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社会福祉法人 滋賀同仁会
特別養護老人ホーム 千寿の郷
〒520-0860
滋賀県大津市石山千町276番地の1
TEL.077-531-1105
FAX.077-531-1107
 
AEDは1階事務所にございます。
公共交通機関をご利用の場合
 JR石山駅/京阪石山駅から千寿の郷経由 南郷二丁目東行のバスをご利用ください。


※当施設は電話でのセールス・販売等は一切お断りしております。ご了承ください。
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NEWS&トピックス等

新人研修 チームケアとは(介護サービス課)  令和5年9月20日(水)

 介護サービス課からは“チームケア”について研修しています。
 入居者の方々に入所後も自分らしい生活を送っていただくため、専門職が一丸となりサービスを提供する必要があります。
 “チームケア”は“チームワーク”の延長線上にあり、職員の人間関係にも左右され、なかなか『右へ倣え』と行きません。それは共に働く仲間には職種や役職はもちろん、十人十色の考え方を持っているからです。そして、そのそれぞれの考え方には決して間違いがないからこそ、まとまることの難しさが生じるのだと思います。
 ただ職員それぞれ、入居者を中心とした考えを持っていることから、一つになればとてつもない力を発揮すると私たちは考えています。
 今回の研修ではそうした“バラバラだけど一緒”と言う考えの基、これから共に働く新しい仲間を迎え入れ、私たちの考えも理解してもらう研修にしました。

介護サービス課
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

新人研修 美味しいを引き出す食事(イーティングサポート課)  令和5年9月20日(水)

 新人研修として、一部分を担当させてもらいました。
 施設における管理栄養士の業務や考え方、食事に対する思い入れなどを話しています。
 新しく共に働く方々とは今後、たくさんの関りを持つこととなります。入居者の方々のために“何ができるか”“何をしなければならないか”を共有し、他課とは言え一つのチームとして連携していかなければなりません。
 また毎日の食事を楽しみにされている入居者のために美味しい食事はもちろん、食事の時間を楽しく過ごしてもらえるよう、リーフレットの配布やポスター制作及び展示、盛り付けに工夫していることを話しました。
  職員一人ひとりが食事に対して意識して業務してもらい、少しでも良い物を提供できるよう、入居者の方が望まれる食事を提供できるよう介護のプロフェッショナルとしてもらいたいことを伝えています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

新人研修 家族の想い(コミュニケーション課)  令和5年9月20日(水)

 介護支援専門員として、生活相談員としての役割を丁寧に伝えています。
 介護支援専門員については、ケアプランの作成をするにあたり、介護職員や看護職員がどれほど多くの情報を収集するかでその方のサービス提供に影響してくる。またケアプランは職員の自己満足であってはならない。入居者の尊厳や自己決定『自由に主体的な決定ができる』ことがとても大切であることを伝えました。
 サービスを提供するにあたり、介護職員だけ、看護師だけ、介護支援専門員だけ、管理栄養士だけ、職員一人だけでは成立しない。チームとして同じ方向を向いたケアが必要であることも伝えました。
 これから同じ“チーム”として、心配事や、困ったことがあれば相談し合い、解決して、より良い支援ができるようにしていきたいと思います。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子

新人研修 福祉車両の送迎時の留意点と使用方法(在宅サービス課) 令和5年9月20日(水)

 在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法や使用時の留意点について説明しました。
 福祉車両を使用するにあたり、車両毎に操作方法や注意点が異なります。基本的な操作方法を身につけることで、入居者の方や職員自身の安全を守れるよう新人研修で伝えました。言葉だけでは理解しにくい点もありますので、実際に当施設で使用している車両に合わせて、いつでも見返せるようにパワーポイントで資料作成し、見ながら実車両で説明しました。
 福祉車両は車椅子に乗ったまま乗車できるタイプのものがあります。固定が適切に行えていないと事故や怪我の原因にも繋がりますので新入職職員の方々も言葉だけではなく、固定方法を実践してもらいました。

在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

新人研修 法人及び千寿の郷理念・年間方針(総務課)  令和5年9月20日(水)

 法人及び施設の成り立ち、理念と基本方針といった組織概要から、近年の千寿の郷の予算や事業計画、経営状況、施設を取り巻く環境など一時間程度、話しています。
 今年度の施設年間方針である『人を知り、人に優しく(相手や自身のことを知る。知れば自ずと人に優しくできる。)』を基に、自らの立ち位置、行動、言葉遣いがどうあるべきか、常に意識をしてほしい、千寿の郷の常識が世間の非常識である可能性も秘めていることを伝えたうえで、研修で一緒になった新入職職員(9名)と既に入職している同僚を大切に思いやることを話しました。
 朝一番の研修であったことから緊張気味でしたが、研修が終わるころには笑顔がみられていました。
 新入職職員に同僚を大切した言動を実践するよう伝えていますが、先輩職員にも伝えていきますし、私自身も常に意識していきたいと思います。

総務課
施設長 八田 和也

新人研修 オリエンテーション(総務課) 令和5年9月20日(水)

 本日は8:45~17:30迄、新入職職員対象の座学を中心とした新人研修を行っています。
 今回は入職して3カ月以内の職員8名が参加しています。
 最初に私の方からオリエンテーションとして、本日の流れを伝えています。
 普段は各フロア別で業務するうえに、コロナ禍となってからは各フロアの職員の動線と関りを極力減らし、感染対策に努めているため、顔は把握していても名前を知らない職員もおり、新入職職員同士の交流の場にもなりました。
 これから共に働く職員が増えたことで益々楽しみと施設の成長に期待が持てそうです。

総務課
主任事務員 花木 豊子

敬老の日(イーティングサポート課)  令和5年9月18日(月)

メニュー:赤飯、海老の天ぷら、南瓜の含め煮、紅白なます。※おやつ:紅白饅頭。

 本日は“敬老の日祝膳”として、昼食時をいつもより豪華にしてみました(*^^)v
 大きな海老の天ぷらに、いつも大人気の南瓜の含め煮など多種で彩も意識しました♬
 おやつは“紅白饅頭”と二色のめでたい色と寿シールで更に祝を目立たせて、人生の先輩方に私たちの気持ちを伝えています。
 『豪華だったよ!』『祝ってくれてありがとう。』など入居者の皆さんから喜んでいただいています。
 本日までにも事前告知として、各フロアに敬老の日のポスターなどを貼り、少しでも意識していただけるよう工夫していました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課・イーティングサポート課)  令和5年9月15日(金)

 本日は敬老祝賀会に出席いただいた入居者の方を中心にハッピーライフラウンジを開店しています♬
 100歳を迎えられた方もおられ、皆さんご長寿の秘訣を聞いてみたいと思っておりました。皆さんの表情を見ていると聞くに及ばす、笑顔がたくさんあることが長生きの秘訣の一つなのではないかと感じています。
 今日は特別はコーヒーやジュースだけではなく、特別のデザートもご用意。咀嚼・嚥下が難しい方にも当店自慢の調理師(管理栄養士:小河・植野)が食べやすいように調理してます(^_-)-☆
 本日もマスター(佐野)がコーヒー豆を挽き(気持ちの中で(^-^;)、看板娘(西原・堀尾)が笑顔を添えて皆様の下へ届けています♪
 いつもは介護に専念する介護職員も、この日は一緒にホッコリとコーヒータイム。
 介護職員もゆったりと過ごせることで、入居者の方といつもと違った会話で楽しく過ごせました。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

敬老祝賀会(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課・コミュニケーション課)  令和5年9月15日(金)

 敬老の日が近づいてきました。千寿の郷では昔の敬老の日は9月15日に合わせて敬老祝賀会を行っています。
 ささやかですが、前日から紅白幕を同法人の別施設に借りに行き、準備を職員が協力し合い行いました。
 またリハーサルも前日と開始直前の2回行い、規模は小さいですが心のこもったイベントとなるよう心掛けました。
 開催して皆さん大変喜んで下さり、来年は今年以上に華やかに開催できればと思いました。
 その後は毎月開催のハッピーライフラウンジ(喫茶)を営業し、入居者の方と職員が一緒にホッコリする時間を設けています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

敬老祝賀会(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年9月15日(金)

 敬老のお祝いとして、施設職員で敬老祝賀会を行っています。
 施設長からの挨拶の後、授与式と記念撮影を行っています。
 賞状は大津市の佐藤健市長から預かり、施設長から授与させていただいています。
 名前をお呼びさせていただくといつも以上に大きな声でしっかりとお返事していただけ、笑顔を多く見せてくださりとても嬉しい一日となりました!
 これからも元気で長生きしていただけるようケアに努めてまいります。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 宮澤 有喜江

大平保育園の園児さんとおイモを掘ろう!10/11!(総務課)  令和5年9月14日(木)

 当施設敷地内の一角に長年放置されていた畑を、今年度当初から職員が協力して作物が植えられるよう開墾しています。
 6月初旬にようやく入居者(利用者)の方々と一緒にキュウリやシシトウなどの夏野菜とともにサツマイモの苗を植えました。
 いよいよサツマイモの収穫時期が一ヶ月後に迫ってきました。入居者の方々も楽しみにしてくださっていますが、どうせ収穫するのであれば入居者の方が“もっと楽しく”“もっと喜びを感じ”てもらえることはないかと考え、近隣の大平保育園園児さんもご招待して地域の方々と触れ合える場にすることとなりました。

 日 時:令和5年10月11日(水)10:00~
 場 所:特別養護老人ホーム千寿の郷敷地内畑
 参加者:大平保育園5歳児23名、特別養護老人ホーム千寿の郷入居者、ケアハウス入居者、デイサービス利用者

総務課
事務員 稲田 英美

山田真由子外部講師 メンタルヘルスケア研修  令和5年9月13日(水)

 公益財団法人介護労働安定センター滋賀支部の紹介により、特定社会保険労務士:山田真由子氏を講師とお招きし、介護事業所のためのメンタルヘルスケア研修を15:30~19:00の間で開催しています。
 その前に、直近のご家族と入居者の方の面会時に発生した“挨拶”に関する苦情を踏まえて、以前にも接遇に関する研修を行っていたことから再度挨拶等の意義や作法を周知していただきました。
 その後に、“なぜ今、メンタルヘルスケアが大切なのか”“心身ともに健康で幸せな人生を歩むための全体像の把握“”自身に適した『怒りとうまく付き合う方法』を選ぶ”を学びました。
 『ストレスとは何か?』から『自身や同僚がストレスを抱えていることへの気づき』、そして『ストレス軽減方法を知る』ことが、心身ともに健康で幸せな人生を送れるということを認識できました。
 私たちの仕事は対人援助であることからストレスを受けやすいです。ストレスを抱えると私生活にも影響を及ぼしかねません。入居者の方々へのサービスを安定して提供するために業務をしていますが、同時に自身や家族の生活のためにも仕事をしています。仕事と私生活は精神的な部分で密接に関わっていることからも職員がうまくストレスを解消していく必要があります。施設としても職員が気持ちよく就労できる環境を整えていこうと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修  令和5年9月13日(水)

 身体拘束廃止委員会主催の研修として、身体拘束に関する研修を行っています。
 最初は写真を見てその物などが身体拘束に該当するか否かを再確認しています。資格やキャリアのある職員は正解を導きだすことは容易でしたが、福祉業界で勤めることが初めての新入職職員には『何故(身体拘束に該当するのか)?』の知識不足のため、誤った回答をする職員がいました。
 ベテラン職員であり委員でもある職員が、回答後に理由を伝えることで理解ができたようでした。
 その後は施設で業務している中で身近な身体拘束や拘束に近い事例を取り上げ、グループワークで職員で話し合い、解決案を発表し合っていました。
 全国的にパーソンセンタードケア(入居者中心であり、入居者の考えを尊重し、入居者のペースに合わせる)が浸透しており、WAMNETでまとめられているデータでは全国2000施設に調査したところ、5点満点中3.96点と高いレベルで実践されています。
 当施設でも身体拘束廃止委員会を中心として、入居者に立ったケアを実践していこうと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理長崎県編(イーティングサポート課)  令和5年9月13日(水)

メニュー:浦上そぼろ丼、大根としめじの炒め煮、大学芋、赤だし。

 長崎県浦上地区が発祥の郷土料理です。
 1500年後半、浦上地区ではキリスト教を布教していたポルトガル人宣教師が、当時、肉を食べる習慣がなかった信徒たちに『健康に良い食べ物』として、豚肉をたべっせ用と作られたのが始まりと言われています。
 その後、信徒らは豚肉の量を少なくし、野菜をたっぷり使用して独自にアレンジ。それがレシピと確立して現在に伝わっています。
 名前の由来は、ポルトガル語で“ソプラード(余り物)”から来たという説や、素材を切ることを表す“粗おぼろ”と言う説があります。
 そぼろから『鶏ミンチかな⁉』と思われがちですが、実際には違った由来からきてるのですね。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

石山学区老人クラブ連合会様からの頂き物(総務課)  令和5年9月12日(火)

 石山学区老人クラブ連合会様から今年もタオルなどをいただきました。
 代表で松田輝男氏と奥様が施設まで届けてくださいました。施設経営も年々厳しくなる中、ここ数年は新型コロナウイルス感染症の影響で更に厳しさが増しています。
 タオル類は毎日、入居者の方々の入浴時や清掃活動などに使うため、大変助かっております。
 また何かの機会に当施設が石山学区老人クラブ連合会様はじめたの団体様、地域の皆様にお返ししていこうと思います。
 地域の祭りなどの行事で人手が必要な際はお気軽にご連絡いただければと思います。少しでも協力させていただければと思っております。

総務課
施設長 八田 和也

フロア内直接面会二日目(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年9月11日(月)

 本日は面会二日目です。施設周辺の新型コロナウイルス感染症状況を確認しながら面会開始時期を伺っていました。しかし感染症5類となって以降、感染意識が人々の間で低下しているためか、感染者数が増えてきていました。
 そのような中で、当施設では昨年度から今まで大小関わらず3つのクラスターを経験していることから“本当に感染症対策が徹底できるのか”“万が一感染者が発生した場合、入居者の生命を守れるのか”と自問自答する日々でした。
 ただ入居者の方々、ご家族の強い思いが日に日に胸に刺さり、今回も厳しい対策を計らせていただきましたが、開催することとなりました。
 ご家族から『思っているよりも元気に過ごしていてよかったです。』『顔を見れて安心しました。』『皆さんが日々、母親に一生懸命接してくださっているのか知ることが出来て感謝しかないです。』など今までの苦労が報われる労いのお言葉をいただきました。
 今後もしばらくは感染症は終息しないと思いますが、入居者の方、ご家族が今回以上に気持ちよく過ごしていただける面会時の空間作りを考えていきたいと思います。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生

フロア内直接面会一日目(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年9月10日(日)

 本日は、入居者の方々とご家族の方々が待ちに待った面会日です。
 やはりご家族の方と接しておられる入居者の方の表情や声のトーンなどは、私たちがどれだけ努力をしても叶わないなと思います。
 帰る際には『もう帰るの…』と寂しそうな表情をされたり、『また来て!』と笑顔あふれる表情をされたりと喜怒哀楽がその日は多くみられます。
 新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたとは言え、高齢者の方の重症度が低下したわけではなく、最近では感染者数も増加していると聞かれています。そのことから、今後も感染症を施設に持ち込まないために一定のご理解をいただかなければなりませんが、少しでも面会回数や時間を設けられるように努めていきます。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田  亮平
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 平野  涼馬

令和5年9月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年9月9日(土)

 9月後半分の献立表です。
 9月18日は敬老の日ですね(^。^)
 千寿の郷ではお赤飯や海老の天ぷら、紅白なますといった祝いの日の食事を提供する予定です!
 人生の先輩としてこれまでの日本を支えてきてくださり、今も私たちの知らない知識をたくさん授けてくださっていることに感謝し、日頃の感謝を食事で表せればとメニューを考えました(≧▽≦)
 9月は前半にも秋を感じるメニューを取り入れましたが、後半もサツマイモご飯や炊き込みご飯、お祭りメニューと目白押しです♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年度多床室の個室化改修事業に伴う一般競争入札(総務課・イーティングサポート課)  令和5年9月8日(金)

 令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金を昨年に申請し、交付決定しました。伴って改修工事の業者選定のために一般競争入札を行いました。
 本日の立会人として社会福祉法人滋賀同仁会理事:平野和廣氏に出席していただきました。
 入札執行者として八田和也施設長、野口直樹副施設長。補助者として今回、植野かおり管理栄養士と私(小河彩織)が出席しています。
 これまでの人生で入札を経験する機会はなく、今の職場で働いていなければ一生経験することがなかったかもしれません。そのような中、施設長より『進行役を務めてみないか?』との話をもらい不安な気持ちもありましたが、それ以上に参加してみたい思いが強く進行役をさせてもらいました。
 管理栄養士としてだけの業務ではなく、自身が望めばその他業務にも参加できるこの職場に感謝していますし、今回の貴重な体験を活かしていければと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

重陽の節句(イーティングサポート課)  令和5年9月8日(金)

メニュー:栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、茄子の煮物、味噌汁、栗ババロア。※おやつ:モンブランカップケーキ。

 中国では奇数のことを陽数といい、縁起が良いとされてきました。中でも最も大きな陽数『9』が重なる9月9日を『重陽の節句』と制定し、無病息災・子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが期限とされています。
 秋の味覚の代表格である栗!
 栗を見るとあきっが来たと感じる方も多いのではないでしょうか⁉そんな旬の食材を使った“栗ご飯”も重陽の節句の行事食です。
 栗ご飯を食べる風習は江戸時代から始まったとされており、庶民の間では重陽の節句を『栗の節句』と呼んでもいたようです。
 栗は抗酸化作用のある担任やビタミンCをたくさん含んで言います。夏に蓄積された疲れを食事で回復しましょう!
 おやつにも栗を使ったお菓子であるモンブランカップケーキを厨房栄養士と一緒に綺麗に盛り付けています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

面会に向けて玄関先の清掃作業(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課)  令和5年9月7日(木)

 毎月総務課会議を開催していますが、施設を少しでも自分たちの手で清潔に管理していこうという思いから会議後に掃除や整理整頓の時間を設けています。
 今回は9月の10日(日)と11日(月)にご家族と入居者の方が面会される大切な日ということで、玄関先の植木が生い茂っている部分と雑草を剪定及び草刈りしています。
 一度始めると様々なことが気になりだし、あちらこちらを釜や剪定鋏で自己流ではありますが“チョキチョキ”と形を整えました。
 当日の天気は曇りでしたが、まだまだ9月初旬ということもあり、職員全員たっぷりと汗をかきました。好きっきりした庭を見て、少しでもご家族が気持ちよく笑顔で来訪してもらえたらと思っています。

総務課
事務長 赤松  雄一
主任事務員 花木  豊子
事務員 稲田  英美
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ケアハウス課
生活相談員 白子  貴子
介護職員 野村  真理

水郷土料理徳島県編(イーティングサポート課)  令和5年9月6日(水)

メニュー:祖谷蕎麦、ならえ、いんげんのくるみ和え。

 第三十五回、きょど料理の“祖谷蕎麦”“ならえ”は徳島県の郷土料理です。
 徳島県三好市の祖谷地域は蕎麦の名産地です。源平合戦に敗れた平家が祖谷に逃れてきた際に、蕎麦の実を栽培し始めたことがきっかけと言われています。祖谷は米が育ちにくい地域でもあることから、育ちやすくて栽培期間も短い蕎麦が主食として親しまれるよ言うになりました。そんな祖谷地域を代表する郷土料理が“祖谷蕎麦”でそば粉100%で作るのが祖谷流です。
 その他に大根・人参・油揚げ・ごま・レンコン・干しシイタケ・こんにゃくの七つの食材を三杯酢で和えて作る“ならえ”。由来は『七つの食材を使っているから』とも言われますが、もともとはここに野菜を塩漬け、酒粕漬けにする“奈良漬”が入っていたとされており、徳島県では奈良漬を“奈良和え”あるいは“ならえ”と呼んだことからこの名になったと言われています。
 皆さんとても美味しく召し上がってくださいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

簡易陰圧装置の設置(総務課)  令和5年9月5日(火)

 令和5年度簡易陰圧装置整備事業費補助金を昨年度申請し、本日設置完了しました。
 新型コロナウイルス感染症などの感染症が発生した場合、他の入居者への感染拡大を予防する目的として、施設内の2階フロアにある静養室に簡易陰圧装置を設置しました。
 昨年は施設内で感染症対策を可能な限り行いましたが、大小含めると3回のクラスターを発生してしまいました。原因としては大きいのは多床室が多いことでした。少しでも初期段階で感染を防ぐには静養室に陰圧装置を設置して感染を防ぐことが必要と考え、当該補助金を申請しました。今回の装置を活用して少しでも感染を防げればと思います。
 また同時に令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金(5室18床分)も申請し、交付されることとなりました。これにより多床室内で間仕切りをして個室化することで感染症を防ぐことが可能となります。
 今後も少しでも安全に、快適に過ごしていただけるよう職員教育だけでなく、設備面にも力を入れてきます。

総務課
主任事務員 花木 豊子

貼り絵クラブ(ケアハウス課)  令和5年9月3日(日)

 夏が終わり、秋の到来を告げる秋雲がみられるようになりました。
 9月と言えば中秋の名月(お月見)ですね。
 そこで先月中旬から入居者の皆さんが毎日少しずつ折り紙を手でちぎり、模造紙に貼って“お月見の壁面飾り”をこしらえておられました。
 下絵の曲線に合わせて折り紙をちぎり、尖っているところは何度もちぎり直して調整されました。また、細かい部分はピンセットを使って一枚一枚丁寧に貼られていました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

デイ通信2023年8月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年9月2日(土)

 デイ通信8月号です。
 デイサービスでの出来事を写真と共に掲載しています!
 8月は暑い夏にぴったりの“かき氷”レクリエーションを行い、身体も気持ちも涼んでいただけました!利用者の方々からも『冷たくて身体が涼むわ。』『冷たさと甘さがちょうど良い。』と好評でした(≧▽≦)
 それとは別に4年ぶりのビッグイベント“流しそうめん”も行っています。納涼祭と合わせて実施したため、大盛り上がりでした♬縁日風のゲームはもちろん、数日前から利用者の方々と一緒に看板や飾り、団扇、提灯を手作りしました。みなさん自分たちが作成した飾りが飾られているので特に思い入れのある納涼祭となったようです。
 流しそうめんについては、職員が竹を切ったり削ったり、消毒したりと思いを込めて流しそうめんの土台部分を作りました。当日は感染症対策を徹底したうえで楽しんでもらっています。
 その甲斐があってとても楽しい一日となりました!来年はもっとスケールの大きな流しそうめん台を考えていますので期待しておいてください!

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

敷地内外の草刈り作業(介護サービス課・総務課・在宅サービス課)  令和5年9月1日(金)  

 施設の敷地や千丈川沿いに雑草が茂ってきていました。
 時間を作り除草作業をしようと思っていても他の業務も並行して行わなければならず、なかなか実施できていませんでした。そうこうしているうちに膝上まで草が成長してしまいました。
 そんな時、介護職員2名と生活相談員1名から草刈りを行うと自ら申し出てくれました。少しずつではありますが、“職員に自分たちの働く職場を綺麗に”という意識が芽生えてきてくれていることに嬉しく思っています。
 9月10日(日)~9月11日(月)にフロア内での直接面会も実施予定で、施設内も日々清掃と整理整頓を行っており、少しでも入居者の方と家族の方々が気持ちよく面会していただけるように意識して清掃等を行っています。

総務課
副施設長 野口 直樹

野菜の日(イーティングサポート課)  令和5年8月31日(木)

メニュー:夏野菜カレー、大根サラダ、福神漬け&らっきょ漬け、苺ババロア。

 8月31日は野菜の日です。1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、『もっと野菜のことを知ってほしい』『野菜をたくさん食べてほしい』という思いで“8(ヤ)3(サ)1(イ)”の語呂合わせから制定されました。
 提供した夏野菜カレーには、玉ねぎ・ピーマン・赤パプリカ・黄パプリカ・コーンと色とりどりの野菜をたくさん使用しています。食欲をそそるカレーの臭いに入居者の方々も喜んで下さっていました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ハンドマッサージ♬(在宅サービス課短期入所介護)  令和5年8月30日(水)

 いつものようなレクリエーションは楽しみは提供できますが、その他の感じるものをお届けできていないなと考え、利用者の方々に少しでも違った気持ちになってもらいたいと考えました。その中で今回は“癒し”に注目し、手浴とハンドマッサージを行っています。
 手浴は入浴とは違い身体的な負担が少ないうえ、気分転換や血行促進、リラクゼーション効果などが得られます。
 利用者の方からは『気持ちが良いわ』『温かい』『ありがとう』の言葉と同時に皆さんの表情が笑顔やリラックスした顔になっておられました。

在宅サービス課短期入所生活介護
介護職員 溝畑  音
介助員 三宅 正子

デイサービス夏祭り(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月29日(火)

 夏まつり開催しました!!
 残暑厳しい中、まずは夏の風物詩である流しそうめん!ご近所さんにお願いして竹をわけてもらい、職員が一生懸命に細工と消毒をして実施しました。
 お祭りムードを高めるために、スマートボールや射的、おやつのブースを作りました。
 コロナ禍でここ数年間は流しそうめんを実施していませんでしたが、感染症対策も施したうえで行いました。皆さんそうめんが流れてくると集中して掬っておられました。スマートボールでは、懐かしい昭和レトロなポスターを見て会話を弾ませておられました。射的は水鉄砲を使い、的当てしてもらいました。冷たいジュースと共におやつ。
 最後はやっぱり江州音頭!!
 皆さんと共に踊り幕を閉じました。
 今後も楽しいイベントを企画していきますので、気になられる方は施設までお問い合わせください。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

畑の草引き完了(コミュニケーション課・総務課)  令和5年8月29日(金)

 たくさん雑草に覆われていた畑を一日半かけて取り除くことが出来ました。
 本来はこまめに作業していればここまで手を煩わす必要はないのですが、通常業務に加えて、施設の敷地面積が広大であるために他の部分の除草作業務並行して行わなければならずなかなか思うようにはかどりません。
 これからも除草作業は行わなければなりませんが職員同士協力し、時には入居者(利用者)の方々と笑いながら草引きしていこうと思います。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

畑の手入れ(総務課・コミュニケーション課・介護サービス課3階フロア)  令和5年8月28日(月)

 先日、サツマイモやしし唐などの畝周辺の雑草の取り除き作業と、サツマイモの蔓の不要な根を除去する作業を行いました。
 その際、野菜を植えていなかった部分に膝丈ほどのエノコログサが大量に生えており、本日はその除草作業を行うことになりました。
 草刈り機で行えばすぐに済むかもしれませんが、根まで取り除いでおかないとまたすぐに生えてくるので職員が入れ替わり作業を進めました。
 今回の除草作業箇所は3カ月前にも行っていた場所で、さすがに3カ月おきに作業するのは気持ちが折れそうになります。しかし、入居者の方が楽しみにされているサツマイモ堀りを気持ちよくしていただけるようにと環境整備を行いました。
 あと少し残っていますが、今月終わるまでには作業が終えられるようにと思っています。

総務課
副施設長 野口 直樹

管理栄養士募集!(イーティングサポート課)  令和5年8月27日(日)

 管理栄養士を募集しています!
 現在、当施設には2名の管理栄養士がいます。本来であれば規模的(定員:特養88名、ショート12名、デイサービス30名、ケアハウス15名)には十分です。しかし当施設では管理栄養士は管理栄養士だけの業務を行うのではなく、事務職や相談職などの業務を行うことで幅広い知識と経験を持ってもらおうと考えています。
 そのことからも現在の管理栄養士2名についても他の専門職の業務を担ってもらっています。そこで管理栄養士として新たに1名、共に働く職員を募集しています。資格をもっていても実務経験が無い方、高齢者施設での経験が無い方でも問題ありません。2名の先輩が丁寧に業務を教えていきます。
 面接や見学を希望される方は当施設の管理栄養士(小河・植野)迄、ご連絡ください。

総務課
副施設長 野口 直樹

サツマイモの成長状況(総務課)  令和5年8月26日(土)

 サツマイモの成長状況をお伝えします。
 紫色の楕円形で囲っている場所(二畝)の他に二畝あり、どちらも猛暑の中成長してくれました。一時は枯れてしまうのではないかというほど暑さで成長しませんでした。本来であれば水やりは極力しない方が良いと聞いてはいましたが、流石に枯れてしまうと思い朝夕に気持ち水やりをしていました。
 その甲斐があって成長しましたが今度は蔓や葉が成長しすぎてしまい、もしかするとサツマイモに栄養がいかないのではないかと心配しています。
 10月初旬で4カ月になるので収穫時期ではありますが、期待と不安が入り混じっています。
 出来たサツマイモは入居者の方々に食べていただければと思い、職員の手で育てたものです。しかしながら、たくさん収穫できた場合に食べきれない恐れがあること、入居者の方だけでは芋堀りが困難なことから“保育園児”や“幼稚園児”の方々にお手伝い願えればと思います。もちろん、収穫したサツマイモも持ち帰っていただければと思います。
 お手伝いいただける保育園や幼稚園の関係者の方がこのホームページを見られましたら、当施設(副施設長)まで、お気軽にご連絡ください。多数の希望がある場合は先着順とさせていただきます。

総務課
施設長 八田 和也

散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年8月25日(金)

 暦は秋とはいえいまだに暑い日差しが照り付けていたのでなかなか散歩に行くことが出来ませんでした。
 そんな中、少し日差しが弱まっていた時間を見計らい、入居者の方々と敷地内ではありますが散歩に出かけています。
 畑に行くと入居者の方から『すごい草やな。手入れができてないな。』と…。確かに職員も畑のことは気にはなっていたのですが、あまりの暑さに畑へ足が遠のいていました(-_-;)
 少しだけでも草引きしなければと入居者の方から『根っこから抜かなアカン!』などのアドバイスを受けながら草引きしました。
 その間、入居者の方々は太陽と風を感じてもらっています。少しずつ秋らしい風が吹いてきているのでこれからどんどん気分転換と機能訓練を兼ねて、散歩に出かけてもらおうと思います。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 工藤 三千代
介護職員 前田  真哉
介護職員 溝畑   音

郷土料理三重県編(イーティングサポート課)  令和5年8月24日(木)

メニュー:伊勢うどん、あいまぜ、白菜のシソ風味和え、味噌汁。

 第三十四回の郷土料理は三重県の“伊勢うどん”と“あいまぜ”です。
 “伊勢うどん”は言わずと知れた伊勢神宮の参拝が盛んであった江戸時代に参拝者がいつでも食べられるようにと、ゆで続けた麺にたまり醤油をかけた物です。
 もう一品の“あいまぜ”は食材をそれぞれ別に煮て味付けしてから合わせて混ぜることから“あいまぜ”と名付けられたと言われています。たくさんの野菜を使った“あいまぜ”はこどもたちの記憶に残る郷土の味として受け継がれています。
 入居者の方々から『いつも郷土料理を楽しみにしているよ』との言葉をいただいているのであと13都道府県も手抜きせず【楽しく】【美味しく】提供していきます!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

糠塚隆太郎外部講師 自動体位変換エアマット(モルテン製:商品名オスカー)取り扱いに関する研修  令和5年8月23日(水)

 今日は株式会社モルテン健康用品事業本部営業開発統括部大阪第1オフィスの糖塚隆太郎氏を招いて、昨年、今年と連続して購入したエアマット(オスカー)の使用方法を学びました。
 一年前に5台購入し、今年度も購入していますが、自動で様々な種類の体位変換を行える優れたエアマットにも関わらず、操作方法を把握していない職員がいました。
 使い方次第では、入居者の安楽な体位と褥瘡予防だけではなく、職員の業務量や身体的負担を軽減できます。
 糖塚氏から基本的な操作方法や様々な入居者の身体的精神的ニーズに合わせたエアマットの操作方法を学ばせていただいています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理福井県編(イーティングサポート課)  令和5年8月23日(水)

