NEWS&トピックス 令和5年
アツアツ湯豆腐を食べてもらおう!(在宅サービス課短期入所生活介護・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年12月31日(日)
新型コロナウイルス感染症が世界の蔓延してから鍋などの食事会を開催することが出来ませんでした。
しかし、同じ食べ物を食すにも雰囲気や食欲などガラリと変わります。感染症対策をしっかりと行うことで実施することが可能なこともわかってきたことから今回は短期入所生活介護(ショートステイ)の方々を対象に鍋でグツグツと煮込んだ湯豆腐を食べてもらっています♬
お好みで鰹節や唐辛子をトッピングしています。特にポン酢+唐辛子は大変人気があり、『美味しい!』と喜んでくださいました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 廣野 雅哉
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
生活相談員 熊澤 勇人
在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
鳥居とおみくじ作り(コミュニケーション課) 令和5年12月30日(土)
今年も気づけばアッという間の一年でした。インフルエンザウイルスや5類となったとはいえ新型コロナウイルス感染症も、まだまだ猛威を振るっています。高齢の方や疾病をお持ちの方が多い当施設では、初詣などに行くことを躊躇ってしまうます。
そうであるならばと、『鳥居などを作って雰囲気を作ればいいんじゃないか⁉』『どうせ作るなら大きなものを!』ということとなり、鳥居、賽銭箱、おみくじと2日間かけて、野口副施設長と野澤副主任生活相談員、佐野リーダー生活相談員、堀尾リーダー生活相談員、私で作成しました。
その後ももっと雰囲気を出す方法はないかと考え、当日はBGM『春の海』を流す予定です。手作り感満載ですが、雰囲気や気持ちは入居者の方々に伝わるのではと思っています。
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
令和6年1月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年12月29日(金)
身体を動かそうー!(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月28日(木)
年越し蕎麦(イーティングサポート課) 令和5年12月28日(木)
散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月27日(水)
入居者の方々から散歩に行きたいと声掛けいただき、敷地内の散歩をしています。
寒さが厳しく私たちであれば、自宅から出たくないという思いが強いですが、入居者の方々からすると私たちのように自由に出かけることが出来ないことから、機会があれば外気に触れたいと思われることを実感します。
寒さや暑さも日本特有の四季(春夏秋冬)があってこそ。その季節感を味わうのは何も“桜が咲いているから”“入道雲が見れるから”“紅葉がきれいだから”“雪が降っているから”ではなく、気温の変化でも感じれ楽しめます。
その思いを汲み取り続けられる職員でありたいと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 直井 優也
フレンドマート石山寺辺店へ年末の買い出し(ケアハウス課) 令和5年12月26日(火)
クリスマスメニュー(イーティングサポート課) 令和5年12月25日(月)
メニュー:オムライス、ポテトサラダ、コーンクリームスープ、バニラババロア。~おやつ:ロールケーキ~
今日はクリスマスですね♪
メニューもクリスマス特別仕様となっています(^_-)-☆
オムライスやコーンクリームスープと万人の方が好まれるメニューです。
『昔はオムライスがとても好きだった!お母さんに良く作ってもらっていたなぁ』と懐かしまれる入居者の方もおられました。
食べても『美味しい!完食したよ♪』と言って頂ける利用者の方もおられました。
おやつに関しては、給食委託業者の栄養士と私たち管理栄養士や介護職員で可愛らしくトッピングしました!クリスマスカラーの赤色(いちごジャム)で雰囲気を出したつもりです(^O^)
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
クリスマス会(ケアハウス課) 令和5年12月24日(日)
防鳥ネット撤去と再設置(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課・コミュニケーション課) 令和5年12月23日(土)
昨年にツバメ対策として、防鳥ネットを張っていましたが、一年間の雨風によりねじれや破損がみられたため、新しいネットの張り直し作業を行いました。ツバメが飛び交うと春を感じ自然の豊かさを実感できるのです。その反面、換気扇や軒下に巣を作り、糞や泥で周辺が汚染するため衛生的に非常に悪くなります。
施設内に外気を入れたくても窓を開けると粉塵が入ってきて健康被害も考えられます。そのことから定期的にネットの交換しなければなりません。もっとしっかり引っ張って!』『まっすぐにネットは張れてる⁉』『少し斜めになってるよ!』と職員同士声掛けしているので、自然とチームワークもできてきます。昨年よりもネットの張りは上達して良かった半面、時間がかかりまだ1/4も張れていません。気長に作業していこうと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
介護職員 樋口 龍輝
在宅サービス課
副主任生活相談員 野澤 昌彦
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
総務課
副施設長 野口 直樹
クリスマス会(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月22日(金)
今年最後の大イベント…クリスマス会を開催しました♬
サンタや雪だるまのパネルにお手玉を投げて得点を競うゲームなどを行い、職員の出し物として昨年同様にマジックショーを行いました!
あまりの高度なマジックに皆さんの反応が…とても薄かったのですが、皆さん温かく見守ってくださいました(・_・;)
おやつには職員が飾りつけしたミニケーキとコーヒー&紅茶でティータイム(^O^)
職員サンタから、利用者の方々に日々の様子や笑顔の写真をラミネートしてプレゼント♪その写真を見て一年間を振り返る話をされる方もおられました。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 明子
看護職員 田平 美雪
クリスマス鍋パーティー(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月21日(木)
新型コロナウイルス感染症が蔓延してから、鍋を囲むことが出来ていませんでした。
しかしできないのではなく、できない理由を並べていたのではないかとふと思い企画書を作成する段階で職員それぞれの役割を考えるのと同時にどうすれば感染症対策が徹底できるかも検討しました。その甲斐あって本日、クリスマス鍋パーティーを開催できました。白菜・人参・椎茸などの野菜カットは入居者の方々がしてくださっています。鍋の具材は野菜と豆腐の他に鶏肉団子と鱈の切り身です。出汁はシンプルに昆布だしで仕上げました。最後にたっぷりの大根おろしを入れてみぞれ鍋の完成!しめは味噌煮込みうどん(*^^)v皆さんアツアツの鍋の具材を楽しく食しておられました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 塩田 厚司
介護職員 髙田 篤史
介護職員 吉田 理恵
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
お風呂場の大掃除(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月20日(水)
年末の大掃除として、浴槽の大掛かりな掃除を敢行しました。心身ともにリフレッシュで見る浴室環境を目指しました!
長年タオルや衣類置き場として活用していた棚が経年劣化により損傷が激しく、ぐらつきも見られたため、撤去しています。棚は職員が思っているよりも大きくまた重く、撤去に苦労したのと撤去後には脱衣所に光が差し込んで広々とした空間ができました。
棚の撤去後は備え付けていた洗濯機の位置も変更し、以前と全く違う雰囲気に入居者の方はもちろん、職員も新鮮な気持ちになりました。
来年度は2階フロア浴室の改修工事を行う予定です。今の浴室は理想ばかりを求めた結果、現実とはかけ離れた環境となっており入居者の方にも職員にとってもリスクを伴うつくりとなっています。改修工事の際は、入居者がいかに快適に安全に入浴できるか、職員が介助するうえでも優しいつくりを取り入れるために、積極的に計画に参加していこうと思いました。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 松本 由香
介護職員 溝上 弘也
大掃除(総務課) 令和5年12月20日(水)
総務課、イーティングサポート課、コミュニケーション課合同で、玄関先周辺を中心に清掃活動を行いました。
山に囲まれた自然豊かな場所に施設があり、紅葉時期はとても鮮やかな木々の彩りがみられます。その反面、たくさんの落ち葉が舞い散り施設内は毎年この時期は落ち葉でいっぱいです。
落ち葉の回収に時間を要します。また、草引きも定期的に行わないと直ぐに雑草で生い茂るので同時に行いました。その甲斐あって玄関先の植え込みもすっきりしました。
施設名の石碑や看板も洗うことで見違えるほど美しくなっています。
冬真っただ中で更に寒さ厳しい寒気が日本列島を覆っていた時でもありましたが、参加した職員すべてがじんわりと汗ばむほど一生懸命作業していました。
今後も継続して清掃活動していきたいと思います。
総務課
事務員 稲田 英美
フロア内の大掃除(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月20日(水)
ここ数年で恒例行事となりました大掃除を今年もしています。実施する際は職員をほぼ全員出勤とし、全ての職員で協力して清掃・整理整頓・不要物の破棄などを行います。
日常清掃がいかに行き届いていないかを痛感するばかりです。しかし、そうしたことを数年前には気づく機会もありませんでした。不要物が倉庫に眠っていても捨てるでもなく、存在していることすら把握していませんでした。
今回の良いに大掛かりな掃除も必要ですが、やはり毎日行うことが何より大切だと今では気づけています。
今回は、今まで短期入所生活介護の荷物置き場となっていた倉庫を重点的に掃除と整理整頓しています。保管スペースがあることで、ついつい不要物でもしまい込んでしまします。そのことからいらない物は破棄し、必要なものは見てすぐに使える状態にしています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 樋口 龍輝
郷土料理鳥取県編(イーティングサポート課) 令和5年12月20日(水)
メニュー:どんどろけ飯、鯖の塩焼き、シュウマイ、カリフラワーのドレッシング和え、すまし汁。
とうとう郷土料理最終県となりました!
