NEWS&トピックス等
人生の先輩方の教え(介護サービス課3階フロア) 令和6年11月5日(火)
特別養護老人ホーム3階フロアでもスナップエンドウの種の植え付けを行ってます♬
入居者の方の大半は、数年前まで農家をしておられた方、幼いときに畑の手伝いをしていたという方で、懐かしく感じながらの作業となりました。
私たちは、どれくらいの深さに種を植えればよいのか、何粒ずつ植えるのか、毎日水をやらないといけないのかなどわからないことだらけ…\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
そんな私たちの質問に微笑みながら、『〇〇したらいいよ。』『△△しないとならないの』など言葉と実際に手本を見せて教えてくださいます。
そんな説明と実演を丁寧にしてくださるのを見て、私たちの介護の教え方にも通ずるなと思いました。
“自身がわかっているから相手もわかっているだろう?”
という考えになりがちです。経験のある方でも当施設に来れば、どこに何があるのかわからない、入居者の情報も把握していない。それが未経験の方であれば尚更です。
これから新たに加わる未来の仲間(同僚)に対しても、その気持ちを忘れず対応していこうと思いました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 荒木 則子
介護職員 宮澤 有喜江
やりたいからやるッ!(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年11月4日(月)
“やらされてるんじゃないッ!”
“やりたいから、やるッ!やりたいことを、やるッ!”
そんな思いで、今年度は畑を始めてます。
昨年度は、自分たちで事業計画に盛り込んだ畑ですが、ほとんどを総務課に頼っており、どっちが企画したのか…と思われるほどでした。
ただ今年は、違います。確かに計画時期を押してしまいますが、確実に自分たちの手で畑を耕し、草引きし、不要な石を取り除き、入居者や自分たちが育てたい野菜を育て、水やりなどの役割も決めて行っています。
正直、こんなに毎日作業があるとは思っていませんでした。それと本来業務の介護サービスとの両立。
でも、入居者の笑顔や訪問してくれる園児の笑顔が、大変さを吹き飛ばしてくれます。
これからの時期は春に収穫するニンニクとそら豆などを植えようとしています。
そのための畑の畝作りです。連日の雨の影響で思うように畝がたちまえん。それでも何とかすべての畝を立て、途中までマルチを敷きました。
介護サービス課2階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護サービス課3階フロア
介護職員 長谷川 雄介
新メンバーが加わっての再始動!大津市立南郷中学校編(介護サービス課2階・3階フロア・コミュニケーション課・在宅サービス課) 令和6年11月4日(月)
6月に大津市立石山中学校で開催させていただいたチーム千寿の郷の高齢者への理解の講習ですが、今回は大津市立南郷中学校を生徒さん向けに11月下旬に行わせていただくこととなりました!
もちろん、“どうせやるなら、とことん!”の精神で、少し前から寸劇の内容を主要メンバーで話し合っていました。ただ、今までと少し違うのは、高齢者施設に福祉体験として来られる生徒さんへのアドバイスだったのが、今回は身近な高齢者の方に対する対応などのアドバイスとなります。
意外とこれが、寸劇で考えると難しいんです…副施設長に以前と寸劇をアレンジしたのもを書類にしてみてもらうと、指摘がすぐに入りました(-ω-)/(T_T)
まだ内容は確定していませんが、そうはいっても開催日は待ってくれません。『職員同士でできることはしていこう!』と言うことで、話し合いや今できる練習を行っています!
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 塩田 厚司
在宅サービス課
主任生活相談員 野澤 昌彦
介護職員 上田 愛理
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 溝畑 音
芽生え(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月4日(月)
最近始まった新たな日課です。
温かい施設の中で温かい入居者の方と一緒に、豆の芽が出てくるまで育てています。
そんなそら豆たちですが、入居者の方が水やりをしてくれていると『あれ⁉これ芽が出てきてる⁉』と言われるので、覗き込むと、確かに土の中からムクッと顔を出しているのがわかりました。
嬉しそうに見つめる入居者の方。畑で育てるのも良いのですが、こうして身近な場所で成長が感じられるのはいいですね。小学校の時に、朝顔やジャガイモを育てて観察していたのを思い出しました(^-^)
温室育ちは良くないって言いますが、この豆たちはスクスクと育ってくれると思います♬
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 塩田 厚司
介護職員 田中 英子
秋祭りが終わり“ホッ”と一息(介護サービス課・総務課・コミュニケーション課・メディカルサポート課・イーティングサポート課) 令和6年11月3日(月)
秋祭りは事故や大きなハプニングもなく、無事終了しました!
すべての入居者の方に参加してもらい、食べたり、観覧したり、話ししたりと楽しそうにされていたのが印象的でした。
職員はその日のうちに使用したテントやテーブル、机、紅白幕などを片付け、秋祭りの催し物を観覧できるスペース確保のためにデイサービスのフロアにあるすべての物を移動させていたのですが、これもまた元の位置に戻して片付けも終了しました。
そんなこんなで、職員全員が集まって秋祭りの総括を行い、あとは残ったフランクフルトや焼きそば、焼き鳥、お菓子をみんなで食べて本当の終了。
疲れ切った顔をしていましたが、皆、達成感があるようで職員同士で秋祭りの話しで盛り上がっていました!
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
〆は入居者の方も職員も富くじ大抽選会(≧▽≦)(総務課) 令和6年11月3日(日)
秋祭りの締めを飾るのは“富くじ”
入居者の方用、職員用と準備しました!
皆さん、抽選を引く職員の手にくぎ付けッ(・_・)(・_・)(・_・)
入居者の方には、これからの時期にピッタリの“もこもこ暖かブランケット”を準備しました!
入居者の方の呼ばれる度に呼ばれた方は大きな声で『はいッ!』と手を大きく振って、ここにいますアピールヾ(≧▽≦)ノ
職員が引くくじがじれったかったようで、『引かせてくれッ!』と言われた入居者の方が引いたのが何と…
自分の番号を引き当てる奇跡が起こりました!
その後は職員用の抽選。
一番最初に引き当てたのが、向井主任介護職員とあって、職員からは『やらせッ!』と声のオンパレード\(゜ロ\)(/ロ゜)/
と、みんな最後まで楽しんで締めくくれました!
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
違った場所で、違った一日、いつもと違う職員の一面も楽しんで(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月3日(日)
いつもはデイサービスのフロアで、入居されている方々もほとんど立ち寄ることのない場所を開放して、催し物を見るには一番良い特等席にセッティングしています。
もちろん、飲み物も食べ物も飲み♪放題食べ放題♬
人気ナンバーワンの飲食物は、いつも食べたり飲んだりする機会が少ない、焼き鳥とビール!(´∀`*)ウフフ
何といっても焼き鳥は炭火焼きです(≧▽≦)
最初はたれだけの予定でしたが、職員持参の塩コショウがあり、急遽、“塩”“たれ”の両方が揃いました!
加えて、ビール(≧◇≦)
ノンアルコールではありますが、職員が話し合って通常の紙コップではなく、透明のプラスチックコップにして、3:7の黄金比率を目でも楽しんでもらいました。
その後は、松平健や西城秀樹が現れるショーや、ドジョウ掬いで顔が誰かわからない職員などで大盛り上がり♬
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 塩田 厚司
介護職員 田中 英子
介護職員 渡部 智栄子
マツケンサンバ♬で踊り狂い、強制終了ッ!(コミュニケーション課・在宅サービス課通所介護) 令和6年11月3日(日)
コミュニケーション課と在宅サービス課通所介護は合同出し物として、マツケンサンバを歌って踊ってます(^_^)v
デイサービスではマツケンサンバがイベントがあれば恒例の出し物となっているので、踊りも歌も完璧!
そこに演技派女優のコミュニケーション課の堀尾副主任が融合したことで益々パワーアップ⤴
衣装も、マツケン金ピカ衣装に加え、サルの着ぐるみ、学生服などカオス状態…
見ているこっちが恥ずかしくなる(/o\)衣装を堂々と着て、踊り狂う職員たち\(゜ロ\)(/ロ゜)/
自身の歌声と踊りに明らかに酔っているのがわかります( ̄▽ ̄)
最後は、入居者の方々と故郷の歌を熱唱して、強制的に
終~了~ッ!カン!カン!カン!カン!
まだまだ歌い足りない、踊り足りない職員でした…
在宅サービス課通所介護
生活相談員兼介護職員 服部 直美
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
ケアハウスも秋祭りを楽しんでます♬(ケアハウス課) 令和6年11月3日(日)
祭りは昼食時からですが、朝からお囃子や祭りのBGMが館内に響き渡り、既にお祭りムードです!
昼食では、まずプレートで“カレー”“おでん”“ポテトフライ”“焼きそば”を召し上がってもらい、一息ついたところで、株式会社魚国総本社の社員さんが焼いている焼きそばとたこ焼き、副施設長と白子副主任が焼き鳥を、西井管理栄養士や野澤主任がフランクフルトを、駄菓子コーナーでは、花木主任や稲田事務員がたくさんのお菓子を並べてくれているのを好きな物を好きなだけ食べて頂いています!
ケアハウスの入居者の方の中には、焼き鳥とビール(ノンアルコール)を美味しそうに食べておられ、お祭りってみんながウキウキワクワクできるんだなと改めて思いました!
催し物も各課が数か月前から準備と練習をしただけあって大盛り上がり♪
マツケンサンバにYMCA、ドジョウ掬いに二人場織と誰もが楽しみ、入居者も職員も楽しい時間でした。
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
二人羽織に鉄拳参上⁉(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月3日(日)
介護サービス課の出し物第二弾!
二人羽織です!
二人羽織で化粧を施す。
これがなかなか難しいんです^_^;
後ろの職員は『この辺が口元かな⁉』『ここがほっぺた?』と見えないだけにイメージで化粧をしていきます。化粧する職員も『綺麗に化粧してほしい!』と思うのですが、息がぴったりと合わないと本当に難しいです。
そんな姿を入居者の方々は『そっちじゃない!』『そっちは…嗚呼…(笑)』『ワッハッハッ~』と笑い声が(≧◇≦)
次第に化粧をされている職員は悲鳴に変わり…
化粧をされていた職員の一人が最終、真っ黒な顔となって“鉄拳”に変身…
どうせやるならトコトンやりましょう!の結果がこんな感じになりました^_^;
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 塩田 厚司
介護職員 松本 由香
介護職員 横江 勝義
食べても良しッ!見ても良しッ♪聞いても良しッ♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年11月3日(日)
待ちに待った秋祭り!!!
盛大に行きましょう!
コロナで溜った鬱憤を全て解き放てッ!
祭りと言えば、屋台(^o^)いろんな屋台に色んなメニューが目白押し(≧▽≦)
特に目につかれたのは駄菓子のようで、息子や娘が駄菓子屋さんでせがんできた商品が並んでいるのを見て、感慨深げに思われる方も!
その当時は、子供たちに買い与えていただけで、自身は食べていなかったということでした。食べてみると『なかなか美味しいな!』『これは子供が喜ぶわけや。』など話しておられました。
各課の催し物も、“見て”“聞いて”“声援して”“一緒に踊って”といつもの施設では味わえないお祭りムードを楽しんでおられました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 長谷川 雄介
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 溝畑 音
介護職員 南村 愛華
介護職員 吉田 理恵
盛り上がる客席!舞い踊るステージ( ̄▽ ̄)(在宅サービス課通所介護) 令和6年11月3日(日)
数日前の雨が嘘のよう…晴天に恵まれています。
本来であれば、本鮪の解体ショーの時のように屋外の駐車場付近で開催することとなっていましたが、雨で足場が悪くなっているといけないということで、急遽、催し物は中庭を使って行いました!
これが意外によく、天候は晴れているとはいえ、少しヒンヤリする外とは違い、屋内でゆっくりと観覧♬
前日に草木の剪定もしていたので、窓越しでもバッチリ見えています(◎_◎)
食べて、飲んで、歌って、踊って!
職員の催し物も数か月前から検討し、練習を重ねてきただけあって、本格的!
この施設には、俳優や歌手がたくさん在籍していることを再確認しました!
在宅サービス課通所介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
メディカルサポート課
看護職員 鬼塚 愛子
看護職員 田平 美雪
電線音頭で“ヨイ♪ヨイ♪ヨイ♪ヨイ♬”(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月3日(日)
『チュチュンガチュンッ!電線にッ!スズメが三羽とまってた!…』
どこからともなく聞こえてきます(。´・ω・)?
そうです。デンセンマンの電線音頭です♬
小松政夫さんをご存じでしょうか⁉
今の若い方は知らないと思いますが、その当時は皆さんの知っている志村けんさんよりも人気があったと思います。
そんな歌に合わせて踊る職員につられて、入居者の方々も知ってるぞッ!と言わんばかりに手拍子などが♬
知った職員もノリノリとなり、いつの間にか他課の職員までえも参加。
ノリの良いリズムで『ヨイヨイヨイヨイ♪おっとっとっと♪yoiyoiyoiyoi♬オットットット♬』大盛り上がりとなりました!
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 愛理
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 塩田 厚司
介護職員 松本 由香
介護職員 横江 勝義
西城秀樹になりきって“Y~MッCッAィ!”(介護サービス課3階フロア) 令和6年11月3日(日)
介護サービス課3階フロアの催しものは“YMCA”を歌って踊る!でした(^_^)
催し物を考えたときにソーラン節と悩みましたが、盛り上がりの部分でいまいちかけるなと言うことで、職員で再度考えて決めました。
入居者の方にも楽しんでもらえるような振付も考え、練習の時から必至で両手を使って“Y”“M”“C”“A”をしていたので、しばらくぶりの筋肉痛…( ̄ー ̄)
当日は、西城秀樹さんになりきって、白のTシャツにジーパン、胸元にアメリカの国旗をプリントした衣装で揃えて。
緊張している職員もいましたが、いざ始まると入居者の方も一緒にYMCAの手の動きをして下さったり、手拍子して下さったりと盛り上がり、職員も気持ちが乗って楽しく踊れました!
介護サービス課3階フロア
課員一同
ドジョウ掬いで、大爆笑!(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月3日(日)
ドジョウ掬い…それは、先人たちが貧しく苦しい生活を何とか、楽しく笑って過ごせるようにと願いを込めて始まった日本最古の伝統芸能で、伝承することが大変難しく、奥が深いものなんです※嘘!
嘘!
嘘!八百!
大漁祈願・五穀豊穣を祈り、爪先からまつ毛の動き、手首の捻り、一つひとつの作法に魂を込めて…※嘘!
嘘!
嘘!だらけッ!
ただ単に、現介護サービス課2階フロア主任介護職員が、入職したての若かりし頃に秋祭りで、先輩職員に『お前!出し物でドジョウ掬いやれ(笑)』と言われたのを根に持っていたんでしょうね( ̄ー ̄)
立場を悪用して、職員にドジョウ掬いをさせることに…
ただ、主任の思惑は見事に外れる…
顔を塗りたくっても全然平気(笑)
何なら自身から『やりたいッ!』と言う女性職員も(笑)
ただ、練習は相当なもので、この日のために血の滲むような練習を重ね、少数精鋭で踊りの練習をしていると他の職員や入居者から『頑張れ!』『凄いよ!』『もっと痩せろッ!』と声援と罵詈雑言が飛び交う始末…※嘘
そんな練習を重ねた集大成!
入居者の方々も他の課の職員も大変盛り上がってくださいました!
なんでも“どうせやるならトコトン!”
それができてよかったです。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 田中 英子
介護職員 溝上 弘也
介護職員 渡部 智栄子
秋祭りの食事や観覧風景(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月3日(日)
朝食から秋祭りはスタート!
カレーにおでん、焼きそばにフライドポテト、たこ焼きに焼き鳥、フランクフルトといつもと違ったメニューばかりに皆さん笑顔満点!『ほっぺた落ちる♪』と喜んでくださっています。
通常の形態では食事が摂れない方には、株式会社魚國総本社の社員さんが必至こいて刻んだりミキサーにして、かたどったりして下さいました。そのおかげもあり、どの入居者の方も召し上がってもらっています。
中庭で各課の催しをしている時には、デイサービスのフロアを最大限活用してみてもらっていましたが、二階の窓からであれば全体が見えやすいということで、二階から覗き込んでおられる方もおられました。
どのフロアでもお祭りムードが漂ってよい雰囲気でした。
翌日に、『祭りは次いつするんや(・・?』
とまたすぐにお祭りを開催できると思っておられたようでした…
でも、裏を返せば、“本鮪の解体ショー”“現役力士の訪問”“園児とのサツマイモ堀り大会”など大きな企画から日頃のレクリエーションと『何か楽しいことが次もあるんじゃないか?』と思ってくださっているぐらい開催出来ているのかなとポジティブに考えています。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 生田 博也
介護職員 溝上 弘也
屋台もたくさん出店!!(在宅サービス課・総務課・イーティングサポート課) 令和6年11月3日(日)
屋台の出品数は株式会社魚國総本社の社員さんたちの協力を得て、昔の秋祭り(納涼祭)に負けず劣らずの状態です!
前日の大雨や当日の気温から、メインメニューを一度フロアで食べてもらってからとなったので、カレーやおでん、フライドポテトなどん出店は中止しました。
それでも、焼き鳥、焼きそば、たこ焼き、ジュースにビール、お手製金魚すくい、駄菓子各種、アイスクリーム、フランクフルトと盛りだくさん!
私たち自身も驚くようなメニューとなりました!
特に人気が高かったのは、焼き鳥とビール(ノンアルコールですみませんm(__)m)!セットメニューのようにドンドンなくなっていきました。
その他も駄菓子も豊富で入居者の方々もどれにしようかと悩んでしまわれ、長蛇の列になっていました。
総務課
副施設長 野口 直樹
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
在宅サービス課
主任生活相談員 野澤 昌彦
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
秋祭り開催ダーッ!!!(介護サービス課・総務課・イーティングサポート課・コミュニケーション課・在宅サービス課・メディカルサポート課) 令和6年11月3日(日)
出し物のための最終予行演習!朝から既に盛り上がってます(^_-)-☆(コミュニケーション課・介護サービス課3階フロア) 令和6年11月3日(日)
いよいよ秋祭りが開催されます。
とはいっても、昼食時からの開催。
それまで、最終準備を行う職員と、介護サービス課3階フロアの出し物の練習を行う職員で分かれてます。
YMCAのダンスをフロアで振付の確認などをしていると、以前からの練習を見てこられた入居者の方も応援してくれたり、一緒に踊って下さったりと既にお祭りムード(≧▽≦)
昼食時には浴衣を着た司会者のお姉さん(・・?
が現れ、急に“岸壁の母”を歌う始末…( ̄ー ̄)
ではないです(;^_^A
歌って更にボルテージMax!
入居者の方々も『バンザーイッ!』『綺麗やね~♬』とお姉さんを見て声をかけるので、更にお姉さんも勘違いしている様子でした。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 髙田 篤史
当日最終設営、必至のパッチッ!(介護サービス課・総務課・コミュニケーション課・在宅サービス課・ケアハウス課・etc.) 令和6年11月3日(日)
なんちゃって⁉スナック?ハッピー・ライフ・ラウンジ(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月2日(土)
男性入居者の方から『年末と言えば、スナックで一杯ひっかけたいなぁ。カラオケも楽しみたいな。』と少し寂しそうに話されました。
確かにスナックに行くのはできないのですが、それに近いことならできる!楽しみを諦めたら楽しめない。
と言うことで、昼間に本家本元“喫茶ハッピー・ライフ・ラウンジ”があるので、夜に“スナックハッピー・ライフ・ラウンジ”を開店しましたッ!
夕食をラウンジ(デイコーナー)で食べていただき、昭和の歌謡曲をプロジェクターを用いて大画面で見たり、カラオケを歌ったり。
『僕は、昔からフランク永井の大ファンでファンクラブも入っとった!』と楽しそうに話される入居者がおられました。
※勝手に『ハッピー・ライフ・ラウンジ』の看板を使っちゃいました…( ̄ー ̄)次開催するときは、違ったネーミングにしておこうっと…^_^;
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 髙田 将太郎
間に合わん…( ̄ー ̄)(介護サービス課2階・3階フロア・コミュニケーション課・在宅サービス課) 令和6年11月2日(土)
前日準備で大忙し!
介護のサービスの手は止められませんが、事務作業は『後回しッ!』
と秋祭りを理由に書類の提出期限が今日までの物を三日遅れる旨を伝え、了承を得ました(^_^)v
これで心置きなく、今日の準備と明日の祭りが楽しめる♪
ウキウキしていると踊っちゃいました♬~
ただ準備は意外と時間がかかり明日迄間に合うのかと心配するぐらい。みんなが必至のパッチでやっているところを踊ってばかりはいられないので、提灯の飾りつけやテーブルの移動などを率先して行いました。
先が見えてきたので、職員同士で談笑していると、壁の隙間から“キラリ”と光る上司の目(☆A☆)
やばいと思いすぐさま手を動かして事なきを得ました。
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
職員総出で飾りつけ♬各法人様・企業様・自治会様からのご協力(介護サービス課・総務課・コミュニケーション課・ケアハウス課) 令和6年11月2日(土)
秋祭りを明日に控えて、準備も万端!
と言いたいところですが…今日を含めて二日間雨に見舞われ、予定していた準備が思うように進んでいません。
当日は晴天という予報なので一安心ですが、それでも急遽予定していたスケジュールや設営場所がコロコロ変わります。屋外に飾り付けるものは当日の午前中に行うとして、それ以外のことを今日中にしてしまおうということとなりました。
飾り付けを行う職員、机や椅子を用意する職員、もちろん入居者の方々のケアが滞ってはいけませんのでケアに専念する職員と皆で協力して前日準備を行っています!
ちなみに以下の法人様企業様からテントや長机を快くお借りすることができました。またお借りはしていませんが、備品の協力をお願いしたところ、必要であればいつでもとご返答頂きました。
社会福祉法人しが夢翔会障害者支援施設ステップ広場ガル様
株式会社笹川組様
社会福祉法人すみれ厚生会特別養護老人ホーム栗東すみれ園様
千町自治会様
南郷学区自治連合会様
順位不同
ご協力いただきありがとうございます!
総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
種の植え付け(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月2日(土)
施設内で種の植え付けと水やりをしています。
職員も行いますが、水やりに関しては入居者の方々にお任せしています。
入居者の方に水やりとお願いしていると『水も大切やけど、おひさんも大切なんやで。ここはあんまり日が当たらん。場所を変えたらんと。』と既にそら豆とえんどう豆に愛着を持ってくださっています。
昼間は日の当たる場所に置いておき、夕方にはまた別の入居者の方から『もうぼちぼち元の所に戻したらんと種がスネよる(笑)』と入居者の方々がおられるところへ戻すようにと指示をいただきました(^O^)
これだけ入居者の方々から愛情を注がれているそら豆とさやえんどう。早く芽が出てくれないかなと思うばかりです。
介護サービス課2階フロア
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 生田 博也
大スクリーンで毎日、音楽動画や映画の鑑賞会(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月1日(金)
今はご家庭にスクリーンを設置して大きな画面で大迫力の映像を楽しむといった時代になっていると良くニュースなどで見聞きします。
実際には私の家もその他のご家庭もなく、一部の家庭にある程度なのではないかと思います。
そんなことを考えていたときに、ふと思ったんです!
千寿の郷では研修時によくプロジェクターや巨大スクリーンを使っているなと。
あれを使えば…
と悪だくみ( ̄ー ̄)
実験してみようと、管理職にプロジェクターなどを使ってよいかと聞くと快くOKが出たので試してみました。
何と何と、これが入居者の方から大好評♪
大きな画面でボリュームのある音。
皆さんから『大きいから見やすいわ!』『さぶちゃんのシワまで見える(笑)』と喜んでいただけました!
今日から毎晩18:30~映画や音楽を迫力ある大画面で楽しんでもらいます。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 川嶋 あゆみ
指示役の難しさと自身の取るべき行動を理解した瞬間(総務課・在宅サービス課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年11月1日(金)
秋祭りを明後日に控え、今日の午後から明日にかけて雨脚が強まるとの天気予報もあり、準備できることは先々にしていこうとテントの骨組みを組むこととなりました。
副施設長と指導職、そして私たちの6名で準備しています。
冒頭で、副施設長から、『澤野くんと大嶋くんが指示役で、私を含めて他の職員に骨組みを組む指示をしてください。』と話がありました。
私たちはテントを組み立てた経験が無く、最初は戸惑いました。しかし、骨組み一つひとつにヒントとなるマークがついており、それを頼りに組み立てるとととなりました。
組立てる際に一番難しいと感じたことは、人を自身の言葉で動かすということでした。
普段、何気に指導職からの指示を受けて業務をしています。時に指示の意味がわからず『聞いていない。』『わからない。』で済ませていました。
今回、指示役となったことで、自身が相手にわかるように言葉やジェスチャーで伝えなければなりません。私たちが戸惑っていると、組み立てを理解している指導職が組立の手伝いをしようとするのですが、副施設長からは、指示された以外の行動や言葉は慎むようにとの指摘が入ります。
今回の作業を通して、指示する側の難しさやもどかしさを痛感しました。そして、指導職が日頃伝えようとしているがうまく伝えられない、自身が理解できないときにどのような行動をすればよいかを気づくきっかけとなりました。
テントの骨組みを組み立てるのは、もちろんうまくできました。
介護サービス課2階フロア
介護職員 大嶋 祐樹
介護サービス課3階フロア
介護職員 澤野 直喜
種からそら豆の苗を育てる(介護サービス課2階フロア) 令和6年11月1日(金)
サツマイモの次は“ニンニク”と“そら豆”!
そんな意気込みの中、野菜を栽培して初めての試みを行うこととなりました。
お気づきの方もおられるかもしれません。
そうです…
そうなんです…
今まで、ある意味、なんちゃって農家( ̄ー ̄)
なんせ、種から育てたことが一度たりともありません(・_・;)
副施設長から、『野菜作りは難しい。まずは簡単にできる野菜を。』そして、『苗からするほうが失敗が少ない。』とのアドバイスを聞いて今は種からの野菜作りは避けていました。
しか~し、チャレンジすることも大切ッ!
失敗も次につながる貴重な体験!
ということで、まずはその中でも簡単であろうと勝手に思っているそら豆を種から育てることにしました。
そしてここはやっぱり、人生の先輩方のお知恵も頂きながらということで、入居者の方にも手伝ってもらっています。
発芽するまでは、入居者と成長を楽しむという目的も兼ねて、施設の各フロアで育てることになりました。
介護サービス課2階フロア
介護職員 小谷 みどり
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 髙木 みち子
介護職員 松本 由香
南郷学区文化フェスティバルへ出展&観覧(ケアハウス課) 令和6年11月1日(金)
今日は南郷学区文化フェスティバルの展示品を見にケアハウス入居者の方々と南郷市民センターまで出かけています。
なぜ見に行くのか?
それは…
入居者の大作も出品しているからですッ!
俳句や工芸品、スクラッチアートなどが展示されている中、入居者の方がみんなで作った“大漁旗ちぎり絵”なども一緒に展示されていました。
皆さん誇らしげにみんなで作った作品をずっと眺めておられました。
サークルや他施設の素晴らしい作品の数々を目にしたことで刺激になったのか、『一番はやっぱり、千寿の郷の大漁旗やね。でも来年はもっと良いモノを作らないと!』と意気込んでおられました。
来年もケアハウスのこのメンバーで今年以上の作品を出品したいと思える一日でした。
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
令和6年11月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年11月1日(金)
すっかり寒さを感じる秋の季節となりました。
皆さん風邪などを引かずに過ごされているでしょうか。
11月1日~15日まで予定しているメニューをお知らせします!
何といってもまずは“秋祭り”ですね♬
11月3日(日)は、当施設では数年ぶりの開催となる秋祭りを行います。今回は入居者の方と職員だけではありますが、当日は楽しんでもらおうと奮発して、多くのメニューをご用意しています。
一例として、カレー、たこ焼き、おでん、焼きそば、フランクフルト、焼き鳥、フライドポテトに加えて、ソフトクリーム、ジュース、駄菓子(数十種類)と盛りだくさん(≧▽≦)
いままで千寿の郷で開催したどの年度よりも多くの品を取り揃えています♬
その前々日の1日には、日本味巡り旅第八弾として、岡山県の“とどめせ”という郷土料理を召し上がってもらいます。
楽しみにしておいてください!
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
千寿の郷産サツマイモでスィートポテト作り(イーティングサポート課・介護サービス課2階フロア) 令和6年10月31日(木)
ハロウィンの仮装大会を終えた後は、先日、施設で収穫したサツマイモを使ってのスィートポテト作りです。
皆さん、収穫したサツマイモを食べるのをとても楽しみにされており、焼き芋やサツマイモの蔓の佃煮など、喜んで食べてくださっています。
そんなサツマイモですが、スィーツ的なもので食べようということとなり、作るところから楽しんでもらえ、且つ簡単で美味しくすぐに誰でも食べてもらえるスィートポテトを作ることとなりました!
皆さん、こねたり、一口サイズに切り分けたり、丸めたりと楽しく作っておられます。
作り終わっておやつの時間には皆さん『美味しい。』と笑顔が絶えませんでした。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
フロアはお化けだらけ…(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月31日(木)
『お化けが出たッ!』
何やら特別養護老人ホーム2階フロアで騒がしい…というか賑やかな会話が聞かれます。他のフロアの職員も『何があったのか⁉』と走ってくる職員も^_^;
そうです!
今日は“ハロウィン”でした!
