたくさんあることが長生きの秘訣の一つなのではないかと感じています。
今日は特別はコーヒーやジュースだけではなく、特別のデザートもご用意。咀嚼・嚥下が難しい方にも当店自慢の調理師(管理栄養士:小河・植野)が食べやすいように調理してます(^_-)-☆
本日もマスター(佐野)がコーヒー豆を挽き(気持ちの中で(^-^;)、看板娘(西原・堀尾)が笑顔を添えて皆様の下へ届けています♪
いつもは介護に専念する介護職員も、この日は一緒にホッコリとコーヒータイム。
介護職員もゆったりと過ごせることで、入居者の方といつもと違った会話で楽しく過ごせました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
敬老祝賀会(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課・コミュニケーション課) 令和5年9月15日(金)
敬老の日が近づいてきました。千寿の郷では昔の敬老の日は9月15日に合わせて敬老祝賀会を行っています。
ささやかですが、前日から紅白幕を同法人の別施設に借りに行き、準備を職員が協力し合い行いました。
またリハーサルも前日と開始直前の2回行い、規模は小さいですが心のこもったイベントとなるよう心掛けました。
開催して皆さん大変喜んで下さり、来年は今年以上に華やかに開催できればと思いました。
その後は毎月開催のハッピーライフラウンジ(喫茶)を営業し、入居者の方と職員が一緒にホッコリする時間を設けています。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
敬老祝賀会(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年9月15日(金)
大平保育園の園児さんとおイモを掘ろう!10/11!(総務課) 令和5年9月14日(木)
当施設敷地内の一角に長年放置されていた畑を、今年度当初から職員が協力して作物が植えられるよう開墾しています。
6月初旬にようやく入居者(利用者)の方々と一緒にキュウリやシシトウなどの夏野菜とともにサツマイモの苗を植えました。
いよいよサツマイモの収穫時期が一ヶ月後に迫ってきました。入居者の方々も楽しみにしてくださっていますが、どうせ収穫するのであれば入居者の方が“もっと楽しく”“もっと喜びを感じ”てもらえることはないかと考え、近隣の大平保育園園児さんもご招待して地域の方々と触れ合える場にすることとなりました。
日 時:令和5年10月11日(水)10:00~
場 所:特別養護老人ホーム千寿の郷敷地内畑
参加者:大平保育園5歳児23名、特別養護老人ホーム千寿の郷入居者、ケアハウス入居者、デイサービス利用者
総務課
事務員 稲田 英美
山田真由子外部講師 メンタルヘルスケア研修 令和5年9月13日(水)
公益財団法人介護労働安定センター滋賀支部の紹介により、特定社会保険労務士:山田真由子氏を講師とお招きし、介護事業所のためのメンタルヘルスケア研修を15:30~19:00の間で開催しています。
その前に、直近のご家族と入居者の方の面会時に発生した“挨拶”に関する苦情を踏まえて、以前にも接遇に関する研修を行っていたことから再度挨拶等の意義や作法を周知していただきました。
その後に、“なぜ今、メンタルヘルスケアが大切なのか”“心身ともに健康で幸せな人生を歩むための全体像の把握“”自身に適した『怒りとうまく付き合う方法』を選ぶ”を学びました。
『ストレスとは何か?』から『自身や同僚がストレスを抱えていることへの気づき』、そして『ストレス軽減方法を知る』ことが、心身ともに健康で幸せな人生を送れるということを認識できました。
私たちの仕事は対人援助であることからストレスを受けやすいです。ストレスを抱えると私生活にも影響を及ぼしかねません。入居者の方々へのサービスを安定して提供するために業務をしていますが、同時に自身や家族の生活のためにも仕事をしています。仕事と私生活は精神的な部分で密接に関わっていることからも職員がうまくストレスを解消していく必要があります。施設としても職員が気持ちよく就労できる環境を整えていこうと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和5年9月13日(水)
身体拘束廃止委員会主催の研修として、身体拘束に関する研修を行っています。
最初は写真を見てその物などが身体拘束に該当するか否かを再確認しています。資格やキャリアのある職員は正解を導きだすことは容易でしたが、福祉業界で勤めることが初めての新入職職員には『何故(身体拘束に該当するのか)?』の知識不足のため、誤った回答をする職員がいました。
ベテラン職員であり委員でもある職員が、回答後に理由を伝えることで理解ができたようでした。
その後は施設で業務している中で身近な身体拘束や拘束に近い事例を取り上げ、グループワークで職員で話し合い、解決案を発表し合っていました。
全国的にパーソンセンタードケア(入居者中心であり、入居者の考えを尊重し、入居者のペースに合わせる)が浸透しており、WAMNETでまとめられているデータでは全国2000施設に調査したところ、5点満点中3.96点と高いレベルで実践されています。
当施設でも身体拘束廃止委員会を中心として、入居者に立ったケアを実践していこうと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理長崎県編(イーティングサポート課) 令和5年9月13日(水)
メニュー:浦上そぼろ丼、大根としめじの炒め煮、大学芋、赤だし。
長崎県浦上地区が発祥の郷土料理です。
1500年後半、浦上地区ではキリスト教を布教していたポルトガル人宣教師が、当時、肉を食べる習慣がなかった信徒たちに『健康に良い食べ物』として、豚肉をたべっせ用と作られたのが始まりと言われています。
その後、信徒らは豚肉の量を少なくし、野菜をたっぷり使用して独自にアレンジ。それがレシピと確立して現在に伝わっています。
名前の由来は、ポルトガル語で“ソプラード(余り物)”から来たという説や、素材を切ることを表す“粗おぼろ”と言う説があります。
そぼろから『鶏ミンチかな⁉』と思われがちですが、実際には違った由来からきてるのですね。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
石山学区老人クラブ連合会様からの頂き物(総務課) 令和5年9月12日(火)
フロア内直接面会二日目(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年9月11日(月)
本日は面会二日目です。施設周辺の新型コロナウイルス感染症状況を確認しながら面会開始時期を伺っていました。しかし感染症5類となって以降、感染意識が人々の間で低下しているためか、感染者数が増えてきていました。
そのような中で、当施設では昨年度から今まで大小関わらず3つのクラスターを経験していることから“本当に感染症対策が徹底できるのか”“万が一感染者が発生した場合、入居者の生命を守れるのか”と自問自答する日々でした。
ただ入居者の方々、ご家族の強い思いが日に日に胸に刺さり、今回も厳しい対策を計らせていただきましたが、開催することとなりました。
ご家族から『思っているよりも元気に過ごしていてよかったです。』『顔を見れて安心しました。』『皆さんが日々、母親に一生懸命接してくださっているのか知ることが出来て感謝しかないです。』など今までの苦労が報われる労いのお言葉をいただきました。
今後もしばらくは感染症は終息しないと思いますが、入居者の方、ご家族が今回以上に気持ちよく過ごしていただける面会時の空間作りを考えていきたいと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
フロア内直接面会一日目(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年9月10日(日)
本日は、入居者の方々とご家族の方々が待ちに待った面会日です。
やはりご家族の方と接しておられる入居者の方の表情や声のトーンなどは、私たちがどれだけ努力をしても叶わないなと思います。
帰る際には『もう帰るの…』と寂しそうな表情をされたり、『また来て!』と笑顔あふれる表情をされたりと喜怒哀楽がその日は多くみられます。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたとは言え、高齢者の方の重症度が低下したわけではなく、最近では感染者数も増加していると聞かれています。そのことから、今後も感染症を施設に持ち込まないために一定のご理解をいただかなければなりませんが、少しでも面会回数や時間を設けられるように努めていきます。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 平野 涼馬
令和5年9月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年9月9日(土)
令和5年度多床室の個室化改修事業に伴う一般競争入札(総務課・イーティングサポート課) 令和5年9月8日(金)
令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金を昨年に申請し、交付決定しました。伴って改修工事の業者選定のために一般競争入札を行いました。
本日の立会人として社会福祉法人滋賀同仁会理事:平野和廣氏に出席していただきました。
入札執行者として八田和也施設長、野口直樹副施設長。補助者として今回、植野かおり管理栄養士と私(小河彩織)が出席しています。
これまでの人生で入札を経験する機会はなく、今の職場で働いていなければ一生経験することがなかったかもしれません。そのような中、施設長より『進行役を務めてみないか?』との話をもらい不安な気持ちもありましたが、それ以上に参加してみたい思いが強く進行役をさせてもらいました。
管理栄養士としてだけの業務ではなく、自身が望めばその他業務にも参加できるこの職場に感謝していますし、今回の貴重な体験を活かしていければと思っています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
重陽の節句(イーティングサポート課) 令和5年9月8日(金)
メニュー:栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、茄子の煮物、味噌汁、栗ババロア。※おやつ:モンブランカップケーキ。
中国では奇数のことを陽数といい、縁起が良いとされてきました。中でも最も大きな陽数『9』が重なる9月9日を『重陽の節句』と制定し、無病息災・子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが期限とされています。
秋の味覚の代表格である栗!
栗を見るとあきっが来たと感じる方も多いのではないでしょうか⁉そんな旬の食材を使った“栗ご飯”も重陽の節句の行事食です。
栗ご飯を食べる風習は江戸時代から始まったとされており、庶民の間では重陽の節句を『栗の節句』と呼んでもいたようです。
栗は抗酸化作用のある担任やビタミンCをたくさん含んで言います。夏に蓄積された疲れを食事で回復しましょう!
おやつにも栗を使ったお菓子であるモンブランカップケーキを厨房栄養士と一緒に綺麗に盛り付けています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
面会に向けて玄関先の清掃作業(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課) 令和5年9月7日(木)
毎月総務課会議を開催していますが、施設を少しでも自分たちの手で清潔に管理していこうという思いから会議後に掃除や整理整頓の時間を設けています。
今回は9月の10日(日)と11日(月)にご家族と入居者の方が面会される大切な日ということで、玄関先の植木が生い茂っている部分と雑草を剪定及び草刈りしています。
一度始めると様々なことが気になりだし、あちらこちらを釜や剪定鋏で自己流ではありますが“チョキチョキ”と形を整えました。
当日の天気は曇りでしたが、まだまだ9月初旬ということもあり、職員全員たっぷりと汗をかきました。好きっきりした庭を見て、少しでもご家族が気持ちよく笑顔で来訪してもらえたらと思っています。
総務課
事務長 赤松 雄一
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
水郷土料理徳島県編(イーティングサポート課) 令和5年9月6日(水)
メニュー:祖谷蕎麦、ならえ、いんげんのくるみ和え。
第三十五回、きょど料理の“祖谷蕎麦”“ならえ”は徳島県の郷土料理です。
徳島県三好市の祖谷地域は蕎麦の名産地です。源平合戦に敗れた平家が祖谷に逃れてきた際に、蕎麦の実を栽培し始めたことがきっかけと言われています。祖谷は米が育ちにくい地域でもあることから、育ちやすくて栽培期間も短い蕎麦が主食として親しまれるよ言うになりました。そんな祖谷地域を代表する郷土料理が“祖谷蕎麦”でそば粉100%で作るのが祖谷流です。
その他に大根・人参・油揚げ・ごま・レンコン・干しシイタケ・こんにゃくの七つの食材を三杯酢で和えて作る“ならえ”。由来は『七つの食材を使っているから』とも言われますが、もともとはここに野菜を塩漬け、酒粕漬けにする“奈良漬”が入っていたとされており、徳島県では奈良漬を“奈良和え”あるいは“ならえ”と呼んだことからこの名になったと言われています。
皆さんとても美味しく召し上がってくださいました。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
簡易陰圧装置の設置(総務課) 令和5年9月5日(火)
令和5年度簡易陰圧装置整備事業費補助金を昨年度申請し、本日設置完了しました。
新型コロナウイルス感染症などの感染症が発生した場合、他の入居者への感染拡大を予防する目的として、施設内の2階フロアにある静養室に簡易陰圧装置を設置しました。
昨年は施設内で感染症対策を可能な限り行いましたが、大小含めると3回のクラスターを発生してしまいました。原因としては大きいのは多床室が多いことでした。少しでも初期段階で感染を防ぐには静養室に陰圧装置を設置して感染を防ぐことが必要と考え、当該補助金を申請しました。今回の装置を活用して少しでも感染を防げればと思います。
また同時に令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金(5室18床分)も申請し、交付されることとなりました。これにより多床室内で間仕切りをして個室化することで感染症を防ぐことが可能となります。
今後も少しでも安全に、快適に過ごしていただけるよう職員教育だけでなく、設備面にも力を入れてきます。
総務課
主任事務員 花木 豊子
貼り絵クラブ(ケアハウス課) 令和5年9月3日(日)
デイ通信2023年8月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年9月2日(土)
デイ通信8月号です。
デイサービスでの出来事を写真と共に掲載しています!
8月は暑い夏にぴったりの“かき氷”レクリエーションを行い、身体も気持ちも涼んでいただけました!利用者の方々からも『冷たくて身体が涼むわ。』『冷たさと甘さがちょうど良い。』と好評でした(≧▽≦)
それとは別に4年ぶりのビッグイベント“流しそうめん”も行っています。納涼祭と合わせて実施したため、大盛り上がりでした♬縁日風のゲームはもちろん、数日前から利用者の方々と一緒に看板や飾り、団扇、提灯を手作りしました。みなさん自分たちが作成した飾りが飾られているので特に思い入れのある納涼祭となったようです。
流しそうめんについては、職員が竹を切ったり削ったり、消毒したりと思いを込めて流しそうめんの土台部分を作りました。当日は感染症対策を徹底したうえで楽しんでもらっています。
その甲斐があってとても楽しい一日となりました!来年はもっとスケールの大きな流しそうめん台を考えていますので期待しておいてください!
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
敷地内外の草刈り作業(介護サービス課・総務課・在宅サービス課) 令和5年9月1日(金)
施設の敷地や千丈川沿いに雑草が茂ってきていました。
時間を作り除草作業をしようと思っていても他の業務も並行して行わなければならず、なかなか実施できていませんでした。そうこうしているうちに膝上まで草が成長してしまいました。
そんな時、介護職員2名と生活相談員1名から草刈りを行うと自ら申し出てくれました。少しずつではありますが、“職員に自分たちの働く職場を綺麗に”という意識が芽生えてきてくれていることに嬉しく思っています。
9月10日(日)~9月11日(月)にフロア内での直接面会も実施予定で、施設内も日々清掃と整理整頓を行っており、少しでも入居者の方と家族の方々が気持ちよく面会していただけるように意識して清掃等を行っています。
総務課
副施設長 野口 直樹
野菜の日(イーティングサポート課) 令和5年8月31日(木)
ハンドマッサージ♬(在宅サービス課短期入所介護) 令和5年8月30日(水)
デイサービス夏祭り(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月29日(火)
夏まつり開催しました!!
残暑厳しい中、まずは夏の風物詩である流しそうめん!ご近所さんにお願いして竹をわけてもらい、職員が一生懸命に細工と消毒をして実施しました。
お祭りムードを高めるために、スマートボールや射的、おやつのブースを作りました。
コロナ禍でここ数年間は流しそうめんを実施していませんでしたが、感染症対策も施したうえで行いました。皆さんそうめんが流れてくると集中して掬っておられました。スマートボールでは、懐かしい昭和レトロなポスターを見て会話を弾ませておられました。射的は水鉄砲を使い、的当てしてもらいました。冷たいジュースと共におやつ。
最後はやっぱり江州音頭!!
皆さんと共に踊り幕を閉じました。
今後も楽しいイベントを企画していきますので、気になられる方は施設までお問い合わせください。
在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美
畑の草引き完了(コミュニケーション課・総務課) 令和5年8月29日(金)
畑の手入れ(総務課・コミュニケーション課・介護サービス課3階フロア) 令和5年8月28日(月)
先日、サツマイモやしし唐などの畝周辺の雑草の取り除き作業と、サツマイモの蔓の不要な根を除去する作業を行いました。
その際、野菜を植えていなかった部分に膝丈ほどのエノコログサが大量に生えており、本日はその除草作業を行うことになりました。
草刈り機で行えばすぐに済むかもしれませんが、根まで取り除いでおかないとまたすぐに生えてくるので職員が入れ替わり作業を進めました。
今回の除草作業箇所は3カ月前にも行っていた場所で、さすがに3カ月おきに作業するのは気持ちが折れそうになります。しかし、入居者の方が楽しみにされているサツマイモ堀りを気持ちよくしていただけるようにと環境整備を行いました。
あと少し残っていますが、今月終わるまでには作業が終えられるようにと思っています。
総務課
副施設長 野口 直樹
管理栄養士募集!(イーティングサポート課) 令和5年8月27日(日)
管理栄養士を募集しています!
