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社会福祉法人 滋賀同仁会
特別養護老人ホーム 千寿の郷
〒520-0860
滋賀県大津市石山千町276番地の1
TEL.077-531-1105
FAX.077-531-1107
 
AEDは1階事務所にございます。
※当施設は電話でのセールス・販売等は一切お断りしております。ご了承ください。
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NEWS&トピックス 令和5年

アツアツ湯豆腐を食べてもらおう!(在宅サービス課短期入所生活介護・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年12月31日(日)

新型コロナウイルス感染症が世界の蔓延してから鍋などの食事会を開催することが出来ませんでした。
 しかし、同じ食べ物を食すにも雰囲気や食欲などガラリと変わります。感染症対策をしっかりと行うことで実施することが可能なこともわかってきたことから今回は短期入所生活介護(ショートステイ)の方々を対象に鍋でグツグツと煮込んだ湯豆腐を食べてもらっています♬
 お好みで鰹節や唐辛子をトッピングしています。特にポン酢+唐辛子は大変人気があり、『美味しい!』と喜んでくださいました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 廣野  雅哉
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
生活相談員 熊澤  勇人
在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤  昌彦

鳥居とおみくじ作り(コミュニケーション課)  令和5年12月30日(土)

 今年も気づけばアッという間の一年でした。インフルエンザウイルスや5類となったとはいえ新型コロナウイルス感染症も、まだまだ猛威を振るっています。高齢の方や疾病をお持ちの方が多い当施設では、初詣などに行くことを躊躇ってしまうます。
 そうであるならばと、『鳥居などを作って雰囲気を作ればいいんじゃないか⁉』『どうせ作るなら大きなものを!』ということとなり、鳥居、賽銭箱、おみくじと2日間かけて、野口副施設長と野澤副主任生活相談員、佐野リーダー生活相談員、堀尾リーダー生活相談員、私で作成しました。
 その後ももっと雰囲気を出す方法はないかと考え、当日はBGM『春の海』を流す予定です。手作り感満載ですが、雰囲気や気持ちは入居者の方々に伝わるのではと思っています。

コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人

令和6年1月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年12月29日(金)

 今年も残すところ3日となりました。
 皆さん今年のうちに済ませようと思っていることは済ませましたでしょうか⁉私は最後の追い込み中です。入居者の方が楽しい美味しいおせち料理を食べていただけるようにと盛り付けなどを考えています。個人的には来年取得したい資格もあり、年末年始の間で最後の追い込みと思っています(^▽^;)
 さて、来年早々の献立表についてですが、来年からは素クエストの多い揚げ物を多く取り揃えていければと思います。その他、季節的な食べ物として、七草粥や小豆粥といった行事食も登場します。お楽しみにしておいてください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

身体を動かそうー!(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月28日(木)

 寒い時期は特に身体が硬くなり、更に動きにくさから動かなくなりがちです。
 そのことから機能訓練士からの助言を得ながら体操を行っていました。身体がほぐれてきたのをきっかけに、職員が『グルッと廊下を一周しましょうか⁉』と話しると皆さん積極的に参加して歩行訓練ではありませんが、参加されました。
終了後は『身体がぽかぽかしてきたわ!』『程よく疲れました(笑)』と楽しそうでした。その後は水分補給をして、一息ついていただいています。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝畑  音
メディカルサポート課
機能訓練指導員 池浦 裕梨

年越し蕎麦(イーティングサポート課)  令和5年12月28日(木)

メニュー:年越し蕎麦、茄子の煮物、小松菜の和え物
 一足早く当施設では“年越し蕎麦”を提供しました。
 年越し蕎麦には、
①健康を願う
 蕎麦は強い雨風に当たっても日に当たらなければ元気に育つ丈夫な作物。あやかって健康を願って食べられるようになった。
②災厄との縁切りを願う
 蕎麦の麺が他の麺類よりも歯切れがいい、または切れやすいということから、一年の災難や苦労を断ち切るという意味がある。
③良縁の継続を願う
 長寿を願うのと同様に、蕎麦の麺のように良縁や家族の縁が長く継続することを願って食べるようになった。
 この3つの願いと感謝の気持ちから提供しています。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香

散歩(介護サービス課2階フロア)  令和5年12月27日(水)

 入居者の方々から散歩に行きたいと声掛けいただき、敷地内の散歩をしています。
 寒さが厳しく私たちであれば、自宅から出たくないという思いが強いですが、入居者の方々からすると私たちのように自由に出かけることが出来ないことから、機会があれば外気に触れたいと思われることを実感します。
 寒さや暑さも日本特有の四季(春夏秋冬)があってこそ。その季節感を味わうのは何も“桜が咲いているから”“入道雲が見れるから”“紅葉がきれいだから”“雪が降っているから”ではなく、気温の変化でも感じれ楽しめます。
 その思いを汲み取り続けられる職員でありたいと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 直井 優也

フレンドマート石山寺辺店へ年末の買い出し(ケアハウス課)  令和5年12月26日(火)

 令和5年12月25日(月)と26日(火)の二日間に分けてフレンドマート石山寺辺店へ年末の買い物に出かけています。
 両日ともに天候にも恵まれたことでトラブルなく実施できました。開店直後の比較的人の少ない時間帯に買い物を行うことで、感染症対策とスムーズな買い物が行え、入居者の方々も大変喜んでおられました。
 お正月コーナーでは『ここの昆布が美味しいの!』と、お総菜コーナーでは『久しぶりにこれが食べたかったわ♬』と、笑顔がたくさん見られました。
 帰りはたくさんの買い物袋で皆さん持ち切れない状態でした(^▽^;)

ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子

クリスマスメニュー(イーティングサポート課)  令和5年12月25日(月)

メニュー:オムライス、ポテトサラダ、コーンクリームスープ、バニラババロア。~おやつ:ロールケーキ~

 今日はクリスマスですね♪
 メニューもクリスマス特別仕様となっています(^_-)-☆
 オムライスやコーンクリームスープと万人の方が好まれるメニューです。
 『昔はオムライスがとても好きだった!お母さんに良く作ってもらっていたなぁ』と懐かしまれる入居者の方もおられました。
 食べても『美味しい!完食したよ♪』と言って頂ける利用者の方もおられました。
 おやつに関しては、給食委託業者の栄養士と私たち管理栄養士や介護職員で可愛らしくトッピングしました!クリスマスカラーの赤色(いちごジャム)で雰囲気を出したつもりです(^O^)

イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香

クリスマス会(ケアハウス課)  令和5年12月24日(日)

 “メリークリスマス”とは、クリスマスをお祭り気分でお祝いするという意味だそうです。
 入居者の方のキーボード演奏に合わせて、他の入居者と職員でクリスマスソングを歌いました♬
 ゲーム大会では、紙のカップ皿に割り箸を付け、カップからカラーボールを落とさないよう慎重に隣の方に渡すといったものでした。盛り上がるように対抗戦にして、予想通りバチバチと敵意むき出しの戦いとなりました(^_-)-☆
 接戦となり僅差での勝敗であったため最後は互いを讃え合っておられました。
 クリスマスということでプレゼントを用意し、くじ引きで渡しています(^O^)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

防鳥ネット撤去と再設置(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課・コミュニケーション課)  令和5年12月23日(土)

 昨年にツバメ対策として、防鳥ネットを張っていましたが、一年間の雨風によりねじれや破損がみられたため、新しいネットの張り直し作業を行いました。ツバメが飛び交うと春を感じ自然の豊かさを実感できるのです。その反面、換気扇や軒下に巣を作り、糞や泥で周辺が汚染するため衛生的に非常に悪くなります。
 施設内に外気を入れたくても窓を開けると粉塵が入ってきて健康被害も考えられます。そのことから定期的にネットの交換しなければなりません。もっとしっかり引っ張って!』『まっすぐにネットは張れてる⁉』『少し斜めになってるよ!』と職員同士声掛けしているので、自然とチームワークもできてきます。昨年よりもネットの張りは上達して良かった半面、時間がかかりまだ1/4も張れていません。気長に作業していこうと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
介護職員 樋口 龍輝
在宅サービス課
副主任生活相談員 野澤 昌彦
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
総務課
副施設長 野口 直樹

クリスマス会(在宅サービス課通所介護)  令和5年12月22日(金)

 今年最後の大イベント…クリスマス会を開催しました♬
 サンタや雪だるまのパネルにお手玉を投げて得点を競うゲームなどを行い、職員の出し物として昨年同様にマジックショーを行いました!
 あまりの高度なマジックに皆さんの反応が…とても薄かったのですが、皆さん温かく見守ってくださいました(・_・;)
 おやつには職員が飾りつけしたミニケーキとコーヒー&紅茶でティータイム(^O^)
 職員サンタから、利用者の方々に日々の様子や笑顔の写真をラミネートしてプレゼント♪その写真を見て一年間を振り返る話をされる方もおられました。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員 有吉  哲郎
介護職員 角   明子
看護職員 田平  美雪

クリスマス鍋パーティー(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月21日(木)

 新型コロナウイルス感染症が蔓延してから、鍋を囲むことが出来ていませんでした。
 しかしできないのではなく、できない理由を並べていたのではないかとふと思い企画書を作成する段階で職員それぞれの役割を考えるのと同時にどうすれば感染症対策が徹底できるかも検討しました。その甲斐あって本日、クリスマス鍋パーティーを開催できました。白菜・人参・椎茸などの野菜カットは入居者の方々がしてくださっています。鍋の具材は野菜と豆腐の他に鶏肉団子と鱈の切り身です。出汁はシンプルに昆布だしで仕上げました。最後にたっぷりの大根おろしを入れてみぞれ鍋の完成!しめは味噌煮込みうどん(*^^)v皆さんアツアツの鍋の具材を楽しく食しておられました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 塩田  厚司
介護職員 髙田  篤史
介護職員 吉田  理恵
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香

お風呂場の大掃除(介護サービス課2階フロア)  令和5年12月20日(水)

 年末の大掃除として、浴槽の大掛かりな掃除を敢行しました。心身ともにリフレッシュで見る浴室環境を目指しました!
 長年タオルや衣類置き場として活用していた棚が経年劣化により損傷が激しく、ぐらつきも見られたため、撤去しています。棚は職員が思っているよりも大きくまた重く、撤去に苦労したのと撤去後には脱衣所に光が差し込んで広々とした空間ができました。
 棚の撤去後は備え付けていた洗濯機の位置も変更し、以前と全く違う雰囲気に入居者の方はもちろん、職員も新鮮な気持ちになりました。
 来年度は2階フロア浴室の改修工事を行う予定です。今の浴室は理想ばかりを求めた結果、現実とはかけ離れた環境となっており入居者の方にも職員にとってもリスクを伴うつくりとなっています。改修工事の際は、入居者がいかに快適に安全に入浴できるか、職員が介助するうえでも優しいつくりを取り入れるために、積極的に計画に参加していこうと思いました。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 松本  由香
介護職員 溝上  弘也

大掃除(総務課)  令和5年12月20日(水)

 総務課、イーティングサポート課、コミュニケーション課合同で、玄関先周辺を中心に清掃活動を行いました。
 山に囲まれた自然豊かな場所に施設があり、紅葉時期はとても鮮やかな木々の彩りがみられます。その反面、たくさんの落ち葉が舞い散り施設内は毎年この時期は落ち葉でいっぱいです。
 落ち葉の回収に時間を要します。また、草引きも定期的に行わないと直ぐに雑草で生い茂るので同時に行いました。その甲斐あって玄関先の植え込みもすっきりしました。
 施設名の石碑や看板も洗うことで見違えるほど美しくなっています。
 冬真っただ中で更に寒さ厳しい寒気が日本列島を覆っていた時でもありましたが、参加した職員すべてがじんわりと汗ばむほど一生懸命作業していました。
今後も継続して清掃活動していきたいと思います。

総務課
事務員 稲田 英美

フロア内の大掃除(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月20日(水)

 ここ数年で恒例行事となりました大掃除を今年もしています。実施する際は職員をほぼ全員出勤とし、全ての職員で協力して清掃・整理整頓・不要物の破棄などを行います。
 日常清掃がいかに行き届いていないかを痛感するばかりです。しかし、そうしたことを数年前には気づく機会もありませんでした。不要物が倉庫に眠っていても捨てるでもなく、存在していることすら把握していませんでした。
 今回の良いに大掛かりな掃除も必要ですが、やはり毎日行うことが何より大切だと今では気づけています。
 今回は、今まで短期入所生活介護の荷物置き場となっていた倉庫を重点的に掃除と整理整頓しています。保管スペースがあることで、ついつい不要物でもしまい込んでしまします。そのことからいらない物は破棄し、必要なものは見てすぐに使える状態にしています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 樋口 龍輝

郷土料理鳥取県編(イーティングサポート課)  令和5年12月20日(水)

メニュー:どんどろけ飯、鯖の塩焼き、シュウマイ、カリフラワーのドレッシング和え、すまし汁。
 とうとう郷土料理最終県となりました!
 最終日は鳥取県の“どんどろけ飯”です。
 『どんどろけ』とは方言で“雷”を意味します。
 油を敷き、熱したフライパンに豆腐を入れると、威勢の良いバリバリと炒める音が雷のように聞こえることから名付けられました。
 『ネーミングがお化けみたい(笑)』と名前だけでも盛り上がってくださっていました。
 食されても大変喜んでくださいました(*^^)v
 今回で一応、全都道府県制覇となりましたが、これからはもう一度食べたい郷土料理をピックアップして食べて頂こうと思います。
 短期入所生活介護や通所介護の利用されている方で、食べ逃した都道府県の郷土料理がある方はこの機会に是非食べてほしいです!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香

退所された方のご家族から(介護サービス課2階フロア)  令和5年12月19日(火)

 当施設に入所していただいていた方で、医療機関ではなく、施設での最期を望んでいただいた看取り介護を実践させていただいていた方が少し前にお亡くなりになられました。
 葬儀などが落ち着いたとのことで退所手続きのために来訪してくださり、ご家族の方から綺麗な花束をいただいています。長寿を全うされ、ご家族様からも感謝の言葉をいただきました。
 この言葉を励みに今後も入居者の方々、ご家族に寄り添った支援に努めていきたいと思います。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
生活相談員 西原 多都子

健康体操(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月17日(日)

外は寒くなかなか外出できる陽気になりません。身体がなまってしまうといけないので、入居者の方々にお声掛けして体操を行っています。
 最初は普通に体操していただけなのですが、段々と大きな掛け声がどことなく聞こえるようになり、ボルテージが最高潮となった際には『百歳まで元気に過ごすぞ!』と!(^^)!
 『大きく吸って~全部吐いて-!』と深呼吸する際には、『息が止まる(笑)』と笑いが絶えない体操となりました。身体を動かすことは大切なことですが、やはり“笑う”ことが何より健康の源だと思います。皆さんがいつも“笑顔で、穏やかに”過ごせるように努めていきます。
 その後は足踏みや手を動かす体操も行いました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝畑  音

クリスマス工作(在宅サービス課通所介護)  令和5年12月16日(土)

 デイサービス利用者の方々にクリスマスが近いこともあるため、クリスマスにちなんだ工作をしていただきました!
 名付けて“ゆらゆらサンタ”(^_-)-☆
 目の書き方で随分と表情が変わり、人それぞれ個性あふれる可愛いサンタクロースが完成しています!
 丸形体型のサンタクロースを指でチョンと押すと左右にユラユラ揺れます。
 その愛くるしい姿をみて、皆さんも微笑んでくださっていました(*^^)v
 今年は12月29日(金)迄営業しています。最終日に追加利用もお受けしておりますのでお気軽にお声掛けください。

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

年内最後の喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課)  令和5年12月15日(金)

 年内最後のハッピーライフ・ラウンジの開店です♬美味しいお菓子と西原ママの威勢の良い声が響き渡ります。
 本日は12月誕生月の入居者の方にも参加してもらい、新入職職員からベテラン職員、事務員、山本和雄嘱託医と入れ代わり立ち代わり、コーヒータイム☆彡
 さてさて、今日も懐かし楽しい情報を入居者の方々から教えて頂きました。若い職員の年齢を聞き、そのころ自身は『レースのチュールスカートを身にまとい、ダンスホールに行ってたんやで!石山に田園というダンスホールがあったんや。またあの頃のように踊りたいな!』とある入居者の方から懐かし話をいただきました。ジルバが流行していたと大盛り上がりで、職員は『ジルバ⁉』と…。
『私はスキーに行きたい!』『たこ焼き食べたい♪』あれやこれやと賑やかな喫茶でした。
 最後は『来年も幸せに、メリークリスマス、エイエイオー!!』の掛け声で閉店ガラガラ~
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香

浴室マットの交換(在宅サービス課通所介護)  令和5年12月14日(木)

 浴槽の床全体に新しいマットを敷き詰めました!
 今まで使用していたマットは劣化によりつなぎ目がほとんど外れていたのでビニール紐などで止めていました。また、何度洗浄・漂白しても汚れやカビも取り除けない状態でした。
 今回は清潔・安全・耐久を重視して、マットの選定を行っています。
 利用者の方からは『足の裏が刺激される。』『(足の裏が)変な感じ』と話される方もおられはしますが、『青竹ふみのように健康になりますよ!』というと笑って下さり、また滑ることもなく、明るい雰囲気にもなったことで喜んで下さっています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

3階フロア全体の掃除(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月13日(水)

 本日は毎月開催している委員会で職員数も通常よりも多く配置しているため、委員会に出席しない職員などが年末に向けて大掃除を行いました。
 数年前は掃除や整理整頓の意識が乏しかったのですが、今は自分たちの言動がこの施設を良くも悪くもするという考えを持っていることから、常に環境面においても清潔保持に努めています。
 今日は外窓の拭き掃除や窓枠・溝の汚れを落とす作業をしました。汚物処理室についても、日々目につく汚れを落としてはいますが、短時間では取り除けない汚れを落としています。
 パントリー内は定期的に床のクリーニングを行っていますが、出入りが激しい場所であるので特に重点的に掃除しました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 小川  美鈴
介護職員 工藤 三千代
介護職員 溝畑   音
介護職員 吉田  理恵
介護職員 渡部 智栄子

郷土料理鹿児島県編(イーティングサポート課)  令和5年12月13日(水)

メニュー:豚の味噌煮、たまご豆腐、ブロッコリーサラダ、ご飯、すまし汁。

 鹿児島県を代表する食材、豚肉!それに味噌を合わせて作る“豚味噌”が今回の郷土料理です(≧▽≦)奄美地域では、これらに加え、落花生、鰹節が入っています。
 奄美地域では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていました。かつては各家庭に一頭ずつ飼育し、年末などに貴重なたんぱく源として食されていたといいます。すべての部位を無駄にしないよう、年越し料理の豚骨野菜の他、保存がきく“豚味噌”や塩漬け、炒め物、焼き物などにして全て料理としていたそうです。
 また、奄美地域では温暖な気候から、独特の発酵文化があり、特に味噌は代表する調味料と言っても過言ではありません。
 入居者の皆さんもとても喜んで食べてくださっていました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

介護材料室の整理整頓(介護サービス課2階フロア)  令和5年12月13日(水)

 年末に差し掛かり、オムツの発注やその他消耗品を多く発注しなければならないことから、いつも以上に倉庫にスペースが必要であるため掃除に加えて整頓をしています。
 数年前は倉庫内に不要な故障した福祉用具や使用することのないオムツが永遠と保管されていること、煩雑に物が置かれてどこに何があるかもわからないといった状況ではないため比較的短時間で終えることができました。
 現在は新入職職員も多数入職してくれており、役割分担をしながら管理できています。今後も発注数や発注するタイミングを考え、倉庫内、それ以外の場所も管理していこうと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 田中  英子

委員会風景(総務課)  令和5年12月13日(水)

 毎月第二水曜日の10:30~事故対策委員会から始まり、身体拘束廃止委員会、人権擁護・虐待防止委員会、感染症・褥瘡対策委員会、休職員会と各委員会を開催しています。
 指針やマニュアルの見直しから、施設の事例検討、委員会主催の研修、その他委員会の関わる事柄を1時間毎に話し合っています。委員も、介護サービス課2階フロア課員、介護サービス課3階フロア課員、コミュニケーション課員、メディカルサポート課員、イーティングサポート課員、在宅サービス課員、総務課員、ケアハウス課員それぞれの課から委員を選んで話し合うようにしています。
 今月は、開催しませんでしたが、委員会終了後に外部講師をお招きしたり、委員会や各課、指導職が主催し、研修を行う時間としています。今日は、研修を行わない代わりに、職員からの発信で施設全体の大掃除を行っています。新しい年を気持ちよく迎えられるように20日にも大掃除を企画しているようです。

総務課
事務長 赤松 雄一

ゾーニング環境整備完了YouTube動画(※画面をクリックしてください)  令和5年12月12日(火)

令和5年12月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年12月11日(月)

 12月後半の献立となります。
 今年最後の献立表です!新しい年を迎える前にも冬至・クリスマス・大晦日とイベントが盛りだくさん♪伴って、食事もいつも以上に豪華なものとなっています(^_-)-☆
 来年は、リクエストが多数あったコロッケなどの揚げ物をどんどんお出ししようと思っています。また、47都道府県の郷土料理を提供してまいりましたが、その中でも『もう一度食べたい!』というメニューを募って、再度、食べていただければと考えています。
 遅くなりましたが、当施設にもう一名、管理栄養士が入職しています。西井と言います。今後共、宜しくお願い致します。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 西井 明日香

特別養護老人ホーム3階フロアの日常風景(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月10日(日)

いつも皆さんお風呂を楽しみにされています。入浴していただくときは、“きれいに”“ゆっくり”“あんしん”をモットーにお手伝いさせていただくよう心掛けています。入居者の方の中には、『入浴まだか⁉』と出勤したときから心待ちにしてくださる方もおられます。当施設のお風呂は、個浴でヒノキ風呂がメインとなっています。
 ただ、年々、入居してくださる方の介護度が高くなっていることから、2年から浴室の改修工事を検討しています。今、考えているのは機械浴を数台導入し、浴室も脱衣所も一人ひとりが分かれて入浴できる設計となっています。実現のためには、職員皆で、“入浴する側”“介助する側”のことを考えていかなければならないと思い、1年以上前から“機械浴導入委員会”を立ち上げて話し合いを進めています。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 横江 勝義

特別養護老人ホーム2階フロアの日常風景(介護サービス課2階フロア)  令和5年12月8日(金)

12月となるとさすがに寒さが厳しく、散歩などが控えめになります。大きな窓から外の景色を見ていると、色着いた葉っぱや枯れはがひらひらと舞い落ちているのが良くみられます。千寿の郷の近くを流れる千丈川は6月頃には蛍がみられ、山に囲まれていることから8月はカブトムシやクワガタがたくさん飛んできます。4月にはツバメが子育てのために施設の屋根の下に巣を作ったりと、自然豊かです。
 入居者の方もそうした四季を感じてもらえるよう、努めています。
 そんななか、いつもの施設の風景を写真に収めてみました。入居者の方と職員が一緒に服を選んだり、冗談を交わしながらおしゃべりしたりと楽しく過ごすよう心掛けています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 上田 亮平

貼り絵工作(在宅サービス課通所介護)  令和5年12月7日(木)

 当デイサービスは開設当初からちぎり絵の完成度が高く、初めて利用される方やご家族、関係者の方から評価いただくことが多くありました。
 今もちぎり絵はしていましたが、そこまで大きなものは作成していなかったのですが、今回は3カ月程度かけて下書きを利用者の方々と共に書き、色の配置を考えてちぎっては貼っての繰り返しを利用者の方がメインにしていただいています。
 今の課題は、なかなか広告用紙の色が見つからないことです。四苦八苦しており、まだ完成していませんが頑張って完成してもらえればと思っています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

海軍カレー掃海母艦ぶんご(イーティングサポート課)  令和5年12月6日(水)

メニュー:ビーフカレー、キャベツサラダ、らっきょ漬け&福神漬け、苺ゼリー。

 令和5年1月からスタートした海軍カレーも今回で最終となります。
 最後は“掃海母艦:ぶんご”のビーフカレーです!
 おなじみの牛肉に人参、じゃがいも、玉ねぎ(^_-)-☆
 入居者の方からも『おかわりが欲しい!』『カレーはやっぱりこれね!』と大好評でした。
 来年度はどんなカレーをお届けしようかと今はちゅぼう職員と一緒に検討しています。
 次回も楽しみで美味しいカレーをお届けします!