メニュー:鯵の竜田焼き、里芋のころ煮、カリフラワーの昆布和え、ご飯、すまし汁。

 第三十三回郷土料理は福井県の“里芋のころ煮”です。
 開祖親鸞聖人の祥月命日(旧暦11月18日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけて行われる浄土真宗各派の年中最大行事を報恩講(ホウオンコウ)と呼びます。“里芋のころ煮”はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つです。
 奥越地域は福井県の中でも北東部に位置し、標高の高い山々に囲まれた屈指の豪雪地域です。その山からもたらされる水資源と越えた土壌、昼夜の寒暖差などが里芋にとって好条件で、きめが細かくもっちりとした食感で良質な里芋が採れます。
 里芋は秋に収穫され保存のきく貴重な食べ物です。報恩講だけではなく、子孫繁栄の縁起物として祝いの席でも親しまれてきました。
 入居者の方にとっても馴染みがあり好まれる食材の一つです。福井県の郷土料理だけではなく、里芋の料理をこれからも美味しく召し上がっていただけるよう調理していきます!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年9月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年8月21日(月)

 令和5年9月分献立表です。
 郷土料理はそばや丼など食べ応えのあるメニューが登場します。
 聞きなれない郷土料理かもしれませんが、“見たことがない”“でも食べたら美味しい”“その地域の隠れた料理”“その料理の背景にあるもの”をすこしでも感じ、様々な都道府県の良さを伝えていければと思っています。
 9月は暦では秋ですが、栗やサツマイモ、秋刀魚と美味しい食材がたくさんあります!旬の食材をその時期に食べることで四季を感じ、楽しみ、健康に過ごしてもらえれば幸いです。

 先のことにはなりますが、令和5年10月18日(水)は今年度最大級のイベント【マグロの解体ショー&お寿司(お刺身)付き】があります!
 和歌山県の鮪の達人(業者名)さんが来て150cmの巨大鮪を2匹を目の前で解体されます!!その日限りのデイサービスやショートステイ利用も可能ですのでお早めにお問い合わせください!!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

たくさんのしし唐が収穫できました!!(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月19日(土)

 たくさんのしし唐が収穫できました!!
 ここ数日間、台風などの影響で畑まで見に行くことが出来ていませんでした。久しぶりに利用者の方々と畑まで行くと鈴なりのようになっていました(*^^)vオクラもたくさんなっていたのですが、こちらは放置しすぎたせいで巨大オクラとなっており太さ大きさ共に通常の3~4倍に…食べごろを完全に逸していました(・_・;)
 収穫量に皆さん驚きながらも『がくと種を取り除こうか⁉』と食べやすいように手際よく協力して処理をしてくださいました。
 ゴマ油と塩で炒めフロア全体に良い香りが漂い、利用者だけではなく、施設長もフラリと現れつまみ食い…
 皆さんとても喜んで食べてくださいました!ただ今回収穫した物にはとてつもなく辛い物もあり、ロシアンルーレットのように少し罰ゲーム感覚も含まれてました…

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

喫茶ハッピーライフラウンジ開店(コミュニケーション課)  令和5年8月18日(金)

 さぁ~!本日もハッピーライフラウンジ開店!!カランカラーン♬
 皆様に幸せなひと時をご提供します(*^-^*)
 台風もなんとか無事に通り過ぎ、ホッとしています。
 そんな中、この一杯に命を削って抽出するマスター佐野、笑顔振りまく看板娘1号堀尾と看板娘2号の西原。
 『いつもと違う場所で飲むコーヒーは最高やね。』『昔、お父さんと喫茶店へ行ったわ。懐かしいぃ。』と。
 天気も良いため、店から見える中庭に。様々な花が咲いておりとても笑顔いっぱいの時間でした。
 施設長も途中参加し、ショートステイご利用の方々から、どのようなこと望まれているのかや世間話をして今後の施設運営について考え、同時に楽しそうに話していました。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子

予告!マグロの解体ショー令和5年10月18日(水)開催予定!!!  令和5年8月17日(木)

【告知】
 来る令和5年10月18日(水)当施設でマグロの解体ショーを行います(*^^)v
 和歌山県から150cmの巨大マグロが二匹!!
 今回来ていただく業者の方は“鮪達人”の方々で、全国各地でマグロの解体ショーを行われ盛り上げるのは必至です。
 コロナ禍で入居者の方やデイサービス・ショートステイの利用者の方々に楽しんでいただけるイベントがここ数年行えていませんでした。今年度始まるにあたり何かできないかと考え、事業計画に盛り込んだ今年最大級のイベントです( ゚Д゚)
 解体ショーのパフォーマンスはもちろんですが、当日は解体したマグロをお寿司(食べにくい方には、その方に合わせた大きさに刻んだお刺身やネギトロぐらいのペーストにしてご提供する予定です。当日の状況にもよりますが、生食が難しい方は何かしらの調理を施すことも計画しています。)にして提供させていただきます。※料金に関しましては、デイサービス・ショートステイの通常通りの利用料金でお楽しみいただけます。
 その日限りのデイサービス・ショートステイのご利用OKです!枠に限りがありますのでお早めに担当介護支援専門員を通じてご相談ください。
※尚、一日限りでも契約は必要となります。

特別養護老人ホーム2階フロアパントリー内流し台の入替(総務課)  令和5年8月17日(木)

 開所20年以上となると様々な箇所が老朽化し、修繕が必要になってきます。
 パントリーの流し台もその一つで5月頃に3階の流し台を交換し、今回は2階フロアの流し台を交換しました。
 入居者の方の食事を提供する場所の周辺ということで衛生面的にも常に清潔にしておかなければならない箇所です。職員も今まで丁寧に使用しては来ましたが、やはり水回りということで次第に錆や木材部分の腐食、しつこいこびり付いた汚れがみられていました。
 ここ数年、入居者(利用者)の方々が数年前に比べ、有難いことに多く利用してくださっていることで収入が少し増え、修繕が必要な箇所を直すことが出来ています。
 これからも皆様が快適・安全に過ごしていただけるよう必要な修繕をできるだけは早く行っていこうと思います。

総務課
主任事務員 花木 豊子

郷土料理大阪府編(イーティングサポート課)  令和5年8月16日(水)

メニュー:お好み焼き、いんげんのくるみ和え、大学芋、ご飯、赤だし。

 第三十二回郷土料理大阪府メニューを本日提供しました。
 たこ焼きと並んで浪波の粉もん(粉食)文化を代表する料理である“お好み焼き”をお出ししました(*^^)v
 そのルーツは安土桃山時代に千利休が催したお茶会に振る舞われた『麩の焼き(フノヤキ)』というお茶菓子だと言われています。麩の焼きは水で溶いた小麦粉を銅板に伸ばして薄く焼き、味噌を塗って巻いたり、クレープ上にたたんだりしたものでした。江戸時代末期には溶いた小麦粉を鉄板などで焼いて食べる習慣が庶民に広まりました。明治時代後期にはメリケン粉、キャベツ、ソースを使った『洋食焼』が登場。手軽に食べられる駄菓子のようなもので。やがて具材に豚肉やたっぷりの野菜を使うなど、各店舗が工夫を凝らして“お好み焼き”へと進化しました。
 当初は焼いた生地の上に具材をのせる『重ね焼き』のスタイルでしたが、生地に具材を混ぜて焼く『混ぜ焼き』も広がりました。
 お好み焼きが大阪名物として全国に広く知られるようになったのは昭和30年代の終わりから40年代にかけてのこと。チェーン展開したお好み焼き店が、“大阪名物”として売り出したことが要因と言われています。
 滋賀県と大阪府は同じ近畿圏で皆さんの食卓でもお好み焼きが出ていたと入居者の方からもお話がありました。お好み焼きやたこ焼きにはご飯が必要と言われる方も多く聞かれました(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年8月後半分献立(イーティングサポート課)  令和5年8月15日(火)

 令和5年8月後半分の献立表となっています。
 8月も折り返しですね。子供たちにとっては夏休みが間もなく終わることから宿題に大忙しかもしれませんね。またプールや海で泳いだり、カブトムシやクワガタ獲りができる期間もあとわずかとなってきました。
 当施設の食事のイベントはまだまだ続きます!
 千寿の郷せ大人気のちらし寿司には柴漬けや鮭が入った夏にぴったりのものとなっています(*^-^*)。郷土料理では福井県の里芋のころ煮や三重県の伊勢うどんが登場します♬
 何よりもみんな大好き!私も大好き♪夏野菜がたくさん入ったカレーを8月31日に提供します。
 夏休みはもうすぐ終わりますが、暑さはまだまだ続きます。たくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ミニラーメンを食べよう会(介護サービス課2階フロア)  令和5年8月14日(月)

 入居者の方から『たまにはラーメンが食べたいなぁ』と。
 お店のラーメンを食べてもらうのは現状厳しいので、施設でインスタントラーメンをアレンジしたミニサイズのラーメンをおやつの時間に食べていただきました。
 食べるためには作らなければなりません。ということでできることは入居者の方にもお手伝いねがい、作ることから楽しんでいただきました!
 いつもの食事よりも少し塩味が効いている分、とても美味しそうに召し上がっておられました。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 松本  由香

入居者様と各フロアでの直接面会のご案内  令和5年8月14日(月)

 立秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申す上げます。
 平素より当施設の運営に関しまして、格別のご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて、世間では新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類感染症となり、緩和傾向がみられています。しかしながら県内においては感染者の増加がみられ、油断を許さない状況が続いております。
 当施設では入居者様の生命・健康を守る観点から、引き続き面会方法にあたっての条件を設けさせていただいたうえで、更に感染症対策を行い実施させていただきたいと思います。尚、地域や施設内の感染状況等によっては面会中止措置を講ずる場合もありますのでご承知おきください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

施設長 八田 和也


※詳細につきましては令和5年8月13日付で送付いたしました“入居者様と各フロアでの面会実施について(お知らせ)”及び“別紙1 フロア内面会開催についてのご案内と方法等について”をご確認いただきますようお願いします。

山の日(イーティングサポート課)  令和5年8月11日(金)

メニュー:山菜ちらし寿司、炊き合わせ、ツナ和え、味噌汁。

 本日は山の日ということで山にちなんだ食材は何かなと、事前に入居者の方々に話しさせていただいていた時に一番多くアドバイスをいただいた山菜を使った“山菜ちらし寿司”にしました。
 ゼンマイなど様々な山菜が入っているちらし寿司。皆さん昔話で“幼いころに祖父と裏山へ山菜採りにいった”“野洲にある三上山に登ったことがあるわ”など思い出話をしてくださる方もおられました。
 皆さん昔のことをとても覚えておられその時の話をされるときは生き生きと楽しそうに話をしてくださいます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

県道沿いの法面除草作業(総務課・介護サービス課3階フロア)  令和5年8月10日(木)

 雨が降った翌日にはすぐに草が芽を出して草を刈っても刈っても追いつきません。
 本日も施設周辺の環境整備も兼ねて除草作業を行いました。5月頃に一度県所有の土地であることから滋賀県から請け負われた業者の方々が除草してくださったのですが、既に膝丈以上迄伸びてしまっていました。急斜面で草刈り機を使うのもこの施設に来てからということでなかなか思うように進みませんでした。
 最終的には職員駐車場、県道側の法面、いつもお世話になっているのでステップ広場ガル様の県道側の法面の除草作業を終わらせることが出来ました。
 まだまだ草が生えていることろが多くあるので少しずつでも行っていこうと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲

総務課主催 社会保険と住民税についての研修  令和5年8月9日(水)

 職員の中には自分たちの権利や義務について把握していないこともあります。そのことから今回は“社会保険”と“住民税”について学んでもらうことが職員にとっても有意義な時間となるのではないかとのことで研修しています。
 自分たちの大切な給与から控除されている社会保険や税金などがどのように計算されて控除されているのか、また収めたお金はどのように使われているのかを知ってもらうことを目的としました。
 保険料や税金は複雑な仕組みで計算されていますが、なるべくわかりやすく理解しやすい内容を心掛けて資料作成しました。研修を受けた職員からは興味深く聞くことができ、わかりやすかったとの声が聞かれました。
 次回は11月頃に研修を予定しており、年末調整の時期にも差し掛かるため、所得税についてや、年末調整の書類の書き方について研修できればと考えています。

総務課
事務員 稲田 英美

感染症・褥瘡対策委員会主催 ノロウイルスに関する研修  令和5年8月9日(水)

 感染症・褥瘡対策委員会によるノロウイルスについての研修を実施しています。ここ数年間は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていたことからノロウイルスへの危機感が薄れてきており、嘔吐物の処理方法などを周知できていないと考えた委員が実演を交えた嘔吐物の処理方法をレクチャーしています。最初にグループワークで各グループに嘔吐物の処理方法を再確認してもらったのですが、細かな対応方法を忘れてしまっている職員も中にはいました。皆で復習することで再認識できたようでした。
 そのうえで、介護の仕事を初めて行う新入職職員も複数名いたため“ノロウイルスの特徴”“ノロウイルスの症状”“次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒液の作り方”と日頃からの感染症予防の大切さを周知しています。
 新入職職員の中には介護経験がない者もおり、初めての知識ばかりで感染力の強さや対策を施さないと一気に広まり、入居者の方々の健康や生命に直結することを知りいかに感染を広めないか、感染を発生させないための日頃の手洗い等が大切かを知ったとのことでした。

総務課
副施設長 野口 直樹

感染症・褥瘡対策委員会主催 新型コロナウイルス感染症に関する研修  令和5年8月9日(水)

 新型コロナウイルス感染症が5類に変更されたことで、感染症への対策が個人の選択を尊重し、国民の自主的な取り組みをベースとした対応に変わりました。そのことから“政府として一律な日常生活における基本的な感染対策を求めない”“感染症法に基づく陽性者及び濃厚接触者の外出自粛を求めない”“限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、幅が広がった”“医療費等について健康保険が適用され、1~3割の自己負担がかかるようになった”など付随することも対応が変わりました。
 ただ5類に変わったからと言って、疾患がある方や高齢者の方々には依然として生命に関わる可能性がある感染症と施設としては捉えています。そのために施設内では日頃から“換気”“手洗い・手指消毒”“マスク着用”“体調不良時には早めの受診”などを職員同士が意識して声掛けしています。また高齢者施設で仕事をすることからもプライベートでも意識して感染症対策を行っていこうと話し合っています。ご家族様や関係者の方々には引き続きご不便とご協力をお願いすることとなりますが、宜しくお願い致します。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理愛知県編(イーティングサポート課)  令和5年8月8日(火)

メニュー:津島煮、冷やし冬瓜、ブロッコリーサラダ、ちりめんご飯、すまし汁。

 第三十一回の郷土料理は愛知県の“津島煮”です。
 鶏肉・里芋・人参・レンコンといった根菜類たっぷりの栄養満点の一品です!椎茸も入っており、出汁が美味しいと入居者の方から好評でした。
 『具は筑前煮と似ているけれども、愛知では津島煮っていうの⁉』と興味を持ってくださいました。
 今回で郷土料理も三十一回です♬様々な食材や味付けで郷土料理イベントもだいぶ入居者の方々に認知してくださるようになりました。あと十数県の郷土料理も皆様に楽しんで美味しく召し上がっていただけるように工夫を凝らしていきたいです。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

海軍カレーまや(イーティングサポート課)  令和5年8月7日(月)

メニュー:ポークカレー、コールスローサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、バニラババロア。

 日本における家庭料理の大定番“カレーライス”!!そのルーツの一説には日本海軍で振る舞われていた軍隊食だというものもあります。
 明治時代、白米中心の食事をしていた日本海軍ではビタミンが欠乏して起こる脚気が深刻な問題となっていました。そこで栄養改善のために導入されたのがイギリス海軍で提供されていたカレー風味のシチューにトロミを付けたカレーでした。トロミを付けたのは“ご飯に合うように”“揺れる船上でこぼしにくいように”などの理由があったものと考えられています。肉や野菜をたっぷり使ったカレーで栄養を補うことでかゅけの患者数は激減したようです。やがて退役した軍人たちが故郷に帰ってから海軍式カレーライスを日本に広めていったといいます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

千町自治会様ありがとうございました!(総務課)  令和5年8月6日(日)

 施設職員駐車場沿いを流れる千丈川沿いの雑草は、何度刈ってもすぐに茂ってきます。今年は既に2回除草作業を職員で行っていましたが、8月に入り青々と雑草が茂っていました。本来であれば、施設職員で除草作業を行わなければならないところを千町自治会の方々のご厚意で除草作業を行っていただくことが出来ました。

 “暑い中、大変ありがとうございました”

 私たちでも今後定期的に蛍が飛ぶ綺麗な千丈川の保全に努めて参ります。もし、お役に立てることがあればお気軽にご相談いただければと思います。

総務課
施設長 八田 和也

デイ通信2023年7月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月6日(日)

 デイ通信2023年7月号です。
 デイサービスえの行事や出来事をできる限り詳細に掲載しています。
 今月から感染症対策を施しながら、コロナ禍で控えていたおやつレクリエーションを再開しています!
 “おやつレク”は以前はとても好評で楽しみにされていたレクリエーションの一つだったこともあり、皆さん待ち望んでおられ再開することを伝えるととても喜んでくださいました(*^^)v
 梅雨が明け、暑い毎日が続く中、皆さんに少しでも“涼”を感じていただけるようにとソフトクリームやミルク餅、梅ジュースを皆さんと作っています。
 また、千寿の郷農園で採れた夏野菜を使って料理もしています。
 その他としては毎月“ごとび”にデイCaféとして香り豊かなコーヒーや紅茶を提供しています。
 これからも楽しい企画を考えていきますのでご利用お待ちしております。

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

短歌出展(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月5日(土)

今回、デイサービス利用されている3名の方が社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会主催“心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会”に作品応募されました。この大会は宮崎県内の介護老人保健施設での短歌講座をきっかけに始まり、平成14年からは全国大会として22年も続いているようです。
 短歌とは『五・七・五・七・七』の三十一音で構成された詩です。
 趣味としてノートに書かれている方、短歌に初めて挑戦された方もおられますが、今の気持ちや昔を振り返りながら考えられた思いのこもった産駒品となりました。
 これを機にこうした作品をそれぞれの大会に応募していこうと思っています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

大津市保健所主催 給食施設関係職員研修会参加(イーティングサポート課)  令和5年8月4日(金)

 大津市保健所が主催する“令和5年第一回給食施設関係職員研修会”にオンライン参加しました。テーマは『給食施設における災害等の平常時からの備えについて』でした。
 災害が起こるとライフラインが遮断され、日常生活に支障をきたします。身近な災害であれば積雪による交通渋滞からの影響や大きなものであれば地震です。食糧の納品が間に合わない、届かないなどの問題が起こる可能性があります。施設には備蓄食料や使い捨て食器、ガスコンロを常備していますし、栄養強化ゼリーも数点確保している状態です。
 ただそれだけでは不十分で、救援隊が到着するまでの間十分は食料を確保できるルートを平常時から考えておく必要があると改めて感じました。また、食事提供の土台や行政・栄養士会などの連携も活かして災害に備えていきたいと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

エアマット購入(総務課)  令和5年8月4日(金)

 昨年に引き続き、エアマットを数台購入しました。
 年々入居者の方の高齢化と要介護度の上昇に伴い、エアマットが必要な方が増えてきています。少しでも快適に過ごしていただくためにと今年度も数台の購入をしました。体位変換機能などもついているので入居者の方はもちろん、うまく活用すれば職員の介護量の軽減にもつながると考えています。
 エアマット購入に合わせて株式会社モルテンにエアマット(製品名:オスカー)の使用方法を学ぶ研修を令和5年8月23日(水)10:30~11:30行う予定となっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理奈良県編(イーティングサポート課)  令和5年8月3日(木)

メニュー:奈良茶飯、鰆の西京焼き、厚揚げの煮物、のり和え、かき玉汁。

 第三十回郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。
 茶飯は奈良県発祥していますが、世間には広くは普及しませんでした。茶飯を気に入った旅人が江戸に持ち帰り、江戸の浅草寺付近に奈良茶飯が提供される店が多くでき、奈良茶の目印を出してお客さんを呼んでいたようです。
 十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場したことで一層有名となりました。茶飯は米と大豆のバランスの摂れた栄養食であり、腹持ちも良かったため、全国各地で広く知られるようになりました。明治以降、再び奈良で広まっています。お茶の香ばしい香りに食欲がそそる一品となっています(*^^)v

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

車両洗車&車内清掃(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課)  令和5年8月2日(水)

 本日は、総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課で公用車の洗車及び車内清掃を行っています。
 外見はもちろんのこと車内の清掃にも力を入れ、終わった後には外から見ても内から見てもピカピカになり、やりがいがありました!
 大型車両は背が高く大変な部分もありましたが、職員皆で協力して上部も丁寧に洗っています。
 普段、利用者の方々が乗車されること、市内を走る施設の看板でもあるので今後も大切に使用していこうと思います。

総務課
事務員 稲田  英美
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ケアハウス課
生活相談員 白子  貴子

畑の野菜成長観察と収穫(総務課・イーティングサポート課)  令和5年8月1日(火)

畑の草引きなど体力仕事が多い中、夏野菜の収穫がポークを迎えています。最近は雨が全く降らない上に気温も異常なほど高いため、サツマイモなどは比較的放置しておいても問題ないと農家の方から言われていましたが、葉っぱはしおれ、蔓も色が変わり枯れてきている部分もありました。
ただオクラや万願寺とうがらしなどは1日で数センチの成長がみられ一日見逃すと食べごろを逃してしまっていることもありました(^-^;
 収穫し入居者(利用者)の方々の採れたてを食べて頂くことができ、職員一同喜んでいます。
 秋には何とかサツマイモが実り、入居者(利用者)の方々と一緒に収穫し食べることが出来ればと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 藤田  順子
総務課
主任事務員 花木  豊子

日常清掃(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月31日(月)

 洗濯室の扉を開けようとした際にドアの空気口に埃が溜っていました。つい最近も取り除いたのですが、洗濯機・乾燥機が設置されている場所で、衣類などの埃が溜りやすい環境にあるのが原因かと思われます。
 毎日いる場所・日々使う物は毎日見るので変化に気づきにくいです。入居者の方々への対応と同じで“目配り”“気配り”“心配り”を施設環境整備にも言えることだと思いました。
 職員が使用する場所は入居者の方々が生活する場所です。日常業務として清掃を行い、千寿の郷が清潔感のある気持ちよい生活空間であるようにを心掛けて業務していきます。

介護サービス課3階フロア
介護職員 難波 加奈

梅ジュース完成!!(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月29日(土)

 6月下旬に利用者の方々と丁寧に付け込んだ梅シロップが1か月を経過し、ようやく氷砂糖が解け毎日振り続けた成果が出ました!
 管理栄養士が目の前で煮詰めたことで、フロア全体に良い香りが漂い、『まだかな⁉』と楽しみにされる利用者の方々。湯冷ましと氷で冷たくし飲んでいただいています。
 『甘くておいしい!』『上手にできたわね。さっぱりと飲めるわ♬』と大変喜んでくださいました。こんなにおいしくできたのは作業を手伝ってもらったり、豊富な知識を享受してくださった利用者の方々のおかげだと思います。
 『来年は梅酒がいいな!』『梅干しも。』と、既に来年に向けて作ることに利用者の方も意気込んでおられました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

郷土料理静岡県編(イーティングサポート課)  令和5年7月28日(金)

メニュー:ぼく飯、南瓜のいとこ煮、蟹風味和え、すまし汁。

 第二十九回の郷土料理は静岡県の“ぼく飯”です。
 “ぼく飯”とは炊きあがったご飯に鰻とごぼうの煮たものを合わせた混ぜご飯です。
 その名は太い杭の『木杭(ぼっくい)』からきており、当時、太すぎる鰻が売り物にならなかったため、養鰻場のまかない飯として食べ始め、それが“ぼく飯”と呼ばれるようになった言います。
 7月30日は『土用の丑の日』です。ちょうど暑さが一年の中で最も厳しく、夏バテになったり食欲不振となり、身体が疲れやすくなる時期です。鰻は栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にピッタリです!そのため江戸時代から鰻を食べる習わしが定着してきたと言われています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

貼り絵クラブ(ケアハウス課)  令和5年7月27日(木)

 今日は滋賀県内も各地で35℃を越える猛暑日となりました(^-^;大津市では気象台が観測を始めてから過去最も高い38.5℃をかんそくしたようです( ゚Д゚)
 そんな暑さを少しでも吹き飛ばそうと、入居者の方々がおしゃれな団扇を作られました!
 最初に好きな色や柄の折り紙を選ばれ、三角や四角、丸といった形にハサミで切ったり、金魚の形にかたどって金魚が泳いでいるように工夫される方もおられました。
 皆さん想像力豊かで出来栄えがとてもよかったです。
 作り終えた後は団扇を仰いで涼んでおられました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

手作りうちわレクリエーション(在宅サービス課短期生活介護)  令和5年7月26日(水)

 小さなレクリエーションばかりですが、ショートステイご利用の方々にも楽しんでいただこうと日頃より行っています。
 今回は特別養護老人ホーム入居者の方々に実施したうちわ作りを楽しんでいただいています。
 朝からうちわ作りに取り掛かっていただき、七夕イベントと合わせてだったので願いも書いていただいた後に飾りつけ♬どの方々も笑顔で写真撮影に応じてくださっています。写真撮影された方にはお手紙と一緒に合わせてご家族へ同封します。
 今後も少しでも楽しく過ごしていただけるよう職員一同全力で頑張ります!

介護サービス課3階フロア
介護職員 小川  美鈴
     千葉 健太郎
     宮澤 有喜江
     横江  勝義

梅シロップ完成♬(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課)  令和5年7月26日(水)

 6月下旬に作った梅シロップを作っている過程で、シロップが発酵し白い泡が出ていました。これは保存容器にある微生物が梅シロップの砂糖に含まれる糖分を分解し、アルコールを発生させているためです。
 梅シロップのあくを取り除きながら加熱・煮沸すると、この微生物による発酵を抑制するうえに菌を減少させてカビを防ぐ効果が得られ、長期保存できるようになります。最後の工程で本日、梅シロップを加熱・煮沸しました。
 完成した梅シロップの効能として、梅に含まれるクエン酸は疲れのもとである乳酸を分解し、血液中に滞らないようにする働きがあります。そしてエネルギーの代謝を高め、活力を取り戻してくれます。
 そういえば梅干しを口にしたときのキュッとした酸味と梅ジュースを飲んだ時に身体に浸透する爽やかな酸味、次第に活力が戻ってくるように感じませんか⁉
 今年の夏は手作り梅シロップで夏バテ知らずに過ごしてもらいたいです(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ

冷やしおしるこ(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月25日(火)

 本日は暑い夏に食べたくなる冷やしおしるこを提供しています。 
 昼食後に冷やしおしるこを事前告知するために看板を制作して立てておくと『あら!おしるこが食べられるの!?』と確認された方は嬉しそうに職員に話しかけてくださいました。
 15:00頃に芋餅入りの冷やしおしるこを提供させていただくと『美味しい!!』『暑いおしるこが好きだけど、この暑さだとまた冷たいのもいいわね。』と言って頂き、おかわりしてくださる方もおられました。
 管理栄養士が多めに調理してくれていたのですが、アッという間にお鍋が空っぽに( ゚Д゚)
 嚥下能力が低下しておられる方用にとペースト食も作っていたのですが、普段より食が進んでおられました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音
     宮澤 有喜江

手作りうちわ(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月25日(火)

 本日は入居者の方々がこの暑い夏を少しでも涼しく過ごしていただこうとオリジナルのうちわを作り、また少し遅れましたが七夕イベントとコラボでうちわに願い事を書いていただきました!
 願い事で多かったのは『いつまでも健康でいたい。』でした。その他には『家族が幸せでありますように。』とご家族のことを想われる方もいました。
 自身で作ったオリジナルうちわは皆さんとても気に入っておられ、その後の歌のレクリエーションの時にはうちわを振って楽しんでおられました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音
     宮澤 有喜江
     横江  勝義

採れたてオクラとししとうの炒め物と枝豆調理(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月24日(月)

 今年二度目の枝豆収穫♬
 採れたての枝豆とオクラ、ししとうを利用者の方と一緒に調理しています。
 とても青々としみずみずしくもあり、綺麗なオクラに感心してくださいました。
 オクラとししとうは醤油炒め、枝豆は塩茹でにしています。
 『あぁ~ビールが欲しくなる。』『夏を感じますね。』と夏野菜を食べながら暑い夏を感じておられる様子でした。
 暑さで畑へ足を運ぶ頻度は減っていますが、皆さん畑のことは気にされているようで職員に『どの程度成長しているの』『涼しいときは畑に連れて行ってほしい』と話される利用者の方もおられます。
 サツマイモの収穫時期は涼しくなっていると思うので利用者の方々と一緒に収穫できればと思います。

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

令和5年8月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年7月24日(火)

 8月前半分の献立です。
 8月3日(木)の郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。奈良茶飯は明治以降に奈良県で広まり始め、米と大豆をほうじ茶で炊き上げたものです。
 8月8日(火)は愛知県の郷土料理“津島煮”。こちらは鶏肉と里芋、人参、レンコン、椎茸と具沢山な煮物となっています。
 更に8月16日(水)は大阪府のソールフード“お好み焼き“(;゚Д゚)関西では家庭料理として日常的に食されており大阪名物としても人気です。今回は長いもを入れ、ふんわり仕上げとなっています。ちなみに私はお好み焼きやたこ焼きをおかずとして白米を食べることもあります(^O^)
 8月18日(金)には夏にはぴったりの冷麺もお出しします。
 暑い日が続きますが、しっかりと食べて夏バテしないようにしましょう!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

入居者様家族様からの車椅子寄贈(総務課)  令和5年7月22日(土)

 当施設で車椅子が不足していることを知り、入居者様家族様から新しい車椅子を寄贈いただきました。
 開所当時の車椅子が十数年経過していること、5~6年前からは中古の車椅子を購入していたことで劣化がみられ、安全性にも影響が出てきていました。
 昨年今年と施設で新しい車椅子を十数台購入していましたが、故障する車椅子がそれ以上に上回ることから苦慮していました。
 今回、大変貴重な車椅子を寄贈いただきありがとうございます。メンテナンスを定期的に行い、使用時も丁寧にを心掛け大切にしていきたいと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

ハッピーラウンジ本日も開店(コミュニケーション課)  令和5年7月21日(金)

 先月はマスター佐野の都合により臨時休業していた喫茶“ハッピーラウンジ”。
 本日はマスターが出勤してきたので開店です!!
 マスター佐野の愛情いっぱいのコーヒーが香り豊かに漂い、入居者の方々も入店してくださいました(*^^)v
 『待ってましたよ~♬』『やはり佐野さんの淹れるコーヒーでないと!』の声。暑い時期ですが、『この時期やからこそ、ホットコーヒーを飲むのが良いのや。』とコーヒー好きな人生の先輩方が集いました。
 美味しいフィナンシェと愛情いっぱいのコーヒーで昔話に花を咲かせ。暑さにも負けずに8月も乗り切りましょう!