当初は職員だけが仮装して、入居者の方々を楽しませようとしていたのですが…
ところがどっこい、近づいて脅かそうとしても、怯えるどころか入居者の方々の笑いは止まらず…(;一_一)
『アハハ(´∀`)、〇〇君(職員)に△△さん。何してるの⁉(笑)』と、正体がバレバレで突っ込まれまくりの事態となりました(・_・;)
その後は入居者の方も仮装してのフロア全体での盛り上がり♪
ハロウィンの仮装大会でみんながハッピーになった一日でした♬
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 小谷 みどり
介護職員 溝上 弘也
ハロウィンメニュー(イーティングサポート課) 令和6年10月31日(木)
ハッピー♪ハロウィン♬
今日は10月31日、ハロウィンです(^_-)
ハロウィンは海外のお祭りで、カボチャをくり抜いたジャックオーランタンを作ったり、子供たちがお化けに仮装して、近所の家にお菓子をもらいに行くといった風習があります。
今日はそんなハロウィンにちなんだメニューを昼食に取り入れています♪
オレンジ色が鮮やかな“カボチャのコロッケ”をお出ししています。アツアツ、サクサクのコロッケは好評で、行事食ではなく毎月出してほしいとの声をいただきましたので、今後検討していきます。
お菓子については、もうすぐ“秋祭り(令和6年11月3日)”をします。既に考えられないくらいの駄菓子やケーキ、ジュース、アイスクリームなどを購入しており、たくさん食べてもらえると思います(≧◇≦)
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
ハロウィン仮装大会(在宅サービス課通所介護) 令和6年10月31日(木)
ハッピーハロウィン♬
今年もやってきましたッ!ハロウィン(^o^)
毎年仮装大会をやっているように思っていたのですが、昨年開催していなかったようです。
なので今年は去年の分も合わせて仮装大会を楽しもうということになり、利用者の方も職員も、仮面を付けたり、帽子を被ったり、衣装を着たりとみんなでお化けにふんして楽しみました♬
日本ではハロウィンが取りあがられ始めたのは、1970年代だそうです。
今では、渋谷の交差点や全国各地の大きな都市で若者たちが楽しむ一大イベントとなっています。
施設でもこれから毎年の行事にしていこうと思っています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 上田 愛理
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
メディカルサポート課
看護職員 保木 千鶴
秋祭りに向けて、ラストスパート!(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月30日(水)
秋祭りはもうすぐッ!準備も大詰めッ!ラストスパートに差し掛かっています♬
職員が秋祭りに飾る提灯づくりを入居者の方にも一緒に作ってもらうようにしています。
職員だけが準備するのではなく、入居者と一緒に作り上げていく祭り。“共に笑顔で共に穏やかに”の精神からも、職員だけが頑張って準備するよりも、入居者の方も一所懸命に作り上げた祭りの方が、入居者の方も職員もより祭りを楽しめると思います。
こうした考えのもと、入居者の方に作業をしてもらうと、作る工程の説明をしなければなりませんし、入居者の方からもアイデアをいただくこともあります。必然的に職員と入居者の会話も増増え、知らなかった入居者の方の生い立ちや経験、悩みや願いなどを知るきっかけにもなりました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 荒木 則子
介護職員 宮澤 有喜江
自然と会話が生まれる(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月30日(水)
少しヒンヤリとする季節となりました。入居者の方が外に出かけられるときは、気温に注意していくようにしています。
入居者の方とベンチに腰掛け、たわいもない話をしています。
『サツマイモの収穫が終わりましたね。次はニンニクとそら豆を植えるんですよ。』『そうなの?これから寒くなるのに育つのかしら?』『去年も、ニンニクは今の時期に植えて、6月に立派なニンニクを収穫できましたよ。』『そう!じゃあ、6月にはニンニクを使った料理が食べられるのね。』『そうですね。楽しみにしておいてくださいね。』
畑をすることで、今まで話すことを探していたのを自然と話をしている自身に気づきました。
その後は、ぼんやりと二人で秋の空を眺めて…
『寒くなってきたわ』『じゃあ、帰りましょう。』と顔を見合わせて二人で笑っていました。
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
“感激ッ!”してもらえるように♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月30日(水)
寝る前のヒトトキ(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月29日(火)
次の野菜栽培に向けて、始動ッ!(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月29日(火)
今日は、大津市立大平保育園の園児が来て、サツマイモの収穫を一緒にしてくれました!
入居者の方々も子供たちの元気な姿、楽しそうな笑顔や声を聞いて終始、穏やかに過ごされていました。
一息つきたいところですが、来年の春に野菜を収穫するためにはすぐに動かなければ間に合いません。
午前中は園児の元気とやる気のおかげで天気は持ったのですが、午後からは雨…
男性職員の中に雨男がいるようです( ̄ー ̄)
今思えば、外で作業するときに雨の日が多いように思います…多分、M主任かK主任が雨男だと職員は皆思っているのですが、敢えて本人には言わないという暗黙のルールがあります。(※あんに、二人の日頃の行いが悪いと言っているわけではありません。)
今日は、畑の石の除去と鍬や鋤、耕運機を使用しての耕す作業までを行いました。
次回も入居者の方が喜んでもらえる、職員も食べたくなるような野菜を植えようと思っています。
お楽しみに!
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 樋口 龍輝
小カブの菜っ葉を使って健康料理(イーティングサポート課・介護サービス課2階フロア) 令和6年10月29日(火)
小カブの収穫(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月29日(火)
今日は、小カブの収穫をしています。
小カブの苗を植えてからサツマイモの収穫が重なったことで、すっかり忘れてしまっていました(;一_一)
いつ収穫するのかもわからずなんだかんだ大きいサイズの物もあり、職員同士で『これ(小カブ)って…いつ収穫するの⁉』『カブってもっと大きいからまだなんじゃない?』と話していました。その後もなんとな~く放置…
そんな時に収穫時期が気になった職員がネットで調べてみると、既に収穫に時期を過ぎていることが判明( ̄ー ̄)
そうなんです!
完全に勘違いしていたことがありました…
カブはカブでも“小”カブです…
収穫時期をだいぶ逸しているので、大丈夫かな…と思いつつ収穫。
管理栄養士や職員の主婦層に確認すると『大丈夫!』とお墨付きをいただいたので、今日は小カブの葉っぱの部分を炒めて食べようとィうことになりました!(^_^)v
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 溝上 弘也
園児の芋掘りに声援(在宅サービス課通所介護) 令和6年10月29日(水)
千寿の郷農園ではサツマイモの収穫が最盛期となっています!
昨年よりも畝数も倍以上となったことで、一つの株になっている量や大きさは今年の猛暑の影響で少なく小ぶりですが、収穫量は必然的に多くなっています。
今日はそんなサツマイモを大津市立大平保育園園児の皆さんにも体験してもらい、利用者の方々には元気いっぱいの園児が芋掘り体験している姿を見て楽しんでもらおうという企画でした。
園児が一生懸命にサツマイモを掘る姿を見て、自然に声援と手拍子が利用者の方々からありました。
来年もまたサツマイモを通して、園児と交流ができればと思っています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員兼介護職員 服部 直美
介護職員 上田 愛理
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
メディカルサポート課
看護職員 田平 美雪
可愛い園児と芋掘りだ♬(総務課・在宅サービス課・ケアハウス課・介護サービス課3階フロア) 令和6年10月29日(火)
大平保育園園児がサツマイモの収穫のために芋掘りに来てくれています!
『うわぁー!おっきいサツマイモ!』
『こっちもおっきいいッ!』
『こっちはたくさんなってる!』
と園児の嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました(≧◇≦)
今年はニュースでも地域の農家の方に聞いても、サツマイモだけでなく野菜が不作と聞いていました。事前に収穫していたサツマイモも昨年よりも出来が悪く、一つの株に一つしかサツマイモが実っていなかったり、小ぶりのももしかなく収穫量は明らかに少なかったです。
実際、保育園で育てていたサツマイモはほとんど収穫できなかったと聞いていたので不安いっぱいでいたが、思っていたよりもたくさんの食べごろサイズのサツマイモが土の中からゴロゴロと出てきて一安心(;^ω^)
そんな大きなサツマイモと園児の楽しそうな姿を見て、入居者の方々もいつも以上に笑顔と会話がみられていました!
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
メディカルサポート課
看護職員 松田 真由美
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 吉田 理恵
大津市立大平保育園園児との芋掘り交流会!!(総務課・介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課・メディカルサポート課) 令和6年10月29日(火)
6月に植えたサツマイモの収穫のため、大平保育園園児が来てくれています。
昨年の収穫、収穫のお礼を兼ねての施設訪問、今年の苗植え、カブトムシ・クワガタのプレゼント、そして今回の収穫と、交流5回目を迎えています。
大平保育園から山を越えて約1.5㎞の道のりを疲れた様子もなく、元気いっぱいで施設に来てくれました!
最初に、サツマイモの収穫方法など簡単な説明を溝上介護職員が行ったことろ、みんなしっかりと話を聞いてくれてくれていました。
子供たちが楽しそうに芋掘りをしているのを見て、入居者の方々は嬉しそうに眺めておられる方、声援を送っておられる方、園児が採った芋を受け取って喜ばれている方など園児も、入居者の方も、そして職員も楽しいひと時でした!
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 大久保 富士正
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 溝上 弘也
紅あずまの試し掘り(総務課・メディカルサポート課・イーティングサポート課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月29日(火)
今日はいよいよ大津市立大平保育園の園児約20名が6月に苗植えした“紅あずま”と言う品種のサツマイモを収穫しに来ます。
園児が来る前に、芋の蔓を昨夜遅くから車のライトで照らしながら刈り採り、朝一番からマルチを剥して準備をしました。
今年は農家の方からの情報ではサツマイモはうまく育っていないとのことで、園児が植える二週間前に植えた“紅はるか”をひと畝分残して置いています。
それでも、園児が育てた“紅あずま”がちゃんと育っているのか心配なのと、園児に掘り方を教えるために職員がいもを傷つけずに掘れるように練習しておこうという意味で、“紅あずま”を試し堀りしました。
掘り進めると意外や意外!ビックリするぐらい立派なサツマイモがたくさんなっていました。
これで園児も楽しんでくれるはずッ!
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
事務員 稲田 英美
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
メディカルサポート課
看護職員 斎木 円
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 大久保 富士正
介護サービス課3階フロア
介護職員 吉田 理恵
トライッ!手芸♪クラブ始動♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月28日(月)
入居者の方から“昔していたことを今も続けたい!”と熱い思いを聞くことがあります。その熱い思いもただの会話の一部で留めていては、いつしか思いを話してくださらなくなります。
今回、洋裁の先生だった方や和裁が得意だった入居者の方の『手芸がしたい。』の想いを聞いて、クラブかすることになりました。
開始に当たって確実に抑えておかないことを職員間でも話し合ってます。縫い針を落としてしまって怪我をする可能性があるので、職員が確実に一緒に行い開始前と開始後に本数を数える。アイロンを使用するときは、昔のように思うように身体が動かなくてちょっとした瞬間に火傷の恐れもあります。そんな部分をサポートしながら楽しく自分らしく生活していってもらえるようにと思っています。
総務課
事務員 稲田 英美
介護サービス課3階フロア
溝畑 音
メディカルサポート課
看護職員 松田 真由美
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
青空の下で焼き立てのサツマイモを食べる(在宅サービス課通所介護) 令和6年10月28日(月)
秋祭りのための提灯作りpart3(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月27日(日)
今日も急ピッチで祭りのための提灯を作っています!
はさみで切ることが得意な方にははさみ作業を、糊で止めるのができる方には糊を塗って重ねる作業を、職員が膨らませた風船を完成させる作業と、みんな得意なこと、できることを手分けして行いました(^◇^)
作業工程を分けることで、一人ですべての工程を行うよりも遥かに早く遥かに多くの個数が作れてります。
入居者の方職員、関係なく一つのチームですね♬
長時間、ハサミを使用されていた方には指にくっきりとハサミの後が残っていました。勲章ですね!
秋祭りを楽しむためにこれからもチーム一丸となって全力で準備します。
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 愛理
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 横江 勝義
365歩のマーチ体操(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月27日(日)
365歩のマーチ体操や座ったままでできる体操をしています。
入居者の方の中には、立つことができない方、右手しか動かせない方などおられます。
それでも今ある力(身体機能)を維持してもらいたい。今ある力を今以上発揮できるきっかけ作りになれればと言う思いもあり、最近は体操一つとっても入居者の方にとって有意義であることを取り入れようと試みています。
他施設はもっとすごいことをされていると思います。でも私たちは今始めたところ。
背伸びせず、自分たちのできることから確実に一歩一歩進め、それがいずれ他施設に負けない施設の良さになればと考えています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 髙木 みち子
提灯作りpart2(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月26日(土)
夕食後の職員も一緒にゆったり時間(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月25日(金)
今まで夕食後はすぐにトイレへ案内し、口腔ケアの声掛けや介助、終わればその流れですぐに就寝介助と…
『でもそれっておかしくない⁉』『なんでそんなに早く寝なければならないの⁉』『自分たちも夕食が終わればすぐに寝るの⁉』『起きてテレビを見たり、会話を楽しんだりしたくない⁉』『そんな早く眠れるの⁉』
から始まった夕食後にゆったりと過ごしたい方に向けての空間として、デイコーナーを活用しています!
職員もどうしても“業務を先に”と言う思考になりがちなので、最低でも遅出職員一名は、
なぁ~んにもしないッ!
ゆったりと一緒に過ごす時間としました!
他の入居者へのケアを行わなければならなくても、その他の遅出職員や夜勤職員で十分できます。
最近、デイコーナーで過ごされている入居者の方から『あれ⁉もうこんな時間!』とびっくりされることがあります。楽しい時間はアッと言うまでこれも大切なケアだなと思うようになってきました。
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
介護職員 溝上 弘也
花壇で育てたサツマイモの収穫(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課通所介護) 令和6年10月25日(金)
畑の近くにある花壇にも、サツマイモやブロッコリーなどの苗を植えて育てています。
これには理由があるんです!
入居者(利用者)の方々は車椅子の方もおられれば、自身で歩ける方もおられます。また自身で歩けても屈むことができない方もおられたりと、畑で野菜を収穫するとき身体的に困難です。そのことを解消するために花壇に植えています。
当施設の花壇は腰の付近に土が来るようになっており、ほとんどの方が立ったままや車椅子に座ったまま畑の作業ができます。
今日はサツマイモの収穫をデイサービスの利用者の方に楽しんでもらいました!
皆さん腰を屈めずに楽に芋掘り体験ができるので楽しんでくださっていました(*^^)v
総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
在宅サービス課通所介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
介護職員 角 晶子
秋祭りの飾りのこしらえ(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月25日(金)
秋祭りもいよいよ二週間を切りました。
日頃の介護業務に加えて秋祭りの準備も行っています。
以前とは異なり、ある職員が秋祭りの準備をしていると、他の職員が入居者のケアを自然と行い、“阿吽”の呼吸と言いますか、自然と協力できるようなチームワークになってきました。(^-^)
『何作っているの?』と入居者の方が覗き込んでこられたので、提灯やドジョウ掬いの出し物のためのドジョウを作っていることを伝えると、『ドジョウじゃなくて、ナマズ…』と^_^;
そんな話を楽しみながら準備に追われている毎日です♬
新型コロナウイルス感染症が蔓延してから初めての秋祭りの開催。
規模の大きさは天候や前日の様子などで変わりますが、何よりも入居者も職員も楽しめるようにと思っています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 松本 由香
食べた後はみんなでお仕事♬(在宅サービス課短期入所生活介護・総務課) 令和6年10月25日(金)
香りにつられて…(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月25日(金)
中庭に植えたサツマイモの芋掘りと蔓の筋取り(総務課) 令和6年10月25日(金)
ケアハウスの入居者の方々と総務課で、中庭で大切に育てたサツマイモを収穫しました。
大きな葉ができていたので、さぞかし立派なサツマイモができているだろうと期待して掘り進めると…
こぶしより一回り小さなものばかりが、しかも一株に多くて2つ…
原因は、葉や茎に栄養が行き過ぎていて、実に栄養がいかなかったのかなと^_^;
それでも、茎は立派に育っているので蔓を食べようとなり、みんなで筋取りを行いました。
途中、ケアハウスの方だけではなく、お泊りされているショートステイの利用者の方々も参加してくださっています。
小さなころに皆さん経験されていたのと、フキを食べる際にも筋取りをするので手慣れたものでアッと言う間に処理をしてくださいました。
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
今日も焼き芋屋さん出現⁉(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課) 令和6年10月25日(金)
寝る前、身体をぽかぽかに(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月24日(木)
こんばんわ!髙田ですッ!入職二ヶ月に満たない新人ですッ!
普段、外で花を見つけると『花言葉は何だろう?』と思ってしまいついつい検索してしまいます。お酒にも花言葉ならぬ“カクテル言葉”というものがあり、先日飲んだお酒を調べると“楽しい会話”という意味でした。
と、ここまでは、何の脈略もない話です…(;^ω^)
前回は“歌を楽しむ”をテーマにYouTube動画で昔懐かしい曲を入居者の方々に楽しんでもらいました。今日は、晩になるにつれて冷え込むようになってきたので、頭のてっぺんから足の指先までぽかぽかした状態で、布団に入っていただこうと思い、体操をしていただいてます。まずは指先を動かす運動として、芋の蔓の筋取り!(これは言い訳で本当はまだまだある蔓を早く筋取りするためです…(;^ω^))
その後、『ラジオ体操ー!第一~ぃ♬』しっかりと身体を温めてもらいました。しかし、身体を動かしたことで皆さん眠気が吹っ飛んだようで、しばらくデイコーナーで会話を楽しんでおられました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 髙田 将太郎
ゲーム感覚でリハビリ(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月24日(木)
館内でも身体や脳の活性化を図れるように職員と入居者の方で考えて、ゲーム感覚でできるリハビリを行っています。
3~4年前と比べて配置されている職員数も国も定める基準を超え、充実した職員数であることから夕方頃での比較的入居者の方々と一緒とゆったりと過ごす時間を作れています。
そんな貴重な時間を入居者の方とまったりと過ごすのも良いのですが、毎日だと入居者の方も暇を持て余してしまいます。職員も『何か楽しいことを!』『充実した時間を!』など考え、施設のつくりを活用した施設内での歩行訓練に同行したり、脳の活性化を図れればとゲームを取り入れたレクリエーションを行っています。
入居者の方々も参加されると集中力が増し、達成感を味わえるようで、終了後には笑顔で充実した表情をされています。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 奥村 美佐子
喫茶ハッピー・ライフ・ラウンジ!シワの数編…(コミュニケーション課) 令和6年10月24日(木)
朝晩は寒さを感じるようになりました。
『懐も寒い…』( ̄ー ̄)
とつぶやきながら、多都子ママは気温と財布の中身の真逆の温かいコーヒーを愛情込めて沸かして開店準備に追われています。
さて、今日は最近入所されたばかりの方をなるべくお誘いし、施設で不自由をされていないかなどなど色んな話を根掘り葉掘り聞きましょうとチーママ明子が腕まくり!
開店と同時に店内は会話が弾み、入居者の方の相談窓口をするはずが、いつの間にか立場が逆転…
チーママ明子には始まり、多都子ママ、その他従業員の悩み相談を穏やかな表情で聞いてくださる人生の先輩方(入居者の方)(´∀`)
人生の先輩からの温かいお言葉の数々
『結婚なんてしなくてよい。苦労がつきもの!そのままで。』
『お金がない?三度のご飯が食べれたら良しッ!と思えるように。』
名言に心ほぐれる従業員たちでした♬
出会いに感謝ッ!
多都子ママの目じりの皺が増えたと横目で見るチーママ明子。そのチーママ明子の目じりにも皺が…と思う若手従業員( ̄▽ ̄)
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
ほんの少しお散歩(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月24日(木)
祭りと言えば…(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月24日(木)
もうすぐ“秋祭り”(´∀`)わっしょい!
“秋”と言えば食欲の秋ッ!“祭り”と言えば…提灯!
食欲については、当日、“たこ焼き”“焼きそば”“カレー”“おでん”“フライドポテト”“フランクフルト(ウィンナー)”“焼き鳥”“ソフトクリーム”“駄菓子(数種類)”“ケーキ”と盛りだくさんをご用意(^_^)v入居者の方、そして、職員も一緒に楽しめるだけのバラエティー豊富に取り揃えています!
そんな美味しいものにはやっぱりビール(ノンアルコール)♬クイッと飲んでプファ~と一息(≧◇≦)
そんな楽しいことがあるのであれば、雰囲気作りはトコトンこだわらなければということで、みんなで一緒に“提灯”を作っています。
色画用紙と風船を用いての提灯作り。以前のイベントの時にケアハウスの入居者の方が作られていたのですが、これがなかなか完成度が高いものでした!
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 愛理
介護職員 松本 由香
介護職員 溝上 弘也
まだまだ、あるある!蔓の筋取り( ̄▽ ̄)(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和6年10月24日(木)
毎日毎日、サツマイモの蔓の筋取りをしているのですが、まだある!まだある!大きな段ボールで畑から出荷された蔓をフロアに職員が持ち込んできます(・。・;
最初の頃は、『懐かしいな~』『手が真っ黒(笑)』と言っていた入居者の方も職員も表情が暗い…( ̄▽ ̄)( ̄ー ̄)
それでも、フロアに管理栄養士など詰めかけて、みんなでやれば会話も弾み自然と笑顔を輪ができます♬
そんな笑い声につられて、また一人、また一人と入居者の方や職員が参加していきアッと言う間に筋取りが終了~!
終わった瞬間、みんなホッコリ(´▽`)(´▽`)(´▽`)
『もう慣れたもんやろ?』『またするでッ!』と。
もちろん、作業ばかりではなく、ちゃんと調理した蔓やサツマイモを食べてもらっています!
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 上田 愛理
介護職員 渡部 智栄子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
いつもと違った場所でのディナー(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月23日(水)
10月の誕生日会の飾り作り(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月23日(水)
不在者投票(総務課・イーティングサポート課・介護サービス課2階フロア・ケアハウス課・コミュニケーション課) 令和6年10月23日(水)
今日は第50回衆議院議員総選挙の不在者投票を行っています。
当施設の入居者の方々も選挙に参加したい方が多くおられます。しかし交通手段などの関係で投票日や投票場所までいけない方が大半です。
施設ではそうした方に選挙に参加できるように事前に不在者投票を施設内で行えるようにしています。
皆さんしっかりと公約などを見て自身が思う人物や政党に投票しておられました。
職員も選挙がスムーズに行えるようサポートしています。
総務課
事務次長 赤松 雄一
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
誰でも芋掘り体験♬(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月22日(火)
畑は足場が悪いので昨年は限られた方しかサツマイモの収穫を行ってもらえていませんでした。
今年は昨年以上に畑に力を入れており、入居者の方々も散歩の際に畑を見に行くことや職員と一緒に草引き、職員へ野菜作りの知識と技術の伝授など、協力と感心が高かったことから少しでも多くの入居者の方に収穫体験をしてもらいたいとの想いが強くありました。
今日はそんな思いから、サツマイモの畝の近くまで入居者の方を職員2~3名が介助して安全に誘導しています。
掘っているときの真剣な表情、サツマイモが土から顔を出したとき驚いた表情、サツマイモを掘り起こせたときの満面の笑み、全ての場面で皆さんとても良い表情をされていたのが印象的でした。
入居者の方も職員も、サツマイモ掘りはとても楽しいようで、手や衣類が泥だらけになっているのを忘れて、みんなの楽しい会話、笑い声が聞こえていました。
総務課
副施設長 野口 直樹
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 上田 愛理
介護職員 田中 英子
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 髙田 篤史
芋掘りへⅬet‘sGo!(在宅サービス課通所介護) 令和6年10月22日(火)
千寿の郷農園では、サツマイモが収穫時期を迎えています!
デイサービスの利用者の方々にも長靴を履いてもらい、芋掘り体験をしてもらっています。
スコップや鍬を使って収穫するとサツマイモを傷つけてしまう恐れがあるので、手で丁寧に掘っていただいています。
土からサツマイモが現れると『おっ!みえてきたぞッ!』とひと際大きな声で教えてくださいます。
サツマイモは一株に4~5個なっているものもあれば、ひとつだけのもの、大きいものもあればほとんど根っこのようななど様々でありますが、それがまた“ドキドキ”“ワクワク”の宝探しのようで盛り上がっておられました。
収穫量はひと畝(全体で4.5畝)で約20㎏以上あり、昨年よりは少ないものの施設内で消費するには十分確保できていて、ホッとしています。
収穫したサツマイモはすぐには食べず、一週間程度寝かせてから焼き芋やスイートポテトなどにして食べてもらおうと企画しています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
夕食後に喫茶センジュopen(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月21日(月)
こんばんはッ!
秋の日暮れが早いことを例えた“秋の日暮れは釣瓶(つるべ)落とし”と言うことわざがあります。日が落ちてからも夜風に吹かれた木々のさざめきで秋を感じることができるのは、自然豊かな土地にある千寿の郷ならではと言えるのではないでしょうか。
そんな秋の夜長、眠りにつく前ひと時を良きものに…と言う思いで、“夕暮れ喫茶センジュ”をopenしました!
要するに時代を彩った名曲を聴きながらお茶を楽しもうということです(^_^)v
入居者の好きな曲をリクエストしてもらいYouTube動画を活用して楽しんでもらっています。
今回は音楽をテーマにした集いとなりましたが、近いうちに映画やドラマをプロジェクターを用いて大画面で就寝前まで楽しんでもらおうかなと思ってます。
これからも楽しんでいただける企画をたくさん行っていきます!
介護サービス課2階フロア
介護職員 髙田 将太郎
夕暮れ時の散歩(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月21日(月)
朝から夕方まで玄関先では焼き芋パーティーが開かれていました!
特別養護老人ホーム3階フロアの入居者の方も朝から夕方まで入れ代わり立ち代わり、千寿の郷農園産のサツマイモをたくさん食べに行かれていました。
終了する最後の時間に焼き芋を食べに行かれた方と、すっかり秋の気温に変わった外気を楽しむことにしました。
少しヒンヤリしますが、入居者の方はお腹も膨れていることもあり、遠くの方をみてゆったりとした時間を楽しまれていました。
帰り際に畑を通ると、『さっきのサツマイモはここの畑で取れたものやね。』と確認されるので、そうですよと答えると『ありがたいこと。美味しかったわ。』と労って下さいました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 小川 美鈴
介護職員 長谷川 雄介
この字はなぁに⁉(介護サービス課3階フロア・メディカルサポート課) 令和6年10月21日(月)
今日のレクリエーションはその名の通り、“この漢字はなんて読むでしょう!”ゲームですヾ(≧▽≦)ノ
漢字をホワイトボードに書いて読んでもらうと言った単純明快なゲームで誰でも参加してもらえることから、入居者(利用者)の方々も楽しんで参加してくださいます。
最初は比較的簡単なものから、徐々に難易度をあげていってます。
お泊りサービスはデイサービスなどよりも、レクリエーションを行う頻度は少ないイメージがありますが、当施設も数年前までは他施設と同じように提供するレクリエーションは少なかったです。
今は簡単なものでも、できるだけ毎日開催していくように心がけています。
メディカルサポート課
看護職員 保木 千鶴
炭焼~きッイモ~♬(総務課・介護サービス課3階フロア) 令和6年10月21日(月)
今日は千寿の郷農園で育て、一週間程度寝かせて甘くなっているであろうサツマイモを石焼いもならぬ“炭焼きいも”にして食べようということとなりました!
自宅で暇なときにBBQを良くするという副施設長や主任介護職員が炭を炭をおこして、じっくりじっくり(焼き上げるのに40分程度)焼き上げたホクホクのサツマイモッ♬ヾ(≧▽≦)ノ
正面玄関先で準備していたのを3階フロアから見えていたので、焼き上がる直前には皆さん集まっておられました!