総務課
副施設長 野口 直樹

クリスマスツリー(在宅サービス課通所介護)  令和5年12月5日(火)

 クリスマスに向けて利用者の方々と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました。
 職員が大きな箱を運んでいると『それは何⁉』『プレゼント⁉(笑)』と利用者の方も興味があるようでした。
 箱を開けてクリスマスツリーが見えると『クリスマスツリーやね。もうそんな時期なんか。』『私も飾りつけさせて!』と。オーナメントやモールを飾り付けてくださいました♬
 飾り付けていると『ジングルベール♪ジングルベール♪鈴が鳴る…』と利用者のおひとりが歌い始めると、続いて他の利用者も一緒に楽しそうに歌っておられました。
 2mの大きなクリスマスツリーが完成すると、室内は一気にクリスマスモード♬

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

多床室の個室化工事、全室完了!(総務課)  令和5年12月3日(日)

 昨日をもって、“令和5年度多床室の個室化改修事業補助金”での工事が終了しました。先月の16日から工事開始となりましたが、三笑堂、小松ウォールなどの工事関係者様の工期内での安全な作業、入居者(利用者)様のご理解とご協力、工事期間中、いつも以上に事故や入居者(利用者)様の心身の状態把握に努めていた職員、全ての方のおかげで無事に工事を終えることができました。
 完成後は、随時、入居者(利用者)の方々に入居していただいておりますが、皆さん大変喜んでくださっています。
 令和6年度も多床室を数室、個室化できるよう既に補助金申請しております。
 入居者の方の新型コロナウイルス感染症などの感染症への不安払拭の観点、プライバシー保護の観点、職員の感染症対策への負担軽減等から、以降も個室化していければと思っております。

総務課
施設長 八田 和也

二人部屋の個室化工事終了(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月2日(土)

 2人部屋の個室化工事が終了しました。
 これで2階3室(四人部屋:3室)と3階1室(二人部屋)が完成となり、残すは1室のみとなりました。
 工事開始となる前は、『スムーズに工事が終わるのだろうか⁉』『入居者(利用者)の方への影響はないかな⁉』仮設の居室を食堂スペースへ設置したことで、いつもと違った場所での食事の提供を試みましたが、『食事するスペースは十分なのか⁉』『見守りが行いにくい死角はないか⁉』など様々な課題が不安をよぎりました。もちろん、課題を解決するために事前に予行演習なども行っています。そうした中で、工事業者の方が計画通り工事を進めてもらい、入居者の方の理解等でここまで何事もなく工事が進んでいます。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲

短期入所生活介護居室の多床室の個室化工事風景(介護サービス課3階フロア)  令和5年12月1日(金)

 数日前から3階の短期入所生活介護フロアの居室2室(四人部屋1室、二人部屋:1室)の多床室の個室化工事が始まりました。
 入居者や利用者の方々から『部屋を工事するのか?』『何のために⁉』と聞いてこられる方もおられました。新型コロナウイルス感染症対策や個室にすることでプライベート空間を充実させればということをお伝えすると、『ありがたいな。色々と考えてくれてるんやな。』などの言葉をいただいています。
 ここ11カ月は特別養護老人ホームの入居者の方々には陽性者は見られていません。今後も感染症を“持ち込まない”“広げない”を頭に入れて対応していきたいと思います。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子

令和5年12月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年12月1日(金)

 12月の1日~15日のメニューとなります。
 今年も一年がアッという間でしたね!
 今年は秋の期間が短く感じたように、暑い時期から寒い時期に一気に突入したことで、体調を崩された方が多いように思います。私たちの職場でも職員によっては、鼻水・咳症状のみられる職員がいました。幸いにも、インフルエンザやコロナウイルス感染症ではなかったのですが、これからの時期、感染症には十分注意していきたいと思います。
 メニューも身体の芯から温まるものをと考え、温かい料理でお待ちしております。今年最後の海軍カレーでは、“掃海母艦ぶんご:ビーフカレー”をご用意しています(^_-)-☆
 郷土料理については、残す県は2県!前半で鹿児島県の“豚の味噌煮”を、12月後半で最後の県の郷土料理を提供します!

イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香

短期入所生活介護四人部屋の個室化工事着工(コミュニケーション課)  令和5年11月30日(土)

 今日からは、短期入所生活介護(ショートステイ)の四人部屋の多床室を個室にすべく、工事が始まります。
 以前から、感染症対策を職員一同努力してきましたが、どうしても従来型の施設であることからユニット型のように全室個室ではないため、対策が難しい面がありました。
 例えば、陽性者が出ても居室を分けて対応するにも予備の部屋はなく、陽性者みられた場合は、陽性者と陽性者を同室になってもらいました。そのためには、住み慣れた居室から一時的に離れてもらう方もおられますし、職員もその度に居室移動でいつも以上に業務が厳しくなりました。
 今回の個室化で、少しは移動していただくことが防げますし、職員も居室移動に時間を費やさず、ケア等に集中できるのではないかと思います。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子

短期入所生活介護の二人部屋工事経過(コミュニケーション課)  令和5年11月29日(水)

 二人部屋の工事二日目です。
 手際よく職人の方が作業しておられ、見る見るうちに出来上がってきています。以前の居室の壁紙などのデザインと今回使用する個室化に使用する素材がとてもマッチしており、雰囲気でも気持ちよく過ごしていただけるのではないかと思います。
 もちろんのことですが、設計段階から消防設備面で日頃からメンテナンスしていただいている業者の方と消防署にも確認と承認を得て工事着工してもらっています。
 11月15日から工事開始されてますが、ここまで大きなトラブルなくまた入居者の方の生活にも支障も見られません。あと数日ですべての工事完了となります。

コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人

ケアフード大阪に参加(総務課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課)  令和5年11月29日(水)

 CareTEX大阪‘23第6回ケアフード大阪が令和5年11月29日~12月1日迄、インテックス大阪1・2号館で開催されていました。
 当施設は昨年度から食事に力を入れたいと管理栄養士からの要望もあり、ご当地料理やご当地カレー、時には鮪の解体ショー(鮪の刺身、ネギトロ、鮪の握り提供など)などのイベントを行ってきました。
 そうしたころから、今回、ケアフードで課題の解決やニーズ把握、最先端の試みなどを取り入れられればと考え、管理栄養士や管理職だけではなく介護職員も参加しました。
 食事などは日々進化しているようで、クックチルなどの商品でも“美味しく”それでいて調理が“簡単”で人材不足を解消する一つの方法であるということが伺えました。
 これからも施設全体で、“食”への追及に努めていこうと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

短期入所生活介護フロアの二人部屋の個室化工事開始(在宅サービス課短期入所生活介護)  令和5年11月28日(木)

 3階の短期入所生活介護(ショートステイ)用居室の個室化工事が始まりました。四部屋と二人部屋各1室ずつを個室化します。
 昨年度は新型コロナウイルス感染症が当施設内でも発生し、その度に利用者の方々には自宅へ戻っていただくなどのご迷惑をおかけしました。そのことを踏まえて、3階フロアの工事は短期入所生活介護の居室を対象としました。これにより、同室者の方が陽性となっても感染リスクを低下させることができ、利用者の方やご家族に不安やご迷惑をおかけすることを少しは緩和できるかと思います。
 もちろん、個室化としてもそれ以外の感染対策が疎かであっては意味がありません。職員同士が声掛けし合い、感染症を“持ち込まない”“広めない”意識を持ち、日々のケアに努めていきます。

在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦

郷土料理宮崎県編(イーティングサポート課)  令和5年11月28日(火)

メニュー:チキン南蛮、高野の含め煮、小松菜のポン酢和え、ご飯、エノキの味噌汁。

 本日は“チキン南蛮”です!言わずと知れた宮崎県のご当地料理♪みんなも大好きですよね(≧▽≦)
 チキン南蛮の南蛮は、なぜそのように呼ぶのでしょうか⁉それは南蛮酢を使用しているからです。南蛮酢に浸した鶏料理をチキン南蛮と呼んでいます。
 南蛮酢は、葱・玉ねぎ・唐辛子が入った甘酢のことです。一般的にはタルタルソースを付けて食べるものをチキン南蛮と呼ぶ方が多いですが、本来は、南蛮酢にした下チキン料理を“チキン南蛮”と呼びます。
 入居者の方からも『とても美味しかったわ!』との言葉をいただきました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

特別養護老人ホーム3階フロアの仮居室完成(介護サービス課3階フロア)令和5年11月27日(月)

 新型コロナウイルス感染症の一環として始まった多床室の個室化工事ですが、特別養護老人ホーム2階フロア:3室(四人部屋:3室)の工事を終え、3階フロアの2室(四人部屋:1室、二人部屋:1室)を残すだけとなりました。
 3階フロアの工事着工の前に、2階フロアでも設置された仮の居室を介護職員室前に設置しています。
 特別養護老人ホーム入居者の方や短期入所生活介護利用者の方が、工事中、安全・安心して過ごしてもらえるよう、いつも以上に声掛けや気遣いができるよう努めます。

介護サービス課3階フロア
介護職員 樋口 龍輝
介護職員 廣野 雅哉

散歩中のひとコマ(在宅サービス課通所介護)  令和5年11月25日(土)

連日の散歩日和で楽しく出かけています。
 千寿の郷周辺は山に囲まれ、木々が日光に照らされているうえに、紅葉の時期で更に綺麗さが増しています。
 そんな紅葉を見ながらの散歩は気持ちよく、利用者の方々も自然と笑顔がみられます。草花を摘んでは職員にプレゼントしてくださる方もおられれば、カメラを向けると楽しそうにポーズをとってくださる方。そうした利用者の方々の優しさや笑顔が、職員の働き甲斐にも繋がっています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員 有吉  哲郎

畑へ散歩(介護サービス課2階フロア)  令和5年11月23日(木)

今日も散歩に出かけています。希望される入居者の方を全員、希望される日に散歩へ出かけることが出来ませんが、できるだけ多くの方に出かけてもらえるよう心掛けています。
 皆さん、散歩に行くことはとても楽しみにしてくださっており、待ち遠しい方は『明日、散歩に行こうな!』と声をかけてくださいます。職員が寒いと感じるときも皆さん『これぐらいの寒さは大丈夫!』と寒さよりも外に出かけることが気持ちが勝るようです。
 野菜の成長を見るのも楽しいようで、玉ねぎやニンニクの芽が成長するのをわが子を見るように優しく見守ってくださっています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平
介護職員 松本 由香

いい日本食の日(イーティングサポート課)  令和5年11月23日(木)

メニュー:炊き込みご飯、海老の天ぷら、ひじき煮、生姜和え、味噌汁。

 今日は“いい日本食の日”です。
 厨房職員が腕を振るい、大きな海老の天ぷらと味がしっかり染み渡った炊き込みご飯をお出ししています。
 入居者(利用者)の方々からも大変好評でした!いつものことですが、海老の天ぷらは大きく衣はサクサク、身はプリッとしていることから提供するときはとても喜んでいただけます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 西井 明日香

みんなで散歩(在宅サービス課通所介護)  令和5年11月22日(水)

 11月ではありますがぽかぽか陽気が続き、皆さんで散歩しています。
 途中、畑に設置したベンチで休憩。『外の方が温かいね。』と日向ぼっこをしながら、目の前の畑を見て『何が植えてあるの⁉』『綺麗に植えてるね。』『(玉ねぎとニンニクの)収穫が楽しみやな!』『いつ採れる⁉』と施設で育てている野菜に興味を示してくださっています。
 いまは気温が良いですが、来週から急激に寒さが増すと聞いています。利用者の方が風邪をひかれないように気をつけながらも、定期的に散歩やお出かけに行けたらと思います。
在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

フォレオ一里山店へ買い物♪(ケアハウス課)  令和5年11月22日(水)

 今日は入居者の方々が待ちに待ったフォレオ一里山店への買い物ツアー開催日でした!
 感染症対策として、混雑を避けるために開店と同時に入店しています。
 まずは書店へ!(^^)!それぞれお目当ての書籍があるコーナーへ行かれ好みの商品を購入されていました。次は衣料品店(≧▽≦)温かいインナーや靴下を見て『見たら、あれも、これも、ほしくなる!』とショッピング自体をとても楽しんでおられました。
 最後は食料品売り場で、ミカンや柿、バナナ、キウイと籠いっぱいに購入される方もおられました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟

散歩の習慣化(介護サービス課3階フロア)  令和5年11月21日(火)

 今日も天気が良いため、ティータイムの後に散歩に行きました。
 新型コロナウイルス感染症が流行した当初はレストランや花見、紅葉狩りなどの人込みの多い場所へ行くことにリスクが高いと思っていたことから、知らず知らずに施設の敷地内への散歩も減っていっていました。
 最近は畑で作物を入居者の方と一緒に育て、鮪の解体ショーを開催したりと、予防対策をすることである程度感染は防げる。何より入居者の方々の日常生活を豊かにすることを考えれば、“今までと同じではいけない”“どうすれば実現できるか”など考える必要があると思い、以前はよく行っていた散歩を改めて大切な一つのレクリエーションと考え、入居者の方が望むのであれば防寒対策なども行ったうえ、実施するようにしています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 溝畑  音

デイ通信2023年10月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年11月20日(月)

 デイ通信2023年10月号です。
 10月は千寿の郷が企画した2大イベントが開催されました!
 その1⃣
 大平保育園園児さんと一緒に秋の味覚サツマイモ堀りを利用者の方々が行っておられます。かわいい子たちの姿やはしゃぎ声に皆さん笑顔に満ち溢れ、掘り起こしている園児に『頑張れッ!』と声援と拍手で応援!
 その2⃣
 皆さん数か月前から待ち望んでおられた“マグロの解体ショー”
 当日は室内と屋外の二か所で行いました!職人さんの迫力あるパフォーマンスと包丁さばき!自然と『オォー!』と歓声と拍手の嵐!『初めて見たよ!』『こんなにまじかで見られるなんて。』と喜んでいただきました。昼食には捌きたての刺身と鮪の握りに『美味しい!』と今までにない多数の声が永遠と聞かれました。
 また来年も実施予定です!

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

感染症対策のための多床室個室化、一室完成!(メディカルサポート課)  令和5年11月18日(土)

 多床室を個室化する本体工事が一昨日から開始され、本日無事、一室完成しました。
 新型コロナウイルス感染症が蔓延し、しばらくは当施設で入居者の方が感染することはありませんでした。しかし、昨年は4月から感染者が続出し、タイ規模なクラスターとなりました。その後も小規模ではありますが、何度かクラスターが発生したことで、入居者の方やご家族には多大なご迷惑とご心配をおかけしました。
 今年度はそのことを踏まえ、日々のスタンダードプリコーションだけではなく、設備面でも予防や発生した際の対策ができないかと施設内で都度都度話し合い、補助金による環境整備が行えることを知り実施するに至りました。
 今日は一室目(四人部屋)の完成です。あと四室(四人部屋:3室、二人部屋:1室)が無事完成し、入居者の方々が気持ちよく、安心して暮らせる居室となればと思います。

メディカルサポート課
副主任看護師 大石 生子

喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課)  令和5年11月17日(金)

 喫茶“ハッピーライフラウンジ”の開店です(^_-)-☆
 今日もコーヒー好きの方々が集まり、昔話に花が咲きました!
 うっかり堀尾ママは寝坊で遅刻寸前…ギリギリ間に合い本日開催の喫茶のことが吹っ飛んでいましたが、常連客の入居者様から『今日は何時から⁉』と聞かれたことで、思い出し、急いで開店準備(;^_^A
 熱いコーヒーを沸かして、トーク炸裂!!
 最近、元気のなかった方も、美味しいコーヒーを飲んで、ママのトークにみなぎる力!

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子

居室の感染症対策個室化本体工事開始(介護サービス課2階フロア)  令和5年11月16日(木)

 いよいよ本日から感染症対策の一環として行う多床室個室化工事が始まりました。
 昨日は本体工事開始するにあたり必要となる、仮居室の工事が行われ、無事に完成しました。今日は2階フロアの居室から本体工事が開始しています。
 業者の方々が荷物の搬入や工事を行われるので、入居者の方の安全と不安なく過ごしてもらえるよう努めていこうと職員同士で話し合っています。また施設職員以外の出入りも多くなりますので、感染症が施設に入り込まないよういたるところで感染対策を施しています。
 そうした中、早速課題も見つかりました。
 仮の居室の電気がベッドで臥床される際に丁度、顔の位置にあたり眩しいことが判明。昼間でも臥床していただく方もおられるのですぐに対応しています。今後も課題は出現すると思いますが、できるだけ速やかに解決し工事が無事に終われるよう、介護の視点からも注意と配慮していこうと思います。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田  亮平

秋の味覚サンマを楽しもう!(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア)  令和5年11月16日(木)

 秋になり、ふとスーパーに立ち寄ると秋の味覚“サンマ”が並んでみるのを数週間前に目にしました。
 昔、祖父から七輪で魚を焼いてもらった記憶が蘇り、懐かしさを感じるとともに、人生の先輩である入居者の方々にも『思い出を呼び起こしてもらいたい。』『サンマを焼く雰囲気や香りを楽しんでもらえれば…』と、思い立ったら他の職員に声掛けて協力依頼していました。
 当日は他の業務が立て込んでおり、私自身は準備や焼くことなどできませんでした。ただ、焼きあがって入居者の方が美味しそうに食べておられる姿を見て開催して良かったなと思いました。
 私も含め、参加した職員、参加できなかった職員の分も焼き、皆で楽しく秋の味覚を楽しみました!

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
生活相談員 熊澤 勇人
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
介護職員 平野 涼馬

郷土料理大分県編(イーティングサポート課)  令和5年11月16日(木)


メニュー:けんちゃんうどん、ひじき煮、カリフラワーサラダ。
 本日の郷土料理は“けんちゃんうどん”です。けんちゃんは大分県国東市で食べられている郷土料理です。大根や里芋、人参といった根菜類を糞さんに浸かった汁物で、地域によっては“けんちん汁”の名前でも親しまれています。
 発症については、神奈川県鎌倉市にある禅宗の寺院建長寺(けんちょうじ)にあるとされています
 建長寺の和尚さんが野菜くずや皮を無駄にしないようにと汁物にして食べ、それがやがて“建長汁”として各地へ伝わり、“けんちゃん”“けんちん汁”と言った地域ごとの呼び名で呼ばれるようになりました。
 入居者の方の中には九州地方出身の方もおられ、地域で親しまれた献立の名前に懐かしさを感じておられる方もおられました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

大平保育園園児のサプライズ訪問(総務課)  令和5年11月16日(木)

事務所で仕事をしていると外から賑やかな声が聞こえてきました。
 窓越しに外を見ると園児たちの明るい声と笑顔な表情が近づいてきているのがわかりました。遠足や少し遠めの散歩かなと思っていると思っていると、施設玄関まで来て大きな声で挨拶してくれました。
 先月、千寿の郷で育ったサツマイモのお礼がしたいと園児さん自らの希望で来てくれたようです(≧▽≦)
 園児さんからは可愛いい手作りアルバムと綺麗な押し花をいただきました!
 寒さ厳しく、園児にとっては遠い道のりであるにも関わらず、来訪してくれました。こうした交流は入居者の方々はもちろんですが、私たちもとても嬉しく思います。
 思えばコロナ禍となってから、人と人との結びつきが希薄になっているように思います。関係を築くのもまた人が人に始めることで結びつきが強くなります。これからもこうした“ご縁”を大切にしていければと思います。

総務課
主任事務員 花木 豊子

感染症対策のための多床室個室化に伴う仮居室設置工事(総務課)  令和5年11月16日(木)

いよいよ本日から多床室個室化に向けて工事が始まります。
 昨年度に“令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金”の申請を行いました。当初は多床室全室個室化を目指していましたが、工期が長引くこと、完成後のメリットとデメリットの判断が難しいことから4室(2階:4人部屋×3室、3階:4人部屋×1室、2人部屋×1室)18床での申請変更を行いました。令和5年8月3日に交付決定を受け、入札ののち、今回の工事開始となりました。
 今回の個室化は新型コロナウイルス感染症が蔓延したことで、当施設も他施設同様に大きなクラスターが発生しました。伴って入居者様やご家族様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことから、対策の一環として実施する運びとなりました。
 今回の改修工事がうまくいけば、来年度も申請し全室個室化できればと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

夕方からのお散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年11月15日(水)

 夕方でしたが、寒さも普段よりは和らいでおり、夕焼け等も綺麗にみられているので入居者の方々に『散歩に行きませんか⁉』とお声掛けしました。
 念のためしっかりと防寒対策をしてもらい外を散策。
 職員は室内用の仕事着のままであったことから『寒ッ』と一言…。それを聞かれた入居者の方から『若い者がこれくらいの寒さで弱音はいたらあかん!』と(笑)
 室内では移動距離が少ないのですが、外は広々としているのでいつも以上に歩かれる方が多くみられました。『休憩なしでここまで歩いたわ!』とご本人も充実した散歩となったようです。
 これから益々寒さが厳しくなりますが、防寒対策を行ったうえで、気分転換や歩行訓練を兼ねて散歩などに出かけようと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田  厚司
介護職員 樋口  龍輝
介護職員 宮澤 有喜江
介護職員 森下  美妃
介護職員 溝畑   音

第13回滋賀県老人福祉施設協議会研究協議大会YouTube動画(※画面をクリックしてください)  令和5年11月14日(火)

滋賀県老人福祉協議会研究協議大会発表(総務課)  令和5年11月14日(火)

 本日は第13回滋賀県老人福祉施設研究協議大会に向井裕貴、堀尾明子、溝畑音が参加し発表しました。
 千寿の郷として、今回の大会に参加し人前で話をしたことはなく、自分たちの日々の業務であるケアにも自信を持っている職員が少ない状態でした。
 そのような中、向井主任介護職員へ“自分たちの仕事を誇りに感じてもらえれば”との気持ちで、大会へ参加してみないかと声を掛けました。
 3名のメンバーが決まり、看取り介護についてを題材にしていきたいとのことで、始業前終業後に何度も打ち合わせやリハーサルして一生懸命取り組む姿がみられました。まだまだ入居者様やご家族様、関係者の皆様にはご迷惑をおかけする日々が続いております。しかし、今回の大会に参加することで、施設も職員も一歩一歩前進していることを実感しました。
 今日の発表では奨励賞をいただくことはできませんでしたが、私も施設長も見学に参加した職員皆が賞に値する発表であったと思いました。
 明日から今回の研究大会を通じて得たことを活かし、介護サービス向上に邁進していきます。

総務課
副施設長 野口 直樹

滋老協研究協議大会を明日に控え最後の追い込み!(介護サービス課2階・3階・コミュニケーション課)  令和5年11月13日(月)

 第13回滋賀県老人福祉施設研究協議大会がいよいよ明日に迫りました。
 副施設長から『日頃の業務を通して学んだことを研究発表会で披露してみないか⁉』と言葉をもらったのが半年前のことでした。その時は何となくそのような機会があればという軽い気持ちでいてました。
 いよいよそのような機会があると話を聞いて時には『どのようなことを話せばいいのか。』と悩みましたが、自分たちが苦労したこと、少しずつ変わってきたことは何かと考えたときに、“看取り介護”が一番に脳裏に浮かびました。
 それから早3カ月、何度も副施設長と発表者3名で打ち合わせをし、明日が発表日となりました。
 人前で話すことが慣れておらず、そのうえ今回の大会は13回目ですが、施設として初めての経験であるため、今日は施設職員に協力願い、職員の前で練習しました。 明日、自分たちの成果を出し切ろうと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑  音
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子

令和5年11月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年11月10日(金)

 11月後半の献立です。
 献立の内容は寒い時期にマッチしたものを管理栄養士と委託業者で話し合い、メニュー化しました!
 さて、11月後半は“和風煮込みハンバーグ”“クリームシチュー”など身体の芯から温まってもらえるものが登場します♬
 和食文化国民会議では2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された『和食・日本人の点灯的な食文化』を次世代へと保護・継承していくことの大切さを改めて考える日として、11月24日を“和食の日”として制定されました。
 伴って千寿の郷では、“炊き込みご飯”“海老の天ぷら”と日本食を代表するメニューをご用意しています(^_-)-☆
 ショートステイ・デイサービスへその日を狙ってご利用いただければと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

ニンニクはじめました!(総務課)  令和5年11月9日(木)

 ニンニクを芽が出ていない状態で植えたのがそれが先週のことです。
 フラッと畑に近づくと既にニンニクの芽がたくさん出ているのに気づきビックリ(;゚Д゚)
 品種は“通常”と“ホワイトロッペン”の二種類で、後者は発芽は遅いようですがそれでもここまで成長が早いと思いませんでした。
 一緒に植えた職員の中には『これだけ成長が早いと来週には根元にニンニクができているように思ってしまう(笑)』と話す者もいました。さすがにニンニクができるまでは7カ月以上はかかるようでその間も追肥が必要なようですが、自分たちが植えた作物が順調に育つと嬉しく思います。
 ニンニクもそうですが育てている玉ねぎもうまくでき、サツマイモの時のように地域の人との交流する機会の場や、入居者の食の楽しみとなれば嬉しいです。