最終日は鳥取県の“どんどろけ飯”です。
『どんどろけ』とは方言で“雷”を意味します。
油を敷き、熱したフライパンに豆腐を入れると、威勢の良いバリバリと炒める音が雷のように聞こえることから名付けられました。
『ネーミングがお化けみたい(笑)』と名前だけでも盛り上がってくださっていました。
食されても大変喜んでくださいました(*^^)v
今回で一応、全都道府県制覇となりましたが、これからはもう一度食べたい郷土料理をピックアップして食べて頂こうと思います。
短期入所生活介護や通所介護の利用されている方で、食べ逃した都道府県の郷土料理がある方はこの機会に是非食べてほしいです!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
退所された方のご家族から(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月19日(火)
健康体操(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月17日(日)
外は寒くなかなか外出できる陽気になりません。身体がなまってしまうといけないので、入居者の方々にお声掛けして体操を行っています。
最初は普通に体操していただけなのですが、段々と大きな掛け声がどことなく聞こえるようになり、ボルテージが最高潮となった際には『百歳まで元気に過ごすぞ!』と!(^^)!
『大きく吸って~全部吐いて-!』と深呼吸する際には、『息が止まる(笑)』と笑いが絶えない体操となりました。身体を動かすことは大切なことですが、やはり“笑う”ことが何より健康の源だと思います。皆さんがいつも“笑顔で、穏やかに”過ごせるように努めていきます。
その後は足踏みや手を動かす体操も行いました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝畑 音
クリスマス工作(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月16日(土)
年内最後の喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和5年12月15日(金)
年内最後のハッピーライフ・ラウンジの開店です♬美味しいお菓子と西原ママの威勢の良い声が響き渡ります。
本日は12月誕生月の入居者の方にも参加してもらい、新入職職員からベテラン職員、事務員、山本和雄嘱託医と入れ代わり立ち代わり、コーヒータイム☆彡
さてさて、今日も懐かし楽しい情報を入居者の方々から教えて頂きました。若い職員の年齢を聞き、そのころ自身は『レースのチュールスカートを身にまとい、ダンスホールに行ってたんやで!石山に田園というダンスホールがあったんや。またあの頃のように踊りたいな!』とある入居者の方から懐かし話をいただきました。ジルバが流行していたと大盛り上がりで、職員は『ジルバ⁉』と…。
『私はスキーに行きたい!』『たこ焼き食べたい♪』あれやこれやと賑やかな喫茶でした。
最後は『来年も幸せに、メリークリスマス、エイエイオー!!』の掛け声で閉店ガラガラ~
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
浴室マットの交換(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月14日(木)
3階フロア全体の掃除(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月13日(水)
本日は毎月開催している委員会で職員数も通常よりも多く配置しているため、委員会に出席しない職員などが年末に向けて大掃除を行いました。
数年前は掃除や整理整頓の意識が乏しかったのですが、今は自分たちの言動がこの施設を良くも悪くもするという考えを持っていることから、常に環境面においても清潔保持に努めています。
今日は外窓の拭き掃除や窓枠・溝の汚れを落とす作業をしました。汚物処理室についても、日々目につく汚れを落としてはいますが、短時間では取り除けない汚れを落としています。
パントリー内は定期的に床のクリーニングを行っていますが、出入りが激しい場所であるので特に重点的に掃除しました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 小川 美鈴
介護職員 工藤 三千代
介護職員 溝畑 音
介護職員 吉田 理恵
介護職員 渡部 智栄子
郷土料理鹿児島県編(イーティングサポート課) 令和5年12月13日(水)
メニュー:豚の味噌煮、たまご豆腐、ブロッコリーサラダ、ご飯、すまし汁。
鹿児島県を代表する食材、豚肉!それに味噌を合わせて作る“豚味噌”が今回の郷土料理です(≧▽≦)奄美地域では、これらに加え、落花生、鰹節が入っています。
奄美地域では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていました。かつては各家庭に一頭ずつ飼育し、年末などに貴重なたんぱく源として食されていたといいます。すべての部位を無駄にしないよう、年越し料理の豚骨野菜の他、保存がきく“豚味噌”や塩漬け、炒め物、焼き物などにして全て料理としていたそうです。
また、奄美地域では温暖な気候から、独特の発酵文化があり、特に味噌は代表する調味料と言っても過言ではありません。
入居者の皆さんもとても喜んで食べてくださっていました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護材料室の整理整頓(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月13日(水)
委員会風景(総務課) 令和5年12月13日(水)
毎月第二水曜日の10:30~事故対策委員会から始まり、身体拘束廃止委員会、人権擁護・虐待防止委員会、感染症・褥瘡対策委員会、休職員会と各委員会を開催しています。
指針やマニュアルの見直しから、施設の事例検討、委員会主催の研修、その他委員会の関わる事柄を1時間毎に話し合っています。委員も、介護サービス課2階フロア課員、介護サービス課3階フロア課員、コミュニケーション課員、メディカルサポート課員、イーティングサポート課員、在宅サービス課員、総務課員、ケアハウス課員それぞれの課から委員を選んで話し合うようにしています。
今月は、開催しませんでしたが、委員会終了後に外部講師をお招きしたり、委員会や各課、指導職が主催し、研修を行う時間としています。今日は、研修を行わない代わりに、職員からの発信で施設全体の大掃除を行っています。新しい年を気持ちよく迎えられるように20日にも大掃除を企画しているようです。
総務課
事務長 赤松 雄一
令和5年12月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年12月11日(月)
12月後半の献立となります。
今年最後の献立表です!新しい年を迎える前にも冬至・クリスマス・大晦日とイベントが盛りだくさん♪伴って、食事もいつも以上に豪華なものとなっています(^_-)-☆
来年は、リクエストが多数あったコロッケなどの揚げ物をどんどんお出ししようと思っています。また、47都道府県の郷土料理を提供してまいりましたが、その中でも『もう一度食べたい!』というメニューを募って、再度、食べていただければと考えています。
遅くなりましたが、当施設にもう一名、管理栄養士が入職しています。西井と言います。今後共、宜しくお願い致します。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 西井 明日香
特別養護老人ホーム3階フロアの日常風景(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月10日(日)
いつも皆さんお風呂を楽しみにされています。入浴していただくときは、“きれいに”“ゆっくり”“あんしん”をモットーにお手伝いさせていただくよう心掛けています。入居者の方の中には、『入浴まだか⁉』と出勤したときから心待ちにしてくださる方もおられます。当施設のお風呂は、個浴でヒノキ風呂がメインとなっています。
ただ、年々、入居してくださる方の介護度が高くなっていることから、2年から浴室の改修工事を検討しています。今、考えているのは機械浴を数台導入し、浴室も脱衣所も一人ひとりが分かれて入浴できる設計となっています。実現のためには、職員皆で、“入浴する側”“介助する側”のことを考えていかなければならないと思い、1年以上前から“機械浴導入委員会”を立ち上げて話し合いを進めています。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 横江 勝義
特別養護老人ホーム2階フロアの日常風景(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月8日(金)