現在、当施設には2名の管理栄養士がいます。本来であれば規模的(定員:特養88名、ショート12名、デイサービス30名、ケアハウス15名)には十分です。しかし当施設では管理栄養士は管理栄養士だけの業務を行うのではなく、事務職や相談職などの業務を行うことで幅広い知識と経験を持ってもらおうと考えています。
そのことからも現在の管理栄養士2名についても他の専門職の業務を担ってもらっています。そこで管理栄養士として新たに1名、共に働く職員を募集しています。資格をもっていても実務経験が無い方、高齢者施設での経験が無い方でも問題ありません。2名の先輩が丁寧に業務を教えていきます。
面接や見学を希望される方は当施設の管理栄養士(小河・植野)迄、ご連絡ください。
総務課
副施設長 野口 直樹
サツマイモの成長状況(総務課) 令和5年8月26日(土)
サツマイモの成長状況をお伝えします。
紫色の楕円形で囲っている場所(二畝)の他に二畝あり、どちらも猛暑の中成長してくれました。一時は枯れてしまうのではないかというほど暑さで成長しませんでした。本来であれば水やりは極力しない方が良いと聞いてはいましたが、流石に枯れてしまうと思い朝夕に気持ち水やりをしていました。
その甲斐があって成長しましたが今度は蔓や葉が成長しすぎてしまい、もしかするとサツマイモに栄養がいかないのではないかと心配しています。
10月初旬で4カ月になるので収穫時期ではありますが、期待と不安が入り混じっています。
出来たサツマイモは入居者の方々に食べていただければと思い、職員の手で育てたものです。しかしながら、たくさん収穫できた場合に食べきれない恐れがあること、入居者の方だけでは芋堀りが困難なことから“保育園児”や“幼稚園児”の方々にお手伝い願えればと思います。もちろん、収穫したサツマイモも持ち帰っていただければと思います。
お手伝いいただける保育園や幼稚園の関係者の方がこのホームページを見られましたら、当施設(副施設長)まで、お気軽にご連絡ください。多数の希望がある場合は先着順とさせていただきます。
総務課
施設長 八田 和也
散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年8月25日(金)
暦は秋とはいえいまだに暑い日差しが照り付けていたのでなかなか散歩に行くことが出来ませんでした。
そんな中、少し日差しが弱まっていた時間を見計らい、入居者の方々と敷地内ではありますが散歩に出かけています。
畑に行くと入居者の方から『すごい草やな。手入れができてないな。』と…。確かに職員も畑のことは気にはなっていたのですが、あまりの暑さに畑へ足が遠のいていました(-_-;)
少しだけでも草引きしなければと入居者の方から『根っこから抜かなアカン!』などのアドバイスを受けながら草引きしました。
その間、入居者の方々は太陽と風を感じてもらっています。少しずつ秋らしい風が吹いてきているのでこれからどんどん気分転換と機能訓練を兼ねて、散歩に出かけてもらおうと思います。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 工藤 三千代
介護職員 前田 真哉
介護職員 溝畑 音
郷土料理三重県編(イーティングサポート課) 令和5年8月24日(木)
メニュー:伊勢うどん、あいまぜ、白菜のシソ風味和え、味噌汁。
第三十四回の郷土料理は三重県の“伊勢うどん”と“あいまぜ”です。
“伊勢うどん”は言わずと知れた伊勢神宮の参拝が盛んであった江戸時代に参拝者がいつでも食べられるようにと、ゆで続けた麺にたまり醤油をかけた物です。
もう一品の“あいまぜ”は食材をそれぞれ別に煮て味付けしてから合わせて混ぜることから“あいまぜ”と名付けられたと言われています。たくさんの野菜を使った“あいまぜ”はこどもたちの記憶に残る郷土の味として受け継がれています。
入居者の方々から『いつも郷土料理を楽しみにしているよ』との言葉をいただいているのであと13都道府県も手抜きせず【楽しく】【美味しく】提供していきます!
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
糠塚隆太郎外部講師 自動体位変換エアマット(モルテン製:商品名オスカー)取り扱いに関する研修 令和5年8月23日(水)
郷土料理福井県編(イーティングサポート課) 令和5年8月23日(水)
メニュー:鯵の竜田焼き、里芋のころ煮、カリフラワーの昆布和え、ご飯、すまし汁。
第三十三回郷土料理は福井県の“里芋のころ煮”です。
開祖親鸞聖人の祥月命日(旧暦11月18日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけて行われる浄土真宗各派の年中最大行事を報恩講(ホウオンコウ)と呼びます。“里芋のころ煮”はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つです。
奥越地域は福井県の中でも北東部に位置し、標高の高い山々に囲まれた屈指の豪雪地域です。その山からもたらされる水資源と越えた土壌、昼夜の寒暖差などが里芋にとって好条件で、きめが細かくもっちりとした食感で良質な里芋が採れます。
里芋は秋に収穫され保存のきく貴重な食べ物です。報恩講だけではなく、子孫繁栄の縁起物として祝いの席でも親しまれてきました。
入居者の方にとっても馴染みがあり好まれる食材の一つです。福井県の郷土料理だけではなく、里芋の料理をこれからも美味しく召し上がっていただけるよう調理していきます!
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
令和5年9月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年8月21日(月)
令和5年9月分献立表です。
郷土料理はそばや丼など食べ応えのあるメニューが登場します。
聞きなれない郷土料理かもしれませんが、“見たことがない”“でも食べたら美味しい”“その地域の隠れた料理”“その料理の背景にあるもの”をすこしでも感じ、様々な都道府県の良さを伝えていければと思っています。
9月は暦では秋ですが、栗やサツマイモ、秋刀魚と美味しい食材がたくさんあります!旬の食材をその時期に食べることで四季を感じ、楽しみ、健康に過ごしてもらえれば幸いです。
先のことにはなりますが、令和5年10月18日(水)は今年度最大級のイベント【マグロの解体ショー&お寿司(お刺身)付き】があります!
和歌山県の鮪の達人(業者名)さんが来て150cmの巨大鮪を2匹を目の前で解体されます!!その日限りのデイサービスやショートステイ利用も可能ですのでお早めにお問い合わせください!!
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
たくさんのしし唐が収穫できました!!(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月19日(土)
たくさんのしし唐が収穫できました!!
ここ数日間、台風などの影響で畑まで見に行くことが出来ていませんでした。久しぶりに利用者の方々と畑まで行くと鈴なりのようになっていました(*^^)vオクラもたくさんなっていたのですが、こちらは放置しすぎたせいで巨大オクラとなっており太さ大きさ共に通常の3~4倍に…食べごろを完全に逸していました(・_・;)
収穫量に皆さん驚きながらも『がくと種を取り除こうか⁉』と食べやすいように手際よく協力して処理をしてくださいました。
ゴマ油と塩で炒めフロア全体に良い香りが漂い、利用者だけではなく、施設長もフラリと現れつまみ食い…
皆さんとても喜んで食べてくださいました!ただ今回収穫した物にはとてつもなく辛い物もあり、ロシアンルーレットのように少し罰ゲーム感覚も含まれてました…
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
喫茶ハッピーライフラウンジ開店(コミュニケーション課) 令和5年8月18日(金)
さぁ~!本日もハッピーライフラウンジ開店!!カランカラーン♬
皆様に幸せなひと時をご提供します(*^-^*)
台風もなんとか無事に通り過ぎ、ホッとしています。
そんな中、この一杯に命を削って抽出するマスター佐野、笑顔振りまく看板娘1号堀尾と看板娘2号の西原。
『いつもと違う場所で飲むコーヒーは最高やね。』『昔、お父さんと喫茶店へ行ったわ。懐かしいぃ。』と。
天気も良いため、店から見える中庭に。様々な花が咲いておりとても笑顔いっぱいの時間でした。
施設長も途中参加し、ショートステイご利用の方々から、どのようなこと望まれているのかや世間話をして今後の施設運営について考え、同時に楽しそうに話していました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
予告!マグロの解体ショー令和5年10月18日(水)開催予定!!! 令和5年8月17日(木)
【告知】
来る令和5年10月18日(水)当施設でマグロの解体ショーを行います(*^^)v
和歌山県から150cmの巨大マグロが二匹!!
今回来ていただく業者の方は“鮪達人”の方々で、全国各地でマグロの解体ショーを行われ盛り上げるのは必至です。
コロナ禍で入居者の方やデイサービス・ショートステイの利用者の方々に楽しんでいただけるイベントがここ数年行えていませんでした。今年度始まるにあたり何かできないかと考え、事業計画に盛り込んだ今年最大級のイベントです( ゚Д゚)
解体ショーのパフォーマンスはもちろんですが、当日は解体したマグロをお寿司(食べにくい方には、その方に合わせた大きさに刻んだお刺身やネギトロぐらいのペーストにしてご提供する予定です。当日の状況にもよりますが、生食が難しい方は何かしらの調理を施すことも計画しています。)にして提供させていただきます。※料金に関しましては、デイサービス・ショートステイの通常通りの利用料金でお楽しみいただけます。
その日限りのデイサービス・ショートステイのご利用OKです!枠に限りがありますのでお早めに担当介護支援専門員を通じてご相談ください。
※尚、一日限りでも契約は必要となります。
特別養護老人ホーム2階フロアパントリー内流し台の入替(総務課) 令和5年8月17日(木)
開所20年以上となると様々な箇所が老朽化し、修繕が必要になってきます。
パントリーの流し台もその一つで5月頃に3階の流し台を交換し、今回は2階フロアの流し台を交換しました。
入居者の方の食事を提供する場所の周辺ということで衛生面的にも常に清潔にしておかなければならない箇所です。職員も今まで丁寧に使用しては来ましたが、やはり水回りということで次第に錆や木材部分の腐食、しつこいこびり付いた汚れがみられていました。
ここ数年、入居者(利用者)の方々が数年前に比べ、有難いことに多く利用してくださっていることで収入が少し増え、修繕が必要な箇所を直すことが出来ています。
これからも皆様が快適・安全に過ごしていただけるよう必要な修繕をできるだけは早く行っていこうと思います。
総務課
主任事務員 花木 豊子
郷土料理大阪府編(イーティングサポート課) 令和5年8月16日(水)
メニュー:お好み焼き、いんげんのくるみ和え、大学芋、ご飯、赤だし。
第三十二回郷土料理大阪府メニューを本日提供しました。
たこ焼きと並んで浪波の粉もん(粉食)文化を代表する料理である“お好み焼き”をお出ししました(*^^)v
そのルーツは安土桃山時代に千利休が催したお茶会に振る舞われた『麩の焼き(フノヤキ)』というお茶菓子だと言われています。麩の焼きは水で溶いた小麦粉を銅板に伸ばして薄く焼き、味噌を塗って巻いたり、クレープ上にたたんだりしたものでした。江戸時代末期には溶いた小麦粉を鉄板などで焼いて食べる習慣が庶民に広まりました。明治時代後期にはメリケン粉、キャベツ、ソースを使った『洋食焼』が登場。手軽に食べられる駄菓子のようなもので。やがて具材に豚肉やたっぷりの野菜を使うなど、各店舗が工夫を凝らして“お好み焼き”へと進化しました。
当初は焼いた生地の上に具材をのせる『重ね焼き』のスタイルでしたが、生地に具材を混ぜて焼く『混ぜ焼き』も広がりました。
お好み焼きが大阪名物として全国に広く知られるようになったのは昭和30年代の終わりから40年代にかけてのこと。チェーン展開したお好み焼き店が、“大阪名物”として売り出したことが要因と言われています。
滋賀県と大阪府は同じ近畿圏で皆さんの食卓でもお好み焼きが出ていたと入居者の方からもお話がありました。お好み焼きやたこ焼きにはご飯が必要と言われる方も多く聞かれました(*^-^*)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
令和5年8月後半分献立(イーティングサポート課) 令和5年8月15日(火)
令和5年8月後半分の献立表となっています。
8月も折り返しですね。子供たちにとっては夏休みが間もなく終わることから宿題に大忙しかもしれませんね。またプールや海で泳いだり、カブトムシやクワガタ獲りができる期間もあとわずかとなってきました。
当施設の食事のイベントはまだまだ続きます!
千寿の郷せ大人気のちらし寿司には柴漬けや鮭が入った夏にぴったりのものとなっています(*^-^*)。郷土料理では福井県の里芋のころ煮や三重県の伊勢うどんが登場します♬
何よりもみんな大好き!私も大好き♪夏野菜がたくさん入ったカレーを8月31日に提供します。
夏休みはもうすぐ終わりますが、暑さはまだまだ続きます。たくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう!
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
ミニラーメンを食べよう会(介護サービス課2階フロア) 令和5年8月14日(月)
入居者様と各フロアでの直接面会のご案内 令和5年8月14日(月)
立秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申す上げます。
平素より当施設の運営に関しまして、格別のご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、世間では新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類感染症となり、緩和傾向がみられています。しかしながら県内においては感染者の増加がみられ、油断を許さない状況が続いております。
当施設では入居者様の生命・健康を守る観点から、引き続き面会方法にあたっての条件を設けさせていただいたうえで、更に感染症対策を行い実施させていただきたいと思います。尚、地域や施設内の感染状況等によっては面会中止措置を講ずる場合もありますのでご承知おきください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
施設長 八田 和也
※詳細につきましては令和5年8月13日付で送付いたしました“入居者様と各フロアでの面会実施について(お知らせ)”及び“別紙1 フロア内面会開催についてのご案内と方法等について”をご確認いただきますようお願いします。
山の日(イーティングサポート課) 令和5年8月11日(金)
県道沿いの法面除草作業(総務課・介護サービス課3階フロア) 令和5年8月10日(木)
雨が降った翌日にはすぐに草が芽を出して草を刈っても刈っても追いつきません。
本日も施設周辺の環境整備も兼ねて除草作業を行いました。5月頃に一度県所有の土地であることから滋賀県から請け負われた業者の方々が除草してくださったのですが、既に膝丈以上迄伸びてしまっていました。急斜面で草刈り機を使うのもこの施設に来てからということでなかなか思うように進みませんでした。
最終的には職員駐車場、県道側の法面、いつもお世話になっているのでステップ広場ガル様の県道側の法面の除草作業を終わらせることが出来ました。
まだまだ草が生えていることろが多くあるので少しずつでも行っていこうと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
総務課主催 社会保険と住民税についての研修 令和5年8月9日(水)
職員の中には自分たちの権利や義務について把握していないこともあります。そのことから今回は“社会保険”と“住民税”について学んでもらうことが職員にとっても有意義な時間となるのではないかとのことで研修しています。
自分たちの大切な給与から控除されている社会保険や税金などがどのように計算されて控除されているのか、また収めたお金はどのように使われているのかを知ってもらうことを目的としました。
保険料や税金は複雑な仕組みで計算されていますが、なるべくわかりやすく理解しやすい内容を心掛けて資料作成しました。研修を受けた職員からは興味深く聞くことができ、わかりやすかったとの声が聞かれました。
次回は11月頃に研修を予定しており、年末調整の時期にも差し掛かるため、所得税についてや、年末調整の書類の書き方について研修できればと考えています。
総務課
事務員 稲田 英美
感染症・褥瘡対策委員会主催 ノロウイルスに関する研修 令和5年8月9日(水)
感染症・褥瘡対策委員会によるノロウイルスについての研修を実施しています。ここ数年間は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていたことからノロウイルスへの危機感が薄れてきており、嘔吐物の処理方法などを周知できていないと考えた委員が実演を交えた嘔吐物の処理方法をレクチャーしています。最初にグループワークで各グループに嘔吐物の処理方法を再確認してもらったのですが、細かな対応方法を忘れてしまっている職員も中にはいました。皆で復習することで再認識できたようでした。
そのうえで、介護の仕事を初めて行う新入職職員も複数名いたため“ノロウイルスの特徴”“ノロウイルスの症状”“次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒液の作り方”と日頃からの感染症予防の大切さを周知しています。
新入職職員の中には介護経験がない者もおり、初めての知識ばかりで感染力の強さや対策を施さないと一気に広まり、入居者の方々の健康や生命に直結することを知りいかに感染を広めないか、感染を発生させないための日頃の手洗い等が大切かを知ったとのことでした。
総務課
副施設長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 新型コロナウイルス感染症に関する研修 令和5年8月9日(水)
新型コロナウイルス感染症が5類に変更されたことで、感染症への対策が個人の選択を尊重し、国民の自主的な取り組みをベースとした対応に変わりました。そのことから“政府として一律な日常生活における基本的な感染対策を求めない”“感染症法に基づく陽性者及び濃厚接触者の外出自粛を求めない”“限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、幅が広がった”“医療費等について健康保険が適用され、1~3割の自己負担がかかるようになった”など付随することも対応が変わりました。
ただ5類に変わったからと言って、疾患がある方や高齢者の方々には依然として生命に関わる可能性がある感染症と施設としては捉えています。そのために施設内では日頃から“換気”“手洗い・手指消毒”“マスク着用”“体調不良時には早めの受診”などを職員同士が意識して声掛けしています。また高齢者施設で仕事をすることからもプライベートでも意識して感染症対策を行っていこうと話し合っています。ご家族様や関係者の方々には引き続きご不便とご協力をお願いすることとなりますが、宜しくお願い致します。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理愛知県編(イーティングサポート課) 令和5年8月8日(火)
メニュー:津島煮、冷やし冬瓜、ブロッコリーサラダ、ちりめんご飯、すまし汁。
第三十一回の郷土料理は愛知県の“津島煮”です。
鶏肉・里芋・人参・レンコンといった根菜類たっぷりの栄養満点の一品です!椎茸も入っており、出汁が美味しいと入居者の方から好評でした。
『具は筑前煮と似ているけれども、愛知では津島煮っていうの⁉』と興味を持ってくださいました。
今回で郷土料理も三十一回です♬様々な食材や味付けで郷土料理イベントもだいぶ入居者の方々に認知してくださるようになりました。あと十数県の郷土料理も皆様に楽しんで美味しく召し上がっていただけるように工夫を凝らしていきたいです。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
海軍カレーまや(イーティングサポート課) 令和5年8月7日(月)
メニュー:ポークカレー、コールスローサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、バニラババロア。
日本における家庭料理の大定番“カレーライス”!!そのルーツの一説には日本海軍で振る舞われていた軍隊食だというものもあります。
明治時代、白米中心の食事をしていた日本海軍ではビタミンが欠乏して起こる脚気が深刻な問題となっていました。そこで栄養改善のために導入されたのがイギリス海軍で提供されていたカレー風味のシチューにトロミを付けたカレーでした。トロミを付けたのは“ご飯に合うように”“揺れる船上でこぼしにくいように”などの理由があったものと考えられています。肉や野菜をたっぷり使ったカレーで栄養を補うことでかゅけの患者数は激減したようです。やがて退役した軍人たちが故郷に帰ってから海軍式カレーライスを日本に広めていったといいます。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
千町自治会様ありがとうございました!(総務課) 令和5年8月6日(日)
デイ通信2023年7月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月6日(日)
デイ通信2023年7月号です。
デイサービスえの行事や出来事をできる限り詳細に掲載しています。
今月から感染症対策を施しながら、コロナ禍で控えていたおやつレクリエーションを再開しています!