在宅サービス課
副主任生活相談員 野澤 昌彦
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人

玉ねぎの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア・総務課)  令和5年11月8日(水)

 11月入ってすぐのニンニク植えに続き、玉ねぎの苗植えを行いました。
 いつものことですが、施設長、副施設長関係なく作業できる職員はすべて参加しています。本日は総勢10名程度でマルチに穴をあける作業・苗植え・不要な小石除去・草引きを行っています。
 これも恒例となっていますが最初は黙々と作業するのですが、誰ともなく他愛のない話をし、笑いながらの作業で時間がアッという間に過ぎ去っています。
 畑企画は入居者の方との関りや、前回の保育園児との交流の場を考えてのことでしたが、職員間のコミュニケーションツールにもなっているように感じます。これからも“誰がする”“誰かがするだろう”ではなく、率先して行っていこうと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平

人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待防止の基本研修  令和5年11月8日(水)

 高齢者虐待に関する研修を全職員対象に委員会が行っています。
 7月にも研修を行っているため、応用編を事業計画では考えていましたが、介護経験が無い職員や新入職職員が多く働いているので再度、基本的な内容にと委員が行ってくれました。
 高齢者虐待防止法の正式名称である“高齢者虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律”からスタートし、防止法で定義している高齢者虐待の対象者が65歳以上の方だけではなく、65歳未満の方でも施設に入所しサービスを受けている方や障害をお持ちの方も対象となること。高齢者虐待の定義、虐待の分類を伝え、なぜ虐待が起こるのかでは、組織運営・チームアプローチ・ケアの質・倫理観とコンプライアンス・負担ストレスと組織の風土の側面から発生することを説明してくれました。
 3年前は研修を職員自ら行うことなどなく研修に対して受け身でした。それが研修を自分たちで行うようになり自ら調べることで知識が身につき、発表することで自信に繋がり、更に良いモノ(研修)をという意識が芽生えてきた職員も増えてきたと思います。
 今後も入居者(利用者)の方々のためもそうですが、職員自身の意識向上・スキルアップの観点からも実施していければと思っています。

 尚、令和5年11月14日(火)に開催される一般社団法人滋賀県老人福祉協議会主催の第13回研究協議大会へ当施設職員(向井・堀尾・溝畑)が参加し、事例発表を行うこととなりました。まだまだ人前で話せるレベルではないかもしれませんが、少しでも職員の意識変化や自信に繋がればと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

海軍カレーちよだ(イーティングサポート課)  令和5年11月7日(火)

メニュー:シーフードカレー、キャベツのゆかり和え、福神漬け&らっきょ漬け、ぶどうゼリー。

 本日の海軍カレーは“潜水艦救難艦ちよだシーフードカレー”です。
 今回はご飯にサフラン(最も古い歴史を持つと言われれるスパイスの一種。)を使用し、鮮やかな黄色で食欲を更に促進を期待しました!
 具材には海老やイカなどいつもの具材と違う海鮮系を使用することで素材の旨味を凝縮させています(^_-)-☆
 『とっても美味しかったわ!』と喜んでいただける方が多くいました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

朝一番の気分転換♪(介護サービス課3階フロア)  令和5年11月7日(火)

 いつもは散歩にお誘いする場合でも、昼食後の比較的ゆとりがある時間帯ですが、今日は朝食を食べ終えられてからまた違った風景を楽しんでもらえればとお誘いしました。
 冬に近づきつつあることからヒンヤリとします。ただ入居者の方にとってはまた新鮮に感じてもらえるようでした。
 入居者の方にはベンチに腰掛けてもらい、職員は明日玉ねぎを植える畑の草引きをして過ごしました。
 気づけば一時間…(^-^;。それでも居室へ帰ろうと言われることなく笑顔で私たちの草引きを見守ってくださっていました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝畑  音

郷土料理東京都編(イーティングサポート課)  令和5年11月6日(月)

メニュー:おでん、ひじき煮、ポテトサラダ、ご飯、苺ババロア。

 本日は“おでん”です。
 “おでん”の由来は宮中を支える女房が使用した女房言葉で『田楽』に“お”をつけて丁寧にし、『楽』を省略して“おでん”になったと伝えられています。
 江戸時代には豆腐やこんにゃくを串にさして、味噌を塗って焼く田楽が庶民の惣菜として普及していました。近代以降、煮込みの“おでん”を関東煮(関東炊き)と言って区別していますね。
 現在は手軽さと練り物や大根、昆布など冬の惣菜として人気が高く、地域によって具材に特徴がある“おでん”が広まっているのも“おでん”の魅力です。
 東京ではちくわぶを入れるのが特徴です。
 寒い季節に“おでん”の温かさで身体の中からぽかぽかと温まります。皆さんもご自宅で作ってみてはいかがでしょうか(*^。^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

中庭散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年11月5日(日)

暖かな日差しが施設の窓から差し込んできていたこともあり、『ちょっと外に出てみたい。』と入居者の方からリクエストいただいたため、施設の真ん中にある中庭で過ごしてもらいました。
 季節もあり花は少なかったのですが、先日、ケアハウス入居者の方々が植えられた小さな花を眺めて『何の花⁉』『良い香りがする。』など会話がいつも以上に弾んでいます。
 フロアに戻った際には『良いところへ連れて行ってもらえたわ!』と他の入居者の方に嬉しそうに話しておられるのが印象的でした。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 樋口 龍輝

秋を感じる散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年11月2日(木)

 11月ではありますが、気温が程よく、天候にも恵まれていたため施設の敷地をグル~ッと散策しています。
 『今日は暖かいなぁ』『外の空気は美味しいな!』と嬉しそうに話されていました。
 いつもは畑や職員駐車場方面への散歩が多いのですが、今日は少し違ったケアハウス側とお隣のステップ広場ガルさんとのあいだで景色を眺めました!
 皆さん木々が少しずつ色着いてきてるのをゆったりと眺めておられました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 樋口 龍輝
介護職員 廣野 雅哉

郷土料理愛媛県編(イーティングサポート課)  令和5年11月2日(木)

メニュー:石花汁、ホタテフライ、カニカマ和え、ご飯、マスカットゼリー。
 いよいよ郷土料理全国制覇まで秒読みとなりました!
 今回は四国の愛媛県で“石花汁(せっかじる)”を取り入れてみました(*^^)v
 石花汁は10種類以上の食材を入れた汁にアツアツに熱した意思を入れて一気に湯気が舞い上がり、グツグツと沸き上がった様子がまるで花が咲いたように見えることから名付けられたと言われています。
 施設ではさすがに熱した石を使って調理とはいきませんが、寒さが増してくるこの季節にピッタリの一品を提供いたしました!
 入居者の方からもいつもよりも熱めで提供したことで『身体が温まるわ。』と言って頂けました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

ハロウィン(イーティングサポート課)  令和5年10月31日(火)

メニュー:ハロウィンハンバーグ、だし巻きたまご、小松菜の梅肉和え、ご飯、すまし汁。
 毎年10月31日に行われる夜の祭り、ハロウィン♬
 今年も『食事のメニューは何がいいかな⁉』『やっぱりカボチャにちなんだものにしようかな⁉』と厨房職員と一緒に考えました。その結果、カボチャ型のハンバーグやすまし汁に入れているかまぼこをハロウィン風にしてみました。
 皆さんからは『可愛いわぁ♪』『食べるだけでなく、見ても楽しい。』と感想をいただきました。
 古くはジャガイモ飢饉でアメリカへ渡ったアイルランド人移民によりアメリカで定着し、今や世界各地で祝われるようになりました。
 今年もメニューにジャック・オー・ランタンが出現してます!(^^)!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

癒しのハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア)  令和5年10月30日(木)

 明日で10月の終わりです。そして明日はハロウィン♬ハロウィン企画として、ハンドマッサージを行いました(^_-)-☆
 “トリックオアトリート!”
 と唱えてお菓子をお出しするのも良いですが、皆さんに癒しを提供することが良いと思いました。
 血行促進やりザクレーション効果が得られることからも気分転換にもなってもらえます。少しずつ寒さも見られ、散歩しにくくなってくるので違った気分転換として今後も実施できればと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

令和5年11月前半分献立(イーティングサポート課)  令和5年10月26日(木)

 11月前半の献立表です。
 木々が色づき、昼夜の寒暖差がみられます。皆さん体調を崩されることなく、お過ごしでしょうか。
 さて、今月の献立は寒い日に食べたくなる“おでん”を東京都の郷土料理として登場します!
 おでんとは鰹節と昆布でとった出汁に様々な具材を入れてしょうゆなどの調味料を加えて煮込んだ料理をいいます。拍子木形に切った豆腐を竹串で刺し、焼いた豆腐田楽がおでんのルーツとされているようです。
 東京には老舗のおでん屋が多く存在し、通年食べられています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

デイ通信2023年9月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年10月25日(水)

 デイ通信2023年9月号です。
 9月は残暑厳しい日が続きましたが、利用者の皆さんは元気にデイサービスへお越しくださっていました。
 敬老の日を迎え、日頃の感謝を込めて職員より皆さんへ手作りの飾り色紙をプレゼントしています。
 色紙には折り紙で“鶴や亀”“梟”“招き猫”などの縁起物や季節の花を付けたものに、メッセージと皆さんの素敵な笑顔の写真も一緒に飾りとしています。
 もらって頂いた利用者の方は一様に喜んで下さり、大切に部屋に飾っておくと言って下さる方もおられ、時間をかけて作って良かったなと感じています。
 レクリエーションでは気候が良い日には屋外へ出て、散歩や中庭での合唱を楽しんでもらいました。また脳トレ・バランスゲームなども開催しています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎

マグロの解体ショー室内編YouTube動画(※画面をクリックしてください)  令和5年10月18日(水)

マグロの解体ショー室内編(介護サービス課2階フロア)  令和5年10月18日(水)

 今年度の事業計画を昨年2月に行い、その中で入居者を楽しませたいという思いからマグロの解体ショーを計画。その計画が本日現実となりました!
 感染症対策に一環として、屋外と室内に分けて実施しています。その分予算も倍でしたが…(^-^;
 和歌山県から150㎝以上の鮪2本!!日頃の生活で目にすることはほとんどありません。解体ショーが始まると『わー!すごいな!』と大歓声!(^^)!マグロの解体の包丁さばきに入居者も喜ばれ、包丁でカットする度に『ヨイショ~』と掛け声を合わせておられました。
 捌きたての鮪を刺身や炙り、握り寿司、ネギトロにしてもらい、『美味しい!』『刺身や-』と大盛り上がりでした(≧▽≦)

介護サービス課2階フロア
介護職員一同

鮪のお寿司と刺身の実食(介護サービス課3階フロア)  令和5年10月18日(水)

 先ほど解体されたマグロを目の前で、“鮪の握り”“鮪の刺身”“ネギトロ”“炙り鮪”に調理してもらい、食べて頂いています!
 『職人さんは手際がいいなぁ』『美味しそう盛り付けされるね。』『刺身や握りを食べるの、何年ぶりやろ。』などとても嬉しそうに入居者の方々が話してこられていました。
 実際に召し上がられると『美味し-い!』『もっと食べたい!』『握りが食べられるとは思ってなかった。感謝です。』などの言葉をいただきこのイベントが開催出来て本当に良かったなと思いました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 横江  勝義
介護職員 渡部 千栄子

マグロの解体ショー屋外編(在宅サービス課通所介護・短期入所生活介護)  令和5年10月18日(水)

 デイサービス利用の方々が心待ちにしていたマグロの解体ショーを開催しました(≧▽≦)
 外の様子が気になり、早い段階から『いい舞台やね♬まだなの?』『お祭りや!お祭り!』とソワソワと設営場所を施設内からのぞいておられました。
 ショータイム♬
 皆さん職人さんの包丁さばきや説明に拍手喝采(^O^)『90年、生きてきたけど見たのはこれが初めて!』『感動!』『本当に食べれるの⁉』と。
 その後は天気も良かったので中庭を開放しての鮪三昧の昼食会をしました。『こんな贅沢なことはないわ。』『美味しい!』『家族に持って帰りたいなぁ』と会話が弾んでました。
 楽しい時間はアッという間。帰り際に利用者の方から『来年もお願いします。』と言って頂きました。

在宅サービス課
職員一同

屋外編マグロの解体ショー(介護サービス課3階フロア)  令和5年10月18日(水)

 本日は晴天に恵まれ、入居者の皆さんも楽しみにしておられたマグロの解体ショーを無事開催することが出来いました!
職員が作成した大漁旗やポスターなども前日に飾り準備万端での屋外開催♬
 和歌山から直行された(冷凍されていない)生の鮪
!!入刀式はまずは施設長が行い、その後、入居者の方にもしていただきました。鮪の達人による力強くもあり華麗な包丁さばきで見る見るうちに解体されているのを間近で見ておられた入居者の方々からは『オー!』『すごーい!』『初めて生で見た。』と感想と歓声がみられました。
 職人さんへの質問コーナーでは物珍しいことから質問んが絶えることなく大盛況(≧▽≦)職人さんからも『来年もまた呼んでください!』と。
 コロナ禍でここ数年、溜まりに溜ったストレスを入居者の方も職員も吹っ飛ばすことができました!(^^)!

介護サービス課3階フロア
介護職員一同

令和5年度大イベント鮪の達人による鮪屋外編解体ショー入刀式youtube動画(※画面をクリックしてください)  令和5年10月18日(水)

鮪の達人による鮪の解体ショー屋外編開催!(総務課)  令和5年10月18日(水)

 〈鮪の達人(業者名)〉による鮪の解体ショーを屋内と屋外の同時開催を行いました。
 2か月前から入居者(利用者)の方々にお伝えしていたこともあり、『もうすぐやね。』『大きな鮪なの?』『お寿司や刺身を食べられるのよね⁉』と楽しみと本当に開催されるのかと両面の複雑な気持ちで毎日を過ごされているようでした。
 私が入職して2年半が経過しましたがコロナ禍ということもあり、以前行っていた秋祭りのような大規模な祭りはもちろん小規模な行事やレクリエーションなども自粛自粛となっておりました。
 そのような中、ある入居者の方とお話をした際、『お寿司が食べたいわ。ここにきてから食べたことがない。』と衝撃的な言葉をいただきました。確かに食中毒などの観点から、施設での生ものの提供はほとんどありません。ただ『私がもし入居したら…』と考えたとき、『たまには食べたいな…』と思いました。
 少し月日が経ち、ある職員からマグロの解体ショーを開催できないかと相談がありました。その職員に理由を聞くと同じ思いを抱いていました。そこで衛生管理がしっかりと行え、且つ、パフォーマンスの良い業者さんである〈鮪の達人〉さんにお願いする運びとなりました。常に開催や提供することはできませんが今回のイベントを通して、入居者(利用者)の方々だけではなく職員たちも楽しく過ごすことができ、開催できたことを嬉しく思っております。

総務課
施設長 八田 和也

鮪の解体ショー前日準備(総務課・介護サービス課2階・3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年10月17日(火)

当日の天気が晴れのようなので、2か所で開催するうちの一か所を屋外で開催しようと話し合い、急遽、高圧洗浄機やデッキブラシ、箒で清掃しました。
 その後は、紅白幕を張り、介護サービス課3階フロア職員やその家族、入居者の方が作成したちぎり絵などを飾りつけしました。机や椅子の準備なども行い、最終的にすべての準備が終わったのは20:30。
 室内で開催する準備も同様に仕事を終えてから準備する者、休みを返上して飾り付けする者と21:00近く迄行っていたようです。
 明日、入居者の方々と職員が共に楽しく過ごせればという一心で、参加した職員は一生懸命に清掃や準備を行っていました。
 その甲斐もあり、室内も屋内も良い飾りつけとなりました。

総務課
副施設長 野口 直樹

鮪の解体ショー前々日準備(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年10月16日(月)

 業者との打ち合わせから始まり、半年以上前から準備してきたマグロの解体ショーまでついにあと2日となりました。介護サービス課でだけではなく、総務課、コミュニケーション課など様々な課が協力し合い掃除と飾りつけなどを行っています。入居者(利用者)の方々に解体ショーだけではなく、『雰囲気も楽しんでもらいたい!』『気持ちよく過ごしてもらいたい!』を励みに業務の合間を縫って行っています。もちろん業務から離れるということはその分介護現場で必至でケアの不足がないように努力してくれている介護職員や看護職員、生活相談員もいます。
 当日、皆で盛り上げ、職員自身も楽しめればと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 溝畑  音
介護職員 森下 美妃
介護サービス課2階フロア
介護職員 森本 一繁
在宅サービス課短期入所・通所介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
ケアハウス課
介護職員 野村 真理

令和5年10月後半分献立(イーティングサポート課)  令和5年10月15日(日)

 10月後半の献立となります。
 後半も美味しいメニューが盛りだくさんです!
 寒くなり温かい食べ物が食べたくなる季節ですね♪夏の暑さからも解放され食欲も増すばかり!10月前半で大変人気のあったチャーハンを後半は蟹を入れたスペシャルバージョンで提供します!
 そして何より皆さんが期待しているあのイベント。そうです!鮪の解体ショーが18日に行われます!!
 入居者の方々はもちろん、当日利用されているデイサービスやショートステイの方々にも鮪の握りや刺身を思う存分食べていただきますので期待していてください(≧▽≦)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

感染症対策のゾーニング環境整備完了(総務課)  令和5年10月14日(土)

 今回、ゾーニング環境等整備事業費補助金を活用して施行するにあたり、業者と多数の職員の意見を取り入れました。
 まずは利用される方々のプライベート空間の側面から周囲を気にせずに自由に話ができるように配慮しました。次に採光性にも優れていること。暗い雰囲気では会話も弾みません。光の具合を何度もシミレーションしました。また今回設置した場所は職員の研修スペースや行事などでも利用するため、収納性も課題でした。そして何より感染症を防ぐことを重視しました。
 工事が無事終了し、元の雰囲気を壊さず、機能性等にも優れたものができてよかったと思います。
 これから様々な場面で活用していきます。

総務課
施設長 八田 和也

感染症拡大防止のためのゾーニング環境整備一日目(総務課)  令和5年10月13日(金)

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止として、昨年度にゾーニング環境等整備事業費補助金を申請、交付決定し実際に施行することとなりました。
 新型コロナウイルス感染症が5類へ移行となり、世間ではマスク着用率や感染症リスクへの意識の低下がみられます。確かにどこかで区切りをつける必要はあるかと思いますが、実際には感染力や高齢者が罹患した際の生命を脅かすリスクは高いと感じています。そのことからも環境整備が必要となってきます。
 今回はその一環として施工しています。二日間に分けての作業となりますが、一日目は特段問題が発生することなく終了しました。

総務課
副施設長 野口 直樹

畑の畝作り(総務課・介護サービス課・コミュニケーション課)  令和5年10月12日(木)

 昨日、大平保育園園児と共にサツマイモの収穫を行いました。一息つこうと思う間もなく、次の野菜を植えなければ冬に植える野菜が間に合わなくなることが判明。冬は野菜を育てないのも一つですが、そうすると畑が荒れ果て春の手入れが大変になると考え、玉ねぎを植えることにしました。
 まずは牛糞と鶏糞、石灰をまき、土ごと混ぜ込みました。その後はしばらく休ませておくほうが良いのですが、その他業務もあること、職員が大勢出勤していることから畝迄こしらえました。
 11月初旬には玉ねぎを植えて春に収穫します!

コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人

総務課主催 福利厚生と所得税に関する研修(総務課)  令和5年10月11日(水)

 福利厚生と年末調整について全職員対象に研修しました。
 当法人では入居者(利用者)の方へのサービスだけではなく職員の福利厚生に力を入れており、その福利厚生にはどのようなものがあるかを説明しました。共に働く仲間として、法人としてサポートすることが大切と考えています。参加した職員からは『知っているようで知らなかった。』『詳しく知ることができ良かった。』との声が聞かれました。
 続いて年末調整の書類の記入方法についても詳しく説明しています。毎年書く書類ですが誤った記入や記入方法に苦慮する職員がいます。面倒な作業ではありますが、所得税を正しく納付するために必要な手続きであることから記入事例を基に伝えました。

総務課
事務員 稲田 英美

採れたてサツマイモのふかし芋(イーティングサポート課)  令和5年10月11日(水)

 掘りたてのサツマイモをおやつの時間にふかし芋として、入居者の方々に食べていただきました!
 本来は収穫して1~2週間保存してからの方が、サツマイモの甘みが更に引き立つのですが、入居者の方も早く食べたいだろうなということで、本日調理しました(^O^)
 入居者の方からは『収穫したサツマイモを食べることが出来て嬉しいわ♬』『綺麗な黄色で食べるのがもったいないッ!』と言ってくださいました。
 そのままでは食べられない方には、細かく刻んだり、ミキサーにかけてペースト状で食べて頂いています。
 来年も収穫できるように、今年以上に収穫できるように職員一同、そして入居者の方も一緒に“楽しく”“活き活き”千寿農園を続けていこうと思います。
 ちなみに11月は玉ねぎを植え付ける予定です。うまくいけば来年5月頃に収穫できます(^O^)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理高知県編(イーティングサポート課)  令和5年10月11日(水)

メニュー:鱈の葱焼き、ころばし、白菜の梅肉和え、ご飯、味噌汁。

 “ころばし”とは里芋を使った煮っころがしのような料理です。
 醤油と砂糖で甘辛く味付けされ、仕上げに胡麻をまぶすのが特徴です。胡麻のうえで里芋を転がすため、“ころばし”という名がついたと言い伝えられています。
 郷土料理の名前の由来は興味深いものがあり、入居者の方からも『この料理の名前にはどのような意味があるの⁉』と質問してこられる方が増えてきました。私たちとしても郷土料理に興味を示してもらえている実感を得られとても嬉しく思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

保育園児との芋掘り交流会(在宅サービス課通所介護)  令和5年10月11日(水)

 秋晴れのもと、千寿農園では秋の味覚であるサツマイモを収穫しました♬
 近隣にある大平保育園の園児23名が利用者や入居者に代わり、芋掘り体験と銘打って芋掘りのお手伝いに来てくれました!
 園児たちが芋掘りに来てくれたことで、施設は大賑わい(≧▽≦)利用者の方々も無邪気に芋掘りをする園児を見て、『可愛らしいなぁ~♬』『頑張れ!』といつも以上に声が出ていました。大きなおイモを見せに来てくれることで更に利用者の方も嬉しさ倍増で『わーっ!大きいのが採れたね♪』『重たそうね。』と。
 ここ数年、交流が途絶えていた大平保育園との交流を行ったことで園児も利用者も笑顔が絶えないひとときとなりました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

大平保育園5歳児23名とのふれあい(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年10月11日(水)

 大平保育園の5歳児さんたちが、施設で育てたサツマイモを元気いっぱいに掘り起こしてくれました(≧▽≦)
 施設に入居されている方々にも参加していただき、園児が一生懸命掘り起こしている姿をみて、『がんばれー!』『(サツマイモの大きさに)すごいね!』など声援を送られていました!園児たちも声援を受けることで更に頑張ろうと勢いよく作業していました。
 サツマイモを掘り起こすと、誰とは言わずに園児は入居者のもとへサツマイモを見せに行って、お互いが楽しく会話をされていました。。笑顔がたくさんあふれるとても良い機会となったのではと思います。入居者の中には、感極まって涙ぐまれる方もおられました。
 来年もこのイベントが開催されるように努めたいと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 生田   博也
介護職員 大久保 富士正
介護職員 山田   恵美

大平保育園園児と入居者の方との共同の芋掘り(総務課)  令和5年10月11日(水)

 入居者や利用者の方々が見守る中、大平保育園5歳児23名がサツマイモの収穫に来てくれました!
 入居者の方も久しぶりの園児との交流で少し緊張されていましたが、園児の無邪気な表情にすぐに打ち解けておられました。
 心配していたサツマイモの成長ですが、園児が掘ると確かに小さなものもありましたが、思っているよりも大きく、そしてたくさんの収穫ができました!(^^)!園児が掘り起こすたびに入居者の方から大きな歓声と拍手が湧き起こり、園児たちも宝探しをするかのように楽しんでくれていました!
 最初は右も左もわからないなか、畑を耕し苗を植え、毎日、四苦八苦していましたが、今日の入居者や園児の笑顔をみて、苦労したかいがありました。
 11月には玉ねぎの栽培に取り掛かろうと思っています。そして、来年の6月にはまたサツマイモを植えて、入居者と園児のふれあいの場を作れればと考えています。

総務課
施設長 八田 和也

芋の蔓で佃煮作り(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課)  令和5年10月10日(火)

 千寿農園ではサツマイモの収穫を前日に控え、芋の蔓を刈り取る作業を行った後、職員と利用者総出で蔓の葉から下に伸びる柔らかい茎の部分を採取し、それを丁寧に皮むきして佃煮を作っています。
 『戦時中の子供はサツマイモを食べることが出来なくて、蔓を佃煮にして食べてたのよ。』『昔は食べ物がなかったからね。』と皆さん思い出をたくさん話してくださいました。作業も慣れた手つきで蔓の筋取りをしてくださり、たくさんの蔓を効率よく剥くことが出来ました!
 作業後は管理栄養士の小河・植野が美味しく佃煮にして調理♪『シャキシャキし
た食感で美味しいね。』『フキと似てるけどまた違った味わいね。』と感想を述べてくださいました。
 明日はいよいよサツマイモ収穫!(^O^)
 秋の代表的な味覚を皆さん楽しみにされていました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角  晶子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

明日のサツマイモ収穫に向けての準備とサツマイモの蔓を剥いで佃煮作り(総務課・在宅サービス課・コミュニケーション課)  令和5年10月10日(火)

 いよいよ明日、令和5年10月11日(水)10:00~大平保育園の園児とのサツマイモ堀りの日です!
 掘る作業が少しでも楽に行えるようにと蔓を刈り取る作業を行っています。また少しでも畑が綺麗に見えるようにと雑草も除去しました(^-^;
 入居者の方も数年ぶりの大平保育園園児の訪問ということで、とても楽しみにされています。コロナ禍となってから外出機会や人と会う機会がめっきりと減っていたので楽しいイベントとなればと思っています。
 もちろん、感染症対策についても数日前から職員同士で話し合い、園児にも入居者の方にも職員にも、互いに感染しないように話し合っています。
 元気いっぱいの園児と触れ合い、入居者の笑顔がたくさん見られればと思っています。
 蔓を刈る作業と同時に、蔓を佃煮にするため、蔓の皮むきを行いました。指先が真っ黒になってしまいましたが、とても美味しい佃煮が出来ました!