12月となるとさすがに寒さが厳しく、散歩などが控えめになります。大きな窓から外の景色を見ていると、色着いた葉っぱや枯れはがひらひらと舞い落ちているのが良くみられます。千寿の郷の近くを流れる千丈川は6月頃には蛍がみられ、山に囲まれていることから8月はカブトムシやクワガタがたくさん飛んできます。4月にはツバメが子育てのために施設の屋根の下に巣を作ったりと、自然豊かです。
入居者の方もそうした四季を感じてもらえるよう、努めています。
そんななか、いつもの施設の風景を写真に収めてみました。入居者の方と職員が一緒に服を選んだり、冗談を交わしながらおしゃべりしたりと楽しく過ごすよう心掛けています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 上田 亮平
貼り絵工作(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月7日(木)
海軍カレー掃海母艦ぶんご(イーティングサポート課) 令和5年12月6日(水)
クリスマスツリー(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月5日(火)
クリスマスに向けて利用者の方々と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました。
職員が大きな箱を運んでいると『それは何⁉』『プレゼント⁉(笑)』と利用者の方も興味があるようでした。
箱を開けてクリスマスツリーが見えると『クリスマスツリーやね。もうそんな時期なんか。』『私も飾りつけさせて!』と。オーナメントやモールを飾り付けてくださいました♬
飾り付けていると『ジングルベール♪ジングルベール♪鈴が鳴る…』と利用者のおひとりが歌い始めると、続いて他の利用者も一緒に楽しそうに歌っておられました。
2mの大きなクリスマスツリーが完成すると、室内は一気にクリスマスモード♬
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
多床室の個室化工事、全室完了!(総務課) 令和5年12月3日(日)
昨日をもって、“令和5年度多床室の個室化改修事業補助金”での工事が終了しました。先月の16日から工事開始となりましたが、三笑堂、小松ウォールなどの工事関係者様の工期内での安全な作業、入居者(利用者)様のご理解とご協力、工事期間中、いつも以上に事故や入居者(利用者)様の心身の状態把握に努めていた職員、全ての方のおかげで無事に工事を終えることができました。
完成後は、随時、入居者(利用者)の方々に入居していただいておりますが、皆さん大変喜んでくださっています。
令和6年度も多床室を数室、個室化できるよう既に補助金申請しております。
入居者の方の新型コロナウイルス感染症などの感染症への不安払拭の観点、プライバシー保護の観点、職員の感染症対策への負担軽減等から、以降も個室化していければと思っております。
総務課
施設長 八田 和也
二人部屋の個室化工事終了(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月2日(土)
2人部屋の個室化工事が終了しました。
これで2階3室(四人部屋:3室)と3階1室(二人部屋)が完成となり、残すは1室のみとなりました。
工事開始となる前は、『スムーズに工事が終わるのだろうか⁉』『入居者(利用者)の方への影響はないかな⁉』仮設の居室を食堂スペースへ設置したことで、いつもと違った場所での食事の提供を試みましたが、『食事するスペースは十分なのか⁉』『見守りが行いにくい死角はないか⁉』など様々な課題が不安をよぎりました。もちろん、課題を解決するために事前に予行演習なども行っています。そうした中で、工事業者の方が計画通り工事を進めてもらい、入居者の方の理解等でここまで何事もなく工事が進んでいます。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
短期入所生活介護居室の多床室の個室化工事風景(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月1日(金)
数日前から3階の短期入所生活介護フロアの居室2室(四人部屋1室、二人部屋:1室)の多床室の個室化工事が始まりました。
入居者や利用者の方々から『部屋を工事するのか?』『何のために⁉』と聞いてこられる方もおられました。新型コロナウイルス感染症対策や個室にすることでプライベート空間を充実させればということをお伝えすると、『ありがたいな。色々と考えてくれてるんやな。』などの言葉をいただいています。
ここ11カ月は特別養護老人ホームの入居者の方々には陽性者は見られていません。今後も感染症を“持ち込まない”“広げない”を頭に入れて対応していきたいと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
令和5年12月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年12月1日(金)
12月の1日~15日のメニューとなります。
今年も一年がアッという間でしたね!
今年は秋の期間が短く感じたように、暑い時期から寒い時期に一気に突入したことで、体調を崩された方が多いように思います。私たちの職場でも職員によっては、鼻水・咳症状のみられる職員がいました。幸いにも、インフルエンザやコロナウイルス感染症ではなかったのですが、これからの時期、感染症には十分注意していきたいと思います。
メニューも身体の芯から温まるものをと考え、温かい料理でお待ちしております。今年最後の海軍カレーでは、“掃海母艦ぶんご:ビーフカレー”をご用意しています(^_-)-☆
郷土料理については、残す県は2県!前半で鹿児島県の“豚の味噌煮”を、12月後半で最後の県の郷土料理を提供します!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
短期入所生活介護四人部屋の個室化工事着工(コミュニケーション課) 令和5年11月30日(土)
今日からは、短期入所生活介護(ショートステイ)の四人部屋の多床室を個室にすべく、工事が始まります。
以前から、感染症対策を職員一同努力してきましたが、どうしても従来型の施設であることからユニット型のように全室個室ではないため、対策が難しい面がありました。
例えば、陽性者が出ても居室を分けて対応するにも予備の部屋はなく、陽性者みられた場合は、陽性者と陽性者を同室になってもらいました。そのためには、住み慣れた居室から一時的に離れてもらう方もおられますし、職員もその度に居室移動でいつも以上に業務が厳しくなりました。
今回の個室化で、少しは移動していただくことが防げますし、職員も居室移動に時間を費やさず、ケア等に集中できるのではないかと思います。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
短期入所生活介護の二人部屋工事経過(コミュニケーション課) 令和5年11月29日(水)
ケアフード大阪に参加(総務課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和5年11月29日(水)
CareTEX大阪‘23第6回ケアフード大阪が令和5年11月29日~12月1日迄、インテックス大阪1・2号館で開催されていました。
当施設は昨年度から食事に力を入れたいと管理栄養士からの要望もあり、ご当地料理やご当地カレー、時には鮪の解体ショー(鮪の刺身、ネギトロ、鮪の握り提供など)などのイベントを行ってきました。
そうしたころから、今回、ケアフードで課題の解決やニーズ把握、最先端の試みなどを取り入れられればと考え、管理栄養士や管理職だけではなく介護職員も参加しました。
食事などは日々進化しているようで、クックチルなどの商品でも“美味しく”それでいて調理が“簡単”で人材不足を解消する一つの方法であるということが伺えました。
これからも施設全体で、“食”への追及に努めていこうと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
短期入所生活介護フロアの二人部屋の個室化工事開始(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和5年11月28日(木)
3階の短期入所生活介護(ショートステイ)用居室の個室化工事が始まりました。四部屋と二人部屋各1室ずつを個室化します。
昨年度は新型コロナウイルス感染症が当施設内でも発生し、その度に利用者の方々には自宅へ戻っていただくなどのご迷惑をおかけしました。そのことを踏まえて、3階フロアの工事は短期入所生活介護の居室を対象としました。これにより、同室者の方が陽性となっても感染リスクを低下させることができ、利用者の方やご家族に不安やご迷惑をおかけすることを少しは緩和できるかと思います。