“おやつレク”は以前はとても好評で楽しみにされていたレクリエーションの一つだったこともあり、皆さん待ち望んでおられ再開することを伝えるととても喜んでくださいました(*^^)v
梅雨が明け、暑い毎日が続く中、皆さんに少しでも“涼”を感じていただけるようにとソフトクリームやミルク餅、梅ジュースを皆さんと作っています。
また、千寿の郷農園で採れた夏野菜を使って料理もしています。
その他としては毎月“ごとび”にデイCaféとして香り豊かなコーヒーや紅茶を提供しています。
これからも楽しい企画を考えていきますのでご利用お待ちしております。
在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
短歌出展(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月5日(土)
大津市保健所主催 給食施設関係職員研修会参加(イーティングサポート課) 令和5年8月4日(金)
大津市保健所が主催する“令和5年第一回給食施設関係職員研修会”にオンライン参加しました。テーマは『給食施設における災害等の平常時からの備えについて』でした。
災害が起こるとライフラインが遮断され、日常生活に支障をきたします。身近な災害であれば積雪による交通渋滞からの影響や大きなものであれば地震です。食糧の納品が間に合わない、届かないなどの問題が起こる可能性があります。施設には備蓄食料や使い捨て食器、ガスコンロを常備していますし、栄養強化ゼリーも数点確保している状態です。
ただそれだけでは不十分で、救援隊が到着するまでの間十分は食料を確保できるルートを平常時から考えておく必要があると改めて感じました。また、食事提供の土台や行政・栄養士会などの連携も活かして災害に備えていきたいと思います。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
エアマット購入(総務課) 令和5年8月4日(金)
郷土料理奈良県編(イーティングサポート課) 令和5年8月3日(木)
メニュー:奈良茶飯、鰆の西京焼き、厚揚げの煮物、のり和え、かき玉汁。
第三十回郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。
茶飯は奈良県発祥していますが、世間には広くは普及しませんでした。茶飯を気に入った旅人が江戸に持ち帰り、江戸の浅草寺付近に奈良茶飯が提供される店が多くでき、奈良茶の目印を出してお客さんを呼んでいたようです。
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場したことで一層有名となりました。茶飯は米と大豆のバランスの摂れた栄養食であり、腹持ちも良かったため、全国各地で広く知られるようになりました。明治以降、再び奈良で広まっています。お茶の香ばしい香りに食欲がそそる一品となっています(*^^)v
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
車両洗車&車内清掃(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課) 令和5年8月2日(水)
畑の野菜成長観察と収穫(総務課・イーティングサポート課) 令和5年8月1日(火)
畑の草引きなど体力仕事が多い中、夏野菜の収穫がポークを迎えています。最近は雨が全く降らない上に気温も異常なほど高いため、サツマイモなどは比較的放置しておいても問題ないと農家の方から言われていましたが、葉っぱはしおれ、蔓も色が変わり枯れてきている部分もありました。
ただオクラや万願寺とうがらしなどは1日で数センチの成長がみられ一日見逃すと食べごろを逃してしまっていることもありました(^-^;
収穫し入居者(利用者)の方々の採れたてを食べて頂くことができ、職員一同喜んでいます。
秋には何とかサツマイモが実り、入居者(利用者)の方々と一緒に収穫し食べることが出来ればと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 藤田 順子
総務課
主任事務員 花木 豊子
日常清掃(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月31日(月)
梅ジュース完成!!(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月29日(土)
6月下旬に利用者の方々と丁寧に付け込んだ梅シロップが1か月を経過し、ようやく氷砂糖が解け毎日振り続けた成果が出ました!
管理栄養士が目の前で煮詰めたことで、フロア全体に良い香りが漂い、『まだかな⁉』と楽しみにされる利用者の方々。湯冷ましと氷で冷たくし飲んでいただいています。
『甘くておいしい!』『上手にできたわね。さっぱりと飲めるわ♬』と大変喜んでくださいました。こんなにおいしくできたのは作業を手伝ってもらったり、豊富な知識を享受してくださった利用者の方々のおかげだと思います。
『来年は梅酒がいいな!』『梅干しも。』と、既に来年に向けて作ることに利用者の方も意気込んでおられました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
郷土料理静岡県編(イーティングサポート課) 令和5年7月28日(金)
メニュー:ぼく飯、南瓜のいとこ煮、蟹風味和え、すまし汁。
第二十九回の郷土料理は静岡県の“ぼく飯”です。
“ぼく飯”とは炊きあがったご飯に鰻とごぼうの煮たものを合わせた混ぜご飯です。
その名は太い杭の『木杭(ぼっくい)』からきており、当時、太すぎる鰻が売り物にならなかったため、養鰻場のまかない飯として食べ始め、それが“ぼく飯”と呼ばれるようになった言います。
7月30日は『土用の丑の日』です。ちょうど暑さが一年の中で最も厳しく、夏バテになったり食欲不振となり、身体が疲れやすくなる時期です。鰻は栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にピッタリです!そのため江戸時代から鰻を食べる習わしが定着してきたと言われています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
貼り絵クラブ(ケアハウス課) 令和5年7月27日(木)
手作りうちわレクリエーション(在宅サービス課短期生活介護) 令和5年7月26日(水)
梅シロップ完成♬(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和5年7月26日(水)
6月下旬に作った梅シロップを作っている過程で、シロップが発酵し白い泡が出ていました。これは保存容器にある微生物が梅シロップの砂糖に含まれる糖分を分解し、アルコールを発生させているためです。
梅シロップのあくを取り除きながら加熱・煮沸すると、この微生物による発酵を抑制するうえに菌を減少させてカビを防ぐ効果が得られ、長期保存できるようになります。最後の工程で本日、梅シロップを加熱・煮沸しました。
完成した梅シロップの効能として、梅に含まれるクエン酸は疲れのもとである乳酸を分解し、血液中に滞らないようにする働きがあります。そしてエネルギーの代謝を高め、活力を取り戻してくれます。
そういえば梅干しを口にしたときのキュッとした酸味と梅ジュースを飲んだ時に身体に浸透する爽やかな酸味、次第に活力が戻ってくるように感じませんか⁉
今年の夏は手作り梅シロップで夏バテ知らずに過ごしてもらいたいです(*^-^*)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ
冷やしおしるこ(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月25日(火)
本日は暑い夏に食べたくなる冷やしおしるこを提供しています。
昼食後に冷やしおしるこを事前告知するために看板を制作して立てておくと『あら!おしるこが食べられるの!?』と確認された方は嬉しそうに職員に話しかけてくださいました。
15:00頃に芋餅入りの冷やしおしるこを提供させていただくと『美味しい!!』『暑いおしるこが好きだけど、この暑さだとまた冷たいのもいいわね。』と言って頂き、おかわりしてくださる方もおられました。
管理栄養士が多めに調理してくれていたのですが、アッという間にお鍋が空っぽに( ゚Д゚)
嚥下能力が低下しておられる方用にとペースト食も作っていたのですが、普段より食が進んでおられました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
溝畑 音
宮澤 有喜江
手作りうちわ(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月25日(火)
採れたてオクラとししとうの炒め物と枝豆調理(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月24日(月)
今年二度目の枝豆収穫♬
採れたての枝豆とオクラ、ししとうを利用者の方と一緒に調理しています。
とても青々としみずみずしくもあり、綺麗なオクラに感心してくださいました。
オクラとししとうは醤油炒め、枝豆は塩茹でにしています。
『あぁ~ビールが欲しくなる。』『夏を感じますね。』と夏野菜を食べながら暑い夏を感じておられる様子でした。
暑さで畑へ足を運ぶ頻度は減っていますが、皆さん畑のことは気にされているようで職員に『どの程度成長しているの』『涼しいときは畑に連れて行ってほしい』と話される利用者の方もおられます。
サツマイモの収穫時期は涼しくなっていると思うので利用者の方々と一緒に収穫できればと思います。
在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美
令和5年8月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年7月24日(火)
8月前半分の献立です。
8月3日(木)の郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。奈良茶飯は明治以降に奈良県で広まり始め、米と大豆をほうじ茶で炊き上げたものです。
8月8日(火)は愛知県の郷土料理“津島煮”。こちらは鶏肉と里芋、人参、レンコン、椎茸と具沢山な煮物となっています。
更に8月16日(水)は大阪府のソールフード“お好み焼き“(;゚Д゚)関西では家庭料理として日常的に食されており大阪名物としても人気です。今回は長いもを入れ、ふんわり仕上げとなっています。ちなみに私はお好み焼きやたこ焼きをおかずとして白米を食べることもあります(^O^)
8月18日(金)には夏にはぴったりの冷麺もお出しします。
暑い日が続きますが、しっかりと食べて夏バテしないようにしましょう!
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
入居者様家族様からの車椅子寄贈(総務課) 令和5年7月22日(土)
ハッピーラウンジ本日も開店(コミュニケーション課) 令和5年7月21日(金)
先月はマスター佐野の都合により臨時休業していた喫茶“ハッピーラウンジ”。
本日はマスターが出勤してきたので開店です!!
マスター佐野の愛情いっぱいのコーヒーが香り豊かに漂い、入居者の方々も入店してくださいました(*^^)v
『待ってましたよ~♬』『やはり佐野さんの淹れるコーヒーでないと!』の声。暑い時期ですが、『この時期やからこそ、ホットコーヒーを飲むのが良いのや。』とコーヒー好きな人生の先輩方が集いました。
美味しいフィナンシェと愛情いっぱいのコーヒーで昔話に花を咲かせ。暑さにも負けずに8月も乗り切りましょう!
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
郷土料理富山県編(イーティングサポート課) 令和5年7月21日(金)
メニュー:鮭のオーロラソース焼き、里芋とイカの煮物、小松菜のドレッシング和え、ご飯、赤だし。
第二十八回郷土料理は、富山県の“里芋とイカの煮物”です!