総務課
副施設長 野口 直樹

サツマイモの試し掘り(総務課)  令和5年10月7日(土)

 今日はサツマイモの試し堀りを行いました。
 写真では大きく立派に見えますが、実際はそこまで大きくなく、大きなもので15㎝で10㎝のものがほとんどでした。ただ味はとても美味しく、栗のような味がして食した職員は満足のいくものであったと感想を聞いています。
 来週はいよいよ入居者の方と大平保育園5歳児園児とのサツマイモ堀りです。今回は一株だけ試し掘りしましたが、その他の物が少しでも大きく、数も実り、美味しくできていればと願っています。

総務課
事務員 稲田 英美

入居者の方と職員共に楽しい散歩(介護サービス課2階フロア)  令和5年10月6日(金)

 暑さが和らいできたこともあり、出かけられるときは外に散歩に行ってます。
 入居者の方からは『外に出ると空気が違って気持ちがいいな!』『畑の野菜がこんなに成長してるんやな。』など会話が多く聞かれています。
 そして私たちもひそかに散歩を楽しんでいます。どうしても施設の中だけで過ごしていると視野が狭まったり、思考も鈍感になりがちです。そんな時に外に出て外の空気を吸いながら、入居者と一対一でのお話をすることで、ゆったりとした時間を作ることができ、気持ちの切り替えにもなります。
 これからも入居者の方、そして私たち職員共に楽しめる散歩を日課にとりいれていければと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 生田  博也
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 直井  優也

畑及び芝生周辺の環境整備完了(総務課)  令和5年10月6日(金)

昨日に続き、敷地内の枝の伐採や草刈りなどを行っています。
 来週はいよいよ入居者の方々が待ちに待っておられる大平保育園園児とのサツマイモ堀りです。
 子供たちが“楽しく”“安全に”過ごせるように敷地の整備を行いました。今週から来週にかけて天候が不安定ですが、当日は晴れて入居者の方と園児、職員が笑顔で過ごせればと思っております。

総務課
施設長 八田 和也

芝生と畑周辺の草木の除去及び通路の整備作業(総務課・介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年10月5日(木)

 来週の10月11日(水)11:00~近隣にある大平保育園5歳児の園児23名が入居者(利用者)の方と職員が育てたサツマイモを掘りに来てくれます。入居者の方々も子供たちとの交流をとても楽しみにされています。
 新型コロナウイルス感染症が蔓延する前は、大平保育園の子供たちが、入居されている方に歌や踊りを披露しに毎年来てくれていました。コロナ禍となり交流が途絶え、入居者の方はもちろん、職員も寂しく思っていました。
 今回、サツマイモを収穫する時期が近づくにあたり、入居者の方が喜んでもらえることは何かと考えたとき、近隣の幼稚園や保育園の園児との交流をこの機に再開できれば入居者の方々も笑顔になれるのではと考えました。
 大平保育園の職員の方々の協力も得られ、実際に共同で芋掘りができることを嬉しく思っています。
 サツマイモ堀り開催にあたり、園児や入居者の方々が少しでも“気持ちよく”“楽しく”過ごしてもらえるよう、畑と芝生周辺の環境整備を介護職員と総務課で行っています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理香川県編(イーティングサポート課)  令和5年10月5日(木)

メニュー:しっぽくうどん、南瓜の含め煮、小松菜の胡桃和え。

 しっぽくうどんは秋から冬にかけての寒い時期に香川県でよく食べておられる郷土料理です。
 数種類の旬の食材(野菜)をいりこや鰹出汁で煮込み、茹でたうどんの上からかけます。
 入居者の方からは『この時期、うどんは嬉しいわ。身体全体に染みわたる。』と喜んでいただけました。
 これから益々寒さが厳しい時期となります。入居者の方が風邪ひかないように食事面からサポートしていきます。また職員自身も風邪をひき、入居者に移さないように職員に注意を払うこと、手洗い嗽などの予防に努めていくように指導していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

散歩(介護サービス課)  令和5年10月4日(水)

 10月に入り朝夕だけではなく、昼間も涼しい時間帯が多くなりました。本日も散歩に出かけています。
 『来週、保育園のこともたちが芋掘りに来てくれるの楽しみですね。』と声掛けしたところ、入居者の方から『芋がどのようになっているか見に行かなあかん。』とサツマイモの成長がとても心配なようでした。畑までの道中に雑草が生えているのを見て、子供たちが少しでも気持ちよく過ごしてもらえることを想って、自ら草引きもしてくださいました。
 その姿を見て、職員も意識して施設の整備に努めなければならないと感じています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代

散歩(介護サービス課2階フロア)  令和5年10月3日(火)

 夏の暑さが嘘のように過ごしやすい気温となったため、散歩に出かけています。
 散歩に参加された入居者の方からは『外でのんびりしたかったの。』『気持ちいいわー!』といつもより多く話されまた笑顔がみられました。私たちも少しでも多くの笑顔に出会えることで仕事へのモチベーションが高まります。
 散歩中には畑に立ち寄り、『これは僕らが植えたんや!』『サツマイモの蔓やで』など、来週、大平保育園の園児と行うサツマイモ堀りをとても楽しみにしておられました。
 サツマイモ堀りの日は今日のように天候に恵まれればと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 溝上 弘也

散歩の意義(介護サービス課3階フロア)  令和5年10月2日(月)

 今日はいつも以上に天候に恵まれた秋晴れの一日でした。
 散歩に行かれた入居者の方は外気に触れるだけで『気持ちええわ!』と両手を上げて深呼吸されていました。
 散歩中に立ち寄った際にはサツマイモやシシトウなどの出来具合を確認し、『ええ加減やな。』と笑顔でおられました。
 散歩から帰られてからも『今日はいい気分転換になったわ!ありがとう!』と私たちに声掛けしてくださいました。
 入居者の方々の笑顔や感謝の言葉を受けて、改めて何気ない散歩にも意義があると感じることができました。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人

豆腐の日(イーティングサポート課)  令和5年10月2日(月)

メニュー:豆腐グラタン、シュウマイ、ピーナツ和え、豆腐スープ、ご飯。

 10月2日は豆腐の日です。
 なぜ今日が“豆腐の日”なのか、皆さんもうお分かりですよね⁉そうです!語呂合わせです(^^♪
 豆腐の日の献立は何にしようかと二カ月前から考え、寒くなる時期ということもあり、“豆腐グラタン”にしました。日中はまだ暑さが残っておりますが、朝晩は冷え込みがきつくなっておりグラタンにして良かったなぁと思っています。
 今後もその時の気候や入居者の想いを汲み取り、工夫して食事を楽しく美味しく提供していきます!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年10月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年10月1日(日)

 10月前半分の献立です。
 早いもので今年もあと3カ月となりました。『やり残したことはないかな⁉』と常々考えて業務しています。
 ただそれとは別に、“食欲の秋”と言うことで、これから美味しい食材がたくさんスーパーにも並んでくるので、食事の楽しみも頭に浮かんできています(*´▽`*)
 豆腐の日や郷土料理、海軍カレーなど10月の献立も充実しています。
 またリクエストの多い、チャーハンやエビフライも献立に取り入れています!
 季節を感じるメニューと並行して、変わった食事も提供して美味しさと驚きを提供できればと思っています。
 10月後半は今年も“アレ”のイベント食をお出しします!“アレ”が何か考えて楽しみにしていてください♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

千寿の郷農園で採れた野菜をおかずの一品に(ケアハウス課)  令和5年9月29日(日)

 千寿の郷の畑で栽培した新鮮採れたて万願寺唐辛子をケアハウスの食事時に追加の一品として提供しています♬
 ちなみに畑では、万願寺唐辛子の他にオクラ、ししとう、サツマイモ、自生した紫蘇と大葉も育ちました!
 ケアハウスの入居者の方々も苗植え時には協力してくださり、今回収穫された野菜を食べて『自分たちで植えて、毎日成長を見てきた野菜は特別美味しいわ!』と言っておられました。
 10月11日(水)は大平保育園の園児と一緒にサツマイモ堀りを行う予定です。入居者の方もとても楽しみにしておられます。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理
イーティングサポート課
リーダー事務員管理栄養士 小河 彩織

手作り梅ジュースを飲もう!(介護サービス課2階フロア)  令和5年9月28日(木)

 9月も終わりに近づき、秋の空がみられるようになりました。
 昼食は秋祭りが開催できない代わりに少しでも雰囲気を味わってもらおうと、給食委員が中心となり屋台に出るたこ焼きやお好み焼きなどのメニューを提供しています。
 と同時に、6月に入居者の方々と一緒に作った梅ジュースをみんなで味わいました!
 皆さん自分たちで作った梅シロップだと理解しておられ、『美味しいわ!』『すっきりしてる』『おかわり!』と通常のジュースよりも笑顔いっぱいで喜んでくださいました。
 今後も“楽しい”“嬉しい”“美味しい”企画をたくさん考えていきます(^_-)-☆

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋  あゆみ
介護職員 大久保 富士正

秋祭り献立(イーティングサポート課)  令和5年9月28日(土)

メニュー:焼きそば、たこ焼き、フライドポテト、サイダーゼリー。
 本日は秋祭り仕様の献立となっています!(^^)!
 本来は毎年この時期に秋祭りとして、入居者の方々だけではなく、そのご家族、職員が一緒になって楽しむ大イベントを行っていましたが、コロナ禍となり中止を余儀なくされています。
 ただ、『雰囲気だけでも楽しんでもらいたい!』との思いからコロナ禍となった今も食事のメニューだけはお祭りに出てくるような食べ物を提供しています。
 皆さん昔のお祭りを思い出されているようで、子供時代に両親に連れられて近くの神社へ行き、綿菓子や焼きそばを食べたことを嬉しそうに話してくださる方もおられました。(^^♪

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

海軍カレーおおなみ(イーティングサポート課)  令和5年9月27日(金)


メニュー:護衛艦おおなみキーマカレー、キャベツサラダ、福神漬、豆煮、チョコババロア。
 毎月恒例の海軍カレーの日です!
 今日は“キーマカレー”を食べていただきました!
 高齢の方にはあまり馴染みのないカレーの一つのようで『キーマカレーって何⁉初めて食べるかもしれないわ。』『いつものカレーと見た目が違う。』との声が多く聞かれました(・_・;)
 キーマカレーはインドの言葉であるキーマ(挽肉)が由来です。その名のごとく、ひき肉のカレーです。ただ挽肉のカレー料理という意味だけではなく、具材や調理の仕方などに決まりはないようです。
 今回はジャガイモをマッシュポテトにし、野菜の甘みが際立つように作りました(^_-)-☆

イーティングサポート課
リーダー管理栄養士 小河 彩織

運動会(介護サービス課3階フロア)  令和5年9月25日(水)

 運動会シーズンとなりました。特別養護老人ホーム3階フロアでも第二十一回大運動会を開催しています!
 代表の入居者の方に選手宣誓していただき、その後は“風船バレー”のウォーミングアップ後に、紅白でチーム分けして協議をスタート
 “玉入れ”から始まり、“魚釣りゲーム”“リレー競争”と皆さん互いに助け合い応援し合いながら白熱した戦いとなりました。
 協議の合間は水分補給の時間を設けて、お茶と甘~いおやつを食べて復活!(^^)!
 最後はみんなで讃え合っていました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     塩田  厚司
     千葉 健太郎
     平野  涼馬
     宮澤 有喜江
介助員 三宅  正子

郷土料理熊本県編(イーティングサポート課)  令和5年9月25日(水)

メニュー:つぼん汁、ブロッコリーサラダ、豆煮、ご飯、チョコババロア。

 “つぼん汁”は鶏肉・かまぼこ・里芋・ごぼう・人参・大根など根菜類の野菜を小さめにカットし、いりこ出汁で煮てしょうゆ味で仕上げた具沢山の汁物です。野菜の旨味が溶け出した優しい味わいとなりました!
 もともとは秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでも作られ提供されています。特に祝い事には欠かせない料理となっており、その時の具材は7種類か9種類と縁起の良い奇数が多いです。
 真苗の由来は、会席膳では浅いお椀と深いお椀を使用しますが、蓋つきの深い椀に汁を盛り付けていたことから“坪の汁”と呼ばれ、それが変化し“つぼん汁”と言う名前となりました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

外でおやつタイム♬(介護サービス課3階フロア)  令和5年9月23日(月)

 9月も下旬となり、過ごしやすい気候の日が増えてきました。
 今日のおやつはどら焼きです。
 人気が高いおやつですが、どうしても人によっては好まなかったり、今日は食べる気分ではない方もおられます。そんな中でも少し違った環境であれば美味しさがアップします。
 天気も良く過ごしやすい気温であったことから外で食べようということになりました。
 入居者の方からも『美味しいね♪』『外に出ると風がとても気持ちいいわ♬』と喜んでくださっています。
 外で過ごすことで、入居者の方も普段関りが持てない職員とすれ違う時があり、その職員が声をかけることで、一段と笑顔や活力がみられるように感じます。入居者の方からも『ご苦労さん』『大変やね。』などの労いの言葉をいただくので職員も“頑張ろう!”という気持ちが強まります。
 感染症対策のために施設外へ行くことはためらわれますが、千寿の郷は山々に囲まれ、千丈川という6月には蛍が飛び交う自然豊かな環境です。恵まれた環境を最大限生かした散歩や外気浴をレクリエーションに取り入れていければと思います。

介護サービス課3階フロア
介護職員 森下 美妃

新人研修 チームケアとは(介護サービス課)  令和5年9月20日(水)

 介護サービス課からは“チームケア”について研修しています。
 入居者の方々に入所後も自分らしい生活を送っていただくため、専門職が一丸となりサービスを提供する必要があります。
 “チームケア”は“チームワーク”の延長線上にあり、職員の人間関係にも左右され、なかなか『右へ倣え』と行きません。それは共に働く仲間には職種や役職はもちろん、十人十色の考え方を持っているからです。そして、そのそれぞれの考え方には決して間違いがないからこそ、まとまることの難しさが生じるのだと思います。
 ただ職員それぞれ、入居者を中心とした考えを持っていることから、一つになればとてつもない力を発揮すると私たちは考えています。
 今回の研修ではそうした“バラバラだけど一緒”と言う考えの基、これから共に働く新しい仲間を迎え入れ、私たちの考えも理解してもらう研修にしました。

介護サービス課
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

新人研修 美味しいを引き出す食事(イーティングサポート課)  令和5年9月20日(水)

 新人研修として、一部分を担当させてもらいました。
 施設における管理栄養士の業務や考え方、食事に対する思い入れなどを話しています。
 新しく共に働く方々とは今後、たくさんの関りを持つこととなります。入居者の方々のために“何ができるか”“何をしなければならないか”を共有し、他課とは言え一つのチームとして連携していかなければなりません。
 また毎日の食事を楽しみにされている入居者のために美味しい食事はもちろん、食事の時間を楽しく過ごしてもらえるよう、リーフレットの配布やポスター制作及び展示、盛り付けに工夫していることを話しました。
  職員一人ひとりが食事に対して意識して業務してもらい、少しでも良い物を提供できるよう、入居者の方が望まれる食事を提供できるよう介護のプロフェッショナルとしてもらいたいことを伝えています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

新人研修 家族の想い(コミュニケーション課)  令和5年9月20日(水)

 介護支援専門員として、生活相談員としての役割を丁寧に伝えています。
 介護支援専門員については、ケアプランの作成をするにあたり、介護職員や看護職員がどれほど多くの情報を収集するかでその方のサービス提供に影響してくる。またケアプランは職員の自己満足であってはならない。入居者の尊厳や自己決定『自由に主体的な決定ができる』ことがとても大切であることを伝えました。
 サービスを提供するにあたり、介護職員だけ、看護師だけ、介護支援専門員だけ、管理栄養士だけ、職員一人だけでは成立しない。チームとして同じ方向を向いたケアが必要であることも伝えました。
 これから同じ“チーム”として、心配事や、困ったことがあれば相談し合い、解決して、より良い支援ができるようにしていきたいと思います。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子

新人研修 福祉車両の送迎時の留意点と使用方法(在宅サービス課) 令和5年9月20日(水)

 在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法や使用時の留意点について説明しました。
 福祉車両を使用するにあたり、車両毎に操作方法や注意点が異なります。基本的な操作方法を身につけることで、入居者の方や職員自身の安全を守れるよう新人研修で伝えました。言葉だけでは理解しにくい点もありますので、実際に当施設で使用している車両に合わせて、いつでも見返せるようにパワーポイントで資料作成し、見ながら実車両で説明しました。
 福祉車両は車椅子に乗ったまま乗車できるタイプのものがあります。固定が適切に行えていないと事故や怪我の原因にも繋がりますので新入職職員の方々も言葉だけではなく、固定方法を実践してもらいました。

在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

新人研修 法人及び千寿の郷理念・年間方針(総務課)  令和5年9月20日(水)

 法人及び施設の成り立ち、理念と基本方針といった組織概要から、近年の千寿の郷の予算や事業計画、経営状況、施設を取り巻く環境など一時間程度、話しています。
 今年度の施設年間方針である『人を知り、人に優しく(相手や自身のことを知る。知れば自ずと人に優しくできる。)』を基に、自らの立ち位置、行動、言葉遣いがどうあるべきか、常に意識をしてほしい、千寿の郷の常識が世間の非常識である可能性も秘めていることを伝えたうえで、研修で一緒になった新入職職員(9名)と既に入職している同僚を大切に思いやることを話しました。
 朝一番の研修であったことから緊張気味でしたが、研修が終わるころには笑顔がみられていました。
 新入職職員に同僚を大切した言動を実践するよう伝えていますが、先輩職員にも伝えていきますし、私自身も常に意識していきたいと思います。

総務課
施設長 八田 和也

新人研修 オリエンテーション(総務課) 令和5年9月20日(水)

 本日は8:45~17:30迄、新入職職員対象の座学を中心とした新人研修を行っています。
 今回は入職して3カ月以内の職員8名が参加しています。
 最初に私の方からオリエンテーションとして、本日の流れを伝えています。
 普段は各フロア別で業務するうえに、コロナ禍となってからは各フロアの職員の動線と関りを極力減らし、感染対策に努めているため、顔は把握していても名前を知らない職員もおり、新入職職員同士の交流の場にもなりました。
 これから共に働く職員が増えたことで益々楽しみと施設の成長に期待が持てそうです。

総務課
主任事務員 花木 豊子

敬老のプレゼント(在宅サービス課通所介護)  令和5年9月18日(水)

 敬老の日ということで在宅サービス課通所介護では利用者の方々に日頃の感謝を込めて職員手作りの飾り色紙を贈っています。
 色紙には折り紙で“鶴亀”“梟”“招き猫”など、縁起物や季節感を感じられる花を付け、心を込めて書いたメッセージを添えています♬
 おやつには紅白饅頭で更に喜んでいただけました!
 お一人おひとりの素敵な笑顔で職員は皆、元気とやる気ともらっています。いつまでも元気にデイサービス千寿の郷にお越しください。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

敬老の日(イーティングサポート課)  令和5年9月18日(月)

メニュー:赤飯、海老の天ぷら、南瓜の含め煮、紅白なます。※おやつ:紅白饅頭。

 本日は“敬老の日祝膳”として、昼食時をいつもより豪華にしてみました(*^^)v
 大きな海老の天ぷらに、いつも大人気の南瓜の含め煮など多種で彩も意識しました♬
 おやつは“紅白饅頭”と二色のめでたい色と寿シールで更に祝を目立たせて、人生の先輩方に私たちの気持ちを伝えています。
 『豪華だったよ!』『祝ってくれてありがとう。』など入居者の皆さんから喜んでいただいています。
 本日までにも事前告知として、各フロアに敬老の日のポスターなどを貼り、少しでも意識していただけるよう工夫していました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課・イーティングサポート課)  令和5年9月15日(金)

 本日は敬老祝賀会に出席いただいた入居者の方を中心にハッピーライフラウンジを開店しています♬
 100歳を迎えられた方もおられ、皆さんご長寿の秘訣を聞いてみたいと思っておりました。皆さんの表情を見ていると聞くに及ばす、笑顔がたくさんあることが長生きの秘訣の一つなのではないかと感じています。
 今日は特別はコーヒーやジュースだけではなく、特別のデザートもご用意。咀嚼・嚥下が難しい方にも当店自慢の調理師(管理栄養士:小河・植野)が食べやすいように調理してます(^_-)-☆
 本日もマスター(佐野)がコーヒー豆を挽き(気持ちの中で(^-^;)、看板娘(西原・堀尾)が笑顔を添えて皆様の下へ届けています♪いつもは介護に専念する介護職員も、この日は一緒にホッコリとコーヒータイム。介護職員もゆったりと過ごせることで、入居者の方といつもと違った会話で楽しく過ごせました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

敬老祝賀会(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課・コミュニケーション課)  令和5年9月15日(金)


 敬老の日が近づいてきました。千寿の郷では昔の敬老の日は9月15日に合わせて敬老祝賀会を行っています。
 ささやかですが、前日から紅白幕を同法人の別施設に借りに行き、準備を職員が協力し合い行いました。
 またリハーサルも前日と開始直前の2回行い、規模は小さいですが心のこもったイベントとなるよう心掛けました。
 開催して皆さん大変喜んで下さり、来年は今年以上に華やかに開催できればと思いました。
 その後は毎月開催のハッピーライフラウンジ(喫茶)を営業し、入居者の方と職員が一緒にホッコリする時間を設けています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

敬老祝賀会(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年9月15日(金)

 敬老のお祝いとして、施設職員で敬老祝賀会を行っています。
 施設長からの挨拶の後、授与式と記念撮影を行っています。
 賞状は大津市の佐藤健市長から預かり、施設長から授与させていただいています。
 名前をお呼びさせていただくといつも以上に大きな声でしっかりとお返事していただけ、笑顔を多く見せてくださりとても嬉しい一日となりました!
 これからも元気で長生きしていただけるようケアに努めてまいります。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 宮澤 有喜江

大平保育園の園児さんとおイモを掘ろう!10/11!(総務課)  令和5年9月14日(木

 当施設敷地内の一角に長年放置されていた畑を、今年度当初から職員が協力して作物が植えられるよう開墾しています。
 6月初旬にようやく入居者(利用者)の方々と一緒にキュウリやシシトウなどの夏野菜とともにサツマイモの苗を植えました。
 いよいよサツマイモの収穫時期が一ヶ月後に迫ってきました。入居者の方々も楽しみにしてくださっていますが、どうせ収穫するのであれば入居者の方が“もっと楽しく”“もっと喜びを感じ”てもらえることはないかと考え、近隣の大平保育園園児さんもご招待して地域の方々と触れ合える場にすることとなりました。

 日 時:令和5年10月11日(水)10:00~
 場 所:特別養護老人ホーム千寿の郷敷地内畑
 参加者:大平保育園5歳児23名、特別養護老人ホーム千寿の郷入居者、ケアハウス入居者、デイサービス利用者