もちろん、個室化としてもそれ以外の感染対策が疎かであっては意味がありません。職員同士が声掛けし合い、感染症を“持ち込まない”“広めない”意識を持ち、日々のケアに努めていきます。
在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
郷土料理宮崎県編(イーティングサポート課) 令和5年11月28日(火)
メニュー:チキン南蛮、高野の含め煮、小松菜のポン酢和え、ご飯、エノキの味噌汁。
本日は“チキン南蛮”です!言わずと知れた宮崎県のご当地料理♪みんなも大好きですよね(≧▽≦)
チキン南蛮の南蛮は、なぜそのように呼ぶのでしょうか⁉それは南蛮酢を使用しているからです。南蛮酢に浸した鶏料理をチキン南蛮と呼んでいます。
南蛮酢は、葱・玉ねぎ・唐辛子が入った甘酢のことです。一般的にはタルタルソースを付けて食べるものをチキン南蛮と呼ぶ方が多いですが、本来は、南蛮酢にした下チキン料理を“チキン南蛮”と呼びます。
入居者の方からも『とても美味しかったわ!』との言葉をいただきました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
特別養護老人ホーム3階フロアの仮居室完成(介護サービス課3階フロア)令和5年11月27日(月)
散歩中のひとコマ(在宅サービス課通所介護) 令和5年11月25日(土)
畑へ散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年11月23日(木)
いい日本食の日(イーティングサポート課) 令和5年11月23日(木)
みんなで散歩(在宅サービス課通所介護) 令和5年11月22日(水)
フォレオ一里山店へ買い物♪(ケアハウス課) 令和5年11月22日(水)
散歩の習慣化(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月21日(火)
今日も天気が良いため、ティータイムの後に散歩に行きました。
新型コロナウイルス感染症が流行した当初はレストランや花見、紅葉狩りなどの人込みの多い場所へ行くことにリスクが高いと思っていたことから、知らず知らずに施設の敷地内への散歩も減っていっていました。
最近は畑で作物を入居者の方と一緒に育て、鮪の解体ショーを開催したりと、予防対策をすることである程度感染は防げる。何より入居者の方々の日常生活を豊かにすることを考えれば、“今までと同じではいけない”“どうすれば実現できるか”など考える必要があると思い、以前はよく行っていた散歩を改めて大切な一つのレクリエーションと考え、入居者の方が望むのであれば防寒対策なども行ったうえ、実施するようにしています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 溝畑 音
デイ通信2023年10月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年11月20日(月)
デイ通信2023年10月号です。
10月は千寿の郷が企画した2大イベントが開催されました!
その1⃣
大平保育園園児さんと一緒に秋の味覚サツマイモ堀りを利用者の方々が行っておられます。かわいい子たちの姿やはしゃぎ声に皆さん笑顔に満ち溢れ、掘り起こしている園児に『頑張れッ!』と声援と拍手で応援!
その2⃣
皆さん数か月前から待ち望んでおられた“マグロの解体ショー”
当日は室内と屋外の二か所で行いました!職人さんの迫力あるパフォーマンスと包丁さばき!自然と『オォー!』と歓声と拍手の嵐!『初めて見たよ!』『こんなにまじかで見られるなんて。』と喜んでいただきました。昼食には捌きたての刺身と鮪の握りに『美味しい!』と今までにない多数の声が永遠と聞かれました。
また来年も実施予定です!
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
感染症対策のための多床室個室化、一室完成!(メディカルサポート課) 令和5年11月18日(土)
多床室を個室化する本体工事が一昨日から開始され、本日無事、一室完成しました。
新型コロナウイルス感染症が蔓延し、しばらくは当施設で入居者の方が感染することはありませんでした。しかし、昨年は4月から感染者が続出し、タイ規模なクラスターとなりました。その後も小規模ではありますが、何度かクラスターが発生したことで、入居者の方やご家族には多大なご迷惑とご心配をおかけしました。
今年度はそのことを踏まえ、日々のスタンダードプリコーションだけではなく、設備面でも予防や発生した際の対策ができないかと施設内で都度都度話し合い、補助金による環境整備が行えることを知り実施するに至りました。
今日は一室目(四人部屋)の完成です。あと四室(四人部屋:3室、二人部屋:1室)が無事完成し、入居者の方々が気持ちよく、安心して暮らせる居室となればと思います。
メディカルサポート課
副主任看護師 大石 生子
喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和5年11月17日(金)
居室の感染症対策個室化本体工事開始(介護サービス課2階フロア) 令和5年11月16日(木)
いよいよ本日から感染症対策の一環として行う多床室個室化工事が始まりました。
昨日は本体工事開始するにあたり必要となる、仮居室の工事が行われ、無事に完成しました。今日は2階フロアの居室から本体工事が開始しています。
業者の方々が荷物の搬入や工事を行われるので、入居者の方の安全と不安なく過ごしてもらえるよう努めていこうと職員同士で話し合っています。また施設職員以外の出入りも多くなりますので、感染症が施設に入り込まないよういたるところで感染対策を施しています。
そうした中、早速課題も見つかりました。
仮の居室の電気がベッドで臥床される際に丁度、顔の位置にあたり眩しいことが判明。昼間でも臥床していただく方もおられるのですぐに対応しています。今後も課題は出現すると思いますが、できるだけ速やかに解決し工事が無事に終われるよう、介護の視点からも注意と配慮していこうと思います。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 亮平
秋の味覚サンマを楽しもう!(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア) 令和5年11月16日(木)
秋になり、ふとスーパーに立ち寄ると秋の味覚“サンマ”が並んでみるのを数週間前に目にしました。
昔、祖父から七輪で魚を焼いてもらった記憶が蘇り、懐かしさを感じるとともに、人生の先輩である入居者の方々にも『思い出を呼び起こしてもらいたい。』『サンマを焼く雰囲気や香りを楽しんでもらえれば…』と、思い立ったら他の職員に声掛けて協力依頼していました。
当日は他の業務が立て込んでおり、私自身は準備や焼くことなどできませんでした。ただ、焼きあがって入居者の方が美味しそうに食べておられる姿を見て開催して良かったなと思いました。
私も含め、参加した職員、参加できなかった職員の分も焼き、皆で楽しく秋の味覚を楽しみました!
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
生活相談員 熊澤 勇人
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
介護職員 平野 涼馬
郷土料理大分県編(イーティングサポート課) 令和5年11月16日(木)
メニュー:けんちゃんうどん、ひじき煮、カリフラワーサラダ。
本日の郷土料理は“けんちゃんうどん”です。けんちゃんは大分県国東市で食べられている郷土料理です。大根や里芋、人参といった根菜類を糞さんに浸かった汁物で、地域によっては“けんちん汁”の名前でも親しまれています。
発症については、神奈川県鎌倉市にある禅宗の寺院建長寺(けんちょうじ)にあるとされています
建長寺の和尚さんが野菜くずや皮を無駄にしないようにと汁物にして食べ、それがやがて“建長汁”として各地へ伝わり、“けんちゃん”“けんちん汁”と言った地域ごとの呼び名で呼ばれるようになりました。
入居者の方の中には九州地方出身の方もおられ、地域で親しまれた献立の名前に懐かしさを感じておられる方もおられました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
大平保育園園児のサプライズ訪問(総務課) 令和5年11月16日(木)
事務所で仕事をしていると外から賑やかな声が聞こえてきました。
窓越しに外を見ると園児たちの明るい声と笑顔な表情が近づいてきているのがわかりました。遠足や少し遠めの散歩かなと思っていると思っていると、施設玄関まで来て大きな声で挨拶してくれました。
先月、千寿の郷で育ったサツマイモのお礼がしたいと園児さん自らの希望で来てくれたようです(≧▽≦)
園児さんからは可愛いい手作りアルバムと綺麗な押し花をいただきました!