時期によって種類は異なりますが、富山県では年中イカが獲れるため、イカ料理のバリエーションが豊富です。“里芋とイカの煮物”はイカのプリッとした食感と里芋のねっとりした柔らかさ、そしてこっくりとした味わいが楽しめるおなじみの家庭料理です。よく使われるイカの一つが富山湾の漁獲トップであるスルメイカです。県西部の氷見漁港と新湊漁港で水揚げされ、漁獲から入札、出荷までの時間がスピーディーなため、鮮度が良く身が色鮮やかなのが特徴です。里芋は江戸時代から栽培が行われている富山県の伝統野菜の一つです。南砺市と上市町が主な産地として有名で、9~11月に収穫されます。そのため“里芋とイカの煮物”も基本的には寒い時期に登場する料理で、幅広い世代から親しまれています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
摂食障害における攻めの栄養管理の重要性講習参加(イーティングサポート課) 令和5年7月20日(木)
本日、ズームにて“摂食障害における攻めの栄養管理の重要性”というお題の講習会を受講しました。
国立長寿医療研究センター老年内科客員:前田圭介氏が講師でした。
“老年栄養”という高齢者特有の栄養障害について学びました。加齢とともに筋肉量が低下しサルコペニアが発生する。サルコペニアになると口腔内問題や低栄養状態にもなる。
私たち管理栄養士は日々低栄養状態の改善に努めています。今回の研修では攻めの栄養管理の重要性ということで、食事からのアプローチや介護職員、看護師も行う食事介助の大切さにも触れることが出来ました。
今回学ばせてもらったことを多職種と共有し、サルコペニアの減少と嚥下障害、低栄養状態の改善に役立てていこうと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
特養3階フロア清掃(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月19日(水)
特養2階フロア清掃(介護サービス課2階フロア) 令和5年7月19日(水)
久しぶりの散歩♬(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月18日(火)
カミ商事株式会社主催 第2回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年7月18日(火)
前回同様にカミ商事株式会社:井上碧(介護福祉士)氏をお招きし、紙おむつの適切な当て方についての講習を行っていただきました。
マネキンを使って“どのように尿がパットに吸収されるのか”“どのようにすれば漏れを防げるのか”などを丁寧に教えて頂きました。新入職員や介護の資格を保有していない職員が中心に参加していたこともあり、とても有意義な時間となりました。業務中に指導職やベテラン職員が教えていますが、やはりプロの方に時間をかけて教えて頂くことで“なぜ?”と言う部分も理解し納得して排泄介助できると受講した職員も話していました。
今回の研修を入居者の方々が排泄面で苦痛なく、快適に過ごしていただけるための良い機会となったと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
郷土料理山梨県編(イーティングサポート課) 令和5年7月14日(金)
メニュー:夏野菜のちらし寿司、じゃがいもとひじきの煮物、ほうれん草のごま和え、豆腐のすまし汁。
第二十七回郷土料理は富士山で有名な山梨県で“じゃがいもとひじきの煮物”です。
富士山の山開きである7月1日に振る舞う風習があるようです。富士登山の安全、暑い夏を健康に過ごせるよう祈願するようで、富士山や神棚に備えたとも伝えられています。『海のものと山のものを用い、開山をお祝いする』ことが元々の意義で、100年以上前から食されているそうです。
夏野菜のちらし寿司もすし飯にトウモロコシ・枝豆を混ぜています。見た目も食材から夏を感じる華やかなちらし寿司となっています。
配布しているリーフレットもデイサービスの利用者の方が読んでくださっており、食事に添えて良かったなと思っています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
令和5年7月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年7月14日(金)
ミルク餅作り(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月13日(木)
三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修 令和5年7月12日(水)
昨年11月9日から今年度にかけて早3回目となる三浦洋平氏と河島久徳氏によるトランスファー研修を開催しました。
開催する度に職員から次回開催を切望する声が聞かれるほど、丁寧にわかりやすく実演を兼ねて教えて頂け大変感謝しています。
今回は前回の復習後に、“適切な体位変換、ポジショニング”と“身体の大きい方や拘縮が強い方の介助”を御享受いただいています。身体の大きい方や拘縮がみられる方の場合、力任せにせず、介護ロボットなどを導入し時間を要しても活用することが、入居者の方の安全や安心、職員の負担軽減となること、機会がない場合は複数人でバスタオルなどを使用して移乗介助する。その際の留意点を詳細に伝えていただきました。
ポジショニング(仰向け)でのポイントは①首の後ろに隙間がない②方が内側に入り、両肩甲骨が開いている③腰が反っていない④膝を立て、膝裏に隙間がない⑤肩と骨盤がそろって背骨にねじれ、傾きがないの五つを実演しながら勉強させていただけました。
職員も学校や就職したてのころには基礎を学び忠実に行えていた者もおりましたが、月日が経つとともに独自の介助方法や安全安楽な介助方法から業務優先(スピードを求める介助方法)になってしまっていたことに改めて気づかせていただける研修となりました。
次回の予定は未定ですが、職員からの要望がある場合や介助の実践で課題がみられる場合に関しては依頼させていただいたと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
山田真由子外部講師 人権に関する研修 令和5年7月12日(水)
今年度も山田真由子氏(特定社会保険労務士)をお招きして講習を受けています。
今回の内容は“プライバシーと個人情報の保護”についてでした。個人情報については、介護は個人情報を取り扱う仕事であることを意識する必要がある、誰もが入居者の大切な個人情報を漏洩する可能性があるということを再認識する研修となりました。
プライバシー保護の面については、個人や家族内の私生活や秘密に立ち入ること、口出ししたりすることを禁じる。個人情報の漏洩がプライバシー侵害に繋がることがあるが、プライバシー保護イコール個人情報保護ではないことを詳しく説明していただきました。
守るための対策として、①許可なく持ち出さない②安易に放置しない③安易に廃棄しない④私物の機器を許可なく持ち込まない⑤個人IDやパスワードを他人と共有しない⑥業務上知り得た情報を許可なく公言しない⑦?と思ったときはすぐに相談すると当たり前ではあるけれども意外と守れていないことを一つひとつ事例を踏まえて解説してくださいました。
今回の研修を踏まえて、日々の業務で自身が情報漏洩に繋がる行為をしていないか再認識し、またプライバシー保護の観点からケアや支援が行えているか見つめ直していければと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修 令和5年7月12日(水)
事故対策委員がリスクマネジメントに関する研修を実施しています。
なぜリスクマネジメントが必要なのか?一番は入居者(利用者)の生命や生活の質を守り向上させるためです。しかしそれだけではなく、介護職員の事故に対する不安感や介護事故の訴訟を回避するためにも事業所や職員が取り組んでいく必要があること。アプローチの方法として、事故の状況を分かりやすくすること、対策の立案としては事故の要因を“職員の側面”“入居者(利用者)の側面”“環境の側面”から考え、それぞれ“事故発生時”“事故発生30分前から事故発生直前”“事故発生30分以前”の様子や容態などを思い出していくことが必要なのではないかと結論付けました。
その後は施設で起こった事故の事例を2事例紹介し、職員同士で話し合っています。
研修準備しているなかで事故報告書を改良する余地があると判断した委員により様式を変更することとなりました。職員が主体となって行うことで、研修だけではなく業務改善などにも繋がる良い機会にもなっています。
総務課
副施設長 野口 直樹
人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待に関する研修 令和5年7月12日(水)
人権擁護・虐待防止委員会の主催で高齢者虐待に関する研修を行いました。
主に成瀬菜美子リーダー介護職員が中心となり、研修内容の立案・資料作成・打ち合わせ等をこの日のために何度も行っていました。
外部講師の方から知識や技術を学ぶ機会はもちろん大切ですが、職員自身が内容などを“決める”“調べる”“考える”“伝える”ことでまた違った得られるものがあり、職員の成長がみられると考えています。今回もまた一つ職員が成長できる機会だったと改めて感じました。
今回の研修内容は“不適切なケア”についてでした。虐待に至る過程には、顕在化した虐待をピラミッドの頂点として、意図的虐待(※緊急やむをえない場合以外の身体拘束)、非意図的虐待があります。それよりも下の不適切なケアの時点で職員が気づき改善することで虐待を防いで行けるのではないか。その不適切なケアは当施設ではどのようなものが当たるのかをグループワークを通して考える時間となりました。
成瀬リーダー介護職員が導き出したことは、“不適切なケア”を見過ごしてしまうといずれ虐待に繋がる恐れがある。一方でその“不適切なケア”は誰しもが無意識に行っている可能性があることを認め、介護者側の思い込みや業務の効率化だけで判断するのではなく、何事にも入居者の立場に置き換えて常に考えることが大切とのことでした。
総務課
副施設長 野口 直樹
REC BIZ-NET研究会主催“おいしく食べる”を続けていくために研修への参加(イーティングサポート課) 令和5年7月11日(火)
龍谷大学瀬田キャンパスRECホールで開催された“『おいしく食べる』を続けていくために~これからの高齢化社会に向けた食のあり方と技術支援”に参加しました。
高齢化が進み嚥下障害の割合も増加傾向にあるなかで、いつまでも美味しい食事を食べたいという思いから“はぐきでつぶせるやわらか京料理”を開発された京料理せんしょう:女将の辰馬雅子氏のお話と試食会が主な内容でした。
辰馬氏は管理栄養士の資格もお持ちで管理栄養士の強みと板前の学びを融合し、現在は店内でやわらか京料理の提供をされ、将来的に京都観光事業での提供も計画されているとのことでした。
実際にペースト食の試食をさせていただきましたが、一品一品の味付けには旨味や塩味、苦みなどこれがペースト食なのかと思いうほど美味しく、見た目も通常の京料理と同じ華やかさがありました。
私たちも日々の献立で見た目や料理の香りなど、工夫が大切であることを再認識させてもらえる有意義な時間でした。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
ししとう・オクラクッキング♬(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月10日(月)
デイCafé OPEN(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月10日(月)
植木の剪定と野菜の収穫(総務課) 令和5年7月10日(月)
昨年同様に今年も敷地内にある植木の剪定を行っています。
普段は介護職や看護職などその他職種も一緒に行うのですが、施設の敷地や施設内が広範囲でありそれぞれの主業務もあることから今回の作業は施設長、野澤リーダー生活相談員、私とで行いました。選定作業は不慣れではありますが、ご家族様が気持ちよく施設へ来訪していただけるよう、入居者の方々が怪我等のリスクを極力なくしていくためにとの思いで作業をしています。
作業中に畑を確認すると万願寺唐辛子やオクラができていたので管理栄養士に依頼して収穫しています。収穫した野菜はデイサービスの利用者の方々、特別養護老人ホームの入居者の方々に美味しく召し上がっていただくこととなりました。
総務課
副施設長 野口 直樹
中庭にできた胡瓜の収穫(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月8日(土)
施設の敷地には今年から畑を作り、サツマイモを中心に万願寺唐辛子、ししとう、ピーマン、オクラ、枝豆、胡瓜を植えていますが、5月末に中庭の一角にも日よけを兼ねて植えた胡瓜の苗を植えています。日よけとして蔓と葉が生い茂っているのはもちろん、室内からもたくさんの綺麗な黄色い花が咲いているのがみられ、最初は小さな胡瓜だったのですが今ではとても立派に育ちました。
毎日何本の胡瓜が実っているか数えておられる方もおられました。良く観察されている方は『朝よりも胡瓜が大きくなっている!』と話してくださる方も。
そんな中で本日は利用者の方から『これ以上大きくなると美味しくないから早く採らないと!』と言われた一本を収穫しています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美
七夕(イーティングサポート課) 令和5年7月7日(金)
メニュー:七夕コロッケ、冬瓜の煮物、味噌和え、ご飯、かき玉汁。
年に一度の七夕の日ですね♬昼食もこの季節限定の“七夕コロッケ”にしてみました(*^^)v『星型で可愛いね。』『食べるのがもったいないわ。』と入居者(利用者)の方の声が聞かれました。
一緒に提供した冬瓜の煮物は、夏の季節に果実ができる野菜です。それなのになぜ『冬』という名前がついているのでしょうか!?
実は冬瓜は保存性に優れた野菜だからです。
冬瓜は風通しの良い場所でカットせずに保存しておくことで夏に収穫しても冬でも食べることが出来ます。野菜の乏しい時期でも食べられる瓜という由来から“冬瓜”という名前となりました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
七夕飾り(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月6日(木)
うどんの日(イーティングサポート課) 令和5年7月6日(木)
海軍カレーすずつき(イーティングサポート課) 令和5年7月5日(水)
デイ通信2023年6月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月5日(水)
千寿の郷デイ通信2023年6月号です。
デイサービスでの行事や出来事を写真と共に掲載しています。
今月の話題は“千寿の郷農園”で初収穫したことです!!
日頃から入居者の方、利用者の方と共に草引きや水やり、野菜の支柱立てなど様々な場面で一体となって取り組んできました。
散歩しているときも野菜のことが気になり自然と畑に足が運ばれることが多くありました。そんな中、“万願寺唐辛子”の収穫をしてもらい、採れたてを調理して食してもらっていただいています。皆さん『美味しい!』『美味しい♬』と喜ばれていました。
その他のイベントとしては、“梅シロップ作り”や“テルテル坊主”“七夕飾り”を皆さんと共に行い、季節感を味わっていただいています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員 服部 直美
冷え冷えのソフトクリーム(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和5年7月4日(火)
郷土料理沖縄県編(イーティングサポート課) 令和5年7月4日(火)
臨時ソフトクリーム屋さん開店!(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和5年7月3日(月)
採りたて万願寺唐辛子の実食(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月3日(月)
今日は天気も良く、午前中にふっくら大きく育った万願寺唐辛子を収穫しました!千寿の郷で野菜を栽培したのはもう10年以上前のことでその時はデイサービスだけで行われていました。入居者の方々も昔は野菜を育てておられる方もおられましたが、入居してからは初めての野菜の収穫です。とても笑顔で、野菜を愛おしそうに大切に収穫されていました。
午後からは入居者の方々と管理栄養士でフライパンで調理。入居者の方はヘタ取りや盛り付け作業など積極的に参加してくださいました、
甘辛くこんがり焼ける香りに『早く食べたいわ!』と話され、食べていただくと『美味しい!』と言ってくださいました。今後もたくさんの収穫ができ、たくさん食べていただければと思っています。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 塩田 厚司
介護職員 宮澤 有喜江
ソフトクリーム♬(ケアハウス課・イーティングサポート課) 令和5年7月2日(日)
水無月の会(ケアハウス課) 令和5年6月30日(金)
夏越の祓い(イーティングサポート課) 令和5年6月30日(金)
公益財団法人日本漢字能力検定協会主催 論理的文章セミナーオンライン研修受講(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課) 令和5年6月28日(水)
自身の文章能力が不足していると感じていたところ、今回の研修案内が届き受講しました。
今回の研修では、業務で必要なコミュニケーション力や文章力の特徴を理解しながら、論理的文章を書くためのメソッドを実際に提示された例を基に学ぶことが出来ました。
文章力のコンセプトとして論理的思考力(他者の考えを正確に受け取り行動する)文章力(自身の考えを的確に伝え行動してもらう)を鍛えることで、コミュニケーション力イコール相互に行動を引き出す力を引き上げるとしているが、文章を書けないことには話すことが困難となるので、論理的な文章読解・作成の訓練はコミュニケーション力を鍛えるトレーニングであると理解することが出来ました。
業務で求められる文章力については、INPUT・OUTPUT・LOGといった多くのコミュニケーションを日常業務の中で文章を通じて行うため、業務の質と効率を上げる文章コミュニケーションの制度とスピード向上が必要であり、自身の現状を自己覚知する機会となった。また社会で求められる文章力としてビジネスでは共通認識がほとんどない相手に対して自身の意見を理解し、納得してもらうことが求められるため、相手にとって理解しやすい説得力のある文章が必要であることも学べました。
論理的文章を書くためのメソッドについては文章作成のプロセス(課題収集・情報収集・課題解決・論理構成)が重要であると学ぶことができ、自身には書き出す前 の準備が欠けていたことを再認識できました。
研修で得た知識を自身のものだけにはせず職員と共有し、入居者の情報共有やご家族関係機関への資料作成などに役立てていければと考えています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
紫陽花(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月28日(水)
令和5年7月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年6月28日(水)
令和5年7月前半分の献立です。
7月4日の沖縄県の郷土料理“ジューシー”はコメと豚肉、人参、ひじき、かまぼこなどの具材を豚の出し汁で炊いた炊き込みご飯を指します。ゴーヤチャンプルと共に沖縄気分を味わっていただければ♬
更に7月5日は護衛艦すずつきの“ビーフカレー”、6日は“わかめうどん”、7月は“七夕コロッケ”と立て続けにイベント食となっています(*^^)v
その他にも14日は夏野菜のちらし寿司と山梨県の郷土料理“じゃがいもとひじきの煮物”を提供する予定です。この“じゃがいもとひじきの煮物”は7月1日の富士山の山開きの日に食べる風習のある行事食となっています。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
採れたて万願寺とうがらしを料理(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和5年6月27日(火)
万願寺とうがらしが前回よりも多く収穫することができました!
一日で急激に大きくふっくらとなるので、職員も利用者の方もびっくりしています。
調理工程では利用者の方々にした処理をしてもらった後、管理栄養士が手際よく調理しています。
出来たての万願寺とうがらしをその場で皆さんに味わってもらいました(^O^)
皆さん笑顔で野菜をあまり好まれない方も自分たちで収穫したこともあり美味しそうに食べてくださいました♬
小さな実が万願寺とうがらしやピーマンとなっており、これからたくさんできそうでもっと皆さんに食べていただける機会が増えてくると思います。
その他の枝豆は実がふっくらとしてきており、胡瓜も小さな可愛らしいものができてきています。
ししとうに関しては成長が悪いようでどうなるかわかりませんが、これからも利用者の方々と畑を通して楽しめればと思っています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
新設ゆいの里さんへ見学(介護サービス課2階・3階フロア・イーティングサポート課) 令和5年6月27日(木)
梅シロップ作り(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月26日(月)
小さいけど強力な助っ人(総務課) 令和5年6月24日(土)
今日は強力な助っ人が来てくれました。
虫を探しに施設まで遊びに来てくれていたようです。畑仕事をすることを話しすると手伝ってくれました。前日に畝を作っていたところに万願寺とうがらしを『大きくなって。』と苗に話しかけながら等間隔に上手に植えてくれました。
途中、ミミズなどが出てきたのですが私たちのように怖がることなく、楽しそうにミミズや昆虫を触って楽しんでくれていました。
新型コロナウイルス感染症は5類に移行されたとは言え、高齢者にとっては依然として感染すると命に関わる可能性があります。そのため施設内の出入りは制限を設けておりますが、敷地は地域の方々が気軽に立ち寄っていただき、芝生でゲートボールを畑では作物を育てるなど地域の方がふれあいの場となればと思っております。
総務課
施設長 八田 和也
大津市立石山中学校福祉現場出前講座(総務課) 令和5年6月23日(金)
本日、令和5年6月23日(金)14:35~15:25分に大津市立石山中学校の福祉現場体験事前学習として、千寿の郷の職員である佐野悟、堀尾明子、向井裕貴、白子道哲、塩田厚司が学校へ行き講座をさせていただきました。
小学生での対応は何度か経験していましたが、中学生を前にしての講義はなく、また主体的に行うことも初めてであったため、職員も緊張していました。3週間前から自分たちが行っている入居者の方の対応方法や想いをどのように伝えればよいかと悩み、何度も何度も練習しての当日でした。
3つ高齢者の方の事例を基に寸劇を交え、コミュニケーション方法を生徒さんに考えていただきました。
職員が伝えたかったこと、“人生の先輩として尊敬の念を常に持つ”“目線を合わせ、入居者の想いを傾聴する”“否定から始めない”など、既に中学生の方々は理解されており、逆に学ばせていただくことが多くありました。
お声掛けいただきました大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室の職員さん、不慣れでご迷惑だったとは思いますが一生懸命に参加いただいた石山中学校2年生の生徒さん、教師の方々、このような時間をいただきありがとうございました。
総務課
副施設長 野口 直樹
雨上がりに中庭散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月22日(木)
雨上がり東屋で一息(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月22日(木)
雨も上がり野菜の苗を見に行こうと畑まで散歩に向かいました。
すくすくと育っているサツマイモの蔓、花が枯れ小さな蕾となったシシトウなどを見て楽しんでおられました。
その後、施設の芝生にある東屋で休憩。数年前は地域の方がグランドゴルフをして楽しまれていた場所ですが、今は利用される方はありません。新型コロナウイルス感染症が落ち着き、また地域の方が訪れてもらえればと思います。
入居者の方々は東屋でゆっくりとされ、『良い気候やね。暑すぎず、寒すぎず。』『可愛いお花が咲いてますね。家にいたころはお花を育てていたのよ。』など職員に話しかけてくださっていました。
職員自身も施設の中で過ごすよりも、こうして入居者の方と一緒に外に出ることでリフレッシュができ、良い時間となりました。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 若松 裕子
学校向け出前講座のための練習(コミュニケーション課・介護サービス課・総務課) 令和5年6月21日(水)
大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室から中学校向けの出前講座の依頼を受け、令和5年6月23日(金)の本番に向け、職員が業務の合間合間で練習しています。
“自分たちのしている仕事を少しでも理解してもらいたい”“将来、福祉の仕事に少しでも携わってもらえれば”と言った思いから、今回お引き受けすることとなりました。引き受けるからには中途半端ではお声掛けいただいた大津市役所職員の方や期待してくださる大津市立石山中学校の生徒と教師の皆様に申し訳ないので可能な限りわかりやすく理解してもらえるように寸劇を交えての公演をということになりました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
総務課
副施設長 野口 直樹
カミ商事株式会社主催 第1回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年6月21日(水)
居酒屋開店!!(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月21日(水)
青空の下、経営会議(総務課) 令和5年6月21日(水)
郷土料理神奈川県編(イーティングサポート課) 令和5年6月21日(水)
梅ジュース作り(介護サービス2階フロア) 令和5年6月20日(火)
大津就職フェア2023(イーティングサポート課) 令和5年6月19日(月)
おおつ就職フェア2023(場所:琵琶湖ホテル瑠璃)へ出展しました。
10:00~12:00と短い時間ではありましたが、多くの方が当ブースに足を運んでくださりありがとうございました!