総務課
事務員 稲田 英美

山田真由子外部講師 メンタルヘルスケア研修  令和5年9月13日(水)

 公益財団法人介護労働安定センター滋賀支部の紹介により、特定社会保険労務士:山田真由子氏を講師とお招きし、介護事業所のためのメンタルヘルスケア研修を15:30~19:00の間で開催しています。
 その前に、直近のご家族と入居者の方の面会時に発生した“挨拶”に関する苦情を踏まえて、以前にも接遇に関する研修を行っていたことから再度挨拶等の意義や作法を周知していただきました。
 その後に、“なぜ今、メンタルヘルスケアが大切なのか”“心身ともに健康で幸せな人生を歩むための全体像の把握“”自身に適した『怒りとうまく付き合う方法』を選ぶ”を学びました。
 『ストレスとは何か?』から『自身や同僚がストレスを抱えていることへの気づき』、そして『ストレス軽減方法を知る』ことが、心身ともに健康で幸せな人生を送れるということを認識できました。
 私たちの仕事は対人援助であることからストレスを受けやすいです。ストレスを抱えると私生活にも影響を及ぼしかねません。入居者の方々へのサービスを安定して提供するために業務をしていますが、同時に自身や家族の生活のためにも仕事をしています。仕事と私生活は精神的な部分で密接に関わっていることからも職員がうまくストレスを解消していく必要があります。施設としても職員が気持ちよく就労できる環境を整えていこうと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修  令和5年9月13日(水)

 身体拘束廃止委員会主催の研修として、身体拘束に関する研修を行っています。
 最初は写真を見てその物などが身体拘束に該当するか否かを再確認しています。資格やキャリアのある職員は正解を導きだすことは容易でしたが、福祉業界で勤めることが初めての新入職職員には『何故(身体拘束に該当するのか)?』の知識不足のため、誤った回答をする職員がいました。
 ベテラン職員であり委員でもある職員が、回答後に理由を伝えることで理解ができたようでした。
 その後は施設で業務している中で身近な身体拘束や拘束に近い事例を取り上げ、グループワークで職員で話し合い、解決案を発表し合っていました。
 全国的にパーソンセンタードケア(入居者中心であり、入居者の考えを尊重し、入居者のペースに合わせる)が浸透しており、WAMNETでまとめられているデータでは全国2000施設に調査したところ、5点満点中3.96点と高いレベルで実践されています。
 当施設でも身体拘束廃止委員会を中心として、入居者に立ったケアを実践していこうと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理長崎県編(イーティングサポート課)  令和5年9月13日(水)

メニュー:浦上そぼろ丼、大根としめじの炒め煮、大学芋、赤だし。

 長崎県浦上地区が発祥の郷土料理です。
 1500年後半、浦上地区ではキリスト教を布教していたポルトガル人宣教師が、当時、肉を食べる習慣がなかった信徒たちに『健康に良い食べ物』として、豚肉をたべっせ用と作られたのが始まりと言われています。
 その後、信徒らは豚肉の量を少なくし、野菜をたっぷり使用して独自にアレンジ。それがレシピと確立して現在に伝わっています。
 名前の由来は、ポルトガル語で“ソプラード(余り物)”から来たという説や、素材を切ることを表す“粗おぼろ”と言う説があります。
 そぼろから『鶏ミンチかな⁉』と思われがちですが、実際には違った由来からきてるのですね。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

石山学区老人クラブ連合会様からの頂き物(総務課)  令和5年9月12日(火)

 石山学区老人クラブ連合会様から今年もタオルなどをいただきました。
 代表で松田輝男氏と奥様が施設まで届けてくださいました。施設経営も年々厳しくなる中、ここ数年は新型コロナウイルス感染症の影響で更に厳しさが増しています。
 タオル類は毎日、入居者の方々の入浴時や清掃活動などに使うため、大変助かっております。
 また何かの機会に当施設が石山学区老人クラブ連合会様はじめたの団体様、地域の皆様にお返ししていこうと思います。
 地域の祭りなどの行事で人手が必要な際はお気軽にご連絡いただければと思います。少しでも協力させていただければと思っております。

総務課
施設長 八田 和也

フロア内直接面会二日目(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年9月11日(月)

 本日は面会二日目です。施設周辺の新型コロナウイルス感染症状況を確認しながら面会開始時期を伺っていました。しかし感染症5類となって以降、感染意識が人々の間で低下しているためか、感染者数が増えてきていました。
 そのような中で、当施設では昨年度から今まで大小関わらず3つのクラスターを経験していることから“本当に感染症対策が徹底できるのか”“万が一感染者が発生した場合、入居者の生命を守れるのか”と自問自答する日々でした。
 ただ入居者の方々、ご家族の強い思いが日に日に胸に刺さり、今回も厳しい対策を計らせていただきましたが、開催することとなりました。
 ご家族から『思っているよりも元気に過ごしていてよかったです。』『顔を見れて安心しました。』『皆さんが日々、母親に一生懸命接してくださっているのか知ることが出来て感謝しかないです。』など今までの苦労が報われる労いのお言葉をいただきました。
 今後もしばらくは感染症は終息しないと思いますが、入居者の方、ご家族が今回以上に気持ちよく過ごしていただける面会時の空間作りを考えていきたいと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生

フロア内直接面会一日目(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年9月10日(日)

 本日は、入居者の方々とご家族の方々が待ちに待った面会日です。
 やはりご家族の方と接しておられる入居者の方の表情や声のトーンなどは、私たちがどれだけ努力をしても叶わないなと思います。
 帰る際には『もう帰るの…』と寂しそうな表情をされたり、『また来て!』と笑顔あふれる表情をされたりと喜怒哀楽がその日は多くみられます。
 新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたとは言え、高齢者の方の重症度が低下したわけではなく、最近では感染者数も増加していると聞かれています。そのことから、今後も感染症を施設に持ち込まないために一定のご理解をいただかなければなりませんが、少しでも面会回数や時間を設けられるように努めていきます。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田  亮平
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 平野  涼馬

令和5年9月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年9月9日(土)

 9月後半分の献立表です。
 9月18日は敬老の日ですね(^。^)
 千寿の郷ではお赤飯や海老の天ぷら、紅白なますといった祝いの日の食事を提供する予定です!
 人生の先輩としてこれまでの日本を支えてきてくださり、今も私たちの知らない知識をたくさん授けてくださっていることに感謝し、日頃の感謝を食事で表せればとメニューを考えました(≧▽≦)
 9月は前半にも秋を感じるメニューを取り入れましたが、後半もサツマイモご飯や炊き込みご飯、お祭りメニューと目白押しです♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年度多床室の個室化改修事業に伴う一般競争入札(総務課・イーティングサポート課)  令和5年9月8日(金)

 令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金を昨年に申請し、交付決定しました。伴って改修工事の業者選定のために一般競争入札を行いました。
 本日の立会人として社会福祉法人滋賀同仁会理事:平野和廣氏に出席していただきました。
 入札執行者として八田和也施設長、野口直樹副施設長。補助者として今回、植野かおり管理栄養士と私(小河彩織)が出席しています。
 これまでの人生で入札を経験する機会はなく、今の職場で働いていなければ一生経験することがなかったかもしれません。そのような中、施設長より『進行役を務めてみないか?』との話をもらい不安な気持ちもありましたが、それ以上に参加してみたい思いが強く進行役をさせてもらいました。
 管理栄養士としてだけの業務ではなく、自身が望めばその他業務にも参加できるこの職場に感謝していますし、今回の貴重な体験を活かしていければと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

重陽の節句(イーティングサポート課)  令和5年9月8日(金)

メニュー:栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、茄子の煮物、味噌汁、栗ババロア。※おやつ:モンブランカップケーキ。

 中国では奇数のことを陽数といい、縁起が良いとされてきました。中でも最も大きな陽数『9』が重なる9月9日を『重陽の節句』と制定し、無病息災・子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが期限とされています。
 秋の味覚の代表格である栗!
 栗を見るとあきっが来たと感じる方も多いのではないでしょうか⁉そんな旬の食材を使った“栗ご飯”も重陽の節句の行事食です。
 栗ご飯を食べる風習は江戸時代から始まったとされており、庶民の間では重陽の節句を『栗の節句』と呼んでもいたようです。
 栗は抗酸化作用のある担任やビタミンCをたくさん含んで言います。夏に蓄積された疲れを食事で回復しましょう!
 おやつにも栗を使ったお菓子であるモンブランカップケーキを厨房栄養士と一緒に綺麗に盛り付けています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

面会に向けて玄関先の清掃作業(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課)  令和5年9月7日(木)

 毎月総務課会議を開催していますが、施設を少しでも自分たちの手で清潔に管理していこうという思いから会議後に掃除や整理整頓の時間を設けています。今回は9月の10日(日)と11日(月)にご家族と入居者の方が面会される大切な日ということで、玄関先の植木が生い茂っている部分と雑草を剪定及び草刈りしています。
 一度始めると様々なことが気になりだし、あちらこちらを釜や剪定鋏で自己流ではありますが“チョキチョキ”と形を整えました。
 当日の天気は曇りでしたが、まだまだ9月初旬ということもあり、職員全員たっぷりと汗をかきました。好きっきりした庭を見て、少しでもご家族が気持ちよく笑顔で来訪してもらえたらと思っています。
総務課
事務長 赤松  雄一
主任事務員 花木  豊子
事務員 稲田  英美
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ケアハウス課
生活相談員 白子  貴子
介護職員 野村  真理

水郷土料理徳島県編(イーティングサポート課)  令和5年9月6日(水)

メニュー:祖谷蕎麦、ならえ、いんげんのくるみ和え。

 第三十五回、きょど料理の“祖谷蕎麦”“ならえ”は徳島県の郷土料理です。
 徳島県三好市の祖谷地域は蕎麦の名産地です。源平合戦に敗れた平家が祖谷に逃れてきた際に、蕎麦の実を栽培し始めたことがきっかけと言われています。祖谷は米が育ちにくい地域でもあることから、育ちやすくて栽培期間も短い蕎麦が主食として親しまれるよ言うになりました。そんな祖谷地域を代表する郷土料理が“祖谷蕎麦”でそば粉100%で作るのが祖谷流です。
 その他に大根・人参・油揚げ・ごま・レンコン・干しシイタケ・こんにゃくの七つの食材を三杯酢で和えて作る“ならえ”。由来は『七つの食材を使っているから』とも言われますが、もともとはここに野菜を塩漬け、酒粕漬けにする“奈良漬”が入っていたとされており、徳島県では奈良漬を“奈良和え”あるいは“ならえ”と呼んだことからこの名になったと言われています。
 皆さんとても美味しく召し上がってくださいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

簡易陰圧装置の設置(総務課)  令和5年9月5日(火)

 令和5年度簡易陰圧装置整備事業費補助金を昨年度申請し、本日設置完了しました。
 新型コロナウイルス感染症などの感染症が発生した場合、他の入居者への感染拡大を予防する目的として、施設内の2階フロアにある静養室に簡易陰圧装置を設置しました。
 昨年は施設内で感染症対策を可能な限り行いましたが、大小含めると3回のクラスターを発生してしまいました。原因としては大きいのは多床室が多いことでした。少しでも初期段階で感染を防ぐには静養室に陰圧装置を設置して感染を防ぐことが必要と考え、当該補助金を申請しました。今回の装置を活用して少しでも感染を防げればと思います。
 また同時に令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金(5室18床分)も申請し、交付されることとなりました。これにより多床室内で間仕切りをして個室化することで感染症を防ぐことが可能となります。
 今後も少しでも安全に、快適に過ごしていただけるよう職員教育だけでなく、設備面にも力を入れてきます。

総務課
主任事務員 花木 豊子

貼り絵クラブ(ケアハウス課)  令和5年9月3日(日)

 夏が終わり、秋の到来を告げる秋雲がみられるようになりました。
 9月と言えば中秋の名月(お月見)ですね。
 そこで先月中旬から入居者の皆さんが毎日少しずつ折り紙を手でちぎり、模造紙に貼って“お月見の壁面飾り”をこしらえておられました。
 下絵の曲線に合わせて折り紙をちぎり、尖っているところは何度もちぎり直して調整されました。また、細かい部分はピンセットを使って一枚一枚丁寧に貼られていました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

デイ通信2023年8月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年9月2日(土)

 デイ通信8月号です。
 デイサービスでの出来事を写真と共に掲載しています!
 8月は暑い夏にぴったりの“かき氷”レクリエーションを行い、身体も気持ちも涼んでいただけました!利用者の方々からも『冷たくて身体が涼むわ。』『冷たさと甘さがちょうど良い。』と好評でした(≧▽≦)
 それとは別に4年ぶりのビッグイベント“流しそうめん”も行っています。納涼祭と合わせて実施したため、大盛り上がりでした♬縁日風のゲームはもちろん、数日前から利用者の方々と一緒に看板や飾り、団扇、提灯を手作りしました。みなさん自分たちが作成した飾りが飾られているので特に思い入れのある納涼祭となったようです。
 流しそうめんについては、職員が竹を切ったり削ったり、消毒したりと思いを込めて流しそうめんの土台部分を作りました。当日は感染症対策を徹底したうえで楽しんでもらっています。
 その甲斐があってとても楽しい一日となりました!来年はもっとスケールの大きな流しそうめん台を考えていますので期待しておいてください!

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

敷地内外の草刈り作業(介護サービス課・総務課・在宅サービス課)  令和5年9月1日(金)  

 施設の敷地や千丈川沿いに雑草が茂ってきていました。
 時間を作り除草作業をしようと思っていても他の業務も並行して行わなければならず、なかなか実施できていませんでした。そうこうしているうちに膝上まで草が成長してしまいました。
 そんな時、介護職員2名と生活相談員1名から草刈りを行うと自ら申し出てくれました。少しずつではありますが、“職員に自分たちの働く職場を綺麗に”という意識が芽生えてきてくれていることに嬉しく思っています。
 9月10日(日)~9月11日(月)にフロア内での直接面会も実施予定で、施設内も日々清掃と整理整頓を行っており、少しでも入居者の方と家族の方々が気持ちよく面会していただけるように意識して清掃等を行っています。

総務課
副施設長 野口 直樹

野菜の日(イーティングサポート課)  令和5年8月31日(木)

メニュー:夏野菜カレー、大根サラダ、福神漬け&らっきょ漬け、苺ババロア。

 8月31日は野菜の日です。1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、『もっと野菜のことを知ってほしい』『野菜をたくさん食べてほしい』という思いで“8(ヤ)3(サ)1(イ)”の語呂合わせから制定されました。
 提供した夏野菜カレーには、玉ねぎ・ピーマン・赤パプリカ・黄パプリカ・コーンと色とりどりの野菜をたくさん使用しています。食欲をそそるカレーの臭いに入居者の方々も喜んで下さっていました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ハンドマッサージ♬(在宅サービス課短期入所介護)  令和5年8月30日(水)

 いつものようなレクリエーションは楽しみは提供できますが、その他の感じるものをお届けできていないなと考え、利用者の方々に少しでも違った気持ちになってもらいたいと考えました。その中で今回は“癒し”に注目し、手浴とハンドマッサージを行っています。
 手浴は入浴とは違い身体的な負担が少ないうえ、気分転換や血行促進、リラクゼーション効果などが得られます。
 利用者の方からは『気持ちが良いわ』『温かい』『ありがとう』の言葉と同時に皆さんの表情が笑顔やリラックスした顔になっておられました。

在宅サービス課短期入所生活介護
介護職員 溝畑  音
介助員 三宅 正子

デイサービス夏祭り(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月29日(火)

夏まつり開催しました!!
 残暑厳しい中、まずは夏の風物詩である流しそうめん!ご近所さんにお願いして竹をわけてもらい、職員が一生懸命に細工と消毒をして実施しました。
 お祭りムードを高めるために、スマートボールや射的、おやつのブースを作りました。
 コロナ禍でここ数年間は流しそうめんを実施していませんでしたが、感染症対策も施したうえで行いました。皆さんそうめんが流れてくると集中して掬っておられました。スマートボールでは、懐かしい昭和レトロなポスターを見て会話を弾ませておられました。射的は水鉄砲を使い、的当てしてもらいました。冷たいジュースと共におやつ。
 最後はやっぱり江州音頭!!
 皆さんと共に踊り幕を閉じました。
 今後も楽しいイベントを企画していきますので、気になられる方は施設までお問い合わせください。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

畑の草引き完了(コミュニケーション課・総務課)  令和5年8月29日(金)

 たくさん雑草に覆われていた畑を一日半かけて取り除くことが出来ました。
 本来はこまめに作業していればここまで手を煩わす必要はないのですが、通常業務に加えて、施設の敷地面積が広大であるために他の部分の除草作業務並行して行わなければならずなかなか思うようにはかどりません。
 これからも除草作業は行わなければなりませんが職員同士協力し、時には入居者(利用者)の方々と笑いながら草引きしていこうと思います。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

畑の手入れ(総務課・コミュニケーション課・介護サービス課3階フロア)  令和5年8月28日(月)

 先日、サツマイモやしし唐などの畝周辺の雑草の取り除き作業と、サツマイモの蔓の不要な根を除去する作業を行いました。
 その際、野菜を植えていなかった部分に膝丈ほどのエノコログサが大量に生えており、本日はその除草作業を行うことになりました。
 草刈り機で行えばすぐに済むかもしれませんが、根まで取り除いでおかないとまたすぐに生えてくるので職員が入れ替わり作業を進めました。
 今回の除草作業箇所は3カ月前にも行っていた場所で、さすがに3カ月おきに作業するのは気持ちが折れそうになります。しかし、入居者の方が楽しみにされているサツマイモ堀りを気持ちよくしていただけるようにと環境整備を行いました。
 あと少し残っていますが、今月終わるまでには作業が終えられるようにと思っています。

総務課
副施設長 野口 直樹

管理栄養士募集!(イーティングサポート課)  令和5年8月27日(日)

 管理栄養士を募集しています!
 現在、当施設には2名の管理栄養士がいます。本来であれば規模的(定員:特養88名、ショート12名、デイサービス30名、ケアハウス15名)には十分です。しかし当施設では管理栄養士は管理栄養士だけの業務を行うのではなく、事務職や相談職などの業務を行うことで幅広い知識と経験を持ってもらおうと考えています。
 そのことからも現在の管理栄養士2名についても他の専門職の業務を担ってもらっています。そこで管理栄養士として新たに1名、共に働く職員を募集しています。資格をもっていても実務経験が無い方、高齢者施設での経験が無い方でも問題ありません。2名の先輩が丁寧に業務を教えていきます。
 面接や見学を希望される方は当施設の管理栄養士(小河・植野)迄、ご連絡ください。

総務課
副施設長 野口 直樹

サツマイモの成長状況(総務課)  令和5年8月26日(土)

 サツマイモの成長状況をお伝えします。
 紫色の楕円形で囲っている場所(二畝)の他に二畝あり、どちらも猛暑の中成長してくれました。一時は枯れてしまうのではないかというほど暑さで成長しませんでした。本来であれば水やりは極力しない方が良いと聞いてはいましたが、流石に枯れてしまうと思い朝夕に気持ち水やりをしていました。
 その甲斐があって成長しましたが今度は蔓や葉が成長しすぎてしまい、もしかするとサツマイモに栄養がいかないのではないかと心配しています。
 10月初旬で4カ月になるので収穫時期ではありますが、期待と不安が入り混じっています。
 出来たサツマイモは入居者の方々に食べていただければと思い、職員の手で育てたものです。しかしながら、たくさん収穫できた場合に食べきれない恐れがあること、入居者の方だけでは芋堀りが困難なことから“保育園児”や“幼稚園児”の方々にお手伝い願えればと思います。もちろん、収穫したサツマイモも持ち帰っていただければと思います。
 お手伝いいただける保育園や幼稚園の関係者の方がこのホームページを見られましたら、当施設(副施設長)まで、お気軽にご連絡ください。多数の希望がある場合は先着順とさせていただきます。

総務課
施設長 八田 和也

散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年8月25日(金)

暦は秋とはいえいまだに暑い日差しが照り付けていたのでなかなか散歩に行くことが出来ませんでした。
 そんな中、少し日差しが弱まっていた時間を見計らい、入居者の方々と敷地内ではありますが散歩に出かけています。
 畑に行くと入居者の方から『すごい草やな。手入れができてないな。』と…。確かに職員も畑のことは気にはなっていたのですが、あまりの暑さに畑へ足が遠のいていました(-_-;)
 少しだけでも草引きしなければと入居者の方から『根っこから抜かなアカン!』などのアドバイスを受けながら草引きしました。
 その間、入居者の方々は太陽と風を感じてもらっています。少しずつ秋らしい風が吹いてきているのでこれからどんどん気分転換と機能訓練を兼ねて、散歩に出かけてもらおうと思います。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 工藤 三千代
介護職員 前田  真哉
介護職員 溝畑   音

郷土料理三重県編(イーティングサポート課)  令和5年8月24日(木)

メニュー:伊勢うどん、あいまぜ、白菜のシソ風味和え、味噌汁。

 第三十四回の郷土料理は三重県の“伊勢うどん”と“あいまぜ”です。
 “伊勢うどん”は言わずと知れた伊勢神宮の参拝が盛んであった江戸時代に参拝者がいつでも食べられるようにと、ゆで続けた麺にたまり醤油をかけた物です。
 もう一品の“あいまぜ”は食材をそれぞれ別に煮て味付けしてから合わせて混ぜることから“あいまぜ”と名付けられたと言われています。たくさんの野菜を使った“あいまぜ”はこどもたちの記憶に残る郷土の味として受け継がれています。
 入居者の方々から『いつも郷土料理を楽しみにしているよ』との言葉をいただいているのであと13都道府県も手抜きせず【楽しく】【美味しく】提供していきます!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

糠塚隆太郎外部講師 自動体位変換エアマット(モルテン製:商品名オスカー)取り扱いに関する研修  令和5年8月23日(水)

 今日は株式会社モルテン健康用品事業本部営業開発統括部大阪第1オフィスの糖塚隆太郎氏を招いて、昨年、今年と連続して購入したエアマット(オスカー)の使用方法を学びました。
 一年前に5台購入し、今年度も購入していますが、自動で様々な種類の体位変換を行える優れたエアマットにも関わらず、操作方法を把握していない職員がいました。
 使い方次第では、入居者の安楽な体位と褥瘡予防だけではなく、職員の業務量や身体的負担を軽減できます。
 糖塚氏から基本的な操作方法や様々な入居者の身体的精神的ニーズに合わせたエアマットの操作方法を学ばせていただいています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理福井県編(イーティングサポート課)  令和5年8月23日(水)

メニュー:鯵の竜田焼き、里芋のころ煮、カリフラワーの昆布和え、ご飯、すまし汁。
 
 第三十三回郷土料理は福井県の“里芋のころ煮”です。
 開祖親鸞聖人の祥月命日(旧暦11月18日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけて行われる浄土真宗各派の年中最大行事を報恩講(ホウオンコウ)と呼びます。“里芋のころ煮”はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つです。
 奥越地域は福井県の中でも北東部に位置し、標高の高い山々に囲まれた屈指の豪雪地域です。その山からもたらされる水資源と越えた土壌、昼夜の寒暖差などが里芋にとって好条件で、きめが細かくもっちりとした食感で良質な里芋が採れます。
 里芋は秋に収穫され保存のきく貴重な食べ物です。報恩講だけではなく、子孫繁栄の縁起物として祝いの席でも親しまれてきました。
 入居者の方にとっても馴染みがあり好まれる食材の一つです。福井県の郷土料理だけではなく、里芋の料理をこれからも美味しく召し上がっていただけるよう調理していきます!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年9月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年8月21日(月)

 令和5年9月分献立表です。
 郷土料理はそばや丼など食べ応えのあるメニューが登場します。
 聞きなれない郷土料理かもしれませんが、“見たことがない”“でも食べたら美味しい”“その地域の隠れた料理”“その料理の背景にあるもの”をすこしでも感じ、様々な都道府県の良さを伝えていければと思っています。
 9月は暦では秋ですが、栗やサツマイモ、秋刀魚と美味しい食材がたくさんあります!旬の食材をその時期に食べることで四季を感じ、楽しみ、健康に過ごしてもらえれば幸いです。

 先のことにはなりますが、令和5年10月18日(水)は今年度最大級のイベント【マグロの解体ショー&お寿司(お刺身)付き】があります!
 和歌山県の鮪の達人(業者名)さんが来て150cmの巨大鮪を2匹を目の前で解体されます!!その日限りのデイサービスやショートステイ利用も可能ですのでお早めにお問い合わせください!!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

たくさんのしし唐が収穫できました!!(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月19日(土)