入居者の方も職員も一緒に青空の下美味しく頂きました。
『うまいわ!』『焼き芋なんて何年ぶりかしら。』『昔は石焼いもを軽トラで回る業者もいたけど、今は見ないわね。』『もっと食べたい。』など皆さん会話も弾んでました。
サツマイモをたくさん食べられたせいもあって、昼食を残してしまわれる事態にも発展してしまいました…(^^;)
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 熊澤 勇人
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 小川 美鈴
介護職員 長谷川 雄介
愛情が決めて!石焼いも(総務課・介護サービス課2階フロア) 令和6年10月21日(月)
今日は、6月中旬に苗を植えて、炎天下で根付きが悪くしばらく毎日水をやり、雑草が苗の背丈よりも高くなることを防ぐために草引きをし、イモムシに葉が食べられた時には無農薬にこだわりみんなでイモムシ取りをして、愛情込めて栽培したサツマイモをいよいよ食べる日となりました(≧◇≦)
『焼き芋食べに行きませんか。』と伝えると『焼き芋?』と皆さん最初はキョトンとした顔をされますが、施設で採れたサツマイモを炭でじっくりと焼いていることをつたえるとまだ時間がかかるのにも関わらず、焼いている玄関まで行かれました。
焼きあがったサツマイモはアツアツ、ホクホク、そしてしばらく寝かせていたこともあり甘みが増して美味しかったです。
『こんな美味しいものをイチから(サツマイモを栽培するところから)作って食べさせてくれてありがとうな。』と涙を浮かべて感謝してくださる方もおられました。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 池田 直樹
介護職員 塩田 厚司
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 横江 勝義
夕食後の団欒(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月20日(日)
夕食後、いつもの場所でいつものメンバー
そんな場所を作れないかなと入居者の方から相談を受けたことがありました。確かに食事前後は共有スペースを食事を提供するスペースとして、また、後片付けなどでゆっくりと過ごせません。
ただ食後に嘔吐や体調不良になられる場合もあるので、どうしようかと考えていたのですが、ある委員会で入居者の方がゆっくりと過ごせるスペース作りが議題に上がり、廊下の一角に比較的広いスペース(デイコーナー)がありその部分を活用しようということになりました。ただ、見守りも可能な範囲では行わなけばということが課題となりました。であれば、業務自体を見直してということとなり今に至ります。
入居者の方々はデイコーナーに集まり、今日の夕食について、『あんまりやったな…』『明日は美味しいものかな⁉』『そういえば、来週は秋祭りやし、美味しい出店やお菓子がたくさん出るみたいやで!』などと楽しそうに話されていました。
介護サービス課2階フロア
介護職員 髙木 みち子
介護職員 横江 勝義
旨しッ!芋の蔓の佃煮(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月20日(日)
みんなで育て・下処理し、みんなで美味しく頂きましたッ!(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月20日(日)
Y~Mッ!CィーAッ!(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月20日(日)
入居者の方も職員もひたすら皮むき…(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月19日(土)
デイサービスでも特別養護老人ホーム3階フロアでも、そして、2階フロアでもサツマイモの蔓の筋取りがここ最近の日課になっています。
皆さん一様に一所懸命作業をしてくださり、多くの蔓の筋を取ることができています。職員も入居者の方と一緒に作業して、手が真っ黒に…(笑)
そんな作業も良い効果も生まれていることを実感してきています。職員と入居者の方のコミュニケーションはもちろん、入居者の方同士の会話も増えていますし、何よりもいつもトイレの行く回数が多い方が、回数が減って作業に集中されているということです。
『さっきトイレに行ったよ。』と言っても忘れてしまわれる方からすると“行ってないのに”となります。そしてもトイレに行ってもやっぱり出ない。そんなことがみられていましたが、筋取りをしているとトイレの希望が減り、終わった直後に行かれるとしっかりと排尿がみられています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 松本 由香
介護職員 横江 勝義
朝も早くから蔓の皮むき(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月19日(土)
昨日、刈り取った芋の蔓を今日も引き続き、朝も早くから入居者の方と職員でせっせと筋取りをしています。
サツマイモは一週間程度寝かせたほうが甘みが増して美味しく食べられます。かと言ってそれまで待ち続けるのは…
それならばと芋の蔓を食べようということになりました。ただ誰もが施設で育てた野菜を食べたいと思うので、量が多くいります。特別養護老人ホームは88名、短期入所生活介護は12名、ケアハウスは15名、それに職員となると…(;・∀・)
ということで、少しでも多く食べるためにも下処理もみんなで行いました。
気づけば蔓の灰汁のせいでみんな爪の中が真っ黒( ̄▽ ̄)
それでも皆さん楽しみながら作業をしました♬
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 小川 美鈴
介護職員 長谷川 雄介
介護職員 南村 愛華
現場監督による的確な指示のもとで(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月18日(金)
散歩が日課となっていますが、やはり入居者の方も外に出て景色をみたり、通りがかられる地域の方との挨拶などを楽しみにされているようです。
散歩の合間に職員が行う畑の手入れにも入居者の方の知恵や時には共に作業してくださることで、大きな力と時間短縮となっています。
『こっちのほうに草が多く生えてるわ。』『この草は今の間に刈り採っとかないと根が生えて畑一面に伸びるよ。』など的確な指示をいただけています。
最初の頃は散歩や畑よりも直接介護をしていればよいという考えでしたが、私たちは仕事であっても入居者の方にとっては“生活の場”。もっともっと活気や楽しみがある生活にできればと思うようになっています。
そして、日々、様々な経験を入居者の方と共に体験することで、入居者の方の昔の体験談や生活するうえでの知識をもっとたくさんもらい、人間的にも成長できればと思っています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
介護職員 宮澤 有喜江
窓ガラスの蜘蛛の巣を撃退!(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月18日(金)
千寿の郷は自然豊かな場所に位置しているので、様々な生き物がいます。蜘蛛もその一つで、蜘蛛の巣を張り巡らす場所が問題です。
景色が見えやすいようにと、2階と3階の共有スペースはガラス張りになっています。その影響で夜に光につられてくる虫を捕食するために蜘蛛が巣を張り巡らします。
その蜘蛛の巣の景況で見た目も、景気を見るときにも邪魔になります。ただ、場所が場所なのでなかなか掃除が思うようにいきません。清掃業者にお願いするにもなかなか掃除がしにくい部分なようです。また職員もどうせするなら自分たちで綺麗にしたいという思いがあるので、どうにかして綺麗にできないかと計画し、本日計画を実行に移しました。
副施設長からは、『十分、安全に配慮して行うこと。くれぐれも無理をしないこと。』との言葉をもらったうえで、行っています。
高圧洗浄機や自作の蜘蛛の巣取り棒などを用いて、一日がかりで綺麗にしました!
自分たちで綺麗にすることの喜びを実感しています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 田中 優生
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
みんなで蔓の皮むき(ケアハウス課・介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和6年10月18日(金)
育てたサツマイモを余すところなく活用しようということで、食いしん坊な職員と入居者の方が一緒にサツマイモの蔓を食べるために筋取を行うこととなりました。
畑でサツマイモを入居者の方と一緒におり起こす班から、大量に刈り取られた芋の蔓が段ボールに何箱も施設内に運ばれてきます。
それをケアハウスの入居者の方や特別養護老人ホームの入居者の方、そして職員が一緒に筋取作業をしました。
『昔は食べるものが無くて、サツマイモは売って芋の蔓を食べてた。』や『芋の蔓の筋取作業なんで何十年ぶりかしら。』など昔話に花を咲かせながらの作業となりました。ただ、細かい作業になるので、そのうち入居者の方も職員も言葉少なくなり、無心に手を動かしておられる状態となりました。
畑で芋を掘っていた班が施設に戻ってきて、収穫されたサツマイモを見せても無言の作業が続いたのには、芋掘り班としては少し寂しかったようです…(;・∀・)
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
管理栄養士 塩谷 恵子
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
蔓の筋取り体験(在宅サービス課通所介護) 令和6年10月18日(金)
千寿の郷農園のサツマイモの収穫が本日行われました!
デイサービスの利用者の方々にも後日収穫をしていただこうと思っていますが、まずは収穫したときに刈り採ったサツマイモの蔓の筋取り作業を体験と言いつつ、お願いしました(;^ω^)
そんな細かく手が汚れる作業ですが、どの利用者のかたも嫌な顔一つせずしてくださっています。
作業中に聞かれる話は皆さん戦後間もないときの苦労話で、『昔は蔓を炊いてたべてた。』『戦後は食べ物に困っていたわ。』『懐かしいね。今では芋の蔓が食卓に出ることが珍しいわ。』などを話しておられました。
在宅サービス課通所介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
生活相談員兼介護職員 服部 直美
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
サツマイモ掘り(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月18日(金)
今年は一人でも多くの方にそして、希望される入居者の方には労を惜しまず希望を叶えるために日時を分けて少しずつサツマイモ堀りを行っています。
今日は比較的自身で行動される方をメインに掘り進めてもらっています。
皆さん、一生懸命に掘って下さり、サツマイモが土から顔をだすと『サツマイモやッ!』『大きいなッ!』など驚いたり笑ったり大きな声で話しかけて下さったりととても楽しんでくださいます。
昨年は自分たち(介護サービス課2階フロア)が事業計画で、“畑を通して入居者の方に楽しんでもらう”という企画書を提案していましたが、実際は他課に任せっきりで入居者の方と大平保育園園児のサツマイモ堀りのイベントの時だけ、それ以外の大変な作業を行っていませんでした。
今年も最初は数名の職員だけがおこなっていましたが、少しずつ輪が広がり、入居者の方も草引きなどをして下さったり、できなくても畑を共に気にしてくださるようになりました。
そんな努力の結果、サツマイモができたのも嬉しいですが、入居者の方がこうしてサツマイモ堀りを心から喜んでもらえているのが何よりの喜びとなっています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 生田 博也
介護サービス課3階フロア
介護職員 南村 愛華
ハロウィンを楽しむために(在宅サービス課通所介護) 令和6年10月17日(木)
10月31日のハロウィンを楽しむために、デイサービスでは利用者の方と一緒に仮装グッズを作り始めています!
壁紙などの飾りに加えて、大きなカボチャや仮装のための衣装なども楽しみながら作っています。
皆さん、当日を楽しみにされてはいますが、中には『ハロウィンって何⁉』と尋ねてこられる方もおられ、正直、私たちもわからないことがあり返事に困る場合があります。(^^;)
昔はハロウィンという行事が日本でこれだけ浸透してくるとは思われていなかったでしょうし、私たちも思いもよりませんでした。しかし、最近ではこの時期のニュースは東京都の渋谷などで若者たちが仮装して町を歩いているということも伝えています。
時代の流れとともに、行事なども増え、進化し、以前からあったものが無くなっていくそんな話を利用者の方々と話すこともあります。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
お誕生日!おめでとーぅ♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月17日(木)
今日、お誕生日をお迎えになられた方がおられましたッ!
いくつになってもお祝いをしてもらうのは嬉しいと思います。その気持ちを大切にするためにも、誕生日の方には、職員が手作りしたお祝い色紙をプレゼントしています。
入居者の方からは、『ウワーッ!すごいね。これ、作ってくれたん?嬉しいわ!』と大変喜んでくださいました。
周りにいた入居者の方々も一緒に暮らすお友達の誕生日ということもあって、拍手したり、“ハッピーバースデー”の歌を一緒に歌ってくださっています。
来年も再来年も、そしてすべての入居者が迎えて嬉しいと思えるような記念日となるように、誕生日や節目節目にお祝いの気持ちを伝えていこうと思います。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 吉田 理恵
介護職員 若松 裕子
お散歩日和(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月17日(木)
最近は秋晴れが続き、散歩に出かけるにはとても良い日が続いてます。
夏に比べて入居者の方々も外に出る気持ちが強いようで、お声掛けする前に『散歩に行こうか?』と自ら言って下さる方もおられます。
入居者の方が若かった頃よりも今はずいぶん便利になり、散歩の途中でも音楽を聴きながらが可能となったので、気分が更に乗っておられるように思います。
私たちのYouTube動画もたまに入居者の方に見てもらっているのですが、『私が写ってる(笑)』と嬉しそうに話してくださります。
最近、サツマイモの収穫を入居者の方々と行ったのですが、苗植えから収穫までの一通りの作業を終えましたので、一連の入居者の方々の様子や職員の動きなどを動画にしようと思いますのでお楽しみにしていてください。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 上田 愛理
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 直井 優也
介護職員 渡部 智栄子
母との思い出(在宅サービス課短期入所生活介護・コミュニケーション課) 令和6年10月16日(水)
今日は少しではありますが、サツマイモの収穫を行っています。ショートステイをご利用されておられる利用者の方にも芋掘り体験をしていただきました。
畑に着くと一面のサツマイモ畑を見て、『これ全部、職員さんで育てたんですか?』と驚いた様子でおられました。畑に入ると葱やジャガイモ、コカブとたくさんの野菜を栽培しているのが目に留まったようで感心しておられました。
芋掘りをしましょうとお声掛けすると『私も芋掘りができるんですか?』と嬉しそうに参加してくださいました。収穫後には、『本当に楽しかった。昔は母の作業を見よう見まねで手伝っていただけで。』と照れ笑いし、懐かしんでおられました。
在宅サービス課短期入所生活介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 若松 裕子
入居者の方と職員で、芋掘りと蔓の皮むき(介護サービス課・総務課・イーティングサポート課) 令和6年10月16日(水)
入居者の方と一緒にサツマイモ堀りを行いました!
夕暮れ時であったので8株程度しか収穫する時間がなかったのですが、参加された入居者の方にはとても喜んでもらえました!
畑は歩きにくく土を触るので手も汚れます。それでも一所懸命に掘っておられる姿を見て、栽培して良かったなと思いました。
掘ってからサツマイモを回収しようとすると『食べられないの⁉』といわれてしましました(^^;)
もちろん皆さんに食べてもらおうと思っているのですが、一定の量を確保することと、収穫してから一週間程度とに食べるほうが甘みが増すと地域の方から助言をいただいたので時期を見て食べてもらおうと思っています。
その後はサツマイモの蔓も昔は食べていたというのを入居者の方から聞かせて頂いていたので、入居者の方に教わりながら蔓の筋取りをしました。これも管理栄養士に美味しく調理してもらおうと思っています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 池田 直樹
介護職員 直井 優也
新人研修~社会保険と住民税、高齢者虐待について~(総務課) 令和6年10月16日(水)
第七講義として、総務課の事務員である花木主任と自身で社会保険と住民税について説明を行いました。職員の中には自身の給与から控除される税金について詳しく知らないという方が以外におられます。
そうした知識を身につけてももらいたいという観点から今回の講義内容となっています。前年度も同じ内容ですが、その時々の情勢も踏まえて話すようにしています。
私たちの得意分野とは別に、知識的には介護職員や看護職員の方が理解されていることかもしれませんが、高齢者虐待についても私たちの目線から話をさせていただきました。
新入職職員の方からは、『疑問に思っていたことだが、年齢を重ねるごとに当たり前に知っておかないといけないことだと思い、聞きにくかった。今回、説明を受けてよかった。』と言ってもらえたことで、自身の役割を再認識できる機会にもなりました。
総務課
事務員 稲田 英美
新人研修~共に笑顔で共に穏やかに・身体拘束廃止に向けて~(介護サービス課) 令和6年10月16日(水)
新人研修では、入居者の方と職員が“共に笑顔で共に穏やかに”過ごせるようにはどのような心構えと取り組みが必要かを私たちの成功や失敗から身につけたまた今も壁に当たっていることも含めて話をしました。
職員は『忙しかったから』『(入居者の方の対応が二名以上)重なったから』『何度も同じことを聞いてこられるから』と自身の感情を抑えることができず『ちょっと待って』などのスピーチロックを発してしまう場合があります。もちろん、今すぐ伝えないと怪我をされてしまうといった場面ではリスク回避の一つの手段だとは思いますが、大半の場合は、業務優先型になっていることからその業務が押してしまったり、想い通りにいかないことからくる職員本位の感情から生まれています。
そんな時にどのように対処するか、そして何より誰の生活をサポートするために働いているのか、一人で抱え込まなくて良いのではないかなどを話をしています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
ベンチでゆったり畑を眺めて(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月16日(水)
畑の手入れをしに行くと入居者の方にお話ししていると、一緒に行くと言って下さいましたので、夕方に畑まで出かけています。
職員が草引きをしている間は、ベンチに腰掛けてゆったりとした時間を過ごされていました。時に職員が鳴れない作業で腰が固まり腰を叩いたり、イモムシを見てびっくりしていると『頑張って。』と優しい表情で見てくださっていました。
長く伸びた蔓を見ては、『よう伸びてるな。あんまり葉っぱや茎が育ちすぎるとサツマイモに栄養が回らん。』と話されたりしていました。
サツマイモができらたどのように調理して食べたいかを聞くと『そらッやっぱり、焼き芋!』と言われる方が多いので、収穫後は畑で刈り採った草で焼き芋でもできればと思っています。
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 南村 愛華
介護職員 吉田 理恵
新人研修~美味しい楽しいを引き出す食事と感染症予防~(イーティングサポート課) 令和6年10月16日(水)
この講義では、施設の食事形態から栄養に関わる加算、そして何より入居者の方が喜んで楽しんで美味しく食べてもらえるようなイベント食について話しています。
入居者の楽しみである食事は、人間が生きていくうえで重要な栄養素を身体に取り入れるというもう一つの役割があります。
食事量や水分量をチェックし統計をとり、ミールラウンドや専門職が話し合い食事に関わる課題を解決していくことは、その方の健康にもつながることを新入職職員に話しました。
加えて、食中毒に関する初期対応や感染を拡大させないための連絡方法などについても説明しています。
最後に、やっぱり食事に関わる管理栄養士として、施設に入居されて大半の方が楽しみにされている食事をどのようにすれば、更に美味しく感じてもらえるのか、それは日々の食事の場面で介護職員が行う魔法の声掛けで変わってくると伝えさせてもらいました。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
毎月の体重測定(メディカルサポート課・介護サービス課3階フロア) 令和6年10月16日(水)
入居されている方は、健康管理の一環として毎月第二水曜日に体重測定を行っています。
若い方であれば急激な体重の増減がある場合、食べすぎや今まで運動をしていたのに怠ったなど自身で理由がわかりますし、理由が思い当たらないと医療機関に受診しようと判断します。
ただ入居者の方の場合、普段と同じ暮しをしているのに急激に体重が落ちたり、増えたりすることがあり、自身で要因を認識できていない方がおられるうえ、体重の増減自体を感覚的もわからない方がおられます。
そうした身体の異常を入居者の方に代わって把握し、嘱託医・看護職員・介護職員・管理栄養士・ケアマネージャーなどが情報共有して、対策を図るようにしています。
とはいえ、入居者の方も自身の体重の増減を気にされている方もおられるようで、『先月より太ってない?』と聞いてこられる方もおられます(笑)
メディカルサポート課
看護職員 廣内 知代
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 南村 愛華
介護職員 吉田 理恵
新人研修~特別養護老人ホーム重要事項説明書の理解~(コミュニケーション課) 令和6年10月16日(水)
当施設に入所していただくにあたり、入居者の方、家族に説明している重要事項説明書について、職員も理解する必要があるために新人研修に取り入れています。
この講義はビデオ研修となっており、二年前に撮影した研修を流しています。料金など若干の変更点はあるものの、入居者・家族との約束事などの重要な部分は変わりがないので活用しています。
各職種の役割、介護保険給付に関わる加算、支援内容や介護保険サービス外の事柄について細かく重要事項説明書に記載されており、契約時に口頭で記載されていることを具体例を出して生活相談員が家族に理解してもらえるよう丁寧に説明し、了承のうえで入所してもらっていることを説明しています。
コミュニケーション課
主任介護職員兼介護職員 熊澤 勇人
新人研修~家族の想い・看取り介護について~(コミュニケーション課) 令和6年10月16日(水)
介護支援専門員、生活相談員として、『家族の想いと看取り介護について』を担当した堀尾と野澤です。
施設に入所されるまでの流れとして、入所申込を受理し、優先度の高い方から面接を行い、入所検討委員会への資料としてどのような物を準備し、会議ではどのような過程を踏まえて決定しているのかを説明しています。もちろん、決定後にも入所までに行う生活相談員としての業務や、入所後の介護支援専門員としての役割もあり、意外と現場で働く介護職員や看護職員の知らない部分もあります。そんな業務を説明しました。
対人援助で必要とされる“バイステックの7原則”や介護支援専門員としての“中立的立場で物事を考え、入居者や家族の意向を置き去りにしない、入居者の自己決定ができる”ことを踏まえて業務していることも説明しました。
看取り介護については、事前にご本人が予後についてどのように考えておられるのか、家族の意向も含めて都度確認し、入所時から関係性構築に努め、ニーズの把握をすることが大切で、特に一番入居者の方に近い存在である介護職員・看護職員が重要な役割を果たすこととなることを伝えました。
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
秋を満喫(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月16日(水)
普段から職員配置が多いですが、今日は特に会議もあるため通常以上に職員数が多い日でした。
となれば、考えることはもちろん…さぼること(笑)
さぼると言っても本当にサボるんじゃありませんよ(^^;)
入居者の方と散歩するにも少し足を運んでいつもと違った景色を楽しんでもらい、私たちも便乗させてもらうのです(^_^)v
そんな散歩をしていると、秋の虫のであるスズムシは『リーン、リーン、リーン♬』コオロギは『コロコロリ~♪』キリギリスは『ギース、チョン!』と奏でてくれています。
そんな秋を楽しめるのも少しの期間です。入居者の方には春には春の、夏には夏の、秋には秋、冬には冬の楽しみを感じてもらえればと思っています。
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 池田 直樹
新人研修~福祉車両の使用方法とリスクマネジメント~(在宅サービス課・介護サービス課2階フロア) 令和6年10月16日(水)
第二講義を担当したのは、野澤主任生活相談員と私、白子です。
日頃、送迎車両を良く運転する私たちだからこそ、それぞれの車の機能や特性を伝えられる留意点を話しています。
車椅子を固定するフックの形状一つとっても車種によって違いがあります。車椅子を固定できていない状態で走行すると入居者の生命に危険が及びます。まずは作成したパワーポイントを使って説明し、その後、実物を操作してもらって理解してもらいました。
それ以外にも、令和5年度から道路交通法施行規則の改正に伴い、アルコールチェックを行うことが義務化されました。当施設も例外なく対象となっているので、走行前には必ず検査してから運転するよう指導しました。
在宅サービス課
主任生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
新人研修~法人理念・千寿の郷理念と年間方針について~(総務課) 令和6年10月16日(水)
第一講義として、法人理念や施設の方針、経営状況について話をしています。
特に今回重点的に話があったのは、入居者の方への対応方法です。リスク回避などから時には『ちょっと待って。』ということもあるかもしれません。ただ日常的に使用するということは、スピーチロックに該当します。知らず知らずに入居者の方の行動制限や心理的抑制につながりかねません。
施設は入居者の方々の家であり、居室は入居者の方の部屋です。そうした日常生活を営む上で、制限がかかってしまうと楽しみや喜びなどが感じられなくなります。
スピーチロックに限らず、施設従事者である前に人として当然の言葉かけや行動ができるようにと話しています。
加えて、同僚がスピーチロックを多用してしまっている時には、指摘し合えるようになれ合いにならないようにとも伝えています。
施設長 八田 和也
新人研修~オリエンテーション~(総務課) 令和6年10月16日(水)
今年度二回目の新人研修を行っています。
新人研修の内容は介護保険法などで定められている法定研修に加え、各課の役割や専門職としての想いなどを交えて伝えています。各課とも新人研修の内容はその時の施設の課題などにも触れるため、前回の講義内容の使いまわしをせずいつから考え直し、パワーポイントと手持ちの資料を管理職へ提出、許可を得たうえで本番に挑んでいます。
必然的に一つの課で45~60分を要し、朝の8:45から夕方17:30迄、過密スケジュールです。
新人職員だけではなく、講義する職員も長丁場であるうえ、人前で話すことから緊張感を持って話しており、講義が終わるといつもの業務の何倍もの疲れがドッと押し寄せてくると話す職員もいます。
これから共に働く職員に法人・施設の理念や想い、専門職の想いが伝わるよう、研修だけではなくこれからの日常業務でも伝えていこうと話をしているようです。
総務課
副施設長 野口 直樹
誕生日リクエストメニュー天ぷら実演♬(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和6年10月15日(火)
10月が誕生月の方々に事前アンケートを募り、リクエストの多かった天ぷらをメニューにしています。
天ぷらの材料は、海老・ブロッコリー・サツマイモなどです。もちろん作り置きは美味しさが半減してしまうので、天ぷらをカラッと揚げるのが上手な厨房職員が入居者の目の前で揚げています♬
見て楽しみ♪音で楽しみ♪香りで楽しみ♪食べて楽しむ♬
厨房職員からの海老の天ぷらを上手に揚げる豆知識として、片栗粉を薄くまぶしてから衣をつけて揚げると衣が剝がれにくく上手に出来上がるとのことです( ̄ー ̄)V
皆さん出来たてアツアツ、ホクホクを喜んで食べて下さり、おかわりもたくさんされていました!
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 塩田 厚司
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 松本 由香
誰かがやるではなく、“誰もがやるッ!”(総務課・介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和6年10月14日(月)
施設長・副施設長は思い立ったらすぐ行動ッ!
今日も玄関回りのさつきなどの木が伸び出しているのが気になったようで、電動の枝切り機でバッサバッサと枝や葉を剪定していきます。
ただ、両者共に年齢を重ねてきたので施設長・副施設長の中に内蔵されているバッテリーは劣化が進み作業途中で手が止まってしまいます。
そこからが私たちの出番!
切った枝や葉を集めて綺麗にし、道具も片付けます。
阿吽の呼吸と言いましょうか⁉私たちが合わせているといった方が正解かもしれません(笑)
とそんな一場面でした。
要は、管理職でも指導職でも千寿の郷の職員には変わりなく、やることは誰でもやるッ!という精神です。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
令和6年10月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年10月14日(月)
実入り多い秋と言われていますが、今年は当施設で育てているサツマイモをはじめ、果実の成熟も遅れているようです。先日、サツマイモがどれだけ育っているか掘ってみましたが、通常、非一株に3~5個程度なるはずのサツマイモが1個の物が多く、株によってはサツマイモができていないのもありました。
保育園児が楽しみにしていることを想うと焦りがあります。
そんないつもと違う秋ですが、気候が落ち着けば、その他の果実も熟してくるのではと思って楽しみにしています。
秋と言えばホクホクのカボチャが食べたくなりませんか⁉そんなカボチャを使ったコロッケを31日に召し上がっていただきます。お楽しみに~♬
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
一子相伝で下剋上!(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月13日(日)
サツマイモを収穫する際にサツマイモの蔓も食べることを入居者の方に伝えると、『蔓の剥き方知ってるか?』と言われて、『…。』『施設長と副施設長が食べるんや。』と言ってたのでそのまま伝えていたので知らないことに赤っ恥(/ω\)
入居者の方から筋を取っておかないと、固くて食べたときに口の中に繊維質が残って美味しくないと聞きました。で、こっそり蔓の筋を取る簡単な方法を伝授してもらっています。この技術を用いて認めてもらい、“主任級”へ( ̄ー ̄)ニヤリ
収穫時には、『私、できるんですッ!』と言ってみようと思ってます(`・ω・´)ゞ
向井主任・熊澤主任から役職を奪取( ̄▽ ̄)ウシシ
介護サービス課3階フロア
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 南村 愛華
介護職員 溝畑 音
なんでも真剣に(介護サービス課3階フロア・メディカルサポート課) 令和6年10月12日(土)
畑仕事(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月11日(金)
少し放っておくと草が生えてきます。畑に交じっている石も目立つものはほとんど除去したにも関わらず、雨が降ると土の中から浮き上がってきます。
さぼることができない仕事なんだなと農業の大変さをこの二年で嫌というほど感じています( ̄▽ ̄;)
だた、見事に育った野菜たちを目にすると達成感がありますし、その達成感があるから日々の畑作業も黙々と行えます。
何より、入居者の方から『立派に育ってるな!』と言ってもらえるのが、嬉しくて仕方ありません。
『一緒に草引こうか⁉』と言って下さる入居者の方もいれば、『畑を見に行きたい。』と成長を楽しみにして下さる方もいます。
そんな中で『今年で畑終了!』なんて言えませんよね(^^;)
畑の仕事も介護のサービスと同様に、当たり前に定着するまで頑張りますッ!