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子

郷土料理富山県編(イーティングサポート課)  令和5年7月21日(金)

メニュー:鮭のオーロラソース焼き、里芋とイカの煮物、小松菜のドレッシング和え、ご飯、赤だし。

 第二十八回郷土料理は、富山県の“里芋とイカの煮物”です!
 時期によって種類は異なりますが、富山県では年中イカが獲れるため、イカ料理のバリエーションが豊富です。“里芋とイカの煮物”はイカのプリッとした食感と里芋のねっとりした柔らかさ、そしてこっくりとした味わいが楽しめるおなじみの家庭料理です。よく使われるイカの一つが富山湾の漁獲トップであるスルメイカです。県西部の氷見漁港と新湊漁港で水揚げされ、漁獲から入札、出荷までの時間がスピーディーなため、鮮度が良く身が色鮮やかなのが特徴です。里芋は江戸時代から栽培が行われている富山県の伝統野菜の一つです。南砺市と上市町が主な産地として有名で、9~11月に収穫されます。そのため“里芋とイカの煮物”も基本的には寒い時期に登場する料理で、幅広い世代から親しまれています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

摂食障害における攻めの栄養管理の重要性講習参加(イーティングサポート課)  令和5年7月20日(木)

 本日、ズームにて“摂食障害における攻めの栄養管理の重要性”というお題の講習会を受講しました。
 国立長寿医療研究センター老年内科客員:前田圭介氏が講師でした。
 “老年栄養”という高齢者特有の栄養障害について学びました。加齢とともに筋肉量が低下しサルコペニアが発生する。サルコペニアになると口腔内問題や低栄養状態にもなる。
 私たち管理栄養士は日々低栄養状態の改善に努めています。今回の研修では攻めの栄養管理の重要性ということで、食事からのアプローチや介護職員、看護師も行う食事介助の大切さにも触れることが出来ました。
 今回学ばせてもらったことを多職種と共有し、サルコペニアの減少と嚥下障害、低栄養状態の改善に役立てていこうと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

特養3階フロア清掃(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月19日(水)

 今月は居室と介護職員室、洗濯場の掃除を集中して行いました。
 居室はタンスは床頭台の整理整頓を行った後、床は次亜塩を少量使用してのモップ掛けを、介護職員室はゴミ箱や水回り、レンジ台の汚れを重点的に落としました。一度は綺麗に整理整頓したはずなのですがいつのまにか洗濯室は物が散乱している状態であったので不要な物は破棄して整理整頓しています。
 床のしつこい汚れはスチームを使用してできる限り除去するよう心掛けました。やればやるほど汚れが目につき、綺麗になればなるほどもっと綺麗にという思いが増して集中してできました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     難波  加奈
     濱﨑  千波
     平野  涼馬

特養2階フロア清掃(介護サービス課2階フロア)  令和5年7月19日(水)

 2階フロアの大掃除を行いました。
 共有部については目に見えない箇所への埃や汚れがあり、見えている部分だけでなく小まめに物品を移動して確認と掃除を行うことの大切さを再認識しています。
 玄関側の窓や排煙窓も水洗いをしていますが、蜘蛛の巣やツバメの巣が崩壊して間に挟まった土などがたくさんあり汚れがひどかったです。
 清掃後は視界が良くなり入居者の方からも『気持ちがいいな。景色が良く見えるわ。』と喜んでくださいました。
 職場環境は自分たちの心を映すと先輩に教えて頂いたことがりますが、気持ちよく働くためにも清掃と整理整頓を今度も定期的に続けていきます。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

久しぶりの散歩♬(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月18日(火)

 今日は朝からとても暑い一日となりました。
散歩にお声掛けするか悩みましたが、お声掛けし思い切って外に出かけています。
 東屋で一息つきながら『暑いですね。』と職員が話すと『暑いねぇ』と一緒にぼんやりと景色を眺める良い時間となりました。
 職員と入居者の方と一緒に作った畑にはサツマイモの蔓がのびのびと育ち、ししとうの白い花が綺麗に咲いているのを見て楽しんでいただきました。
 フロアに戻った後は熱中症対策として水分をしっかりと摂っていただいています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音

カミ商事株式会社主催 第2回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年7月18日(火)

 前回同様にカミ商事株式会社:井上碧(介護福祉士)氏をお招きし、紙おむつの適切な当て方についての講習を行っていただきました。
 マネキンを使って“どのように尿がパットに吸収されるのか”“どのようにすれば漏れを防げるのか”などを丁寧に教えて頂きました。新入職員や介護の資格を保有していない職員が中心に参加していたこともあり、とても有意義な時間となりました。業務中に指導職やベテラン職員が教えていますが、やはりプロの方に時間をかけて教えて頂くことで“なぜ?”と言う部分も理解し納得して排泄介助できると受講した職員も話していました。
 今回の研修を入居者の方々が排泄面で苦痛なく、快適に過ごしていただけるための良い機会となったと思います。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

郷土料理山梨県編(イーティングサポート課)  令和5年7月14日(金)

メニュー:夏野菜のちらし寿司、じゃがいもとひじきの煮物、ほうれん草のごま和え、豆腐のすまし汁。

 第二十七回郷土料理は富士山で有名な山梨県で“じゃがいもとひじきの煮物”です。
 富士山の山開きである7月1日に振る舞う風習があるようです。富士登山の安全、暑い夏を健康に過ごせるよう祈願するようで、富士山や神棚に備えたとも伝えられています。『海のものと山のものを用い、開山をお祝いする』ことが元々の意義で、100年以上前から食されているそうです。
 夏野菜のちらし寿司もすし飯にトウモロコシ・枝豆を混ぜています。見た目も食材から夏を感じる華やかなちらし寿司となっています。
 配布しているリーフレットもデイサービスの利用者の方が読んでくださっており、食事に添えて良かったなと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年7月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年7月14日(金)

 7月後半分の献立表です。
 7月15日は富山県の郷土料理である“里芋とイカの煮物”を提供させていただきます。富山県では一年中イカが獲れるため、イカを使った料理が豊富にあるそうです。今回使用するイカは食べやすいように柔らかめのイカを使用します。
 更に7月28日は静岡県の“ぼく飯”という郷土料理です。
 “ぼく飯”は炊きあがったご飯に鰻とごぼうを煮たものを合わせた間瀬ご飯です。栄養満点の鰻を食べて暑い夏を乗り切りましょう!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ミルク餅作り(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月13日(木)

 梅雨入りし、毎日蒸し暑い日が続く中、利用者の皆さんに涼しい気持ちになっていただこうと、ミルク餅を一緒に作っています。
 鍋に片栗粉・砂糖・牛乳を火にかけ、とろみが出るまでこげないように混ぜてもらいました。大きなしゃもじでかき混ぜながら『頑張れッ!』と声を掛け合いながら楽しく混ぜてもらっていました。
 氷水で冷やして皆さん一口サイズにして美味しく召し上がってもらっています。
 また違ったものを調理したいとの声をいただきました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修  令和5年7月12日(水)

 昨年11月9日から今年度にかけて早3回目となる三浦洋平氏と河島久徳氏によるトランスファー研修を開催しました。
 開催する度に職員から次回開催を切望する声が聞かれるほど、丁寧にわかりやすく実演を兼ねて教えて頂け大変感謝しています。
 今回は前回の復習後に、“適切な体位変換、ポジショニング”と“身体の大きい方や拘縮が強い方の介助”を御享受いただいています。身体の大きい方や拘縮がみられる方の場合、力任せにせず、介護ロボットなどを導入し時間を要しても活用することが、入居者の方の安全や安心、職員の負担軽減となること、機会がない場合は複数人でバスタオルなどを使用して移乗介助する。その際の留意点を詳細に伝えていただきました。
 ポジショニング(仰向け)でのポイントは①首の後ろに隙間がない②方が内側に入り、両肩甲骨が開いている③腰が反っていない④膝を立て、膝裏に隙間がない⑤肩と骨盤がそろって背骨にねじれ、傾きがないの五つを実演しながら勉強させていただけました。
 職員も学校や就職したてのころには基礎を学び忠実に行えていた者もおりましたが、月日が経つとともに独自の介助方法や安全安楽な介助方法から業務優先(スピードを求める介助方法)になってしまっていたことに改めて気づかせていただける研修となりました。
次回の予定は未定ですが、職員からの要望がある場合や介助の実践で課題がみられる場合に関しては依頼させていただいたと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

山田真由子外部講師 人権に関する研修  令和5年7月12日(水)

 今年度も山田真由子氏(特定社会保険労務士)をお招きして講習を受けています。
 今回の内容は“プライバシーと個人情報の保護”についてでした。個人情報については、介護は個人情報を取り扱う仕事であることを意識する必要がある、誰もが入居者の大切な個人情報を漏洩する可能性があるということを再認識する研修となりました。
 プライバシー保護の面については、個人や家族内の私生活や秘密に立ち入ること、口出ししたりすることを禁じる。個人情報の漏洩がプライバシー侵害に繋がることがあるが、プライバシー保護イコール個人情報保護ではないことを詳しく説明していただきました。
 守るための対策として、①許可なく持ち出さない②安易に放置しない③安易に廃棄しない④私物の機器を許可なく持ち込まない⑤個人IDやパスワードを他人と共有しない⑥業務上知り得た情報を許可なく公言しない⑦?と思ったときはすぐに相談すると当たり前ではあるけれども意外と守れていないことを一つひとつ事例を踏まえて解説してくださいました。
 今回の研修を踏まえて、日々の業務で自身が情報漏洩に繋がる行為をしていないか再認識し、またプライバシー保護の観点からケアや支援が行えているか見つめ直していければと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修  令和5年7月12日(水)

 事故対策委員がリスクマネジメントに関する研修を実施しています。
 なぜリスクマネジメントが必要なのか?一番は入居者(利用者)の生命や生活の質を守り向上させるためです。しかしそれだけではなく、介護職員の事故に対する不安感や介護事故の訴訟を回避するためにも事業所や職員が取り組んでいく必要があること。アプローチの方法として、事故の状況を分かりやすくすること、対策の立案としては事故の要因を“職員の側面”“入居者(利用者)の側面”“環境の側面”から考え、それぞれ“事故発生時”“事故発生30分前から事故発生直前”“事故発生30分以前”の様子や容態などを思い出していくことが必要なのではないかと結論付けました。
 その後は施設で起こった事故の事例を2事例紹介し、職員同士で話し合っています。
 研修準備しているなかで事故報告書を改良する余地があると判断した委員により様式を変更することとなりました。職員が主体となって行うことで、研修だけではなく業務改善などにも繋がる良い機会にもなっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待に関する研修  令和5年7月12日(水)

 人権擁護・虐待防止委員会の主催で高齢者虐待に関する研修を行いました。
 主に成瀬菜美子リーダー介護職員が中心となり、研修内容の立案・資料作成・打ち合わせ等をこの日のために何度も行っていました。
 外部講師の方から知識や技術を学ぶ機会はもちろん大切ですが、職員自身が内容などを“決める”“調べる”“考える”“伝える”ことでまた違った得られるものがあり、職員の成長がみられると考えています。今回もまた一つ職員が成長できる機会だったと改めて感じました。
 今回の研修内容は“不適切なケア”についてでした。虐待に至る過程には、顕在化した虐待をピラミッドの頂点として、意図的虐待(※緊急やむをえない場合以外の身体拘束)、非意図的虐待があります。それよりも下の不適切なケアの時点で職員が気づき改善することで虐待を防いで行けるのではないか。その不適切なケアは当施設ではどのようなものが当たるのかをグループワークを通して考える時間となりました。
 成瀬リーダー介護職員が導き出したことは、“不適切なケア”を見過ごしてしまうといずれ虐待に繋がる恐れがある。一方でその“不適切なケア”は誰しもが無意識に行っている可能性があることを認め、介護者側の思い込みや業務の効率化だけで判断するのではなく、何事にも入居者の立場に置き換えて常に考えることが大切とのことでした。

総務課
副施設長 野口 直樹

REC BIZ-NET研究会主催“おいしく食べる”を続けていくために研修への参加(イーティングサポート課)  令和5年7月11日(火)

 龍谷大学瀬田キャンパスRECホールで開催された“『おいしく食べる』を続けていくために~これからの高齢化社会に向けた食のあり方と技術支援”に参加しました。
 高齢化が進み嚥下障害の割合も増加傾向にあるなかで、いつまでも美味しい食事を食べたいという思いから“はぐきでつぶせるやわらか京料理”を開発された京料理せんしょう:女将の辰馬雅子氏のお話と試食会が主な内容でした。
 辰馬氏は管理栄養士の資格もお持ちで管理栄養士の強みと板前の学びを融合し、現在は店内でやわらか京料理の提供をされ、将来的に京都観光事業での提供も計画されているとのことでした。
 実際にペースト食の試食をさせていただきましたが、一品一品の味付けには旨味や塩味、苦みなどこれがペースト食なのかと思いうほど美味しく、見た目も通常の京料理と同じ華やかさがありました。
 私たちも日々の献立で見た目や料理の香りなど、工夫が大切であることを再認識させてもらえる有意義な時間でした。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

ししとう・オクラクッキング♬(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月10日(月)

 今日は朝に採れたししとうとオクラをデイサービスの利用者の方と共に調理しています。
 普段、スーパーとかで売られていて安価で手軽に購入できる野菜です。しかし、利用者の方や同僚と一から畑作りし、苗の購入も考え、植えて、成長を見守っていた野菜なので少量でしたがいつも以上に美味しく感じました。
 そう考えると私たちの食卓に届けられるまでの課程で、農家の方たちが大変な苦労をして育てられた野菜だということを改めて認識しました。
 ししとうやオクラ以外にもきゅうりが小さく実ってきているのと枝豆が鈴なりとなっており、収穫がとても楽しみです。

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

デイCafé OPEN(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月10日(月)

 令和5年7月からデイサービスを利用してくださっている方を対象に“デイサービスCafé”をオープンしています!
 毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に開催しています。
 美味しいおやつに香りのよいコーヒーや紅茶はどうですか⁉時には入居者(利用者)の方々と育てた採れたて野菜もお出しすることもあります(^_-)-☆
 その他にも今年度はイベントをたくさん企画しています。もし当デイサービスを利用してみようと思われる方はお気軽に野澤か上平迄ご連絡ください。体験利用も可能です。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

植木の剪定と野菜の収穫(総務課)  令和5年7月10日(月)

 昨年同様に今年も敷地内にある植木の剪定を行っています。
 普段は介護職や看護職などその他職種も一緒に行うのですが、施設の敷地や施設内が広範囲でありそれぞれの主業務もあることから今回の作業は施設長、野澤リーダー生活相談員、私とで行いました。選定作業は不慣れではありますが、ご家族様が気持ちよく施設へ来訪していただけるよう、入居者の方々が怪我等のリスクを極力なくしていくためにとの思いで作業をしています。
 作業中に畑を確認すると万願寺唐辛子やオクラができていたので管理栄養士に依頼して収穫しています。収穫した野菜はデイサービスの利用者の方々、特別養護老人ホームの入居者の方々に美味しく召し上がっていただくこととなりました。

総務課
副施設長 野口 直樹

中庭にできた胡瓜の収穫(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月8日(土)

 施設の敷地には今年から畑を作り、サツマイモを中心に万願寺唐辛子、ししとう、ピーマン、オクラ、枝豆、胡瓜を植えていますが、5月末に中庭の一角にも日よけを兼ねて植えた胡瓜の苗を植えています。日よけとして蔓と葉が生い茂っているのはもちろん、室内からもたくさんの綺麗な黄色い花が咲いているのがみられ、最初は小さな胡瓜だったのですが今ではとても立派に育ちました。
 毎日何本の胡瓜が実っているか数えておられる方もおられました。良く観察されている方は『朝よりも胡瓜が大きくなっている!』と話してくださる方も。
 そんな中で本日は利用者の方から『これ以上大きくなると美味しくないから早く採らないと!』と言われた一本を収穫しています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

七夕(イーティングサポート課)  令和5年7月7日(金)

メニュー:七夕コロッケ、冬瓜の煮物、味噌和え、ご飯、かき玉汁。

 年に一度の七夕の日ですね♬昼食もこの季節限定の“七夕コロッケ”にしてみました(*^^)v『星型で可愛いね。』『食べるのがもったいないわ。』と入居者(利用者)の方の声が聞かれました。
 一緒に提供した冬瓜の煮物は、夏の季節に果実ができる野菜です。それなのになぜ『冬』という名前がついているのでしょうか!?
 実は冬瓜は保存性に優れた野菜だからです。
 冬瓜は風通しの良い場所でカットせずに保存しておくことで夏に収穫しても冬でも食べることが出来ます。野菜の乏しい時期でも食べられる瓜という由来から“冬瓜”という名前となりました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

七夕飾り(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月6日(木)

 明日は七夕です。今年も利用者の方々と七夕飾りをしています。
 皆さん『明日は晴れるかな!?』『最近ずっと雨が降ってたから心配。』と天気のことを心配されていました。
飾りつけをしている最中も『笹の葉サラサラ…♬』とうたってくださっているのが印象的でした。
 短冊に何をお願いするのかをお尋ねすると『自分の足で歩けますように』『いつまでも元気でいられますように。』と話され、中には『これからもずっと千寿の郷に来られますように。』と言ってくださっている方もおられました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

うどんの日(イーティングサポート課)  令和5年7月6日(木)

メニュー:きつねうどん、南瓜の含め煮、たくあん和え。

 7月2日は“うどんの日”だったので、千寿の郷では7月6日にきつねうどんをメニューにしています。たっぷりの油揚げと生姜の入ったさっぱりした出汁で仕上げています。
 熱々のうどんを提供できるように配膳時間ギリギリまで出汁を温めていました。本日は大変暑い一日でしたが、それにも関わらず皆さん美味しそうに召し上がってくださいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレーすずつき(イーティングサポート課)  令和5年7月5日(水)

メニュー:ビーフカレー、ブロッコリーサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、バニラババロア

 本日の海軍カレーは“すずつき”で生い立ちは、金曜日が待ち遠しくなるように、すずつき初代調理員長が考案したカレーです!
 なぜ金曜日が待ち遠しくなるのでしょうか!?
 海上自衛隊員は潜水艦など海での勤務期間が長く、曜日の感覚がわからなくなるので、毎週金曜日にカレーを出して曜日を把握していたとのことです。
 私たちもカレーは大好きで、人によっては毎日食べても飽きないと言われる方もおられますね。そんなカレーなので週1回のメニューとなっても好評だったんですね。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

デイ通信2023年6月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月5日(水)

 千寿の郷デイ通信2023年6月号です。
 デイサービスでの行事や出来事を写真と共に掲載しています。
 今月の話題は“千寿の郷農園”で初収穫したことです!!
 日頃から入居者の方、利用者の方と共に草引きや水やり、野菜の支柱立てなど様々な場面で一体となって取り組んできました。
 散歩しているときも野菜のことが気になり自然と畑に足が運ばれることが多くありました。そんな中、“万願寺唐辛子”の収穫をしてもらい、採れたてを調理して食してもらっていただいています。皆さん『美味しい!』『美味しい♬』と喜ばれていました。
 その他のイベントとしては、“梅シロップ作り”や“テルテル坊主”“七夕飾り”を皆さんと共に行い、季節感を味わっていただいています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員  服部  直美

冷え冷えのソフトクリーム(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課)  令和5年7月4日(火)

 本日はデイサービス千寿の郷で冷たーい!ソフトクリーム作りの実演を行いました♬
 ソフトクリーム作成機からソフトクリームが出てくるのを皆さん興味深くみてくださっていました。
 出来上がったソフトクリームを美味しいそうに頬張っておられ『冷たくておいしい!』『暑かったので食べたかったの。ありがとうね。』と皆さん喜んでくださっていました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理沖縄県編(イーティングサポート課)  令和5年7月4日(火)

メニュー:ジューシー、ゴーヤチャンプル、梅肉和え、コンソメスープ。

 第二十六回郷土料理は沖縄県の“ジューシー”と“ゴーヤチャンプル”です。
 一般的にジューシーと聞くと果汁や肉汁があふれている様子などをイメージするかもしれませんが、沖縄県でジューシーと言えばコメと豚肉、人参、ひじき、かまぼこなどの具材を豚の出汁で炊いた炊き込みご飯を意味しています。
 栄養満点のご飯で暑い夏を乗り切ってもらえればと考えてのメニュー構成となっています。
 入居者の方からも『初めて食べる炊き込みご飯。』『沖縄県らしい料理ね。』と言って下さいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

臨時ソフトクリーム屋さん開店!(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課)  令和5年7月3日(月)

 今日は特別養護老人ホーム2階フロア(ユニットほたる)でソフトクリーム屋さんを臨時開店しました(^O^)
 始める前から皆さん楽しみにしてくださっていた雰囲気がありました!(^^)!
 機械でソフトクリームを作り始めると『珍しい。昔はソフトクリームの機械を置いている店で作られるのを良く眺めていたけど、今はどこでも移動できるんやな。』と感心される方もおられました。
 トッピングは苺ソースに抹茶のスポンジケーキと可愛らしく美味しさ倍増しています♬
 笑顔笑顔の楽しい時間となりました。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織

採りたて万願寺唐辛子の実食(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月3日(月)

 今日は天気も良く、午前中にふっくら大きく育った万願寺唐辛子を収穫しました!千寿の郷で野菜を栽培したのはもう10年以上前のことでその時はデイサービスだけで行われていました。入居者の方々も昔は野菜を育てておられる方もおられましたが、入居してからは初めての野菜の収穫です。とても笑顔で、野菜を愛おしそうに大切に収穫されていました。
 午後からは入居者の方々と管理栄養士でフライパンで調理。入居者の方はヘタ取りや盛り付け作業など積極的に参加してくださいました、
 甘辛くこんがり焼ける香りに『早く食べたいわ!』と話され、食べていただくと『美味しい!』と言ってくださいました。今後もたくさんの収穫ができ、たくさん食べていただければと思っています。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田  優子
介護職員 塩田  厚司
介護職員 宮澤 有喜江

ソフトクリーム♬(ケアハウス課・イーティングサポート課)  令和5年7月2日(日)

本日からとっても冷えた甘~い“ソフトクリーム”の実演会をそれぞれのフロアで行っていきます♬第一回はケアハウスです。
 機械から出てくるソフトクリームに皆さん興味を示していただき、『私もしてみたい!』と言って頂ける入居者の方もおられました。
 食べても『冷たくて夏の時期にピッタリ!』『夏の期間は好きなときにいつでも食べられたらいいのに。』など好評をいただいています。

ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員  野村 真理
イーティングサポート課
管理栄養士 藤田 順子

水無月の会(ケアハウス課)  令和5年6月30日(金)

 今年も早いもので半年が過ぎようとしています。
 今日は入居者の方々が京都発祥の和菓子“水無月”を手作りされています。『お菓子作りなんて何年ぶりかしら。』『昔は子供たちにせがまれて作ったわ。』など思い思いに作っておられました。
 甘納豆を飾りつけしたらレンジでチン♪レンジで加熱中も『まだかなぁ~♬』と覗き込んでおられました。
 その後は冷蔵庫で冷やして美味しく皆さんで食べておられました。
 七夕も近いことからその後は短冊に願い事を書かれて楽しまれています。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

夏越の祓い(イーティングサポート課)  令和5年6月30日(金)

メニュー:牛肉の甘辛煮、温泉卵、大根サラダ、ご飯、味噌汁。

 一年の折り返しにあたる6月30日は“夏越の祓い”と言います。1月から6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します。“茅の輪くぐり”や“人形流し”で厄を払います。
 今日のリーフレットも人形のイラストを付けてみました(*^^)vデイサービスご利用の方もご自身の名前を書いて楽しまれていました♬おやつも夏の訪れを感じる“若鮎”をお出ししました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

公益財団法人日本漢字能力検定協会主催 論理的文章セミナーオンライン研修受講(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課)  令和5年6月28日(水)

 自身の文章能力が不足していると感じていたところ、今回の研修案内が届き受講しました。
 今回の研修では、業務で必要なコミュニケーション力や文章力の特徴を理解しながら、論理的文章を書くためのメソッドを実際に提示された例を基に学ぶことが出来ました。
 文章力のコンセプトとして論理的思考力(他者の考えを正確に受け取り行動する)文章力(自身の考えを的確に伝え行動してもらう)を鍛えることで、コミュニケーション力イコール相互に行動を引き出す力を引き上げるとしているが、文章を書けないことには話すことが困難となるので、論理的な文章読解・作成の訓練はコミュニケーション力を鍛えるトレーニングであると理解することが出来ました。
 業務で求められる文章力については、INPUT・OUTPUT・LOGといった多くのコミュニケーションを日常業務の中で文章を通じて行うため、業務の質と効率を上げる文章コミュニケーションの制度とスピード向上が必要であり、自身の現状を自己覚知する機会となった。また社会で求められる文章力としてビジネスでは共通認識がほとんどない相手に対して自身の意見を理解し、納得してもらうことが求められるため、相手にとって理解しやすい説得力のある文章が必要であることも学べました。
 論理的文章を書くためのメソッドについては文章作成のプロセス(課題収集・情報収集・課題解決・論理構成)が重要であると学ぶことができ、自身には書き出す前 の準備が欠けていたことを再認識できました。
 研修で得た知識を自身のものだけにはせず職員と共有し、入居者の情報共有やご家族関係機関への資料作成などに役立てていければと考えています。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟

紫陽花(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月28日(水)

 中庭にはケアハウス入居者の方が大切に育てた草木があります。その中にこの時期ひときわ目立つ紫陽花。
 入居者の方と一緒に中庭まで散歩に行くと大きな紫陽花が見事に咲いていました。
 入居者の方も綺麗な花を見ることで表情がとてもよかったように思います。

介護サービス課3階フロア
介護職員 難波 加奈

令和5年7月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年6月28日(水)

 令和5年7月前半分の献立です。
 7月4日の沖縄県の郷土料理“ジューシー”はコメと豚肉、人参、ひじき、かまぼこなどの具材を豚の出し汁で炊いた炊き込みご飯を指します。ゴーヤチャンプルと共に沖縄気分を味わっていただければ♬
 更に7月5日は護衛艦すずつきの“ビーフカレー”、6日は“わかめうどん”、7月は“七夕コロッケ”と立て続けにイベント食となっています(*^^)v
 その他にも14日は夏野菜のちらし寿司と山梨県の郷土料理“じゃがいもとひじきの煮物”を提供する予定です。この“じゃがいもとひじきの煮物”は7月1日の富士山の山開きの日に食べる風習のある行事食となっています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

採れたて万願寺とうがらしを料理(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課)  令和5年6月27日(火)

 万願寺とうがらしが前回よりも多く収穫することができました!
 一日で急激に大きくふっくらとなるので、職員も利用者の方もびっくりしています。
 調理工程では利用者の方々にした処理をしてもらった後、管理栄養士が手際よく調理しています。
 出来たての万願寺とうがらしをその場で皆さんに味わってもらいました(^O^)
 皆さん笑顔で野菜をあまり好まれない方も自分たちで収穫したこともあり美味しそうに食べてくださいました♬
 小さな実が万願寺とうがらしやピーマンとなっており、これからたくさんできそうでもっと皆さんに食べていただける機会が増えてくると思います。
 その他の枝豆は実がふっくらとしてきており、胡瓜も小さな可愛らしいものができてきています。
 ししとうに関しては成長が悪いようでどうなるかわかりませんが、これからも利用者の方々と畑を通して楽しめればと思っています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織

新設ゆいの里さんへ見学(介護サービス課2階・3階フロア・イーティングサポート課)  令和5年6月27日(木)

 令和5年6月27日(木)に新しく7月1日から使用される特別養護老人ホームゆいの里様の従来型施設の内覧会へ行かせていただきました。
 とてもきれいな作りで利用者の方が快適に過ごせるだけではなく、職員の動線や物品保管場所なども考えたつくりとなっていました。
 案内をして頂いた職員の方々も笑顔で丁寧に説明していただきありがとうございました。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井  裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田  優子
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 工藤 三千代
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

梅シロップ作り(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月26日(月)

 職員の家に梅の木があり今年はたくさん実がなったとのことで持ってきてくれました。
 梅で何を作ろうかと考えていると利用者の方から昔は梅酒や梅シロップ、梅干しを作ったと話が出たので比較的簡単にまた皆さんで飲んでもらえる梅シロップを作ることにしました。
 一つひとつの工程を利用者の方々も一緒に作業してくださいました。『良い香りがするな。』『最近、とんと梅を触る機会がなかった。懐かしいな。』と笑顔と会話であふれていました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

小さいけど強力な助っ人(総務課)  令和5年6月24日(土)

 今日は強力な助っ人が来てくれました。
 虫を探しに施設まで遊びに来てくれていたようです。畑仕事をすることを話しすると手伝ってくれました。前日に畝を作っていたところに万願寺とうがらしを『大きくなって。』と苗に話しかけながら等間隔に上手に植えてくれました。
 途中、ミミズなどが出てきたのですが私たちのように怖がることなく、楽しそうにミミズや昆虫を触って楽しんでくれていました。
 新型コロナウイルス感染症は5類に移行されたとは言え、高齢者にとっては依然として感染すると命に関わる可能性があります。そのため施設内の出入りは制限を設けておりますが、敷地は地域の方々が気軽に立ち寄っていただき、芝生でゲートボールを畑では作物を育てるなど地域の方がふれあいの場となればと思っております。

総務課
施設長 八田 和也

大津市立石山中学校福祉現場出前講座(総務課)  令和5年6月23日(金)

 本日、令和5年6月23日(金)14:35~15:25分に大津市立石山中学校の福祉現場体験事前学習として、千寿の郷の職員である佐野悟、堀尾明子、向井裕貴、白子道哲、塩田厚司が学校へ行き講座をさせていただきました。
 小学生での対応は何度か経験していましたが、中学生を前にしての講義はなく、また主体的に行うことも初めてであったため、職員も緊張していました。3週間前から自分たちが行っている入居者の方の対応方法や想いをどのように伝えればよいかと悩み、何度も何度も練習しての当日でした。
 3つ高齢者の方の事例を基に寸劇を交え、コミュニケーション方法を生徒さんに考えていただきました。
 職員が伝えたかったこと、“人生の先輩として尊敬の念を常に持つ”“目線を合わせ、入居者の想いを傾聴する”“否定から始めない”など、既に中学生の方々は理解されており、逆に学ばせていただくことが多くありました。
 お声掛けいただきました大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室の職員さん、不慣れでご迷惑だったとは思いますが一生懸命に参加いただいた石山中学校2年生の生徒さん、教師の方々、このような時間をいただきありがとうございました。

総務課
副施設長 野口 直樹

雨上がりに中庭散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月22日(木)

 朝から大雨と小雨の繰り返しでしたが、お昼頃から晴れ間がみられたので、フロアから見えるがほとんど行くことのない、いつもとちょっと違った場所である中庭に向かいました。
 中庭にはケアハウス入居者の方が手入れしてくださって見事に咲いている紫陽花の花などがあり、『綺麗やね。』と愛おしそうに眺めておられました。
 また中庭はケアハウスやデイサービスと窓から見られ、いつも出会うことがないケアハウス入居者の方やデイサービス利用者の方と出会うことができ、互いに会釈して笑顔で過ごしておられました。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子

雨上がり東屋で一息(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月22日(木)

 雨も上がり野菜の苗を見に行こうと畑まで散歩に向かいました。
 すくすくと育っているサツマイモの蔓、花が枯れ小さな蕾となったシシトウなどを見て楽しんでおられました。
 その後、施設の芝生にある東屋で休憩。数年前は地域の方がグランドゴルフをして楽しまれていた場所ですが、今は利用される方はありません。新型コロナウイルス感染症が落ち着き、また地域の方が訪れてもらえればと思います。
 入居者の方々は東屋でゆっくりとされ、『良い気候やね。暑すぎず、寒すぎず。』『可愛いお花が咲いてますね。家にいたころはお花を育てていたのよ。』など職員に話しかけてくださっていました。
 職員自身も施設の中で過ごすよりも、こうして入居者の方と一緒に外に出ることでリフレッシュができ、良い時間となりました。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 若松 裕子

学校向け出前講座のための練習(コミュニケーション課・介護サービス課・総務課)  令和5年6月21日(水)