 たくさんのしし唐が収穫できました!!
 ここ数日間、台風などの影響で畑まで見に行くことが出来ていませんでした。久しぶりに利用者の方々と畑まで行くと鈴なりのようになっていました(*^^)vオクラもたくさんなっていたのですが、こちらは放置しすぎたせいで巨大オクラとなっており太さ大きさ共に通常の3~4倍に…食べごろを完全に逸していました(・_・;)
 収穫量に皆さん驚きながらも『がくと種を取り除こうか⁉』と食べやすいように手際よく協力して処理をしてくださいました。
 ゴマ油と塩で炒めフロア全体に良い香りが漂い、利用者だけではなく、施設長もフラリと現れつまみ食い…
 皆さんとても喜んで食べてくださいました!ただ今回収穫した物にはとてつもなく辛い物もあり、ロシアンルーレットのように少し罰ゲーム感覚も含まれてました…

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

喫茶ハッピーライフラウンジ開店(コミュニケーション課)  令和5年8月18日(金)

 さぁ~!本日もハッピーライフラウンジ開店!!カランカラーン♬
 皆様に幸せなひと時をご提供します(*^-^*)
 台風もなんとか無事に通り過ぎ、ホッとしています。
 そんな中、この一杯に命を削って抽出するマスター佐野、笑顔振りまく看板娘1号堀尾と看板娘2号の西原。
 『いつもと違う場所で飲むコーヒーは最高やね。』『昔、お父さんと喫茶店へ行ったわ。懐かしいぃ。』と。
 天気も良いため、店から見える中庭に。様々な花が咲いておりとても笑顔いっぱいの時間でした。
 施設長も途中参加し、ショートステイご利用の方々から、どのようなこと望まれているのかや世間話をして今後の施設運営について考え、同時に楽しそうに話していました。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子

予告!マグロの解体ショー令和5年10月18日(水)開催予定!!!  令和5年8月17日(木)

【告知】
 来る令和5年10月18日(水)当施設でマグロの解体ショーを行います(*^^)v
 和歌山県から150cmの巨大マグロが二匹!!
 今回来ていただく業者の方は“鮪達人”の方々で、全国各地でマグロの解体ショーを行われ盛り上げるのは必至です。
 コロナ禍で入居者の方やデイサービス・ショートステイの利用者の方々に楽しんでいただけるイベントがここ数年行えていませんでした。今年度始まるにあたり何かできないかと考え、事業計画に盛り込んだ今年最大級のイベントです( ゚Д゚)
 解体ショーのパフォーマンスはもちろんですが、当日は解体したマグロをお寿司(食べにくい方には、その方に合わせた大きさに刻んだお刺身やネギトロぐらいのペーストにしてご提供する予定です。当日の状況にもよりますが、生食が難しい方は何かしらの調理を施すことも計画しています。)にして提供させていただきます。※料金に関しましては、デイサービス・ショートステイの通常通りの利用料金でお楽しみいただけます。
 その日限りのデイサービス・ショートステイのご利用OKです!枠に限りがありますのでお早めに担当介護支援専門員を通じてご相談ください。
※尚、一日限りでも契約は必要となります。

特別養護老人ホーム2階フロアパントリー内流し台の入替(総務課)  令和5年8月17日(木)

 開所20年以上となると様々な箇所が老朽化し、修繕が必要になってきます。
 パントリーの流し台もその一つで5月頃に3階の流し台を交換し、今回は2階フロアの流し台を交換しました。
 入居者の方の食事を提供する場所の周辺ということで衛生面的にも常に清潔にしておかなければならない箇所です。職員も今まで丁寧に使用しては来ましたが、やはり水回りということで次第に錆や木材部分の腐食、しつこいこびり付いた汚れがみられていました。
 ここ数年、入居者(利用者)の方々が数年前に比べ、有難いことに多く利用してくださっていることで収入が少し増え、修繕が必要な箇所を直すことが出来ています。
 これからも皆様が快適・安全に過ごしていただけるよう必要な修繕をできるだけは早く行っていこうと思います。

総務課
主任事務員 花木 豊子

郷土料理大阪府編(イーティングサポート課)  令和5年8月16日(水)

メニュー:お好み焼き、いんげんのくるみ和え、大学芋、ご飯、赤だし。

 第三十二回郷土料理大阪府メニューを本日提供しました。
 たこ焼きと並んで浪波の粉もん(粉食)文化を代表する料理である“お好み焼き”をお出ししました(*^^)v
 そのルーツは安土桃山時代に千利休が催したお茶会に振る舞われた『麩の焼き(フノヤキ)』というお茶菓子だと言われています。麩の焼きは水で溶いた小麦粉を銅板に伸ばして薄く焼き、味噌を塗って巻いたり、クレープ上にたたんだりしたものでした。江戸時代末期には溶いた小麦粉を鉄板などで焼いて食べる習慣が庶民に広まりました。明治時代後期にはメリケン粉、キャベツ、ソースを使った『洋食焼』が登場。手軽に食べられる駄菓子のようなもので。やがて具材に豚肉やたっぷりの野菜を使うなど、各店舗が工夫を凝らして“お好み焼き”へと進化しました。
 当初は焼いた生地の上に具材をのせる『重ね焼き』のスタイルでしたが、生地に具材を混ぜて焼く『混ぜ焼き』も広がりました。
 お好み焼きが大阪名物として全国に広く知られるようになったのは昭和30年代の終わりから40年代にかけてのこと。チェーン展開したお好み焼き店が、“大阪名物”として売り出したことが要因と言われています。
 滋賀県と大阪府は同じ近畿圏で皆さんの食卓でもお好み焼きが出ていたと入居者の方からもお話がありました。お好み焼きやたこ焼きにはご飯が必要と言われる方も多く聞かれました(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年8月後半分献立(イーティングサポート課)  令和5年8月15日(火)

 令和5年8月後半分の献立表となっています。
 8月も折り返しですね。子供たちにとっては夏休みが間もなく終わることから宿題に大忙しかもしれませんね。またプールや海で泳いだり、カブトムシやクワガタ獲りができる期間もあとわずかとなってきました。
 当施設の食事のイベントはまだまだ続きます!
 千寿の郷せ大人気のちらし寿司には柴漬けや鮭が入った夏にぴったりのものとなっています(*^-^*)。郷土料理では福井県の里芋のころ煮や三重県の伊勢うどんが登場します♬
 何よりもみんな大好き!私も大好き♪夏野菜がたくさん入ったカレーを8月31日に提供します。
 夏休みはもうすぐ終わりますが、暑さはまだまだ続きます。たくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ミニラーメンを食べよう会(介護サービス課2階フロア)  令和5年8月14日(月)

 入居者の方から『たまにはラーメンが食べたいなぁ』と。
 お店のラーメンを食べてもらうのは現状厳しいので、施設でインスタントラーメンをアレンジしたミニサイズのラーメンをおやつの時間に食べていただきました。
 食べるためには作らなければなりません。ということでできることは入居者の方にもお手伝いねがい、作ることから楽しんでいただきました!
 いつもの食事よりも少し塩味が効いている分、とても美味しそうに召し上がっておられました。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 松本  由香

入居者様と各フロアでの直接面会のご案内  令和5年8月14日(月)

 立秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申す上げます。
 平素より当施設の運営に関しまして、格別のご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて、世間では新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類感染症となり、緩和傾向がみられています。しかしながら県内においては感染者の増加がみられ、油断を許さない状況が続いております。
 当施設では入居者様の生命・健康を守る観点から、引き続き面会方法にあたっての条件を設けさせていただいたうえで、更に感染症対策を行い実施させていただきたいと思います。尚、地域や施設内の感染状況等によっては面会中止措置を講ずる場合もありますのでご承知おきください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

施設長 八田 和也


※詳細につきましては令和5年8月13日付で送付いたしました“入居者様と各フロアでの面会実施について(お知らせ)”及び“別紙1 フロア内面会開催についてのご案内と方法等について”をご確認いただきますようお願いします。

山の日(イーティングサポート課)  令和5年8月11日(金)

メニュー:山菜ちらし寿司、炊き合わせ、ツナ和え、味噌汁。

 本日は山の日ということで山にちなんだ食材は何かなと、事前に入居者の方々に話しさせていただいていた時に一番多くアドバイスをいただいた山菜を使った“山菜ちらし寿司”にしました。
 ゼンマイなど様々な山菜が入っているちらし寿司。皆さん昔話で“幼いころに祖父と裏山へ山菜採りにいった”“野洲にある三上山に登ったことがあるわ”など思い出話をしてくださる方もおられました。
 皆さん昔のことをとても覚えておられその時の話をされるときは生き生きと楽しそうに話をしてくださいます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

県道沿いの法面除草作業(総務課・介護サービス課3階フロア)  令和5年8月10日(木)

 雨が降った翌日にはすぐに草が芽を出して草を刈っても刈っても追いつきません。
 本日も施設周辺の環境整備も兼ねて除草作業を行いました。5月頃に一度県所有の土地であることから滋賀県から請け負われた業者の方々が除草してくださったのですが、既に膝丈以上迄伸びてしまっていました。急斜面で草刈り機を使うのもこの施設に来てからということでなかなか思うように進みませんでした。
 最終的には職員駐車場、県道側の法面、いつもお世話になっているのでステップ広場ガル様の県道側の法面の除草作業を終わらせることが出来ました。
 まだまだ草が生えていることろが多くあるので少しずつでも行っていこうと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲

総務課主催 社会保険と住民税についての研修  令和5年8月9日(水)

 職員の中には自分たちの権利や義務について把握していないこともあります。そのことから今回は“社会保険”と“住民税”について学んでもらうことが職員にとっても有意義な時間となるのではないかとのことで研修しています。
 自分たちの大切な給与から控除されている社会保険や税金などがどのように計算されて控除されているのか、また収めたお金はどのように使われているのかを知ってもらうことを目的としました。
 保険料や税金は複雑な仕組みで計算されていますが、なるべくわかりやすく理解しやすい内容を心掛けて資料作成しました。研修を受けた職員からは興味深く聞くことができ、わかりやすかったとの声が聞かれました。
 次回は11月頃に研修を予定しており、年末調整の時期にも差し掛かるため、所得税についてや、年末調整の書類の書き方について研修できればと考えています。

総務課
事務員 稲田 英美

感染症・褥瘡対策委員会主催 ノロウイルスに関する研修  令和5年8月9日(水)

 感染症・褥瘡対策委員会によるノロウイルスについての研修を実施しています。ここ数年間は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていたことからノロウイルスへの危機感が薄れてきており、嘔吐物の処理方法などを周知できていないと考えた委員が実演を交えた嘔吐物の処理方法をレクチャーしています。最初にグループワークで各グループに嘔吐物の処理方法を再確認してもらったのですが、細かな対応方法を忘れてしまっている職員も中にはいました。皆で復習することで再認識できたようでした。
 そのうえで、介護の仕事を初めて行う新入職職員も複数名いたため“ノロウイルスの特徴”“ノロウイルスの症状”“次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒液の作り方”と日頃からの感染症予防の大切さを周知しています。
 新入職職員の中には介護経験がない者もおり、初めての知識ばかりで感染力の強さや対策を施さないと一気に広まり、入居者の方々の健康や生命に直結することを知りいかに感染を広めないか、感染を発生させないための日頃の手洗い等が大切かを知ったとのことでした。

総務課
副施設長 野口 直樹

感染症・褥瘡対策委員会主催 新型コロナウイルス感染症に関する研修  令和5年8月9日(水)

 新型コロナウイルス感染症が5類に変更されたことで、感染症への対策が個人の選択を尊重し、国民の自主的な取り組みをベースとした対応に変わりました。そのことから“政府として一律な日常生活における基本的な感染対策を求めない”“感染症法に基づく陽性者及び濃厚接触者の外出自粛を求めない”“限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、幅が広がった”“医療費等について健康保険が適用され、1~3割の自己負担がかかるようになった”など付随することも対応が変わりました。
 ただ5類に変わったからと言って、疾患がある方や高齢者の方々には依然として生命に関わる可能性がある感染症と施設としては捉えています。そのために施設内では日頃から“換気”“手洗い・手指消毒”“マスク着用”“体調不良時には早めの受診”などを職員同士が意識して声掛けしています。また高齢者施設で仕事をすることからもプライベートでも意識して感染症対策を行っていこうと話し合っています。ご家族様や関係者の方々には引き続きご不便とご協力をお願いすることとなりますが、宜しくお願い致します。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理愛知県編(イーティングサポート課)  令和5年8月8日(火)

メニュー:津島煮、冷やし冬瓜、ブロッコリーサラダ、ちりめんご飯、すまし汁。

 第三十一回の郷土料理は愛知県の“津島煮”です。
 鶏肉・里芋・人参・レンコンといった根菜類たっぷりの栄養満点の一品です!椎茸も入っており、出汁が美味しいと入居者の方から好評でした。
 『具は筑前煮と似ているけれども、愛知では津島煮っていうの⁉』と興味を持ってくださいました。
 今回で郷土料理も三十一回です♬様々な食材や味付けで郷土料理イベントもだいぶ入居者の方々に認知してくださるようになりました。あと十数県の郷土料理も皆様に楽しんで美味しく召し上がっていただけるように工夫を凝らしていきたいです。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

海軍カレーまや(イーティングサポート課)  令和5年8月7日(月)

メニュー:ポークカレー、コールスローサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、バニラババロア。

 日本における家庭料理の大定番“カレーライス”!!そのルーツの一説には日本海軍で振る舞われていた軍隊食だというものもあります。
 明治時代、白米中心の食事をしていた日本海軍ではビタミンが欠乏して起こる脚気が深刻な問題となっていました。そこで栄養改善のために導入されたのがイギリス海軍で提供されていたカレー風味のシチューにトロミを付けたカレーでした。トロミを付けたのは“ご飯に合うように”“揺れる船上でこぼしにくいように”などの理由があったものと考えられています。肉や野菜をたっぷり使ったカレーで栄養を補うことでかゅけの患者数は激減したようです。やがて退役した軍人たちが故郷に帰ってから海軍式カレーライスを日本に広めていったといいます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

千町自治会様ありがとうございました!(総務課)  令和5年8月6日(日)

 施設職員駐車場沿いを流れる千丈川沿いの雑草は、何度刈ってもすぐに茂ってきます。今年は既に2回除草作業を職員で行っていましたが、8月に入り青々と雑草が茂っていました。本来であれば、施設職員で除草作業を行わなければならないところを千町自治会の方々のご厚意で除草作業を行っていただくことが出来ました。

 “暑い中、大変ありがとうございました”

 私たちでも今後定期的に蛍が飛ぶ綺麗な千丈川の保全に努めて参ります。もし、お役に立てることがあればお気軽にご相談いただければと思います。

総務課
施設長 八田 和也

デイ通信2023年7月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月6日(日)

 デイ通信2023年7月号です。
 デイサービスえの行事や出来事をできる限り詳細に掲載しています。
 今月から感染症対策を施しながら、コロナ禍で控えていたおやつレクリエーションを再開しています!
 “おやつレク”は以前はとても好評で楽しみにされていたレクリエーションの一つだったこともあり、皆さん待ち望んでおられ再開することを伝えるととても喜んでくださいました(*^^)v
 梅雨が明け、暑い毎日が続く中、皆さんに少しでも“涼”を感じていただけるようにとソフトクリームやミルク餅、梅ジュースを皆さんと作っています。
 また、千寿の郷農園で採れた夏野菜を使って料理もしています。
 その他としては毎月“ごとび”にデイCaféとして香り豊かなコーヒーや紅茶を提供しています。
 これからも楽しい企画を考えていきますのでご利用お待ちしております。

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

短歌出展(在宅サービス課通所介護)  令和5年8月5日(土)

今回、デイサービス利用されている3名の方が社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会主催“心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会”に作品応募されました。この大会は宮崎県内の介護老人保健施設での短歌講座をきっかけに始まり、平成14年からは全国大会として22年も続いているようです。
 短歌とは『五・七・五・七・七』の三十一音で構成された詩です。
 趣味としてノートに書かれている方、短歌に初めて挑戦された方もおられますが、今の気持ちや昔を振り返りながら考えられた思いのこもった産駒品となりました。
 これを機にこうした作品をそれぞれの大会に応募していこうと思っています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

大津市保健所主催 給食施設関係職員研修会参加(イーティングサポート課)  令和5年8月4日(金)

 大津市保健所が主催する“令和5年第一回給食施設関係職員研修会”にオンライン参加しました。テーマは『給食施設における災害等の平常時からの備えについて』でした。
 災害が起こるとライフラインが遮断され、日常生活に支障をきたします。身近な災害であれば積雪による交通渋滞からの影響や大きなものであれば地震です。食糧の納品が間に合わない、届かないなどの問題が起こる可能性があります。施設には備蓄食料や使い捨て食器、ガスコンロを常備していますし、栄養強化ゼリーも数点確保している状態です。
 ただそれだけでは不十分で、救援隊が到着するまでの間十分は食料を確保できるルートを平常時から考えておく必要があると改めて感じました。また、食事提供の土台や行政・栄養士会などの連携も活かして災害に備えていきたいと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

エアマット購入(総務課)  令和5年8月4日(金)

 昨年に引き続き、エアマットを数台購入しました。
 年々入居者の方の高齢化と要介護度の上昇に伴い、エアマットが必要な方が増えてきています。少しでも快適に過ごしていただくためにと今年度も数台の購入をしました。体位変換機能などもついているので入居者の方はもちろん、うまく活用すれば職員の介護量の軽減にもつながると考えています。
 エアマット購入に合わせて株式会社モルテンにエアマット(製品名:オスカー)の使用方法を学ぶ研修を令和5年8月23日(水)10:30~11:30行う予定となっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理奈良県編(イーティングサポート課)  令和5年8月3日(木)

メニュー:奈良茶飯、鰆の西京焼き、厚揚げの煮物、のり和え、かき玉汁。

 第三十回郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。
 茶飯は奈良県発祥していますが、世間には広くは普及しませんでした。茶飯を気に入った旅人が江戸に持ち帰り、江戸の浅草寺付近に奈良茶飯が提供される店が多くでき、奈良茶の目印を出してお客さんを呼んでいたようです。
 十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場したことで一層有名となりました。茶飯は米と大豆のバランスの摂れた栄養食であり、腹持ちも良かったため、全国各地で広く知られるようになりました。明治以降、再び奈良で広まっています。お茶の香ばしい香りに食欲がそそる一品となっています(*^^)v

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

車両洗車&車内清掃(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課)  令和5年8月2日(水)

 本日は、総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課で公用車の洗車及び車内清掃を行っています。
 外見はもちろんのこと車内の清掃にも力を入れ、終わった後には外から見ても内から見てもピカピカになり、やりがいがありました!
 大型車両は背が高く大変な部分もありましたが、職員皆で協力して上部も丁寧に洗っています。
 普段、利用者の方々が乗車されること、市内を走る施設の看板でもあるので今後も大切に使用していこうと思います。

総務課
事務員 稲田  英美
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ケアハウス課
生活相談員 白子  貴子

畑の野菜成長観察と収穫(総務課・イーティングサポート課)  令和5年8月1日(火)

畑の草引きなど体力仕事が多い中、夏野菜の収穫がポークを迎えています。最近は雨が全く降らない上に気温も異常なほど高いため、サツマイモなどは比較的放置しておいても問題ないと農家の方から言われていましたが、葉っぱはしおれ、蔓も色が変わり枯れてきている部分もありました。
ただオクラや万願寺とうがらしなどは1日で数センチの成長がみられ一日見逃すと食べごろを逃してしまっていることもありました(^-^;
 収穫し入居者(利用者)の方々の採れたてを食べて頂くことができ、職員一同喜んでいます。
 秋には何とかサツマイモが実り、入居者(利用者)の方々と一緒に収穫し食べることが出来ればと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 藤田  順子
総務課
主任事務員 花木  豊子

日常清掃(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月31日(月)

 洗濯室の扉を開けようとした際にドアの空気口に埃が溜っていました。つい最近も取り除いたのですが、洗濯機・乾燥機が設置されている場所で、衣類などの埃が溜りやすい環境にあるのが原因かと思われます。
 毎日いる場所・日々使う物は毎日見るので変化に気づきにくいです。入居者の方々への対応と同じで“目配り”“気配り”“心配り”を施設環境整備にも言えることだと思いました。
 職員が使用する場所は入居者の方々が生活する場所です。日常業務として清掃を行い、千寿の郷が清潔感のある気持ちよい生活空間であるようにを心掛けて業務していきます。

介護サービス課3階フロア
介護職員 難波 加奈

梅ジュース完成!!(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月29日(土)

 6月下旬に利用者の方々と丁寧に付け込んだ梅シロップが1か月を経過し、ようやく氷砂糖が解け毎日振り続けた成果が出ました!
 管理栄養士が目の前で煮詰めたことで、フロア全体に良い香りが漂い、『まだかな⁉』と楽しみにされる利用者の方々。湯冷ましと氷で冷たくし飲んでいただいています。
 『甘くておいしい!』『上手にできたわね。さっぱりと飲めるわ♬』と大変喜んでくださいました。こんなにおいしくできたのは作業を手伝ってもらったり、豊富な知識を享受してくださった利用者の方々のおかげだと思います。
 『来年は梅酒がいいな!』『梅干しも。』と、既に来年に向けて作ることに利用者の方も意気込んでおられました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

郷土料理静岡県編(イーティングサポート課)  令和5年7月28日(金)

メニュー:ぼく飯、南瓜のいとこ煮、蟹風味和え、すまし汁。

 第二十九回の郷土料理は静岡県の“ぼく飯”です。
 “ぼく飯”とは炊きあがったご飯に鰻とごぼうの煮たものを合わせた混ぜご飯です。
 その名は太い杭の『木杭(ぼっくい)』からきており、当時、太すぎる鰻が売り物にならなかったため、養鰻場のまかない飯として食べ始め、それが“ぼく飯”と呼ばれるようになった言います。
 7月30日は『土用の丑の日』です。ちょうど暑さが一年の中で最も厳しく、夏バテになったり食欲不振となり、身体が疲れやすくなる時期です。鰻は栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にピッタリです!そのため江戸時代から鰻を食べる習わしが定着してきたと言われています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

貼り絵クラブ(ケアハウス課)  令和5年7月27日(木)

 今日は滋賀県内も各地で35℃を越える猛暑日となりました(^-^;大津市では気象台が観測を始めてから過去最も高い38.5℃をかんそくしたようです( ゚Д゚)
 そんな暑さを少しでも吹き飛ばそうと、入居者の方々がおしゃれな団扇を作られました!
 最初に好きな色や柄の折り紙を選ばれ、三角や四角、丸といった形にハサミで切ったり、金魚の形にかたどって金魚が泳いでいるように工夫される方もおられました。
 皆さん想像力豊かで出来栄えがとてもよかったです。
 作り終えた後は団扇を仰いで涼んでおられました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

手作りうちわレクリエーション(在宅サービス課短期生活介護)  令和5年7月26日(水)

小さなレクリエーションばかりですが、ショートステイご利用の方々にも楽しんでいただこうと日頃より行っています。
 今回は特別養護老人ホーム入居者の方々に実施したうちわ作りを楽しんでいただいています。
 朝からうちわ作りに取り掛かっていただき、七夕イベントと合わせてだったので願いも書いていただいた後に飾りつけ♬どの方々も笑顔で写真撮影に応じてくださっています。写真撮影された方にはお手紙と一緒に合わせてご家族へ同封します。
 今後も少しでも楽しく過ごしていただけるよう職員一同全力で頑張ります!