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
介護職員 長谷川 雄介
インテックス大阪!ケアウィーク24へ(総務課・階おサービス課2階・3階フロア) 令和6年10月11日(金)
毎年の恒例となりつつあるインテックス大阪で開催されているケアウィークに行ってきました。
副施設長から『入居者の方にとって快適な施設、職員にとって働きやすい職場を目指すのであれば、様々なイベントや研修に行くほうが良い。そこでいた知識や技術が今は使えなくても、いずれプラスに作用する課もしてないから。』と助言をもらって以来、施設から案内される研修や職員が受講したいという研修、福祉機器などを展示しているイベントに参加しています。
以前にもこのケアウィークに参加し様々な商品を見たことで、今年度計画している浴室と浴槽などの大規模改修を行う上でのヒントとなりました。
今回も、他法人では業務の効率化やICTの観点から、既に取り入れている大手の介護ソフトの内容を知ることができました。食事面でも美味しさはもちろん、食感や調理工程の効率化などからクックチルやニュークックチルが導入されていることも肌で感じることができました。この経験と知識を今後のサービス向上や職員の業務負担などに活かしていきます。
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 髙木 みち子
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 長谷川 雄介
気づき(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月10日(木)
入居者の方はベランダで食べているといつも以上に食事を摂ってくださるように思います。何より言葉の量も多いようにおもいました。
職員同士でその話題になるのですが、あることに気づきました。
入居者の方が良く話してくださるのもありますが、職員からの声掛けが多いのではないかということです。
入居者の方々から『忙しいのにありがとう。』や『ごめんね。わたしのために。』など労いの言葉をかけてくださります。それは私たちが忙しそうに振る舞うことで、会話も遠慮がちになっておられるのかもしれません。
開放的な場所でじっくりと入居者の方と話すことで、入居者の方も話せる時間があると思って話してくださり、たくさんの会話が生まれ喜怒哀楽を出してくださっているのかもしれません。
この気づきを今後に繋げていこうと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 荒木 則子
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 宮澤 有喜江
散歩でおしゃべり(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月9日(水)
散歩をしているといつも車で通る道でも気づかない発見が多くあります。
車ではすぐに通過してしまうので、そこで育つ花やドングリ、帽子を被ったドングリなども見落としがち。そんな発見を入居者の方と共に散歩することで楽しめ、入居者の方と話しする。長く介護をしていると忘れがちな“人と人との関り”が感じられます。
福祉を志したとき、『人の役に立ちたい。』と思い入職し、その考えが最初の関りで間違っていると感じました。役に立つこともありますが、結局、人生の先輩である入居者の方々にそれ以上のことを教えて頂いていることに気づかされます。
その入職当初の想いを気づくきっかけにもなります。
私たち介護職員は、直接的介護をしていれば良いというわけではありません。直接的介護以外の“人として”のウェイトが大きいように思います。
これからも“共に笑顔で共に穏やかに”を体現していけるよう努めていきます。
介護サービス課3階フロア
介護職員 荒木 則子
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 樋口 龍輝
介護職員 溝畑 音
ベランダでコーヒータイム(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月9日(水)
最近は、気候的にも外で過ごしやすいのでできるだけ、ベランダや施設の敷地を活用し、リラックスしてもらえるような環境に配慮しています。
自宅や部屋に閉じこもりがちだと、退屈さはもちろん、気持ち的にもふさぎ込みがち取らないでしょうか⁉
そんな気分では食事も美味しくないでしょうし、人との会話もおっくうになってきますよね。
夏場は暑さが、冬場は寒さで体調を崩してしまう恐れがあるのですが、春や秋は外に出るにはベストな気候です。加えて、千寿の郷周辺は自然が豊かですのでこの環境をうまく活用していきます。
今日はベランダでお茶を職員も一緒に楽しみ、大自然の中で歌を歌って過ごしました。
入居者の皆さんも笑顔と会話が絶えない一日となりました。
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 渡部 智栄子
介護職員 荒木 則子
介護職員 溝畑 音
千田直人外部講師主催 人権に関する研修 令和6年10月9日(水)
一枚の絵を見ることから研修が始まりました。私には馬に見えたものでも他者にはカエルに見える。視点を変えれば見える世界が広がり、多くの気づきが生まれる。気づいたことを一人ひとりが行動に移すことで、社会が変わる。
男女共同参画とは、“男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、且つ共に責任を担うこと”を言います。
『誰にでも平等にチャンスがある』『自由に選択できる』『あらゆる性のあり方が大切にされる』ということを学んでいます。
ひと昔前は、男性が仕事をし、女性が家庭を守るという考えがありましたが、今はそうした考え方ではなく、仕事をしたいと思う人家事をしたいと思う人、それぞれが選択し尊重していきましょうという考え方となっています。女性が活躍できる場も増えてきており、実際に全国的に見ても滋賀県でも管理職的立場として従事する女性が増えてきているとデータで教えて頂きました。また、国の法整備が進んだことと考え方が柔軟になってきたことで男性の育児休暇の取得率も増えてきているとのことでした。私たちの職場でも育児休暇を取得する男性職員はとても多いです。
性別による固定的な役割分担意識を改めていかないと、活躍の機会を奪いその人が持つ能力を社会にも還元できないと考える機会となりました。“こうあるべき”が生きづらさになります。型にはめて強制してしまってはいないか“気づける”ことが大切だと教えて頂けました。
総務課
副施設長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 新型コロナウイルス感染症に関する研修 令和6年10月9日(水)
感染症褥瘡対策委員会が今年度主催する一つ目の研修として、新型コロナウイルス感染症の初期対応と施設のルールについてを職員に周知徹底することを目的にしました。
この感染症が蔓延して数年が経過しました。未知のウイルスであったことから、新たな情報が得られた時点で新しい対策を検討し行うことを他の施設と同様に当施設でも行ってきました。
急遽変更しなければならなかったり、以前の対策と並行して行うなど臨機応変さを求められる中で、職員体制も変わることで対策の共有が難しいのが実情です。
そんななかで、委員がもう一度、新型コロナウイルスに対する知識と対策をまとめ、施設に合ったルールを検討しました。もちろん、施設ルールですので、指導職や管理職はもちろん、管理職や他の有識者からも助言をいただき、それでして、入居者の方やご家族、その他関係者の方にもできる限り過ごしやすい環境などを取り入れ、今回の研修で職員に周知しています。
総務課
副施設長 野口 直樹
“秋”を感じて頂こうと…(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月9日(水)
暑さがだいぶ和らぎ、少しヒンヤリする朝晩ですが、皆さんは風邪をひいたりと体調を崩されていませんか⁉
入居者の方々の体調管理が難しいのが春や秋です。夏や冬は極端に“暑い”“寒い”とわかるのですが、“春”や“秋”は季節の変わり目ということもあり、職員は業務で身体を動かすことが多いので、入居者の方々よりも室温や気温に鈍感になってしまい、職員の体感温度で室温や衣類を調整してしまいがちです。もちろん、入居者に合わせて室温や衣類の調整に努めるように職員同士で声を掛け合って間違いがないように努めています。
そんな“秋”ですが、季節の移り変わりを肌で感じてもらうことも大切だと思っています。山が紅葉で色づき、夏の空とはまた違った秋の空を眺めてもらい、少しヒンヤリした気温も楽しんでもらえるように施設の敷地を飛び越えて散歩にも出かけています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 上田 愛理
介護職員 大久保 富士正
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 直井 優也
介護職員 松本 由香
介護職員 横江 勝義
2階フロアに負けじと朝から脳トレーニング(介護サービス課3階フロア・在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年10月9日(水)
昨日、特別養護老人ホーム2階フロアで連想ゲームをされていました。3階フロアでも定期的に連想ゲームや計算、漢字ゲームなどをして、楽しみながら脳を使うゲームをしています。
今日は朝食後に、眠そうにされている方がおられたので、入居者の方にもお泊りの方にもホワイトボードを使って、全国都道府県当てクイズをしています。
『昔は高知県に住んでいたの。ただ父親が転勤族だったので他府県でも生活をしていたわ。高知県はとても自然豊かで住みやすかったわ。』と話される方がおられれば、『私は滋賀県一筋!』と言われる方も。
都道府県当てゲームした後は、自身が住んでいた地域についてお互いに話し合っておられました。
昔の話をされると皆さんとてもいきいきしておられ、その時代が大切な時間であったのがわかります。そして、思い出すことが何より入居者(利用者)の方に良い影響を与えるのだなと思いました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 小川 美鈴
景色を眺めながらのランチ♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月8日(火)
今日も天気は快晴(´▽`)
『天気が良いので、ベランダで外の景色を眺めながらの食事はどうですか⁉』とお声掛けすると何人かの方々が希望されました。
前には少し紅葉しかかった木々が生い茂る山に、麓には千丈川が流れ、何よりも青い空に白い雲♪食事を忘れるぐらいに皆さんうっとりとされていました。
そんな場所での食事が美味しくないわけがありませよね♬
皆さん景色を見ながらゆっくりですが、美味しそうに完食されました。
館内に戻ってからもしばらくは、景色と食事の話しで持ちきりで、昔住んでいた場所が千寿の郷周辺のように、自然豊かで、子供たちが走り回っていた思い出を話される方もおられました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 荒木 則子
介護職員 奥村 美佐子
頭の体操~第一ッ!(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月7日(月)
今日は頭を使う連想ゲームを皆さんと一緒に行っています。
ゲームを始めたばかりは少人数で行っていたのですが、参加されている入居者の笑い声や大きな声での発表、職員の面白おかしなトークで、次第に参加者も増えていきました(*^^)v
連想する際は、隣同士の方とも『あれかな⁉』『これかな⁉』といつもはお話しされない方同士でも協力して答えを考えておられました。
職員と入居者の方だけではなく、入居された時には話し相手がいないかなと不安に思っておられる方も多いようですが、入居者さん同士でも楽しく過ごされています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 田中 英子
介護職員 直井 優也
孫娘の晴れの姿を見に(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月6日(日)
今日は入居者のお孫さんの結婚式です。
感染症が蔓延してから入居者の方の外出は受診など必要最低限を除き、他の入居者の生命や施設内での感染症蔓延時の組織体制などを理由に控えて頂いていました。
5類へ移行されてからも同じで、高齢者の方々にとっては重症化したり、感染後の心身の状態の低下、集団での生活(多床室での生活)などから今も控えて頂いています。
私たちが第一に考えるのは入居者の健康です。ただ、“今しか叶わないこと”などがあるのも十分理解しています。
今回、お孫さんが結婚されるとのことで、ご家族から相談を受けました。当初はお断りをしていました。お受けするということは、今後も同様の相談については、対応していかなければなりません。職員間で話し合った際に出た答えが、“ご家族や入居者の方の想いを叶えたい”と気持ちと、“現在、入居されている方やそのご家族の方も理解していただける”と判断し、参加していただくことにしました。今後の状況や内容によってはお断りをお願いする場合もありますが、節目節目の大切な場面では、職員もできる限り寄り添って叶えていければと思います。
出発数時間前の施設では、職員が衣類や髪を整え、爪を切りマニュキュアをしてできる限りのケアをさせていただきました。ご本人は心配が勝っており不安そうな顔をされていましたが、式場へ向かう頃には楽しみに変わり笑顔でした。式場につき、控室でご家族と久しぶりの再会をされた際には皆さん涙で、私たちまで涙があふれていました。
この瞬間に立ち会えたことを嬉しく思っています。
千寿の郷
職員一同
新しい苗を見に畑まで(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月6日(日)
晴天で風がとても良い一日でした。
外に出たら気持ちいいだろうなと思いながら、フロアで業務をしていると入居者の方から『外に行きたいな。こんなに晴れて居たら気持ちいいやろうな。』と話してこられました。
では行きますかと伝えるとニッコリして、『そやな。行きたい。』と素敵な笑顔でお願いしてくださいました。そんな素敵な笑顔で言って頂くと断ることなんてできません。
すぐに用意して、散歩に出かけています。
畑の方まで足を運ぶと新しい苗を職員が数日前に植えていたので、野菜の種類が増えていました。二年前は散歩するには草が生い茂っており、敷地内での見るものはほとんどありませんでしたが、今は畑を楽しみにされている入居者の方が多くおられます。時には、流しそうめん台を作ったり、草刈りなどをしている職員もいるので、見る楽しみが増えているようです。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 南村 愛華
バルコニーで喫茶(介護サービス課2階フロア) 令和6年10月5日(土)
毎月、ハッピーライフラウンジ(※コミュニケーション課主催)を開催していますが、今日はバルコニーを使って、“気まぐれ喫茶”をopenしています♬
いつもと違う喫茶店。夏の暑さはなく、青空と心地よい風が吹き気持ちよく過ごせます。
今日のマスターは池田さん。千寿の郷で勤めて12年以上のベテラン職員です。話し方やケア方法はとても丁寧で優しくいつもニコニコしています。そんなマスターと一緒に過ごすコーヒータイムでは、入居者のかたも穏やかに過ごされています。
『ここは男性の職員さんが多いね。』と話される入居者の方がおられますが、確かに多くなったように思います。常勤介護職員の男性の割合は50%を超えています。千寿の郷が開設した当初は約40%だったことを考えると多くなったなと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 大嶋 祐樹
季節外れの桜が開花(総務課) 令和6年10月5日(土)
この数年間、異常なぐらい夏は暑く、冬は雪が降らないと思ったら大雪が降ったりと異常気象が続いています。
昨年度までは、夏の草刈りもなんとか行えていましたが、今年は空調作業服を使っても30分に一度は日陰で休憩を挟まないと身体が持ちません。
一緒に草刈りをすることの多い副施設長も私よりも10歳近く若いですが、今年の暑さには参ってしまい作業後は二人で動けなくなってしまうことが多かったです。
そんな暑い夏を過ぎで、少しずつ気温が和らぎ涼しい風も吹くようになった昨今ですが、ふと桜を見上げると若葉が生えてきているのに気づきました。
毎年、春に桜の開花したあと若葉が生い茂るのですが、大量の毛虫によりすぐに葉が食べられてしまいます。その後は春先まで枝のみとなるのですが、今年は少し違い、若葉が生え、良くみると桜が咲いています。
本来、桜は春に咲くものですが、寒暖差の影響でしょうか。
入居者の方々にも散歩ついでに見てもらおうと思います。
総務課
施設長 八田 和也
ベランダでお茶会(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月5日(土)
早朝から天候に恵まれており、気温も適度で涼しい風も吹いていました。“こんな気候の良い日は外でゆっくりお茶を飲むのも良いな”と思い、10:00から希望される入居者を中心にベランダでお茶会をしています。
お茶でゆったりした後には身体を動かし更にリフレッシュしてもらおうと健康体操も行っています。『イチ!ニッ!サンッ!』と掛け声と共に皆さんも職員の動きに合わせて気持ちよく身体を動かしておられました。
“フロアに戻りましょうか”の声掛けに少し後ろ髪をひかれる思いでおられたので、思う時間まで共に過ごして景色を眺めていました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
リーダー介護職員 渡部 智栄子
介護職員 荒木 則子
介護職員 熊谷 雄一
介護職員 溝畑 音
ネイルでニッコリ♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月4日(金)
今日の野菜たち(総務課) 令和6年10月3日(木)
千寿の郷で現在栽培しているのは、“サツマイモ”“里芋”“ニラ”“ジャガイモ”“芽キャベツ”“小カブ”“ブロッコリー”です。以前は、玉ねぎやニンニク、ししとう、オクラ、万願寺とうがらし、キュウリも育てていたので多彩ですね。
二年前では考えられないぐらい畑の環境も変わりました。最初は苗を植えた瞬間に鹿に食べられてしまったり、育たずに枯れてしまったりとうまくいきませんでした。鹿対策としては、滋賀銀行様の基金で立派な柵を設置でき、野菜の育て方は、畑は農家の方や入居者の方のアドバイスを聞いて職員もスキルアップしました。
野菜が育つと手入れを行っている職員は愛着が湧くようで畑に足が向くようです。
今日の野菜の様子は夏の暑さも過ぎ去ったので、葉っぱもいきいきしています。害虫も除去したので虫食いの葉もほとんど増えなくなりました。
このままうまく育ってくれることを入居者の方と共に楽しみに願っています。
総務課
事務員 稲田 英美
いつまでも美しく(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月2日(水)
最近の試みとして、昨年度から特別養護老人ホーム2階フロアで開催されたネイルを3階フロアでも定期的に行うようにしました。
男女問わず、『いつまでも綺麗に♬』『かっこよく!』と思いますよね。それは入所された方でも一緒です。私たちが少し服装を変えたり、身につけているものを変えると『良く似合ってる。』と入居者の方は褒めてくださいます。そんな入居者の方に爪の手入れの介助をするだけでも喜んでくださいますが、マニュキュアなどで更に綺麗にすると『わぁ、綺麗♬嬉しいわッ!』と大変喜んでくださいます。
ほんの少しのプラスαで入居者の方の笑顔が増え、幸福感が増すことを実感しています。
介護サービス課3階フロア
宮澤 有喜江
日本味巡り旅熊本県編(イーティングサポート課) 令和6年10月2日(水)
今回の味巡り旅は熊本県です。
数日前から入居者の方々に『熊本県の郷土料理が食べれますよ♬』と宣伝していたこともあり、今日の昼食メニューを心待ちにしてくださる方も多くおられました。
ただ『タイピーエンって⁉』と入居者の方はもちろん職員もわからないようでした。“太平燕”は長野県発祥で、熊本県で育った麺料理なのです。
たっぷりの野菜と春雨に味わい深いスープが絡んだとってもヘルシーな料理です。
入居者の方に感想をお聞かせ願ったら『初めて食べたけれど美味しかったよ!』『野菜がたくさん入っていてよかったわ。』などお褒めの言葉をいただきました。
次回は岡山県の郷土料理です。お楽しみに♬
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
鹿も大好き、ブロッコリーと芽キャベツを植える!(在宅サービス課・総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年10月1日(火)
以前植えた小カブに続き、今日はブロッコリーと芽キャベツを植えています。苗を購入する際に、店員さんからアドバイスをもらっています。比較的、私たちでも育てやすいものを考えるのですが、店員さん曰く、『店頭で販売されている野菜の苗でも、本来は秋や夏に植えるものも売っている。そんな苗を簡単だからと植えても秋ではうまく育たない。』という話を聞きました。
そんなこんなで選んだ小カブと芽キャベツにブロッコリー。果たしてうまく育つのでしょうか…
まして、千寿の郷の周辺は自然豊かで、鹿が生息しています。夜少し遅くなると道路に鹿の親子が現れます。施設の敷地内でも鹿の糞が無数に落ちている状態です。以前、柵や網をしなかった部分に野菜の苗を植えたのですが、全て食べられてしまった苦い経験があります。
ブロッコリーの花は“小さな幸せ”を意味するそうです。入居者の方に幸せをお届けできるように、日々のケアとブロッコリーが収穫できるよう頑張りますッ!
在宅サービス課
主任生活相談員 野澤 昌彦
家族の時間(介護サービス課3階フロア) 令和6年10月1日(火)
今日も素敵なご家族の面会がありました。
息子さんの姿が見えるとニッコリとされ、すぐに涙があふれているように見えました。入居者の方の中には、昨日のことを忘れてしまわれている方がおられますし、5分前のことでも忘れておられる方はおられます。
ただ、確かにその瞬間はしっかりと家族の方のことを認識され、とても幸せで、笑顔がとっても素敵です。
今日、息子さんが来られた入居者の方に、『ご家族の方が来られたのですか。良かったですね。』とお話しすると、『そうなんや。嬉しかったわ。』ととても良い表情をされていました。
制限を設けさせてもらっておりますが、ご家族の方のお越しを入居者の方と共に職員一同お待ちしております。
介護サービス課3階フロア
介護職員 髙田 篤史
職員も一緒に大きな動作♬(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年10月1日(火)
毎日、様々な体操を取り入れて行っていますが、今日は基本に返りラジオ体操を行いました。NHKで放送されており昔からある体操で、私たちも夏休みの時にいつもみんなでしていたのを覚えています。
そんなラジオ体操を真剣に行うと、意外や意外、全身を使い結構汗をかくんだなと思いました。仕方や真剣度合でこうも違うんだなと思いました。そうですよね(^^;)ウォーキングでも手をしっかりと振って太ももをしっかりと上げると次に日には筋肉痛になってます(笑)
ほどほども大切ですが、真剣にするときも必要ですね♬
これからも健康に過ごしてもらえるように、体操やレクリエーションを取り入れ、参加してもらえるように声掛けしていきます。
介護サービス課3階フロア
介護職員 南村 愛華
介護職員 奥村 美佐子
男衆が草刈り機で一気に(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和6年10月1日(火)
今日と明日で、施設の敷地と千丈川沿いの草を一気に刈ってしまおうということとなりました。
草刈り機の使い方を知らず、ここで習得した職員が大半です(※施設長も含めて(笑))。そんなにわか仕込みですが怪我に注意しながらし始めました。
最初は施設長・副施設長の二名で作業していましたが、熊澤、白子、向井と増えていき、5機をフル活用したので予定していた草刈りはスムーズに終えられました。
とは
いっても、昨日、購入した芽キャベツとブロッコリーの苗植えと鹿が食べてしまわないようにネットの設置が残っているので、休憩もそこそこに作業していました\(゜ロ\)バタバタ(/ロ゜)/バタバタ
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
令和6年10月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年10月1日(火)
秋は、“スポーツの秋”“読書の秋”“芸術の秋”と何をするにも良い気候で気持ちよく過ごせますね。
そんな秋ですが、入居者の方々にとって一番は“食欲の秋”ですね♬秋は、サツマイモやサンマ、柿、栗など様々な美味しい食材があります。
千寿の郷農園で育てたサツマイモですが、つい先日、試し堀りをしたところ、店頭販売されているサイズが一株に4つも育っていました(^_^)vでも、その他の株はまだ成長しておらず、根が1~2㎝になっているぐらいで、少し心配です。ただ、昨年は6月1日に植えて10月15日頃に収穫しました。今年は15日遅れて植えたので10月下旬か11月上旬にできるのかなと希望を持っています。
収穫したサツマイモはサツマイモご飯などにするつもりですのでお楽しみに!
さて、2日に日本味巡り旅第7弾“熊本県”です。
熊本県は阿蘇山があることから“火の国”とも呼ばれています。阿蘇山の噴火から形成された地形で湧き出る湧き水は、恵まれた水資源の宝庫として、“水の国”とも知られています。
今回は熊本県にし存在しないと言われる“太平燕”という中国料理を昼食に食べてもらおうとおもっています。
楽しみにしておいてくださいねヾ(≧▽≦)ノ
『何だろう?』と思ったら、ググってみてください♬
メディカルサポート課
管理栄養士 西井 明日香
コスモスが咲き乱れ、柿が鈴なり(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月30日(月)
チラシに特典がついてますッ!(メディカルサポート課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年9月30日(月)
急な告知となりましたが、チラシにお得な特典が掲載されていますッ!
現在、南郷学区・石山学区・田上学区などのご家庭にポスティングさせてもらっているちらしですが、良~く、ご覧ください!
そんなチラシ配りですが、今日は看護職員、介護職員が手分けして行いました。比較的涼しい気温であったのですが、坂道や時折みられる強い日差しに職員もヘトヘト…
郵便屋さんやセールスをされる営業マンは大変だなというのが身にしみてわかりました(^^;)
そんな中でも地域の方にお声掛けすると『頑張ってね。』と言って下さる温かい言葉に癒されて、少しでも多くのチラシを配ろうと頑張ってます。
メディカルサポート課
看護職員 松井 美晴
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 溝上 弘也
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
小カブの苗植え(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年9月30日(月)
万願寺とうがらしの収穫を終え、秋じゃがいもを植えましたが、土の温度が芽が出るのには適さない高温となっており、大半が土の中で腐って失敗に終わりました…
秋じゃがいもがうまく成長し芽が出た間隔が予想よりも空いているので、入居者の方や職員に何を植えようかと相談しました。
『大根』『ブロッコリー』『さやえんどう』『キャベツ』『白菜』『水菜』『小カブ』など様々な意見が出ましたが、私たちの知識と技術、時間を考えると害虫の除去や追肥作業など手を掛けるのが比較的少ないもので、収穫も見込める“小カブ”“ブロッコリー”“芽キャベツ”となりました。
今日は小カブの苗植えを入居者の方と共に行っています。
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝上 弘也
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
かるたで語る(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月30日(月)
朝食後に一息(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月30日(月)
朝食後、窓際で中庭を眺めておられる入居者の方に目が行きました。そばによって、『近くまで見に行きますか?』とお声掛けすると『行こうかな。』と嬉しそうな表情をしてくださいました。
中庭に向かうと『綺麗に花が咲いてるね。あれは水仙に似ているけれど、なんて花なの⁉』『真ん中に大きな葉っぱが渦巻き状に育っているけれど、カボチャね。』といっぱい興味を示されていました。
わからない花については、携帯電話の検索で調べていると『今はそんなので調べられるのね。便利になったね。』と驚いておられました。
その後は二人でしばらく静かに眺めて、ゆっくりと時間が流れていてとても気持ちの良い時間でした。
介護サービス課2階フロア
介護職員 溝上 弘也
夫婦(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア) 令和6年9月29日(日)
今日は、雨。
ご主人は散歩に出かけたいと思っておられたので、少しがっかりした様子です。
それならばと、奥さんと一緒に一階でお茶しませんかと尋ねたところ、二つ返事で(●`・ω・)ゞ<ok!
おやつとコーヒーを飲みながら奥さんがご主人について、『昔から優しい人で。』と微笑みながら話されると、ご主人が『それは秘密や』と照れ笑い。
そんなご夫婦から住まわれていた地域の美味しいうどん屋さんの情報をいただきました。今度、そのうどん屋さんに行けたらいいですねとお伝えすると『おう!その時は私がご馳走するわ。任せとけ。』と、楽しみにしてますね♬
ご主人も奥さんもとても朗らかで、長年いい関係で来られたのだろうなと思い職員二人もにっこり(´▽`)
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
地域の方に発信!(介護サービス課2階・3階フロア・ケアハウス課) 令和6年9月29日(日)
今日も地域の方々に私たちの事業所を知ってもらおうと職員で手分けして行っています!
チラシのポスティング作業は、職員が入れ替わって行い、介護業務以外にも大変な仕事があることを理解できるようにしています。どうしても自身の持ち場(業務)以外の業務(職種)などを把握していないことから『自身の業務の方が大変』と思い込んでしまっています。今回のチラシ配りを行うことで、ケアマネージャーや利用者のご家族とのコミュニケーションを図ることの大切さや施設をアピールする難しさなどを少し理解することができたようです。
ポスティング中に、玄関先におられた地域の方々から、『千寿さんね。送迎車をよく見かけるわ。』『大変ね。ご苦労さん。』んどの言葉を直接いただくことで、気持ちが前向きになっていきます。
これからも千寿の郷を宜しくお願い致します。
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 池田 直樹
介護職員 直井 優也
介護サービス課3階フロア
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 若松 裕子
ペットボトルの蓋を活用した脳トレグッズ(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月29日(日)
収穫を楽しみにされている入居者の皆さん♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月28日(土)
入居者の皆さん、畑まで散歩に行くだけが楽しみではなく、野菜を収穫して食べるのにも興味を示してくださっています。
『だいぶ、里芋の葉が大きく育ってるし、今まで見たことないぐらいやわ!よ~けできてるんちゃうか⁉』『サツマイモはまだできてないんか?そろそろ収穫時期違うか?』と話してこられます。
先日、副施設長と向井主任介護職員で試し掘りをした際には、サツマイモは個体差がありますが、10月下旬から11月上旬にはちょうど良い大きさに成長しているのではとのことでした。昨年は6月1日に苗植えして、10月15日に収穫。今年は6月15日に植えたので、ちょうど昨年と同じ4カ月半で収穫となります。
気になるのが里芋です。一株だけ掘ってみたのですが、根はびっしり生えていましたが、里芋は全くできていません…
大丈夫なのか…
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 樋口 龍輝
ベビーカステラを作ろう会(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和6年9月27日(金)
今日はおやつ作りレクリエーションを行いました♬
関西圏ならでは、施設にはタコ焼き機が数台あり、それを用いてベビーカステラを作っています(^_-)-☆
入居者の方にも卵割りや生地を混ぜたりと一緒に作っています。焼く作業はさすがに火傷などのこともあるので、職員が行いました。
みんな楽しく参加してくださり、食事スペースやテラスに分かれて行い、食べるのも皆さん思い思いの場所で食べて頂いています。
テラスは以前に介護サービス課2階フロア課員がデッキブラシなどで、約二十年の汚れを取り除いたのでとてもきれいです。施設の様々な場所を活用して、入居者の方々の気分転換にも繋げられるようにと思っています。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 田中 優生
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 愛理
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 塩田 厚司
介護職員 髙田 将太郎
ちりも積もれば山となる(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月27日(金)
今日もコツコツ小石拾い。
どこから湧いて出てくるのか…
介護サービス課員だけではなく施設長や副施設長も畑作業に多くの時間を費やしてくれていますが、畑はどれだけ手をかけても終わりがありません。(;・∀・)
でも手をかければかけるだけ、育てた野菜などに愛着がわいてきます。草が生えてくれば引こうと思いますし、イモムシが出れば除去しようと思います。その作業をすれば更に愛着が湧き、自然と畑に足を運ぶようになります。そしてその手を加えて畑を入居者の方にも見てほしくて一緒に散歩にも行きますし、入居者の方も畑にまつわる昔の話しや家族の話をしてくださり、時には一緒に作業をしてくださいます。
何事にも一所懸命にすることで、楽しみややり甲斐、自身の趣味や特技、入居者の方々に繋がる可能性があることを認識します。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 田中 優生
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 溝上 弘也
畑の小石拾い(介護サービス課2階・3階フロア・メディカルサポート課・総務課) 令和6年9月26日(木)
今日も小石拾いをしています。
毎日誰かが畑の手入れをして、毎日誰かが入居者(利用者)の方とその姿を見に畑まで訪れています。
四年前では考えられないことです。確かにコロナ禍で外出機会が減り出歩くことが否定的な雰囲気の時もありました。でも施設は山や川に囲まれ、人と人が密になるような環境ではなりません。コロナを理由にしていたのだと思います。そこから“散歩やレクリエーション”なども入居者の方にとっては生きがいであり、職員の業務であることを何度も繰り返し伝えられることで、私たちも少しずつ散歩などを入居者の方々に声掛けするようになりました。声掛けすると『行きたい!』と言って下さったり、笑顔で応えてくださる。『今日も行こう。』など聞こえてくるようになりました。
職員側の目線では、どうしても排泄・入浴・食事が主要な業務と思いがちです。しかし、入居者の方々も日々楽しみや生きがいを求めておられますし、可能な限り応えられるように努めていこうと思います。
メディカルサポート課
看護職員 松井 美晴
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
デイサービスの毎日のレクリエーション風景(在宅サービス課通所介護) 令和6年9月26日(木)
デイサービスの雰囲気は曜日によって様々です。
利用してくださる方の性格や雰囲気、趣味、関係性により、楽しみ方もそれぞれで、毎日が違った楽しみがあります。
今日は歌うことがお好きな方が多く集まっている曜日であったので、いつもは入浴後の待ち時間や昼食準備までの時間をクイズや、塗り絵、コミュニケーション、ストレッチ体操などがメインとなるのですが、誰かが『歌を歌わない⁉』といわれたのをきっかけに歌集を片手に合唱が始まりました♬
利用者の方の中にはハーモニカが得意な方がおられ、その音色に合わせて歌っておられました。
これはたまたまなのですが、職員もそろそろ新しい歌を取り入れていければと思って歌集を作っていました。午後からは『新しい歌集が出来上がりましたよ!』と職員がお一人おひとりに手渡すと皆さん嬉しそうにみて下さり、営業時間のほとんどを歌を歌って過ごす一日となりました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
ジャガイモの芽の誕生とセスジスズメの幼虫(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月25日(水)
今日は、夕方から畑の石を拾い集めています。
畑はもともと砕石の上に土をのせた状態であり、掘れば掘るほぼ石が無数に出てきます。耕運機で畑を耕すときには、機械の刃を痛めてしまいますし、石がある状態で作物を育てるとジャガイモやサツマイモ、里芋など土の下にできる根菜類は形がいびつになったり、大きくなりません。そのため、ちょくちょく石を除去しています。
そんな中で、里芋の葉を食い散らかしてしまうセスジスズメの幼虫が多数いるので一緒に除去しています。農薬を使っていないので私たちが美味しく思うように青虫なども美味しく感じてるのかとおもいます。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 田中 英子
介護職員 横江 勝義
デイサービスのポスティング営業(ケアハウス課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課・総務課) 令和6年9月25日(木)
昨日に続き、今日も介護サービス課員と総務課員、イーティングサポート課員で手分けして、地域の方に当施設のデイサービスを知っていただこうと、チラシをポスティングしています。
保険のセールスレディーをしていた職員がいて、住まわれている方にフレンドリーに話しかけているのにはさすがだなと思いました。しかし、初めての経験でどのように声掛けしたらよいのかわからず、不安になっている職員が大半(^^;)
それでも一時間を経過すると『こんにちわ!千寿の郷です!』と大きな声で、話せるようになっていました。地域の方々も『知ってますよ。千寿の郷さん。』『医療が必要なのですが、大丈夫ですか⁉』など、丁寧に返事や時には相談をしてくださいました。
いつもは生活相談員が居宅介護支援事業所などへ当事業の営業活動の業務を担ってくれています。知ってもらう大変さを理解した一日でした。
※地域の皆様、もしチラシなどが不要で、ご迷惑をおかけしましたら申し訳ありません。
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
総務課
副施設長 野口 直樹
事務次長 赤松 雄一
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 田中 英子
介護職員 横江 勝義
令和6年8月24日力士襲来YouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和6年9月24日(月)
業務中に散歩といいつつ…ダイエット(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月23日(月)
雨の日の1ページ(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月22日(日)
久々に雨が降りました(・_・)
少しの間は散歩にも行けたのですが、強まってくるとさすがに涼しいけれど、濡れてしまうので中止。
フロアで入居者の方々と一緒にストレッチを午前中に行い、午後からは、軽いラジオ体操や指先運動をして身体をほぐしてもらっています。
今年度はレクリエーションや体操、散歩などを日頃から多く取り入れていこうと職員同士で事業計画に盛り込んでいます。そうすると入居者の方々の笑顔が増え、以前よりも身体は少し動かしやすくなってこられたように思います。
ただ単に体操を行うのではなく、明るい音楽やリズミカルな音楽とともに行うことで、更に笑顔と動きが増しています。
楽しみながら身体を動かしてもらうことで、ちょっとしたリハビリにもなっているのではと思っています。これからも体操やストレッチだけでなく、入居者の方が楽しみながら継続して続けられるレクリエーションを取り組んでいきます。
介護サービス課2階フロア
介護職員 塩田 厚司
秋分の日(イーティングサポート課) 令和6年9月22日(日)
デイ通信2024年8月号(在宅サービス課通所介護) 令和6年9月21日(土)
今月もやってまいりました!デイ通信2024年8月号です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今年の夏は例年以上の暑い日が続きましたね。そんな夏をデイサービス千寿の郷は違った熱さでにぎわっていましたよ!