寒さ厳しく、園児にとっては遠い道のりであるにも関わらず、来訪してくれました。こうした交流は入居者の方々はもちろんですが、私たちもとても嬉しく思います。
思えばコロナ禍となってから、人と人との結びつきが希薄になっているように思います。関係を築くのもまた人が人に始めることで結びつきが強くなります。これからもこうした“ご縁”を大切にしていければと思います。
総務課
主任事務員 花木 豊子
感染症対策のための多床室個室化に伴う仮居室設置工事(総務課) 令和5年11月16日(木)
いよいよ本日から多床室個室化に向けて工事が始まります。
昨年度に“令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金”の申請を行いました。当初は多床室全室個室化を目指していましたが、工期が長引くこと、完成後のメリットとデメリットの判断が難しいことから4室(2階:4人部屋×3室、3階:4人部屋×1室、2人部屋×1室)18床での申請変更を行いました。令和5年8月3日に交付決定を受け、入札ののち、今回の工事開始となりました。
今回の個室化は新型コロナウイルス感染症が蔓延したことで、当施設も他施設同様に大きなクラスターが発生しました。伴って入居者様やご家族様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことから、対策の一環として実施する運びとなりました。
今回の改修工事がうまくいけば、来年度も申請し全室個室化できればと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
夕方からのお散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月15日(水)
夕方でしたが、寒さも普段よりは和らいでおり、夕焼け等も綺麗にみられているので入居者の方々に『散歩に行きませんか⁉』とお声掛けしました。
念のためしっかりと防寒対策をしてもらい外を散策。
職員は室内用の仕事着のままであったことから『寒ッ』と一言…。それを聞かれた入居者の方から『若い者がこれくらいの寒さで弱音はいたらあかん!』と(笑)
室内では移動距離が少ないのですが、外は広々としているのでいつも以上に歩かれる方が多くみられました。『休憩なしでここまで歩いたわ!』とご本人も充実した散歩となったようです。
これから益々寒さが厳しくなりますが、防寒対策を行ったうえで、気分転換や歩行訓練を兼ねて散歩などに出かけようと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 樋口 龍輝
介護職員 宮澤 有喜江
介護職員 森下 美妃
介護職員 溝畑 音
滋賀県老人福祉協議会研究協議大会発表(総務課) 令和5年11月14日(火)
本日は第13回滋賀県老人福祉施設研究協議大会に向井裕貴、堀尾明子、溝畑音が参加し発表しました。
千寿の郷として、今回の大会に参加し人前で話をしたことはなく、自分たちの日々の業務であるケアにも自信を持っている職員が少ない状態でした。
そのような中、向井主任介護職員へ“自分たちの仕事を誇りに感じてもらえれば”との気持ちで、大会へ参加してみないかと声を掛けました。
3名のメンバーが決まり、看取り介護についてを題材にしていきたいとのことで、始業前終業後に何度も打ち合わせやリハーサルして一生懸命取り組む姿がみられました。まだまだ入居者様やご家族様、関係者の皆様にはご迷惑をおかけする日々が続いております。しかし、今回の大会に参加することで、施設も職員も一歩一歩前進していることを実感しました。
今日の発表では奨励賞をいただくことはできませんでしたが、私も施設長も見学に参加した職員皆が賞に値する発表であったと思いました。
明日から今回の研究大会を通じて得たことを活かし、介護サービス向上に邁進していきます。
総務課
副施設長 野口 直樹
滋老協研究協議大会を明日に控え最後の追い込み!(介護サービス課2階・3階・コミュニケーション課) 令和5年11月13日(月)
第13回滋賀県老人福祉施設研究協議大会がいよいよ明日に迫りました。
副施設長から『日頃の業務を通して学んだことを研究発表会で披露してみないか⁉』と言葉をもらったのが半年前のことでした。その時は何となくそのような機会があればという軽い気持ちでいてました。
いよいよそのような機会があると話を聞いて時には『どのようなことを話せばいいのか。』と悩みましたが、自分たちが苦労したこと、少しずつ変わってきたことは何かと考えたときに、“看取り介護”が一番に脳裏に浮かびました。
それから早3カ月、何度も副施設長と発表者3名で打ち合わせをし、明日が発表日となりました。
人前で話すことが慣れておらず、そのうえ今回の大会は13回目ですが、施設として初めての経験であるため、今日は施設職員に協力願い、職員の前で練習しました。 明日、自分たちの成果を出し切ろうと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
令和5年11月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年11月10日(金)
11月後半の献立です。
献立の内容は寒い時期にマッチしたものを管理栄養士と委託業者で話し合い、メニュー化しました!
さて、11月後半は“和風煮込みハンバーグ”“クリームシチュー”など身体の芯から温まってもらえるものが登場します♬
和食文化国民会議では2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された『和食・日本人の点灯的な食文化』を次世代へと保護・継承していくことの大切さを改めて考える日として、11月24日を“和食の日”として制定されました。
伴って千寿の郷では、“炊き込みご飯”“海老の天ぷら”と日本食を代表するメニューをご用意しています(^_-)-☆
ショートステイ・デイサービスへその日を狙ってご利用いただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ニンニクはじめました!(総務課) 令和5年11月9日(木)
ニンニクを芽が出ていない状態で植えたのがそれが先週のことです。
フラッと畑に近づくと既にニンニクの芽がたくさん出ているのに気づきビックリ(;゚Д゚)
品種は“通常”と“ホワイトロッペン”の二種類で、後者は発芽は遅いようですがそれでもここまで成長が早いと思いませんでした。
一緒に植えた職員の中には『これだけ成長が早いと来週には根元にニンニクができているように思ってしまう(笑)』と話す者もいました。さすがにニンニクができるまでは7カ月以上はかかるようでその間も追肥が必要なようですが、自分たちが植えた作物が順調に育つと嬉しく思います。
ニンニクもそうですが育てている玉ねぎもうまくでき、サツマイモの時のように地域の人との交流する機会の場や、入居者の食の楽しみとなれば嬉しいです。
在宅サービス課
副主任生活相談員 野澤 昌彦
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
玉ねぎの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和5年11月8日(水)
11月入ってすぐのニンニク植えに続き、玉ねぎの苗植えを行いました。
いつものことですが、施設長、副施設長関係なく作業できる職員はすべて参加しています。本日は総勢10名程度でマルチに穴をあける作業・苗植え・不要な小石除去・草引きを行っています。
これも恒例となっていますが最初は黙々と作業するのですが、誰ともなく他愛のない話をし、笑いながらの作業で時間がアッという間に過ぎ去っています。
畑企画は入居者の方との関りや、前回の保育園児との交流の場を考えてのことでしたが、職員間のコミュニケーションツールにもなっているように感じます。これからも“誰がする”“誰かがするだろう”ではなく、率先して行っていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平
人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待防止の基本研修 令和5年11月8日(水)
高齢者虐待に関する研修を全職員対象に委員会が行っています。
7月にも研修を行っているため、応用編を事業計画では考えていましたが、介護経験が無い職員や新入職職員が多く働いているので再度、基本的な内容にと委員が行ってくれました。
高齢者虐待防止法の正式名称である“高齢者虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律”からスタートし、防止法で定義している高齢者虐待の対象者が65歳以上の方だけではなく、65歳未満の方でも施設に入所しサービスを受けている方や障害をお持ちの方も対象となること。高齢者虐待の定義、虐待の分類を伝え、なぜ虐待が起こるのかでは、組織運営・チームアプローチ・ケアの質・倫理観とコンプライアンス・負担ストレスと組織の風土の側面から発生することを説明してくれました。
3年前は研修を職員自ら行うことなどなく研修に対して受け身でした。それが研修を自分たちで行うようになり自ら調べることで知識が身につき、発表することで自信に繋がり、更に良いモノ(研修)をという意識が芽生えてきた職員も増えてきたと思います。
今後も入居者(利用者)の方々のためもそうですが、職員自身の意識向上・スキルアップの観点からも実施していければと思っています。
尚、令和5年11月14日(火)に開催される一般社団法人滋賀県老人福祉協議会主催の第13回研究協議大会へ当施設職員(向井・堀尾・溝畑)が参加し、事例発表を行うこととなりました。まだまだ人前で話せるレベルではないかもしれませんが、少しでも職員の意識変化や自信に繋がればと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
海軍カレーちよだ(イーティングサポート課) 令和5年11月7日(火)
朝一番の気分転換♪(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月7日(火)
郷土料理東京都編(イーティングサポート課) 令和5年11月6日(月)
メニュー:おでん、ひじき煮、ポテトサラダ、ご飯、苺ババロア。
本日は“おでん”です。
“おでん”の由来は宮中を支える女房が使用した女房言葉で『田楽』に“お”をつけて丁寧にし、『楽』を省略して“おでん”になったと伝えられています。
江戸時代には豆腐やこんにゃくを串にさして、味噌を塗って焼く田楽が庶民の惣菜として普及していました。近代以降、煮込みの“おでん”を関東煮(関東炊き)と言って区別していますね。
現在は手軽さと練り物や大根、昆布など冬の惣菜として人気が高く、地域によって具材に特徴がある“おでん”が広まっているのも“おでん”の魅力です。
東京ではちくわぶを入れるのが特徴です。
寒い季節に“おでん”の温かさで身体の中からぽかぽかと温まります。皆さんもご自宅で作ってみてはいかがでしょうか(*^。^*)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
中庭散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月5日(日)
秋を感じる散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月2日(木)
郷土料理愛媛県編(イーティングサポート課) 令和5年11月2日(木)
メニュー:石花汁、ホタテフライ、カニカマ和え、ご飯、マスカットゼリー。
いよいよ郷土料理全国制覇まで秒読みとなりました!