介護サービス課3階フロア
介護職員 小川  美鈴
     千葉 健太郎
     宮澤 有喜江
     横江  勝義

梅シロップ完成♬(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課)  令和5年7月26日(水)

 6月下旬に作った梅シロップを作っている過程で、シロップが発酵し白い泡が出ていました。これは保存容器にある微生物が梅シロップの砂糖に含まれる糖分を分解し、アルコールを発生させているためです。
 梅シロップのあくを取り除きながら加熱・煮沸すると、この微生物による発酵を抑制するうえに菌を減少させてカビを防ぐ効果が得られ、長期保存できるようになります。最後の工程で本日、梅シロップを加熱・煮沸しました。
 完成した梅シロップの効能として、梅に含まれるクエン酸は疲れのもとである乳酸を分解し、血液中に滞らないようにする働きがあります。そしてエネルギーの代謝を高め、活力を取り戻してくれます。
 そういえば梅干しを口にしたときのキュッとした酸味と梅ジュースを飲んだ時に身体に浸透する爽やかな酸味、次第に活力が戻ってくるように感じませんか⁉
 今年の夏は手作り梅シロップで夏バテ知らずに過ごしてもらいたいです(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ

冷やしおしるこ(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月25日(火)

 本日は暑い夏に食べたくなる冷やしおしるこを提供しています。 
 昼食後に冷やしおしるこを事前告知するために看板を制作して立てておくと『あら!おしるこが食べられるの!?』と確認された方は嬉しそうに職員に話しかけてくださいました。
 15:00頃に芋餅入りの冷やしおしるこを提供させていただくと『美味しい!!』『暑いおしるこが好きだけど、この暑さだとまた冷たいのもいいわね。』と言って頂き、おかわりしてくださる方もおられました。
 管理栄養士が多めに調理してくれていたのですが、アッという間にお鍋が空っぽに( ゚Д゚)
 嚥下能力が低下しておられる方用にとペースト食も作っていたのですが、普段より食が進んでおられました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音
     宮澤 有喜江

手作りうちわ(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月25日(火)

 本日は入居者の方々がこの暑い夏を少しでも涼しく過ごしていただこうとオリジナルのうちわを作り、また少し遅れましたが七夕イベントとコラボでうちわに願い事を書いていただきました!
 願い事で多かったのは『いつまでも健康でいたい。』でした。その他には『家族が幸せでありますように。』とご家族のことを想われる方もいました。
 自身で作ったオリジナルうちわは皆さんとても気に入っておられ、その後の歌のレクリエーションの時にはうちわを振って楽しんでおられました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音
     宮澤 有喜江
     横江  勝義

採れたてオクラとししとうの炒め物と枝豆調理(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月24日(月)

 今年二度目の枝豆収穫♬
 採れたての枝豆とオクラ、ししとうを利用者の方と一緒に調理しています。
 とても青々としみずみずしくもあり、綺麗なオクラに感心してくださいました。
 オクラとししとうは醤油炒め、枝豆は塩茹でにしています。
 『あぁ~ビールが欲しくなる。』『夏を感じますね。』と夏野菜を食べながら暑い夏を感じておられる様子でした。
 暑さで畑へ足を運ぶ頻度は減っていますが、皆さん畑のことは気にされているようで職員に『どの程度成長しているの』『涼しいときは畑に連れて行ってほしい』と話される利用者の方もおられます。
 サツマイモの収穫時期は涼しくなっていると思うので利用者の方々と一緒に収穫できればと思います。

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

令和5年8月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年7月24日(火)

 8月前半分の献立です。
 8月3日(木)の郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。奈良茶飯は明治以降に奈良県で広まり始め、米と大豆をほうじ茶で炊き上げたものです。
 8月8日(火)は愛知県の郷土料理“津島煮”。こちらは鶏肉と里芋、人参、レンコン、椎茸と具沢山な煮物となっています。
 更に8月16日(水)は大阪府のソールフード“お好み焼き“(;゚Д゚)関西では家庭料理として日常的に食されており大阪名物としても人気です。今回は長いもを入れ、ふんわり仕上げとなっています。ちなみに私はお好み焼きやたこ焼きをおかずとして白米を食べることもあります(^O^)
 8月18日(金)には夏にはぴったりの冷麺もお出しします。
 暑い日が続きますが、しっかりと食べて夏バテしないようにしましょう!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

入居者様家族様からの車椅子寄贈(総務課)  令和5年7月22日(土)

 当施設で車椅子が不足していることを知り、入居者様家族様から新しい車椅子を寄贈いただきました。
 開所当時の車椅子が十数年経過していること、5~6年前からは中古の車椅子を購入していたことで劣化がみられ、安全性にも影響が出てきていました。
 昨年今年と施設で新しい車椅子を十数台購入していましたが、故障する車椅子がそれ以上に上回ることから苦慮していました。
 今回、大変貴重な車椅子を寄贈いただきありがとうございます。メンテナンスを定期的に行い、使用時も丁寧にを心掛け大切にしていきたいと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

ハッピーラウンジ本日も開店(コミュニケーション課)  令和5年7月21日(金)

先月はマスター佐野の都合により臨時休業していた喫茶“ハッピーラウンジ”。
 本日はマスターが出勤してきたので開店です!!
 マスター佐野の愛情いっぱいのコーヒーが香り豊かに漂い、入居者の方々も入店してくださいました(*^^)v
 『待ってましたよ~♬』『やはり佐野さんの淹れるコーヒーでないと!』の声。暑い時期ですが、『この時期やからこそ、ホットコーヒーを飲むのが良いのや。』とコーヒー好きな人生の先輩方が集いました。
 美味しいフィナンシェと愛情いっぱいのコーヒーで昔話に花を咲かせ。暑さにも負けずに8月も乗り切りましょう!

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野   悟
リーダー生活相談員 堀尾  明子
生活相談員 西原 多都子

郷土料理富山県編(イーティングサポート課)  令和5年7月21日(金)

メニュー:鮭のオーロラソース焼き、里芋とイカの煮物、小松菜のドレッシング和え、ご飯、赤だし。

 第二十八回郷土料理は、富山県の“里芋とイカの煮物”です!
 時期によって種類は異なりますが、富山県では年中イカが獲れるため、イカ料理のバリエーションが豊富です。“里芋とイカの煮物”はイカのプリッとした食感と里芋のねっとりした柔らかさ、そしてこっくりとした味わいが楽しめるおなじみの家庭料理です。よく使われるイカの一つが富山湾の漁獲トップであるスルメイカです。県西部の氷見漁港と新湊漁港で水揚げされ、漁獲から入札、出荷までの時間がスピーディーなため、鮮度が良く身が色鮮やかなのが特徴です。里芋は江戸時代から栽培が行われている富山県の伝統野菜の一つです。南砺市と上市町が主な産地として有名で、9~11月に収穫されます。そのため“里芋とイカの煮物”も基本的には寒い時期に登場する料理で、幅広い世代から親しまれています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

摂食障害における攻めの栄養管理の重要性講習参加(イーティングサポート課)  令和5年7月20日(木)

 本日、ズームにて“摂食障害における攻めの栄養管理の重要性”というお題の講習会を受講しました。
 国立長寿医療研究センター老年内科客員:前田圭介氏が講師でした。
 “老年栄養”という高齢者特有の栄養障害について学びました。加齢とともに筋肉量が低下しサルコペニアが発生する。サルコペニアになると口腔内問題や低栄養状態にもなる。
 私たち管理栄養士は日々低栄養状態の改善に努めています。今回の研修では攻めの栄養管理の重要性ということで、食事からのアプローチや介護職員、看護師も行う食事介助の大切さにも触れることが出来ました。
 今回学ばせてもらったことを多職種と共有し、サルコペニアの減少と嚥下障害、低栄養状態の改善に役立てていこうと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

特養3階フロア清掃(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月19日(水)

 今月は居室と介護職員室、洗濯場の掃除を集中して行いました。
 居室はタンスは床頭台の整理整頓を行った後、床は次亜塩を少量使用してのモップ掛けを、介護職員室はゴミ箱や水回り、レンジ台の汚れを重点的に落としました。一度は綺麗に整理整頓したはずなのですがいつのまにか洗濯室は物が散乱している状態であったので不要な物は破棄して整理整頓しています。
 床のしつこい汚れはスチームを使用してできる限り除去するよう心掛けました。やればやるほど汚れが目につき、綺麗になればなるほどもっと綺麗にという思いが増して集中してできました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     難波  加奈
     濱﨑  千波
     平野  涼馬

特養2階フロア清掃(介護サービス課2階フロア)  令和5年7月19日(水)

 2階フロアの大掃除を行いました。
 共有部については目に見えない箇所への埃や汚れがあり、見えている部分だけでなく小まめに物品を移動して確認と掃除を行うことの大切さを再認識しています。
 玄関側の窓や排煙窓も水洗いをしていますが、蜘蛛の巣やツバメの巣が崩壊して間に挟まった土などがたくさんあり汚れがひどかったです。
 清掃後は視界が良くなり入居者の方からも『気持ちがいいな。景色が良く見えるわ。』と喜んでくださいました。
 職場環境は自分たちの心を映すと先輩に教えて頂いたことがりますが、気持ちよく働くためにも清掃と整理整頓を今度も定期的に続けていきます。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

久しぶりの散歩♬(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月18日(火)

 今日は朝からとても暑い一日となりました。
散歩にお声掛けするか悩みましたが、お声掛けし思い切って外に出かけています。
 東屋で一息つきながら『暑いですね。』と職員が話すと『暑いねぇ』と一緒にぼんやりと景色を眺める良い時間となりました。
 職員と入居者の方と一緒に作った畑にはサツマイモの蔓がのびのびと育ち、ししとうの白い花が綺麗に咲いているのを見て楽しんでいただきました。
 フロアに戻った後は熱中症対策として水分をしっかりと摂っていただいています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音

カミ商事株式会社主催 第2回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年7月18日(火)

 前回同様にカミ商事株式会社:井上碧(介護福祉士)氏をお招きし、紙おむつの適切な当て方についての講習を行っていただきました。
 マネキンを使って“どのように尿がパットに吸収されるのか”“どのようにすれば漏れを防げるのか”などを丁寧に教えて頂きました。新入職員や介護の資格を保有していない職員が中心に参加していたこともあり、とても有意義な時間となりました。業務中に指導職やベテラン職員が教えていますが、やはりプロの方に時間をかけて教えて頂くことで“なぜ?”と言う部分も理解し納得して排泄介助できると受講した職員も話していました。
 今回の研修を入居者の方々が排泄面で苦痛なく、快適に過ごしていただけるための良い機会となったと思います。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

郷土料理山梨県編(イーティングサポート課)  令和5年7月14日(金)

メニュー:夏野菜のちらし寿司、じゃがいもとひじきの煮物、ほうれん草のごま和え、豆腐のすまし汁。

 第二十七回郷土料理は富士山で有名な山梨県で“じゃがいもとひじきの煮物”です。
 富士山の山開きである7月1日に振る舞う風習があるようです。富士登山の安全、暑い夏を健康に過ごせるよう祈願するようで、富士山や神棚に備えたとも伝えられています。『海のものと山のものを用い、開山をお祝いする』ことが元々の意義で、100年以上前から食されているそうです。
 夏野菜のちらし寿司もすし飯にトウモロコシ・枝豆を混ぜています。見た目も食材から夏を感じる華やかなちらし寿司となっています。
 配布しているリーフレットもデイサービスの利用者の方が読んでくださっており、食事に添えて良かったなと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年7月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年7月14日(金)

 7月後半分の献立表です。
 7月15日は富山県の郷土料理である“里芋とイカの煮物”を提供させていただきます。富山県では一年中イカが獲れるため、イカを使った料理が豊富にあるそうです。今回使用するイカは食べやすいように柔らかめのイカを使用します。
 更に7月28日は静岡県の“ぼく飯”という郷土料理です。
 “ぼく飯”は炊きあがったご飯に鰻とごぼうを煮たものを合わせた間瀬ご飯です。栄養満点の鰻を食べて暑い夏を乗り切りましょう!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

ミルク餅作り(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月13日(木)

 梅雨入りし、毎日蒸し暑い日が続く中、利用者の皆さんに涼しい気持ちになっていただこうと、ミルク餅を一緒に作っています。
 鍋に片栗粉・砂糖・牛乳を火にかけ、とろみが出るまでこげないように混ぜてもらいました。大きなしゃもじでかき混ぜながら『頑張れッ!』と声を掛け合いながら楽しく混ぜてもらっていました。
 氷水で冷やして皆さん一口サイズにして美味しく召し上がってもらっています。
 また違ったものを調理したいとの声をいただきました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修  令和5年7月12日(水)

昨年11月9日から今年度にかけて早3回目となる三浦洋平氏と河島久徳氏によるトランスファー研修を開催しました。
 開催する度に職員から次回開催を切望する声が聞かれるほど、丁寧にわかりやすく実演を兼ねて教えて頂け大変感謝しています。
 今回は前回の復習後に、“適切な体位変換、ポジショニング”と“身体の大きい方や拘縮が強い方の介助”を御享受いただいています。身体の大きい方や拘縮がみられる方の場合、力任せにせず、介護ロボットなどを導入し時間を要しても活用することが、入居者の方の安全や安心、職員の負担軽減となること、機会がない場合は複数人でバスタオルなどを使用して移乗介助する。その際の留意点を詳細に伝えていただきました。
 ポジショニング(仰向け)でのポイントは①首の後ろに隙間がない②方が内側に入り、両肩甲骨が開いている③腰が反っていない④膝を立て、膝裏に隙間がない⑤肩と骨盤がそろって背骨にねじれ、傾きがないの五つを実演しながら勉強させていただけました。
 職員も学校や就職したてのころには基礎を学び忠実に行えていた者もおりましたが、月日が経つとともに独自の介助方法や安全安楽な介助方法から業務優先(スピードを求める介助方法)になってしまっていたことに改めて気づかせていただける研修となりました。
次回の予定は未定ですが、職員からの要望がある場合や介助の実践で課題がみられる場合に関しては依頼させていただいたと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

山田真由子外部講師 人権に関する研修  令和5年7月12日(水)

 今年度も山田真由子氏(特定社会保険労務士)をお招きして講習を受けています。
 今回の内容は“プライバシーと個人情報の保護”についてでした。個人情報については、介護は個人情報を取り扱う仕事であることを意識する必要がある、誰もが入居者の大切な個人情報を漏洩する可能性があるということを再認識する研修となりました。
 プライバシー保護の面については、個人や家族内の私生活や秘密に立ち入ること、口出ししたりすることを禁じる。個人情報の漏洩がプライバシー侵害に繋がることがあるが、プライバシー保護イコール個人情報保護ではないことを詳しく説明していただきました。
 守るための対策として、①許可なく持ち出さない②安易に放置しない③安易に廃棄しない④私物の機器を許可なく持ち込まない⑤個人IDやパスワードを他人と共有しない⑥業務上知り得た情報を許可なく公言しない⑦?と思ったときはすぐに相談すると当たり前ではあるけれども意外と守れていないことを一つひとつ事例を踏まえて解説してくださいました。
 今回の研修を踏まえて、日々の業務で自身が情報漏洩に繋がる行為をしていないか再認識し、またプライバシー保護の観点からケアや支援が行えているか見つめ直していければと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修  令和5年7月12日(水)

 事故対策委員がリスクマネジメントに関する研修を実施しています。
 なぜリスクマネジメントが必要なのか?一番は入居者(利用者)の生命や生活の質を守り向上させるためです。しかしそれだけではなく、介護職員の事故に対する不安感や介護事故の訴訟を回避するためにも事業所や職員が取り組んでいく必要があること。アプローチの方法として、事故の状況を分かりやすくすること、対策の立案としては事故の要因を“職員の側面”“入居者(利用者)の側面”“環境の側面”から考え、それぞれ“事故発生時”“事故発生30分前から事故発生直前”“事故発生30分以前”の様子や容態などを思い出していくことが必要なのではないかと結論付けました。
 その後は施設で起こった事故の事例を2事例紹介し、職員同士で話し合っています。
 研修準備しているなかで事故報告書を改良する余地があると判断した委員により様式を変更することとなりました。職員が主体となって行うことで、研修だけではなく業務改善などにも繋がる良い機会にもなっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待に関する研修  令和5年7月12日(水)

 人権擁護・虐待防止委員会の主催で高齢者虐待に関する研修を行いました。
 主に成瀬菜美子リーダー介護職員が中心となり、研修内容の立案・資料作成・打ち合わせ等をこの日のために何度も行っていました。
 外部講師の方から知識や技術を学ぶ機会はもちろん大切ですが、職員自身が内容などを“決める”“調べる”“考える”“伝える”ことでまた違った得られるものがあり、職員の成長がみられると考えています。今回もまた一つ職員が成長できる機会だったと改めて感じました。
 今回の研修内容は“不適切なケア”についてでした。虐待に至る過程には、顕在化した虐待をピラミッドの頂点として、意図的虐待(※緊急やむをえない場合以外の身体拘束)、非意図的虐待があります。それよりも下の不適切なケアの時点で職員が気づき改善することで虐待を防いで行けるのではないか。その不適切なケアは当施設ではどのようなものが当たるのかをグループワークを通して考える時間となりました。
 成瀬リーダー介護職員が導き出したことは、“不適切なケア”を見過ごしてしまうといずれ虐待に繋がる恐れがある。一方でその“不適切なケア”は誰しもが無意識に行っている可能性があることを認め、介護者側の思い込みや業務の効率化だけで判断するのではなく、何事にも入居者の立場に置き換えて常に考えることが大切とのことでした。

総務課
副施設長 野口 直樹

REC BIZ-NET研究会主催“おいしく食べる”を続けていくために研修への参加(イーティングサポート課)  令和5年7月11日(火)

 龍谷大学瀬田キャンパスRECホールで開催された“『おいしく食べる』を続けていくために~これからの高齢化社会に向けた食のあり方と技術支援”に参加しました。
 高齢化が進み嚥下障害の割合も増加傾向にあるなかで、いつまでも美味しい食事を食べたいという思いから“はぐきでつぶせるやわらか京料理”を開発された京料理せんしょう:女将の辰馬雅子氏のお話と試食会が主な内容でした。
 辰馬氏は管理栄養士の資格もお持ちで管理栄養士の強みと板前の学びを融合し、現在は店内でやわらか京料理の提供をされ、将来的に京都観光事業での提供も計画されているとのことでした。
 実際にペースト食の試食をさせていただきましたが、一品一品の味付けには旨味や塩味、苦みなどこれがペースト食なのかと思いうほど美味しく、見た目も通常の京料理と同じ華やかさがありました。
 私たちも日々の献立で見た目や料理の香りなど、工夫が大切であることを再認識させてもらえる有意義な時間でした。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

ししとう・オクラクッキング♬(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月10日(月)

 今日は朝に採れたししとうとオクラをデイサービスの利用者の方と共に調理しています。
 普段、スーパーとかで売られていて安価で手軽に購入できる野菜です。しかし、利用者の方や同僚と一から畑作りし、苗の購入も考え、植えて、成長を見守っていた野菜なので少量でしたがいつも以上に美味しく感じました。
 そう考えると私たちの食卓に届けられるまでの課程で、農家の方たちが大変な苦労をして育てられた野菜だということを改めて認識しました。
 ししとうやオクラ以外にもきゅうりが小さく実ってきているのと枝豆が鈴なりとなっており、収穫がとても楽しみです。

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

デイCafé OPEN(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月10日(月)

 令和5年7月からデイサービスを利用してくださっている方を対象に“デイサービスCafé”をオープンしています!
 毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に開催しています。
 美味しいおやつに香りのよいコーヒーや紅茶はどうですか⁉時には入居者(利用者)の方々と育てた採れたて野菜もお出しすることもあります(^_-)-☆
 その他にも今年度はイベントをたくさん企画しています。もし当デイサービスを利用してみようと思われる方はお気軽に野澤か上平迄ご連絡ください。体験利用も可能です。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

植木の剪定と野菜の収穫(総務課)  令和5年7月10日(月)

 昨年同様に今年も敷地内にある植木の剪定を行っています。
 普段は介護職や看護職などその他職種も一緒に行うのですが、施設の敷地や施設内が広範囲でありそれぞれの主業務もあることから今回の作業は施設長、野澤リーダー生活相談員、私とで行いました。選定作業は不慣れではありますが、ご家族様が気持ちよく施設へ来訪していただけるよう、入居者の方々が怪我等のリスクを極力なくしていくためにとの思いで作業をしています。
 作業中に畑を確認すると万願寺唐辛子やオクラができていたので管理栄養士に依頼して収穫しています。収穫した野菜はデイサービスの利用者の方々、特別養護老人ホームの入居者の方々に美味しく召し上がっていただくこととなりました。

総務課
副施設長 野口 直樹

中庭にできた胡瓜の収穫(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月8日(土)

 施設の敷地には今年から畑を作り、サツマイモを中心に万願寺唐辛子、ししとう、ピーマン、オクラ、枝豆、胡瓜を植えていますが、5月末に中庭の一角にも日よけを兼ねて植えた胡瓜の苗を植えています。日よけとして蔓と葉が生い茂っているのはもちろん、室内からもたくさんの綺麗な黄色い花が咲いているのがみられ、最初は小さな胡瓜だったのですが今ではとても立派に育ちました。
 毎日何本の胡瓜が実っているか数えておられる方もおられました。良く観察されている方は『朝よりも胡瓜が大きくなっている!』と話してくださる方も。
 そんな中で本日は利用者の方から『これ以上大きくなると美味しくないから早く採らないと!』と言われた一本を収穫しています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

七夕(イーティングサポート課)  令和5年7月7日(金)

メニュー:七夕コロッケ、冬瓜の煮物、味噌和え、ご飯、かき玉汁。

 年に一度の七夕の日ですね♬昼食もこの季節限定の“七夕コロッケ”にしてみました(*^^)v『星型で可愛いね。』『食べるのがもったいないわ。』と入居者(利用者)の方の声が聞かれました。
 一緒に提供した冬瓜の煮物は、夏の季節に果実ができる野菜です。それなのになぜ『冬』という名前がついているのでしょうか!?
 実は冬瓜は保存性に優れた野菜だからです。
 冬瓜は風通しの良い場所でカットせずに保存しておくことで夏に収穫しても冬でも食べることが出来ます。野菜の乏しい時期でも食べられる瓜という由来から“冬瓜”という名前となりました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

七夕飾り(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月6日(木)

 明日は七夕です。今年も利用者の方々と七夕飾りをしています。
 皆さん『明日は晴れるかな!?』『最近ずっと雨が降ってたから心配。』と天気のことを心配されていました。
飾りつけをしている最中も『笹の葉サラサラ…♬』とうたってくださっているのが印象的でした。
 短冊に何をお願いするのかをお尋ねすると『自分の足で歩けますように』『いつまでも元気でいられますように。』と話され、中には『これからもずっと千寿の郷に来られますように。』と言ってくださっている方もおられました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子

うどんの日(イーティングサポート課)  令和5年7月6日(木)

メニュー:きつねうどん、南瓜の含め煮、たくあん和え。

 7月2日は“うどんの日”だったので、千寿の郷では7月6日にきつねうどんをメニューにしています。たっぷりの油揚げと生姜の入ったさっぱりした出汁で仕上げています。
 熱々のうどんを提供できるように配膳時間ギリギリまで出汁を温めていました。本日は大変暑い一日でしたが、それにも関わらず皆さん美味しそうに召し上がってくださいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレーすずつき(イーティングサポート課)  令和5年7月5日(水)

メニュー:ビーフカレー、ブロッコリーサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、バニラババロア

 本日の海軍カレーは“すずつき”で生い立ちは、金曜日が待ち遠しくなるように、すずつき初代調理員長が考案したカレーです!
 なぜ金曜日が待ち遠しくなるのでしょうか!?
 海上自衛隊員は潜水艦など海での勤務期間が長く、曜日の感覚がわからなくなるので、毎週金曜日にカレーを出して曜日を把握していたとのことです。
 私たちもカレーは大好きで、人によっては毎日食べても飽きないと言われる方もおられますね。そんなカレーなので週1回のメニューとなっても好評だったんですね。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

デイ通信2023年6月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年7月5日(水)

 千寿の郷デイ通信2023年6月号です。
 デイサービスでの行事や出来事を写真と共に掲載しています。
 今月の話題は“千寿の郷農園”で初収穫したことです!!
 日頃から入居者の方、利用者の方と共に草引きや水やり、野菜の支柱立てなど様々な場面で一体となって取り組んできました。
 散歩しているときも野菜のことが気になり自然と畑に足が運ばれることが多くありました。そんな中、“万願寺唐辛子”の収穫をしてもらい、採れたてを調理して食してもらっていただいています。皆さん『美味しい!』『美味しい♬』と喜ばれていました。
 その他のイベントとしては、“梅シロップ作り”や“テルテル坊主”“七夕飾り”を皆さんと共に行い、季節感を味わっていただいています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員  服部  直美

冷え冷えのソフトクリーム(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課)  令和5年7月4日(火)

 本日はデイサービス千寿の郷で冷たーい!ソフトクリーム作りの実演を行いました♬
 ソフトクリーム作成機からソフトクリームが出てくるのを皆さん興味深くみてくださっていました。
 出来上がったソフトクリームを美味しいそうに頬張っておられ『冷たくておいしい!』『暑かったので食べたかったの。ありがとうね。』と皆さん喜んでくださっていました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理沖縄県編(イーティングサポート課)  令和5年7月4日(火)

メニュー:ジューシー、ゴーヤチャンプル、梅肉和え、コンソメスープ。

 第二十六回郷土料理は沖縄県の“ジューシー”と“ゴーヤチャンプル”です。
 一般的にジューシーと聞くと果汁や肉汁があふれている様子などをイメージするかもしれませんが、沖縄県でジューシーと言えばコメと豚肉、人参、ひじき、かまぼこなどの具材を豚の出汁で炊いた炊き込みご飯を意味しています。
 栄養満点のご飯で暑い夏を乗り切ってもらえればと考えてのメニュー構成となっています。
 入居者の方からも『初めて食べる炊き込みご飯。』『沖縄県らしい料理ね。』と言って下さいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