そうです!
滋賀県大津市出身力士、鳰の湖氏が来られました!(゚Д゚;)
来られるまでに、のぼり旗、団扇、パネル、看板と利用者の方と一緒に作り上げたので、当日は大盛り上がり。
鳰の湖さんも気さくな方で、どのような質問も丁寧に時には面白おかしく話してくださいました♬
写真撮影や手形入りのサイン色紙と大相撲カレンダー、番付けの争奪戦は目の色が皆さん違いました(笑)
9月以降も楽しいイベント盛りだくさん♪
是非、ご利用ください。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 明子
介護職員 田中 麻美
普段の様子(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月20日(金)
職員みんなで営業活動!(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年9月20日(金)
数日前のデイサービスの良さをアピールするためにチラシ(ポスター)を作成しました!
少しずつ、特別養護老人ホーム事業と短期入所生活介護事業を地域の方々に認知してもらえるようになり、おかげさまで申し込みをしてくださる方が増えてきました。ありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
そんな千寿の郷ですが、デイサービス事業が少し元気がありません…
レクリエーションの多さや、お風呂(座浴や寝浴などの機械浴の設備あり)の充実、元気な職員も多数いるのですが、なぜか登録者の方が少ない曜日があります。
ということで、当デイサービスのPRを職員総力戦で行うことになりました!デイサービスの職員には現場で頑張ってもらい、特別養護老人ホーム事業で勤務する職員などで手分けして、地域のお宅にポスティングさせていただきました!
ご迷惑になられた方がおられましたら申し訳ありません。
少しでも地域の方に私たちのことを知ってもらえればと思って今後共活動していこうと思っております。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 澤野 直喜
介護職員 髙田 篤史
介護サービス課2階フロア
介護職員 大嶋 祐樹
夕涼み(メディカルサポート課・在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年9月19日(木)
利用者の方々に千寿の郷で畑をして、万願寺とうがらしやニラ、サツマイモ、里芋などを育てていることをお伝えすると、『見てみたいわ。』と話されるので、夕方の少し涼しくなった時間帯に散歩に出かけました。
散歩に行くと、副施設長や他の職員が畑の手入れをしている最中で、利用者の方々から『お疲れ様。』との返事をしてくださるので、職員は更に頑張って手入れをしていました。
『サツマイモはな、蔓も美味しいで。醤油で煮るの。甘い味付けよりもきりっとして美味しいの。』など話してくださいました。
昨年、サツマイモを収穫した際も、職員総出でサツマイモの蔓の筋取をして、爪に灰汁がたくさんついてなかなか取れなかったのを思い出しました。
メディカルサポート課
看護職員 保木 千鶴
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
ご長寿お祝いハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和6年9月19日(木)
9月に入っても暑さは和らぎませんね…(゚Д゚;)
そんな9月ですが、敬老の日があり、今回のハッピーライフラウンジはご長寿のお祝いとして、米寿や百寿の方々をメインにお招きし、お祝いしています。
この暑さの中、アイスコーヒーが一番人気と思いきや、ホットコーヒーの数が飛ぶように売れました。なぜ(・・?
皆さん、音楽が好きなようで、昭和の名曲やジャズ、Kポップの音楽をBGMにしていると、耳を澄まして聞かれる方や口ずさんでおられる方、曲を懐かしみ昔の思い出を話される方と様々です。
そんな方々はこのひと時をとても穏やかに、楽しく、職員との会話を楽しんでおられるのを目にします。
入居者の皆さんは、今日も元気です!
私たちもその元気をもらって仕事を頑張りますよ!
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
サツマイモの試し堀り(総務課・介護サービス課2階フロア) 令和6年9月18日(水)
大津市立大平保育園の園児さんがサツマイモができた暁には、入居者と一緒に芋掘りをされます。園児さんもこの時期は、運動会などの行事が目白押しのようで、おおよその収穫時期をお伝えして日程調整する必要があります。今日は2~3株掘ってみて、成長度合いを確認することにしました。
『畑をしたいッ!』の言い出しっぺであった向井(主任介護職員)さんは、昨年度は言い出しっぺにも関わらず、あまり畑に興味を持てない様子でした。
ただ、今年は一味違い『自身が中心となってやらなければ!』という熱い気持ちを湧き出てきたようで、管理職に代わって積極的に畑の手入れをするようになりました。
そのこともあり、試し掘りにも興味津々。
成長度合いに差がありましたが、良い方のサツマイモが掘れると目をランランとさせていました。『この気持ちを多くの職員にも味わってほしい!』と言っているのが、印象的でした。
総務課
施設長 八田 和也
BCP災害訓練 令和6年9月18日(水)
今年度から高齢者施設で必須となったBCP訓練である、“感染症”と“災害”の二つのうち、災害訓練を行いました。
最近では、南海トラフト大地震についてニュースで話されることがあります。滋賀県にもいくつかの断層があり、いつ地震が起こるかわかりません。地震が起こった際に“どのように行動するか”“行動できるように”日頃から職員がマニュアルを理解する必要があります。
実際には、マニュアルを策定したからといって、災害の種類・被害状況・職員の配置状況・時間帯・使用可能なインフラなど様々な要素で、想定を超えた状況も考えられます。
だからとって、『仕方がない』と考えるのではなく、基本的なルールからその場にいる職員が力を合わせて最良の対策を図れるようにしなければなりません。
今回は、BCPとはどのような物なのかを理解することに主眼を置き、今後の訓練の必要性を職員に理解してもらう時間としました。
総務課
副施設長 野口 直樹
昼間想定消防訓練(総務課) 令和6年9月18日(水)
今年度一回目の消防訓練を行いました。
今回の訓練は昼間に火災が発生したと想定しており、消防署への通報も同時に行っています。
訓練があることは職員に伝えていましたが、予め、どの場所から発火したのかは訓練直前にアナウンスにて伝えました。
そんな中でも火災が発生した場所を避けて入居者の避難誘導を行えていました。
併せて、消防署から借りた水消火器を用いて消防訓練も行っています。使用する機会がないことから、消火器の使用方法を理解していない方も多くいると思います。いざというときのためにもこうした訓練時に知ってもらうようにしています。
最近は、地震や洪水などの被害が各地で起こっています。被害は民家だけではなく、高齢者施設にも及ぶことがあります。すべての職員がその際に出勤できるとは限りません。出勤している職員で施設にある設備や備品を用いて、入居者(利用者)の方々、そして自らの命を守れるように日々、考えていかなければならないと思っています。
総務課
事務次長 赤松 雄一
暑い夏を吹き飛ばせッ!巨大流しそうめん(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・メディカルサポート課) 令和6年9月18日(水)
千寿の郷開設以来、最大級の流しそうめんとなりました!
微調整で、傾斜や流れるスピードなどを確認し、いざ開始(^○^)
流れるそうめんやトマトを入居者の方々も必至ですくい上げようとされます。職員から『アッ!来たよ!しっかりすくってや。』『わかってる!』など楽しそうな掛け声が続きました。
自身が食べる分のそうめんを取ってから、麺つゆにつけてたくさん食べておられました。
もちろん、今回は入居者の方が食べ終えられた後に職員も流しそうめんを楽しんでいます。
職員も童心に返ったように『アッ!来た来た!』『誰か来て!これ以上、流れてきたそうめんが(コップに)入らない。』など職員も入居者の方も終始笑顔でした。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 直井 優也
介護職員 横江 勝義
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
メディカルサポート課
看護職員 鬼塚 愛子
看護職員 廣内 知代
巨大流しそうめんで夏を満喫(在宅サービス課通所介護) 令和6年9月18日(水)
中庭で巨大流しそうめん台での流しそうめんを楽しみました!また、夏といえば縁日♪お祭り気分も同時に味わってもらおうと様々な出店もしましたよッ(^_-)-☆
例えば、コイン落とし♬水槽に水をはり、スーパーボールをいくつか浮かべて沈めました。色ごとに得点に差を設け、一円玉を落として誰が一番得点を取れるかという内容です。
簡単そうに見えて、これがなかなか難しい(・。・;
ユラユラと揺れて『ああッ!惜しい!』てな言葉が飛び交っていました。
流しそうめんは他課職員が大半協力してくれ、千寿の郷で今まで作った流しそうめん台でナンバーワン!加えて、つなぎ目に段差を設けているので、見ていて楽しいです。
来年はもっとパワーアップして開催しますので、お楽しみに!
在宅サービス課通所介護
介護職員 上田 愛理
ネイルサロン開テ~ンッ♬(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月17日(水)
利用者さんと流しそうめん前日準備(在宅サービス課通所介護) 令和6年9月17日(火)
暑い!熱い!夏を吹き飛ばそうぜッ!
一度は流しそうめんを開催したものの、納得のいく流しそうめん台ではありませんでした。“こんなものか?”と思われたくはありません。
課の垣根を超えて、男性職員が見事な竹を取ってきてくれ、男女関係なく、職員が竹を切って、カンナで削り、サンダーで更に研磨する。その間に利用者の方々は雰囲気を更に良いモノとするために気持ちのこもった飾りや看板を作成しています( ◠‿◠ )
利用者・職員が一体となり、明日の流しそうめんを成功させようと頑張っています!
『どうせやるなら、いいものを!』『暑い夏を、暑い気持ちで乗りきるぜッ!』
在宅サービス課通所介護
生活相談員 野澤 昌彦
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 田中 麻美
手作り紅白うどん(介護サービス課2階フロア・メディカルサポート課) 令和6年9月16日(月)
今日は敬老の日♪祝い事にはイベントを!ということで、入居者の方々と職員が一緒に紅白うどんをイチから作り上げました!
写真のうどんを見てもらって、どうですかッ!すごいでしょ!
うどんを作ろうと意気込んだものの、みんなど素人…
『これであってるの⁉』(;・∀・)と、職員や入居者の方、みんなが聞き合っていますが、誰一人『大丈夫!』や『もっとこうしないとッ!』と的確に言えません…
とはいっても何とか、それなりに出来上がりました(*^^)v
うどんは昔から長寿を祈る縁起物として食べられてきました。その中でも紅白うどんは年明けに一年の幸せを願って食べるそうです。時期はずれていますが、入居者の方皆さんが幸せでいられるように、健康でいられるようにとの想いで作っています。
入居者の方々の表情も笑顔だらけです!
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 髙田 将太郎
介護職員 溝上 弘也
メディカルサポート課
看護職員 松井 美晴
敬老祝御膳(イーティングサポート課) 令和6年9月16日(火)
敬老の日ということで、お祝い御膳を作ろうと天ぷらレクリエーションを企画・開催しました♬
揚げたて“アツアツ”“サクサク”の豪華天ぷらです!フロアに食欲をそそる香りが一面に広がりました。
『美味しそうないいにおい。』『お腹が空いてくる。』など食欲を刺激できたようです。ヾ(≧▽≦)ノ
調理も上手にできて、こんがりきつね色に上がった天ぷらに、『美味しいッ!』と皆さん納得してくださいました。
天ぷらの実演は簡単そうに見えて、入居者の方の前で行うので、安全面などに注意しなければならず、食材や機材もフロアへ移動させるので、結構手間がかかります。それでも、“入居者の方の笑顔が見たい!”の気持ちが勝ります♪
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
管理栄養士 塩谷 恵子
面会方法の緩和(コミュニケーション課) 令和6年9月16日(月)
令和6年8月1日から平日に一家族1名の一日3名限定で、平日(※行事や会議開催日を除く)に面会を開始しています。
ご家族の方にはそれでも制限を多く設けていましたが、当施設の勝手なお願いで快くお受けいただいており、開始から順調にお会いしていただけています。
ご家族の方が面会時に施設運営について十二分にご理解とご協力していただいていることを踏まえ、もう少し緩和した面会方法を可能にできないかという職員の声が上がりました。
今までは“ガウン”“フェイスシールド”“グローブ”“マスク”の着用をお願いしておりましたところを、ガウンとフェイスシールドを廃止することとなりました。
今までよりも快適に面会していただけると思います。
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
揚げたて♬天ぷらに舌鼓(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和6年9月16日(月)
敬老の日ということで、入居者の願いを叶えたいと思い、聞き取りを行うと皆さんから、『美味しいものが食べたい!』が多く寄せられました。
であれば、“香り”“音”“食感”“アツアツ”と嗅覚・聴覚・視覚など様々な面で楽しめる“天ぷら”を目の前で揚げてすぐに食べてもらおうということになりました!
朝からせっせと職員で準備。『なんやっとるんや(・・?』といわれる方も(笑)お楽しみはサプライズが良いので『何でしょうね♪』と何をするかわからないようにしていました。
管理栄養士と委託業者:株式会社魚国総本社社員さんで天ぷらを皆さんの目の前でサクッと上げてもらいました。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
副主任介護職員 森田 優子
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 荒木 則子
介護職員 長谷川 雄介
介護職員 溝畑 音
介護職員 若松 裕子
メディカルサポート課
鬼塚 愛子
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
流しそうめん準備も大詰めッ!(介護サービス課2階・3階フロア・在宅サービス課通所介護) 令和6年9月15日(日)
7月下旬に行った流しそうめんをよりグレードアップさせるべく、準備を進めています。
職員の気合も十分!
ちなみに今日は昔でいうところの“敬老の日”
『国民が老人福祉について、関心や理解を深める』『高齢者が自身の生活の向上に努めるように促す』などを目的とした日だそうです。
入居者の方、利用者の方に楽しんでもらえるよう!喜んでもらえるよう!記憶に残してもらえるよう!レクリエーションの準備をするには、相応しい日だなと思いました。
ちなみに今回は、デイサービスの利用者の方を対象にイベント企画しています!
当日、どしどしご利用ください!(^o^)
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
介護職員 廣野 雅哉
在宅サービス課通所介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
敬老のお祝い喫茶(ケアハウス課) 令和6年9月15日(日)
日本の国民の休日の一つである“敬老の日”。以前は9月15日でしたが、9月の第三月曜日に設定されました。
ケアハウスの入居者の方々にも長寿のお祝いと日頃の感謝の気持ちを込めて、和菓子と緑茶でも喫茶を開いてます。
入居者の方が一堂に会すことは、コロナが流行してから少なくなりました。でも、お祝い事は皆で過ごす方がやっぱり楽しいですよね。私たち職員もこうした節目節目に入居者の方とゆっくりと一緒に過ごすようにしています。
仕事といえば仕事なので、割り切って業務すればよいのかもしれませんが、やはり人と人とのつながりを大切にしたいです。
“共に笑顔で、共に穏やかに”
何気ない言葉ですが、忘れず入居者の方と職員が人として付き合っていければと思っています。
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
令和6年9月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年9月15日(日)
暦の上では9月は秋ですね♬
でも、暑さは私が子供の頃の夏よりも暑い気がしていますし、暑さが続く期間も年々延びているように思います。昔は冬は雪が良く積もっていましたが、ここ数年積もることがほとんどありませんね…
とそんな、暑さ寒さの話しをしましたが、今は“秋”!
“秋”と言えば、美味しいもんたくさん♬サツマイモにサンマ、栗、柿、きのこ…などなど。皆さんも好きな食材が秋に多く出回っていませんか⁉
9月16日は敬老の日ということで、ご長寿をお祝いしての“お祝い御膳”となっています。
9月22日は春分の日!サツマイモご飯やキノコ餡かけなどで秋の味覚を楽しんでもらいますね(^^♪
サツマイモといえば、施設のサツマイモの成長はどうでしょうか(・・?農家の方に見てもらいましたが、『葉が大きすぎるね。実入りが悪いかも…』とご指摘を受けました(/o\)
でも300株ぐらい植えているので、少しはできると思います。出来上がった際には入居者の方に美味しく召し上がってもらいますね♬
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
外気浴(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月15日(日)
今日も、明日も、イモムシ取り…(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和6年9月14日(土)
農薬を使えば簡単に害虫を除去できます。
でも、入居者のかたや苗植えをしてくれた大平保育園の園児の皆さんの口に入ると思うとどうしても使うのを躊躇います。
かといって、そのまま放置していては、葉っぱを全て食べつくす勢いです。
となれば…人海戦術しかありませんね(^^;
一匹ずつ摘まんでは、また見つけての繰り返し。時には暑さでやってられないッ!(ノД`)ノと放り出したくなるほどのイモムシたち…
そんな気持ちも時間が経過すると、無心になって悲鳴を上げていた職員も最終的にどれだけ多くのイモムシを取ったのかを見せ合っていました(笑)
入居者の方、園児の皆さんに美味しいサツマイモを食べてもらうためにこれからも頑張りますよ!
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護サービス課2階フロア
介護職員 大久保 富士正
介護職員 松本 由香
介護職員 横江 勝義
ニラたま(介護サービス課2階フロア・総務課) 令和6年9月13日(金)
ニラを3カ月近く前に植えたのですが、一向に成長せず購入したときとほとんど同じ大きさで葉の太さでした。
しかし猛暑から少しずつ温かい気温というぐらいになってから、一部のニラが成長し始めました。
一部のニラを刈り取って、タマゴでとじる“ニラたま”を作って即席の試食会を行いました。
男性が作るニラたまです。もちろん、適当で味が濃いッ!
紙コップの下に少しご飯を入れて、その上に完成したニラたまをのせて出来上がり!腹痛になっても知りませんッ!
食べてみると皆、ニラの良い香りが口いっぱいに広がって美味しいと言ってました。
次の収穫の際には、ちゃんと衛生的に整った場所で調理して入居者の方々に食べて頂こうと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 塩田 厚司
介護職員 溝上 弘也
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
主任事務員 花木 豊子
またまた流しそうめん台作り(在宅サービス課通所介護、ケアハウス課、総務課、介護サービス課2階フロア) 令和6年9月12日(木)
今日もせっせと竹を加工しています。
前回よりも長く、そしてつなぎ目は段差を付けてそうめんが滝のように落ちていく迫力を目指しています。
職員も二度目ということもあり、慣れたものです。以前であれば、入居者の方も、『危ないよ。気をつけて。』と声をかけてくださっていましたが、今は温かい目で見てくださっています。
毎日出勤する職員はシフト制であるので違います。竹の加工も決まった必然的に翌日は違った職員が行います。申し送りをして、翌日の工程を伝え、自分たちだけが行うのではなく、入居者の方にも手伝ってもらったり、見てもらうことを意識して行っています。
開催の18日迄もう少し。
みんなで協力して作っていきます!
在宅サービス課通所介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
生活相談員 服部 直美
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
総務課
事務次長 赤松 雄一
介護サービス課2階フロア
副主任生活相談員 白子 道哲
イモムシ取りに悪戦苦闘(ノД`)・゜・。(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・ケアハウス課) 令和6年9月11日(水)
つい最近まで、サツマイモの葉は青々と茂っていました。成長を楽しみにしており、葉に養分が行き過ぎているのではないかと心配していたさなか、葉が食い荒らされているのを発見しました。
ほんの二日程度で見る見るうちに穴あき葉っぱが全体の2/3まで進行していました。
葉っぱの裏を見てみると、犯人(イモムシ)がたくさんいたので、職員総出で除去作業に取り掛かりました。
取り除くには手で触らないといけないのでどの職員からも『気持ち悪ッ!』『キャー!』など各方面から飛び交っています。
農薬を撒けばこのようなことはないのかもしれませんが、入居者の方や園児の口に入る野菜を育てていることから、職員の間では農薬は使用しないように決めています。
職員10名程度で、軽く500匹は取り除いたと思います。
あと少しでサツマイモができるので、気長にイモムシ退治をしていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 松本 由香
介護職員 溝上 弘也
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 熊谷 雄一
介護職員 澤野 直喜
介護職員 髙田 篤史
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
山田真由子外部講師 ハラスメントに関する研修 令和6年9月11日(水)
ここ四年間、毎年度講師としてお招きし、職員向けの研修を行ってくださっています山田真由子氏が本日も講師を務めて下さっています。
今回は“介護現場におけるカスタマーハラスメント”に関するお話をしていただき、職員皆で対応方法を考えました。
ハラスメントの定義や介護現場でのカスタマーハラスメントの状況、種類、クレームに対する対応のステップについて説明をいただき、その後、グループワークしています。
グループワークでは、同法人である救護施設滋賀保護院の管理職二名も研修に参加していたこともあり、老人福祉とはまた違ったカスタマーハラスメントの内容を知ることができ、勉強になりました。
終わりには、カスタマーハラスメントを受けた場合の相談受付の仕方や、相手が何を訴えておられるのかをまずは傾聴することで理解する。話を聞いて知った情報を分析し、事実確認が必要な場合や自身では判断できないことは、その場では結論を出したり、不用意に謝罪してしまわないことを学びました。謝罪は大切ですが、本質の部分で事実確認ができていない場合、簡単に謝罪してしまうことで返って相手の感情を逆なでしてしまいますし、個人の謝罪が施設全体の謝罪と捉えてしまわれる可能性もでてきます。謝罪するにも本質の部分ではなく、不快な思いをさせてしまったことへの謝罪に留めておくことも必要であることを職員は理解しましたが、実際その場で対応ができるか不安という職員もいました。
総務課
副施設長 野口 直樹
改めて大切な入居者の方との関りを見つめ直す時間(介護サービス課2階・3階フロア・メディカルサポート課・コミュニケーション課・総務課) 令和6年9月11日(水)
私たちが勤務している時間は入居者の方にとっては、とても大切な人生の一日、一瞬です。
職員はどうしても業務中心型になりがちで、福祉の道に進もうとした時の『“なぜ”この仕事を志したのか』を忘れがちです。
今回、ある出来事をきっかけに職員全員で見つめ直すこととなりました。
見つめ直した結果、業務を一旦ストップする時間を本日作りました。もちろん、入居者の方に必要な介助は行いますが、それ以外は入居者の方と“話をする”“折り紙を一緒におる”“散歩する”“あやとりをする”“一緒にコーヒーを飲む”など入居者の方と職員が一対一で人として、人勢の先輩方としての関りを二時間以上、図っています。
その後の各課会議では、入居者の方が何を望んでおられるのか、そんな大きなことではなく、ほんの少し私たちが対応すれば叶えられることばかりであることを知るきっかけになったと多くの職員から意見が出ました。
この貴重な時間を今後に繋げていきます。
千寿の郷職員一同
ふれあい(介護サービス課・総務課・コミュニケーション課・イーティングサポート課・メディカルサポート課) 令和6年9月11日(水)
今日は13:00過ぎから15:00頃迄、施設全体で自分たちの言動を振り返る時間を設けています。
『入居者の方と関わりたい』『ゆっくりと話がしたい。』など入職当時思っていたことを時間の経過とともに、業務(排泄・入浴・食事の介助)優先になり、時間があるにも関わらず、次の業務を先々してしまっていることがありました。
こうして、時間を強制的に作ることで、私たちが望んでいたことを自らしようとしていなかったのだなと思う良い機会となりました。
私たちがゆったり穏やかでいると、入居者の方は鏡のように私たちと同じようにゆったりと穏やかです。
私たちが笑顔でいると入居者の方も笑顔ですし、その反対もまた鏡のように同じ感情になられます。
“共に笑顔で共に穏やかに”
を合言葉にこれから気持ちを切り替えていこうと思います。
千寿の郷職員一同
石山老人クラブ連合会様からのいただき物(総務課) 令和6年9月11日(水)
石山老人クラブ連合会様からバスタオルやフェイスタオルをいただきました。
入居者の方88名、お泊りの方12名、デイサービス定員30名の方が、施設を利用されています。利用される人数分のバスタオルやフェイスタオルが必要になってきます。
例えば、入浴の際や洗顔などタオル類は頻繁に使用します。洗濯・乾燥を繰り返すうちに生地が薄くなったり、穴が開いたり、ほつれたりとしてきます。購入にも費用が掛かりますし、物価高騰のあおりを受けて様々な日用品が値上げされています。施設の支出は年々増えつつあります。
そのような中、このような日用品をいただけることをとても感謝しております。
私たちがお返しできることは少ないかと思いますが、地域でお困りごとがございましたら、いつでもご相談ください。
総務課
副施設長 野口 直樹
ラーメン、つけ麺、僕イケメン!(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月11日(水)
敬老祝賀会、みんなでお祝い(介護サービス課・コミュニケーション課・イーティングサポート課・メディカルサポート課・総務課) 令和6年9月11日(水)
今日は施設で重要としている行事の一つ“敬老祝賀会”の日です。
私たちの仕事は、入居者の方がいてくださって初めて成り立ちます。
業務の前に人と人の関係であり、今まで私たちのために頑張ってきてくださった人生の先輩とこれからを担う後輩。
これからの人生を楽しく、健やかに、いきいきと過ごしていただくためにも、私たちは業務だけではなく人としての気持ちを大切に持って介護をしていきます。
周囲から見ればできていないことだらけかもしれません。言葉使いが不適切かもしれません。そうしたことを一つひとつ改めて行かなけれならないのも事実です。過ちやミスもあります。でも、千寿の郷で働く職員は、入居者の方のことを大切に思っています。
これからも入居者の方が、そして私たち職員が“共に笑顔で共に穏やかに”過ごせるよう、職員心を一つにして努めていきます。
千寿の郷職員一同
再チャレンジ!じゃがいもの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課) 令和6年9月10日(火)
以前に秋じゃがいもの種を植えたのですが、里芋の畝に植えたものは芽が出てきて成長しているのですが、秋じゃがいもだけの畝は全く芽が出てきません。
気になり一回掘り起こしてみると、種がドロドロに溶けて腐っていました…(゚Д゚;)
農家の方に見てもらうと『土の温度が異常に熱い。』との助言をもらいました。畑は影ができるような日光を遮るものがないうえに、マルチを敷いていたので土の温度が上昇したのだと思います。加えて、素人集団なので、牛糞や鶏糞、肥料などを大量に混ぜたことも原因かと…
耕運機で再度耕し直し、畝を作って、今回はマルチを敷かずに秋じゃがいもを植えました。
『次はしっかりと芽をだしてくれよッ!』と声掛けしてます(笑)
総務課
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
在宅サービス課
主任生活相談員 野澤 昌彦
敬老会準備(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月10日(火)
敬老会を明日に控えて、職員が心を込めて準備をしています。
会場設営をして、紅白幕や胡蝶蘭を並べるなどの準備は既に終わっているのですが、何か物足りない…
もっと見栄えよく、心のこもったものをと飾りなどを作っています。
そうです!『どうせするなら、いいものを!』
この精神を持って時間がある限り作っています。職員も取り掛かったのは数名でしたが、翌日には違う職員が代わって作ったり、作成している職員の代わりに入居者のケアを率先して行ったりと協力できてきています。
準備はほぼほぼできたので、明日の本番を待つばかり。
対象者は4名ですが、対象者以外の方も心を込めてお祝いします!
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 上田 愛理
介護職員 髙木 みち子
介護への想い(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月9日(月)
朝に草引きをしてから、自身が介護業務を行っているフロアへ向かうと入居者の方から、『私も(外に)行きたい。』と声をかけてもらいました。
朝食が始まるため、一旦は食事してもらい、食後に草引きがてら散歩を一緒にさせてもらっています。
入居者の方の過ごされる一瞬一瞬が、入居者の方にも家族の方にもとても大切な時間です。その時間を写真に収めて、良い写真をいつも家族の方に郵送させてもらっています。
そんな思いで撮影していると『一緒に撮ろうな、お兄ちゃん!』と言って下さり、なんだか恥ずかしさと嬉しさが入り混じりました。
こんなふうに声をかけてもらい、一緒に撮った写真の入居者の方が笑顔であると、福祉の道を志して良かったなと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 直井 優也
介護用スーツを現場で実装(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年9月9日(月)
令和6年8月29日に介護用スーツを装着してみました。
ただ、業務に使用するか、実際に介護をしている最中に装着してみないとわからないとの意見が多かったです。
このスーツは、腰痛を発症してから使用するのではなく、予防的な観点からも日頃から装着しておく必要があります。介助中に長時間使用している状態やスーツの着脱が必要な場面での脱ぎやすさや着やすさなど体験してみないと購入してから使用しなければ無駄になると考えました。
メリット・デメリットを理解したうえでの購入の有無、購入した場合の日頃の着用を行うために、2日間の体験を行うこととなりました。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 生田 博也
介護職員 田中 英子
介護職員 溝上 弘也
敬老祝賀会設営(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年9月8日(日)
昨年と同様に特別養護老人ホーム1階玄関前フロアで敬老会を開催しようと思っています。
昨年の設営方法を取り入れようとしましたが、面会ブースを設置したことにより、以前のような紅白幕の設置などが行えないことに気づき、あたふたしてます\(゜ロ\)(/ロ゜)/
とはいってもそこは臨機応変にできる職員です!