私たちも就職フェアに出展側として参加したのが初めてであったのでとても緊張していました。ただ何よりも求職者様も将来のことを考え、真剣に就職活動されているのを肌で感じ、改めて人事担当者とは、求職者様の人生にも大きく影響する大切な役割を担うと実感しました。
これからも求職者様と接するときはできるだけ事業所の想いや現状を伝え、求職者様の考えなどを理解できるように努めていければと思っています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
ベランダで日向ぼっこ(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月19日(月)
畑の見学と草引きのお手伝い(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月17日(土)
草引き(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月17日(土)
畑見学(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月17日(土)
採れたて万願寺とうがらしクッキング♬(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月16日(金)
畑まで散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月16日(金)
『お兄ちゃん!ちょっと、この前植えたサツマイモどうなったのか見に行こう。』と入居者の方からお声掛けいただき、畑まで散歩に行きました。
『草も抜かなあかんな!』と楽しそうに話してくださいながら移動していると小雨が降ってきて、慌てて職員が傘を取りに戻りました。
草引きはまた今度にして、サツマイモの苗が根付いているのかを確認しに行くことになりました。しっかりと根付いているのを確認され『良くできてるな。はよ食べられるようなったらよいのに。』と嬉しそうに眺めておられました。
帰り道、『雨の日の散歩もまたいいもんや。』と終始楽しそうにしてくださっていました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 森下 美妃
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
郷土料理群馬県編(イーティングサポート課) 令和5年6月15日(木)
車椅子ケアに携わるスタッフ向けオンラインセミナー参加(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月14日(水)
本條由美外部講師 看取り介護に関する研修 令和5年6月14日(水)
本日は社会福祉法人慈恵会特別養護老人ホームゆいの里園長 本條由美氏をお招きして“看取り介護”についてお話しいただきました。
第一声『看取り介護に正解はない。』と。“これが正しい”“こうしてほしいだろう”などは自身の主観であり、日々の介護を受けておられる入居者であっても本当にその介護を望んでおられるとは限りません。えてして職員は自分の物差しで判断してしまいがちです。本当に入居者の方が望んでおられるのか?家族は入居者の方にどのような最後を望まれているのか?常に自問自答していくことが正解は導けなくても近づけるのではないかと、本條先生の話を聞かせていただいて考えるようになりました。
施設に入居されている方の大半は自身の死を自身でプロデュースすることも、選択することもできません。その代弁者が施設で働く職員の仕事。自身の大切な人が食事が摂れなくなったときに自身はどうしたいか?身近な人に置き換えて考える。そうすることで職員自身も真剣に捉えられるようになる。看取られる方だけが当事者ではなく、ご家族も当事者で悩み、心が揺れ動いている。そのような大切な話を聞かせていただきました。
当施設は開設20年以上ではありますが、看取り介護の実践はつい最近から始まったようなものです。“少しでも入居者がこの施設で過ごせてよかったな”“家族も預けてよかったな”と思っていただけるような施設にしていければと思いました。
総務課
副施設長 野口 直樹
雨宿り(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月14日(水)
野菜ができてるよ!(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月13日(火)
畑が完成してから施設外へ散歩に出かけることが増えました。最初は畑ができたから行かなければという意識でしたが、最近は入居者が望まれていることに気づき可能な限り散歩に出かけるよう介助の合間合間に出かけるようにしています。
入居者の方も新型コロナウイルス感染症が流行した数年前から感染を避ける目的から買い物や花見、ドライブを控えていました。それが知らず知らずに当たり前と思い込んでいたように思います。
私たちがコロナ禍であってもドライブや旅行に行くように、買い物に行くように入居者の方も同じ思いだと再認識できました。感染症対策を行ったうえで入居者の方々が楽しく穏やかに生きがいをもって生活できるように考えていければと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 村長 成美
松﨑 真由美
社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会主催令和5年度身体拘束ゼロセミナー参加(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月13日(火)
本日、滋賀県社会福祉研修センターで開催された滋賀県社会福祉協議会主催の『令和5年度身体拘束ゼロセミナー』に13:30から3名(川嶋あゆみ介護職員、溝畑音介護職員、私)の介護サービス課職員が参加してきました。
講師は大阪人間科学大学社会福祉学科教授:武田卓也氏で“その人の尊厳が守られた生活を支えるために~身体拘束の理解と緊急やむをえない場合を問い直す視点を持つ~”という題でした。
自身が施設の身体拘束廃止委員の委員長ということもあり、このような研修に参加できたことで今後の身体拘束廃止の在り方や身体拘束と紙一重の虐待について考え、委員会で話し合えればと思っています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 石坪 真介
草引き(在宅サービス課通所介護・総務課) 令和5年6月13日(火)
梅雨時期ということもあり、1週間前に草引きを行っているのにも関わらず、草が生えてきていました。
せっかく植えた野菜の苗周辺にも雑草が生えているのが目立ってきたので総務課で草引きをしていたところ、デイサービスの利用者の方々が一緒に草引きをしてくださいました。
服に土が着くのも気にせず丁寧に雑草を取り除いてくださいました。
畑周辺のあまりの土地にも草が生い茂っているので鍬でかくって草を取り除きやすいようにしています。明日から少しずつではありますが、除去していければと思います。
除草作業中、畑周辺には無数の鹿の足跡がみられました。ビニールハウスの骨組みにネットを張っていることもあり、今のところ被害は見られませんが、今後が心配です。
総務課
副施設長 野口 直樹
令和5年6月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年6月12日(月)
小さな夏野菜(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月13日(火)
おおつ就職フェア2023に参加します!! 令和5年6月9日(金)
“おおつ就職フェア2023”に参加することとなりました!
資格をお持ちの方や介護に経験のある方だけではなく、無資格未経験者の方も採用させていただいています。介護にご興味のある方はお気軽に千寿の郷のブースへお越しください。
日時:令和5年6月19日(月)10:00~12:00
会場:琵琶湖ホテル 瑠璃の間(大津市浜町2-40)
当日担当職員:小河・植野
総務課
事務長 赤松 雄一
郷土料理佐賀県編(イーティングサポート課) 令和5年6月9日(金)
野菜苗の支柱作りと観察(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月8日(木)
万願寺とうがらしなど植えてから少しずつ育ってきていることから添え木をすることにしました。利用者の方にお声掛けすると自ら名乗り出て支柱を土にさす作業を手伝ってくださいました。
これから梅雨や台風の季節となり、苗が折れないことを祈っています。
その後は植えた野菜の観察をされていました。サニーレタスは残念なことに2株ほど根腐れしてしまっていました。残りの分が順調に育ってくれればと思います。
万願寺トウガラシについては既にかわいい実ができており、収穫が楽しみです。
サツマイモや万願寺トウガラシなどに隣接する畑で、獣害対策が行えていない畑の紫玉ねぎについては葉の部分が食べられてしまっています。同様に食べられてしまわないかが気がかりです。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
郷土料理福岡県編(イーティングサポート課) 令和5年6月8日(木)
デイ通信2023年5月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月8日(木)
玄関先庭の剪定と草引き作業(総務課・ケアハウス課・イーティングサポート課) 令和5年6月7日(水)
施設内の環境整備として、ここ最近は無駄な掲示物をはがしたり、不要な備品を撤去、タンスの上に置いてあった衣類などを中に入れるなど心掛けるようにしてきました。
伴って数年前は庭師の方に手入れをしていただいていましたが、いつの間にか呼ばなくなり見かねた一人の職員が手入れしてくれていました。その職員が退職してから昨年までの数年間はほぼ手入れをしない状態で、昨年度からは職員全員で一斉に手入れをするようしています。
今回も少し庭の木々が生えてきており雑草も見られることから、総務課が声をかけてケアハウス課員とイーティング課員も加わり8名で松の木以外を手入れをしました。
今後も時間を見計らって職員全体で施設を綺麗にする意識を持ち続けようと思います。
総務課
事務員 稲田 英美
サツマイモの苗植え(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月6日(火)
海軍カレー護衛艦てるづき(イーティングサポート) 令和5年6月6日(火)
メニュー:ポークカレー、ブロッコリーサラダ、らっきょ漬&福神漬、ババロア。
皆さん待ちに待った海軍カレーの日です!!
豚肉が入っており素揚げの茄子をトッピングしています。
暑い季節が近づいていることもあり、夏野菜の時期にもなってきていることから皆さん美味しそうに食べてくださいました(≧▽≦)
カレーはバリエーション豊かにできますので、これからもトッピングメニューを色々と取り揃えていければと考えています。
デイサービスやショートステイをご利用の際に、管理栄養士を見かけましたらどのような物をトッピングしたら嬉しいかなどを教えて頂ければと思います。その他、食べたいメニューなども御享受ください。管理栄養士は3名おりますので気軽に呼んでいただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
サツマイモの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年6月5日(月)
短時間ずつでも大半の職員が関わって完成させた獣害対策を施した畑にサツマイモの苗を植えるときが来ました(*^^)v
入居者の方々と一緒に苗植えができればと楽しみにしてやっとのことで実現!!
スコップで丁寧に土をかぶせてくださり『収穫が楽しみ!』『みんなで料理しましょう。』などの収穫を期待する声がたくさん聞かれました。
身体を動かすことが困難であったり、辛い方も一生懸命、また楽しみながら苗植えをしてくださいました。
これからも苗の成長を入居者の方々と観察することと、水やりのために畑まで散歩を日課にできればと思います。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
サツマイモの苗植え(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月5日(月)
今日は皆さんが待ちに待ったサツマイモの苗植えの日でした!
朝から利用者の方々がソワソワとして、『いつから植えるの!?』『天気は大丈夫かな?』など楽しそうに話してくださいっていました。
サツマイモの苗植えだけではなく、野菜自体を育てることが不慣れな職員でしたのでどうして植えるのかなど、職員の親や近隣農家さんに聞いたり、YouTube動画を見て予習していました。
そんな不安な中、植え始まましたが、流石利用者の方々はよくご存じで職員に丁寧に教えてくださいました。
収穫時期は10月中頃かと思っていますが、利用者の方々と焼き芋やスイートポテト作りをして、楽しく美味しく食べられるぐらい収穫ができればと思っています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 濱﨑 千波
広場及び千丈川の草刈り(総務課・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年6月5日(月)
今年も草が生い茂る季節となりました。
昨年同様に広場と駐車場、千丈川周辺の草刈りと刈った草の除去作業を行っています。
昨年は草刈りを数年間されていなかったために大変苦労し、除去して集めて草の量も軽トラ20台分近くになりました。今年からはこまめに職員で行おうと話しており、比較的量は少ないです。
千丈川沿いは地域の方々が毎年定期的に清掃活動されていることもあり、6月中旬になりますと夜には蛍が飛ぶような綺麗な川です。私たちも少しでも自然豊かな千町を守ることができればと思っています。
広場を地域の方々に開放できればと考えておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
総務課
副施設長 野口 直樹
入梅の日(イーティングサポート課) 令和5年6月2日(金)
散歩がてら野菜の苗に水やり(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月1日(金)
赤飯の日(イーティングサポート課) 令和5年6月1日(木)
薩摩芋の苗(総務課) 令和5年6月1日(木)
貼り絵クラブ(ケアハウス課) 令和5年5月28日(日)
畑までちょっと散歩♬(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月27日(土)
足浴レクリエーション(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月26日(金)
ハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月26日(金)
夏野菜植え(在宅サービス課通所介護・ケアハウス課) 令和5年5月25日(木)
獣害対策を施した畑が完成したので、“ししとう”“枝豆”“万願寺とうがらし”“ピーマン”“きゅうり”“サニーレタス”などの夏野菜をたくさん植えました!