 大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室から中学校向けの出前講座の依頼を受け、令和5年6月23日(金)の本番に向け、職員が業務の合間合間で練習しています。
 “自分たちのしている仕事を少しでも理解してもらいたい”“将来、福祉の仕事に少しでも携わってもらえれば”と言った思いから、今回お引き受けすることとなりました。引き受けるからには中途半端ではお声掛けいただいた大津市役所職員の方や期待してくださる大津市立石山中学校の生徒と教師の皆様に申し訳ないので可能な限りわかりやすく理解してもらえるように寸劇を交えての公演をということになりました。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
総務課
副施設長 野口 直樹

カミ商事株式会社主催 第1回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年6月21日(水)

 カミ商事株式会社:福田猛氏と井上碧氏をお招きし、紙オムツの適切な当て方について講習していただきました。
 マネキンなどを使って漏れにくい装着方法を教えて頂き、説明と装着方法を習った後は職員同士で装着の練習を見て丁寧に指導していただきました。
 研修は90分近くに及びましたが、興味が湧く説明と実演であったのであっという間で充実した時間でした。
 今回参加できなかった職員への情報共有し、入居者の方が快適に過ごしていただけるよう努めていきます。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

居酒屋開店!!(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月21日(水)

 居酒屋千寿(写真では令和屋となっていますが…)が本日開店!!
 ビール※ノンアルコールですが(^-^;やソフトドリンク、唐揚げを用意。カラオケもありの居酒屋が千寿の郷で営業されました。
 特にビールについては入居後は初めてという方ばかりで『美味しいな!』ととても喜んでくださいました。(*^^)v
 雰囲気を出すために飾りつけも業務の合間を縫って丁寧に作成したこともあり、皆さんとても喜んでくださいました。当初は一夜限りの営業と思っていましたが、可能な限り営業を続けていこうと思います。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音
     横江  勝義

青空の下、経営会議(総務課)  令和5年6月21日(水)

 毎月経営会議を行っていますが、本日は30分間だけ会議室で話し合い、その後は草引きと新たな畑の畝整備を兼ねて外では会議をしました。
 気分転換も兼ねて外で皆で同じ作業をすることで、楽しくいつもよりも開放的に話し合いができました。畑を耕し野菜を植えたことで一旦目標達成しました。今後の畑作業や入居者の方々と畑の関の在り方について話し合っています。
 途中、小雨が降ってきましたが、楽しみながらも集中して作業したことで草引きや小石拾い、新しい畝も完成しています。
 様々な職員が関り共同作業することで大切なものが生まれると感じました。

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理神奈川県編(イーティングサポート課)  令和5年6月21日(水)

メニュー:梅ご飯、じゃがいも煮っころがし、大根サラダ、味噌汁。

 第二十五回郷土料理は、神奈川県の“梅ご飯”です。
 梅干しとじゃこを混ぜたお米に出汁で炊いたご飯料理です。梅の爽やかな香りや酸味、じゃこの旨味が楽しめる、夏にぴったりな一品です。
 『梅と聞くだけで食欲が出るわ。』『見た目が綺麗ね。』と好評でした!
 本日は夏至です。一年のうちで最も昼の時間が長くなる日です。伴って日光に当たる時間が長いので暑さも長引きます。梅干しパワーで熱い夏を乗り切りましょう!!(^^)!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

梅ジュース作り(介護サービス2階フロア)  令和5年6月20日(火)

 以前、入居者の方と話していた際、自宅の庭の梅の木に実がなると家族で拾い大人は梅酒、子供のためには梅シロップを作ったという話を聞きました。
 丁度、梅の実がなる時期となり、レクリエーションの一環として昔を思い出してもらえればと一緒に梅シロップを作ることになりました。
 梅の下手を取り除く作業や梅と氷砂糖を瓶に入れる作業を行ってもらいました。
 数か月後に氷砂糖が解け、美味しい梅ジュースが飲めるのを入居者の方々と楽しみにしたいと思います。
 夏の水分補給にもピッタリですね♬

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ

大津就職フェア2023(イーティングサポート課)  令和5年6月19日(月)

 おおつ就職フェア2023(場所:琵琶湖ホテル瑠璃)へ出展しました。
 10:00~12:00と短い時間ではありましたが、多くの方が当ブースに足を運んでくださりありがとうございました!
 私たちも就職フェアに出展側として参加したのが初めてであったのでとても緊張していました。ただ何よりも求職者様も将来のことを考え、真剣に就職活動されているのを肌で感じ、改めて人事担当者とは、求職者様の人生にも大きく影響する大切な役割を担うと実感しました。
 これからも求職者様と接するときはできるだけ事業所の想いや現状を伝え、求職者様の考えなどを理解できるように努めていければと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

ベランダで日向ぼっこ(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月19日(月)

 天気が良く、風も心地よいのでベランダで日向ぼっこ。
 職員は朝から晴天に恵まれているのを確認していたので、この機を逃すまいと日々の業務をできるだけスムーズに終わらせ、ベランダに出て入居者の方々にゆっくりと過ごしていただこうと考えていました。
 時間的にもおやつタイム♬そのまま黒糖ふかし(蒸しパン)を食べていただきました(^O^) 皆さんも気持ちよく過ごしていただけたようで、終始笑顔を見せてくださいました。
 最近は千寿の郷の畑では野菜も育ち始めたので、畑にも入居者の方々と足を運べたらと思っています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
     難波 加奈
     溝畑  音

畑の見学と草引きのお手伝い(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月17日(土)

 ご利用いただいている利用者の方と、入居者の方々と一緒に作った畑に一緒に植えた野菜の苗を見に行っています。
 畑まで来ると総務課や在宅サービス課の職員、デイサービスの利用者の方が畑に生えている草を引いたり、畑を耕しておられました。
 散歩がてら畑を見に来たのですが、利用者の方も石に腰かけると自然と草引きに参加してくださいました。何か話すまでもなく、ただ黙々と草引きして顔を見合わせると自然とお互いに笑っていました。共に作業させていただくことで自身の気持ちもすっきりしていました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 前田 真哉

草引き(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月17日(土)

 畑を気にかけてくださっているようで、朝の送迎車の中で『鹿に食べられてないか?』『ちゃんと育っているか?』など話題に上がっています。
 散歩に行く際、利用者の方々には日向ぼっこをしてもらい、職員がその間に畑の草引きと小石拾いをしようとすると『私もするわ。昔から畑の手入れを良くしていたから。』とズボンが汚れるのもお構いなしに一生懸命に草を引いてくださいます。他の利用者にも『一緒にしないと収穫の時に食べることができませんよ!(^O^)』と。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

畑見学(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月17日(土)

 出勤時に職場に到着すると窓から畑をのぞかれている入居者の方が少し増えたように思います。
 散歩へお誘いしると嬉しそうに返事をいただくので可能な限り業務の合間を見て一緒に散歩しています。
 散歩に行くと昔のことを思い出されるようで楽しかった家族の話や人生のエピソードを話してくださいます。
 介護が食事介助・入浴介助・排泄介助など身体的なサポートだけではなく、“聞く”“話す”“沈黙”なども大切であることを感じています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 髙田 篤史

採れたて万願寺とうがらしクッキング♬(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月16日(金)

 この日は万願寺とうがらしの初収穫日!!
 10本程度立派に実っており、利用者の方に収穫していただきました。苗を植えてから育つまで、利用日は必ずと言ってよいほど確認しておられる方もおられとても喜んでくださいました。
 万願寺とうがらしはシシトウなどに比べて大きいのですが、皆さんに食べていただくとなるとデパートの試食量になってしまいました…
 それでも皆さん喜んで召し上がってくださいました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

畑まで散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月16日(金)

 『お兄ちゃん!ちょっと、この前植えたサツマイモどうなったのか見に行こう。』と入居者の方からお声掛けいただき、畑まで散歩に行きました。
 『草も抜かなあかんな!』と楽しそうに話してくださいながら移動していると小雨が降ってきて、慌てて職員が傘を取りに戻りました。
 草引きはまた今度にして、サツマイモの苗が根付いているのかを確認しに行くことになりました。しっかりと根付いているのを確認され『良くできてるな。はよ食べられるようなったらよいのに。』と嬉しそうに眺めておられました。
 帰り道、『雨の日の散歩もまたいいもんや。』と終始楽しそうにしてくださっていました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 森下  美妃
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理群馬県編(イーティングサポート課)  令和5年6月15日(木)

メニュー:煮ぼううどん、キャベツのサラダ、紫陽花ゼリー。

 第二十四回郷土料理は、群馬県の“煮ぼううどん”です!
 山梨県の南瓜を入れた味噌仕立てのほうとうとは異なり、季節の野菜を入れて煮たとろみのあるうどんです。渋沢栄一氏も愛した料理として有名です♬
 ケアハウスの入居者の方から『郷土料理の具材が知りたいわ。』の一言から、毎回食事に提供しているリーフレットをリニューアルしました☆彡今後は料理名と食材がわかるようになりました。
 新しくなったリーフレットと一緒にデイサービスの利用者の方が素敵な笑顔で撮影に応じてくださいました(*^-^*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

車椅子ケアに携わるスタッフ向けオンラインセミナー参加(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月14日(水)

 今回のセミナーに参加し、職場でのスライディングボードや福祉用具の活用を推奨し、職員全体で腰痛予防・軽減に取り組んでいきたいと感じました。上司や同僚に今回学んだことを報告し、入居者の方々の残存機能を活かし日常のケアに取り入れたリハビリを兼ねた車椅子の足漕ぎの定着をかかれればと思う。また出来なかったことを頑張りすぎず、ケアで入居者の方々にとって安心できる生活を送っていただければと思います。
 介護者にとっても入居者の方にとっても、双方が安心安全なケアに重視した取り組みを図っていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 松﨑 真由美

本條由美外部講師 看取り介護に関する研修  令和5年6月14日(水)

  本日は社会福祉法人慈恵会特別養護老人ホームゆいの里園長 本條由美氏をお招きして“看取り介護”についてお話しいただきました。
 第一声『看取り介護に正解はない。』と。“これが正しい”“こうしてほしいだろう”などは自身の主観であり、日々の介護を受けておられる入居者であっても本当にその介護を望んでおられるとは限りません。えてして職員は自分の物差しで判断してしまいがちです。本当に入居者の方が望んでおられるのか?家族は入居者の方にどのような最後を望まれているのか?常に自問自答していくことが正解は導けなくても近づけるのではないかと、本條先生の話を聞かせていただいて考えるようになりました。
 施設に入居されている方の大半は自身の死を自身でプロデュースすることも、選択することもできません。その代弁者が施設で働く職員の仕事。自身の大切な人が食事が摂れなくなったときに自身はどうしたいか?身近な人に置き換えて考える。そうすることで職員自身も真剣に捉えられるようになる。看取られる方だけが当事者ではなく、ご家族も当事者で悩み、心が揺れ動いている。そのような大切な話を聞かせていただきました。
 当施設は開設20年以上ではありますが、看取り介護の実践はつい最近から始まったようなものです。“少しでも入居者がこの施設で過ごせてよかったな”“家族も預けてよかったな”と思っていただけるような施設にしていければと思いました。

総務課
副施設長 野口 直樹

雨宿り(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月14日(水)

 曇り空ではありましたが暑すぎず寒すぎず程よい気温であったので、施設の外を散歩(サツマイモの苗を植えたのですが、しっかりと根付きだしているので見に)行こうということになりました。途中からあいにくの霧雨となりました。
 ただ入居者様も天気の良い日ばかりではなく、少し悪天候の空を眺めるのもまた気持ちが落ち着かれるようでしばらくジッと眺めておられました。
 外気に触れることがどれほど気持ちを穏やかにまた落ち着くことができる要素なのかを改めて認識する機会となりました。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生

野菜ができてるよ!(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月13日(火)

 畑が完成してから施設外へ散歩に出かけることが増えました。最初は畑ができたから行かなければという意識でしたが、最近は入居者が望まれていることに気づき可能な限り散歩に出かけるよう介助の合間合間に出かけるようにしています。
 入居者の方も新型コロナウイルス感染症が流行した数年前から感染を避ける目的から買い物や花見、ドライブを控えていました。それが知らず知らずに当たり前と思い込んでいたように思います。
 私たちがコロナ禍であってもドライブや旅行に行くように、買い物に行くように入居者の方も同じ思いだと再認識できました。感染症対策を行ったうえで入居者の方々が楽しく穏やかに生きがいをもって生活できるように考えていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 村長  成美
松﨑 真由美

社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会主催令和5年度身体拘束ゼロセミナー参加(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月13日(火)

 本日、滋賀県社会福祉研修センターで開催された滋賀県社会福祉協議会主催の『令和5年度身体拘束ゼロセミナー』に13:30から3名(川嶋あゆみ介護職員、溝畑音介護職員、私)の介護サービス課職員が参加してきました。
 講師は大阪人間科学大学社会福祉学科教授:武田卓也氏で“その人の尊厳が守られた生活を支えるために~身体拘束の理解と緊急やむをえない場合を問い直す視点を持つ~”という題でした。
 自身が施設の身体拘束廃止委員の委員長ということもあり、このような研修に参加できたことで今後の身体拘束廃止の在り方や身体拘束と紙一重の虐待について考え、委員会で話し合えればと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 石坪 真介

草引き(在宅サービス課通所介護・総務課)  令和5年6月13日(火)

 梅雨時期ということもあり、1週間前に草引きを行っているのにも関わらず、草が生えてきていました。
 せっかく植えた野菜の苗周辺にも雑草が生えているのが目立ってきたので総務課で草引きをしていたところ、デイサービスの利用者の方々が一緒に草引きをしてくださいました。
 服に土が着くのも気にせず丁寧に雑草を取り除いてくださいました。
 畑周辺のあまりの土地にも草が生い茂っているので鍬でかくって草を取り除きやすいようにしています。明日から少しずつではありますが、除去していければと思います。
 除草作業中、畑周辺には無数の鹿の足跡がみられました。ビニールハウスの骨組みにネットを張っていることもあり、今のところ被害は見られませんが、今後が心配です。

総務課
副施設長 野口 直樹

令和5年6月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年6月12日(月)

 6月後半の献立表となります。
 6月18日は父の日で人気がある海老天丼をお出ししようかと考えています。
 更に21日は神奈川県のご当地料理として梅ご飯です。梅ご飯は梅の栽培が盛んな木曽地域を中心に家庭の日常食として楽しまれており、梅の収穫時期である夏に食卓に出ることが多いそうです。
 梅雨時の蒸し暑さに負けないよう、さっぱりした梅ご飯をお楽しみください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

小さな夏野菜(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月13日(火)

 利用者の方々と畑の野菜を天気の良い日はなるべく見に行くようにしています。ここ数日間は雨の影響で身に行けなかったです。久しぶりに畑の様子をのぞくとししとうは花が咲いていたり、小さな実がなっていました(^O^)
 利用者の方々も早く大きくなってししとうに鰹節と醤油をかけて食べてみたいと話されていました♬
 たくさんできれば利用者の方に食べていただければと思っています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

おおつ就職フェア2023に参加します!!  令和5年6月9日(金)

 “おおつ就職フェア2023”に参加することとなりました!
 資格をお持ちの方や介護に経験のある方だけではなく、無資格未経験者の方も採用させていただいています。介護にご興味のある方はお気軽に千寿の郷のブースへお越しください。
 
日時:令和5年6月19日(月)10:00~12:00
会場:琵琶湖ホテル 瑠璃の間(大津市浜町2-40)
当日担当職員:小河・植野

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理佐賀県編(イーティングサポート課)  令和5年6月9日(金)

メニュー:鯖の塩焼き、切り干し大根の煮つけ、キャベツの昆布和え、のっぺい汁、ご飯。

 佐賀県の郷土料理“のっぺい汁”です!
 “のっぺい”とは片栗粉で汁にとろりとした濃度を付けることを意味し、そのトロミと里芋やごぼうなどの根菜類がたくさん入っているのが特徴です。
 今回は食べやすいようにサツマイモとごぼうを具材にしています(^_-)-☆
 具材を変えることで飽きることなく、年中提供ができる献立なので今後もリクエストがあれば提供していこうと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

野菜苗の支柱作りと観察(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月8日(木)

 万願寺とうがらしなど植えてから少しずつ育ってきていることから添え木をすることにしました。利用者の方にお声掛けすると自ら名乗り出て支柱を土にさす作業を手伝ってくださいました。
 これから梅雨や台風の季節となり、苗が折れないことを祈っています。
 その後は植えた野菜の観察をされていました。サニーレタスは残念なことに2株ほど根腐れしてしまっていました。残りの分が順調に育ってくれればと思います。
 万願寺トウガラシについては既にかわいい実ができており、収穫が楽しみです。
 サツマイモや万願寺トウガラシなどに隣接する畑で、獣害対策が行えていない畑の紫玉ねぎについては葉の部分が食べられてしまっています。同様に食べられてしまわないかが気がかりです。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

郷土料理福岡県編(イーティングサポート課)  令和5年6月8日(木)

メニュー:がめ煮、きんぴらごぼう、チンゲン菜の柚子和え、味噌汁、ご飯。

 福岡県の郷土料理“がめ煮”をお出ししています。
 『何故、がめ煮っていうの!?』『ゴジラとか関係しているのかな?』『食べたら元気が出そうな料理名ね。』など食べる前から料理名で盛り上がってくださいました(*^^)v
 “がめ煮”は博多の方言『がめくりこむ』という寄せ集めるを意味することから由来しています。
 全国的には筑前煮とも呼ばれていますが、筑前煮は骨なしの鶏肉に対して、がめ煮は骨付きの鶏肉を使われることが比較的多いです。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

デイ通信2023年5月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月8日(木)

 千寿の郷のデイ通信2023年5月号です。
 デイサービスで行った行事を写真と共に載せています!
 今月の注目は何といっても畑を本格的に再開したことです!近隣農家の方に助言や苗を提供いただき、利用者の方々と『あぁ~でもない!こ~でもない!』と話しながら楽しんでいます。
 あとは麻雀ゲームを行いながら頭の体操をしたりと楽しんでいただける工夫をしています。
 ご興味がある方はお気軽に“在宅サービス課通所介護担当の野澤・上平”へご連絡ください!

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤  昌彦
生活相談員 上平 美乃里

玄関先庭の剪定と草引き作業(総務課・ケアハウス課・イーティングサポート課)  令和5年6月7日(水)

 施設内の環境整備として、ここ最近は無駄な掲示物をはがしたり、不要な備品を撤去、タンスの上に置いてあった衣類などを中に入れるなど心掛けるようにしてきました。
 伴って数年前は庭師の方に手入れをしていただいていましたが、いつの間にか呼ばなくなり見かねた一人の職員が手入れしてくれていました。その職員が退職してから昨年までの数年間はほぼ手入れをしない状態で、昨年度からは職員全員で一斉に手入れをするようしています。
 今回も少し庭の木々が生えてきており雑草も見られることから、総務課が声をかけてケアハウス課員とイーティング課員も加わり8名で松の木以外を手入れをしました。
 今後も時間を見計らって職員全体で施設を綺麗にする意識を持ち続けようと思います。

総務課
事務員 稲田 英美

サツマイモの苗植え(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月6日(火)

前日に引き続きサツマイモの苗植えを行っています。
 昔取った杵柄で皆さん私たちよりも植え方などをよくご存じで教えて頂く方が多かったです。
 『サツマイモを育てるのであれば土は超えてなくても大丈夫。』『蔓が伸びすぎてしまうのも良くないし、、蔓が伸びたと思ったらひっくり返すとよいよ。』など私たちの知らないことを話してくださいました。
 秋にたくさん収穫できて入居者の方と美味しく食べられれば良いなと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 松本  由香

海軍カレー護衛艦てるづき(イーティングサポート)  令和5年6月6日(火)

メニュー:ポークカレー、ブロッコリーサラダ、らっきょ漬&福神漬、ババロア。

 皆さん待ちに待った海軍カレーの日です!!
 豚肉が入っており素揚げの茄子をトッピングしています。
 暑い季節が近づいていることもあり、夏野菜の時期にもなってきていることから皆さん美味しそうに食べてくださいました(≧▽≦)
 カレーはバリエーション豊かにできますので、これからもトッピングメニューを色々と取り揃えていければと考えています。
 デイサービスやショートステイをご利用の際に、管理栄養士を見かけましたらどのような物をトッピングしたら嬉しいかなどを教えて頂ければと思います。その他、食べたいメニューなども御享受ください。管理栄養士は3名おりますので気軽に呼んでいただければと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

サツマイモの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年6月5日(月)

 短時間ずつでも大半の職員が関わって完成させた獣害対策を施した畑にサツマイモの苗を植えるときが来ました(*^^)v
 入居者の方々と一緒に苗植えができればと楽しみにしてやっとのことで実現!!
 スコップで丁寧に土をかぶせてくださり『収穫が楽しみ!』『みんなで料理しましょう。』などの収穫を期待する声がたくさん聞かれました。
 身体を動かすことが困難であったり、辛い方も一生懸命、また楽しみながら苗植えをしてくださいました。
 これからも苗の成長を入居者の方々と観察することと、水やりのために畑まで散歩を日課にできればと思います。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 塩田  厚司
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

サツマイモの苗植え(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月5日(月)

 今日は皆さんが待ちに待ったサツマイモの苗植えの日でした!
 朝から利用者の方々がソワソワとして、『いつから植えるの!?』『天気は大丈夫かな?』など楽しそうに話してくださいっていました。
 サツマイモの苗植えだけではなく、野菜自体を育てることが不慣れな職員でしたのでどうして植えるのかなど、職員の親や近隣農家さんに聞いたり、YouTube動画を見て予習していました。
 そんな不安な中、植え始まましたが、流石利用者の方々はよくご存じで職員に丁寧に教えてくださいました。
 収穫時期は10月中頃かと思っていますが、利用者の方々と焼き芋やスイートポテト作りをして、楽しく美味しく食べられるぐらい収穫ができればと思っています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 濱﨑 千波

広場及び千丈川の草刈り(総務課・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年6月5日(月)

 今年も草が生い茂る季節となりました。
 昨年同様に広場と駐車場、千丈川周辺の草刈りと刈った草の除去作業を行っています。
 昨年は草刈りを数年間されていなかったために大変苦労し、除去して集めて草の量も軽トラ20台分近くになりました。今年からはこまめに職員で行おうと話しており、比較的量は少ないです。
 千丈川沿いは地域の方々が毎年定期的に清掃活動されていることもあり、6月中旬になりますと夜には蛍が飛ぶような綺麗な川です。私たちも少しでも自然豊かな千町を守ることができればと思っています。
 広場を地域の方々に開放できればと考えておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

総務課
副施設長 野口 直樹

入梅の日(イーティングサポート課)  令和5年6月2日(金)

メニュー:梅メンチカツ、ひじき煮、えのきスープ、ゆかりご飯、青梅ゼリー。

 今日は入梅の日です。
 入梅とはこの時期から梅雨に入り梅の実が熟すという意味があります。
 気候も朝晩の冷え込みの寒暖差があり、体調にも影響してくる季節です。梅には疲労回復効果があるクエン酸が豊富に含まれています。そして、風邪やインフルエンザウイルスの予防にも効果的です。
 本日は献立も梅をたくさん使用したメニューとなっています。梅の酸味ですっきりと健康に過ごしていきたいですね(*^-^*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

散歩がてら野菜の苗に水やり(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月1日(金)

 日差しも優しく初夏の風が気持ちよく感じられる一日でした。散歩がてら畑まで行き、野菜の苗に水やりを入居者の方々としています。
 来週、新たにサツマイモの苗を植えることをお伝えすると『戦時中は芋のつるばっかり食べててなぁ…。』と昔話を聞かせてくださり、『芋蔓じゃなくてほくほくの芋が食べたかった(笑)』と話しておられました。『夜のうちに鹿に食べてしまわれんように囲っとかなあかんな。』とアドバイスもくださいました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 工藤 三千代
介護職員 難波  加奈

赤飯の日(イーティングサポート課)  令和5年6月1日(木)

 メニュー:赤飯、鯵の竜田焼き、シュウマイ、カリフラワーサラダ、赤だし汁。

 本日から6月です。千寿の郷では毎月1日に赤飯を提供しています。入居者の方々からも高評価をいただいており、赤飯の日は“1日”“月が替わった”と覚えておられる方もおられます。
 鯵の竜田焼きに添えている“南瓜の煮つけ”は茄子の煮物と同等ぐらいに人気の一品です。
 次回提供させていただく日に、是非食べに来てもらえればと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

薩摩芋の苗(総務課)  令和5年6月1日(木)

 発注していた薩摩芋の苗200本が本日届きました。
 荒れ果てた土地を数日間かかって耕し、完成した畑にようやく植えることができます。
 令和5年6月5日(月)に特別養護老人ホーム入居者の方々とデイサービス利用者の方と職員で一斉に植える予定です。うまく育って入居者(利用者)の方々と共に収穫し、食べることができればと思っています。
 その他にも既にサニーレタス・万願寺トウガラシ・ししとう・枝豆・キュウリと夏野菜も育てています。
 散歩で畑に立ち寄られる入居者の方は、優しい笑顔で苗を見守ってくださっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

貼り絵クラブ(ケアハウス課)  令和5年5月28日(日)

 6月を代表する花と言えば紫陽花(アジサイ)ですね♬
 紫陽花の語源は藍色が集まったものを意味する“集真藍(あづさあい)”に由来すると言われています。
 今日はケアハウス入居者の方々がフラワーペーパーと折り紙を使って立体的な紫陽花を作られていました。
 考えながら花びらを折るので『頭の体操ですね。』と言われる方や細かな作業なので『手先のリハビリになるわ。』と皆さん意味を持ちながら作業をされていました。
 梅雨時期ですが、ジメジメとしたイメージとはまた違った紫陽花の壁飾りが完成しました!(*^^)v

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

畑までちょっと散歩♬(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月27日(土)

 今日は天気も良く入居者の方々に敷地内ですが散歩のお誘いをしました(^^♪
 皆さん外気に触れると自然と表情が明るく成られます。新型コロナウイルス感染症の罹患される方がおられた時などはこうした散歩も感染症対策や人員不足で行えませんでした。現在は少しずつ平静を取り戻してきたこともあり、時間があれば散歩など余暇を楽しめるようにしていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

足浴レクリエーション(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月26日(金)

 特別養護老人ホーム2階フロアでは足浴をレクリエーションに取り入れました。
 車椅子に座っておられる方や長時間同じ姿勢になりがちな方は、血行が悪く浮腫も見られがちです。少しでも足をほぐして気持ちもリラックスしてもらえればと思っています。
 入居者の方からも『ありがとう。』『気持ちが良いね。』など感謝や嬉しい言葉をいただけ、これからも身体も心もリフレッシュできるレクリエーション企画を立案・実施していこうと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾  明子

ハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月26日(金)

 “少しでも笑顔に”“少しでも穏やかに“”少しでもくつろいでもらえるように”を考えているとスキンシップも図れるハンドマッサージが良いのではないかということになり、レクリエーションの一環として行いました。
 皆さん何も言わなくても表情が緩まれリラックスされているのがわかります。
 排泄介助・入浴介助などの直接介助や言葉かけも大切ですが、非言語的コミュニケーションを用いてのレクリエーションや精神的ケアの重要性も改めて知ることができました。
 これからもこうした活動を続けていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 村長 成美

夏野菜植え(在宅サービス課通所介護・ケアハウス課)  令和5年5月25日(木)

 獣害対策を施した畑が完成したので、“ししとう”“枝豆”“万願寺とうがらし”“ピーマン”“きゅうり”“サニーレタス”などの夏野菜をたくさん植えました!
 すこし似たような野菜を植えていますが、素人が作って何とかできそうなものをと考えての種類選びをしていました(^-^;
 ケアハウス入居者の方もデイサービス利用者の方も出来上がった畑の畝に等間隔で愛情込めて野菜の苗を植えてくださっています。
 6月5日頃にはサツマイモの苗を特別養護老人ホーム入居者の方々と職員と一緒に植える予定です。
 美味しい野菜が育つようにこれからも水やりや虫取りを入居者(利用者)と一緒に行っていこうと思います。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理
在宅サービス課通所介護
介護職員 角  晶子

揚げたてアツアツ天ぷら実演会(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課)  令和5年5月25日(木)

 特別養護老人ホーム3階フロアで株式会社魚国総本社社員さんと管理栄養士による天ぷら調理の実演を行いました!!
 目の前で調理されたアツアツの天ぷらに皆さん食欲をそそられ『早く食べたい!』『いい香り♪』『音が伝わってきてお腹が鳴るわ。』と普段提供している天ぷらの時よりも待ち遠しいようでたくさんの声をいただきました(*^^)v
 揚げたてサクサクの天ぷらということもあり、普段より食されるペースが早く『もっと食べたい!』と追加で揚げた磯部風天かすも大人気で美味しそうに食べてくださいました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     千葉 健太郎
     森下  美妃

医療法人松徳会介護老人保健施設老健ふじさか様へ施設見学(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月25日(木)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から多床室の個室化を行われた老健ふじさか様を見学させていただきました。
 個室化された空間は十分なスペースが確保されており、何より経営されている方々だけではなく、介護する職員の方々が出来上がったものに対して利用者の方のプライバシー保護の側面から提言して環境を改善されたと聞きました。
 何より一番感じたのは築年数でいえば千寿の郷と変わらないにも関わらず、明るく清潔感があり動線に無駄なものが置かれておらず見習わなければならないと感じました。
 今回見学させていただき感染症対策も大切ですが、日頃から整理整頓と清潔ある空間を維持していくことも大切だと再認識しました。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

キュウリの苗植え(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月25日(木)

 夏野菜の苗植えの時期になりました。午後からは畑に数種類の野菜を植える予定ですが、午前中は中庭の一角にキュウリの苗を植えることにしました。
 利用者の方々が過ごされるフロアから見える場所に植えることで野菜の成長を身近に感じてもらえればと思います。
 『キュウリが採れたら“きゅうちゃん漬け”や“酢の物”にして食べたい。』とリクエストを植えた段階で話してくださいました(^▽^;)

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

畑作り八日目、最終日(総務課)  令和5年5月24日(水)

 本日畑作り八日目最終日です。
 ここまでの道のりはとても長かったです。畑作りの基本がわかっておらず、YouTube視聴や近隣農家さんからの助言から何とか現在の形になりました。またビニールハウスのご提供をいただきました方にも大変お世話になりありがとうございました。
 入居者の方々も『手伝おうか?』と一生懸命に草引きや畑作りのアドバイスをいただきました。
 明日からはデイサービス利用者の方々、ケアハウス入居者の方々と“万願寺とうがらし”“枝豆”“ししとう”“ピーマン”を植えていきます。明日に先立って近隣農家さんからいただいた“サニーレタス”“きゅうり”“オクラ”を職員で植えました。
 6月初旬には特別養護老人ホーム入居者の方々と一緒に“さつま芋”の苗を植える予定です。
 野菜がうまく育つか不安ではありますが、入居者(利用者)の方々との楽しみや思い出がまた一つ増えたことを嬉しく思います。

総務課
施設長 八田 和也

移動洋服販売レクリエーション(ケアハウス課)  令和5年5月24日(水)

 今回もウエアプラスさんのご協力で敷地内で春夏物の衣類の購入機会イベントを開催することができました。
 皆さん前回から心待ちにされており、朝からソワソワされていました(^O^)
 お店がオープンすると『あれも欲しい。』『これも欲しい。』とお財布と相談しながら楽しそうにショッピングされていました。
 入居者の方から『次はいつ来てもらえますか?』の質問にウエアプラスさんも『読んでいただけたら来月でもきますよ!』と気さくに答えてくださいました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

畑へ散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年5月24日(水)

 畑まで散歩に行かれています。
 居室の窓から職員が何日も畑作業をしているのを眺めておられたので散歩のお声掛けをしました。
 『久しぶりに土に触れてよかったわ。』『腕が上がらないけど夢中で草引きができたわ!』『草引き楽しかった。今の季節が暑すぎず風も気持ち良いね。』『空気がきれいで気持ちがいいわ。』『野菜が育つのが楽しみやね。何の野菜を植えるの。』『(散歩に連れて言ってくれて)ありがとう。』『ツバメがたくさん飛んでますね。』などたくさんの会話をいただきました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 前田 真哉

令和5年6月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年5月24日(水)

 6月前半分の献立表です。
6月6日は梅の日で和歌山県の紀州梅をPRするために制定された記念日です。
 この梅の日を制定した紀州梅の会は毎年6月6日に京都市内にある下賀茂神社と上賀茂神社に青梅を奉納されています。
 千寿の郷では梅にちなんで“梅メンチカツ”や青梅ゼリーを提供する予定です。
 ご当地メニューでは福岡県の“がめ煮”、佐賀県の“のっぺい汁”、群馬県の“煮ぼうとううどん”を提供します。
 ぜひこの機会にデイサービスとショートステイをご利用ください。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

畑作り八日目午前(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月24日(水)

 本日、畑作り最終日にしようと朝から急ピッチで草引きを行っています。
 入居者の方も職員と会話しながら手を伸ばして草を取り除いてくださっていました。
 植えるスペースは獣害対策でビニールハウスを設置した部分のみなのであまりありませんが、入居者の方と“苗を植えの楽しみ”“育つ楽しみ”“収穫する楽しみ”“食べる楽しみ”を味わえると思うと今までの苦労が吹き飛びました!