職員同士意見し合い、うまく面会ブースを活用して設営しました(*^^)v
当施設で百歳を迎えられる入居者の方もおられます。当日は、職員全員でお祝いしようと思っています。88歳、百歳以外の入居者の方々にも喜んでもらえるレクリエーションなども考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
思わぬ来客・・・(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月8日(日)
夏の思い出(在宅サービス課通所介護) 令和6年9月7日(土)
日本味巡り旅兵庫県編(イーティングサポート課) 令和6年9月6日(金)
日本味巡り旅!“兵庫県”
兵庫県といえば、貿易が栄えて他市町村と比べて、また違った雰囲気が感じられますね。
世界遺産に登録された姫路城もあり、兵庫県と淡路島を結ぶ世界最大級の明石海峡大橋に、文人墨客に愛された城崎温泉や有馬温泉など有名な温泉街も数多く存在します。
そんな兵庫県は、珍しい“穴子”のちらし寿司があります。
入居者の方も心待ちにしてくださっており、提供した際には笑顔を多く見せてくださいました。味ももちろん美味しいと高評価をいただいています。
次回は、熊本県です。ゆるキャラのくまモンが生まれた地ですね♬どんなメニューか考えておいてくださいね。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
地域の方からアドバイス(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・コミュニケーション課) 令和6年9月6日(金)
いよいよ万願寺とうがらしの収穫も終了です。施設でできたものはみずみずしくいのが特徴です。幾度となく収穫し、入居者の方以外にも職員の家庭の食卓にも並ぶことがありました。
次に植えるものは“葱”です。葱はどのように調理しても、他の料理の薬味としても万能な食材です。
そんな葱を栽培しようと思って苗を購入しましたが、どのようにして植えればよいかも検討もつかず、いつものようにYouTube動画で確認しようとしていたところ、千町自治会長さんが千寿の郷の近くの畑に来られていたので、教えて頂きました。
『どうやって植えればいいですか⁉』『これであってますか⁉』など質問攻めにしてしまいました。
その他に、サツマイモの蔓や葉が育ちすぎているのが気になるとおっしゃられ、収穫時期をずらすようにアドバイスをいただきました。
畑を通して、巡り会えたこのご縁を大切にしていきたいと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
流しそうめんリベンジ!(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年9月5日(木)
前回、流しそうめんを開催しました。
巨大流しそうめん台を作って入居者の方も利用者の方にも喜んでもらえました。ただ…
思うような流しそうめん台ではなかったんです…
長さは足りていましたが、角度やそうめんを流す竹の高さなど、思い描いていたものではなく、流し台作成の気持ちがふつふつと蘇ってきました!
秋から冬にかけて竹が休む時期といわれています。特に9~11月になると竹の長い管にような幹は水揚げをしなくなり、黙座愛として加工がしやすくなるそうです。竹を使っての流しそうめん台作りには最適な時期に差し掛かったなと思っています。
とはいえ、ノコギリで竹を切り、施設へ持ち帰るのは大変でした。汗だく、泥だらけ、身体の痛みが出ましたが、もう一度、入居者の方や家族の方に笑顔と感動を届けるために頑張りました!
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
出逢い(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月5日(木)
以前の面会方法から緩和し一日限定組数ですが、平日にフロア面会を行っています。
面会に来られる日には、入居者の方に喜んでもらいたいと職員からご家族が来られることをお伝えしています。そうすると決まって、驚きの表情とそのすぐ後に笑顔を見せてくださいます。
実際に出逢われると満面の笑みでご家族を迎え入れられ、私達ではかなわないんだなと実感します。
私たちも気持ちを込めて入居者の方に接するように心がけてはいますが、家族との絆は、誰よりも安心感が得られ、誰よりも心が穏やかになるのだと思いました。
ただ私たちも、家族のような絆が築けるよう“共に笑顔で、共に穏やかに”を意識していきたいと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 小川 美鈴
コンポストの設置と葱栽培のための畝作り(総務課・介護サービス課2階・3階フロア・在宅サービス課) 令和6年9月4日(水)
今回は万願寺とうがらしの後に植える葱のための畝作りとマルチを敷きました。更に引いても引いても伸びてくる雑草を有効活用しようと、コンポストを購入し、雑草をたい肥にしようと設置しています。
まずは畝作りですが、今年は万願寺とうらがしを20本以上植えたので、途中、枯れてしまった苗もありましたが、収穫自体はたくさんできました!そのまま植えておくと本当はまだ収穫できましたが、次の野菜にもチャレンジしたいと思い、抜いて畝を作りました。2年間続けてきて、季節ごとに耕し肥料を入れて、畝を作り、マルチを敷いているので、作業時に経験のある職員がいることで、スムーズに作業が進むようになりました。
コンポストについては、40歳前後の職員でも『何ですか⁉それ』と聞いても見てもわからない職員が多いことにビックリしました。そんな職員でも“なんでもできることは自分たちでする”意識が芽生えてきているので、組み立てや設置は簡単に済ませています。
今年は秋から春先にかけて、葱と昨年人気のあったニンニクなどを育てようと思っています。収穫した際は、いつものように入居者と共に楽しく食す予定です。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 溝上 弘也
やってますよ!3階フロアも!2階フロアに負けずに(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月3日(火)
2階フロアで口腔体操をしていると昨日のNEWS&トピックスで取り上げていましたが…
3階フロアも負けていませんよ!そもそも先に体操などを取り入れていたのは3階フロアですッ!
…と、仲が悪いのではなく、『お互い切磋琢磨していきましょう!良いところは取り入れていこう♬』という関係ですッ(^o^)(^o^)丿
その他にも、今年は特にレクリエーションを多くしていこうと年間事業計画でも入れ込みましたが、2階がスイカ割りをすれば3階は盆提灯や精霊馬牛作り、カラオケ大会をすれば千寿の郷の野菜を使っての食事レクなど、“あっちがやればこっちもやる!”と言う感じです(笑)
ただ大きな企画となると全職員協力して行います。その最たるものが“鳰の湖氏の来日イベント”や“マグロの解体ショー”です。餅つき大会などは意外にも総務課が中心となってやってくれます!
これからも競い合って、入居者の方が楽しく穏やかに過ごせるように努めていきます!
介護サービス課3階フロア
介護職員 宮澤 有喜江
パタカラに梅干し⁉(介護サービス課2階フロア) 令和6年9月2日(月)
盆踊りに向けてのちょうちん(介護サービス課3階フロア) 令和6年9月1日(日)
7月だけではなく、年間の大イベントの一つであった大津市出身現役力士の鳰の湖氏来日も終わりました。
特別養護老人ホーム3階フロアでは、鳰の湖さんの来日に合わせて、盆踊りを企画していました。今回は体調不良の方がおられたため、延期することになったですが、“マグロの解体ショー”や“大津市出身力士鳰の湖さん来日”などで、入居者の方々も企画を楽しみにされるようになり、準備も一生懸命してもらえるようになりました。
その一つの盆踊りを延期したことで、『盆踊りに飾り付けるちょうちんをもっとこしらえて、飾りたい!』と希望されました。
そんな入居者さんのやる気に応えないわけにはいきません!('◇')ゞ
入居者の方と一緒にちょうちんつくりと飾りつけを行った一日でした♬
介護サービス課3階フロア
介護職員 若松 裕子
令和6年9月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年9月1日(日)
9月に入り、少しずつ心地よい風が吹きぬける秋の気配を感じるようになりましたね。
今回のメニューには、夏の疲れを労わる酢や薬味を使用した料理や、秋の食材をふんだんに取り入れています。
行事食についても、皆さんお楽しみの“日本味巡り旅第六弾兵庫県”を開催します。
兵庫県と言えば、国内でも有数の穴子の水揚げ高を誇る播州灘をご存じですか⁉地形と海流の影響で餌が豊富で、穴子の生息に適しており、良い漁場となっているのです。
6日の昼食は、そんな穴子を取り入れた“穴子ちらし寿司”を召し上げっていただきます。
また、今月のリクエストメニューとして、七夕の短冊に書かれていたのを目にした“ラーメン”を取り入れ、11月に“味噌ラーメン”を提供致します。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
芋の蔓の天地返し(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年8月31日(土)
台風直撃!というニュースが一週間前からずっと流れていますが、なかなか滋賀県には来ません。このまま来ないでくれればと思っています。
そんな思いを抱きながら毎日過ごしています。
サツマイモの蔓が真夏の暑さで枯れそうになっていたのが嘘のように今はとても元気に育ち、畑全体を侵食しようとしています(゚Д゚;)
昨年からサツマイモ栽培をしているのですが、畑をすることで農家の方が育てている畑の様子や作業を以前よりも意識するようになりました。
昨年のこと、職員が休みの日にランニングをしていると畑でサツマイモの蔓をひっくり返して、蔓から何かを除去しているのを目にしました。
気になりその方に聞くと、『サツマイモの蔓はいたるところに根を張るので、植え込み部分だけが根付いてサツマイモが大きくなるようにしている。他の部分からもサツマイモを作ろうとすると一か所に栄養が集まらないから大きく育たないから。』と話してくださいました。
その話を聞いて、今年も天地返しやサツマイモの根を取る作業を行っています。
畑で作業をしていると何かの幼虫などがたくさん出てきます。そんな中でも男性職員と一緒に女性職員も怖がり悲鳴をあげながらも、美味しいサツマイモができるようにと作業していました。
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
介護職員 松本 由香
介護サービス課3階フロア
介護職員 南村 愛華
入居者の方とちょっと息抜き(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月30日(金)
職員も少し息抜きがしたいときもあります。そんな時は入居者の方に“こそッと”お願い(^_-)
すると入居者の方も察してくださり、お外へ散歩♬
『大変な仕事やねぇ~』『仕事と家庭を両立するのは大変でしょ。』といつも労ってくださいますし、仕事のことだけではなく家庭や性格なども理解して話してくださいます。
仕事をしてお給料をもらいに来ているのも事実ですが、こうして、自身のことをわかって温かく見守ってくださる人生の先輩との関りが、自身の心のよりどころとなっています。
私たちも入居者の方々のように、年を重ねたときに、人に“優しく”“穏やかに”“相手を思いやれる”人になっていければと思っています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 南村 愛華
介護職員 溝畑 音
介護用スーツレイボの装着体験(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年8月29日(木)
施設で腰痛に悩まされている職員が数名います。また、今は大丈夫でも年齢や介護する経験を重ねることで、痛みを発症してしまう遅出があります。
施設では職員の腰痛予防を考え、介護の際に着用するアシストスーツを研修を兼ねて行いました。
この“レイボ エクソスケルトン”は身体に装着すると中腰でのオムツ交換や移乗介助などでかかる腰への負担をほとんど感じることなく動作を行うことができました。
装着自体も簡単で、バッテリーなどの電力も使用しないのでメンテナンスの必要もなく、軽量化されていました。
今回の商品を職員も使い勝手の良さなどから導入を希望する職員が多いので、他の商品と比較していき、いずれ導入していこうと思います。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
草引きも意外と楽しいですよ(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月28日(水)
時間のある時は、入居者と散歩すること、ついでに敷地内の草引きを行うのが日課となってきています。
職員が草引きすると決まって『私も手伝うわ!』と当たり前のように入居者の方も草引きしてくださいます。感謝しかありません。
そして、職員も一人で草引きしているよりも、『根っこが地面に張り付いているから抜くのが大変ッ。』『そうですね。私なんか自宅の庭の掃除もしないのに(笑)』と自然と生まれる会話がすごく新鮮で、心地よいと思うようになりました。
“先輩・後輩”“年齢が上・年齢がした”“上司・部下”“介護する人・介護してもらう人”などそれぞれ関係性がありますが、こうした作業をしているときは人と人と言う関係でいられて楽しく話せるのが良いです。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 熊谷 雄一
感染症制御リーダー研修を受講(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年8月27日(火)
今日は感染制御リーダー研修の二日目です。
本来は集合研修の予定でしたが、先週の時点で台風10号が近畿地方に来るのではないかと言うことで、リモート研修に変更されました。
通常であれば、対面でグループワークをしていると感じ取れる、伝わることも、なかなか伝わらず受講生同士の話し合いに講師の方も少し苦笑いされていました。
研修内容は感染症に関する内容とあって、全てが重要で、全てが自身の知識になるとても有意義な時間となりました。ただ、午後から試験があるということもあり、気が抜けず必至に受講していました。
試験は無事に終わり、おそらく合格ラインは超えているはずです!自信を持って結果を待ちます。
※試験があったので気が抜けなかったのもありますが、隣の部屋で施設長・副施設長が仕事をしておられ、見られているような感じだったのが、一番の気が抜けない理由でした(;一_一)
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
鳰の湖さんの手形付きサイン色紙Get!(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月26日(月)
鳰の湖さんが来られた際に書いてもらった手形付きサイン色紙の争奪戦が開催されました!
5番勝負!※色紙5枚のため( ̄▽ ̄)
じゃんけんが始まると皆さん目から炎を燃やしてのガチンコ勝負ッ!
『勝った!』『負けた…』で大盛り上がりヾ(≧▽≦)ノ
サインはサインでも本物のその場で書かれたものとあって、世界に二つとない代物。
負けた方はしょんぼりしておられましたが、特別に大相撲カレンダーを鳰の湖さんからもらっていたので、じゃんけん大会がもう一番ありました!
見事勝ち残ってGet!された方は大喜び♬
『家宝にします!』
と嬉しそうに眺めておられました。
介護サービス課通所介護
生活相談員兼介護職員 服部 直美
今後の他の楽しみに備えてバルコニーの大掃除♪(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月25日(日)
不要なものなどが置いていたバルコニーは今は不要なものは置いていません。消防署からの指導があっても数年前はプランターや使わなくなったゴミ箱、得体のしれない物体…などなど荒れ果てていました。
それをこの4年間でゴミの分別から初めて本来の避難通路となりました。
ただ、せっかく自然を一望できるバルコニーがあるのだから有効活用しなきゃッ!
と言うことで、まずは壁にへばりついた蜘蛛の巣を取り、テラスを洗剤と薄く希釈した次亜塩素酸ナトリウムを用いて、綺麗に磨き上げました。
最初は黒ずんでいたコンクリートの床面も磨くたびに白く綺麗になっていきます。正直、『ここまで放置していたのか…』と思うほど汚れていました(・.・;)
秋は食欲の秋♪昨年は敷地でサンマを焼いて入居者の方に食してもらいました。今年はこの綺麗になったバルコニーを使って食事会を開催できればと計画しています。
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
リーダー介護職員 渡部 智栄子
介護職員 熊谷 雄一
秋じゃがいもの種植えと野菜の収穫(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課) 令和6年8月24日(土)
今日は秋じゃがいもの種を植える作業をしました!
数日前に職員が暑さ厳しい日中に畑を耕し、畝を作ってマルチを敷いている場所に、種を植えていきます。
間隔を30cm以上あけて植えるため、購入した種が多すぎたようで植えきれなくなりました(;・∀・)
なので急遽、里芋の苗を植えたときに間隔を広く開けていたので、里芋の苗と苗の間にも植えています。植えた後は化学肥料と土の追加を行い、植え付け終~了~!
ついでの万願寺とうがらしの収穫をして、欲しいという職員に分けています。最初の頃は入居者の方に食べてもらっていましたが、調理方法も工夫しきってしまいましたので、最近は畑作業している職員が持ち帰っています。
どうですか⁉万願寺とうがらしと職員の今月のベストショット( ̄▽ ̄)
介護サービス課2階フロア
介護職員 大嶋 祐樹
介護職員 松本 由香
日本味巡り旅長崎県編(イーティングサポート課) 令和6年8月23日(金)
4月から始めた日本味巡り旅ですが、今回で5回目を迎えました!(^^)!
ありがたいことに『美味しいよ!』『次はどこの県⁉』『次はいつあるの?』などフロアを回ると声をかけてくださるようになってきました。
そんな食事イベントですが、今回は九州の長崎県にフォーカスしました。長崎県はハウステンボスや平和記念像などや日本で最も島が多い県としても知られています。
そんな長崎県の名物と言えば、“ちゃんぽん”ですよね~ぇ♬
具沢山のちゃんぽんにスープも美味しいと高評価をいただきました!言葉だけではなく、スープは最後の一滴も残さず飲んでくださったのが、印象的でした。(≧▽≦)
第六弾は“兵庫県”です。どんな名物が出てくるかお楽しみに!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
ビジュアル系男子職員のネイルケア(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月22日(木)
入居者の方とゆっくりとコミュニケーションを図ることは今の福祉業界は人材不足と言われており、課題の一つでもあります。
当施設は、国の定める基準(入居者3名に対して職員1名以上)の割合を大幅に超える約2対1の配置基準となっています。
そんな多くの配置をしている中で、『やるべきことプラスα』を日々考えています。
今日は入浴の際にも行ってはいますが、いつも以上にネイルケアを丁寧にしようということとなりました。一人ひとりに時間をかけて爪切りと爪磨き、マニュキュアの色を選んでもらっての塗る作業を行っていると、思わぬ副産物が…
そうです!入居者の方との(ゆったりとした会話)です。
皆さん、爪が綺麗になるのはもちろんですが、その間の職員との会話を楽しまれていました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 熊谷 雄一
送迎車をピカピカに(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月22日(木)
施設の敷地には桜の木がたくさん植樹されています。春は桜が咲き乱れとてもきれいなのですが、夏場になると毛虫が大量に発生し、その下に送迎車両を保管しているために毛虫が糞を木の上からするので、すぐに汚れてしまいます。見た目でいうと数年間放置されさび付いた車のように見えます。
送迎車両は、利用者の方をお迎えに行ったり、入居者の方が受診されるときになくてはならない“相棒”です。
今日はそんな送迎車を高圧洗浄機と掃除機を用いて掃除しています。
まずは高圧洗浄機で外側部分の汚れをある程度落としてから、ブラシで再度汚れを丁寧に落としました。それと並行して、車内も掃除機をかけてからの拭き取り作業。最後は外側の水滴を噴き上げて完成。
その作業を3台分。しかも全て大型車を行いました。
日陰での作業といえど、暑さ厳しい日中に行ったことで、ヘトヘトになりましたが、これで気持ちよく入居者(利用者)の方が乗っていただけると思うと、ちょっぴり気分が良くなりました!
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 熊谷 雄一
鳰の湖さんと職員の記念撮影(総務課・介護サービス課2階フロア・在宅サービス課・イーティングサポート課) 令和6年8月21日(水)
鳰の湖さんには、朝の9:30~14:00までの長時間、特別養護老人ホーム入居者の方とケアハウス入居者の方、ショートステイとデイサービス利用者の方のためにトークや記念撮影、職員のガチンコ勝負(相撲)の実況解説など楽しく、おかしく、心に残る対応をしてくださいました。
入居者(利用者)の心だけではなく、職員もファンになるぐらいに温かい対応をしてくださり、帰り間際には職員一人ひとりが記念撮影を申込んでいました。その時も嫌な顔一つせず、笑顔で応じて下さり、握手も目を見てしてくださいました。
最後は、職員みんなでお見送り。
その前には玄関先で、職員との記念撮影も行っています!
鳰の湖さん、一つでも多くの白星を重ねて、現役生活を少しでも長く、感動を私たちに届けてください!
今日はありがとうございました!
特別養護老人ホーム千寿の郷
職員一同
♬カラオケ大会♬(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月21日(水)
午前に鳰の湖(大津市出身現役力士)氏を招いてのトークあり、四股の指導ありと楽しい時間がありました!
その熱気冷めやらぬ中、午後からカラオケ大会を行いました!
歌いたい方を募ると多くの方から我先にと手が上がったので、まずは一番早く手が上がった方にマイクを渡すと『フランク永井を』と渋めの声でリクエスト…既に気持ちは入っています(;・∀・)
音楽が流れるとなかなかの歌唱力(;゚Д゚)
曲を知らない私たちでも『うまいッ!』とわかるほどでした。
続いて、美空ひばりの流れると千寿の郷にも歌姫が出現し、またまたビックリ(;゚Д゚)
入居者の方から『あんたも歌ってみ!』と言われましたが、さすがにその状況で歌うのはハードルが高すぎると感じて聞き手に徹しました。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 髙木 みち子
介護職員 直井 優也
うっちゃれ!向井関、のざわ関の電車道( ̄▽ ̄)(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月21日(水)
鳰の湖氏が登場し、『何でも聞いてください!全てお答えしますよ!』と第一声(*'▽')
その瞬間から我先にと手が上がり質問タ~イムッ♬
その後は、一人ひとりが鳰の湖氏と記念撮影と握手会。『うわぁ~嬉しい~』『頑張ってください!』『分厚い手ッ!』『応援してます。』などいつも以上に大きな声で、楽しそうな表情。
お次は、手形付きサイン色紙と大相撲カレンダー争奪じゃんけんゲーム!
おおとりとして、さすがに鳰の湖氏との取り組みは結果が見えているので、男性職員同士の戦い(相撲)を、鳰の湖氏に実況解説してもらい大盛り上がり!
最初の対戦は、熊の海VS向井関、向井関がかろうじて押し出しで勝ち、次の対戦は赤松山VS野澤関、こちらは余裕で野澤関の勝ち!
決勝戦では、向井関と野澤関の一騎打ちヾ(≧▽≦)ノ
どちらも頑張って、『残った!残った!』
と楽しく過ごしました。
在宅サービス課通所介護
課員一同
お相撲さん来訪記念特別メニュー(イーティングサポート課) 令和6年8月21日(水)
鳰の湖氏が来られるということで、普段の食事とは違ったメニューにと言うことで、特別メニューにしています!
メニューは、ちらし寿司、ミニちゃんこ鍋風、わらび餅、赤だし。
お相撲さんと言ったらやっぱり、ちゃんこ鍋ですよね♬
そこは皆さんの期待に応えて、厨房職員と協力して作りました。お相撲さんが来られてめでたいとなれば、やっぱりちらし寿司(^_-)-☆
寿司とくれば…赤だし!
あとは意外と提供していないわらび餅(*'▽')
そんな考えに考えたメニューを松花堂弁当箱を使用して、夏場所弁当と題して提供させていただきました。
どの入居者の方も楽しみながら美味しく召し上がってくださいました!
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
お相撲さんの体型にビックリ(;゚Д゚)(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月21日(水)
既に朝から、ケアハウス入居者の方々、特別養護老人ホーム3階フロア入居者の方々に向けて、鳰の湖氏が講演してくださっていました。
2階フロアの入居者の方々は、今か今かと待っておられ、一番見える席を確保するために最前列で待っておられる方もおられました^_^;
フロアに鳰の湖氏が来られると皆さん一番にビックリされたことは、身体の大きさ!
正面を向いたときに横に大きい方は良くおられます。
でも太っているのとは違って、身体を大きくしている力士の方はお腹と背中の太さが分厚いです!お尻も太ももも私たちの2倍以上の分厚さにビックリ(゚Д゚;)
最初は入居者の方、一人ひとりとの記念撮影に、入居者の方からの質問に答えるインタビュー。(*'▽')
その後のトークショーでも、更に(;゚Д゚)
軽快なトークに笑ったり、感心したりと入居者の方の熱気も最高潮に!
迫力ある中でも、優しさ溢れる鳰の湖さんにみんなファンになりました!
介護サービス課2階フロア
課員一同
中継ですッ!こちら現場です!(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月21日(水)
今日はいよいよ鳰の湖氏が来られる日ですッ!
特別養護老人ホーム3階フロアでは体調を崩された方がおられたため、入居者の方、鳰の湖氏の双方の安全配慮として、急遽、ビデオでコミュニケーション(Zoom)が図れるアプリを使っての講演会となりました。
最初は、テレビ画面に映し出された映像では、迫力や感動が薄いかと思いました。
お相撲さんは無口で表情があまりないイメージを持っていたので、どうすれば盛り上がるかと3階フロア職員も試案していましたが、蓋をあければそんな心配ご無用!
鳰の湖氏の楽しい話術でテレビ越しでも、食い入るように見て楽しまれていました!(*'▽')
サイン色紙に手形を押す際の迫力は、遠く離れていても響き渡るようで一番の盛り上がりとなりました。
終わって皆さん笑顔が絶えず、最初は『実際に会いたかった…(*´ω`*)』と少し残念に思っておられた方も喜んで下さっていました!
来年は、直接会って触れ合えたらなと思います。
ちなみに、ショートステイ利用者の方々には、特別に鳰の湖氏の手形付きサイン色紙を全員にプレゼントしました!
介護サービス課3階フロア
課員一同
大津市出身現役力士鳰の湖氏の来訪!(ケアハウス課) 令和6年8月21日(水)
今日は朝からどの入居者の方もソワソワ、ざわざわ、ドキドキ!
そのわけはと言うと…
そうです!大津市出身現役力士である鳰の湖氏がやってくるからです(^o^)丿
今か今かと楽しみにされ、鳰の湖氏が登場すると、拍手喝采(≧◇≦)
質問コーナーでは、対戦して一番強かったと思う関取は⁉の質問には、『朝青龍』と、オーラがあった方は⁉には『貴乃花』『支度部屋に入ってくると誰もが黙り、近づけないオーラを感じた!』など話してくださいました。
手形付きサイン色紙を作る際の手形つくりでは、迫力満点!(≧◇≦)
底が抜けるかと思うほど(;・∀・)の『バチコーン!』(゚Д゚;)と響き渡っていました。
最後は、握手をしての記念撮影。入居者の方は終始楽しい時間を過ごされました。
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
南郷児童クラブ向け認知症サポート養成講座参加のYouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和6年8月20日(火)
南郷児童クラブ向け認知症サポート養成講座、いざ!本番!!(在宅サービス課・介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課) 令和6年8月21日(水)
今日という本番のために、紙芝居・寸劇・標識説明の練習を重ねてきました。
実際にたくさんの児童の前に出ると緊張感がピークに…
それでも、笑顔素敵で元気いっぱいの子供たちを見ていると、エンジンがかかってきて、第一声は自身でもびっくりするぐらい大きな声で抑揚をつけて発することができました。
寸劇では、お年寄りの方を助ける際の良いと思う対応方法を聞くと『はいッ!』『はいッ!』『は~い!』とみんなが手をあげて教えてくれました(*'▽')中には『歩行介助!』と小学生では出てこないような言葉が出てきたことに驚きました(;゚Д゚)
一時間と言う時間が緊張と子供たちと接する楽しさなどから、アッという間でした。
私は人前で話をすることがとても苦手です。それは今も変わっていません。本番でも言葉が出てこなかったり、言い間違えたりもしました。それでも『やって良かったな!』と思いましたし、『今回のメンバーとは今まで以上に“絆”が深まったな。』と思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 松本 由香
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
在宅サービス課
主任生活相談員 野澤 昌彦
明日に向けてロビーの飾りつけ!(ケアハウス課・総務課・在宅サービス課) 令和6年8月20日(火)
明日はいよいよ鳰の湖氏の来日!
手作り提灯は早めに飾ると使っている風船がしぼんでいるために前日に空気を入れて飾ることとなっていました。
空気を入れて、紐に間隔を考え、提灯を繋げていきます。
60個の提灯を4本の紐に分けて、さぁ!つるそう!…となったところで、天井が高くて女性職員だけでは届きません…(゚Д゚;)
挙句、天井でつるすにもフックなどがなくどうしたものかと…
男性職員に相談し、急遽応援要請(^o^)丿
手際よく提灯をつるしていってくれます♬
そのほか、鳰の湖氏歓迎のパネルなども設置し、造花の胡蝶蘭も綺麗に並べてセンス抜群!!
と自画自賛(^^;
明日がとても楽しみです♪
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
児童クラブへの出前講座、最終調整(在宅サービス課・イーティングサポート課。介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課) 令和6年8月19日(月)
いよいよ、南郷児童クラブ向け認知症サポート養成講座も明日に迫っています!
主である紙芝居はもちろん、追加プログラムの寸劇や標識の練習も熱を帯びてきました>^_^<
参加する児童も多いということでプレッシャーも半端ないです!
私たちの紙芝居や寸劇で、伝えるべきメッセージが届かなくなる可能性もあると思うと不安が募ります。
それでも何度も参加メンバーで練習を重ねることで“このメンバーでなら思いはきっと子供たちに伝わる!”という思いが沸き上がってきています。
児童がどのような反応をするか、どのような意見を言ってくれるのか、どのように感じてくれるのかを楽しみにして、自宅でも自己練習することとなりました。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
秋じゃがいも用の畝立て(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月18日(日)
たくさんの万願寺とうがらしの収穫ができていますが、枝や葉など全体的に枯れるようになってきました。
よく見ると、根元が白くかびているような状態のものが枯れだしています。対策もわからないので次々に枯れています。
枯れたものが伝染する可能性もあるのかなと、早めに抜いたのでスペースが生まれました。
そのスペースに、秋じゃがいもを植えることにしました。
まずは土地の栄養分を増やすために、鶏糞と油粕、そして、石灰をまき、混ぜてから畝立てする作業を本日行うことにしました。
最初は、人力で行っていたのですが、よく考えれば耕運機を購入したことを思い出して早速使うことに!