すこし似たような野菜を植えていますが、素人が作って何とかできそうなものをと考えての種類選びをしていました(^-^;
ケアハウス入居者の方もデイサービス利用者の方も出来上がった畑の畝に等間隔で愛情込めて野菜の苗を植えてくださっています。
6月5日頃にはサツマイモの苗を特別養護老人ホーム入居者の方々と職員と一緒に植える予定です。
美味しい野菜が育つようにこれからも水やりや虫取りを入居者(利用者)と一緒に行っていこうと思います。
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
揚げたてアツアツ天ぷら実演会(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和5年5月25日(木)
医療法人松徳会介護老人保健施設老健ふじさか様へ施設見学(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月25日(木)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から多床室の個室化を行われた老健ふじさか様を見学させていただきました。
個室化された空間は十分なスペースが確保されており、何より経営されている方々だけではなく、介護する職員の方々が出来上がったものに対して利用者の方のプライバシー保護の側面から提言して環境を改善されたと聞きました。
何より一番感じたのは築年数でいえば千寿の郷と変わらないにも関わらず、明るく清潔感があり動線に無駄なものが置かれておらず見習わなければならないと感じました。
今回見学させていただき感染症対策も大切ですが、日頃から整理整頓と清潔ある空間を維持していくことも大切だと再認識しました。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
キュウリの苗植え(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月25日(木)
畑作り八日目、最終日(総務課) 令和5年5月24日(水)
本日畑作り八日目最終日です。
ここまでの道のりはとても長かったです。畑作りの基本がわかっておらず、YouTube視聴や近隣農家さんからの助言から何とか現在の形になりました。またビニールハウスのご提供をいただきました方にも大変お世話になりありがとうございました。
入居者の方々も『手伝おうか?』と一生懸命に草引きや畑作りのアドバイスをいただきました。
明日からはデイサービス利用者の方々、ケアハウス入居者の方々と“万願寺とうがらし”“枝豆”“ししとう”“ピーマン”を植えていきます。明日に先立って近隣農家さんからいただいた“サニーレタス”“きゅうり”“オクラ”を職員で植えました。
6月初旬には特別養護老人ホーム入居者の方々と一緒に“さつま芋”の苗を植える予定です。
野菜がうまく育つか不安ではありますが、入居者(利用者)の方々との楽しみや思い出がまた一つ増えたことを嬉しく思います。
総務課
施設長 八田 和也
移動洋服販売レクリエーション(ケアハウス課) 令和5年5月24日(水)
畑へ散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年5月24日(水)
令和5年6月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年5月24日(水)
畑作り八日目午前(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月24日(水)
畑作り七日目(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和5年5月23日(火)
畑作り六日目(総務課) 令和5年5月22日(月)
畑作り六日目です。畑に設置したビニールハウスの骨組みが曲がっていたり留め具が弱まっていたりとしているので、再度、パイプを切ったり高さ調整しています。途中支えていないと骨組み倒壊する恐れがありました。素人が行っている作業ですので人員と時間を使いましたが、何とか骨組みを直す作業は本日をもって終了できました。
しかし、苗を植えることを考えると時間に余裕がありません。すぐに骨組みの周囲に鹿などが入らない高さ(2m程度)のネットを巻き付け針金で仮止め、最終的には専用留め具で固定していきました。時間はかかりましたが比較的綺麗にネットを張ることができています。
途中で何名かの入居者の方々が散歩がてら応援の声掛けをいただいています。皆さん苗を植える作業を楽しみにしてくださっています。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理秋田県編(イーティングサポート課) 令和5年5月22日(月)
令和5年5月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年5月18日(木)
新人研修介護サービス課編(介護サービス課2・3階フロア) 令和5年5月17日(水)
介護サービス課から“気づき~思いを実現できる介護へ”と言う題で研修しています。
入居者の方は食事・入浴・排泄といった生活を営む上で本来自身の意思で行える日常生活動作を入所したことで必ずしも自身のタイミングではないときに行わなければならない場面があります。入所すれば施設のタイミングで行わなければならないというのは施設側、介護職員側の都合であり、本来の姿ではありません。
これは他施設のことではなく、正直当施設でも起こっており、ケアではなく業務になってしまっていることもあります。ただ職員一人ひとりには本当は入居者の方々に寄り添いたいという気持ちを根っこには持っています。その思いを一人では実現不可能であったとしても、二人、三人…、他の課同士で話し合い、協力することで実現できると思います。
そのためには職員同士も大切に思い合う必要があります。今年度の施設の方針には“人を知り、人に優しく”があります。新しく入職された方を大切に仲間としてこれから共に働けたらと考えています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
新人研修イーティングサポート課編(イーティングサポート課) 令和5年5月17日(水)
イーティングサポート課から新しく入職された職員の方々へ、管理栄養士が取り組んでいる食事形態のバリエーション、栄養補給食品について話しています。同じ特別養護老人ホームと言っても食事形態の呼び名一つをとっても違いがあり、入職したてのことは戸惑いの連続と思います。そのことから私たち(小河・植野)が入職した際に戸惑ったことを基に少しでも知ってもらえればとパワーポイントや写真を用いて説明しました。
食事形態では入居者(利用者)の方の嚥下状態にあった食事内容や栄養補給食品の説明を、低栄養の予防の観点から令和4年8月よりペースト食のエネルギーとタンパク質を強化するパウダーの使用についても触れています。
最後に私たち管理栄養士が特に力を入れている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”に関しては、イベント食や行事食などについて伝えました。些細なことかもしれませんが、誕生日の入居者の方には“誕生日おめでとうカード”や“リーフレット”をお膳に添えていることも話させていただきました。
二人が心掛けている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”が研修で少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
畑作り五日目(総務課) 令和5年5月17日(水)
本日は新人研修の合間を縫って、6月頭のサツマイモの苗植えを実現するために畑作りの続きを行いました。
以前にビニールハウスの骨組みをいただいたのですが、長年雨ざらしとなっていたことから劣化しており、錆や錆からくるパイプの破損、留め金の緩みなど様々な問題が生じていました。ホームセンターで部品を購入し、その他の足りない部品に関しては他のビニールハウスの備品を調達し職員で直しています。途中、パイプの長さがどうしても合わなくなり、このままでは崩壊してしまう恐れがありましたので、急遽、サンダーという道具を購入してパイプをカットして調整しています。
最終的には畑の隣に仮置きしていたビニールハウスを数名の職員で畑へ移動させて何とか形になりました。
明日以降、再度、ビニールハウスの骨組みを調整した後にネットなどを巻き付け、獣害対策を施して苗を植えようと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
新人研修コミュニケーション課編(コミュニケーション課) 令和5年5月17日(水)
新人研修が本日あり、コミュニケーション課から介護支援専門員及び生活相談員の業務内容について説明しています。その中で特に業務を行う上で重要な“対人援助技術”についてバイステックの7原則を用いて説明を行いました。
入居者の方の立場となって“自己決定”が重要となること、ッ在宅復帰を念頭に施設内でも残存機能を引き出すことを目的とした、また個人を尊重したケアプランを作成する。入居者自身とご家族の意向を踏まえたプラン作りをすることの大切さを話しています。
今年度、ご家庭の状況とご本人の身体能力から在宅復帰をご家族が検討されており、寂しくはありますが入居者様とご家族が希望されれば在宅復帰に向けた支援ができればと考えています。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
新人研修ビデオ編(総務課) 令和5年5月17日(水)
新人研修在宅サービス課・介護サービス課編(在宅サービス課・介護サービス課) 令和5年5月17日(水)
在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法と使用前、使用中、使用後の感染症対策について説明をしています。
福祉車両と言っても車両によっては操作方法が異なり、受診時や外出時において基本的な操作方法を身につけておかなければ入居者の安全を守れません。新人研修では車両一台一台の操作方法をパワーポイントと実演で伝えています。
参加者には安全に操作する方法を理解するまで行いました。また新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたからと言って高齢の方、重度の病気を患っておられる方々には感染すると命に直結する恐れがありますので、スタンダードプリコーションと施設独自の感染症対策を同時に説明しています。
在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
新人研修メディカルサポート課編(メディカルサポート課) 令和5年5月17日(水)
施設における看護の役割というテーマで、看護師の職務を全うするために不可欠な対象理解と寄り添うこと、自己覚知の重要性について講義しました。
高齢者の身体機能はどのように変化していくのか、伴って病気にどのような特性がみられるか、事例やデータを示しながら解説しています。
新人研修などの機会に私たち看護師や様々な職種の視点や思いを伝えていくことで、互いの職務に理解が深まり、チームケアに取り組む力が上がっていきます。
本日話した内容も入居者の体調不良や普段と変わった様子に少しでも早く気づいて対応できるよう結びついていくものです。看護師の視点を持っている職員が増えることで、より多くの入居者の方の健康維持に努められたらと思います。
当施設では多数の研修を職員自身が作り、発表しています。研修を受講する側だけではなく、研修を実施する側にも違った学びが存在します。今回の研修も準備していくことで改めて看護師としての職責に気づかされました。
メディカルサポート課
リーダー看護師 田中 みち代
新人研修総務課編(総務課) 令和5年5月17日(水)
郷土料理島根県編(イーティングサポート課) 令和5年5月16日(火)
メニュー:すもじ、茄子の山椒煮、三度豆サラダ、味噌汁。
第十九回郷土料理は島根県の“すもじ”です。
“すもじ”とは、焼き鯖をほぐし酢飯に混ぜたちらし寿司の一種です。島根県は鯖の年間漁獲量が全国でもトップクラスで鯖は特産品となっています。
入居者の方に“すもじ”を知っておられる方がおられ『ここで食べられるとは思わなかった!』と喜んでくださっていました。
ちらし寿司は毎月一度の頻度でお出ししています。通所介護、短期入所生活介護を利用してくださる方々からも大変喜んでいただいているメニューです。
今後もホームページに掲載されている献立表を参考にご利用日を決めていただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
第二回喫茶ハッピーライフラウンジ開催(コミュニケーション課) 令和5年5月15日(月)
14:00からコミュニケーション課主催の移動喫茶“ハッピーライフラウンジ”を2階デイフロアで開店しました♬
本日はマスター(佐野)不在のため、気さくなママとチーママが愛情いっぱいのコーヒーを淹れています(^_-)-☆
『あぁ~美味しい。昔は喫茶点に通い、あの頃はブルーマウンテンが好きだったな。』美味しいお菓子と愛情いっぱいのコーヒーを囲み、昔話に花が咲きました。
本日はホットコーヒーが人気で売れきれ寸前まで行きました。(・_・;)
暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。
そろそろアイスコーヒーの準備が必要かな…
アイスコーヒーは京都では“レイコ-”って言うんだよと先輩方のお声。
『次回はいつ開店するの?』人気が絶えない“ハッピーライフラウンジ”でした。
暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。
母の日レクリエーション第二弾(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月13日(土)
母の日レクリエーション第一弾(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月13日(土)
畑作り四日目(総務課) 令和5年5月12日(金)
郷土料理新潟県編(イーティングサポート課) 令和5年5月12日(金)
畑作り三日目(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年5月11日(木)
畑作りをしていると居室窓から何度も耕しているのを見ておられる入居者の方々がおられました。畑作業を見に行くかを声掛けすると希望されたため畑まで散歩に出かけています。
畑に着くと自らも雑草を取り除く作業を行いたいとの申し出があり、車椅子から降りようとされるので畑まで手引き歩行して作業を手伝っていただきました。雑草についている土を払い落とす作業などを丁寧に行いながら、昔のことをたくさん職員に話してくださいました。他の入居者の方々も畑作業はされない方もおられましたが、青空と心地よい風を感じて自然と笑顔を多く見せて頂けました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
母の日ケアハウスバージョン(イーティングサポート課) 令和5年5月11日(木)
母の日(イーティングサポート課) 令和5年5月11日(木)
三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修 令和5年5月10日(水)
久内淳子外部講師 リスクマネジメント研修 令和5年5月10日(水)
介護労働安定センター滋賀支部人材育成・雇用管理コンサルタントの久内淳子氏に来ていただき、“事故発生・再発防止介護現場のヒヤリハット”について講義していただきました。
リスクとは何か・リスクに対する認識のずれ・リスクと向き合うには・原因分析の方法(利用者側にあるリスク・介護者側にあるリスク・環境に潜むリスク)・人間の行動の法則・クライシスマネジメント・リスクコミュニケーション・チームワークの重要性などを90分間、グループワークを交えて教えて頂きました。
今回の研修であらゆる視点からリスクアセスメントができる、実践力を身につける、クライシスマネジメントを理解する、チームワークの重要性を知ることができました。
総務課
副施設長 野口 直樹
中川浩次外部講師 夏期食中毒防止衛生研修会 令和5年5月10日(水)
海軍カレー補給艦おうみビーフカレー(イーティングサポート課) 令和5年5月10日(水)
畑作り二日目(総務課) 令和5年5月10日(水)
畑作り一日目(総務課) 令和5年5月9日(火)
シャボン玉(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月4日(木)
ビニールハウスの骨組みのご提供と移動前作業(総務課・介護サービス課) 令和5年5月2日(火)
入居者の方々が少しでも豊かに穏やかに楽しみをもって生活していただくにはと考え、身近な存在である野菜作りを試みています。しかし、玉ねぎの苗やレタスなど獣害被害で育つ前に苗を食べられてしまうのが現状です。
対策としてフェンスで畑を囲おうと思いましたが、業者からの見積額が思いのほか高額で行き詰っていました。
近隣の農家の方から様々なアドバイスをいただき、また獣害対策として使わなくなったビニールハウスの骨組みを提供してくださる地域の方もいてくださり少し光が見えてきたところです。
本日はビニールハウスを移動するにあたり、移動するための整地を行いました。同時に施設の横を流れる千丈川の草刈りも行っています。
総務課
施設長 八田 和也
コロッケの日(イーティングサポート課) 令和5年5月2日(火)
リクライニング式車椅子購入(総務課) 令和5年5月2日(火)
フロア内直接面会開催(介護サービス課2階3階フロア) 令和5年4月30日(日)・5月1日(月)
令和5年4月30日~5月1日の2日間にかけ、フロア内での面会を開催しました。コロナ禍となってからはリモート面会や室内と室外とに分かれての面会を行ってまいりましたが、ご家族の思いや施設としても日頃の生活風景を見ていただきたいという思いから、全ての課長が感染症対策も含めて話し合い開催することとなりました。
予約制ではありましたが多数のご家族の方が来訪していただき、家族はもちろん入居者の方々のたくさんの笑顔がみることができ、『開催して良かった!』と考える職員が多かったです。
職員体制や感染症の状況で頻繁には開催は難しいですが、今後も面会できる機会を可能な限り整えられたらと思います。
介護サービス課2階・3階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子
春の食事会中華バイキング(ケアハウス課) 令和5年4月30日(日)
喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和5年4月28日(金)
スライドボードの追加購入(介護サービス課2階フロア) 令和5年4月28日(金)
郷土料理滋賀県編(イーティングサポート課) 令和5年4月28日(金)
メニュー:高島とんちゃん丼、ビーマンとじゃこの炒め物、ポテトサラダ、すまし汁、※サラダパン(おやつ)
今日は滋賀県の郷土料理です!!
滋賀県高島市で鶏肉に甘辛味噌ダレくを絡めたものを“とんちゃん”と呼ぶそうです。『鶏肉なのに“とんちゃん”って言う料理があるんやなぁ』『滋賀にこんな美味しい郷土料理があるの!?』とい入居者の方も驚いておられ味付けもいつもと違い食欲がわいたようでいつも以上に完食率が高かったです。
おやつにサラダパンを作って食べていただきましたが、発症は長浜市木之本町のパン屋さんです。おにぎりの代わりに甘くないパンを作りたいとの思いから誕生したそうです。
どちらの料理もたくさんの美味しいの声をいただきました。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
令和5年5月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年4月25日(火)
貼り絵クラブ鯉のぼり(ケアハウス課) 令和5年4月21日(金)
大津市大石学区からの頂き物(総務課) 令和5年4月21日(金)
バリアフリー展インテックス大阪参加(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和5年4月20日(木)
令和5年4月大津市議会議員一般選挙不在者投票(総務課) 令和5年4月20日(木)
郷土料理岩手県編(イーティングサポート課) 令和5年4月18日(火)
令和5年4月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年4月14日(金)
岡本匡弘外部講師高齢者虐待に関する研修~介護倫理について、ご利用者の尊厳、法令遵守~ 令和5年4月12日(水)
昨年度に引き続き岡本匡弘氏を講師にお招きして研修を行っています。
今回は高齢者虐待に関する研修として、介護職員としての大切な心構えの一つである“倫理”について話していただきました。
介護福祉職としての社会的責務として、ケアを提供する人とケアを受ける人との関係が職員と入居者にはある。利用者を支えたいと思う一方で、弱みに付け込みやすい側面もあり、そのような中で一般社会的倫理より高い節度が求められ、自分を強く律するルールが必要となる。
倫理は法律とは違い強制力は伴わず、あくまでも人間の意思を律するその人の内面的な規範であり、人がその時の状況や条件においてどのように行動するかの羅針盤でもある。
介護福祉倫理を知る目的としては、①利用者の生命や生活に直接関わるため②利用者の人間としての尊厳の保障。その人らしい暮しの現実に向けた支援を行うため⓷認知症や知的障害等で考える・判断する・意思表示が困難な利用者もおられるため④『倫理的行為』『非倫理的行為』が判断できるようになるため⑤学んだ知識・技術を利用者・家族・社会のために貢献するためなど様々なことを90分で教えて頂きました。
また、介護職員として『倫理』に加え、3Hである『価値観(HEART)』『技術(HAND)』『理論(HEAD)』、5H『温かい心(heart and humanity)』『現実や状況を冷静に客観的かつ科学的に見抜く冷静な頭脳(head)』『優れた手腕あるいは実行力(hand)』『円滑な人間関係(human relationship)』『これらの条件を支える心身の健康(health)』の心構えが大切であることを学びました。
総務課
副施設長 野口 直樹
2階浴室掃除(介護サービス課2階フロア) 令和5年4月12日(水)
郷土料理石川県編(イーティングサポート課) 令和5年4月12日(水)
車椅子購入(総務課) 令和5年4月11日(火)
郷土料理宮城県編(イーティングサポート課) 令和5年4月6日(木)
フラワーアレンジメントレクリエーション(介護サービス課3階フロア) 令和5年4月5日(水)
お花見献立(イーティングサポート課) 令和5年4月5日(水)
メニュー:あさりと菜の花のクリームコロッケ、ブロッコリーサラダ、ご飯、味噌汁、桜ゼリー
桜が舞い散る季節となりました。
食事も春を満喫していただきたく“あさりと菜の花のクリームコロッケ”“桜ゼリー”を食べていただいています。
クリームコロッケは委託業者魚国総本社の一押し季節限定商品です♬桜ゼリーは花びらをイメージした二層の可愛らしいものです(*^-^*)
5月2日には“コロッケの日(5月6日)”として、入居者の方々から食べたい揚げ物アンケート調査を行い、季節限定の揚げ物(アスパラとハムのクリーム揚げ)とエビフライをメニューにします!
通所介護や短期入所生活介護をご利用されている方々もこの日を狙って利用していただければと思います。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
海軍カレー護衛艦きりしま(イーティングサポート課) 令和5年4月4日(会)
山菜の日(イーティングサポート課) 令和5年3月31日(金)
スイーツバイキング(在宅サービス課通所介護) 令和5年3月30日(木)
お花見&お茶会(ケアハウス課) 令和5年3月29日(水)
お化粧&フルーチェ作り(介護サービス課2階フロア) 令和5年3月29日(水)
本日は女性の入居者の方にはメイクアップしていただき、いつも以上に綺麗になっていただきました!