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲

畑作り七日目(在宅サービス課短期入所生活介護)  令和5年5月23日(火)

 本日は畑作り七日目です。
 マルチング作業を明日に控えています。雑草除去後に耕し肥をまき、畝を作成していましたが、ビニールハウスの作成に思いのほか時間を要したので雑草が無数に生えてきていました。本日はマルチング作業を行う前に再度可能な限り草引きしようということで朝から職員が入れ替わりで行いました。2階フロアにお住まいの入居者の方々も散歩に来られた際に『草引き手伝おうか。』と慣れた手つきで一緒に行ってくださいました。

在宅サービス課短期入所生活介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

畑作り六日目(総務課)  令和5年5月22日(月)

 畑作り六日目です。畑に設置したビニールハウスの骨組みが曲がっていたり留め具が弱まっていたりとしているので、再度、パイプを切ったり高さ調整しています。途中支えていないと骨組み倒壊する恐れがありました。素人が行っている作業ですので人員と時間を使いましたが、何とか骨組みを直す作業は本日をもって終了できました。
 しかし、苗を植えることを考えると時間に余裕がありません。すぐに骨組みの周囲に鹿などが入らない高さ(2m程度)のネットを巻き付け針金で仮止め、最終的には専用留め具で固定していきました。時間はかかりましたが比較的綺麗にネットを張ることができています。
 途中で何名かの入居者の方々が散歩がてら応援の声掛けをいただいています。皆さん苗を植える作業を楽しみにしてくださっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理秋田県編(イーティングサポート課)  令和5年5月22日(月)

メニュー:山菜飯、鮭の塩焼き、きんぴらごぼう、ほうれん草のおかか和え、味噌汁。

 第二十一回郷土料理は秋田県の“山菜飯”です!
 秋田県は豊かな自然が多く、山菜も豊富に採れます。またコメの生産も全国3位です。
 今回は味付けご飯も食べたいと要望がありましたので“きりたんぽ”も有名ですが、“山菜飯”とさせていただきました♬
 入居者(利用者)の方々からは『たくさんの山菜が入っていて嬉しいわ。』『昔は山へ山菜を良く採りに行ってたのよ!』と話してきてくださいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年5月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年5月18日(木)

 5月後半の献立表です。
 5月は当施設で大人気の天ぷら盛り合わせがあります。
 特別養護老人ホーム千寿の郷3階フロアではレクjリエーションの一環として、入居者様の目の前で天ぷらを揚げる実演を行います!!
 天ぷらが上がる“音”漂う“香り”などを身近に感じていただき、楽しい食事を提供できればと思います。
 また郷土料理では秋田県の山菜飯をおだしする予定です。春の味覚を楽しんでください(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

新人研修介護サービス課編(介護サービス課2・3階フロア)  令和5年5月17日(水)

 介護サービス課から“気づき~思いを実現できる介護へ”と言う題で研修しています。
 入居者の方は食事・入浴・排泄といった生活を営む上で本来自身の意思で行える日常生活動作を入所したことで必ずしも自身のタイミングではないときに行わなければならない場面があります。入所すれば施設のタイミングで行わなければならないというのは施設側、介護職員側の都合であり、本来の姿ではありません。
 これは他施設のことではなく、正直当施設でも起こっており、ケアではなく業務になってしまっていることもあります。ただ職員一人ひとりには本当は入居者の方々に寄り添いたいという気持ちを根っこには持っています。その思いを一人では実現不可能であったとしても、二人、三人…、他の課同士で話し合い、協力することで実現できると思います。
 そのためには職員同士も大切に思い合う必要があります。今年度の施設の方針には“人を知り、人に優しく”があります。新しく入職された方を大切に仲間としてこれから共に働けたらと考えています。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員  向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員  森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

新人研修イーティングサポート課編(イーティングサポート課)  令和5年5月17日(水)

 イーティングサポート課から新しく入職された職員の方々へ、管理栄養士が取り組んでいる食事形態のバリエーション、栄養補給食品について話しています。同じ特別養護老人ホームと言っても食事形態の呼び名一つをとっても違いがあり、入職したてのことは戸惑いの連続と思います。そのことから私たち(小河・植野)が入職した際に戸惑ったことを基に少しでも知ってもらえればとパワーポイントや写真を用いて説明しました。
 食事形態では入居者(利用者)の方の嚥下状態にあった食事内容や栄養補給食品の説明を、低栄養の予防の観点から令和4年8月よりペースト食のエネルギーとタンパク質を強化するパウダーの使用についても触れています。
 最後に私たち管理栄養士が特に力を入れている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”に関しては、イベント食や行事食などについて伝えました。些細なことかもしれませんが、誕生日の入居者の方には“誕生日おめでとうカード”や“リーフレット”をお膳に添えていることも話させていただきました。
 二人が心掛けている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”が研修で少しでも伝わっていれば嬉しく思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

畑作り五日目(総務課)  令和5年5月17日(水)

 本日は新人研修の合間を縫って、6月頭のサツマイモの苗植えを実現するために畑作りの続きを行いました。
 以前にビニールハウスの骨組みをいただいたのですが、長年雨ざらしとなっていたことから劣化しており、錆や錆からくるパイプの破損、留め金の緩みなど様々な問題が生じていました。ホームセンターで部品を購入し、その他の足りない部品に関しては他のビニールハウスの備品を調達し職員で直しています。途中、パイプの長さがどうしても合わなくなり、このままでは崩壊してしまう恐れがありましたので、急遽、サンダーという道具を購入してパイプをカットして調整しています。
 最終的には畑の隣に仮置きしていたビニールハウスを数名の職員で畑へ移動させて何とか形になりました。
 明日以降、再度、ビニールハウスの骨組みを調整した後にネットなどを巻き付け、獣害対策を施して苗を植えようと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

新人研修コミュニケーション課編(コミュニケーション課)  令和5年5月17日(水)

 新人研修が本日あり、コミュニケーション課から介護支援専門員及び生活相談員の業務内容について説明しています。その中で特に業務を行う上で重要な“対人援助技術”についてバイステックの7原則を用いて説明を行いました。
 入居者の方の立場となって“自己決定”が重要となること、ッ在宅復帰を念頭に施設内でも残存機能を引き出すことを目的とした、また個人を尊重したケアプランを作成する。入居者自身とご家族の意向を踏まえたプラン作りをすることの大切さを話しています。
 今年度、ご家庭の状況とご本人の身体能力から在宅復帰をご家族が検討されており、寂しくはありますが入居者様とご家族が希望されれば在宅復帰に向けた支援ができればと考えています。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子

新人研修ビデオ編(総務課)  令和5年5月17日(水)

 当施設に入職されてからも生活相談員などの限られた職員しか、入居者との契約内容を把握していません。そのことから以前に行った“特別養護老人ホーム千寿の郷”の重要事項説明書に沿って進めた研修(約110分間)をビデオに収めていたので、新入職職員の方々に視聴していただきました。
 介護職員・看護職員・管理栄養士などがどのようなサービスを行うと契約しているのか、何時に何を提供していくなどの約束事から、施設側からご家族へ協力していただくことなど普段、生活相談員が契約者の方に説明している細かな部分まで知ってもらう機会となったと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

新人研修在宅サービス課・介護サービス課編(在宅サービス課・介護サービス課)  令和5年5月17日(水)

 在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法と使用前、使用中、使用後の感染症対策について説明をしています。
 福祉車両と言っても車両によっては操作方法が異なり、受診時や外出時において基本的な操作方法を身につけておかなければ入居者の安全を守れません。新人研修では車両一台一台の操作方法をパワーポイントと実演で伝えています。
 参加者には安全に操作する方法を理解するまで行いました。また新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたからと言って高齢の方、重度の病気を患っておられる方々には感染すると命に直結する恐れがありますので、スタンダードプリコーションと施設独自の感染症対策を同時に説明しています。

在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
主任介護職員    向井 裕貴

新人研修メディカルサポート課編(メディカルサポート課)  令和5年5月17日(水)

 施設における看護の役割というテーマで、看護師の職務を全うするために不可欠な対象理解と寄り添うこと、自己覚知の重要性について講義しました。
 高齢者の身体機能はどのように変化していくのか、伴って病気にどのような特性がみられるか、事例やデータを示しながら解説しています。
 新人研修などの機会に私たち看護師や様々な職種の視点や思いを伝えていくことで、互いの職務に理解が深まり、チームケアに取り組む力が上がっていきます。
 本日話した内容も入居者の体調不良や普段と変わった様子に少しでも早く気づいて対応できるよう結びついていくものです。看護師の視点を持っている職員が増えることで、より多くの入居者の方の健康維持に努められたらと思います。
 当施設では多数の研修を職員自身が作り、発表しています。研修を受講する側だけではなく、研修を実施する側にも違った学びが存在します。今回の研修も準備していくことで改めて看護師としての職責に気づかされました。

メディカルサポート課
リーダー看護師 田中 みち代

新人研修総務課編(総務課)  令和5年5月17日(水)

 令和5年度新人研修の最初の講義として、日頃、各々異なった課ではありますが、まずは千寿の郷の職員としての心構えや理解してもらいたいことなどを6名の新入職職員に“施設の理念”“年間方針”と言った大きな話、近年の経営状況を基に数字を交えた予算・決算状況を中心とした細かな話、入居者(利用者)に対するサービスや周りのスタッフとの関り方などについて、今後、各々の職員が個々の力を発揮し、職員一人ひとりが得意分野を活かし、入居者の立場に立って業務に従事してもらいたい話をしました。

総務課
施設長 八田 和也

郷土料理島根県編(イーティングサポート課)  令和5年5月16日(火)

メニュー:すもじ、茄子の山椒煮、三度豆サラダ、味噌汁。

 第十九回郷土料理は島根県の“すもじ”です。
 “すもじ”とは、焼き鯖をほぐし酢飯に混ぜたちらし寿司の一種です。島根県は鯖の年間漁獲量が全国でもトップクラスで鯖は特産品となっています。
 入居者の方に“すもじ”を知っておられる方がおられ『ここで食べられるとは思わなかった!』と喜んでくださっていました。
 ちらし寿司は毎月一度の頻度でお出ししています。通所介護、短期入所生活介護を利用してくださる方々からも大変喜んでいただいているメニューです。
 今後もホームページに掲載されている献立表を参考にご利用日を決めていただければと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

第二回喫茶ハッピーライフラウンジ開催(コミュニケーション課)  令和5年5月15日(月)

 14:00からコミュニケーション課主催の移動喫茶“ハッピーライフラウンジ”を2階デイフロアで開店しました♬
 本日はマスター(佐野)不在のため、気さくなママとチーママが愛情いっぱいのコーヒーを淹れています(^_-)-☆
 『あぁ~美味しい。昔は喫茶点に通い、あの頃はブルーマウンテンが好きだったな。』美味しいお菓子と愛情いっぱいのコーヒーを囲み、昔話に花が咲きました。
 本日はホットコーヒーが人気で売れきれ寸前まで行きました。(・_・;)
 暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。
 そろそろアイスコーヒーの準備が必要かな…
 アイスコーヒーは京都では“レイコ-”って言うんだよと先輩方のお声。
 『次回はいつ開店するの?』人気が絶えない“ハッピーライフラウンジ”でした。
 暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。

母の日レクリエーション第二弾(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月13日(土)

 母の日と言えばやっぱりお花ですよね♬
 ハンドマッサージとネイルだけではと職員手作りのコサージュを贈りました!
 洋服や鞄にも簡単に取り付けられるようにクリップ式にしています(^_-)-☆
 『素敵ッ!』『綺麗な贈り物をありがとう♪』と感謝の言葉をいただき、早々に鞄につけてくださる利用者の方もおられ、職員も丁寧に時間をかけて作ったかいがあったなぁと話しています。
 これからも素敵なお母さんでいてください(≧▽≦)

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

母の日レクリエーション第一弾(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月13日(土)

 母の日にありがとうの気持ちを込めて、第一弾にハンドケアをしました。
 話をしながら丁寧にマッサージすると『気持ちがいいわ♪』とリラックスしておられました。
 希望の方にはその方のイメージに合わせたデザインのネイルをすると『初めてのネイルよ!』『娘に見せよう♬』『ほら見て!』と互いに指先を見せ合いながら喜んでくださいました。
職員も利用者の方々から『綺麗になったわ。』『ありがとう。』と言葉をいただき嬉しかったです。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

畑作り四日目(総務課)  令和5年5月12日(金)

 畑作りも中盤に差し掛かってきました。
 今までは人力で何とか作業を行ってきましたが、遅くとも6月初旬にはサツマイモの苗などを植えようと思うと、これから行わなければならない①土と肥料を混ぜる②畝を作る③数日間土を寝かせる④ビニールハウスを畑へ移動させる⑤ビニールハウスの修理⑥ネットを張る⑦畑の畝にビニールシートをマルチングする工程はこなせないと苦慮していました。
 そんな時に職員の家族の方から①②の作業を耕運機を使って協力していただけることとなり、本日お手伝いいただきました。
 短時間でとてもきれいにしていただき助かりました。“ありがとうございました!”

総務課
施設長 八田 和也

郷土料理新潟県編(イーティングサポート課)  令和5年5月12日(金)

メニュー:筑前煮、芋味噌、ほうれん草のナムル、ご飯、すまし汁。

 第十八回郷土料理は新潟県の“芋味噌”です!
 芋がたくさん収穫できる秋頃に新潟県の家庭で作られる料理の一つです。味噌と絡まった里芋が食欲をそそる一品です。
 入居者の方からも『味付け抜群!』『新潟県に言った気分だわ。』と楽しく話しかけてくださるからもおられました(*^-^*)
 ちなみに千寿の郷でいつもお出ししているお米はこだわりにこだわったものを提供させていただいています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

畑作り三日目(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年5月11日(木)

 畑作りをしていると居室窓から何度も耕しているのを見ておられる入居者の方々がおられました。畑作業を見に行くかを声掛けすると希望されたため畑まで散歩に出かけています。
 畑に着くと自らも雑草を取り除く作業を行いたいとの申し出があり、車椅子から降りようとされるので畑まで手引き歩行して作業を手伝っていただきました。雑草についている土を払い落とす作業などを丁寧に行いながら、昔のことをたくさん職員に話してくださいました。他の入居者の方々も畑作業はされない方もおられましたが、青空と心地よい風を感じて自然と笑顔を多く見せて頂けました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
コミュニケーション課
生活相談員  西原 多都子

母の日ケアハウスバージョン(イーティングサポート課)  令和5年5月11日(木)

 本日は“母の日”が近いことからケアハウス入居者の方々にハートをかたどったコロッケを提供しています。厨房栄養士と調理師が一つひとつ手作りしています。
 その他のメニューとしては餡かけ焼きそばやかに玉などいつも以上に手間を加えています。
 いつもケアハウス入居者の方から『今日は何の料理?』『美味しい料理をいつもありがとう!』など食事に関心を持っていただいていたり、労いの言葉をたくさんいただいているので、感謝の気持ちを込めて本日は手作りしています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

母の日(イーティングサポート課)  令和5年5月11日(木)

メニュー:海老天うどん、なめ茸豆腐、くるみ和え

 本日は一足早く“母の日”と言うこともあり日頃の感謝を込めたメニューとしました。皆さんうどんが好きであると日頃より聞いていたので母の日はうどんに大きな海老天をと思っていました(*^-^*)
 うどんは太くて長いことから古来より“長寿を祈る縁起物”と言われています。皆さんが健康で元気に過ごしていただけるようにと思っています。
 食べ終わった後に皆さんから『出汁が美味しかったよ。』『海老の食べ応えがあったわ。』と話してくださいました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修  令和5年5月10日(水)

 令和4年11月9日に三浦洋平氏・河島久徳氏を招いてトランスファー研修を開催しましたが、介護サービス課員からの強い要望もあり、今年度は本日と7月の2回同講師によるトランスファー研修を開催することとなりした。
 今回は前回のおさらいを30分間行った後、残りの60分間でスライディングシート・スライディングボードの正しい活用方法を習っています。
 スライディングシートでは敷き方から、スライディングボードでは活用する条件や実際の介助方法を実践を通して何度も反復練習を行って教えて頂きました。
 とても丁寧でまた楽しく学べる研修でした。

総務課
副施設長 野口 直樹

久内淳子外部講師 リスクマネジメント研修  令和5年5月10日(水)

 介護労働安定センター滋賀支部人材育成・雇用管理コンサルタントの久内淳子氏に来ていただき、“事故発生・再発防止介護現場のヒヤリハット”について講義していただきました。
 リスクとは何か・リスクに対する認識のずれ・リスクと向き合うには・原因分析の方法(利用者側にあるリスク・介護者側にあるリスク・環境に潜むリスク)・人間の行動の法則・クライシスマネジメント・リスクコミュニケーション・チームワークの重要性などを90分間、グループワークを交えて教えて頂きました。
 今回の研修であらゆる視点からリスクアセスメントができる、実践力を身につける、クライシスマネジメントを理解する、チームワークの重要性を知ることができました。

総務課
副施設長 野口 直樹

中川浩次外部講師 夏期食中毒防止衛生研修会  令和5年5月10日(水)

 昨年の11月9日に引き続き本年度も食中毒予防衛生の研修を、株式会社魚国総本社京都支社安全衛生環境部の中川浩
次氏をお招きして実施しています。60分間で最近の食中毒発生状況、静岡県で起こった冷やしキュウリによるO157食中毒の件、生で食べる野菜で一番細菌数が多い物はというクイズ形式の問題などわかりやすく説明してくださいました。その他では主な食中毒の名称・菌の特徴・潜伏期間・症状・予防対策を丁寧に教えて頂いています。

総務課
副施設長 野口 直樹

海軍カレー補給艦おうみビーフカレー(イーティングサポート課)  令和5年5月10日(水)

メニュー:ビーフカレー、和風サラダ、らっきょ漬け&福神漬け、バニラババロア

 令和5年1月からスタートした海軍カレーは大好評です!!
 5月はビーフカレーで、牛肉を使用した家庭でも馴染みのあるカレーライスでした(*´▽`*)
 入居者様からも『家庭的な味。』『家でも作っていた味に近いね』と言って頂けました。
 次回の買う軍カレーでは新しい食材などを使用していきます。楽しみにお待ちください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

畑作り二日目(総務課)  令和5年5月10日(水)

 畑作り二日目です。本日は研修や委員会が行われるため、普段よりも職員が多く出勤していることから、男性職員が畑を耕し、耕した部分から掘り起こされた雑草と小石を取り除いています。
 また夕方からは地域住民の方から提供いただいたビニールハウスの骨組みを15名の男性職員で千丈川を渡って移動させています。明日以降も急ピッチで畑作りを行い、6月初旬には入居者(デイサービス利用者)の方々と一緒にサツマイモやししとう、万願寺などを植えられたらと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

畑作り一日目(総務課)  令和5年5月9日(火)

 令和4年11月頃に畑作りを行い、令和5年3月に玉ねぎやほうれん草などを植えました。育ちが悪かったうえに獣害被害に遭い、また少し放置していただけで雑草が生い茂り整地した見る影がなくなっていました。
 獣害対策の目途が立ったことから今回再度畑作りを一から行うとととなり、近隣農家の方からのアドバイスを受け、まずは雑草を根からしっかりと取り除く作業を行っています。ただ思いのほか根が多く四苦八苦しています。

総務課
施設長 八田 和也

シャボン玉(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月4日(木)

 春の日差しや風が心地よく、中庭でシャボン玉遊びをしました(^O^)
 最初は上手に作ることができず『難しいなぁ~』『大きく膨らまないわ』と話されていましたが、徐々に大きなシャボン玉を作られ、最終的にはたくさんのシャボン玉が空に浮き上がっていました。
 『きれいやなぁ~』『可愛らしいね。』とフワフワと舞うシャボン玉の話をして楽しく眺めておられました。
 中には『多分70年ぶりにシャボン玉をしたと思うわ。』と話される方もおられました。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

ビニールハウスの骨組みのご提供と移動前作業(総務課・介護サービス課)  令和5年5月2日(火)

 入居者の方々が少しでも豊かに穏やかに楽しみをもって生活していただくにはと考え、身近な存在である野菜作りを試みています。しかし、玉ねぎの苗やレタスなど獣害被害で育つ前に苗を食べられてしまうのが現状です。
 対策としてフェンスで畑を囲おうと思いましたが、業者からの見積額が思いのほか高額で行き詰っていました。
 近隣の農家の方から様々なアドバイスをいただき、また獣害対策として使わなくなったビニールハウスの骨組みを提供してくださる地域の方もいてくださり少し光が見えてきたところです。
 本日はビニールハウスを移動するにあたり、移動するための整地を行いました。同時に施設の横を流れる千丈川の草刈りも行っています。

総務課
施設長 八田 和也

コロッケの日(イーティングサポート課)  令和5年5月2日(火)

メニュー:ミックスフライ(エビフライ・クリーミーコロッケ)、ブロッコリーサラダ、ケチャップライス、玉ねぎスープ、オレンジゼリー。

 5月6日の“コロッケの日”に先駆け、事前にアンケートで多かった揚げ物上位2種類であるエビフライとクリーミーコロッケをメニューに取り入れました!入居者の方からは『ご馳走やね。』『満足した!』などの高評価をいただきました(≧▽≦)
 クリーミーコロッケは季節限定商品で、春にピッタリのアスパラとコーン、ハムを使用しています。切り口も緑色、黄色、ピンク色と鮮やかでした♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

リクライニング式車椅子購入(総務課)  令和5年5月2日(火)

 令和5年4月に通常の車椅子購入したのに続き、リクライニング式車椅子を購入し、本日納品されました。
 当施設の入居者様の要介護度が高く、通常の車椅子では身体的な負担が大きいことから追加で2台購入しました。少しでも安楽に過ごしていただけるようにと思っています。

総務課
主任事務員 花木 豊子

フロア内直接面会開催(介護サービス課2階3階フロア)  令和5年4月30日(日)・5月1日(月)

 令和5年4月30日~5月1日の2日間にかけ、フロア内での面会を開催しました。コロナ禍となってからはリモート面会や室内と室外とに分かれての面会を行ってまいりましたが、ご家族の思いや施設としても日頃の生活風景を見ていただきたいという思いから、全ての課長が感染症対策も含めて話し合い開催することとなりました。
 予約制ではありましたが多数のご家族の方が来訪していただき、家族はもちろん入居者の方々のたくさんの笑顔がみることができ、『開催して良かった!』と考える職員が多かったです。
 職員体制や感染症の状況で頻繁には開催は難しいですが、今後も面会できる機会を可能な限り整えられたらと思います。

介護サービス課2階・3階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子

春の食事会中華バイキング(ケアハウス課)  令和5年4月30日(日)

 春の食事会では毎年、お寿司の出前を取り寄せていましたが、今年は違ったものを食べたいという入居者の方々の意見をいただき、中華バイキングを行いました!餃子の王将のメニューから皆さんが好みそうなメニューを選び、バイキング形式にしました♬
 食べたいものを食べたいだけお皿に盛り付け食べていただきました。皆さん『美味しい♪』『たまには違った食べ物もいいね。』など楽しそうに話をされていました。

ケアハウス課
生活相談員 山田 千恵子

喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課)  令和5年4月28日(金)

 ハッピーライフラウンジを本日開催しました!
 入居されている方やお泊りに来ていただいている利用者の方々が少しでもゆったりと寛いでいただけること時間を作ろうと、コミュニケーション課発案で実施しています。
 実施するにあたっては入居者の方や利用者の方だけではなく、介護サービス課やイーティングサポート課などの職員も一緒に楽しく過ごすことを心掛けています。
 また私(佐野)が喫茶のマスターと看板娘に堀尾が美味しいコーヒーを淹れさせていただきました。
 職員も仕事を忘れて楽しくお話しさせていただくことができました。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子

スライドボードの追加購入(介護サービス課2階フロア)  令和5年4月28日(金)

 入居者の方の不安感や怪我のリスク軽減、職員の介助負担軽減から追加で本年度もスライドボードを購入しました!
 スライドボードの使用方法は未熟な職員もいるため、令和5年5月10日(水)19:15~20:45の90分間で、昨年度もご指導いただいた三浦洋平氏(一般社団法人愛生会ヘルパーステーション愛生会おおやけの里主任)と河島久徳氏(社会福祉法人京都社会事業団介護付有料老人ホームライフ・イン京都課長代行)をお招きして研修を実施していく予定です。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

郷土料理滋賀県編(イーティングサポート課)  令和5年4月28日(金)

メニュー:高島とんちゃん丼、ビーマンとじゃこの炒め物、ポテトサラダ、すまし汁、※サラダパン(おやつ)

 今日は滋賀県の郷土料理です!!
 滋賀県高島市で鶏肉に甘辛味噌ダレくを絡めたものを“とんちゃん”と呼ぶそうです。『鶏肉なのに“とんちゃん”って言う料理があるんやなぁ』『滋賀にこんな美味しい郷土料理があるの!?』とい入居者の方も驚いておられ味付けもいつもと違い食欲がわいたようでいつも以上に完食率が高かったです。
 おやつにサラダパンを作って食べていただきましたが、発症は長浜市木之本町のパン屋さんです。おにぎりの代わりに甘くないパンを作りたいとの思いから誕生したそうです。
 どちらの料理もたくさんの美味しいの声をいただきました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年5月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年4月25日(火)

 5月前半の献立表です。
 5月6日(土)は語呂合わせから“コロッケの日”とも言われています。
 千寿の郷ではコロッケの日にあやかって少し早めの5月2日(火)にミックスフライを提供することにしました(≧▽≦)
 事前に入居者の方からアンケートし、多数の意見が集中したクリームコロッケとエビフライを昼食メニューとします。
 そして、5月と言えば“母の日”ですね(*^-^*)母に感謝という気持ちを込めて、大きな海老天が乗ったうどんが登場します。
 その他にも郷土料理もありますので、ぜひご利用ください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

貼り絵クラブ鯉のぼり(ケアハウス課)  令和5年4月21日(金)

 5月5日はこどもの日で鯉のぼりが昔は空を泳いでいました。最近は見かけなくなりましたが、ケアハウス入居者の方々はおはながみをちぎり、透明の袋に詰めて鱗に見立て、鯉のぼりを作ってくださいました。
 おはながみを細かくちぎったり、配色を変えたりと皆さん工夫を凝らし、カラフルな可愛らしい鯉のぼりとなりました。
 『これは私が作ったの♪』『私のはどれかな!?』と出来上がったのを楽しそうに話されていました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

大津市大石学区からの頂き物(総務課)  令和5年4月21日(金)

 大津市大石学区副会長様の来訪があり、バスタオルやフェイスタオルをいただきました。
 施設ではフェイスタオルやバスタオルを使う頻度が多く、毎日使うことですり減って新しい物を購入しなければならないので大変助かります。
 ありがとうございました。

総務課
事務員 稲田 英美

バリアフリー展インテックス大阪参加(介護サービス課2階・3階フロア・総務課)  令和5年4月20日(木)

 当施設の設備面を見直すためにインテックス大阪で開催されていたバリアフリー展へ参加してきました。近い将来、浴室と脱衣所、浴槽などの改修工事を考えています。そのことから今回は特に浴槽とリフト浴などを介護職員3名と見てきました。入居者の方にも職員にも負担が少なく安心して入浴していただけるものを職員自ら操作や体験してきました。
 また施設の食事内容についても検討する時期に来ていると考え、食事に関するブースも積極的にみて回りました。
 今回参加したことで取り入れられることなどは積極的に取り入れていければと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

令和5年4月大津市議会議員一般選挙不在者投票(総務課)  令和5年4月20日(木)

令和5年4月23日(日)に大津市議会議員一般選挙が行われます。先だって当施設に入居されている方々で希望された方については、千寿の郷で不在者投票を本日20日(木)に実施しています。

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理岩手県編(イーティングサポート課)  令和5年4月18日(火)

メニュー:豚肉の酢豚風、チーズオムレツ、キャベツのゆかり和え、豆ご飯、まめぶ汁。

 第十六回郷土料理は岩手県の“まめぶ汁”です。
 身近な野菜や焼き豆腐なでおの具と、くるみの入った小麦粉の団子“まめぶ”を入れて煮込んだ料理です。
 『忠実忠実(まめまめ)しく、健康で達者に暮らす』という願いを込めて“まめぶ汁”と呼ばれるようになりました。
 郷土料理にはその地方の健康や家内安全など様々な願いが込められています。私たちも入居者の方々が日々健康で楽しく過ごしていただけることを願い、今後も各地の郷土料理をお届けしていきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年4月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年4月14日(金)

 すっかり桜が散り、若葉が茂るようになりました。
 桜が満開の時期には介護サービス課員(介護職員)やメディカルサポート課員(看護師)とお花見され、楽しんでおられる入居者(利用者)の方々が多くおられました。
 4月後半はカレーや季節のお寿司、滋賀県の郷土料理を予定しています。
 この機会に是非一度、当施設のサービスをご利用されてはどうでしょうか。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

岡本匡弘外部講師高齢者虐待に関する研修~介護倫理について、ご利用者の尊厳、法令遵守~  令和5年4月12日(水)

 昨年度に引き続き岡本匡弘氏を講師にお招きして研修を行っています。
 今回は高齢者虐待に関する研修として、介護職員としての大切な心構えの一つである“倫理”について話していただきました。
 介護福祉職としての社会的責務として、ケアを提供する人とケアを受ける人との関係が職員と入居者にはある。利用者を支えたいと思う一方で、弱みに付け込みやすい側面もあり、そのような中で一般社会的倫理より高い節度が求められ、自分を強く律するルールが必要となる。
 倫理は法律とは違い強制力は伴わず、あくまでも人間の意思を律するその人の内面的な規範であり、人がその時の状況や条件においてどのように行動するかの羅針盤でもある。
 介護福祉倫理を知る目的としては、①利用者の生命や生活に直接関わるため②利用者の人間としての尊厳の保障。その人らしい暮しの現実に向けた支援を行うため⓷認知症や知的障害等で考える・判断する・意思表示が困難な利用者もおられるため④『倫理的行為』『非倫理的行為』が判断できるようになるため⑤学んだ知識・技術を利用者・家族・社会のために貢献するためなど様々なことを90分で教えて頂きました。
 また、介護職員として『倫理』に加え、3Hである『価値観(HEART)』『技術(HAND)』『理論(HEAD)』、5H『温かい心(heart and humanity)』『現実や状況を冷静に客観的かつ科学的に見抜く冷静な頭脳(head)』『優れた手腕あるいは実行力(hand)』『円滑な人間関係(human relationship)』『これらの条件を支える心身の健康(health)』の心構えが大切であることを学びました。