ただ、耕運機を使用するにあたり、思いのほか操縦が難しく、パワーのある職員が操作しています(^^;)
耕運機で耕した畑はフカフカしており、『これなら秋じゃがいももたくさんなるのでは!』と勝手に思っています(笑)
『株式会社滋賀銀行さん!立派な耕運機をありがとうございました!』
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護職員 若松 裕子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 生田 博也
千町の地蔵盆へ(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月18日(日)
今日は千町公民館で行われた地蔵盆にお邪魔させていただきました。
地域の掃除やお祭りの準備に参加させていただいた際に、自治会の方へ相談させていただいたところ、快く他の行事なども参加を認めて頂くことができました。
入居者の方が参加する行事は初めてで、今回、2名の入居者と3名の職員で伺っています。
入居者の方も自宅で過ごしておられた時には、住んでいた地域の地蔵盆に参加しておられ、とても懐かしんでおられました。
子供たちと過ごす時間はとても楽しい時間だったようで、『子供はええな。元気なな。』と帰る道中でも笑顔で話しておられました。
これからもこうした地域の方との交流や行事に、入居者の方々と参加させてもらいたいと思いました。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 上田 愛理
介護職員 周 香琳
いまだッ!散歩へいこう!(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月17日(土)
いつもは太陽が照り付け暑いですが、台風接近の影響で曇り空で風が吹き心地よい気候でした。
職員も利用者も『散歩に行くなら、いまだッ!』ということで、散歩に出かけています。
畑で大きく成長している野菜たちを見て、『立派に成長したね。』『オクラの花が綺麗♪』と驚いておられました。
畑の設置しているベンチに座りながら野菜にまつわる話をされていましたが、職員が草引きしているのを見て、一緒に作業してくださいました。
一通り草を引いて、フロアに戻り冷たいお茶で疲れを癒す。
『秋よ来いッ!早く来いッ!…♬』『散歩にでたいと待っている~♪』と涼しくなる日を待つ入居者の方と職員でした。
在宅サービス課
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
散歩のはずが、草引きや木の手入れをすることに…(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月17日(土)
鳰の湖!待ってますよ♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月16日(金)
できることはみんなで(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月16日(金)
夕食前に入居者の方には散歩と外の空気を楽しんでもらうことと、外の掃除を兼ねて玄関先まで出ています。
夕方の日陰と言うこともあり、暑さもだいぶ和らいでいます。職員数が4月から大幅に増え、国の定める基準(看護師を含む)の3対1をそれまでも超えてはいましたが、今では2対1までの職員数となっています。
そのことからも、“自分たちできることは自分たちでする”“今までの仕事量を分け与えるのではなく、プラスαを積極的に行う”ようにいます。
人材不足と言われている中で、今の職員数を維持していくためにも、そして、更に人数を増やそうと思っていることからも、できることは業者に頼らず行っていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 塩田 厚司
介護職員 松下 桂三
児童クラブへの出前講座の練習(介護サービス課2階フロア・在宅サービス課・コミュニケーション課・イーティングサポート課) 令和6年8月16日(金)
今日も本番に向けて集まれる職員は集まり、子供たちが“認知症について”“高齢者の方は身体的な機能も低下していく”“少しの声掛けやサポートが大きな助けとなる”ことをわかってもらえるように練習に励んでいます。
自分たちで考えた寸劇の練習では、お年寄り役の職員の動きを高齢者の足腰の弱い方の動きを忠実に再現するのか、それよりもオーバーアクションで行うのかでも話し合っています。
また、今までは、中学生を対象としたり、小学生でも高学年の児童を対象としていたので、今回は小学1~3年生と年齢が幼いことから、“わかりやすさ”や児童の“集中力”“好奇心”などの違いに苦労しています。
それでもこのような機会を得られたことを誇りに思い、参加する職員はもちろんのこと、参加しない職員も少しでも練習ができる時間を作るために職員全体で団結して練習時間を確保しています。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 松本 由香
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
在宅サービス課短期入所生活介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
南郷児童クラブ向け認知症サポート養成講座に向けて練習!(在宅サービス課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和6年8月15日(木)
今回、大津市健康保険部長寿政策課様から認知症サポート養成講座のサポート役をご依頼いただきました!
内容は紙芝居を通して、“認知症ってなあに”と言う、児童向けの講習会で、私たち千寿の郷職員は、紙芝居を読ませていただくこととなりました。
紙芝居の練習では、参加する職員も自身の子供に読み聞かせていた経験はあったものの、人前でとなると恥ずかしさなどから早口になったり、言葉が詰まってしまうなどみられ、四苦八苦しています。
また、講座時間が一時間で、紙芝居などの通常プログラムでは30分程度で終了してしまう可能性があると伺い、追加プログラムとして寸劇と標識などの意味を知ってもらえる講座を提案させていただきました。
時間が一週間しかなく、参加する職員がなかなか合わないので、全員での練習は実質2日しかありません。そのため、施設練習に加えて、自宅でも練習しています。
在宅サービス課短期入所生活介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
令和6年8月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年8月15日(木)
8月も中旬となり、朝夕は少し暑さも和らぎましたが、昼間の気温は相変わらず高いですね(^▽^;)
皆さんは暑さ対策をどのようにされていますか⁉以前であればエアコンはあまり使うと身体が冷えすぎるので良くないと言われていましたが、今は使用しないと熱中症になったりするのでしっかりと使ってます。
また食事と水分をしっかりと摂るようにしています。
さて、今月は現役力士の鳰の湖さんが来られます♬その日に合わせて力士にちなんだ松花堂弁当風の昼食を提供しようと思っています!
また毎月開催している“日本味巡り旅”の第五弾もあり、今回は長崎県にフォーカスしてみました。長崎と言えば“ちゃんぽん”ですね(^o^)丿
明治時代に来日した中国の方が営む店で、中国から来た留学生に振る舞った料理が起源とされています。楽しみにしておいてくださいね。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
昼下がりに泥棒が出現⁉(介護サービス課2階フロア・メディカルサポート課・在宅サービス課通所介護) 令和6年8月15日(木)
暑さ厳しいのは人間だけではなく、育てている野菜たちも一緒です。そんな中でも職員や入居者の方が毎日水やりを行うおかげで、万願寺とうがらしが鈴なりです。
そんな野菜ですが、人気があるようで、いつの間にか食べごろサイズが無くなっていることがあります。
畑作業もひと段落してベンチに腰かけていると、誰なのかわからないぐらい全身を覆いつくした人が野菜を堂々ともぎ取っています…(゚Д゚;)
泥棒⁉
ではなく、日よけ対策をバッチリ行った職員でした!
確かにこの日差しだと直ぐに日焼けしてしまい、男性職員はこの夏で一気に日焼けしています(笑)
自宅に帰って、『遊びに行ってきたの?』と家族に言われた職員もいるようです(^▽^;)
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 愛理
メディカルサポート課
看護職員 保木 千鶴
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
玄関回りや花壇の掃除(介護サービス課2階・3階フロア・在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年8月15日(木)
8月から新しい形で面会が始まり、家族の方が施設を訪れてもらう頻度が増えました。入居者の方々も家族が面会に来られると、とても良い笑顔でおられます。
施設を訪ねてきてくださる家族の方に、施設が清潔で整った状態で歓迎できるようにと、日々、施設内外の環境を整備・維持してます。
その一環として、草刈りや植木の剪定も見様見真似ですが、職員自ら行い、努力しています。
まだまだ、気づかない部分がありますが、ご指摘や助言を音ず入れて頂いた方に伺いながら綺麗な過ごしやすい施設を維持していければと思います。
在宅サービス課短期入所生活介護
主任介護職員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 上田 愛理
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 渡部 智栄子
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
葉月のハッピー・ライフ・ラウンジ開店♬(コミュニケーション課) 令和6年8月15日(木)
最近の夏は暑さが異常ですね…(゚Д゚;)
こんな日は、アイスコーヒーやキンキンに冷えたジュースが良く出ます。西原ママが張り切って苦みのあるアイスコーヒーを朝から沸かして開店の準備をしていました。
さて、今日は昭和歌謡の喫茶となり、“ひばりちゃん”“坂本九さん”“五木ひろしさん”の名曲のリクエストがあり、店内に心地よく流れています。ママも手拍子に合わせて上機嫌♬
『美空ひばりさんのコンサートに行ったことあるのよ!』『八代亜紀さんも行ったわ。最高だった。』と若い職員にはついていけない名前が多数出現…
それでも名曲名だけあって曲を口ずさめばみんな歌える楽しい時間でした。
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
メディカルサポート課
看護職員 廣内 知代
鳰の湖さん歓迎準備(ケアハウス課) 令和6年8月14日(水)
先月から入居者の方々で、鳰の湖さんの歓迎準備っを着々と進めておられます。
応援団扇に輪飾り、そして、風船提灯と見てても“楽しみにされているんだな~”と言うのわかります。中でも提灯は画用紙を両面テープで球体に貼り合わせる作業がうまくいかず苦戦されていましたが、出来上がるととっても良い出来栄えでした!
提灯に風船の今の時点で入れてしまうとしぼんでしまうので前日に膨らませる予定です。
ケアハウスの入居者の方々だけではなく、特別養護老人ホームや短期入所生活介護、通所介護の入居者(利用者)の方々も早く当日にならないかなと楽しみにしています。
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
久内淳子外部講師 虐待防止に関する研修 令和6年8月14日(水)
今回は、久内淳子氏から虐待に関する講義をしていただいています。
今回の研修では明らかに虐待とわかることだけではなく、線引きが難しいグレーな部分についても、職員同士で話し合い、意図せず話した一言が行動制限などにも繋がることを学ばせていただきました。
研修終盤には、職員同士で相手を“褒める”“認める”言葉かけを行うこととなりました。日頃、共に働く職員に、リスペクトしていても言葉に発する機会は少ないです。そのような中で相手を褒める、同僚から認められた言葉をもらうというのは、恥ずかしさもありますが、“互いに承認し合う”ことで、心が温まり、チームワークが強化の礎になったように感じた職員もいたようです。
この承認とチームワークが虐待や不適切なケアを除外できる最大の対策だと感じました。
総務課
副施設長 野口 直樹
盆提灯に精霊馬牛(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月13日(火)
お盆と言えば、祖父母の家で過ごしていたことを思い出します。
盆提灯や精霊馬牛も飾ってあり、この時期が来ると懐かしく思います。
千寿の郷でもキュウリと茄子を使って作りました。
『精霊馬はね、ご先祖さんがお浄土と現世にある家を行き来するために使う乗り物なのよ。』と教えてくださる入居者の方がおられ、調べてみるとその通りでした。
更に詳しく調べると、キュウリは馬を、茄子は牛を持立てて飾られているようで、キュウリは“迎えの馬”ご先祖が足の速い馬に乗って、早く戻ってこっれるように。茄子は“送りの牛”で、ご先祖様が足の遅い牛に乗って、お土産と一緒にゆっくり帰れるようにという意味合いがあるようです。
私たち世代は盆提灯や精霊馬牛を知らない人が多いです。こうした日本の文化や風習を教えてもらえることも、この仕事ならではだなと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
介護職員 吉田 理恵
朝からの~んびり♬さんぽ(*´ω`*)(総務課・介護サービス課2階フロア) 令和6年8月12日(月)
早出職員の一人は出勤したらまず行う業務が畑の水やりです。職員数が通常配置を大幅に上回る配置であるため、学校(生徒)への福祉に関する出前講座や地域の清掃活動に夏祭り、大規模な施設行事の開催などに加え、こうした畑作業もありがたいことにできています。
今朝、入居者の方に『水やりしているの部屋から見てたよ!』『私も畑を見に行きたいな。』と声をかけてもらいましたので、朝食後に散歩にでかけています。
『あれ、万願寺とうがらしね。オクラもある。オクラはね、一日で急激に成長するから一日間あけると大きくなり過ぎて、筋が硬くなって食べられなくなるのよ。』と話してくださいました。実際に、ビックリするほどの大きなオクラができてしまったことがあります。
こうした豆知識は地域の方からも聞かせていただくことがあり、この前も職員が歩いているとオクラの苗を育てている農家の方から、『オクラができたらその下の枝葉は取り除く。』と言うことを教えて頂きました。
畑を通して、入居者の方や地域の方と会話がこんなにも弾むとは思いもしませんでした。
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
野菜たちの水分補給(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月11日(日)
朝夕は少しずつ涼しさが感じられるようになってきました。
いつもは18:00以降に育てている野菜の苗に水やりを行うのですが、今日はいつもよりも日差しが弱く、水をやっても苗が根腐れしなさそうでした。入居者の方と一緒に野菜たちに水をたっぷりあげています。
農家の方からするとそこまで広い畑ではないのですが、それでも水をたっぷりと上げないと今年は気温が高いうえに雨が降らないことが多いので、30分以上は水やりに時間をかけています。
入居者の方が水やりしていると綺麗な虹ができました!
施設の中にいてるだけでは、見られないこと、聞こえないこと、感じられないことがたくさんあります。たかが散歩、されど散歩。これからも入居者の方々にたくさん体験していただけるように努めます。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 生田 博也
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
季節外れの餅つき大会リメイク版~共に笑顔で共に穏やかに~YouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和6年8月10日(土)
千寿場所開催に向け、のぼり旗を作る!(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月9日(金)
甘くて、冷た~ぃ、アイスクリーム♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月8日(木)
臨時開店のアイスクリーム屋さんは、最終日となりました!
最終日は特別養護老人ホーム3階フロアにて開店♬
この日を首を長~く、待っておられた入居者の方々は、アイスクリームを作る機械がフロアに到着すると直ぐに集まってくださいました(^^)
種類も最終日とあって、特別にいつものバニラ・イチゴ・チョコ以外に“巨峰”“抹茶”が追加され、バラエティー豊かなメニューでした。
皆さん食べているときは幸せそうな顔をしておられ、今回の企画も大成功!
アッ!そういえば、今日は琵琶湖花火大会ですね♬千寿の郷からは見えませんが、毎年、花火の打ちあがる音は聞こえてきます。
以前は石山寺の花火大会があり、10年以上前には入居者の方々と一緒に花火大会を瀬田川まで見に行ったことがあります。再開してもらえたらなぁと…
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 小川 美鈴
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
夏場の日課(総務課) 令和6年8月8日(木)
最近、日課となっているのは、介護職員は朝夕の野菜への水やりと草引き、総務課員は草刈りに野菜の収穫です。
草刈りは敷地がとても広いので刈っても数週間で刈り取った場所から生えてくるので、ほぼ毎日草刈りを行っています。
そんな辛い作業も、嬉しい作業が待っているので少しは頑張れます。嬉しい作業…野菜の収穫です。
今の時期、万願寺とうがらしとオクラが毎日たくさん収穫でき、入居者の方に食べてもらう以上で困るほどです。
ニラについては購入したときの苗の大きさからは成長せず、かろうじて枯れないといった状態が続いています。何が原因で成長しないのかわからず困り果てていますが、もう少し様子を見てみようと思っています。
個人的に早く収穫したいのが、定番のサツマイモと“里芋”です。
特に里芋は今年初めて植えたので愛着が他の野菜よりも多いです。入居者と職員が楽しそうに収穫し、美味しく食していることを想像しながら、敷地の草引きや畑の手入れをしている日々が続いています。
総務課
事務次長 赤松 雄一
どすこいッ!紙相撲(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月7日(水)
壁飾りあさがお(ケアハウス課) 令和6年8月7日(水)
ほらッ!サツマイモの苗がここでも育ってるッ!(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月7日(水)
名人級の手際の良さ(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月7日(水)
臨時でアイスクリーム屋さん開店!(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月7日(水)
アイスクリーム屋さん、開店です!
『アイスクリームはいかがですか⁉(^o^)丿』
『バニラ味をお願い!』
『私はチョコレートがすきなので。』
と、楽しそうな声と表情がみられています。
暑さを和らげてくれるヒンヤリしたアイスクリーム♬なかなか施設での提供はできにくいのですが、入居者の方々からのニーズを取り入れて行いました。
皆さんからも『またお願いね!』と望まれるので、今シーズン中にもう一度できればいいなと考えてます。
次回はバニラ・イチゴ・チョコレートの他に食べてみたい味があれば教えてくださいね♬
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 塩田 厚司
介護職員 直井 優也
介護職員 横江 勝義
掃除をすると“心もすっきり”(介護サービス課3階フロア) 令和6年8月7日(水)
暑さ厳しい日が続きますが、植木も雑草もその分、グングンと成長しています(゚Д゚;)
草刈りなどは施設長、副施設長が暑い中でも時間の許す限り、私たちが介護のサービスを提供できるよう、率先して行ってくれています。ただ本日は職員数も多く、入浴がない日と言うこともあり、介護サービス課3階フロア課員で玄関先の植木の剪定と草引きを行いました!
『草引きは暑くてしたくない…』『変な虫がいるから…』と言う気持ちもありますが、誰かがやらなければ目も当てられない状態になるのでみんなで協力して頑張りました(*^^)v
掃除をすると達成感と綺麗になったことで、なんだか心も穏やかに(*´▽`*)
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 渡部 智栄子
介護職員 荒木 則子
介護職員 若松 裕子
千寿の郷特製アイスクリームはいかがですか(^_-)-☆(ケアハウス課) 令和6年8月6日(火)
アイスクリームは別腹♬(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和6年8月6日(火)
真夏の暑さを吹き飛ばす、スイカ割り!(介護サービス課2階フロア) 令和6年8月5日(月)
暑い日差しが照りつける、夏本番!
皆さん、暑さは苦手なようですが、夏の催し物にはワクワクしてくださいます♬
私たちも幼少期っは夏が来ると“花火”“祭り”“プール”“BBQ”“屋台”など楽しい行事や楽しめるワードがいくつもあり、そんな中一つにスイカ割りも楽しみの一つでした(*'▽')
今回、そのスイカ割りをしようと言うことで、題して“日頃の鬱憤をはらして、猛暑も吹き飛ばそう!”を行いました!
『やぁー!』『よいしょ!』と大きな掛け声とともに振り下ろされた棒はスイカに当たったり当たらなかったり。
最終的には、目隠しを外して入居者の方々一丸となりたたき続けて無事に割ることができました!(;゚Д゚)
外の熱気に負けず劣らず、千寿の郷のスイカ割りも白熱していました。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 塩田 厚司
介護職員 横江 勝義
千丈川を守る会の草刈り作業に参加しました!(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年8月4日(日)
千丈川を守る会の方々から案内をいただき、本日参加させていただきました!
千丈川沿いだけではなく、川の中には草や木が私たちの背丈まで伸びている状態でした。定期的に草刈りや木の除去を行わないと、生息している蛍や沢蟹などの生物が生きられなくなったり、千丈川の綺麗な水を田畑に送りこめなくなります。
日頃から施設長や副施設長は施設の近くの千丈川の草刈りをしていますが、今回、参加させてもらいこれだけ大変なことなのだということを改めて実感しました。
ただ、地域の方と一緒に行えたという思いと短時間でも多くの方が一緒に行うことで、綺麗になったので達成感を味わうことができました。
今後も、定期的に参加させていただければと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
事務次長 赤松 雄一
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 溝上 弘也
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 熊澤 勇人
介護職員 樋口 龍輝
キュウリ採れたどぉー!(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月3日(土)
特別養護老人ホーム相模原すみれ園(神奈川県)を見学!(介護サービス課2階フロア・総務課) 令和6年8月2日(金)
特別養護老人ホーム相模原すみれ園様にもお邪魔させていただきました!
相模原すみれ園様は神奈川県相模原市にある施設で、橋場すみれ園様とは法人は違いますが、同一グループ(菫会グループ)です。
ユニット型と従来型の混合型施設という珍しい施設でした。内観はとてもきれいで、入居者の方々の共有スペースも広く過ごしやすそうでした。当施設では今年度、浴室の大規模改修工事を計画しており、その際に導入予定のリフト浴と同型が設置されていました。使用して思うことなどを直に聞かせて頂くことができ、とても参考になりました。
事務や管理栄養士の実務についても詳しく教えてもらうことができました。今回の関わりを通して、今後も情報交換をお長居したところ、快いお返事を頂けました。
私たちの施設は他施設から学ばせていただくことばかりですが、もし希望される法人様や施設様がおられましたら、施設見学などを通じて、交流を深めていければと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
事務次長 赤松 雄一
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 溝上 弘也
特別養護老人ホーム橋場すみれ園(東京都)を見学!(介護サービス課2階フロア・総務課) 令和6年8月2日(金)
令和6年5月31日(金)に引き続き、菫会グループの介護老人福祉施設である東京都台東区の特別養護老人ホーム橋場すみれ園様の見学と当施設の課題に対する解決方法などを享受していただくため、訪問させていただきました!
橋場すみれ園様はユニット型施設で千寿の郷(従来型施設)とはまた違った形態でした。案内していただいた女性の生活相談員さんとお話を聞きながらでしたが、都会と言うこともあり、散歩する場所に限りがあることから、施設の屋上庭園で入居者の方々が景色を眺められるようにされていました。私たちも拝見しましたが、スカイツリーなどが望める絶景のスポットでした。
職員の方々が働きやすいようにと、託児所を備え付けておられるのも私たちには新鮮でした。介護業務の改革も職員で考えておられるようで、参考になることが多かったです。
事務系に実務についてもお話を伺いました。大きな法人でため、効率化が当施設より圧倒的に進んでおり、特にペーパレス化にいて詳しく説明をいただきました。
千寿の郷の良さを維持しつつ、今回見たもの、聞いたもの、感じたことを取り入れていこうと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
事務次長 赤松 雄一
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 溝上 弘也
新たな方法での面会を開始しました!(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課) 令和6年8月2日(木)
新型コロナウイルス感染症はご存じの通り、5類に移行はされまししたが、入居いただいている高齢の方、疾病をお持ちの方にとっては、健康や生命に関わる感染症の一つです。
最近も地域で感染症が増えてきているということを耳にしてはいますが、いまよりも“気軽に”いまよりも“快適に”いまよりも“身近に”を目標に施設全体で何度も話し合い、今日に至りました。
もちろん、ご家族の方の立場としては、更に踏み込んだ方法を希望されていることが十分理解しております。ただ、現在の施設状況や感染症の症例、地域の感染状況などを勘案しての今回の面会方法でありますので、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
8月1日からの予定でしたが、最初の面会日は8月2日でした。家族の方から『久々に会えてうれしかったわ。今度また来させてもらうね。』『感染症対策に日頃の介護、本当にありがとうございます。』と嬉しい感謝と労いの言葉をいただきました。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 直井 優也
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
新方式での面会初日(介護サービス課3階フロア・メディカルサポート課) 令和6年8月2日(金)
昨日から新方式での面会開始で、実際には本日から特別養護老人ホーム2階フロアと3階フロア共に面会となりました。
時間や当日受け入れ家族数に制限はありますが、以前よりも気軽に面会していただけるようにと職員皆で考えました。
残念なことに、特別養護老人ホーム3階フロアで感染症に罹患している方が一名おられたので、念のためガウン等の着用をお願いすることとなりました。ただ、基本的にはガウンの着用はしてもらわなくても良いようにともしています。
本日、面会があった入居者の方は日頃以上に嬉しそうな表情をされていました。面会後には『息子が来てくれてな。』とずっと話されていました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 樋口 龍輝
メディカルサポート課
看護職員 保木 千鶴
令和6年8月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年8月1日(木)
8月に入り、いつの間にか蝉の鳴き声が聞こえておるのに気づきました。思えば、今年に入ってホームページに挙げているだけでの多数のイベントを実施しており、それ以外にもちょくちょくゲリラ的にしていたことで、慌ただしく気づくことがありませんでした(^^;
さて、夏と言えば、“花火”“スイカ割り”など楽しいイベントをご自宅でもされていると思います。当施設もスイカ割りは計画し、既に最終調整となっていますよ♪
食事に関してですが、イーティングサポート課でも夏ならではのイベントとして、今年も“冷え冷えソフトクリーム実演会”を行います!
ソフトクリームの味も予め、アンケートで人気の味を数種類用意しています!
冷たいソフトクリームを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
万願寺とうがらしを美味しく調理&食す(在宅サービス課通所介護) 令和6年8月1日(木)
千寿の郷農園で大切に育てた万願寺とうがらしなどが収穫できました!
管理栄養士が調理してくれるということなので、下処理を利用者の方が率先して行ってくれました!
辛みがでないようにと種とヘタを取ってという根気のいる作業も、その後の美味しく食べられるという工程を考えてなので、皆さん嬉しそうです(≧◇≦)
調理が始まると『美味しそうー♪』『良い香りね。』と覗き込んでのおられました。
食べても『やっぱりおいしい!』『職員さんが一生懸命育てた結晶やな!』と嬉しい言葉をいただきました。
これからも利用者の方々が喜んでくれるよう、野菜作りだけではなく、行事やレクリエーション、日頃の介護についても努力していきます!
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
流しそうめん~共に笑顔で共に穏やかに~YouTube動画(※画面をクリックしてください)
万願寺とうがらしの収穫祭(在宅サービス課通所介護) 令和6年7月31日(水)
近隣農家さんからは、『今年は暑すぎて野菜が育たない…』『鹿に食べられてしまった。』などの話をお聞きすることがあります。
そんな中、当施設は職員が朝夕にたっぷりの水をかけて育てていること、株式会社滋賀銀行様の助成金で柵を設置させていただけたことから、万願寺とうがらしがとっても大きく実っています!
収穫を楽しみにされている利用者の方々と本日、“収穫祭”を行いました♬
暑さが増す中でしたが、皆さんとても楽しそうに摘んでおられ、オクラなども収穫できています。
『これぐらいの大きさだったら摘んでも良いかな⁉』と小さいのは明日以降にと考えて収穫されていました。
記念撮影では、『採ったどぉ-!』と言いながらの撮影(笑)
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
必至のパッチ!(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月31日(水)
元阪神の関川選手じゃありませんが、『必至のパッチです!』どの方々も目の色変えて流れるそうめんを我先にと頑張って掴んでおられます!
その素早さと言えば“ハヤブサ”級(゚Д゚;)
全長15mから流れてくるそうめんをいとも簡単に救い上げられる姿を見て、さすが人生の先輩!お箸の使い方が苦手な若者に比べて、驚きのうまさです(´゚д゚`)
それ以上に、皆さんの笑顔の多さ!餅つき大会(予行演習)やマグロの解体ショーなどの時と同じで、やっぱり“政(まつりごと)”がどの年代でも変わらず好きですね♪
終わった後には『楽しかった!』と言われなくても、満足されているか表情から十分うかがえました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 澤野 直喜
介護職員 髙田 篤史
介護職員 南村 愛華
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 吉田 恵理
“涼”(在宅サービス課短期入所生活介護・イーティングサポート課) 令和6年7月31日(水)
お泊りに来てくださっているショートステイの利用者の方々にも今日は“涼”を感じてもらおうと、施設の職員と特別養護老人ホーム入居者の方でこしらえた、全長15mの流しそうめん台を使って、流しそうめんを行っています。
皆さん、これほどの長さの竹で流しそうめんをした経験が無いとのことで、とても驚いておられました。
流れる速さも程よく、楽しんでくださっているのが表情や身体の動きで良く伝わってきます。
数年前の千寿の郷では考えられない行事ですし、何より、私自身感じているのが、職員の“楽しもう!”という気持ちです。確かにまだまだついていけない職員もいますし、戸惑いを感じている職員もいるのは確かです。
でも、実際に準備段階から当日、そして、入居者の方や利用者の方の嬉しそうな表情や驚きの表情などに触れることで変わってきているなと実感しています。
職員自ら企画することが多くなりました。スイカ割りにハンドマッサージから日頃のレクリエーションなど充実してきています。
これからも『どうせやるなら、楽しみます!』
在宅サービス課短期入所生活介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
リーダー介護職員 工藤 三千代
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
管理栄養士 塩谷 恵子
流しそうめん、飛び入り参加(ケアハウス課) 令和6年7月31日(水)
朝から賑やかな声が特別養護老人ホーム玄関前フロアから聞こえてきます。
特別養護老人ホームの入居者の方が流しそうめんを楽しまれているではないですか⁉(゚Д゚;)(;゚Д゚)
聞くと入居者の方々と一緒に作った流しそうめん台で、流しそうめん大会をされているとのこと。確かにここ数日、慌ただしく入居者の方々と職員が竹を切ったり削ったりと動き回っておられるなと思ってました…。
ケアハウスの入居者の方々もその楽しそうな様子を見て、『楽しそうやな…』とポツリ。
特別養護老人ホーム職員と入居者の方から、“ご一緒に”と言うお言葉をいただいて、一応、感染症対策から同時開催ではなく、別々ですが楽しまれました♪
皆さん、『楽しかった!ありがとう♬』と大変、喜ばれていました。
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
介助員 小野 恵子
流しそうめん、いざ本番!(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月31日(水)
今日は、待ちに待った、入居者の方と職員との汗と涙の結晶である“流しそうめん台”の初お披露目!初使用!
一ヶ月以上前から構想を練り、竹を副施設長の知り合いの方や地域の方から頂く許可をもらって、竹取からはじめ、竹を切る、節を取る、綺麗に削る、洗い流す、消毒する、組み立てるなどの様々な工程を経て本日の開催となりました(*^^)vパチパチパチ
入居者の方々も組み立てられたのを見たのは初めてで、『凄いッ!』『立派やな。』と見た目のインパクトでまずは喜んでくださいました!
水を流し、素麺を流し始めると、丁度良いそうめんの流れに皆さん更に関心。流れるスピードも計算して角度調整したかいがありました!
普段はゆっくり召し上がられる方も、流れの合わせて機敏にお箸でそうめんを掴んでおられました。
職員みんな、頑張った努力が報われた日でした!( ;∀;)
介護サービス課2階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 周 香琳
介護職員 田中 英子
介護職員 松下 桂三
介護職員 松本 由香
流しそうめん台作りpartⅥ(介護サービス課2階・3階フロア・在宅サービス課・総務課) 令和6年7月30日(火)
夕涼み(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月30日(火)
気を抜くと直ぐに生える雑草(ノД`)・゜・。
雑草に負けずにスクスクと野菜が育ってもらえるよう、草引きを行っています。草を引いていると、ミミズにダンゴムシ、蟻、得体のしれない幼虫などなど、幼いときに平気で触れた昆虫たちが今では『キャー(;゚Д゚)』と思わず叫んでしまいます。
そんな姿を入居者の方々は楽しそうに笑っておられます。
少し涼しさがみられる夕暮れ。普段は食後はフロアか居室でまったりとされておられ、職員は就寝介助準備に追われるのですが、“そんなに慌ててどうします?慌てても慌てなくても明日は来ます”と言った精神で、入居者の方に『散歩でも行きませんか?』とお誘いすると『行く行く!』と喜んでくださいました。
『気持ちがいいわ!』『なんだか夕焼けも懐かしい…』と昔を懐かしんでおられました。
里芋の大きな葉っぱを見て、『昔はね、葉っぱも苦い部分は取り除き、サッと湯がいて醤油や塩でサラダにもしたのよ。』と教えてくださいました。
散歩に行くといつもと違った入居者の方の表情や話がみられます。私たちもそんな時間がとても好きです。
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
介護職員 南村 愛華
流しそうめん台作りpartⅤ(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年7月30日(火)
明日はとうとう本番です。
流しそうめんを楽しみにされている方々、流しそうめん台を作ることが楽しみな方々と楽しみは様々ですが、私たちも意外と作る作業が楽しくなってきました!