本来は毎日でも化粧を行い方もおられましが、ご自身で行えない方や私たち介護職員も日々の業務でお手伝いできないことが多いです。今日はイベントとして時間を作り、楽しんでいただいています。皆さんご自身の顔を鏡でみて満面の笑みを浮かべてくださいました。私自身もいつまでもお化粧をしたいですし、いつまでもきれいでいたいと思う気持ちと同じように、入居者様も同じであることを改めて認識しました。
その後は男性入居者もお待ちかねの甘~いデザート作りとして、フルーチェを作りました。ただのフルーチェだけでは見栄えも喜びも少ないので奮発して苺とみかんをトッピングしています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 成瀬 菜美子
上田 亮平
お花見(介護サービス課2階フロア) 令和5年3月28日(火)
玄関前桜のお花見(介護サービス課3階フロア) 令和5年3月27日(月)
郷土料理山口県編(イーティングサポート課) 令和5年3月27日(火)
令和5年4月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年3月26日(日)
入居者様と各フロアでの面会実施のご案内 令和5年3月24日(金)
萌芽の候、ご家族様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当施設の運営に関しまして、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて新型コロナウイルス感染症が世間で蔓延して以降、施設内での面会を中止して早三か年となりました。政府から新型コロナウイルス感染症の対策緩和の指示が示されてはいますが、高齢者施設であることから一定の感染症対策は引き続き行っていかなければなりません。
しかしながら、ご家族様におかれましても入居者様が普段どのように過ごされているのか、気になされているところではあるかと思います。
今回、施設職員で話し合い、コロナ禍以前のようにいつでも気軽にフロアで面会できる状況とはいきませんが、施設を身近に感じていただき、少しでも入居者様の生活風景を知っていただけるよう、フロアでの面会を開催させていただきます。
尚、開催するにあたりご理解とご協力いただきたいことがございますので、令和5年3月25日発送いたしますご案内用紙をご確認のうえご参加ください。
施設長 八田 和也
郷土料理岡山県編(イーティングサポート課) 令和5年3月24日(金)
家族会様からのおやつの提供(総務課) 令和5年3月23日(木)
貼り絵クラブしだれ桜(ケアハウス課) 令和5年3月22日(水)
4人目の施設介護支援専門員を募集!(コミュニケーション課) 令和5年3月18日(土)
桃の節句レクリエーション(介護サービス課3階フロア) 令和5年3月14日(火)
郷土料理福島県編(イーティングサポート課) 令和5年3月13日(月)
採れたて野菜を調理(在宅サービス課通所介護) 令和5年3月10日(金)
収穫したほうれん草をイーティングサポート課(管理栄養士)が利用者の方々の目の前で“ほうれん草のお浸し”に調理しています。
調理器具は特別養護老人ホーム千寿の郷家族会様から頂いた『中が見える耐熱ガラス鍋』を使用しているため、調理されていく風景が見えて皆さんジッと眺めておられました。利用者様からは『こんな良い鍋があるんやなぁ~』と話されていました。
ほうれん草の根を切る音、湯がかれた匂い、出汁醤油の香りなど“目”“耳”“鼻”で楽しまれておられました。
味についても『美味しいよ!』『やっぱり自分たちで育てて、収穫した野菜はいいね。』と喜んでくださっていました。
在宅サービス課(通所介護)
介護職員 角 晶子
ほうれん草の収穫(在宅サービス課通所介護) 令和5年3月10日(金)
共に働く介護職員さん募集(介護サービス課2階フロア) 令和5年3月10日(金)
当施設は平成14年1月に開所した従来型施設です。
2年前までは介護サービス課の介護職員の人員不足により、入居者様の入所制限を行う状態でした。現在は職員数も以前に比べて1.27倍で、満床でもサービスを提供できる状態となりました。
ただ私たちは現状に満足するのではなく、サービスの質を更に向上し入居者様が『笑顔で』『穏やかに』『生きがいをもって』生活していただけるような支援を実践したいと考えています。
共に働く仲間となってもらえる新入職員さんには、現在1か月間は介護職員1名と考えず、通常の人員配置プラスαの余剰人員とし、担当指導職員が“入居者様の状態”“物品の配置場所”“業務の流れ”“介助方法”“様々な悩み”など幅広く指導や相談できる体制を整えています。一ヶ月経過後でも不安があるときは、常に相談や業務を共に見つめ直していこうと考えています。
まだまだ私自身も至らない点が多くあり日々悩んでいますが、“千寿の郷が良い方向に向かっていきたい”“共に働く仲間が気持ちよく働ける環境を整えていきたい”という考えのもと、業務しています。
その他の課でもメディカルサポート課の看護師は常勤:7名、非常勤:2名、イーティングサポート課の管理栄養士は4月から3名体制となり、他の特別養護老人ホームの配置基準を大きく上回る配置で入居者様へのサービス向上と職員の負担軽減を施設全体で取り組んでいます。
もし同じ考えの方がおられましたらいつでもご連絡ください。無資格・未経験者の方でも歓迎します。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
令和5年3月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年3月10日(水)
海軍カレー岩国(イーティングサポート課) 令和5年3月9日(木)
隂山惠三外部講師口腔ケアに関する研修(総務課) 令和5年3月8日(水)
本日は令和5年2月から当施設の訪問歯科診療を行っていただいております、医療法人恵駿会陰山歯科医院で理事長陰山恵三氏をお招きして口腔ケアの大切さと適切なケア方法を教えて頂いています。
口腔ケアを行う目的として①口腔内の病気を防ぐ②QOLを維持・向上させる③全身で起こる病気を防ぐ④口腔内の自浄作用を促すことで、ただ単に口腔内の清潔保持だけではなく、健康面にも直結してくることを詳しく丁寧に伝えていただきました。
その他にも、“口腔ケアの分類”“口腔ケアの手順”“入れ歯の洗浄方法”“粘膜清掃”“歯の清掃”“口回りのマッサージ方法”“唾液腺マッサージ方法”なども教えて頂き、適切な口腔ケアを実施した場合とそうでない場合とでは適切に実施することで、インフルエンザの発症を1/10程度に抑えることができることも知りました。
今年に入り、口腔ケアに力を入れていこうと、施設としても今まで介護職員が実施していた口腔ケアを看護師も一緒に行い、少しでも入居者の方々の口腔内の清潔保持に努め、派生する誤嚥性肺炎などを予防していこうと試みています。
介護長 野口 直樹
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和5年3月8日(水)
身体拘束廃止委員会の野澤昌彦リーダー生活相談員と石坪真介介護職員、森下美妃介護職員が中心となり、“身体拘束に関する研修~言葉の抑制~”をテーマに研修を実施しています。
何気なく入居者の方々に『座っていいて』『ちょっと待って』など制止する言葉を使ってしまっていることがあることを研修を通して再確認しました。
言葉の変換やクッション言葉を用いることで、幾分印象や相手が納得される。ただすべての場面でスピーチロックを禁止してしまうと、事故及び事故による怪我を防ぎきれない。グループワークを通して、使用した際は後に自身の発言が正しかったのかを検証して次回に活かしていくことが大切だという結論に至っています。
介護長 野口 直樹
人権研修(総務課) 令和5年3月8日(水)
今年度の人権研修は本来であれば、先月に滋賀県男女共同参画センターの職員の方をお招きして『男女が働きやすい職場』について研修する予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症が当施設で発生し開催を中止したことで、本日、“自他尊重のコミュニケーションと職場の人権”についてDVD(滋賀県教育委員会事務局生涯学習課貸与)視聴しています。
自他尊重のコミュニケーションのヒントとして、『非主張的自己表現』『攻撃的自己表現』『アサーティブな自己表現』の三つのアサーションの自己表現があることを学びました。
その中で、アサーティブな自己表現とは、“私もOK、あなたもOK”という考え方で、相手を尊重しながらも自身の主張をはっきりと示す態度で、自身も他者も共に持っている人権を認め合うことが大切だと知りました。
介護長 野口 直樹
郷土料理山形県編(イーティングサポート課) 令和5年3月7日(火)
雛祭り(イーティングサポート課) 令和5年3月3日(金)
令和5年3月前半分献立表(総務課) 令和5年3月1日(水)
令和5年2月千寿デイ通信(DS)令和5年2月28日(火)
郷土料理千葉県編 令和5年2月27日(月)
郷土料理青森県編 令和5年2月23日(木)
郷土料理北海道編 令和5年2月16日(木)
バレンタインデー 令和5年2月14日(火)
郷土料理京都府編 令和5年2月13日(月)
清掃活動(特養2階) 令和5年2月11日(土)
新型コロナウイルス感染症が発生したり感染拡大予防策として、館内や居室で過ごしていただく機会が増えています。
“少しでも綺麗にして気持ちよく過ごしていただけるような空間作りが必要ではないか”と介護職員から自然と声が上がり、本日、実施しました。
掃除をしていると『ここまだ汚れてるで!』と入居者の方からご指摘をいただきます。介護職員が『姑やな(笑)』と返事すると『昔の過程は厳しく注意を受けたものや。』と笑いながら話してくださいました。
私たちからすると“これぐらいでよいだろう”と思っていても、戦前戦後の物がない時代に苦労されてこられた入居者様からすると物を大切にするという意識が低いのだと感じました。
これからも物を大切に清潔に維持していくために、掃除と整理整頓に努めていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
お正月イベント開催(特養3階) 令和5年2月10日(金)
郷土料理茨城県編 令和5年2月9日(木)
海軍カレーちよだ 令和5年2月7日(火)
メニュー:牛オムカレー、ブロッコリーサラダ、福神漬け&らっきょ、乳酸菌飲料(ヨーク)
今年度から始まった郷土料理と同じく、新たに全国の海上自衛隊のカレーライスを月に一度のペースで提供していきます!
第一回海軍カレーは、潜水艦救難艦“ちよだ”の牛オムカレーです♬
いつものカレーライスとは違い、フワフワ(*´▽`*)の卵がトッピングされています。入居者の方からも『ボリュームがあるね!』『卵とカレーとは豪華!』と好評でした(≧▽≦)
海軍カレーも郷土料理と同じく、その土地の食材を生かしたカレーがたくさんあります。一年を通じて新しいカレーライスをお届けします♪
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
郷土料理栃木県編 令和5年1月27日(金)
雪だるま(DS) 令和5年1月26日(木)
おしるこレクリエーション(特養2階) 令和5年1月26日(木)
獅子舞(DS) 令和5年1月24日(火)
令和5年2月前半分献立表 令和5年1月24日(火)
郷土料理兵庫県編 令和5年1月19日(木)
郷土料理埼玉県編 令和5年1月18日(水)
メニュー:豚味噌丼、さつま芋のごま和え、白花豆の佃煮、ほうれん草の味噌汁
第2回目の郷土料理の日です。
埼玉県は農業に適した環境で、ごぼう・人参・薩摩芋などの根菜類やほうれん草・ブロッコリーなどの生産が盛んです。そして、秩父地方では豚肉に味噌の味付けをした丼物が有名です。
今回は豚味噌丼と薩摩芋のごま和えを提供しました!豚味噌丼は味噌の風味が活かされた一品になりました(*^。^*)薩摩芋のごま和えもごぼうと薩摩芋の組み合わせが珍しいようで、お正月に食べるたたきごぼうに薩摩芋の珍しい組み合わせです。
入居者の方からもリピートメニューにしてほしいという声をいただいています♬
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
湖集千寿の郷原稿 令和5年1月17日(火)
郷土料理長野県編 令和5年1月13日(金)
令和5年1月後半分献立表 令和4年1月13日(金)
看取り介護研修 令和5年1月11日(水)
令和4年度の看取り介護研修を実施しています。
予定していた時間は90分でしたが、看取り介護とは…、以前の看取り介護の課題と不安、他施設(医療機関含む)経験者の看取り事例、千寿の郷の今後の看取り介護など話す内容が多岐渡り、30分超過し120分の研修となりました。
研修を実施したのは千寿の郷で指導職をしている各専門職です。勤続年数の長い職員、短い職員と様々ですが、以前から実施している看取り介護に対して、疑問や不安感などあり、良い印象ではなかったようです。
指導職が研修を行う上で、どのような看取り介護を入居者様やご家族が望まれ、職員に何が求められているのか、職員は何に不安を覚えその不安を取り除くためにはどのようなことが必要なことを話し合いました。
指導職が研修で伝えたかったことは、“これで正解”“100%達成できた”という看取り介護は存在しない。看取り介護を終えた後に、評価し今後の看取り介護につなげていくことが大切ということでした。
千寿の郷での看取り介護は今始まったばかりです。今回の研修で指導職が職員に伝えたことを職員一人ひとりが考え共通認識で実践していけば、『千寿の郷に入所してよかったな。』と思っていただける入居者の方やご家族が増えてくるのではないかと考えています。
介護長 野口 直樹
お正月飾り(特養2階) 令和5年1月8日(日)
七草粥 令和5年1月6日(金)
メニュー:七草粥、鶏肉と根菜煮、芋煮、ブロッコリーの梅肉和え、味噌汁
本日は一日早く七草粥を提供しました。
七草粥は春の七草を入れたお粥を食べ、無病息災を願うものとされています。実はこの七草粥は前日の6日の夜から7日の朝にかけて一刻ごと(約2時間)に七草を一種類ずつ叩き、細かくしていくのが正式な作り方といわれています。
また年末年始で味付けの濃いおせち料理などを食べて負担を強いていた胃腸を休めるための意味も込められています。
お正月が過ぎ、少しずつ日常の生活に戻りつつある中、これからも見て楽しく、食べておいしく、栄養のある食事を提供していきます。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
年明けうどん 令和5年1月5日(木)
新年ご挨拶 令和5年1月4日(水)
新年あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より、入居者様ご家族様からご支援とご協力を賜り、無事に新春を迎えることができました。まことにありがとうございます。
2023年も新型コロナウイルス感染症の影響は続き、入居者様、ご家族様にとって、ストレスを抱える状況は継続すると考えます。
そのような状況下においても、入居者様が明るく健康的で安らぎと生きがいに満ちた日々をお過ごしいただけるよう、職員一同、更なるサービスの向上に努めて参ります。
本年が入居者様ご家族様、皆様にとって、幸多い一年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願いお申し上げます。
施設長 八田 和也
正月飾り&記念撮影(ケアハウス) 令和5年1月3日(火)
お正月 令和5年1月1日(日)
年越しぞば 令和4年1月31日(土)
メニュー:年越しそば、茄子の煮物、味噌和え
千寿の郷ではデイサービス利用日の関係で数日早い年越しそばを提供しています。年末が近づくと一年の振り返りをされている風景を目にしますが、皆様そろって健康で過ごしたいと話されています。
そのような思いを受け、管理栄養士としても“食事から元気を得てもらえるよう、日々精進しよう”という気持ちになります。
2022年は植野が入職して管理栄養士も二人体制となりました。2023年は更に千寿の郷の食事が楽しみに思ってもらえ、食べて元気になってもらえるよう二人で試行錯誤し、厨房職員と施設職員全員で努力していきますのでどうぞ宜しくお願いします。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
年末のご挨拶 令和4年12月28日(土)
年の瀬が迫り、今年も残り僅かとなってまいりました。
今年も新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、面会制限などで入居者様ご家族様関係者の皆様には大変ご不便とご心配をおかけ致しました。来訪時や電話連絡の際には、温かいお言葉とご支援を賜り感謝申し上げます。
今年は感染症に加え、物価高や電気代の高騰など生活に直結する事案も重なり、施設運営も例外なく厳しい状況となってまいりました。そのような中でも入居者様が快適に過ごせ、ご家族様が安心していただけるよう職員一同気を引き締め、安全・安心なサービスを提供できるよう努めてまいります。
昨年に引き続き、未だ終息の目途が立たない中、新年を迎えることとなりますが、来年も変わらぬご支援とご指導のほど宜しくお願い致します。
来年も皆様にとって良い一年になりますことを切に願っております。
所長 八田 和也
カンファレンス(相談) 令和4年12月27日(火)
デイサービスチラシ(DS) 令和4年12月26日(月)
クリスマス会(ケアハウス) 令和4年12月25日(日)
クリスマス会(DS) 令和4年12月24日(土)
令和4年12月22日(木)~24日(土)迄、クリスマスのイベントとしてクリスマス会を開催しました!