総務課
副施設長 野口 直樹

2階浴室掃除(介護サービス課2階フロア)  令和5年4月12日(水)

 研修が行われる第2水曜日は職員配置も多いため、定期的に清掃日として掃除を行っています。
 今回は数か月前に実施している浴室掃除を行いました。前回からさほど期間も経ていなかったのですが、汚れがみられこまめに掃除をすることを改めて感じました。
 清掃する理由には感染症予防もありますが、何より入居者の方々に気持ちよく入浴していただくためにこれからも汚れが目立つ前に行っていきます。

介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹

郷土料理石川県編(イーティングサポート課)  令和5年4月12日(水)

メニュー:ハントンライス、キャベツサラダ、スープ、乳酸菌飲料。

 第十五回の郷土料理は石川県で“ハントンライス”です!
 “ハントン”とは、ハンガリーの“ハン”とフランス語でマグロを意味する“トン”を合わせた造語です。万人向けの味付けとオムライスにフライ物をトッピングするという鉄板の組み合わせで、庶民派グルメとして金沢市民に愛されているソールフードです(*^-^*)
 トッピングもエビフライやチキンカツ、唐揚げなど金沢市内のお店によって様々にアレンジされています。
 提供したものは野菜コロッケをトッピングしてみました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

車椅子購入(総務課)  令和5年4月11日(火)

 2年前までは将来を見据えての設備及び備品購入ができておらず、故障した時点で『どうしよう?購入しようか?直そうか?』という無計画な状態でした。昨年度からはPC購入や厨房機器、介護用品などを計画的に購入や修繕しています。今回購入した車椅子に関しても昨年度に10台購入し、今年度も5台追加購入して段階的な入れ替えを行っています。
 入居者の方々に関わる物に関して、破損してから考えるというのでは既にサービスが行き届いていないことになります。無理なく入居者の方、そして職員の負担軽減がなされるよう今後は計画的に設備を整えていこうと考えています。

総務課
主任事務員 花木 豊子

郷土料理宮城県編(イーティングサポート課)  令和5年4月6日(木)

メニュー:おくずかけうどん、ずんだ餅、大根サラダ

 本日のメニューは、宮城県郷土料理の“おくずかけうどん”と“ずんだ餅”でした。
 おくずかうどんは春と秋の彼岸やお盆の時期によく食べられている精進料理です。汁のとろみも“くず粉”で作っていることから“おくずかけうどん”と呼ばれるようになったそうです。
 入居者の方利用者の方共に『具だくさんで美味しいね♪』『ずんだ餅は色がきれい。』と好評でした。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

フラワーアレンジメントレクリエーション(介護サービス課3階フロア)  令和5年4月5日(水)

 お花が好きな皆さんにフラワーアレンジメントに挑戦していただきました!
 イベント前に職員がお花専門の講師に簡単にできるアレンジメントを教わり、当日可能な限り丁寧にお伝えしました。予想以上に短時間で上手に創作され、楽しんでくださいました。次回は難易度を少し上げていきたいと思います。
 もしフラワーアレンジメントなどご教示していただけるボランティアの方がおられましたら、お手数ですが施設まで連絡いただければ幸いです。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     千葉 健太郎
     濱﨑  千波
     溝畑   音

お花見献立(イーティングサポート課)  令和5年4月5日(水)

メニュー:あさりと菜の花のクリームコロッケ、ブロッコリーサラダ、ご飯、味噌汁、桜ゼリー

 桜が舞い散る季節となりました。
 食事も春を満喫していただきたく“あさりと菜の花のクリームコロッケ”“桜ゼリー”を食べていただいています。
 クリームコロッケは委託業者魚国総本社の一押し季節限定商品です♬桜ゼリーは花びらをイメージした二層の可愛らしいものです(*^-^*)
 5月2日には“コロッケの日(5月6日)”として、入居者の方々から食べたい揚げ物アンケート調査を行い、季節限定の揚げ物(アスパラとハムのクリーム揚げ)とエビフライをメニューにします!
 通所介護や短期入所生活介護をご利用されている方々もこの日を狙って利用していただければと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレー護衛艦きりしま(イーティングサポート課)  令和5年4月4日(会)

メニュー:シーフードカレー、キャベツサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、いちごババロア

 4月の海軍カレーは護衛艦きりしまの“シーフードカレー”です。イカとエビが入ったカレーはいつものカレーとは一味違い、入居者様や利用者様からも『また食べたいです。』『お店に負けないぐらいの味で美味しいよ。』と好評でした!
 カレーの日は以前からもありましたが、海軍カレーを開催するようになり『今日は何のカレー?』と聞いてくださる方も増えてきました。5月はビーフカレー、7月と8月は夏場にピッタリの彩カレーや夏カレーを考えています♬(^O^)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

山菜の日(イーティングサポート課)  令和5年3月31日(金)

メニュー:山菜炊き込みご飯、鶏肉の唐揚げ、高野豆腐の含め煮、ごま和え、味噌汁

 本日は今年度最後の行事食です。
 春の訪れを告げる“山菜の炊き込みご飯”を作りました。桜も開花し暖かな日々の中、食事からも春の訪れを感じられる食材を使う機会が増えました。
 ぜんまいや筍など入居者の方々からも『春だね。』『昔はこの時期によく山へ採りに行った。』などの話をしてくださいます。
 4月からの行事食にも旬の食材を活かして美味しい食事を提供していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

スイーツバイキング(在宅サービス課通所介護)  令和5年3月30日(木)

 千寿の郷の桜も満開となり、ぽかぽか陽気のなかで桜まつりを開催しました!
 今回は皆さんに桜を見ながら様々なお菓子を食べて楽しんでいただこうと“スイーツバイキング”形式にしています。
 数日前から開催告知していたこともあり、皆さんお天気を気にされていました(≧▽≦)
 スイーツを重箱に入れておいたので、ふたを開けた瞬間に『うわ~、美味しそう!』『どれから食べよう♪』と目を輝かせておられました。
 皆さんの笑顔も桜に負けず劣らず、満開でした!(*^^)v

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

お花見&お茶会(ケアハウス課)  令和5年3月29日(水)

 満開の桜の下で、笑顔の入居者の方々と記念撮影しました♬
 撮影の後は室外にてテーブルを設置し、お茶会を開いています。コーヒー・紅茶でお菓子を食べながら、おしゃべりも弾んでおり、『外は気持ちがいいわ。』と喜んでおられました。(*´▽`*)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

お化粧&フルーチェ作り(介護サービス課2階フロア)  令和5年3月29日(水)

 本日は女性の入居者の方にはメイクアップしていただき、いつも以上に綺麗になっていただきました!
 本来は毎日でも化粧を行い方もおられましが、ご自身で行えない方や私たち介護職員も日々の業務でお手伝いできないことが多いです。今日はイベントとして時間を作り、楽しんでいただいています。皆さんご自身の顔を鏡でみて満面の笑みを浮かべてくださいました。私自身もいつまでもお化粧をしたいですし、いつまでもきれいでいたいと思う気持ちと同じように、入居者様も同じであることを改めて認識しました。
 その後は男性入居者もお待ちかねの甘~いデザート作りとして、フルーチェを作りました。ただのフルーチェだけでは見栄えも喜びも少ないので奮発して苺とみかんをトッピングしています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 成瀬 菜美子
     上田  亮平

お花見(介護サービス課2階フロア)  令和5年3月28日(火)

 3階フロアに負けずに来年度はレクリエーションをたくさん行っていこうと思っています。
 先だって今年度のうちからとまずは花見を行いました。皆さん桜を見るのを一年一年楽しみにされておられます。『今年はいつもより咲くのが早くない?』『何度見てもきれいね。』と普段以上にお話をしてくださります。
 『昔は楽しみの一つとして、家族親戚一同が春になれば自宅の庭で美味しい手料理とお酒で花見をしたものよ。』と昔を懐かしんでおられる方もおられました。

介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平

玄関前桜のお花見(介護サービス課3階フロア)  令和5年3月27日(月)

 今年の桜は例年以上に早く、3月下旬には千寿の郷の桜も満開となりました。
 撮影した日は春の陽気で絶好の花見日和でした(^O^)
 参加いただいた入居者様の方からも『今年も桜を直に見れて嬉しいわ!』と話してくださいました。
 この3年ほど、コロナ禍で様々な制限があり、入居者様には窮屈な思いをさせていたかと思います。来年度の事業計画では、入居者の方々が楽しんでいただける行事やレクリエーションを盛り込んでおり、今まで以上に予算を計上しています。
 入居者の方が笑顔で楽しまれている風景をホームページでもアップしていこうと考えています。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 田中 優生

郷土料理山口県編(イーティングサポート課)  令和5年3月27日(火)

メニュー:チキンチキンごぼう、けんちょう、カリフラワーのサラダ、ご飯。

 今回の郷土料理は山口県の“チキンチキンごぼう”“けんちょう”です(*^-^*)
 “チキンチキンごぼう”は1995年に山口県の小学校の栄養教諭が『給食のレシピがマンネリ化している』と思いレシピを市民に募ったところ、鶏肉とごぼうを素揚げしたれと絡めて枝豆をトッピングする斬新な料理が選ばれました。
 “けんちょう”は、豆腐と大根・人参を煮たシンプルな昔から愛されている料理です。
 今後も47都道府県の自慢料理を楽しんでいただけるよう努めます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年4月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年3月26日(日)

 令和5年4月前半の献立表です。
暖かい日が続き、桜のつぼみもふっくらとしているもの、咲き始めているものと春が来たと思える季節になりました。千寿の郷の桜並木も七分咲きです♬
 最近はご当地メニューや軍艦カレーを提供していますが、今月は滋賀県の高島とんちゃん丼やおやつにサラダパンが登場します。(*^^)v
 ちなみにサラダパンは手作りです(*^-^*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

入居者様と各フロアでの面会実施のご案内  令和5年3月24日(金)

 萌芽の候、ご家族様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素より当施設の運営に関しまして、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて新型コロナウイルス感染症が世間で蔓延して以降、施設内での面会を中止して早三か年となりました。政府から新型コロナウイルス感染症の対策緩和の指示が示されてはいますが、高齢者施設であることから一定の感染症対策は引き続き行っていかなければなりません。
 しかしながら、ご家族様におかれましても入居者様が普段どのように過ごされているのか、気になされているところではあるかと思います。
 今回、施設職員で話し合い、コロナ禍以前のようにいつでも気軽にフロアで面会できる状況とはいきませんが、施設を身近に感じていただき、少しでも入居者様の生活風景を知っていただけるよう、フロアでの面会を開催させていただきます。
 尚、開催するにあたりご理解とご協力いただきたいことがございますので、令和5年3月25日発送いたしますご案内用紙をご確認のうえご参加ください。

施設長 八田 和也

郷土料理岡山県編(イーティングサポート課)  令和5年3月24日(金)

メニュー:えび飯、煮奴、大根サラダ、味噌汁。

 本日は岡山県のソールフードである“えび飯”です。
 味付けはトマトケチャップにウスターソースと甘辛く、えびの旨味もあって美味しい味付けご飯だったとの言葉をいただきました。
 郷土料理開催済みの件に関しては、日本地図に塗り絵をして入居者の方々も楽しまれています。『次はどこの件かな?』『何色で塗ろうかな?』など話してくださいます。私たち管理栄養士も『5月は“すもじ”というご当地料理をていきょうしますよ。』と会話が日々増えて楽しいです。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

家族会様からのおやつの提供(総務課)  令和5年3月23日(木)

 家族会様からシャトレーゼのチーズケーキをご提供いただき、管理栄養士がスペシャル豪華にトッピングし増した♬
 おやつの配膳時には皆さん見たとたんに笑顔でした(*´▽`*)
 デコレーションで工夫したのも入居者の方から『かわいらしいね。』『美味しさが倍増した!』と好評でした。
 家族会の皆様にはいつも施設へのご理解とご協力に職員一同感謝しています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

貼り絵クラブしだれ桜(ケアハウス課)  令和5年3月22日(水)

 暖かな日差しに春の訪れを感じられるようになり、千寿の郷の桜も少しずつ咲き始めています。
 今日はお花紙で作ったこよりを枝に見立てた麻紐で結び、“しだれ桜”を入居者の皆さんに作っていただきました。
 『指先のリハビリになるわ(笑)』と皆さん笑顔で取り組んだ下さいました。時にはピンク色の濃淡の組み合わせなど工夫されています。
 出来上がったしだれ桜に『きれいねぇ~』と(*´▽`*)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

4人目の施設介護支援専門員を募集!(コミュニケーション課)  令和5年3月18日(土)

 当特別養護老人ホーム入居者様は88名おられます。対して3名の介護支援専門員がケアプランの立案・入居者様及びご家族の相談・他機関との連携・手続き関係などを行っています。
 そのうえで、未来の施設を担ってもらえる介護支援専門員を採用できればと考えています。
 3名いる介護支援専門員はそれぞれに違った得意分野を有しており、資格を取得されたばかりの方であってもサポート体制は整えています。もちろんご本人のやる気が重要にはなってきますが、もし介護支援専門員(生活相談員)として働いてみたいとお考えがあれば、お気軽にご連絡ください。

コミュニケーション課
生活相談員 粟津  明子
佐野   悟
    西原 多都子

桃の節句レクリエーション(介護サービス課3階フロア)  令和5年3月14日(火)

 桃の節句のイベントを行っています♬
 当日は、かるた大会と皆さん大好きなフルーツ盛り合わせを提供しています(^O^)
 かるた大会では、参加賞のフレンチブルドッグのぬいぐるみが大人気でゲットしようと激戦が繰り広げられました!かるたは介護職員の手作りの品で大きめの食欲をそそる食べ物を描いています。
 かるた大会の後はメイン企画のフルーツ盛パーティーを行い、苺と桃を入居者の方の前でカットしています。『甘くておいしい!』との喜んでくださっています。ペースト食の方には、管理栄養士がミキサーにかけて苺ミルクとして提供させてもらっています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音

郷土料理福島県編(イーティングサポート課)  令和5年3月13日(月)

メニュー:鮭の塩焼き、味噌かんぷら、ほうれん草のお浸し、しらす入り菜飯、すまし汁。

 本日は福島県の郷土料理です。
 味噌かんぷらですが、“かんぷら”とは何なのでしょうか(・・?
 正解は・・・“ジャガイモ”です!
 沖縄県の“人参しりしり”や青森県の“煮和えっこ”など聞いたことがない料理と同じで、難しく奥深いですね。
 4月には石川県の“ハントンライス”や秘密ですが滋賀県の郷土料理も登場します♬滋賀県の日はおやつに“サラダパン”を提供します。
 これからもホームページに掲載する献立表を参考に、ショートステイやデイサービスに来ていただけたらと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

採れたて野菜を調理(在宅サービス課通所介護)  令和5年3月10日(金)

 収穫したほうれん草をイーティングサポート課(管理栄養士)が利用者の方々の目の前で“ほうれん草のお浸し”に調理しています。
 調理器具は特別養護老人ホーム千寿の郷家族会様から頂いた『中が見える耐熱ガラス鍋』を使用しているため、調理されていく風景が見えて皆さんジッと眺めておられました。利用者様からは『こんな良い鍋があるんやなぁ~』と話されていました。
 ほうれん草の根を切る音、湯がかれた匂い、出汁醤油の香りなど“目”“耳”“鼻”で楽しまれておられました。
 味についても『美味しいよ!』『やっぱり自分たちで育てて、収穫した野菜はいいね。』と喜んでくださっていました。

在宅サービス課(通所介護)
介護職員 角 晶子

ほうれん草の収穫(在宅サービス課通所介護)  令和5年3月10日(金)

 昨秋に利用者の方々とほうれん草を植えましたが、無事に収穫することができました(^▽^;)
 玉ねぎの苗などは鹿に食べられてしまっており、ネットを被せていたほうれん草はかろうじて被害に遭わずに済みました。
 利用者の方も散歩するたびに『鹿やタヌキに食べられていないかな…』と心配そうに話され、野菜の成長を楽しみにされていました。
 収穫する際は、少し緊張しながらも大事そうにほうれん草を収穫されていました。

在宅サービス課(通所介護)
生活相談員 上平 美乃里

共に働く介護職員さん募集(介護サービス課2階フロア)  令和5年3月10日(金)

 当施設は平成14年1月に開所した従来型施設です。
 2年前までは介護サービス課の介護職員の人員不足により、入居者様の入所制限を行う状態でした。現在は職員数も以前に比べて1.27倍で、満床でもサービスを提供できる状態となりました。
 ただ私たちは現状に満足するのではなく、サービスの質を更に向上し入居者様が『笑顔で』『穏やかに』『生きがいをもって』生活していただけるような支援を実践したいと考えています。
 共に働く仲間となってもらえる新入職員さんには、現在1か月間は介護職員1名と考えず、通常の人員配置プラスαの余剰人員とし、担当指導職員が“入居者様の状態”“物品の配置場所”“業務の流れ”“介助方法”“様々な悩み”など幅広く指導や相談できる体制を整えています。一ヶ月経過後でも不安があるときは、常に相談や業務を共に見つめ直していこうと考えています。
 まだまだ私自身も至らない点が多くあり日々悩んでいますが、“千寿の郷が良い方向に向かっていきたい”“共に働く仲間が気持ちよく働ける環境を整えていきたい”という考えのもと、業務しています。
 その他の課でもメディカルサポート課の看護師は常勤:7名、非常勤:2名、イーティングサポート課の管理栄養士は4月から3名体制となり、他の特別養護老人ホームの配置基準を大きく上回る配置で入居者様へのサービス向上と職員の負担軽減を施設全体で取り組んでいます。
 もし同じ考えの方がおられましたらいつでもご連絡ください。無資格・未経験者の方でも歓迎します。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

令和5年3月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年3月10日(水)

 令和5年3月後半分の献立表です。
 郷土料理には、岡山県のえびめしや山口県のチキンチキンごぼう、けんちょうを考えています。
 聞きなれない郷土料理があると興味をもっていただける方が多いので、私たちもネットや書物で常に探すようにしています(^^;)
 3月31日は語呂合わせからできた“山菜”の記念日です。美味しい山菜の食べ方や保存方法、加工食品などを多くの人に周知することを目的としているようです。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレー岩国(イーティングサポート課)  令和5年3月9日(木)

メニュー:岩国れんこんカレー、大根サラダ、福神漬け&らっきょ、チョコレートババロア

 本日の海軍カレーは、山口県岩国市の特産を取り入れた“岩国れんこんカレー”です。
 海上自衛隊でも地産地消のご当地カレーがあるようです(;゚Д゚)
 カレーの具材はジャガイモと人参、玉ねぎが一般的ですが、れんこんが入っているカレーも斬新で好評でした!
 好評だったものは今後も定番メニュー化していこうと思っています。何か良い料理があればリクエストいただければと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

隂山惠三外部講師口腔ケアに関する研修(総務課)  令和5年3月8日(水)

 本日は令和5年2月から当施設の訪問歯科診療を行っていただいております、医療法人恵駿会陰山歯科医院で理事長陰山恵三氏をお招きして口腔ケアの大切さと適切なケア方法を教えて頂いています。
 口腔ケアを行う目的として①口腔内の病気を防ぐ②QOLを維持・向上させる③全身で起こる病気を防ぐ④口腔内の自浄作用を促すことで、ただ単に口腔内の清潔保持だけではなく、健康面にも直結してくることを詳しく丁寧に伝えていただきました。
 その他にも、“口腔ケアの分類”“口腔ケアの手順”“入れ歯の洗浄方法”“粘膜清掃”“歯の清掃”“口回りのマッサージ方法”“唾液腺マッサージ方法”なども教えて頂き、適切な口腔ケアを実施した場合とそうでない場合とでは適切に実施することで、インフルエンザの発症を1/10程度に抑えることができることも知りました。
 今年に入り、口腔ケアに力を入れていこうと、施設としても今まで介護職員が実施していた口腔ケアを看護師も一緒に行い、少しでも入居者の方々の口腔内の清潔保持に努め、派生する誤嚥性肺炎などを予防していこうと試みています。

介護長 野口 直樹

身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修  令和5年3月8日(水)

 身体拘束廃止委員会の野澤昌彦リーダー生活相談員と石坪真介介護職員、森下美妃介護職員が中心となり、“身体拘束に関する研修~言葉の抑制~”をテーマに研修を実施しています。
 何気なく入居者の方々に『座っていいて』『ちょっと待って』など制止する言葉を使ってしまっていることがあることを研修を通して再確認しました。
 言葉の変換やクッション言葉を用いることで、幾分印象や相手が納得される。ただすべての場面でスピーチロックを禁止してしまうと、事故及び事故による怪我を防ぎきれない。グループワークを通して、使用した際は後に自身の発言が正しかったのかを検証して次回に活かしていくことが大切だという結論に至っています。

介護長 野口 直樹

人権研修(総務課)  令和5年3月8日(水)

 今年度の人権研修は本来であれば、先月に滋賀県男女共同参画センターの職員の方をお招きして『男女が働きやすい職場』について研修する予定でした。
 しかし、新型コロナウイルス感染症が当施設で発生し開催を中止したことで、本日、“自他尊重のコミュニケーションと職場の人権”についてDVD(滋賀県教育委員会事務局生涯学習課貸与)視聴しています。
 自他尊重のコミュニケーションのヒントとして、『非主張的自己表現』『攻撃的自己表現』『アサーティブな自己表現』の三つのアサーションの自己表現があることを学びました。
 その中で、アサーティブな自己表現とは、“私もOK、あなたもOK”という考え方で、相手を尊重しながらも自身の主張をはっきりと示す態度で、自身も他者も共に持っている人権を認め合うことが大切だと知りました。

介護長 野口 直樹

郷土料理山形県編(イーティングサポート課)  令和5年3月7日(火)

メニュー:芋煮、茄子の煮物、ブロッコリーとツナの和え物、ご飯、すまし汁。

 令和5年1月からスタートした郷土料理も早10回目となりました。本日は山形県の“芋煮”です!
 山形県では芋煮会と言われる運動会や地域行事の後、野外で大鍋を使用しての料理があります。芋煮会は新年会や忘年会と並ぶ年間の一大イベントで、県民の団らんに欠かせないものだそうです。
 大鍋にたくさんの芋と野菜を煮込むことで、うまみが格段に上がります。
 厨房でも大鍋を用いて入居者様利用者様の120食分を作りました!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

雛祭り(イーティングサポート課)  令和5年3月3日(金)

メニュー:ちらし寿司、蟹しんじょう、菜の花のお浸し、花麩のすまし汁

 3月3日は“桃の節句”ですね(^^♪
 入居者の方が好きなちらし寿司を桜でんぶのトッピングで華やかにして提供しました!蟹しんじょうと花麩のすまし汁も彩りが綺麗で、雛祭りにピッタリです。
 行事食の日はおやつも行事に合わせたおやつとなります。雛祭りゼリーはピンクと白色の二色でいつもと一味違うものに仕上がっています。『かわいらしいね♬』などの言葉が聞こえてきました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年3月前半分献立表(総務課)  令和5年3月1日(水)

 令和5年3月前半分の献立表です。
 3月と言えば雛祭りですね(*^-^*)
 雛祭りちらし寿司のイメージがありませんか!?千寿の郷でも桜でんぶを使用し、春らしい彩り豊かなちらし寿司を用意しました!副菜には蟹しんじょうを♪
 3月前半は郷土料理や軍艦カレーも登場しますので、楽しみにしていてください。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年2月千寿デイ通信(DS)令和5年2月28日(火)

 令和5年2月発行のデイサービス千寿の郷の千寿デイ通信です!
 2月は『鬼は~外ッ!福はぁ~内ッ!』と節分行事を皆さんと一緒に楽しんでいます。
 工作では、春を心待ちにしながら春の花の壁画作成をしました。
 定期的に千寿デイ通信を発行していますので、これからはホームページ上でも見ていただけるようにしていきます。

在宅サービス課(通所介護)
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

郷土料理千葉県編  令和5年2月27日(月)

メニュー:肉団子の甘酢餡かけ、ごま豆腐、菜の花の辛子和え、ご飯、すまし汁

 千葉県の郷土料理です。
 県花の“菜の花”を使用した辛子和えを提供しました。
 県花とは各県に深いかかわりを持った特色のある花であり、郷土料理の紹介や観光にも大きな意義があります。
 滋賀県の件かは“石楠花”ですね♪
 郷土料理の他にもそれぞれの件にはたくさんの魅力あるものが存在します。その魅力を郷土料理イベントを通してお伝えできればと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

郷土料理青森県編  令和5年2月23日(木)

 第八回郷土料理は青森県の“煮和えっこ”です。
 下北地方の郷土料理で稲作が不向きで食糧確保のために様々な工夫で発達した知恵の料理で、具材は長期保存できる根菜類を甘辛く煮て和えたものです。
 郷土料理の背景には、地方の風土や知恵などが影響し、四十七都道府県の郷土料理を実施することで、それぞれの特性や味わいが楽しめるようにこれからも努めていきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

郷土料理北海道編  令和5年2月16日(木)

メニュー:石狩鍋、茄子の含め煮、くるみのブロッコリー和え、ご飯、すまし汁。

 第七回の郷土料理は北海道の“石狩鍋”です!
 石狩鍋は鮭が有名な石狩川の河口にある石狩町から生まれた漁師料理で、寒い冬に身体を温める冬の定番鍋です。更に体が温まるようにと味噌が使用されています。
 厨房では大鍋で調理し、鮭と野菜のうまみに加え味噌の風味で調理場全体ににおいが充満していました(*´▽`*)
 入居者の方からも『また作ってね。』と言ってくださり、作り甲斐がありました♬今後の定番メニューにも入れようと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

バレンタインデー  令和5年2月14日(火)

ハッピーバレンタイン(*^-^*)
 入居者様と利用者様にささやかながら、バレンタインのリーフレットをおやつに添えさせていただきました。
 『可愛い~』と好評で、大切に居室にもって帰ってくださる姿も目にしました♬
 リーフレットは誕生日にも昼食時に添えています。特別管があり『嬉しい!』と感謝の言葉もいただくことが多々あります。
 令和5年度4月からはより一層、誕生日のリーフレットyはその他イベントでも、喜んでいただけるよう作成していきます(*^^)v

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理京都府編  令和5年2月13日(月)

メニュー:衣笠丼、高野豆腐の含め煮、煮奴、チンゲン菜のお浸し、はんぺんのすまし汁。

 第六回郷土料理は京都府の“衣笠丼”です。
 名前の由来は京都の地名である衣笠山に由来します。衣笠丼はお肉の代わりにお揚げを使った穏やかな味わいの丼物です。
 京都盆地に蓄積した豊富な地下水は、鉄分が少なく柔らかいことからまろやかな味わいの“京豆腐”が誕生しました。衣笠丼のお揚げも京都を代表とする京豆腐から作られています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

清掃活動(特養2階)  令和5年2月11日(土)

 新型コロナウイルス感染症が発生したり感染拡大予防策として、館内や居室で過ごしていただく機会が増えています。
 “少しでも綺麗にして気持ちよく過ごしていただけるような空間作りが必要ではないか”と介護職員から自然と声が上がり、本日、実施しました。
 掃除をしていると『ここまだ汚れてるで!』と入居者の方からご指摘をいただきます。介護職員が『姑やな(笑)』と返事すると『昔の過程は厳しく注意を受けたものや。』と笑いながら話してくださいました。
 私たちからすると“これぐらいでよいだろう”と思っていても、戦前戦後の物がない時代に苦労されてこられた入居者様からすると物を大切にするという意識が低いのだと感じました。
 これからも物を大切に清潔に維持していくために、掃除と整理整頓に努めていこうと思います。

介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲

お正月イベント開催(特養3階)  令和5年2月10日(金)

 本来は年始早々にお正月イベントを開催しようとしていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染される方がポツポツとおられたことで延期していました。
 そのことから旧正月を迎えるという意味で本日開催しています。
 大型のうさぎの絵馬に入居者の方々の願いを書き記しています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 千葉 健太郎
       溝畑   音

郷土料理茨城県編  令和5年2月9日(木)

メニュー:けんちん蕎麦、ほうれん草のお浸し、しその実漬、ご飯

 第五回郷土料理を本日提供しました。茨城県の“けんちん蕎麦”です。
 茨城県は根菜類の生産が盛んです。その根菜類を使ったけんちん汁も家庭料理で作られています。けんちん汁にそばを付けて食べる風習もあり、茨城県を代表する郷土料理です。
 『具がたくさんで美味しい!』などのお声をたくさんいただいています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレーちよだ  令和5年2月7日(火)

メニュー:牛オムカレー、ブロッコリーサラダ、福神漬け&らっきょ、乳酸菌飲料(ヨーク)

 今年度から始まった郷土料理と同じく、新たに全国の海上自衛隊のカレーライスを月に一度のペースで提供していきます!
 第一回海軍カレーは、潜水艦救難艦“ちよだ”の牛オムカレーです♬
 いつものカレーライスとは違い、フワフワ(*´▽`*)の卵がトッピングされています。入居者の方からも『ボリュームがあるね!』『卵とカレーとは豪華!』と好評でした(≧▽≦)
 海軍カレーも郷土料理と同じく、その土地の食材を生かしたカレーがたくさんあります。一年を通じて新しいカレーライスをお届けします♪

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理栃木県編  令和5年1月27日(金)

メニュー:豚肉と野菜の炒め物、エビ大根、甘酢和え、ご飯、すまし汁

 第四回郷土料理は栃木県のエビ大根です(*^-^*)
 エビ大根はエビの赤色と大根の白色で縁起物として、祝いの席の一品に添えられています。
 郷土料理から新しい献立や由来を知ることができ、入居者の方々も楽しみにしてくださっています♬
 これからも47都道府県の道のりは長いですので、通所介護や短期入所生活介護の利用者の方も是非お越しください!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

雪だるま(DS)  令和5年1月26日(木)

 10年に一度といわれる最強寒波と雨予報が重なり、24~25日にかけて県内大雪となりました( ゚Д゚)
 25日は路面凍結のため、送迎困難でご利用者の方々をお迎えに行けず大変申し訳ありませんでした。
 積雪量が多かったこともあり、利用者の方に雪で楽しんでいただこうと室内で“雪だるま”を作っていただきました♬
 『冷たいなぁ』と言いながらも、雪を丸めて南天の実を目に、小枝や葉っぱで顔や手を作って楽しまれていました。
 出来上がった雪だるまを施設の中庭へ置くと、室内からも良く見え、利用者の方々はのんびりと眺めておられました。

在宅サービス課(通所介護)
介護職員 服部 直美

おしるこレクリエーション(特養2階)  令和5年1月26日(木)

 “冬に食べてみたいものは何かないですか?”とある入居者様に聞くと『おしるこ。』と話されました。あまり自ら希望を口にされない方であったので特に印象に残り、食べてもらえるようにしようと企画しました。
 お餅は咀嚼と飲み込みに注意を払わないとならないことから管理栄養士と相談し、芋餅を入れることにしました♬
 皆さん、『美味しいわ!』『甘くて、温かくてうれしい。』などたくさんの笑顔をいただきました(*^^)v
 中にはおかわりをされる方もおられました!