中庭に移動して、入居者の方と一緒に竹を洗い、タオルで拭いて、食材用アルコール消毒液を用いて綺麗にしています。
途中で、ちょっとコーヒータイム♬
作業は1時間を超え汗もかきましたが、日頃、入居者の方との関りは、“介助依頼する人”“介助をする人”と言う感じになってしまいますが、こうした作業をしていると距離が縮まり、普段のケア中も互いに親しくなっています。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 髙田 篤史
祝!オクラの初収穫(総務課) 令和6年7月30日(火)
ジューシー万願寺とうがらし(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和6年7月30日(火)
入居者の方々が収穫された万願寺とうがらしを特別養護老人ホーム2階のげんじフロアで昼食前にホットプレートでジュージュー、ホクホク、焼いてます(^_-)-☆
職員が『万願寺とうがらしは好きですか⁉』と聞くと好きと答える方もおられれば、たまにある辛いのにあたるのが嫌なのであまり好みではないという方も。それでも、毎日、散歩して、草を引いて、成長を見ていた万願寺とうがらし。苦手と言う方も恐る恐る食べて、第一声が『ジューシー!』
どの入居者の方も『美味しい!』『美味しかったよ!』と高評価をいただきました。
もっともっと野菜の種類を増やして、できればニワトリなども飼って、卵を食べたりしたいと思う今日この頃です(笑)
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 溝上 弘也
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
管理栄養士 塩谷 恵子
収穫してきましたよ!(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月29日(月)
流しそうめん台作りpartⅣ(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月28日(日)
流しそうめんレクリエーションまであと“3日”
準備も佳境に差し掛かりました!
節取りが9割程度完了し、あとは台を組み立てるだけ…
と安易に思っていたのですが、これがなかなかどうして、思うようにいきません( _ _ )...。
足場となる竹を3本をまとめてくくっては、竹をのせて高さ調整。一本うまくできても、その他の足場の竹の高さが合わないと他の足場の竹もほどいて一からの作業…
『めんどくせッ!』となりたいところを誰一人文句を言わずに頑張ってます!
当日楽しむためには、準備が大切!
インパクトのある流しそうめん台を作るため!
頑張りますよ!
介護サービス課2階フロア
介護職員 髙木 みち子
介護職員 松本 由香
飾りの製作(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月28日(日)
来い鯉南郷夏祭り千町自治会様と射的屋台に参加しました!(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年7月28日(土)
今日は南郷学区の恒例行事“来い鯉南郷夏祭り”が開催されました。
昨年の準備に引き続き、職員を変えて参加させてもらっています!
本当は自分たちのブースを設ければよいのですが、今年が初めての参加ということで、千寿の郷がある千町の自治会様のご厚意で、千町自治会が二つ出店される一つ、射的に参加させていただきました!
準備段階から暑さが厳しく、水分補給を行いながらの作業となりました。最初は『誰か来てくれるのかな…』と不安がありましたが、始まってみるとお客さんが途切れることなく大盛況でした(≧▽≦)
地域の方が楽しんでおられる姿を見て、地域の方と一緒に出店に参加できて、こういう機会はとても楽しく、大切だなと実感しました!
今回このような機会を設けて頂いた千町自治会様、地域の方、ありがとうございました!
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 田中 英子
散歩とちょこっとブレイクタイム♬(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課) 令和6年7月27日(土)
日課になった散歩ですが今日は朝から気温がぐんぐん上がって、職員の間では“今日は止めておこう”と言う話になっていました。
そんな中、『今日は散歩に行かないの?』と…
じゃあ、日焼け対策と施していきましょう!と言うことになり、いざ!散歩へ!
しかし…やはり暑い…(゚Д゚;)
うだるような暑さもあり、即行で日陰へGo!
しばらくは日陰で気分転換を行いましたが、そろそろフロアに戻って水分補給をと思っていると、1階事務所にお菓子があるという情報を聞きつけ、入居者の方に『もらいに行こうッかび!( ̄ー ̄)ニヤッ』と(笑)
自動販売機でブラックコーヒーを片手におやつをたくさん食べました(笑)
もちろん、職員もここぞとばかりに…
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
流しそうめん台作りpartⅢ(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年7月26日(金)
令和6年7月31日(水)の巨大流しそうめん台を作るために、綺麗に流れ、涼を感じてもらえるよう、汗水垂らしてこさえてます( ̄▽ ̄;)
入居者の方も『どんな調子や⁉』と見に来てくださり、『立派な竹やな!竹に見合うええもん作ってや!』とはっぱをかけてもらってます…
入居者の方の中には、自身の子供のために流しそうめんをするため、私たちと同じように竹を“切って”“割って”“削って”の作業をされた方もおられ、一緒に作る工程をしてくださる方もおられました(*^^)v
本番まで時間がなく、正直焦る毎日…
でも、頑張りますよ!『どうせするなら、一番を!』『どうせするなら、楽しまないと!』
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 池田 直樹
介護職員 生田 博也
介護職員 塩田 厚司
介護職員 直井 優也
介護サービス課3階フロア
介護職員 髙田 篤史
日本味巡り旅沖縄県編(イーティングサポート課) 令和6年7月26日(金)
日本味巡り旅第4弾!
日本最南端の県である沖縄県にスポットを当てました!
沖縄県は150以上の島からなり、自然豊かで首里城などの世界遺産があり、沖縄県でしか味わえないグルメもたくさんあります♬
そんな沖縄県のグルメでも真っ先に皆さんが思いつく“ゴーヤチャンプル”をはじめ、“豚の甘辛煮”、“パインゼリー”と暑い夏にぴったりのスタミナ満点南国メニューをお届けしました(^_^)v
偶然にも、昼食の時間帯でNHK連続テレビ小説ちゅらさんの再放送がされていました(;゚Д゚)
ゴーヤは好き嫌いがわかれる食材ではありますが、当施設をご利用されている方々は皆さん『美味しかったよ!』と言って頂けてました。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
“来い・鯉・南郷まつり”前日準備に参加しました!(総務課・在宅サービス課短期入所生活介護・介護サービス課2階フロア) 令和6年7月26日(金)
今日は明日(令和6年7月27日)開催予定の“来い・鯉・南郷まつり”の前日準備に参加させていただきました。
千寿の郷が開所して20年近くなりますが、地域の実行委員会様から参加の呼びかけの手紙などをいただいていましたが、今まで一度も準備や当日の参加をしたことがありませんでした。
地域の方々からは、タオルや畑で採れた野菜をいただく機会があり、与えていただくばかりだということにようやく気が付きました。
今回、千町自治会長様、副会長様のおかげで、こうして地域の行事に参加し、少しではありますがつながりが持てたことを嬉しく思っています。
明日も千町自治会様の取り計らいで、射的のブースをお手伝いさせていただけることとなりました。職員も楽しみにしています。
総務課
副施設長 野口 直樹
在宅サービス課短期入所生活介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 生田 博也
草引きと夕涼み(メディカルサポート課) 令和6年7月25日(木)
夕方近くで曇り空であったことからとても過ごしやすい気温でした。
散歩しに行くと他課の職員が草引きをしてくれていました。
入居者の方はその姿を見て、ホッコリされていました。散歩の途中ですが、私たちも一緒に草引き♬作業自体は好きではありませんが、みんなでしていると意外と楽しいんです(*^-^*)
そうこうしていると30分以上経ち、喉が渇いたなと思っていると、“喫茶ハッピーライフラウンジ”の出張サービスがあり、冷た~いコーヒーと甘~いッジュースにお菓子が届きました!
それを入居者さんと職員が一緒に美味しく頂きました。
外で飲むコーヒーはいつも以上に美味しく感じました(≧◇≦)
メディカルサポート課
看護職員 鬼塚 愛子
看護職員 左近 尋美
出張ハッピーライフラウンジin畑(コミュニケーション課) 令和6年7月25日(木)
今日も喫茶ハッピーライフラウンジ開店しました!
毎日、暑いですね…。今月のご来店のお客様の注文はさすがに冷たい飲み物、ジュースの注文が100%(^_^)v
女性の入居者の方に『ご主人は好きですか⁉』とおもむろに聞くデリカシーの無い堀尾ママ。しか~し、しかしッ!
満面の笑みで『大好き!』と答えられ、周囲は大喝采!
心温まる会話にホッと一息。
『さてと、閉店にしますか⁉』と西原チーママが言おうとすると、出前の注文が入りました。
場所は…畑(・_・;)
『遠いですやん!』『暑いですやん!』『汚れますやん!』
けれども、私の愛情たっぷりのコーヒーを待っていると思うと、猛ダッシュで…
『毎度ありッ!』
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
秋祭り実行委員会in畑(総務課・介護サービス課2階・3階フロア・イーティングサポート課・ケアハウス課) 令和6年7月24日(水)
感染症が世間に蔓延してから、施設の一大イベントであった“秋祭り(一昔前の名称は納涼祭)”を行わなくなりました。
しかし、開催していた時の楽しさを知っている職員や入居者の方々がおられます。
今年は秋祭りに対する思いが高まってきたことから、開催の方向で考えています。
日程は令和6年10月9日(水)を予定!
まずは自分たちのできる範囲でと思い、入居者の方と職員だけで今年は開催しようと思っています。実際にできるかはまだわかりませんし、規模もどの程度になるかわかりません。今は各課が代表者を決めて話し合いを行っている最中です。
昨年は経営会議を青空の下、畑で行いましたが、秋祭り実行委員会も最初は会議室で話し合っていましたが、ある程度話し合った後に場所を移動して畑の中で行いました!
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 溝上 弘也
介護サービス課3階フロア
介護職員 松元 力也
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
流しそうめん台作りpartⅡ(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年7月24日(水)
流しそうめんを行うためには“竹”が重要です。
竹は私の性格のように真っ直ぐな物を使うことで、うまく加工できます\(´◦´;オイオイ
真っ直ぐな竹を見つけるのに一苦労しましたが、その後の節取りも意外と大変…それでも、“入居者の方の笑顔が見たい!”の一心で職員も埃まみれ、汗まみれになりながら作業してます。
入居者の方も竹を切る作業を一緒にしてくれ、なんだかんだ、ワイワイガヤガヤと楽しく進めることが出来ました!
ただ…このペースで間に合うのかな…と思う今日この頃(・_・;)
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 田中 優生
介護サービス課3階フロア
介護職員 松元 力也
フォレオへGo!(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課・総務課) 令和6年7月24日(水)
新型コロナウイルス感染症は、感染症法上、5類に移行したといえ、感染力が強く、疾病がある高齢の方にとっては感染すると、今ある身体的能力を著しく低下させてしまったり、場合によっては生命にも影響がでます。
ただ、入所されてから外出する機会と言えば、受診程度しかコロナ禍となってからありません。
“外出したい”“買い物したい”“ドライブしたい”と言う気持ちは私たちと一緒です。なので、人が比較的少なく、広々した場所で入居者の方が目的を持っていける場所はと考えました。
それがフォレオ一里山店!
広々しており、平日で開店と同時に行けば比較的お客さんは少なく、入居者の方も衣類が不足しているので購入したいという思いを持っておられるので、買い物に出かけました。
買い物に行かれた方は、洋服を一つ選ぶのも楽しそうに職員に『似合うかな⁉』と言いながら選んでおられました。
総務課
副施設長 野口 直樹
事務員 稲田 英美
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 晶子
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 上田 亮平
介護職員 周 香琳
フォレオ一里山店でお買い物(ケアハウス課・総務課・イーティングサポート課) 令和6年7月24日(水)
今日は待ちに待ったフォレオ一里山店への買い物です!
前日から入居者の方から『夏用の涼しい服を買おうと思っているの♪』など、楽しみにされているのがひしひしと感じてました(^^;
衣類から食品売り場へと時間の限り歩き回っておられ、いつもより足腰がしっかりされている(・_・)と感じることが多くみられました(笑)
『やっぱり自分の目で見て選ぶのは楽しいわ!』『試着できるからサイズ間違いにならなくてよかった。』と満足してくださっています。
今後も、定期的に買い物などで外出できる機会を設けていこうと思います。
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
総務課
施設長 八田 和也
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
さ・ん・ぽ♬(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月23日(火)
流しそうめん台作りpartⅠ(介護サービス課2階フロア・在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年7月22日(月)
令和6年7月31日(水)に流しそうめんの行事を行うため、入居者の方々と一緒に流しそうめんを流す竹を切ったりという作業をしています。
するなら“長く”“三段式”“かっこよく”と、設計図を作成して行ってます。
作業工程では慣れていないため、寸法間違いなどもあり四苦八苦…そんな中でも入居者の方は楽しそうに竹を切ったり、私たちの作業を見て楽しんでくださっています♬
最終的にうまくいかず、一本の竹だけになるかもしれませんが、作業工程を失敗しながらも入居者の方と笑ってできることが嬉しいです。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 生田 博也
在宅サービス課短期入所生活介護
主任生活相談員 野澤 昌彦
たまには敷地外まで遠征(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月21日(日)
鳰の湖氏歓迎準備を着々と(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月20日(土)
ミヤマクワガタGet!(介護サービス課3階フロア・在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年7月20日(土)
星のトッピングアイスホットケーキ(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和6年7月19日(金)
7月は七夕です!
七夕にちなんで、星野シュガートッピングアイスのせホットケーキを入居者の皆さんと一緒に作っています♬
食材をテーブルに並べていると、何も言わなくても次々に『私、何しよう⁉』『私は何したらいい?』『私もしたい!』など集まってきてくださいました。
卵割りから、ボールに入れたホットケーキのたねをかき混ぜたりと楽しく作ってくださいました(*^^)v
ホットケーキを焼いていると香りがフロアに充満し、フライパン返しを大げさに行うパフォーマンスを見ては、『オォォォォー!』と歓声を上げてくださいました。
アツアツのホットケーキに冷たいアイスをトッピング♬
『美味しい!』『おかわりが欲しい♪』と皆さん笑顔で食べておられました。
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 小川 美鈴
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 髙田 篤史
介護職員 長谷川 雄介
介護職員 樋口 龍輝
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 溝畑 音
介護職員 南村 愛華
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
採れたて新鮮!万願寺とうがらしの醤油焼き♬(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和6年7月19日(金)
朝採れ万願寺とうがらしをおやつの時間に醤油と炒めて入居者の方々と食しています♬
暑さが日に日に増していますが、朝は比較的気温が低いので入居者の方も畑に向かいやすいです。
みんなで育てた万願寺とうがらしがマルマル太って食べごろでした(≧▽≦)
入居者の方と一緒に摘み取り、食そうということになりました。本当はホカホカご飯と一緒に食べるのが美味しいですが、時間の都合上、おやつの時間に変更(・。・;次回からは食事の時間にと思ってます(^^;
皆さんのいるフロアでさっと炒め、醤油をたらして美味しく食してもらいました!
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 長谷川 雄介
介護職員 樋口 龍輝
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
管理栄養士 西井 明日香
万願寺とうがらしを収穫したよ!(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和6年7月19日(金)
毎月の体重測定(メディカルサポート課・イーティングサポート課・介護サービス課3階フロア) 令和6年7月18日(木)
入居者の方々が健康を維持できるよう、バイタル測定を行ったり、山本和雄嘱託医に往診してもらったりしています。その健康管理の一環として、定期的に体重測定も行っています。自身で立位保持できる方もおられますが、ほとんどの方が車椅子を使用視されています。車椅子に乗ったままでの体重測定ができる体重計を使用しています。
体重の変化は生命危機に直結します。減っても増えすぎてもリスクがあるので、前月の体重と対比して、必要時は嘱託医に相談したり、医療機関への受診に繋げてます。
メディカルサポート課
看護職員 松田 真由美
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 奥村 美佐子
大津市立大平保育園(園児へカブトムシのプレゼントのはずが…)まさかの逆サプライズ!(介護サービス課2階・3階フロア) 令和6年7月17日(水)
昨日Getしたカブトムシやクワガタを園児にプレゼントするために大津市立大平保育園へ職員3名と入居者1名で向かいました!
園児の前でカブトムシなどの育て方の説明などをして渡して帰ろうとすると、まさか!まさか!の逆サプライズ!!
太鼓を叩いて歌を歌って可愛い心のこもったプレゼントをもらいました(*^^)v
皆さん一生懸命に太鼓を叩いたり、大きな声で歌ったりで一緒に出向いた入居者の方も大変喜んでおられました。
カブトムシをプレゼントした際は、いつの時代も同じで、園児が集まって目をキラキラさせて虫かごを観察してくれてました。
次に逢うのは10月頃のサツマイモの芋掘り♬
楽しみにしていますね♪
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
職員みんなで畑の手入れ(総務課・介護サービス課・イーティングサポート課・ケアハウス課・メディカルサポート課・在宅サービス課) 令和6年7月17日(水)
今日は職員がいつも以上に多く配置されている日であったこと、それぞれの課に時間のゆとりがあったこと、天気が夕方になり涼しくなったことから、職員総出で畑の草引きなどをしています。
職員も草引きなどをしながらも、仕事のこと、私生活のこと、人間関係などなどおしゃべりしながらとなりました。話している風景を見ていてもどの職員も笑顔で楽しそうです(^o^)丿
この1~2年で介護職員だけではなく、管理栄養士・生活相談員・看護職員など増員したことで、職員数も大幅に増えています。入居者の方に対する職員の配置も、国の定める1/3(看護職員を含む)基準を大きく上回る1/2までの職員数となりました。
これからは今までが10の仕事量であったとして、10を分けるのではなく、11、12、13…と増やしていこうと思っています。その一環として、今日も皆で協力して畑の手入れを行いました。
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
リーダー介護職員 渡部 智栄子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 上田 愛理
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
メディカルサポート課
看護職員 斎木 円
在宅サービス課通所介護
生活相談員 服部 直美
早朝の散歩(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月17日(水)
今日は水曜日で入浴がありません。
時間にゆとりがあるので、涼しい朝の時間帯に畑へ散歩に出かけています。
ベンチに腰掛けてゆったりした時間を楽しんでもらいました。私たちが畑周辺の草が生えているのを気にしていると、『ゆっくりしているから、草引きしててもいいよ。』と言って下さるので、行っています。
赤紫蘇が自生しており、『たくさん生えてきたら、紫蘇ジュースを作ろう!』と言う話になっています。そのそばから、紫蘇を引き抜いてしまっている職員がいました(^^;
外に出ると蝉の声が聞かれるようになりました。もう夏本番ですね(;^_^A
皆さん、熱中症や脱水症に気をつけてください♬
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
介護職員 吉田 恵理
提灯作り(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月16日(火)
8月にお相撲さんが来られるので飾り作りをしています。
職員が作った見本を確認しながら入居者の方が作っておられます。
思っていた提灯とは違いましたが、それはそれで味があり良かったです!
飾り付けにはまだまだ数が足りません。
お相撲さんが来られるまでにたくさんの個性のある提灯を作り、飾ろうと思います。
8月1日からは平日に数組ずつではありますが、家族の方と入居者の方が一緒の時間を過ごせるように平日の面会を開始致します。その際に入居者の方が作られた作品を見ていただければと思います。
介護サービス課3階フロア
リーダー介護職員 工藤 三千代
リーダー介護職員 渡部 智栄子
介護職員 吉田 恵理
介護職員 溝畑 音
アマノショールームでリフト浴の操作を学ぶ(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和6年7月16日(火)
大阪府吹田市にある株式会社アマノショールームに導入できればと考えているリフト浴の確認と操作方法を学びに行きました。
特別養護老人ホーム2階フロアと3階フロアは個浴と言いつつ、一時的に流行った“機会に頼らず人の介助のみで行う個浴”であるため、介護度が高い方が増えてきている昨今、マッチしていませんでした。加えて、施工不良と言わざるを得ない程の動線や照明などの不備、傾斜不良による脱衣所やフロアへの水漏れ、カビや木材の腐食と様々な課題があります。
今年度、12月以降に浴室の大規模改修を検討しており、その時にリフト浴の導入を検討しています。高価な設備であるだけに、“本当にこれでよいのか?”という思いで真剣に検討しています。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員兼生活相談員 熊澤 勇人
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
総務課
施設長 八田 和也
副施設長 野口 直樹
令和6年7月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年7月15日(月)
7月も後半となりもうすぐ子供たちは夏休みですね♬
子供たちは、旅行やカブトムシを採りに行ったり、プールに言ったりと楽しいことだらけですが、大人の方は、子供が毎日家にいるので、毎日三食作ったりと忙しくなる時期かと思います(^^;
そんな季節ですが、提供させてもらう予定の献立として、夏らしさを意識した、豚の甘辛煮、ゴーヤチャンプル、パインゼリーを提供します。このメニューで考えられる都道府県はと言うと…
そうです!沖縄県です(^o^)丿
栄養満点・夏バテ防止効果のある沖縄料理で、暑い夏を乗り切りましょう!
また、7月29日(月)は毎月恒例の誕生月リクエストメニューとして、手作りケーキを食べていただく予定です。
イーティングサポート課
管理栄養士 塩谷 恵子
カブトムシ・クワガタ採りに悪戦苦闘(;゚Д゚)(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月14日(日)
サツマイモの苗植えを一緒にしてくれた大津市立大平保育園園児との約束のため、カブトムシとクワガタ採りに行ってきました!
開始早々にカブトムシ一匹をGet!
『余裕やん!』と言ってから二時間近く探しましたが一向に見つけることができず、焦り始めました( ̄▽ ̄;)
それもそのはず、その日は他の採取する方が多く、行く先々で先を越されているといった感じでした。
『最後、一か所だけ見て帰ろうか…』とほぼ絶望的に最後のポイントに向かいました。そこで五匹を発見!!
一匹は逃げてしまいましたが、大人四人で何とか目標としていた数匹をGetできました。
ヘトヘトでしたが、子供たちとの約束もあり、捕まえられたことで達成感と安堵感でいっぱいとなりました!
園児の皆さん!楽しみにしていてくださいね♬
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 上田 亮平
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 溝上 弘也
千寿の郷農園の紹介YouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和6年7月14日(日)
散歩が日課に(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月13日(土)
午後からも天気も気温も過ごしやすい状況であったので、散歩に出かけています。
入居者の方々も『天気いいね。』『風が気持ちいい』と気持ちよく散歩されています。
途中、京都で開催されている祇園祭が話題に上がりました。何度か行かれた方もおられ、『いつ行っても熱いイメージしかない。京都は盆地だから熱がこもって。浴衣を着ても汗だくだった。』など話されていました。
畑ではサツマイモの苗がしっかりと育っており、畑の半分を葉っぱで覆いつくしている状態でした。サツマイモが出来上がったら一緒に食べましょうという話をしていると、とても嬉しそうにされていました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 松元 力也
現役力士鳰の湖氏の訪問に向けて!(介護サービス課3階フロア) 令和6年7月13日(土)
令和6年8月21日(水)の滋賀県大津市出身である現役力士:鳰の湖(におのうみ)氏の訪問に向けて、館内でそれぞれ雰囲気作りをしています。
その中でも特別養護老人ホーム3階フロアでは、他課(他のフロア)に負けないよう、入居者の方々と一緒に飾りを作っています!
今日は“満員御礼”幕を一緒に作っています(^_-)-☆
『習字は昔から苦手…』と言いながらも、鳰の湖氏への思いから書かれる方や、書かなくても他の方の書いているのを見て、『うまいね~』と書いておられる方を益々やる気になる言葉を投げかけておられる方、居室から出てきて他の方が書いておられるんを見て、『子供の頃に習字習ってた!私も書く!』と皆さん一体となって作成してます。
これからも当日まで楽しみながら過ごしていこうと思います。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 森田 優子
介護職員 長谷川 雄介
介護職員 溝畑 音
こんなに頑張りました!(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月13日(土)
毎日毎日…引いても引いても…
どれだけ生えてくるんですかー!(T_T)
畑の守りをするのがどれほど大変かがわかるようになりました。
引いても引いても生えてくる雑草に滅入ってしまいます。
そんな心に動揺があるときでも、一緒に草引きしてくださるので頑張れています。この日は曇り空で気温もいつもより低めなこともあり入居者の方と『今だッ!』と言いながら草引きに出かけました。
会話しながらもあったことで、昼食の時間までたくさんの雑草を取り除くことができました!
収穫の時の入居者の方や園児の喜ぶ顔を思い浮かべて、今後も涼しい時間帯を見計らって、雑草退治に出かけますよ!ヾ(≧▽≦)ノ
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
デイ通信2024年6月号(在宅サービス課通所介護) 令和6年7月13日(土)
デイ通信2024年6月号です!
6月もたくさんのイベントを行いました(*^^)v
特に印象的なのが“BBQ(バーベキュー)”の開催!5年ぶりの開催で、皆さん『待ってました!』と言わんばかりにたくさんの利用者の方が、利用日外にも関わらず追加利用して参加してくださいました(人''▽`)
父の日には、古き良き昭和の時代を思い出していただこうと“ちゃぶ台返し”ゲームと題し、一言セリフを言ってもらってから、ちゃぶ台をひっくり返してコップや皿を遠くに飛ばすゲームをしています。
8月はまたまた大イベント“滋賀県大津市出身の現役力士鳰の湖(におのうみ)氏”がやってきます!
人数に限りがございますが、当日限りの利用でも構いません。もしご希望される場合は、担当のケアマネージャーにご相談ください。
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
大平保育園の皆さん!サツマイモの苗は根付いてますよ♬(コミュニケーション課・ケアハウス課) 令和6年7月12日(金)
本格的な暑さが来ています(;^_^A
そんな中、サツマイモの苗や万願寺とうがらし、オクラ、里芋などの苗を植えました。
特にサツマイモの苗は根付くまでは、枯れてしまうのではないかと言うぐらいに萎れ、職員の大半が“失敗した…”と焦るぐらいでした。しかし、介護職員が毎朝7:00~と夕方18:00~数十分かけて水やりをしたことで今ではこんなに立派な状態となりました!
サツマイモの苗には今は水をやっていません。その他の水を必要とする野菜の苗にはしっかりと水やりを続けています。
今心配しているのは、“ニラ”です。植えたのが花壇であまり良い土でなかった影響もあり育ちが悪く枯れそうになっていました。なので、畑の方に植え替えて様子を見ています。
大津市立大平保育園の園児さんと先生方が植えてくださったサツマイモの苗も今ではしっかりと根付いていますよ♬(^_^)v
10月頃の収穫祭を楽しみにしていますね♬
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
令和6年8月1日からの新しい面会方式について(総務課) 令和6年7月12日(金)
平素は、当施設運営にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大したのが、今から5年ほど前のことです。入居者の方々の健康や生命を守るために、施設の体制を整えるためなど様々な面で入居者様家族様にはご迷惑とご協力をいただいてまいりました。
感染症法5類に移行したものの、特に高齢者施設においては、基礎疾患や高齢による重症化、集団生活でクラスター化などのリスクが極めて高い状況が続いております。
しかしながら、今まで実施させていただきました面会方法から学んだことや家族様からの希望や助言なども踏まえて、更に踏み込んだ面会方法を試験的にではございますが、実施させていただくこととなりました。
尚、今後においても施設内において、感染症が発生した場合や面会を継続するのが難しいと判断した場合には、面会を中止させていただくこともありますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
総務課
施設長 八田 和也
第二回押し花作り❀(総務課) 令和6年7月12日(金)
二回目の押し花作りを開催しています!
以前は事務員というと自身の中で事務処理や受付対応などの裏方で、入居者(利用者)の方々との関りは少し距離を感じていました。最近はその距離が身近に感じられるようになっています。
私たち事務員も“千寿の郷の職員”。
入居者の方々が“快適に”“楽しく”“穏やかに”過ごせるように何ができるのかと思うようになりました。
そんな思いがきっかけで始まった押し花作り。参加される入居者の方々から『どうしたらいいの⁉わからない』と戸惑いの言葉が聞かれましたが、少しお手伝いすると『黄色がいいな!紫もいい!』『やっぱりこっちがいいな!』『この場所に貼ろうかな⁉』ととても楽しんでくださいました。
前回、参加されていた方は慣れた手つきで押し花を貼り、家族の方にメッセージを書かれるまで余裕ができておられました。
押し花作りの最中には、家族の方との思い出を聞かせて頂いたり、冗談を言って私たちも楽しい時間を過ごさせてもらいました。
事務業務も大切な仕事の一つではありますが、入居者の方々とのふれあいも大切にしていきたいと思っています。
“共に笑顔で共に穏やかに…”
総務課
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
千丈川を綺麗に(総務課) 令和6年7月11日(木)
入居者の方が鳰の湖氏来訪の準備をしています(介護サービス課2階フロア) 令和6年7月11日(木)
オセロ名人に勝負!(在宅サービス課入所生活介護) 令和6年7月10日(水)
BCP感染症に関する訓練 令和6年7月10日(水)
今日は今年度より行わなければならないBCPの訓練の一つである感染症に関する訓練を、主に介護職員を対象に行いました。
最近まで医療機関で、新型コロナウイルス感染症の最前線で勤務していた鬼塚愛子看護職員がガウンの着脱テクニックを教えました。
今までは、意識を高めるという点を踏まえて、ガウンの二重着用などを行ってきてましたが、介護職員への負担が大きく、加えて、時間を要することがデメリットとなっていました。
そのことから一枚のガウンで確実に感染症予防ができる着脱方法を学んでいます。感染症は、9割の職員ができていても1割の職員ができていないことで広がります。
入居者の方に移さないため、自身の身を守るため、同僚を、家族を守るためにも今回学んだことを実践していこうと思います。
尚、一度だけでは覚えられないことから、毎月10日、20日、30日は感染症が発生したと想定した訓練を実施していきます。
総務課
副施設長 野口 直樹
奥村幸応外部講師 レクリエーションに関する研修 令和6年7月10日(水)
今回は奥村幸応先生をお招きし、レクリエーションについての研修を行っています。
介護職員にとって、レクリエーションは介護するうえで外せない技術と知識です。ただ職員不足となると真っ先に疎かとなってしまうのもレクリエーションです。
講義中は、職員が入居者の立場となってレクリエーションに参加しました。提供された同じ道具でも、人それぞれ感じ方や使い方が異なる。難しい課題をこなすのではなく、入居者の方に小さな提案し、選択を促す。その選択したことや選択したことから導かれたことに対して、言葉を投げかけることで、ドキドキやワクワクする感情を呼び起こすことが出来る。
“大きなイベントだけに重きをおくのではなく、日々のレクリエーションで視点を改めた言葉のキャッチボールを行うことも大切”など言うことを今回の研修で学ばせていただきました。
総務課
副施設長 野口 直樹