クリスマスにちなんだプレゼント運びゲームでは、シャネルやディオール、エルメスの紙袋に入ったプレゼントを運んでいただき、皆さんは高級なプレゼントがもらえると張り切って参加されていました。(^^;)
ゲームで遊んだ後は職員から“アッ”と驚くマジックを披露!!すると『おーッ』と驚いてくださる方や、『どうなってるの!?』と不思議に思われている方がおられ、楽しんでくださっていたように思います。
最後はおやつをアレンジし、コーヒーなどと一緒に召し上がっていただきました。職員手作りの“羽子板”をプレゼントすると『わぁ~きれい!』と皆さん喜んで下さいました。
通所介護介護職員 角 晶子
クリスマス 令和4年12月23日(金)
メニュー:オムライス、ポテトサラダ、えのきのコンソメスープ、苺ゼリー(※おやつ:クリスマス風トッピングバームクーヘン)
一足早くクリスマスメニューにしました☆彡
入居者(利用者)の方々からも『ボリューム感があって満足させていただいた。』と言って頂けました(*^^)v
おやつも厨房栄養士と管理栄養士で試行錯誤の末、クリスマス風トッピングが完成しました!クリスマスを象徴するクリスマスツリーをイメージしましたが、どうでしょうか!?
年内の行事食も残すところあとわずか。今年もたくさんのと特別食や行事食を提供してきました。来年も“美味しい”はもちろんのこと、“安心”“安全”な食事を提供していきます。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
令和5年1月前半分献立表 令和4年12月23日(金)
冬至 令和4年12月22日(木)
フレンドマート石山寺辺店へ買い物レクリエーション(ケアハウス) 令和4年12月20日(火)
令和4年12月後半分献立表 令和4年12月15日(木)
岡本匡弘外部講師感染症予防研修~感染症予防と対策~ 令和4年12月14日(水)
ちらし寿司の食事形態 令和4年12月13日(火)
ホームページに載せている食事写真は常食といい、咀嚼・嚥下状態が良好な方に提供している物となっています。咀嚼・嚥下状態や体調、入居者様からの希望によっては様々な食事形態をご用意しています。
一例として、本日提供いたしましたちらし寿司のそれぞれの食事形態をご紹介します。
主食は米飯・軟飯・全粥・ミキサー粥の4種類で、副食は並(常食)・粗(一口大)・粗細(1㎝×1㎝程度)・細・ペーストの5種類と多様な食事形態をご用意しています。
入居者の方にとってベストな食事形態を提供すべく、ミールラウンド(食事場面を多職種で観察させていただき、実際の食事の摂取状況から咀嚼能力・口腔機能・嚥下機能・食事中の姿勢などに関する評価を行うこと)やカンファレンスを実施しています。
日常生活を営む上で食事は一つの楽しみです。食事形態が変わっても“美味しさ”“見た目”“栄養バランス”などは損なわないように気を付けています。
食材を一気に刻んだり、ミキサーにかければ時間短縮となりますが、味や見た目を損ない食欲をそそりません。食材毎に調理し、見た目が華やかになるよう日々心掛けています。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
クリスマス会(特養3階) 令和4年12月12日(月)
うなぎ丼 令和4年12月12日(月)
散歩(特養2階) 令和4年12月9日(金)
介護職員室掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
リネン庫掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
倉庫掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
トイレ及び換気扇掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
浴室掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
職員下駄箱掃除 令和4年12月7日(水)
ロッカー室掃除 令和4年12月7日(水)
千丈川沿い道路舗装修繕 令和4年12月7日(水)
防草シート張り続き 令和4年12月7日(水)
貼り絵クラブ(ケアハウス) 令和4年12月3日(土)
令和4年12月前半分献立表 令和4年11月28日(月)
秋のお食事会(ケアハウス) 令和4年11月27日(日)
秋の大運動会(DS) 令和4年11月26日(土)
良い日本食の日 令和4年11月24日(木)
散歩(特養3階) 令和4年11月18日(金)
苗植え(DS) 令和4年11月17日(木)
洋服の出張販売レクリエーション(ケアハウス) 令和4年11月16日(水)
中華料理イベント食 令和4年11月15日(火)
令和4年11月後半分献立表 令和4年11月15日(火)
11月後半分の献立表です。
日中と夜の寒暖差が激しく特に朝の冷え込みが釣ようですが、皆さん元気に過ごされておられますでしょうか。
千寿の郷周辺は紅葉がきれいに見れるスポットがあります♪私も毎日景色を眺めて四季の移り変わりを仕事をしながら感じています。
11月24日(“いいにほんしょく”の日)は和食を大切にしようという日です。
当施設では炊き込みご飯や大きな海老の天ぷらを提供する予定です。秋らしい食材を使用して、和食をより楽しんでいただければと思い、心を込めて作ります!
その他のメニューとして、おでんやクリームシチューなども用意していますので、美味しい食事と景色を見に利用していただければと思います。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
土壌つくり(DS) 令和4年11月15日(火)
防草シート張り 令和4年11月14日(月)
ここ数か月、草刈り作業を参加できる職員で何度も実施していましたが、敷地が広いため刈った場所が数か月後には生い茂っていました。
職員と話し合い、防草シートを張ってみることにしました。
まずはステップ広場ガル(社会福祉法人しが夢翔会)さんとの間にある法面が特に広大で、ご迷惑をおかけしていることからその部分から取り掛かりました。
簡単な作業と思っていたのが大変な間違いで、力も技術も必要でおまけに急斜面であり貼っていると職員が転げ落ちていくことが何度もありました。落下防止のため素足で作業をする職員もいましたが、底冷えして途中何度か後悔していました。
ただ何とかそれなりに完成できてよかったです。
所長 八田 和也
畑完成 令和4年11月14日(月)
数日前から八田和也所長はじめ介護長、事務長、通所介護利用者の方々が畑を耕しておられましたが、面積が広すぎて追いつきませんでした。
今日は耕運機を職員が、自宅から持ってきてくれたため作業がはかどりました。それでも草の根や石を取り除く作業や畝を作り直す必要があり、赤松雄一事務長はじめ、小河彩織管理栄養士リーダー事務員、服部直美通所介護介護職員、加賀城小百合看護師と私での5名が手作業で耕しました。
通所介護の利用者の方だけでなく、特別養護老人ホームやケアハウスに入居されている方々にも“土に触れる”“育てる”“収穫する”“食す”を味わってもらえるよう工夫していきたいと思います。
特養生活相談員 粟津 明子
除草作業 令和4年11月14日(月)
畑作り(DS) 令和4年11月11日(金)
散歩(特養3階) 令和4年11月11日(金)
畑を耕す 令和4年11月10日(木)
三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修 令和4年11月9日(水)
19:15~20:45の90分間、トランスファーの研修を三浦洋平氏(一般社団法人愛生会ヘルパーステーション愛生会おおやけの里介護主任)と河島久徳氏(社会福祉法人京都社会事業財団介護付有料老人ホームライフ・イン京都課長代行)に実施していただきました。
ベッド⇔車椅子の移乗方法について実技を行う前に、“基本姿勢としての座位の必要性”“自立動作のポイント”などを学び、その後に実技を行ったことで参加した職員からは理解することが容易にできたとの声がたくさん聴かれました。
当施設には無資格未経験の職員以外にも、有資格者であっても介護技術の知識を学ぶ機会が少なかったために、我流の介助方法を行い自身にも入居者の方にも負担を強いる介助方法となっていたことを認識した職員もいました。
今回の研修を活かし、入居者様にも自身にも負担の少ない介護を実践していこうと思います。
介護長 野口 直樹
人権擁護・虐待防止委員会主催 虐待及び人権擁護について考える研修 令和4年11月9日(水)
16:30~17:00、人権擁護・虐待防止委員会主催で虐待に繋がる日々の職場内人間関係について、白子道哲副主任介護職員、粟津明子生活相談員、横江勝義介護職員、岡野愛理介護職員、田中麻美介護職員が研修を行いました。
職員間のコミュニケーションの悪化から不安や焦り、不快感を覚え、高齢者への虐待に繋がるケースがニュースで取り上げられることがあります。研修ではグループワークでどのように解決していくかを話し合い、話し合った内容を発表し共有しました。
関係悪化が言葉の乱れ、情報共有不足、チームとしての機能が果たせない、職員自身も働きにくい環境を作ってしまうなど様々な弊害がみられるようになる。
日々の挨拶や相手を思いやる声掛けを一人ひとりが意識していくことが大切だと改めて共有しています。
介護長 野口 直樹
感染症・褥瘡予防委員会主催 褥瘡予防研修 令和4年11月9日(水)
中川浩次外部講師 ノロウイルス食中毒防止衛生研修会 令和4年11月9日(水)
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和4年11月9日(水)
14:00~14:45と14:45~15:30の二部に分けて、身体拘束に関する研修を向井主任介護職員、上平美乃里生活相談員が中心となり、職員へ実施しています。
今回の研修は目が見えにくくなった方や耳が聞こえない方が、手足を動かすことができない状態で、車椅子に座り声掛けなしに移動や放置された場合、どのような精神状態となるのかを体験する研修でした。
体験した職員からは『目が見えず耳が聞こえない状態がいかに恐怖か、加えて身体を動かせないことで臀部の痛みが増し、動かしたくても動かせない辛さが理解できた。』『声掛けもなく車椅子を急に動かされることの恐怖と、どこに連れていかれるのだろうという不安が強かった。』『今回の研修は時間が区切られているのを前もってわかっていたが、入居者の方は日常であり終わりがないと考えると身体拘束を行わない、声掛けをしっかりと行うなどの常に意識していきたい。』との声が多く聞かれました。
介護長 野口 直樹
屋台村レクリエーション(特養3階) 令和4年11月7日(水)
除草作業 令和4年11月4日(金)
直接面会 令和4年11月3日(木)
令和4年11月3日~11月6日の4日間に分けて、距離を保ちながらではありますが、入居者様と家族様に直接出会っていただいています。
施設としては、“気軽にご面会できる機会の提供”を常に検討していますが、入居者様の健康、現在の施設の状況を考えると期間を設けての開催となってしまい、大変申し訳なく思っております。
ただそのような中でも、『こうして面会できる時間を作ってもらえてうれしいです。』『職員さんも大変なのは十分理解しています。』『無理しないでくださいね。』と温かいお言葉をいただき、職員一同励みになっています。
入居者様の中には、家族と出会えてうれしさのあまり、大きな声で歌を歌われた方もおられ、ご家族が嬉しそうに微笑んでおられる姿を拝見し、今後もできる限り入居者様とご家族様の距離が近くに感じられるよう取り組みを行っていこうと思いました。
生活相談員 西原 多津子
粟津 明子
佐野 悟
野澤 昌彦
ハロウィンおやつレクリエーション 令和4年10月31日(月)
ハロウィン 令和4年10月31日(月)
Happy Halloween(DS) 令和4年10月29日(土)
運動会(特養3階) 令和4年10月28日(金)
令和4年11月前半分献立表 令和4年10月26日(水)
あけび(DS) 令和4年10月25日(火)
パスタの日 令和4年10月25日(火)
メニュー:鶏肉とキノコのソテー、マカロニのクリーム煮、ブロッコリーのマリネ、スープ、ご飯
今日はパスタの日!パスタは世界中で人気の食材です!
1995年10月25日にイタリアのローマで“第1回世界パスタ会議”が開催されたことを記念し、1998年制定されました。
パスタは日本語で『麺類』と同義の概念を持つイタリア語です。イタリアでは地方独特の物も含めて650種類のパスタがあると言われています。
日本では一人当たり年間1.7㎏消費していますが、イタリアでは20㎏を優に超えるようです。
本日のクリーム煮も好評で、昨日から楽しみにされている入居者様もおられました(^^♪
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
秋の運動会(ケアハウス) 令和4年10月23日(日)
ステップ広場ガル様からの差し入れ 令和4年10月22日(土)
除草作業 令和4年10月22日(土)
除草作業風景 令和4年10月22日(土)
事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修~危険予知トレーニング~ 令和4年10月19日(水)
他の研修に続き、KYT(危険予知トレーニング)研修を事故対策委員である野澤昌彦生活相談員と森下美妃介護職員で実施しています。
グループワークを行い、いつもの施設の生活風景を撮影したものを研修参加者がみて、どのような危険が潜んでいるかをグループワークしました。抽出されたリスクに対して職員で対策協議し、各グループが発表しています。
研修を実施した委員が予め考えていたリスク以外にも、様々な危険が潜んでいることが把握できました。一人では一つの側面からしか見られなくても仲間と話し合うことで多面的に物事を見る良い機会となりました。
当施設では事故に対するアプローチはある程度確立されて来ていますが、事故に繋がるヒヤリ・ハットの検証が不十分です。一つでも事故を未然に防げるためにもKYTを取り入れ、“情報収集”“共有化”“解決”を実施していこうと思います。
介護長 野口 直樹
人権擁護・虐待防止委員会主催 虐待防止研修~虐待に繋がる不適切なケアについて考える~ 令和4年10月19日(水)
他の研修と同日に虐待防止委員会主催の『虐待に繋がる不適切ケアについて考える』研修を実施しています。
委員である森田優子副主任介護職員、西原多都子副主任生活相談員が講師役として職員に研修を行いました。
研修の目的として、意図的な虐待ではなく、自覚なく行っていることでも正しいとは言えない介助があるのではないか。虐待防止のためにも、不適切なケアを見つけ出し、改めることで虐待を未然に防ぐことが狙いでした。
グループワークを中心に、日々の言葉かけから虐待に繋がることを話し合い対策を検討しました。
業務に追われて好ましくない言葉を使ったことがあり、後悔したなどの意見がありました。一人で対応せず出勤している職員同士で声掛けし合い、ケアしていくことを共有できる良い研修となりました。
介護長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 感染症のスタンダード・プリコーション 令和4年10月19日(水)
野菜の収穫(DS) 令和4年10月17日(月)
南郷中学校からのプレゼント(DS) 令和4年10月15日(土)
中華料理イベント食 令和4年10月14日(金)
令和4年10月後半分献立表 令和4年10月12日(水)
トマトの日 令和4年10月10日(月)
豆腐の日 令和4年10月2日(日)
買い物(ケアハウス) 令和4年9月27日(火)
令和4年9月27日(火)と28日(水)の二日間にかけて、ケアハウス入居者の方10名がレクリエーションの一環として、近くのスーパーへ買い物に行っています。
新型コロナウイルス感染症予防対策として、手指消毒はもちろん、送迎車両の消毒、送迎車両の窓を常に開けて密にならないように通常よりも車両を多く出して空間を空けての対応を行っています。またケアハウス職員だけではなく、他部署職員も安全面や感染対策面から同行しました。
コロナ禍で2年半以上買い物に出かけられない方もおられました。その分、朝からソワソワしておられ、商品を手に取る様子もとても楽しそうでした。
陳列している品物をみて秋を感じておられる方もおられました。
今回、買い物を行うにあたり、フレンドマート石山寺部店の社員さん方には様々な点で配慮いただきました。ありがとうございました。
ケアハウス生活相談員 山田 千恵子
消防訓練 令和4年9月26日(月)
令和4年10月前半分献立表 令和4年9月26日(月)
敬老のお祝い会(ケアハウス) 令和4年9月19日(月)
敬老の日Part2 令和4年9月19日(月)
敬老祝賀会 令和4年9月17日(土)
敬老の日Part1 令和4年9月16日(金)
メニュー:海老の天婦羅、南瓜の含め煮、紅白はます、清汁
数日早い敬老の日のお祝い献立とさせていただきました。
敬老の日は法律で多年にわたり社会に尽くしてこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日とされています。
今年は9月19日敬老の日にも特別メニューを用意しています♬
数日前からチラシを貼っていたこともあり、楽しみにされている入居者様もおられました。“海老の天婦羅は大きく食べ応えがあり、南瓜の含め煮や紅白なますも味付けが美味しい。”と嬉しい言葉をいただきました。
食後に入居者様より感謝の気持ちを綴ったお手紙をいただき、私を含め厨房職員一同、充実した一日となりました。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
敬老の日のレクリエーション(特養3階) 令和4年9月16日(金)
秋祭りメニュー 令和4年9月14日(水)
メニュー:お好み焼き、鶏の唐揚げ、大学芋、ご飯、乳酸飲料ヨーク
本来であれば9月に秋祭りを毎年実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症がまだまだ終息する兆しが見されないことから、今年も中止させていただくこととなりました。
そこで少しでもお祭り気分を味わっていただこうと、献立を祭りの屋台によくみられる食べ物にしてみました♬
当日は元お好み焼き屋で働いていた調理師が生地から作成しています。以前もその厨房職員はお好み焼きを作っていたのですが、納得がいかず、今回リベンジに燃えていました!
フワフワで厚みのあるお好み焼きは、入居者様から大好評でした(*^^)v
ベース食を召し上がられる方には、匂いだけではなく目でも楽しんでもらえるよう、王冠や星型、ハート型にくり抜いて提供しました。
通所介護利用者様にはお手伝いいただき、折り紙で夏らしいハッピやイルカなどの折り紙作りをお願いしました。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織