介護サービス課2階フロア
介護職員 岡野 愛理

獅子舞(DS)  令和5年1月24日(火)

 今年もお囃子の音と共に獅子舞がデイサービス千寿の郷にも来てくれました!
 利用者の方はレクリエーション中で気づかなかったようで、突然の獅子舞の訪問に驚かれていました。
 獅子舞には疫病退治や悪魔祓いの意味があるようで、人の頭を噛むことで邪気を食べてくれるそうです。

在宅サービス課(通所介護)
生活相談員 上平 美乃里

令和5年2月前半分献立表  令和5年1月24日(火)

 令和5年2月前半分の献立表です。
 今月から軍艦カレーが登場します!第一弾は潜水艦救難艦“ちよだ”の牛オムカレーです。
 名実ともに美味しいですよ♬今までもカレーはたくさん献立にありましたが、タマゴが乗っているカレーメニューは初登場となります!入居者の方々の驚きの顔や笑顔、喜びの顔がたくさん見られれば良いなと思います。
 その他に今月は寒いときの定番メニューであるクリームシチュー、おでんがあるとともに、郷土料理もたくさんイベントとして提供します。
 寒さはまだまだ続きますが、栄養たっぷり入った食事を食べて乗り越えましょう!(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理兵庫県編  令和5年1月19日(木)

メニュー:鯖の煮つけ、煮奴、チンゲン菜のわさび和え、粕汁、ご飯

 第3回の郷土料理は兵庫県の粕汁です!
 兵庫県は国内最大の日本酒の生産地です。酒粕の歴史も古く、平安時代から魚や野菜を長期保存する粕漬けとして利用されてきました。
 粕汁は根菜がたっぷり入っており栄養価も高く、身体を心から温めてくれます。入居者の中に神戸に縁のある方がおられ、『懐かしいわ。』と喜んでくださっていました。
 2月は茨城県、京都府、北海道、青森県、千葉県です。そして、海軍カレーも月一回でスタートします。2月の食事も楽しみにしてください(^^♪

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

郷土料理埼玉県編  令和5年1月18日(水)

メニュー:豚味噌丼、さつま芋のごま和え、白花豆の佃煮、ほうれん草の味噌汁

 第2回目の郷土料理の日です。
 埼玉県は農業に適した環境で、ごぼう・人参・薩摩芋などの根菜類やほうれん草・ブロッコリーなどの生産が盛んです。そして、秩父地方では豚肉に味噌の味付けをした丼物が有名です。
 今回は豚味噌丼と薩摩芋のごま和えを提供しました!豚味噌丼は味噌の風味が活かされた一品になりました(*^。^*)薩摩芋のごま和えもごぼうと薩摩芋の組み合わせが珍しいようで、お正月に食べるたたきごぼうに薩摩芋の珍しい組み合わせです。
 入居者の方からもリピートメニューにしてほしいという声をいただいています♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

湖集千寿の郷原稿  令和5年1月17日(火)

 社会福祉法人滋賀同仁会が発行する広報誌“湖集”の最新号(2023年2月発行)が完成しましたので、特別養護老人ホーム千寿の郷掲載分を紹介します。
 今号では、入居者様や職員から特に評判が良く、反響の多かった『畑作り』『トランスファー研修』『秋祭り献立』を取り上げており、地域の皆様へ配布しています。
 今回取り上げた記事の他にもイベントや行事を実施するごとに、ホームページ上でも紹介しておりますので、過去の記事にさかのぼっていただくと詳細がご覧になれます。

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理長野県編  令和5年1月13日(金)

メニュー:野沢菜チャーハン、蟹シュウマイ、ブロッコリーのなめ茸和え、玉ねぎの中華スープ

 本日から47都道府県の郷土料理を始めました!
 第1回目は長野県です。親機でも有名な野沢菜をチャーハンとして提供しています。野沢菜の塩味とごま油の香りが食欲増進してくれます。
 入居者の方や通所介護及び短期入所生活介護利用者の方、職員からも好評を頂けました。
 今後の郷土料理も楽しんでいただけるよう、厨房職員と管理栄養士で協力していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年1月後半分献立表  令和4年1月13日(金)

 1月前半はおせち料理や年明けうどん、七草粥の季節を感じるメニューでした。
 後半は郷土料理を提供します。1月は毎週何らかのイベント食があり楽しく美味しい食事となっています。
 16日~18日にかけてはデイサービスで甘く温かいおしるこが登場します!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

看取り介護研修  令和5年1月11日(水)

 令和4年度の看取り介護研修を実施しています。
 予定していた時間は90分でしたが、看取り介護とは…、以前の看取り介護の課題と不安、他施設(医療機関含む)経験者の看取り事例、千寿の郷の今後の看取り介護など話す内容が多岐渡り、30分超過し120分の研修となりました。
 研修を実施したのは千寿の郷で指導職をしている各専門職です。勤続年数の長い職員、短い職員と様々ですが、以前から実施している看取り介護に対して、疑問や不安感などあり、良い印象ではなかったようです。
 指導職が研修を行う上で、どのような看取り介護を入居者様やご家族が望まれ、職員に何が求められているのか、職員は何に不安を覚えその不安を取り除くためにはどのようなことが必要なことを話し合いました。
 指導職が研修で伝えたかったことは、“これで正解”“100%達成できた”という看取り介護は存在しない。看取り介護を終えた後に、評価し今後の看取り介護につなげていくことが大切ということでした。
 千寿の郷での看取り介護は今始まったばかりです。今回の研修で指導職が職員に伝えたことを職員一人ひとりが考え共通認識で実践していけば、『千寿の郷に入所してよかったな。』と思っていただける入居者の方やご家族が増えてくるのではないかと考えています。

介護長 野口 直樹

お正月飾り(特養2階)  令和5年1月8日(日)

 新年あけましておめでとうございます。
 年末に入居者の方々が共同でお正月の飾りを作成してくださっていました♬
 色塗りでは好きな色を塗り、鮮やかな飾りつけが完成しました!
 今年は兎年ということで、兎の顔出しパネルも作り、入居者の方や職員で写真撮影をしています(^O^)
 今年一年も入居者の方が健康で、笑顔あふれる生活ができるよう努めていきます。

介護サービス課2階フロア
特養介護職員 成瀬 菜美子

七草粥  令和5年1月6日(金)

メニュー:七草粥、鶏肉と根菜煮、芋煮、ブロッコリーの梅肉和え、味噌汁

 本日は一日早く七草粥を提供しました。
 七草粥は春の七草を入れたお粥を食べ、無病息災を願うものとされています。実はこの七草粥は前日の6日の夜から7日の朝にかけて一刻ごと(約2時間)に七草を一種類ずつ叩き、細かくしていくのが正式な作り方といわれています。
 また年末年始で味付けの濃いおせち料理などを食べて負担を強いていた胃腸を休めるための意味も込められています。
 お正月が過ぎ、少しずつ日常の生活に戻りつつある中、これからも見て楽しく、食べておいしく、栄養のある食事を提供していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

年明けうどん  令和5年1月5日(木)

メニュー:年明けうどん、茄子の煮物、なます

 明けましておめでとうございます!
 今年も年明けうどんを提供しています。
 純白なうどんに紅のグザイを添えた紅白のめでたいうどんを、年初めに食べることでその年の人々の幸せを願うものです。
 讃岐うどんは健康長寿を願う縁起が良いものと言われています。
 出汁がきいて風味も良かったと言ってくださる方もおられました。
 皆様にとって今年一年良い年となりますように(*´▽`*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

新年ご挨拶  令和5年1月4日(水)

 新年あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 日頃より、入居者様ご家族様からご支援とご協力を賜り、無事に新春を迎えることができました。まことにありがとうございます。
 2023年も新型コロナウイルス感染症の影響は続き、入居者様、ご家族様にとって、ストレスを抱える状況は継続すると考えます。
 そのような状況下においても、入居者様が明るく健康的で安らぎと生きがいに満ちた日々をお過ごしいただけるよう、職員一同、更なるサービスの向上に努めて参ります。
 本年が入居者様ご家族様、皆様にとって、幸多い一年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
 本年もどうぞ宜しくお願いお申し上げます。

施設長 八田 和也

正月飾り&記念撮影(ケアハウス)  令和5年1月3日(火)

 明けましておめでとうございます。
 門松からその他の正月の飾りつけをケアハウス入居者の方々が作ってくださいました。
 とても立派で訪れる方は皆さん見入っておられます。
 せっかく立派な飾りつけが行えたので入居者の方々に記念撮影をしていただいています♬
 今年一年も良い年になりますように(^O^)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

お正月  令和5年1月1日(日)

メニュー:赤魚の塩焼き、高野豆腐の炊き合わせ、黒豆、雑煮、赤飯

 明けましておめでとうございます!
 年が明けた昼食は赤飯に赤魚と豪華なメニューにしてみました(;゚Д゚)
 朝食は1月1日~3日の間は、伊達巻や栗、昆布巻きなどお正月らしい献立となっています。
 本年も皆様の笑顔と『美味しい。』の言葉をたくさん頂けるよう、工夫していきます♬
 またなるべく皆様が食べたいというリクエストに応えられるよう、厨房職員と協力していきます。
 ちなみに1月からは郷土料理や軍艦カレーの提供を始めていきます!お楽しみに(*^^)v

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

年越しぞば  令和4年1月31日(土)

メニュー:年越しそば、茄子の煮物、味噌和え

 千寿の郷ではデイサービス利用日の関係で数日早い年越しそばを提供しています。年末が近づくと一年の振り返りをされている風景を目にしますが、皆様そろって健康で過ごしたいと話されています。
 そのような思いを受け、管理栄養士としても“食事から元気を得てもらえるよう、日々精進しよう”という気持ちになります。
 2022年は植野が入職して管理栄養士も二人体制となりました。2023年は更に千寿の郷の食事が楽しみに思ってもらえ、食べて元気になってもらえるよう二人で試行錯誤し、厨房職員と施設職員全員で努力していきますのでどうぞ宜しくお願いします。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
 

年末のご挨拶  令和4年12月28日(土)

 年の瀬が迫り、今年も残り僅かとなってまいりました。
 今年も新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、面会制限などで入居者様ご家族様関係者の皆様には大変ご不便とご心配をおかけ致しました。来訪時や電話連絡の際には、温かいお言葉とご支援を賜り感謝申し上げます。
 今年は感染症に加え、物価高や電気代の高騰など生活に直結する事案も重なり、施設運営も例外なく厳しい状況となってまいりました。そのような中でも入居者様が快適に過ごせ、ご家族様が安心していただけるよう職員一同気を引き締め、安全・安心なサービスを提供できるよう努めてまいります。
 昨年に引き続き、未だ終息の目途が立たない中、新年を迎えることとなりますが、来年も変わらぬご支援とご指導のほど宜しくお願い致します。
 来年も皆様にとって良い一年になりますことを切に願っております。

所長 八田 和也

カンファレンス(相談)  令和4年12月27日(火)

 入所者の方々が“安心”“健康”“生きがい”などを持ち続けながら、生活できるようにはどのように支援(介護)すればよいか。入居者の方・介護支援専門員・生活相談員・介護職員・看護師・管理栄養士などがカンファレンスの場で意見を出し合い、計画を立て、統一したケアの実施に努めています。
 早期に検討するニーズがあればその日のうちに職員を招集し、5分・10分でも開催して、少しでもよりよい生活を送っていただけるよう心掛けています。

生活相談員 粟津 明子
生活相談員 佐野  悟

デイサービスチラシ(DS)  令和4年12月26日(月)

 デイサービス千寿の郷では、月~土曜日9:25~16:35で営業しています。
 通常通りの利用以外にも、時間短縮のご利用・他のデイサービスが休みの時のみや祝日のみのご利用も可能です。お気軽にご相談ください。
※曜日が定員を超過する場合はご利用できませんので予めご了承ください。

リーダー生活相談員 野澤  昌彦
生活相談員     上平 美乃里

クリスマス会(ケアハウス)  令和4年12月25日(日)

 令和4年12月25日(日)10:00~11:00、14:00~15:00でクリスマス会を開催しています。
 午前の部では、積み木ゲーム・バスケットゲームをトーナメント戦で戦っていただきました。皆さん真剣に取り組まれ、優勝決定戦は拍手が鳴りやまない状態でした!
 午後には演芸会を行い、キーボード演奏・手品・民謡等を披露してくださいました。
 終わった後に『一日中楽しませてもらったわ。今年も良いクリスマス会でした。』と言ってくださいました。

ケアハウス生活相談員 山田 千恵子

クリスマス会(DS)  令和4年12月24日(土)

 令和4年12月22日(木)~24日(土)迄、クリスマスのイベントとしてクリスマス会を開催しました!
 クリスマスにちなんだプレゼント運びゲームでは、シャネルやディオール、エルメスの紙袋に入ったプレゼントを運んでいただき、皆さんは高級なプレゼントがもらえると張り切って参加されていました。(^^;)
 ゲームで遊んだ後は職員から“アッ”と驚くマジックを披露!!すると『おーッ』と驚いてくださる方や、『どうなってるの!?』と不思議に思われている方がおられ、楽しんでくださっていたように思います。
 最後はおやつをアレンジし、コーヒーなどと一緒に召し上がっていただきました。職員手作りの“羽子板”をプレゼントすると『わぁ~きれい!』と皆さん喜んで下さいました。

通所介護介護職員 角 晶子

クリスマス  令和4年12月23日(金)

メニュー:オムライス、ポテトサラダ、えのきのコンソメスープ、苺ゼリー(※おやつ:クリスマス風トッピングバームクーヘン)

 一足早くクリスマスメニューにしました☆彡
 入居者(利用者)の方々からも『ボリューム感があって満足させていただいた。』と言って頂けました(*^^)v
 おやつも厨房栄養士と管理栄養士で試行錯誤の末、クリスマス風トッピングが完成しました!クリスマスを象徴するクリスマスツリーをイメージしましたが、どうでしょうか!?
 年内の行事食も残すところあとわずか。今年もたくさんのと特別食や行事食を提供してきました。来年も“美味しい”はもちろんのこと、“安心”“安全”な食事を提供していきます。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年1月前半分献立表  令和4年12月23日(金)

 令和5年1月前半分の献立表です。
 昨年も当施設で提供した“年明けうどん”。少しずつ世間でも認知されてきています。
 さぬきうどん振興協議会が提唱している『年明けに縁起を担いで食べるうどん』です。
 純白のうどんに紅のトッピングを添えて、年始に食べることで一年の幸せを願うものです。
 元旦から15日までの間に食べることでお祝いができます。皆様の幸せを祈りながら心を込めて調理します!(*^。^*)

管理栄養士 小河 彩織

冬至  令和4年12月22日(木)

メニュー:カボチャのグラタンハムロール、厚揚げの中華風旨煮、柚子和え、ほうれん草の味噌汁

 12月22日は冬至にちなんだ献立を提供しています。
 冬至といえば“南瓜(かぼちゃ)”と“柚子”ですね!
 今回は給食委託業者の魚国総本社株式会社の一押しで“グラタンハムロール”を取り入れました。かぼちゃの甘みにハムの塩味と美味しい一品でした。入居者(利用者)の方々も普段と違うメニューに笑顔がみられました(*^。^*)
 栄養価の高い南瓜で年末年始は体調を整えて元気に過ごしていただければと思っています。

管理栄養士 植野 かおり

フレンドマート石山寺辺店へ買い物レクリエーション(ケアハウス)  令和4年12月20日(火)

 19日(月)20日(火)の2日間にかけてケアハウス入居者の方々(9名)が、管理栄養士・他部署生活相談員・介護長の協力をえて、フレンドマート寺辺店まで年末最後の買い物をされています。
 お正月前の買い物とあって予め買い物リストを作成され、カゴいっぱいに品物を入れておられました。
 商品でしめ縄や鏡餅、葉牡丹が陳列されているのを見て、入居者の方もお正月が近づいている雰囲気を感じておられたようでした。
 いつもフレンドマート石山寺辺店社員の方々には、入居者の方が送迎車から昇降する際の配慮等を行っていただいており、感謝しています。

ケアハウス介護職員 野村 真理

令和4年12月後半分献立表  令和4年12月15日(木)

 12月後半分の献立表です。
 12月後半は大イベントであるクリスマスや大晦日が控えています。
 クリスマスにはオムライスを、大晦日 には(※12月29日提供予定)年越し蕎麦が登場します!
 寒さと共に年末の雰囲気が漂ってきましたね。今年の献立表はこれが最後となりますが、来年も楽しいイベント食を企画していきますので、楽しみにしていただければと思います。

管理栄養士 植野 かおり

岡本匡弘外部講師感染症予防研修~感染症予防と対策~  令和4年12月14日(水)

 本日15:30~17:00の間、介護労働安定センター滋賀支部委嘱 人材育成・雇用管理コンサルタントヘルスカウンセラー:岡本匡弘氏を招いて感染症に関する予防と対策を勉強しました。
 感染予防の意義から始まり、スタンダード・プリコーション(標準予防策)、感染予防の基礎知識と技術、感染源や潜伏期、感染経路、感染症の成立条件などを丁寧にわかりやすく教えて頂くことができました。
 新型コロナウイルス感染症が世間で蔓延してから、職員の中にも一定の感染予防の知識や技術は身についていますが、長期間の感染症対策による気の緩み、誤った対策を見つめなおす良い機会となりました。

介護長 野口 直樹

ちらし寿司の食事形態  令和4年12月13日(火)

 ホームページに載せている食事写真は常食といい、咀嚼・嚥下状態が良好な方に提供している物となっています。咀嚼・嚥下状態や体調、入居者様からの希望によっては様々な食事形態をご用意しています。
 一例として、本日提供いたしましたちらし寿司のそれぞれの食事形態をご紹介します。
 主食は米飯・軟飯・全粥・ミキサー粥の4種類で、副食は並(常食)・粗(一口大)・粗細(1㎝×1㎝程度)・細・ペーストの5種類と多様な食事形態をご用意しています。
 入居者の方にとってベストな食事形態を提供すべく、ミールラウンド(食事場面を多職種で観察させていただき、実際の食事の摂取状況から咀嚼能力・口腔機能・嚥下機能・食事中の姿勢などに関する評価を行うこと)やカンファレンスを実施しています。
 日常生活を営む上で食事は一つの楽しみです。食事形態が変わっても“美味しさ”“見た目”“栄養バランス”などは損なわないように気を付けています。
 食材を一気に刻んだり、ミキサーにかければ時間短縮となりますが、味や見た目を損ない食欲をそそりません。食材毎に調理し、見た目が華やかになるよう日々心掛けています。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
       管理栄養士 植野 かおり

クリスマス会(特養3階)  令和4年12月12日(月)

 今年も新型コロナウイルス感染症の影響で思うようなレクリエーションの企画がなかなかできませんでした。
 その中、今年最後の大イベントを楽しく過ごしていただこうと思い、クリスマス会を企画・実施しました!
 昼食は普段より豪華にしたいと思い、かねてから入居者の方が望んでいた鰻丼を食べていただいています(*´▽`*)
 おやつも職員が店へ行き、ケーキとジュースを購入して召し上がっていただいています。
 その後はクリスマスソングを一緒に歌いながら、身体も動かす体操も実施。締めくくりとして、入居者の方々にサンタクロースとトナカイにふんした職員と記念撮影していただいています♬

特養介護職員 横江 勝義
       溝畑  音

うなぎ丼  令和4年12月12日(月)

メニュー:鰻丼、髙野の煮つけ、ブロッコリーの昆布和え、清汁

 今日は鰻丼です!!
 数日前、いいえ、数週間前から鰻丼が出ることを知っておられた入居者の方(利用者の方)は管理栄養士に会う度に、『鰻丼楽しみ!』『大きさはどれくらい!?』と話しかけてきて下っていました。
 想像以上の鰻のボリュームと美味しさに皆さんの表情はほころんでいました♬(^O^)
 今年も残り少なくなってきました。元気に楽しく過ごしていただけるよう日々の食事を提供していこうと思います。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

散歩(特養2階)  令和4年12月9日(金)

 本日は天気も良く、寒さもさほど見られなかったため、敷地にある芝生や畑まで散歩に出かけています。
 皆さん畑に思い入れがある方が多く、『玉ねぎは〇〇したほうが良い。』『〇〇したら育たないよ。』などたくさんの情報を職員に教えてくださっています。
 職員の中には土(田畑)と触れ合ったことがない者もおり、教えて頂くことが一つひとつ新鮮で興味がわくことばかりだったようです。

特養副主任介護職員 白子 道哲

介護職員室掃除(特養3階)  令和4年12月7日(水)

 日頃、使用している介護職員室ですが、毎日の業務に追われて物が乱雑に置かれていました。ガラスなどにも飾りつけのために使用したテープがこびりついていたり、掃除の行き届かない隅には埃が溜っていました。
 今年一年、施設全体で清掃活動を行ってきたので不要物は少なかったのですが、来年を綺麗な職場で迎えるためにも徹底して掃除をしています。
 来週14日もフロア掃除を行い、入居者の方が住みやすく、職員が働きやすい環境を整えていこうと思います。

特養副主任介護職員  森田  優子
特養副主任生活相談員 西原 多都子

リネン庫掃除(特養3階)  令和4年12月7日(水)

 シーツや包布など入居者の方が普段使用される身の回りを保管している場所です。
 清潔保持に努めておかないと疥癬などが発生してしまうことから、定期的に清掃は行っていますが、年末の大掃除ということもあり、掃除機で埃を取り除き、不要な物品は破棄したりして整理整頓しました。
 スペースを確保できた何処に何を保管しているか一目瞭然で職員にとってもすぐに取り出せ、便利になりました!

特養介護職員 藤谷 あやめ

倉庫掃除(特養3階)  令和4年12月7日(水)

 当施設は短期入所生活介護というお泊りができるサービスも特別養護老人ホームに併設されています。
 その短期入所生活介護フロアの倉庫には長年保管していた備品が多くありました。倉庫にたくさんの備品があることで、いざ倉庫を活用しようとしても使用できない状況でした。
 以前から不要物を破棄していたので当日は整理と掃き掃除、拭き掃除のみとなりました。
 今後もきれいに整理整頓していきたいと思います。

特養介護職員 藤田 清美

トイレ及び換気扇掃除(特養3階)  令和4年12月7日(水)

 毎日使用されるトイレの便座や床、壁などの他、換気扇などあらゆる場所を掃除しています。
 換気扇に関しては職員からの聞き取りでここ数年間、清掃した記憶がないと…
 これからは定期的に換気扇などもチェックしていこうと思います。

特養介護職員 工藤 三千代

浴室掃除(特養3階)  令和4年12月7日(水)

 毎日入居者の方が使用されるお風呂場ですが、近年は大掛かりな掃除が行えていませんでした。
 入居者の方々に衛生面はもちろん、気持ちよく入っていただきたいとの思いから施設の一斉清掃日に実施することとなりました。蓄積された埃等を目の当たりにして愕然としましたが、綺麗になるにつれてこれからは定期的に実施しようと思いました。

特養介護職員 森下  美妃
特養介護職員 千葉 健太郎

職員下駄箱掃除  令和4年12月7日(水)

 職員下駄箱を一度外に運び出し、高圧洗浄機と洗剤を用いてきれいにしました。
 赤松雄一事務長はじめ、小河彩織リーダー事務員兼管理栄養士、山田千恵子ケアハウス生活相談員、石坪真介特養介護職員、難波加奈特養介護職員などその他数人の職員で職員下駄箱及び職員更衣室清掃を行っています。
 季節的にも水仕事は辛いものがありましたが、少しずつ綺麗になっていくのを見ていると職員の笑顔が多くみられ、日頃関りの薄い部署とも気持ちが共有できました。

特養生活相談員 佐野 悟

ロッカー室掃除  令和4年12月7日(水)

 昨年は男子更衣室があまりにも不衛生であったため、ロッカーを一度室内から出して清掃しています。今年は男子更衣室だけではなく、女子更衣室も同時に行いました。
 日頃から手入れしていると自負がありましたが、ロッカーを撤去すると多くの汚れがみられました。
 新型コロナウイルス感染症が蔓延して約3年。感染症対策を注意していますが、職員が施設に持ち込まないためにも特に更衣室の清潔保持に努めていきたいと思います。

副主任事務員 花木 豊子

千丈川沿い道路舗装修繕  令和4年12月7日(水)

 千丈川沿いに職員駐車場兼道路があります。
 長年、乗用車が通っていたこともあり舗装が剥がれ下地が見えている箇所がいくつかありました。その中でも一番大きな剥がれは2.5m×1m程度もあり、修繕することにしました。ホームセンターでセメントを購入し、職員同士で『あぁ~でもない、こぅ~でもない。』と言いながらなんとか完成しました。
※1週間は駐車禁止として様子を見ていましたが、素人ながら皆で知恵を出しあったこともありしっかりとしたものができました。

所長 八田 和也

防草シート張り続き  令和4年12月7日(水)

 先月に防草シートを張りましたが、全ての箇所にシート張りができたわけではありませんでした。来年の春先に草が生い茂ることがないようにと、馬淵晋法人事務長、八田和也所長、野口介護長、向井裕貴主任介護職員、白子道哲副主任介護職員と私で続きを行いました。
 寒さもあり、手がかじかんで思うように動きませんでしたが、何とか一日がかりで完成することができました。

リーダー生活相談員 野澤 昌彦

貼り絵クラブ(ケアハウス)  令和4年12月3日(土)

 12月の貼り絵クラブでクリスマスの壁面飾り作りをしました。
 もみの木の折り紙をカールさせるのに皆さん苦戦されていました。クルクルと擦れるオーナメントも手作りです。
 制作後は入居者の方々とツリーの飾りつけをして、ケアハウス内は早くもクリスマスモードとなりました。
 あとはサンタさんが来てくれるのを待つばかりです♬

ケアハウス生活相談員 山田 千恵子

令和4年12月前半分献立表  令和4年11月28日(月)

 12月前半分の献立表です。
 12月は後半に大イベントであるクリスマスや大晦日がありますが、前半部分にも鰻丼が登場します!!(;゚Д゚)
 物価の高騰や感染症の蔓延など暗いニュースを耳にしますが、ごちそうを食べて元気に過ごしてもらいたいです。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

秋のお食事会(ケアハウス)  令和4年11月27日(日)

 お天気にも恵まれぽかぽか陽気の中、屋外で“豆藤”のお弁当と職員手作りの豚汁でお食事会を開催しました。
 豚汁は入居者様から『美味しい♬美味しい♬』と大絶賛で皆さんおかわりしてくださいました(*^^)v
 お鍋いっぱいにあった豚汁も、アッという間に完食…
 皆さんの顔が笑顔でした。

ケアハウス介護職員 野村 真理

秋の大運動会(DS)  令和4年11月26日(土)

 本日を含めて“秋の大運動会”を三日間開催しています♬
 紅組・白組に分かれて『玉入れ』『借り物競争』『パン落とし』協議と紅白対抗応援合戦を行い、連日、白熱した戦いと笑いで大盛り上がりでした!
 『パン落とし』は個人戦でもありタイムで順位を決めて、1~3位の方々には表彰式で職員制作のメダルをプレゼント(^O^)
 みなさん笑顔で『楽しかった!』と楽しくハッスルした運動会となりました!

通所介護介護職員 田中 麻美

良い日本食の日  令和4年11月24日(木)

メニュー:炊き込みご飯、海老の天ぷら、ひじき煮付け、チンゲン菜の生姜和え、味噌汁

 本日は11月(いい)24日(にほんしょく)に日です。
 語呂合わせのイベント食です!
 日本の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護や継承の大切さについて考える日。
 和食はユネスコ文化無形遺産に登録されています。栄養バランスに優れ、多様で新鮮な食材とその持ち味を尊重し、季節を感じられることが理由に挙げられています。
 本日は和食を意識した献立にしました♬海老の天ぷらは大きく、入居者(利用者)の方には大好評でした(≧▽≦)

管理栄養士 植野 かおり

散歩(特養3階)  令和4年11月18日(金)

 天気が良かったので寒さが強くなる前に敷地内ですが、散歩のお声掛けをしました。
 入居者様の防寒対策はしっかり行ったうえで実施。日差しが強かったこともあり、寒さは感じずちょうどよかったと皆さん喜んでくださっていました。

特養副主任介護職員 田中 優生

苗植え(DS)  令和4年11月17日(木)

 畑の畝が完成したので“玉ねぎ”“ほうれん草”“えんどう豆”“スナップエンドウ”の四種類んぼ苗を植えました\(^_^)/
 利用者の方々も参加してくださり『私が植えた場所覚えとくわ!』『以前にもここでたくさんの野菜を育ててたよね♪』と畑の復活を喜んでくださいました。
 寒さが厳しい時期になりましたが、最近では畑が完成するにつれて利用者の方も自然と畑に足を運ばれる方が多くなりました。
 収穫時期にたくさんの野菜ができるのが楽しみです。

通所介護介護職員 服部 直美

洋服の出張販売レクリエーション(ケアハウス)  令和4年11月16日(水)

 新型コロナウイルス感染症の影響でここ数年外出ができないこともあり、衣類の購入を希望される方が多くおられました。
 今回は彦根市の洋服店WEARPLUSさんのご協力により実現することができました!
 感染症対策として屋外での開催でしたが、寒さを忘れるほど興奮して皆さん購入されていました(^^♪
 購入後、早速着て『今の服は軽くて暖かいわ。』と喜んでおられました。

ケアハウス生活相談員 山田 千恵子

中華料理イベント食  令和4年11月15日(火)

メニュー:天津飯、焼き餃子、チンゲン菜のナムル、スープ

 本日は恒例の中華料理提供日です。
 野菜と卵がたっぷり入ったどんぶりは厨房の中が天津飯の良い香りであふれていました!!
 トロトロの温かい餡で身体の芯まで温まるメニューです。焼き餃子はリクエストが多くありましたので提供しています。
 たくさんの『美味しい♬』の言葉をいただきました(*^^)v

管理栄養士 植野 かおり

令和4年11月後半分献立表  令和4年11月15日(火)

 11月後半分の献立表です。
 日中と夜の寒暖差が激しく特に朝の冷え込みが釣ようですが、皆さん元気に過ごされておられますでしょうか。
 千寿の郷周辺は紅葉がきれいに見れるスポットがあります♪私も毎日景色を眺めて四季の移り変わりを仕事をしながら感じています。
 11月24日(“いいにほんしょく”の日)は和食を大切にしようという日です。
 当施設では炊き込みご飯や大きな海老の天ぷらを提供する予定です。秋らしい食材を使用して、和食をより楽しんでいただければと思い、心を込めて作ります!
 その他のメニューとして、おでんやクリームシチューなども用意していますので、美味しい食事と景色を見に利用していただければと思います。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

土壌つくり(DS)  令和4年11月15日(火)

 除草作業後は見違えるほどきれい畑がなりました!
 デイサービスでは利用者の方と野菜作りをしようと土壌を再度整備しています。
 利用者の方には腰を掛けて石や雑草の根を再度取り除いていただいています。
 利用者の方々も屋外で開放的であったのか、『天気が良く、外でも作業(石や雑草の根の除去)も楽しい♬』『農家に生まれたが畑仕事はしたことないねん。』『お兄ちゃん!ここに何植える?』など会話が弾んでいました。

通所介護生活相談員 上平 美乃里

防草シート張り  令和4年11月14日(月)

 ここ数か月、草刈り作業を参加できる職員で何度も実施していましたが、敷地が広いため刈った場所が数か月後には生い茂っていました。
 職員と話し合い、防草シートを張ってみることにしました。
 まずはステップ広場ガル(社会福祉法人しが夢翔会)さんとの間にある法面が特に広大で、ご迷惑をおかけしていることからその部分から取り掛かりました。
 簡単な作業と思っていたのが大変な間違いで、力も技術も必要でおまけに急斜面であり貼っていると職員が転げ落ちていくことが何度もありました。落下防止のため素足で作業をする職員もいましたが、底冷えして途中何度か後悔していました。
 ただ何とかそれなりに完成できてよかったです。

所長 八田 和也

畑完成  令和4年11月14日(月)

 数日前から八田和也所長はじめ介護長、事務長、通所介護利用者の方々が畑を耕しておられましたが、面積が広すぎて追いつきませんでした。
 今日は耕運機を職員が、自宅から持ってきてくれたため作業がはかどりました。それでも草の根や石を取り除く作業や畝を作り直す必要があり、赤松雄一事務長はじめ、小河彩織管理栄養士リーダー事務員、服部直美通所介護介護職員、加賀城小百合看護師と私での5名が手作業で耕しました。
 通所介護の利用者の方だけでなく、特別養護老人ホームやケアハウスに入居されている方々にも“土に触れる”“育てる”“収穫する”“食す”を味わってもらえるよう工夫していきたいと思います。

特養生活相談員 粟津 明子

除草作業  令和4年11月14日(月)

 今日は施設全体で、“除草作業”“防草シート張り”“畑を耕す”作業を行いました。
 除草作業については、ここ1か月で何度か手分けしたことで残すは千丈川沿いの法面だけとなっていました。
 危険な箇所であり、またマムシもたまに出没するため安全確認しながらの作業でした。
 畑を耕す作業も同時並行で進めていたのを近くで農作業をされていた地域の方から、グリーンピースとスナップエンドウの苗をいただきました!
 『ありがとうございます。』
 大切に育てていこうと思います!