今回は四国の愛媛県で“石花汁(せっかじる)”を取り入れてみました(*^^)v
石花汁は10種類以上の食材を入れた汁にアツアツに熱した意思を入れて一気に湯気が舞い上がり、グツグツと沸き上がった様子がまるで花が咲いたように見えることから名付けられたと言われています。
施設ではさすがに熱した石を使って調理とはいきませんが、寒さが増してくるこの季節にピッタリの一品を提供いたしました!
入居者の方からもいつもよりも熱めで提供したことで『身体が温まるわ。』と言って頂けました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ハロウィン(イーティングサポート課) 令和5年10月31日(火)
メニュー:ハロウィンハンバーグ、だし巻きたまご、小松菜の梅肉和え、ご飯、すまし汁。
毎年10月31日に行われる夜の祭り、ハロウィン♬
今年も『食事のメニューは何がいいかな⁉』『やっぱりカボチャにちなんだものにしようかな⁉』と厨房職員と一緒に考えました。その結果、カボチャ型のハンバーグやすまし汁に入れているかまぼこをハロウィン風にしてみました。
皆さんからは『可愛いわぁ♪』『食べるだけでなく、見ても楽しい。』と感想をいただきました。
古くはジャガイモ飢饉でアメリカへ渡ったアイルランド人移民によりアメリカで定着し、今や世界各地で祝われるようになりました。
今年もメニューにジャック・オー・ランタンが出現してます!(^^)!
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
癒しのハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月30日(木)
令和5年11月前半分献立(イーティングサポート課) 令和5年10月26日(木)
デイ通信2023年9月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年10月25日(水)
デイ通信2023年9月号です。
9月は残暑厳しい日が続きましたが、利用者の皆さんは元気にデイサービスへお越しくださっていました。
敬老の日を迎え、日頃の感謝を込めて職員より皆さんへ手作りの飾り色紙をプレゼントしています。
色紙には折り紙で“鶴や亀”“梟”“招き猫”などの縁起物や季節の花を付けたものに、メッセージと皆さんの素敵な笑顔の写真も一緒に飾りとしています。
もらって頂いた利用者の方は一様に喜んで下さり、大切に部屋に飾っておくと言って下さる方もおられ、時間をかけて作って良かったなと感じています。
レクリエーションでは気候が良い日には屋外へ出て、散歩や中庭での合唱を楽しんでもらいました。また脳トレ・バランスゲームなども開催しています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
マグロの解体ショー室内編(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月18日(水)
今年度の事業計画を昨年2月に行い、その中で入居者を楽しませたいという思いからマグロの解体ショーを計画。その計画が本日現実となりました!
感染症対策に一環として、屋外と室内に分けて実施しています。その分予算も倍でしたが…(^-^;
和歌山県から150㎝以上の鮪2本!!日頃の生活で目にすることはほとんどありません。解体ショーが始まると『わー!すごいな!』と大歓声!(^^)!マグロの解体の包丁さばきに入居者も喜ばれ、包丁でカットする度に『ヨイショ~』と掛け声を合わせておられました。
捌きたての鮪を刺身や炙り、握り寿司、ネギトロにしてもらい、『美味しい!』『刺身や-』と大盛り上がりでした(≧▽≦)
介護サービス課2階フロア
介護職員一同
鮪のお寿司と刺身の実食(介護サービス課3階フロア) 令和5年10月18日(水)
マグロの解体ショー屋外編(在宅サービス課通所介護・短期入所生活介護) 令和5年10月18日(水)
デイサービス利用の方々が心待ちにしていたマグロの解体ショーを開催しました(≧▽≦)
外の様子が気になり、早い段階から『いい舞台やね♬まだなの?』『お祭りや!お祭り!』とソワソワと設営場所を施設内からのぞいておられました。
ショータイム♬
皆さん職人さんの包丁さばきや説明に拍手喝采(^O^)『90年、生きてきたけど見たのはこれが初めて!』『感動!』『本当に食べれるの⁉』と。
その後は天気も良かったので中庭を開放しての鮪三昧の昼食会をしました。『こんな贅沢なことはないわ。』『美味しい!』『家族に持って帰りたいなぁ』と会話が弾んでました。
楽しい時間はアッという間。帰り際に利用者の方から『来年もお願いします。』と言って頂きました。
在宅サービス課
職員一同
屋外編マグロの解体ショー(介護サービス課3階フロア) 令和5年10月18日(水)
本日は晴天に恵まれ、入居者の皆さんも楽しみにしておられたマグロの解体ショーを無事開催することが出来いました!
職員が作成した大漁旗やポスターなども前日に飾り準備万端での屋外開催♬
和歌山から直行された(冷凍されていない)生の鮪
!!入刀式はまずは施設長が行い、その後、入居者の方にもしていただきました。鮪の達人による力強くもあり華麗な包丁さばきで見る見るうちに解体されているのを間近で見ておられた入居者の方々からは『オー!』『すごーい!』『初めて生で見た。』と感想と歓声がみられました。
職人さんへの質問コーナーでは物珍しいことから質問んが絶えることなく大盛況(≧▽≦)職人さんからも『来年もまた呼んでください!』と。
コロナ禍でここ数年、溜まりに溜ったストレスを入居者の方も職員も吹っ飛ばすことができました!(^^)!
介護サービス課3階フロア
介護職員一同
鮪の達人による鮪の解体ショー屋外編開催!(総務課) 令和5年10月18日(水)
〈鮪の達人(業者名)〉による鮪の解体ショーを屋内と屋外の同時開催を行いました。
2か月前から入居者(利用者)の方々にお伝えしていたこともあり、『もうすぐやね。』『大きな鮪なの?』『お寿司や刺身を食べられるのよね⁉』と楽しみと本当に開催されるのかと両面の複雑な気持ちで毎日を過ごされているようでした。
私が入職して2年半が経過しましたがコロナ禍ということもあり、以前行っていた秋祭りのような大規模な祭りはもちろん小規模な行事やレクリエーションなども自粛自粛となっておりました。
そのような中、ある入居者の方とお話をした際、『お寿司が食べたいわ。ここにきてから食べたことがない。』と衝撃的な言葉をいただきました。確かに食中毒などの観点から、施設での生ものの提供はほとんどありません。ただ『私がもし入居したら…』と考えたとき、『たまには食べたいな…』と思いました。
少し月日が経ち、ある職員からマグロの解体ショーを開催できないかと相談がありました。その職員に理由を聞くと同じ思いを抱いていました。そこで衛生管理がしっかりと行え、且つ、パフォーマンスの良い業者さんである〈鮪の達人〉さんにお願いする運びとなりました。常に開催や提供することはできませんが今回のイベントを通して、入居者(利用者)の方々だけではなく職員たちも楽しく過ごすことができ、開催できたことを嬉しく思っております。
総務課
施設長 八田 和也
鮪の解体ショー前日準備(総務課・介護サービス課2階・3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年10月17日(火)
当日の天気が晴れのようなので、2か所で開催するうちの一か所を屋外で開催しようと話し合い、急遽、高圧洗浄機やデッキブラシ、箒で清掃しました。
その後は、紅白幕を張り、介護サービス課3階フロア職員やその家族、入居者の方が作成したちぎり絵などを飾りつけしました。机や椅子の準備なども行い、最終的にすべての準備が終わったのは20:30。
室内で開催する準備も同様に仕事を終えてから準備する者、休みを返上して飾り付けする者と21:00近く迄行っていたようです。
明日、入居者の方々と職員が共に楽しく過ごせればという一心で、参加した職員は一生懸命に清掃や準備を行っていました。
その甲斐もあり、室内も屋内も良い飾りつけとなりました。
総務課
副施設長 野口 直樹
鮪の解体ショー前々日準備(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年10月16日(月)
業者との打ち合わせから始まり、半年以上前から準備してきたマグロの解体ショーまでついにあと2日となりました。介護サービス課でだけではなく、総務課、コミュニケーション課など様々な課が協力し合い掃除と飾りつけなどを行っています。入居者(利用者)の方々に解体ショーだけではなく、『雰囲気も楽しんでもらいたい!』『気持ちよく過ごしてもらいたい!』を励みに業務の合間を縫って行っています。もちろん業務から離れるということはその分介護現場で必至でケアの不足がないように努力してくれている介護職員や看護職員、生活相談員もいます。
当日、皆で盛り上げ、職員自身も楽しめればと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 溝畑 音
介護職員 森下 美妃
介護サービス課2階フロア
介護職員 森本 一繁
在宅サービス課短期入所・通所介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
令和5年10月後半分献立(イーティングサポート課) 令和5年10月15日(日)
感染症対策のゾーニング環境整備完了(総務課) 令和5年10月14日(土)
感染症拡大防止のためのゾーニング環境整備一日目(総務課) 令和5年10月13日(金)
畑の畝作り(総務課・介護サービス課・コミュニケーション課) 令和5年10月12日(木)
総務課主催 福利厚生と所得税に関する研修(総務課) 令和5年10月11日(水)
福利厚生と年末調整について全職員対象に研修しました。
当法人では入居者(利用者)の方へのサービスだけではなく職員の福利厚生に力を入れており、その福利厚生にはどのようなものがあるかを説明しました。共に働く仲間として、法人としてサポートすることが大切と考えています。参加した職員からは『知っているようで知らなかった。』『詳しく知ることができ良かった。』との声が聞かれました。
続いて年末調整の書類の記入方法についても詳しく説明しています。毎年書く書類ですが誤った記入や記入方法に苦慮する職員がいます。面倒な作業ではありますが、所得税を正しく納付するために必要な手続きであることから記入事例を基に伝えました。
総務課
事務員 稲田 英美
採れたてサツマイモのふかし芋(イーティングサポート課) 令和5年10月11日(水)
掘りたてのサツマイモをおやつの時間にふかし芋として、入居者の方々に食べていただきました!
本来は収穫して1~2週間保存してからの方が、サツマイモの甘みが更に引き立つのですが、入居者の方も早く食べたいだろうなということで、本日調理しました(^O^)
入居者の方からは『収穫したサツマイモを食べることが出来て嬉しいわ♬』『綺麗な黄色で食べるのがもったいないッ!』と言ってくださいました。
そのままでは食べられない方には、細かく刻んだり、ミキサーにかけてペースト状で食べて頂いています。
来年も収穫できるように、今年以上に収穫できるように職員一同、そして入居者の方も一緒に“楽しく”“活き活き”千寿農園を続けていこうと思います。
ちなみに11月は玉ねぎを植え付ける予定です。うまくいけば来年5月頃に収穫できます(^O^)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
郷土料理高知県編(イーティングサポート課) 令和5年10月11日(水)
保育園児との芋掘り交流会(在宅サービス課通所介護) 令和5年10月11日(水)
秋晴れのもと、千寿農園では秋の味覚であるサツマイモを収穫しました♬
近隣にある大平保育園の園児23名が利用者や入居者に代わり、芋掘り体験と銘打って芋掘りのお手伝いに来てくれました!
園児たちが芋掘りに来てくれたことで、施設は大賑わい(≧▽≦)利用者の方々も無邪気に芋掘りをする園児を見て、『可愛らしいなぁ~♬』『頑張れ!』といつも以上に声が出ていました。大きなおイモを見せに来てくれることで更に利用者の方も嬉しさ倍増で『わーっ!大きいのが採れたね♪』『重たそうね。』と。
ここ数年、交流が途絶えていた大平保育園との交流を行ったことで園児も利用者も笑顔が絶えないひとときとなりました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美
大平保育園5歳児23名とのふれあい(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年10月11日(水)
大平保育園の5歳児さんたちが、施設で育てたサツマイモを元気いっぱいに掘り起こしてくれました(≧▽≦)
施設に入居されている方々にも参加していただき、園児が一生懸命掘り起こしている姿をみて、『がんばれー!』『(サツマイモの大きさに)すごいね!』など声援を送られていました!園児たちも声援を受けることで更に頑張ろうと勢いよく作業していました。
サツマイモを掘り起こすと、誰とは言わずに園児は入居者のもとへサツマイモを見せに行って、お互いが楽しく会話をされていました。。笑顔がたくさんあふれるとても良い機会となったのではと思います。入居者の中には、感極まって涙ぐまれる方もおられました。
来年もこのイベントが開催されるように努めたいと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 大久保 富士正
介護職員 山田 恵美
大平保育園園児と入居者の方との共同の芋掘り(総務課) 令和5年10月11日(水)
入居者や利用者の方々が見守る中、大平保育園5歳児23名がサツマイモの収穫に来てくれました!
入居者の方も久しぶりの園児との交流で少し緊張されていましたが、園児の無邪気な表情にすぐに打ち解けておられました。
心配していたサツマイモの成長ですが、園児が掘ると確かに小さなものもありましたが、思っているよりも大きく、そしてたくさんの収穫ができました!(^^)!園児が掘り起こすたびに入居者の方から大きな歓声と拍手が湧き起こり、園児たちも宝探しをするかのように楽しんでくれていました!
最初は右も左もわからないなか、畑を耕し苗を植え、毎日、四苦八苦していましたが、今日の入居者や園児の笑顔をみて、苦労したかいがありました。
11月には玉ねぎの栽培に取り掛かろうと思っています。そして、来年の6月にはまたサツマイモを植えて、入居者と園児のふれあいの場を作れればと考えています。
総務課
施設長 八田 和也
芋の蔓で佃煮作り(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和5年10月10日(火)
千寿農園ではサツマイモの収穫を前日に控え、芋の蔓を刈り取る作業を行った後、職員と利用者総出で蔓の葉から下に伸びる柔らかい茎の部分を採取し、それを丁寧に皮むきして佃煮を作っています。
『戦時中の子供はサツマイモを食べることが出来なくて、蔓を佃煮にして食べてたのよ。』『昔は食べ物がなかったからね。』と皆さん思い出をたくさん話してくださいました。作業も慣れた手つきで蔓の筋取りをしてくださり、たくさんの蔓を効率よく剥くことが出来ました!