特養介護職員 上田  亮平
特養介護職員 溝畑   音
ケアハウス生活相談員 山田 千恵子

畑作り(DS)  令和4年11月11日(金)

 秋晴れの下、施設内にある畑を八田和也所長、野口直樹介護長、赤松雄一事務長が耕しているのを(通所介護の)利用者の方々がみて、『私も手伝いたいな。』『あそこで野菜を作りたいな。』などの言葉がみられたため、急遽11:00から利用者の方々にも参加していただきました。
 長い間、放置されていたことから雑草や根も生い茂っており、石もたくさんありましたが、ひと畝分作ることができました。

通所介護介護職員 服部 直美

散歩(特養3階)  令和4年11月11日(金)

 天気が良く、敷地内の畑を事務所職員が耕しているのを見て、入居者の方がみてみたいと言われました。
 外気に触れて皆さん自然と笑顔がみられました。
 畑を耕している職員と『良い土やでここは、何が育つかな!?昔は私も耕してたわ。』などと楽しそうに話をされていました。

特養副主任介護職員 森田 優子

畑を耕す  令和4年11月10日(木)

 以前、他事業所の介護支援専門員の方々から『千寿の郷さんは(通所介護のレクリエーションの一環として)畑をされていましたね。利用者の方から好評でしたよ。』との声をたくさん頂くことがありました。
 入居者の方、利用者の方が日々の生活の中で楽しみや生きがいに繋がるものはないかと考え、数年間使用されていない畑を耕すことにしました。
 思ったよりも雑草の根が多く石もたくさんあり、苦戦を強いられていますが続けていこうと考えています。

介護長 野口 直樹

三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修  令和4年11月9日(水)

 19:15~20:45の90分間、トランスファーの研修を三浦洋平氏(一般社団法人愛生会ヘルパーステーション愛生会おおやけの里介護主任)と河島久徳氏(社会福祉法人京都社会事業財団介護付有料老人ホームライフ・イン京都課長代行)に実施していただきました。
 ベッド⇔車椅子の移乗方法について実技を行う前に、“基本姿勢としての座位の必要性”“自立動作のポイント”などを学び、その後に実技を行ったことで参加した職員からは理解することが容易にできたとの声がたくさん聴かれました。
 当施設には無資格未経験の職員以外にも、有資格者であっても介護技術の知識を学ぶ機会が少なかったために、我流の介助方法を行い自身にも入居者の方にも負担を強いる介助方法となっていたことを認識した職員もいました。
 今回の研修を活かし、入居者様にも自身にも負担の少ない介護を実践していこうと思います。

介護長 野口 直樹

人権擁護・虐待防止委員会主催 虐待及び人権擁護について考える研修  令和4年11月9日(水)

 16:30~17:00、人権擁護・虐待防止委員会主催で虐待に繋がる日々の職場内人間関係について、白子道哲副主任介護職員、粟津明子生活相談員、横江勝義介護職員、岡野愛理介護職員、田中麻美介護職員が研修を行いました。
 職員間のコミュニケーションの悪化から不安や焦り、不快感を覚え、高齢者への虐待に繋がるケースがニュースで取り上げられることがあります。研修ではグループワークでどのように解決していくかを話し合い、話し合った内容を発表し共有しました。
 関係悪化が言葉の乱れ、情報共有不足、チームとしての機能が果たせない、職員自身も働きにくい環境を作ってしまうなど様々な弊害がみられるようになる。
 日々の挨拶や相手を思いやる声掛けを一人ひとりが意識していくことが大切だと改めて共有しています。

介護長 野口 直樹

感染症・褥瘡予防委員会主催 褥瘡予防研修  令和4年11月9日(水)

 16:00~16:30に感染症・褥瘡対策委員である田中みち代リーダー看護師、大石生子看護師、横江勝義介護職員、西原多都子生活相談員、白子道哲介護職員、千葉健太郎介護職員が中心となり、褥瘡について研修を行っています。
 褥瘡の発生要因である“圧迫”“摩擦”“不潔・蒸れ”“栄養不足”をどのように対策していくかを知ることができました。
 高齢の方は一旦褥瘡が発生してしまうとなかなか治癒することが難しく、日頃のケアで気づいたことを職員間・部署間で発信共有し、早期に対応することが大切であることを再認識しています。

介護長 野口 直樹

中川浩次外部講師 ノロウイルス食中毒防止衛生研修会 令和4年11月9日(水)

 15:30~16:00の間で、当施設の給食委託業者である株式会社魚国総本社京都支社衛生環境部グループリーダーである中川浩次氏をお招きし、食中毒の中でも ノロウイルスを中心に話をしていただきました。
 新型コロナウイルス感染症が蔓延してからインフルエンザウイルスやノロウイルスの話題が少ないですが、入居者の方にとってはノロウイルスの感染は命にもかかわる食中毒であります。
 中川氏からは“ノロウイルスに関する基礎知識”“ノロウイルス対応の難しさ”“トイレからの拡散を防ぐ”“正しい手洗い方法”“嘔吐物処理方法”など丁寧に説明いただきました。

介護長 野口 直樹

身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修  令和4年11月9日(水)

 14:00~14:45と14:45~15:30の二部に分けて、身体拘束に関する研修を向井主任介護職員、上平美乃里生活相談員が中心となり、職員へ実施しています。
 今回の研修は目が見えにくくなった方や耳が聞こえない方が、手足を動かすことができない状態で、車椅子に座り声掛けなしに移動や放置された場合、どのような精神状態となるのかを体験する研修でした。
 体験した職員からは『目が見えず耳が聞こえない状態がいかに恐怖か、加えて身体を動かせないことで臀部の痛みが増し、動かしたくても動かせない辛さが理解できた。』『声掛けもなく車椅子を急に動かされることの恐怖と、どこに連れていかれるのだろうという不安が強かった。』『今回の研修は時間が区切られているのを前もってわかっていたが、入居者の方は日常であり終わりがないと考えると身体拘束を行わない、声掛けをしっかりと行うなどの常に意識していきたい。』との声が多く聞かれました。

介護長 野口 直樹

屋台村レクリエーション(特養3階)  令和4年11月7日(水)

 今年もコロナ禍で秋祭りが中止となったことを受けて、特養3階フロアで職員手作りの屋台村を開きました!
 お昼はおでん、ピザ風春巻き、プリンを、14:00のおやつの時間は今川焼を提供しています。
 普段と違う雰囲気の中、熱々おでんや今川焼を笑顔で頬張っておられました(^^♪

特養介護職員 千葉 健太郎
      特養介護職員 工藤 三千代
リーダー事務員兼管理栄養士  小河  彩織
     管理栄養士  植野 かおり

除草作業  令和4年11月4日(金)

 敷地及び周辺道路が雑草で覆われているため、8:45~17:00と一日かけて約15名の職員で手分けして除草作業を行いました。
 ステップ広場ガル施設長様も協力してくださり、何とか大半の草を刈ることができました。
 
介護長 野口 直樹

直接面会  令和4年11月3日(木)

 令和4年11月3日~11月6日の4日間に分けて、距離を保ちながらではありますが、入居者様と家族様に直接出会っていただいています。
 施設としては、“気軽にご面会できる機会の提供”を常に検討していますが、入居者様の健康、現在の施設の状況を考えると期間を設けての開催となってしまい、大変申し訳なく思っております。
 ただそのような中でも、『こうして面会できる時間を作ってもらえてうれしいです。』『職員さんも大変なのは十分理解しています。』『無理しないでくださいね。』と温かいお言葉をいただき、職員一同励みになっています。
 入居者様の中には、家族と出会えてうれしさのあまり、大きな声で歌を歌われた方もおられ、ご家族が嬉しそうに微笑んでおられる姿を拝見し、今後もできる限り入居者様とご家族様の距離が近くに感じられるよう取り組みを行っていこうと思いました。

生活相談員 西原 多津子
      粟津  明子
      佐野   悟
      野澤  昌彦

ハロウィンおやつレクリエーション  令和4年10月31日(月)

 ハロウィンの雰囲気を少しでも味わっていただきたく、厨房栄養士と厨房職員、私たち管理栄養士でハロウィンのイラストをチョコレートで描きました(*^^)v
 かぼちゃの“ジャック・オー・ランタン”やお化け、コウモリなど試行錯誤しながらもよい出来栄えだと思うのですが、どうっでしょうか!?
 入居者の方々にわかっていただけるか不安でしたが、介護職員から声掛けしてもらったことで楽しいおやつタイムとなりました(≧▽≦)
 12月以降もクリスマスなどたくさんの行事食を考えていますので、献立表を見てショートステイやデイサービスをご利用いただければと思います。

管理栄養士 植野 かおり

ハロウィン  令和4年10月31日(月)

メニュー:オムライス、キャベツとカニカマのサラダ、栗ババロア、コーンクリームスープ

 ハロウィンメニューとして、かわいらしいお化けを描いたオムライスなどを提供しています♪
 ハロウィンは日本版のお盆という感じですが、つがいがあるとすれば、怖~いお化けも一緒にこの世に帰ってくることです。
 ハロウィンで南瓜の印象が強いのは、南瓜から作られるランタン(灯)が怖いお化けを退けるという由来があるからです。
 お化けと一緒にコロナも退けてほしいと願っています。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

Happy Halloween(DS)  令和4年10月29日(土)

 ハロウィンイベントを行いました(^^♪
 今年は利用者の方々と仮装して写真撮影やゲームをして楽しみました!
 お好きな仮面や帽子、カチューシャなど様々な小物を身に着けて、利用者の方同士で盛り上がっておられました♬
 皆で作成したハロウィン飾りと一緒に写真撮影(^O^)
 ハロウィンにちなんだゲームでは、お手玉やボール投げをして楽しい時間を過ごされています。

通所介護生活相談員 上平 美乃里

運動会(特養3階)  令和4年10月28日(金)

 秋の運動会レクリエーションを行いました!
 暑さも和らぎ、心身ともに穏やかな陽気が続いています。
 入居者代表の選手宣誓があり、ストレッチ体操後に皆さんで輪になり風船回しゲームや風船バレーをしました。
 運動会の後のおやつは普段より美味しく召し上がられていたように思います(*´▽`*)

特養介護職員 千葉 健太郎
       工藤 三千代
       溝畑   音
 

令和4年11月前半分献立表  令和4年10月26日(水)

 令和4年11月前半分献立表です。
 当施設では毎月1日は赤飯ですが、11月1日に関しては寿司の日ですのでちらし寿司を提供予定です。寿司の日は60年弱続いている記念日のようです(;゚Д゚)
 その他としては寒くなってきてますので、おでんの提供も始まります♪寒さに負けず、美味しい食事を食べて元気に過ごしましょう(^O^)

管理栄養士 植野 かおり

あけび(DS)  令和4年10月25日(火)

 野山探索によく出かける職員が“あけび”を見つけて持ってきました。
 利用者の方々に何かを問いかけると『えぇっと…あれ!あれよ!喉元まで出てきてるけど。』『ちょっと待って!』と思案しておられました。
 『昔よく食べたわ!』『種ばっかりで甘いよね♪』と味はよく覚えておられました。
 皆さん手に取って昔を思い出されていたようでした。

通所介護職員 服部 直美

パスタの日  令和4年10月25日(火)

メニュー:鶏肉とキノコのソテー、マカロニのクリーム煮、ブロッコリーのマリネ、スープ、ご飯

 今日はパスタの日!パスタは世界中で人気の食材です!
 1995年10月25日にイタリアのローマで“第1回世界パスタ会議”が開催されたことを記念し、1998年制定されました。
 パスタは日本語で『麺類』と同義の概念を持つイタリア語です。イタリアでは地方独特の物も含めて650種類のパスタがあると言われています。
 日本では一人当たり年間1.7㎏消費していますが、イタリアでは20㎏を優に超えるようです。
 本日のクリーム煮も好評で、昨日から楽しみにされている入居者様もおられました(^^♪

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
 

秋の運動会(ケアハウス)  令和4年10月23日(日)

 今年も感染対策を行ったうえで、ケアハウス入居者の方全員で秋の運動会を開催しました♬
 室内での運動会ではありましたが、天気も秋晴れで運動会日和でした。
 まずは“景品ゲット輪投げゲーム”から始まり、“大玉、玉入れ”“紅白対抗風船バレー”と皆さん勝ち負けになるとより一層奮闘されていました!
 入居者の方からは『楽しかった♪』『興奮した!』と話してくださいました。 今年は白組の勝ちとなり、紅組の入居者様は『来年は必ず勝ちたい!』と今から来年の話で盛り上がっておられました。

ケアハウス介護職員  野村 真理

ステップ広場ガル様からの差し入れ  令和4年10月22日(土)

 除草作業中、ステップ広場ガル様からお茶とポカリスエットの差し入れを人数分いただきました!
 秋とはいえ、日差しが強く虫対策等から長袖長ズボンの厚手の衣類を着ていたので身体も心も満たされました。
 ありがとうございます。

事務長 赤松 雄一


除草作業  令和4年10月22日(土)

 夏に千丈川沿いと反対にある施設の法面、施設内の職員駐車場、施設玄関の除草作業を数日間かけて行いましたが、ステップ広場ガル様と当施設の間の法面が手つかずとなっていました。
 数日前にステップ広場ガル施設長様と副施設長様の来訪があり、除草作業について共同作業の有難い申し入れがありました。
 12月頃に共同で除草作業を行う予定でいますが、ほとんどが当施設の敷地の雑草であり、共同作業を行うまでに数日間かけてある程度終わらせておこうということで本日実施しました。

介護長 野口 直樹

除草作業風景  令和4年10月22日(土)

 施設の敷地内と大通りに面した歩道に雑草が生い茂っていたため、除草作業しています。
 休日返上で白子副主任介護職員、上田亮平介護職員、夜勤明けにもかかわらず向井裕貴主任介護職員と田中優生副主任介護職員が協力してくれました。加えて野澤昌彦生活相談員、赤松雄一事務長と私で8時間にわたり作業しています(夜勤明けは昼まで)。
 ステップ広場ガル様と当施設敷地の間の法面に関してはまだ半分以上、草が生い茂っているので来月に2回に分けて終わらせたいと考えています。

介護長 野口 直樹

事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修~危険予知トレーニング~  令和4年10月19日(水)

 他の研修に続き、KYT(危険予知トレーニング)研修を事故対策委員である野澤昌彦生活相談員と森下美妃介護職員で実施しています。
 グループワークを行い、いつもの施設の生活風景を撮影したものを研修参加者がみて、どのような危険が潜んでいるかをグループワークしました。抽出されたリスクに対して職員で対策協議し、各グループが発表しています。
 研修を実施した委員が予め考えていたリスク以外にも、様々な危険が潜んでいることが把握できました。一人では一つの側面からしか見られなくても仲間と話し合うことで多面的に物事を見る良い機会となりました。
 当施設では事故に対するアプローチはある程度確立されて来ていますが、事故に繋がるヒヤリ・ハットの検証が不十分です。一つでも事故を未然に防げるためにもKYTを取り入れ、“情報収集”“共有化”“解決”を実施していこうと思います。

介護長 野口 直樹

人権擁護・虐待防止委員会主催 虐待防止研修~虐待に繋がる不適切なケアについて考える~  令和4年10月19日(水)

 他の研修と同日に虐待防止委員会主催の『虐待に繋がる不適切ケアについて考える』研修を実施しています。
 委員である森田優子副主任介護職員、西原多都子副主任生活相談員が講師役として職員に研修を行いました。
 研修の目的として、意図的な虐待ではなく、自覚なく行っていることでも正しいとは言えない介助があるのではないか。虐待防止のためにも、不適切なケアを見つけ出し、改めることで虐待を未然に防ぐことが狙いでした。
 グループワークを中心に、日々の言葉かけから虐待に繋がることを話し合い対策を検討しました。
 業務に追われて好ましくない言葉を使ったことがあり、後悔したなどの意見がありました。一人で対応せず出勤している職員同士で声掛けし合い、ケアしていくことを共有できる良い研修となりました。

介護長 野口 直樹

感染症・褥瘡対策委員会主催 感染症のスタンダード・プリコーション  令和4年10月19日(水)

 感染症の標準予防策について、感染症・褥瘡対策委員会の委員である上田喜子副主任看護師が中心となり研修内容を作成。当日は横江勝義介護職員、小川美鈴介護職員、野村真理介護職員が、スライドに合わせて手指消毒の正しい手順やグローブ及びマスク・ガウンの正しい着脱方法を職員に実践して見せてくれました。
 当施設では今年度4月から5月にかけて、特別養護老人ホーム内で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したことで、ある程度の予備知識は得ていると考えている職員が多くいました。
 実際にはガウンやグローブの着脱方法に誤りがあり、再度の見直しが必要だということを再認識する良い機会となりました。

介護長 野口 直樹

野菜の収穫(DS)  令和4年10月17日(月)

 野菜の収穫第三弾!!
 節分に何気なく蒔いた大豆が根付き、中庭にたくさん実りました♬
 食べごろのうちに収穫してしまおうとご利用者と一緒に採りました。
 皆さん『美味しそうやなぁ~』『ずんだ餅にして食べたいな!』と既に食べる話題になっていました。最終的にはその日のうちに素材の味わいを一番感じられる塩茹で食べていただいています。

通所介護生活相談員 上平 美乃里

南郷中学校からのプレゼント(DS)  令和4年10月15日(土)

 南郷中学校の皆さんからお花の苗をいただきました。
 花が好きなご利用者の方々が多くおられます。
 早速、プランターに苗を植え、何色の花が咲くのかを楽しみにされています。
 若い頃は庭の手入れで土に触れる機会があったが、最近は機会に恵まれていなかったので土の感触が新鮮と話される方もおられました。
 苗を植えたプランターは玄関先に設置したので機会があれば花が咲く時期に見に来ていただければと思います。

通所介護生活相談員 上平 美乃里

中華料理イベント食  令和4年10月14日(金)

メニュー:チャーハン、ほうれん草のナムル、ゴマ団子、中華スープ

 本日は中華料理を提供させていただく日でした。
 中華といえばチャーハン!!
 一度登場したメニューではありますが、大好評につき二度目の提供となりました(*^^)v
 味付きご飯は食欲増進で皆さんの食べるペースも早いです(;^_^A
 ゴマ団子に関しては、甘いスイーツですが、一番に召し上がられる方もおられました。
 中華の日も今年は残すところあと2回!中華料理の日も定着しつつありますので、今後も喜んでいただけるよう厨房栄養士や厨房職員と協力していきます。

管理栄養士 植野かおり

令和4年10月後半分献立表  令和4年10月12日(水)

 10月後半分の献立表です。
 今月末はハロウィンがありますね♪
 おやつにはいつもより少し手をかけた物を提供しようと思っています(*^-^*)
 今はいつでも情報がみられるので、特に指定日のないご利用者の方は『献立見たよ!』とメニューを見てきていただく方もおられて嬉しいです。
 今後も半月毎に献立表をアップしていきたいと思います!

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

トマトの日  令和4年10月10日(月)

 10月10日は全国トマト工業会が制定された日で、トマト加工品の開発や品質の向上などを目的に制定された日です。
 制定日をみて“ピン”とこられた方もおられるかとは思いますが、『10』マ『10』と語呂合わせから日が決まったようです。
 10月10日はスポーツの日がメジャーですが、今後は“トマトの日”も頭の片隅に入れていただき、トマトに興味や関心を持っていただいてはどうでしょうか(*^。^*)

管理栄養士 植野 かおり

豆腐の日  令和4年10月2日(日)

 10月2日は日本豆腐協会が“もっと豆腐を食べてもらいたい!”“もっと豆腐に親しんでもらいたい!”ことから月日が『トウ月フ日』である日に豆腐の日と制定したようです(^^♪
 日頃はあまり豆腐をメインにすることはないのですが、今日は当施設も献立に豆腐を使用した犠牲豆腐を提供しました♬

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

買い物(ケアハウス)  令和4年9月27日(火)

令和4年9月27日(火)と28日(水)の二日間にかけて、ケアハウス入居者の方10名がレクリエーションの一環として、近くのスーパーへ買い物に行っています。
 新型コロナウイルス感染症予防対策として、手指消毒はもちろん、送迎車両の消毒、送迎車両の窓を常に開けて密にならないように通常よりも車両を多く出して空間を空けての対応を行っています。またケアハウス職員だけではなく、他部署職員も安全面や感染対策面から同行しました。
 コロナ禍で2年半以上買い物に出かけられない方もおられました。その分、朝からソワソワしておられ、商品を手に取る様子もとても楽しそうでした。
 陳列している品物をみて秋を感じておられる方もおられました。
 今回、買い物を行うにあたり、フレンドマート石山寺部店の社員さん方には様々な点で配慮いただきました。ありがとうございました。

ケアハウス生活相談員 山田 千恵子

消防訓練  令和4年9月26日(月)

 令和4年9月26日(月)夜間を想定した消防訓練を実施しました。
 まず建物の通報機器や警報機器等の場所や操作方法を確認。実際に施設内で火災が発生したと仮定して、消防署への通報、初期消火、避難訓練を一連の流れで行いました。
 大音量での警報やアナウンスが流れると緊張した雰囲気になりますが、職員は落ち着いて対応し、大きな混乱なく訓練を終えることができました。
 避難訓練後は消火器で消火訓練を実施。消火器は普段取り扱わない物ですが、この機会に使用方法を把握、使用することで緊急時の対応にも差がでるので皆、真剣でした。

事務長 赤松 雄一

令和4年10月前半分献立表  令和4年9月26日(月)

 令和4年10月1日から半月分の献立表です。
 最近、短期入所生活介護利用者様が多く利用してくれておられています。来ていただくだけではなく、少しでも快適に安全にそして“美味しい食事”を提供していこうと思います。
 
管理栄養士 小河 彩織

敬老のお祝い会(ケアハウス)  令和4年9月19日(月)

 今年はケアハウス入居者様に米寿を迎えられた方が二名おられ、入居者様と職員でお祝いをしています。
 風船ゲームあり、歌あり、笑いありの楽しい会でした。
 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、感染症にも注意した対策を図りながらではありましたが、皆さん楽しんでくださっていました。

ケアハウス介護職員 野村 真理

敬老の日Part2  令和4年9月19日(月)

メニュー:赤魚の塩焼き、ひじき煮付け、ほうれん草のお浸し、さつま芋ご飯、清汁

 敬老の日の特別メニュー2日目です。
 さつま芋ご飯は秋を感じられる一品だったと入居者様からお言葉をいただきました!
 いつもはかやくご飯や混ぜご飯より白ご飯のほうが好きな方も『甘くてたまにはこうした変わったご飯も美味しいな。』と喜んでくださいました。
 なかなか外出などができにくく、施設内でもレクリエーションがコロナが蔓延する以前に比べて実施しにくい環境にある中で、食事に関しては多くのイベントができるようにしていこうと思います。

管理栄養士 植野 かおり

敬老祝賀会  令和4年9月17日(土)

 令和4年9月17日(土)敬老祝賀会を行っています。
 特別養護老人ホームとケアハウス入居者2名様に代表して、参加していただきました。大津市からの賞状等を大津市長に代わって八田和也所長が手渡しています。
 対象となる他の方々へは職員から改めてお祝い後、ご家族様へ賞状を送らせていただきます。

介護長 野口 直樹

敬老の日Part1  令和4年9月16日(金)

メニュー:海老の天婦羅、南瓜の含め煮、紅白はます、清汁

 数日早い敬老の日のお祝い献立とさせていただきました。
 敬老の日は法律で多年にわたり社会に尽くしてこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日とされています。
 今年は9月19日敬老の日にも特別メニューを用意しています♬
 数日前からチラシを貼っていたこともあり、楽しみにされている入居者様もおられました。“海老の天婦羅は大きく食べ応えがあり、南瓜の含め煮や紅白なますも味付けが美味しい。”と嬉しい言葉をいただきました。
 食後に入居者様より感謝の気持ちを綴ったお手紙をいただき、私を含め厨房職員一同、充実した一日となりました。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

敬老の日のレクリエーション(特養3階)  令和4年9月16日(金)

 敬老の日のレクリエーションを行いました。
 日頃の感謝の気持ちを込めて職員でお祝いした後、紅白饅頭と抹茶オーレを召し上がっていただきました。
 特別養護老人ホーム3階フロアでは、100歳を元気に迎えておられる方がおられ、職員一同とてもうれしい気持ちです。
 この先も入居者様が元気で穏やかに過ごしていただけるよう日々のケアに努めてまいりたいと思います。

特養介護職員 千葉 健太郎

秋祭りメニュー  令和4年9月14日(水)

メニュー:お好み焼き、鶏の唐揚げ、大学芋、ご飯、乳酸飲料ヨーク

 本来であれば9月に秋祭りを毎年実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症がまだまだ終息する兆しが見されないことから、今年も中止させていただくこととなりました。
 そこで少しでもお祭り気分を味わっていただこうと、献立を祭りの屋台によくみられる食べ物にしてみました♬
 当日は元お好み焼き屋で働いていた調理師が生地から作成しています。以前もその厨房職員はお好み焼きを作っていたのですが、納得がいかず、今回リベンジに燃えていました!
 フワフワで厚みのあるお好み焼きは、入居者様から大好評でした(*^^)v
 ベース食を召し上がられる方には、匂いだけではなく目でも楽しんでもらえるよう、王冠や星型、ハート型にくり抜いて提供しました。
 通所介護利用者様にはお手伝いいただき、折り紙で夏らしいハッピやイルカなどの折り紙作りをお願いしました。

リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

重陽の節句  令和4年9月9日(金)

メニュー:秋刀魚の塩焼き、ひじき煮付け、味噌汁、栗ご飯、ババロア(栗)

 重陽の節句とは五節句の一つで、平安時代の初めに中国から伝わったとされています。
 古来中国では奇数日は縁起の良い“陽の日”とされ、3月3日や7月7日など奇数が重なる日をお祝い節句としたそうです。
 本来の重陽の節句に欠かせないのが菊の花です。不老長寿を願い、邪気を払う花として定着しているようです。重陽の祝い膳には秋の食材が並び、栗ご飯を食べる習わしがあるので栗ご飯を提供しました!
 秋刀魚や栗のババロアも提供し、秋を感じていただける食事を企画・提供しました。

管理栄養士 植野 かおり

ベランダで一息(特養2階)  令和4年9月1日(木)

 ベランダで一息ついていただきました。
 暦ではもう秋ですが、まだまだ残暑厳しい日が続いています。小さなプールにラムネなどのジュースを浮かべました。
 外気を感じていただきながらラムネを美味しそうに飲まれ、『懐かしい。』と笑顔で話され、喜んでくださっていました。炭酸が苦手な方からは『辛いわ。』と苦笑いされておられ、代わりに甘いジュースを提供しています。

特養介護職員 白子 道哲
特養介護職員 岡野 愛理

通常タイプ及び体圧分散ベッドマット購入  令和4年8月31日(水)

 今年度、車椅子に続きベッドマットを95枚(通常タイプ・体圧分散タイプ)を予算計上し、本日納品されました。
 高齢で重度の介護を要する方が増えている中、既存のベッドマットではクッション性が伴っていないことから今回購入しました。
 特別養護老人ホーム・短期入所生活介護・通所介護をご利用の入居者(利用者)様が、安楽に臥床していただければと思っております。

所長 八田 和也

野菜の日  令和4年8月31日(水)

メニュー:夏野菜カレー、さっぱり大根サラダ、らっきょうと福神漬け、オレンジゼリー

 今日は8(や)31(さい)の日です!
 野菜の日ということでパプリカやコーンといった夏野菜が入ったカレーを昼食メニューとしました!
 赤、緑、黄のパプリカ入りで、華やかな仕上がりとなっています。
 もともと人気のあるカレーに彩鮮やかで入居者(利用者)様も喜んでくださっていました。
 少しのアレンジで季節を感じられ、食欲と健康増進に繋がることを介護職員などの多職種もも改めて気づいてくれていました。

管理栄養士 小河 彩織

令和4年9月前半分献立表  令和4年8月30日(火)

 令和4年9月前半分の献立表です。献立表を予め確認してショートステイに来てくださったという方がおられました。今後もわかりやすい献立表、美味しいメニューを考えていきます!

管理栄養士 小河 彩織

手作りアイス  令和4年8月24日(水)

 おやつの時間に手作りのアイスを提供しました!ミルクアイスです(*^-^*)
 前日から準備していたのですが残念ながら固まらず…
 しかし生クリームや牛乳がベースで固まらなかったとはいえ、冷たく美味しいといった声が聞かれており一安心(^▽^;)
 改善点を厨房栄養士と話し合い、リベンジしたいと思います。ちなみに写真は後日固まったアイスの写真です。

管理栄養士 小河 彩織

貼り絵クラブ(ケアハウス)  令和4年8月21日(日)

 ケアハウスの貼り絵クラブでは、入居者の皆さんで玄関の壁面飾りを制作しています。
 8月は桔梗の花を折り、お月見の壁面を作りました!
 折り紙を折る、糊を付ける、台紙に貼るなど作業を分けてチームワークを発揮して手際よく仕上げておられました。
 一足早い、秋の風情を“作って”“見て”“話して”楽しんでおられました。

ケアハウス生活相談員 山田 千恵子

令和4年8月後半分献立表  令和4年8月17日(水)

 令和4年8月後半分の献立表です。美味しい食事を愛情込めて作りますので皆さん楽しみにお待ちください(^^♪

管理栄養士 植野 かおり

中華料理イベント食  令和4年8月15日(月)

メニュー:冷やし中華、茄子含め煮、昆布豆、味噌汁

 毎月恒例の中華の日がやってきました!
 夏といえば冷やし中華ですね(*^-^*)
 彩り豊かで食欲をそそるビジュアルに皆さん大変満足してくださっています。中華を毎月15日に提供すると厨房スタッフと決めてから、入居者(利用者)様の反応が作り手としてとても気になります。
 皆さんの食されている顔が笑顔であり続けるよう、日々勉強していきます。

管理栄養士 植野 かおり 

体操&シャボン玉レクリエーション(ケアハウス)  令和4年8月14日(日)

 新聞紙を丸め筒状にした棒を使用し、ストレッチを入居者様全員で実施。コロナ禍であまり動かさなくなっている身体を少しでも動かしていただくようにレクリエーションでも極力身体を動かしていただいています。
 ストレッチの後はシャボン玉を飛ばしてみました。大きなシャボン玉が風に揺られてさまよっているのを見て『わぁ~きれい!』『子供たちと一緒にしたのが懐かしいわ。』など皆さん楽しんでおられました♬

ケアハウス介護職員 野村 真理

辻智典外部講師 認知症の理解研修  令和4年8月10日(水)

 令和4年8月10日(水)15:30~17:00の間で、高齢者介護をするうえで重要になる“認知症の理解”に関する研修を実施しました。6月に引き続き、介護老人保健施設おおやけの里:辻智典氏をお招きし丁寧に説明していただいています。
 認知症が発生するメカニズムや実際に起こる症状について、医療的分野の話も交えわかりやすく解説していただきました。脳の構造から始まり損傷を受けた脳の部位によって認知症の種類が異なることまでを丁寧に