作業後は管理栄養士の小河・植野が美味しく佃煮にして調理♪『シャキシャキし
た食感で美味しいね。』『フキと似てるけどまた違った味わいね。』と感想を述べてくださいました。
明日はいよいよサツマイモ収穫!(^O^)
秋の代表的な味覚を皆さん楽しみにされていました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
明日のサツマイモ収穫に向けての準備とサツマイモの蔓を剥いで佃煮作り(総務課・在宅サービス課・コミュニケーション課) 令和5年10月10日(火)
いよいよ明日、令和5年10月11日(水)10:00~大平保育園の園児とのサツマイモ堀りの日です!
掘る作業が少しでも楽に行えるようにと蔓を刈り取る作業を行っています。また少しでも畑が綺麗に見えるようにと雑草も除去しました(^-^;
入居者の方も数年ぶりの大平保育園園児の訪問ということで、とても楽しみにされています。コロナ禍となってから外出機会や人と会う機会がめっきりと減っていたので楽しいイベントとなればと思っています。
もちろん、感染症対策についても数日前から職員同士で話し合い、園児にも入居者の方にも職員にも、互いに感染しないように話し合っています。
元気いっぱいの園児と触れ合い、入居者の笑顔がたくさん見られればと思っています。
蔓を刈る作業と同時に、蔓を佃煮にするため、蔓の皮むきを行いました。指先が真っ黒になってしまいましたが、とても美味しい佃煮が出来ました!
総務課
副施設長 野口 直樹
サツマイモの試し掘り(総務課) 令和5年10月7日(土)
入居者の方と職員共に楽しい散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月6日(金)
暑さが和らいできたこともあり、出かけられるときは外に散歩に行ってます。
入居者の方からは『外に出ると空気が違って気持ちがいいな!』『畑の野菜がこんなに成長してるんやな。』など会話が多く聞かれています。
そして私たちもひそかに散歩を楽しんでいます。どうしても施設の中だけで過ごしていると視野が狭まったり、思考も鈍感になりがちです。そんな時に外に出て外の空気を吸いながら、入居者と一対一でのお話をすることで、ゆったりとした時間を作ることができ、気持ちの切り替えにもなります。
これからも入居者の方、そして私たち職員共に楽しめる散歩を日課にとりいれていければと思っています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 直井 優也
畑及び芝生周辺の環境整備完了(総務課) 令和5年10月6日(金)
芝生と畑周辺の草木の除去及び通路の整備作業(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年10月5日(木)
来週の10月11日(水)11:00~近隣にある大平保育園5歳児の園児23名が入居者(利用者)の方と職員が育てたサツマイモを掘りに来てくれます。入居者の方々も子供たちとの交流をとても楽しみにされています。
新型コロナウイルス感染症が蔓延する前は、大平保育園の子供たちが、入居されている方に歌や踊りを披露しに毎年来てくれていました。コロナ禍となり交流が途絶え、入居者の方はもちろん、職員も寂しく思っていました。
今回、サツマイモを収穫する時期が近づくにあたり、入居者の方が喜んでもらえることは何かと考えたとき、近隣の幼稚園や保育園の園児との交流をこの機に再開できれば入居者の方々も笑顔になれるのではと考えました。
大平保育園の職員の方々の協力も得られ、実際に共同で芋掘りができることを嬉しく思っています。
サツマイモ堀り開催にあたり、園児や入居者の方々が少しでも“気持ちよく”“楽しく”過ごしてもらえるよう、畑と芝生周辺の環境整備を介護職員と総務課で行っています。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理香川県編(イーティングサポート課) 令和5年10月5日(木)
メニュー:しっぽくうどん、南瓜の含め煮、小松菜の胡桃和え。
しっぽくうどんは秋から冬にかけての寒い時期に香川県でよく食べておられる郷土料理です。
数種類の旬の食材(野菜)をいりこや鰹出汁で煮込み、茹でたうどんの上からかけます。
入居者の方からは『この時期、うどんは嬉しいわ。身体全体に染みわたる。』と喜んでいただけました。
これから益々寒さが厳しい時期となります。入居者の方が風邪ひかないように食事面からサポートしていきます。また職員自身も風邪をひき、入居者に移さないように職員に注意を払うこと、手洗い嗽などの予防に努めていくように指導していきます。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
散歩(介護サービス課) 令和5年10月4日(水)
散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月3日(火)
散歩の意義(介護サービス課3階フロア) 令和5年10月2日(月)
豆腐の日(イーティングサポート課) 令和5年10月2日(月)
令和5年10月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年10月1日(日)
10月前半分の献立です。
早いもので今年もあと3カ月となりました。『やり残したことはないかな⁉』と常々考えて業務しています。
ただそれとは別に、“食欲の秋”と言うことで、これから美味しい食材がたくさんスーパーにも並んでくるので、食事の楽しみも頭に浮かんできています(*´▽`*)
豆腐の日や郷土料理、海軍カレーなど10月の献立も充実しています。
またリクエストの多い、チャーハンやエビフライも献立に取り入れています!
季節を感じるメニューと並行して、変わった食事も提供して美味しさと驚きを提供できればと思っています。
10月後半は今年も“アレ”のイベント食をお出しします!“アレ”が何か考えて楽しみにしていてください♬
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
千寿の郷農園で採れた野菜をおかずの一品に(ケアハウス課) 令和5年9月29日(日)
手作り梅ジュースを飲もう!(介護サービス課2階フロア) 令和5年9月28日(木)
9月も終わりに近づき、秋の空がみられるようになりました。
昼食は秋祭りが開催できない代わりに少しでも雰囲気を味わってもらおうと、給食委員が中心となり屋台に出るたこ焼きやお好み焼きなどのメニューを提供しています。
と同時に、6月に入居者の方々と一緒に作った梅ジュースをみんなで味わいました!
皆さん自分たちで作った梅シロップだと理解しておられ、『美味しいわ!』『すっきりしてる』『おかわり!』と通常のジュースよりも笑顔いっぱいで喜んでくださいました。
今後も“楽しい”“嬉しい”“美味しい”企画をたくさん考えていきます(^_-)-☆
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 大久保 富士正
秋祭り献立(イーティングサポート課) 令和5年9月28日(土)
メニュー:焼きそば、たこ焼き、フライドポテト、サイダーゼリー。
本日は秋祭り仕様の献立となっています!(^^)!
本来は毎年この時期に秋祭りとして、入居者の方々だけではなく、そのご家族、職員が一緒になって楽しむ大イベントを行っていましたが、コロナ禍となり中止を余儀なくされています。
ただ、『雰囲気だけでも楽しんでもらいたい!』との思いからコロナ禍となった今も食事のメニューだけはお祭りに出てくるような食べ物を提供しています。
皆さん昔のお祭りを思い出されているようで、子供時代に両親に連れられて近くの神社へ行き、綿菓子や焼きそばを食べたことを嬉しそうに話してくださる方もおられました。(^^♪
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
海軍カレーおおなみ(イーティングサポート課) 令和5年9月27日(金)
メニュー:護衛艦おおなみキーマカレー、キャベツサラダ、福神漬、豆煮、チョコババロア。
毎月恒例の海軍カレーの日です!
今日は“キーマカレー”を食べていただきました!
高齢の方にはあまり馴染みのないカレーの一つのようで『キーマカレーって何⁉初めて食べるかもしれないわ。』『いつものカレーと見た目が違う。』との声が多く聞かれました(・_・;)
キーマカレーはインドの言葉であるキーマ(挽肉)が由来です。その名のごとく、ひき肉のカレーです。ただ挽肉のカレー料理という意味だけではなく、具材や調理の仕方などに決まりはないようです。
今回はジャガイモをマッシュポテトにし、野菜の甘みが際立つように作りました(^_-)-☆
イーティングサポート課
リーダー管理栄養士 小河 彩織