臨時ソフトクリーム屋さん開店!(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課)  令和5年7月3日(月)

 今日は特別養護老人ホーム2階フロア(ユニットほたる)でソフトクリーム屋さんを臨時開店しました(^O^)
 始める前から皆さん楽しみにしてくださっていた雰囲気がありました!(^^)!
 機械でソフトクリームを作り始めると『珍しい。昔はソフトクリームの機械を置いている店で作られるのを良く眺めていたけど、今はどこでも移動できるんやな。』と感心される方もおられました。
 トッピングは苺ソースに抹茶のスポンジケーキと可愛らしく美味しさ倍増しています♬
 笑顔笑顔の楽しい時間となりました。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織

採りたて万願寺唐辛子の実食(介護サービス課3階フロア)  令和5年7月3日(月)

 今日は天気も良く、午前中にふっくら大きく育った万願寺唐辛子を収穫しました!千寿の郷で野菜を栽培したのはもう10年以上前のことでその時はデイサービスだけで行われていました。入居者の方々も昔は野菜を育てておられる方もおられましたが、入居してからは初めての野菜の収穫です。とても笑顔で、野菜を愛おしそうに大切に収穫されていました。
 午後からは入居者の方々と管理栄養士でフライパンで調理。入居者の方はヘタ取りや盛り付け作業など積極的に参加してくださいました、
 甘辛くこんがり焼ける香りに『早く食べたいわ!』と話され、食べていただくと『美味しい!』と言ってくださいました。今後もたくさんの収穫ができ、たくさん食べていただければと思っています。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田  優子
介護職員 塩田  厚司
介護職員 宮澤 有喜江

ソフトクリーム♬(ケアハウス課・イーティングサポート課)  令和5年7月2日(日)

本日からとっても冷えた甘~い“ソフトクリーム”の実演会をそれぞれのフロアで行っていきます♬第一回はケアハウスです。
 機械から出てくるソフトクリームに皆さん興味を示していただき、『私もしてみたい!』と言って頂ける入居者の方もおられました。
 食べても『冷たくて夏の時期にピッタリ!』『夏の期間は好きなときにいつでも食べられたらいいのに。』など好評をいただいています。

ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員  野村 真理
イーティングサポート課
管理栄養士 藤田 順子

水無月の会(ケアハウス課)  令和5年6月30日(金)

 今年も早いもので半年が過ぎようとしています。
 今日は入居者の方々が京都発祥の和菓子“水無月”を手作りされています。『お菓子作りなんて何年ぶりかしら。』『昔は子供たちにせがまれて作ったわ。』など思い思いに作っておられました。
 甘納豆を飾りつけしたらレンジでチン♪レンジで加熱中も『まだかなぁ~♬』と覗き込んでおられました。
 その後は冷蔵庫で冷やして美味しく皆さんで食べておられました。
 七夕も近いことからその後は短冊に願い事を書かれて楽しまれています。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

夏越の祓い(イーティングサポート課)  令和5年6月30日(金)

メニュー:牛肉の甘辛煮、温泉卵、大根サラダ、ご飯、味噌汁。

 一年の折り返しにあたる6月30日は“夏越の祓い”と言います。1月から6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します。“茅の輪くぐり”や“人形流し”で厄を払います。
 今日のリーフレットも人形のイラストを付けてみました(*^^)vデイサービスご利用の方もご自身の名前を書いて楽しまれていました♬おやつも夏の訪れを感じる“若鮎”をお出ししました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

公益財団法人日本漢字能力検定協会主催 論理的文章セミナーオンライン研修受講(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課)  令和5年6月28日(水)

 自身の文章能力が不足していると感じていたところ、今回の研修案内が届き受講しました。
 今回の研修では、業務で必要なコミュニケーション力や文章力の特徴を理解しながら、論理的文章を書くためのメソッドを実際に提示された例を基に学ぶことが出来ました。
 文章力のコンセプトとして論理的思考力(他者の考えを正確に受け取り行動する)文章力(自身の考えを的確に伝え行動してもらう)を鍛えることで、コミュニケーション力イコール相互に行動を引き出す力を引き上げるとしているが、文章を書けないことには話すことが困難となるので、論理的な文章読解・作成の訓練はコミュニケーション力を鍛えるトレーニングであると理解することが出来ました。
 業務で求められる文章力については、INPUT・OUTPUT・LOGといった多くのコミュニケーションを日常業務の中で文章を通じて行うため、業務の質と効率を上げる文章コミュニケーションの制度とスピード向上が必要であり、自身の現状を自己覚知する機会となった。また社会で求められる文章力としてビジネスでは共通認識がほとんどない相手に対して自身の意見を理解し、納得してもらうことが求められるため、相手にとって理解しやすい説得力のある文章が必要であることも学べました。
 論理的文章を書くためのメソッドについては文章作成のプロセス(課題収集・情報収集・課題解決・論理構成)が重要であると学ぶことができ、自身には書き出す前 の準備が欠けていたことを再認識できました。
 研修で得た知識を自身のものだけにはせず職員と共有し、入居者の情報共有やご家族関係機関への資料作成などに役立てていければと考えています。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟

紫陽花(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月28日(水)

 中庭にはケアハウス入居者の方が大切に育てた草木があります。その中にこの時期ひときわ目立つ紫陽花。
 入居者の方と一緒に中庭まで散歩に行くと大きな紫陽花が見事に咲いていました。
 入居者の方も綺麗な花を見ることで表情がとてもよかったように思います。

介護サービス課3階フロア
介護職員 難波 加奈

令和5年7月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年6月28日(水)

 令和5年7月前半分の献立です。
 7月4日の沖縄県の郷土料理“ジューシー”はコメと豚肉、人参、ひじき、かまぼこなどの具材を豚の出し汁で炊いた炊き込みご飯を指します。ゴーヤチャンプルと共に沖縄気分を味わっていただければ♬
 更に7月5日は護衛艦すずつきの“ビーフカレー”、6日は“わかめうどん”、7月は“七夕コロッケ”と立て続けにイベント食となっています(*^^)v
 その他にも14日は夏野菜のちらし寿司と山梨県の郷土料理“じゃがいもとひじきの煮物”を提供する予定です。この“じゃがいもとひじきの煮物”は7月1日の富士山の山開きの日に食べる風習のある行事食となっています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

採れたて万願寺とうがらしを料理(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課)  令和5年6月27日(火)

万願寺とうがらしが前回よりも多く収穫することができました!
 一日で急激に大きくふっくらとなるので、職員も利用者の方もびっくりしています。
 調理工程では利用者の方々にした処理をしてもらった後、管理栄養士が手際よく調理しています。
 出来たての万願寺とうがらしをその場で皆さんに味わってもらいました(^O^)
 皆さん笑顔で野菜をあまり好まれない方も自分たちで収穫したこともあり美味しそうに食べてくださいました♬
 小さな実が万願寺とうがらしやピーマンとなっており、これからたくさんできそうでもっと皆さんに食べていただける機会が増えてくると思います。
 その他の枝豆は実がふっくらとしてきており、胡瓜も小さな可愛らしいものができてきています。
 ししとうに関しては成長が悪いようでどうなるかわかりませんが、これからも利用者の方々と畑を通して楽しめればと思っています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織

新設ゆいの里さんへ見学(介護サービス課2階・3階フロア・イーティングサポート課)  令和5年6月27日(木)

 令和5年6月27日(木)に新しく7月1日から使用される特別養護老人ホームゆいの里様の従来型施設の内覧会へ行かせていただきました。
 とてもきれいな作りで利用者の方が快適に過ごせるだけではなく、職員の動線や物品保管場所なども考えたつくりとなっていました。
 案内をして頂いた職員の方々も笑顔で丁寧に説明していただきありがとうございました。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井  裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田  優子
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 工藤 三千代
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

梅シロップ作り(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月26日(月)

 職員の家に梅の木があり今年はたくさん実がなったとのことで持ってきてくれました。
 梅で何を作ろうかと考えていると利用者の方から昔は梅酒や梅シロップ、梅干しを作ったと話が出たので比較的簡単にまた皆さんで飲んでもらえる梅シロップを作ることにしました。
 一つひとつの工程を利用者の方々も一緒に作業してくださいました。『良い香りがするな。』『最近、とんと梅を触る機会がなかった。懐かしいな。』と笑顔と会話であふれていました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

小さいけど強力な助っ人(総務課)  令和5年6月24日(土)

 今日は強力な助っ人が来てくれました。
 虫を探しに施設まで遊びに来てくれていたようです。畑仕事をすることを話しすると手伝ってくれました。前日に畝を作っていたところに万願寺とうがらしを『大きくなって。』と苗に話しかけながら等間隔に上手に植えてくれました。
 途中、ミミズなどが出てきたのですが私たちのように怖がることなく、楽しそうにミミズや昆虫を触って楽しんでくれていました。
 新型コロナウイルス感染症は5類に移行されたとは言え、高齢者にとっては依然として感染すると命に関わる可能性があります。そのため施設内の出入りは制限を設けておりますが、敷地は地域の方々が気軽に立ち寄っていただき、芝生でゲートボールを畑では作物を育てるなど地域の方がふれあいの場となればと思っております。

総務課
施設長 八田 和也

大津市立石山中学校福祉現場出前講座(総務課)  令和5年6月23日(金)

 本日、令和5年6月23日(金)14:35~15:25分に大津市立石山中学校の福祉現場体験事前学習として、千寿の郷の職員である佐野悟、堀尾明子、向井裕貴、白子道哲、塩田厚司が学校へ行き講座をさせていただきました。
 小学生での対応は何度か経験していましたが、中学生を前にしての講義はなく、また主体的に行うことも初めてであったため、職員も緊張していました。3週間前から自分たちが行っている入居者の方の対応方法や想いをどのように伝えればよいかと悩み、何度も何度も練習しての当日でした。
 3つ高齢者の方の事例を基に寸劇を交え、コミュニケーション方法を生徒さんに考えていただきました。
 職員が伝えたかったこと、“人生の先輩として尊敬の念を常に持つ”“目線を合わせ、入居者の想いを傾聴する”“否定から始めない”など、既に中学生の方々は理解されており、逆に学ばせていただくことが多くありました。
 お声掛けいただきました大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室の職員さん、不慣れでご迷惑だったとは思いますが一生懸命に参加いただいた石山中学校2年生の生徒さん、教師の方々、このような時間をいただきありがとうございました。

総務課
副施設長 野口 直樹

雨上がりに中庭散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月22日(木)

 朝から大雨と小雨の繰り返しでしたが、お昼頃から晴れ間がみられたので、フロアから見えるがほとんど行くことのない、いつもとちょっと違った場所である中庭に向かいました。
 中庭にはケアハウス入居者の方が手入れしてくださって見事に咲いている紫陽花の花などがあり、『綺麗やね。』と愛おしそうに眺めておられました。
 また中庭はケアハウスやデイサービスと窓から見られ、いつも出会うことがないケアハウス入居者の方やデイサービス利用者の方と出会うことができ、互いに会釈して笑顔で過ごしておられました。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子

雨上がり東屋で一息(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月22日(木)

 雨も上がり野菜の苗を見に行こうと畑まで散歩に向かいました。
 すくすくと育っているサツマイモの蔓、花が枯れ小さな蕾となったシシトウなどを見て楽しんでおられました。
 その後、施設の芝生にある東屋で休憩。数年前は地域の方がグランドゴルフをして楽しまれていた場所ですが、今は利用される方はありません。新型コロナウイルス感染症が落ち着き、また地域の方が訪れてもらえればと思います。
 入居者の方々は東屋でゆっくりとされ、『良い気候やね。暑すぎず、寒すぎず。』『可愛いお花が咲いてますね。家にいたころはお花を育てていたのよ。』など職員に話しかけてくださっていました。
 職員自身も施設の中で過ごすよりも、こうして入居者の方と一緒に外に出ることでリフレッシュができ、良い時間となりました。

介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 若松 裕子

学校向け出前講座のための練習(コミュニケーション課・介護サービス課・総務課)  令和5年6月21日(水)

 大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室から中学校向けの出前講座の依頼を受け、令和5年6月23日(金)の本番に向け、職員が業務の合間合間で練習しています。
 “自分たちのしている仕事を少しでも理解してもらいたい”“将来、福祉の仕事に少しでも携わってもらえれば”と言った思いから、今回お引き受けすることとなりました。引き受けるからには中途半端ではお声掛けいただいた大津市役所職員の方や期待してくださる大津市立石山中学校の生徒と教師の皆様に申し訳ないので可能な限りわかりやすく理解してもらえるように寸劇を交えての公演をということになりました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
総務課
副施設長 野口 直樹

カミ商事株式会社主催 第1回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年6月21日(水)

 カミ商事株式会社:福田猛氏と井上碧氏をお招きし、紙オムツの適切な当て方について講習していただきました。
 マネキンなどを使って漏れにくい装着方法を教えて頂き、説明と装着方法を習った後は職員同士で装着の練習を見て丁寧に指導していただきました。
 研修は90分近くに及びましたが、興味が湧く説明と実演であったのであっという間で充実した時間でした。
 今回参加できなかった職員への情報共有し、入居者の方が快適に過ごしていただけるよう努めていきます。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

居酒屋開店!!(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月21日(水)

 居酒屋千寿(写真では令和屋となっていますが…)が本日開店!!
 ビール※ノンアルコールですが(^-^;やソフトドリンク、唐揚げを用意。カラオケもありの居酒屋が千寿の郷で営業されました。
 特にビールについては入居後は初めてという方ばかりで『美味しいな!』ととても喜んでくださいました。(*^^)v
 雰囲気を出すために飾りつけも業務の合間を縫って丁寧に作成したこともあり、皆さんとても喜んでくださいました。当初は一夜限りの営業と思っていましたが、可能な限り営業を続けていこうと思います。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音
     横江  勝義

青空の下、経営会議(総務課)  令和5年6月21日(水)

 毎月経営会議を行っていますが、本日は30分間だけ会議室で話し合い、その後は草引きと新たな畑の畝整備を兼ねて外では会議をしました。
 気分転換も兼ねて外で皆で同じ作業をすることで、楽しくいつもよりも開放的に話し合いができました。畑を耕し野菜を植えたことで一旦目標達成しました。今後の畑作業や入居者の方々と畑の関の在り方について話し合っています。
 途中、小雨が降ってきましたが、楽しみながらも集中して作業したことで草引きや小石拾い、新しい畝も完成しています。
 様々な職員が関り共同作業することで大切なものが生まれると感じました。

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理神奈川県編(イーティングサポート課)  令和5年6月21日(水)

メニュー:梅ご飯、じゃがいも煮っころがし、大根サラダ、味噌汁。

 第二十五回郷土料理は、神奈川県の“梅ご飯”です。
 梅干しとじゃこを混ぜたお米に出汁で炊いたご飯料理です。梅の爽やかな香りや酸味、じゃこの旨味が楽しめる、夏にぴったりな一品です。
 『梅と聞くだけで食欲が出るわ。』『見た目が綺麗ね。』と好評でした!
 本日は夏至です。一年のうちで最も昼の時間が長くなる日です。伴って日光に当たる時間が長いので暑さも長引きます。梅干しパワーで熱い夏を乗り切りましょう!!(^^)!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

梅ジュース作り(介護サービス2階フロア)  令和5年6月20日(火)

 以前、入居者の方と話していた際、自宅の庭の梅の木に実がなると家族で拾い大人は梅酒、子供のためには梅シロップを作ったという話を聞きました。
 丁度、梅の実がなる時期となり、レクリエーションの一環として昔を思い出してもらえればと一緒に梅シロップを作ることになりました。
 梅の下手を取り除く作業や梅と氷砂糖を瓶に入れる作業を行ってもらいました。
 数か月後に氷砂糖が解け、美味しい梅ジュースが飲めるのを入居者の方々と楽しみにしたいと思います。
 夏の水分補給にもピッタリですね♬

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ

大津就職フェア2023(イーティングサポート課)  令和5年6月19日(月)

 おおつ就職フェア2023(場所:琵琶湖ホテル瑠璃)へ出展しました。
 10:00~12:00と短い時間ではありましたが、多くの方が当ブースに足を運んでくださりありがとうございました!
 私たちも就職フェアに出展側として参加したのが初めてであったのでとても緊張していました。ただ何よりも求職者様も将来のことを考え、真剣に就職活動されているのを肌で感じ、改めて人事担当者とは、求職者様の人生にも大きく影響する大切な役割を担うと実感しました。
 これからも求職者様と接するときはできるだけ事業所の想いや現状を伝え、求職者様の考えなどを理解できるように努めていければと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

ベランダで日向ぼっこ(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月19日(月)

 天気が良く、風も心地よいのでベランダで日向ぼっこ。
 職員は朝から晴天に恵まれているのを確認していたので、この機を逃すまいと日々の業務をできるだけスムーズに終わらせ、ベランダに出て入居者の方々にゆっくりと過ごしていただこうと考えていました。
 時間的にもおやつタイム♬そのまま黒糖ふかし(蒸しパン)を食べていただきました(^O^) 皆さんも気持ちよく過ごしていただけたようで、終始笑顔を見せてくださいました。
 最近は千寿の郷の畑では野菜も育ち始めたので、畑にも入居者の方々と足を運べたらと思っています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
     難波 加奈
     溝畑  音

畑の見学と草引きのお手伝い(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月17日(土)

 ご利用いただいている利用者の方と、入居者の方々と一緒に作った畑に一緒に植えた野菜の苗を見に行っています。
 畑まで来ると総務課や在宅サービス課の職員、デイサービスの利用者の方が畑に生えている草を引いたり、畑を耕しておられました。
 散歩がてら畑を見に来たのですが、利用者の方も石に腰かけると自然と草引きに参加してくださいました。何か話すまでもなく、ただ黙々と草引きして顔を見合わせると自然とお互いに笑っていました。共に作業させていただくことで自身の気持ちもすっきりしていました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 前田 真哉

草引き(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月17日(土)

 畑を気にかけてくださっているようで、朝の送迎車の中で『鹿に食べられてないか?』『ちゃんと育っているか?』など話題に上がっています。
 散歩に行く際、利用者の方々には日向ぼっこをしてもらい、職員がその間に畑の草引きと小石拾いをしようとすると『私もするわ。昔から畑の手入れを良くしていたから。』とズボンが汚れるのもお構いなしに一生懸命に草を引いてくださいます。他の利用者にも『一緒にしないと収穫の時に食べることができませんよ!(^O^)』と。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

畑見学(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月17日(土)

 出勤時に職場に到着すると窓から畑をのぞかれている入居者の方が少し増えたように思います。
 散歩へお誘いしると嬉しそうに返事をいただくので可能な限り業務の合間を見て一緒に散歩しています。
 散歩に行くと昔のことを思い出されるようで楽しかった家族の話や人生のエピソードを話してくださいます。
 介護が食事介助・入浴介助・排泄介助など身体的なサポートだけではなく、“聞く”“話す”“沈黙”なども大切であることを感じています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 髙田 篤史

採れたて万願寺とうがらしクッキング♬(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月16日(金)

 この日は万願寺とうがらしの初収穫日!!
 10本程度立派に実っており、利用者の方に収穫していただきました。苗を植えてから育つまで、利用日は必ずと言ってよいほど確認しておられる方もおられとても喜んでくださいました。
 万願寺とうがらしはシシトウなどに比べて大きいのですが、皆さんに食べていただくとなるとデパートの試食量になってしまいました…
 それでも皆さん喜んで召し上がってくださいました。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

畑まで散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月16日(金)

 『お兄ちゃん!ちょっと、この前植えたサツマイモどうなったのか見に行こう。』と入居者の方からお声掛けいただき、畑まで散歩に行きました。
 『草も抜かなあかんな!』と楽しそうに話してくださいながら移動していると小雨が降ってきて、慌てて職員が傘を取りに戻りました。
 草引きはまた今度にして、サツマイモの苗が根付いているのかを確認しに行くことになりました。しっかりと根付いているのを確認され『良くできてるな。はよ食べられるようなったらよいのに。』と嬉しそうに眺めておられました。
 帰り道、『雨の日の散歩もまたいいもんや。』と終始楽しそうにしてくださっていました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 森下  美妃
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理群馬県編(イーティングサポート課)  令和5年6月15日(木)

メニュー:煮ぼううどん、キャベツのサラダ、紫陽花ゼリー。

 第二十四回郷土料理は、群馬県の“煮ぼううどん”です!
 山梨県の南瓜を入れた味噌仕立てのほうとうとは異なり、季節の野菜を入れて煮たとろみのあるうどんです。渋沢栄一氏も愛した料理として有名です♬
 ケアハウスの入居者の方から『郷土料理の具材が知りたいわ。』の一言から、毎回食事に提供しているリーフレットをリニューアルしました☆彡今後は料理名と食材がわかるようになりました。
 新しくなったリーフレットと一緒にデイサービスの利用者の方が素敵な笑顔で撮影に応じてくださいました(*^-^*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

車椅子ケアに携わるスタッフ向けオンラインセミナー参加(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月14日(水)

 今回のセミナーに参加し、職場でのスライディングボードや福祉用具の活用を推奨し、職員全体で腰痛予防・軽減に取り組んでいきたいと感じました。上司や同僚に今回学んだことを報告し、入居者の方々の残存機能を活かし日常のケアに取り入れたリハビリを兼ねた車椅子の足漕ぎの定着をかかれればと思う。また出来なかったことを頑張りすぎず、ケアで入居者の方々にとって安心できる生活を送っていただければと思います。
 介護者にとっても入居者の方にとっても、双方が安心安全なケアに重視した取り組みを図っていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 松﨑 真由美

本條由美外部講師 看取り介護に関する研修  令和5年6月14日(水)

  本日は社会福祉法人慈恵会特別養護老人ホームゆいの里園長 本條由美氏をお招きして“看取り介護”についてお話しいただきました。
 第一声『看取り介護に正解はない。』と。“これが正しい”“こうしてほしいだろう”などは自身の主観であり、日々の介護を受けておられる入居者であっても本当にその介護を望んでおられるとは限りません。えてして職員は自分の物差しで判断してしまいがちです。本当に入居者の方が望んでおられるのか?家族は入居者の方にどのような最後を望まれているのか?常に自問自答していくことが正解は導けなくても近づけるのではないかと、本條先生の話を聞かせていただいて考えるようになりました。
 施設に入居されている方の大半は自身の死を自身でプロデュースすることも、選択することもできません。その代弁者が施設で働く職員の仕事。自身の大切な人が食事が摂れなくなったときに自身はどうしたいか?身近な人に置き換えて考える。そうすることで職員自身も真剣に捉えられるようになる。看取られる方だけが当事者ではなく、ご家族も当事者で悩み、心が揺れ動いている。そのような大切な話を聞かせていただきました。
 当施設は開設20年以上ではありますが、看取り介護の実践はつい最近から始まったようなものです。“少しでも入居者がこの施設で過ごせてよかったな”“家族も預けてよかったな”と思っていただけるような施設にしていければと思いました。

総務課
副施設長 野口 直樹

雨宿り(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月14日(水)

 曇り空ではありましたが暑すぎず寒すぎず程よい気温であったので、施設の外を散歩(サツマイモの苗を植えたのですが、しっかりと根付きだしているので見に)行こうということになりました。途中からあいにくの霧雨となりました。
 ただ入居者様も天気の良い日ばかりではなく、少し悪天候の空を眺めるのもまた気持ちが落ち着かれるようでしばらくジッと眺めておられました。
 外気に触れることがどれほど気持ちを穏やかにまた落ち着くことができる要素なのかを改めて認識する機会となりました。

介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生

野菜ができてるよ!(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月13日(火)

 畑が完成してから施設外へ散歩に出かけることが増えました。最初は畑ができたから行かなければという意識でしたが、最近は入居者が望まれていることに気づき可能な限り散歩に出かけるよう介助の合間合間に出かけるようにしています。
 入居者の方も新型コロナウイルス感染症が流行した数年前から感染を避ける目的から買い物や花見、ドライブを控えていました。それが知らず知らずに当たり前と思い込んでいたように思います。
 私たちがコロナ禍であってもドライブや旅行に行くように、買い物に行くように入居者の方も同じ思いだと再認識できました。感染症対策を行ったうえで入居者の方々が楽しく穏やかに生きがいをもって生活できるように考えていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 村長  成美
松﨑 真由美

社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会主催令和5年度身体拘束ゼロセミナー参加(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月13日(火)

 本日、滋賀県社会福祉研修センターで開催された滋賀県社会福祉協議会主催の『令和5年度身体拘束ゼロセミナー』に13:30から3名(川嶋あゆみ介護職員、溝畑音介護職員、私)の介護サービス課職員が参加してきました。
 講師は大阪人間科学大学社会福祉学科教授:武田卓也氏で“その人の尊厳が守られた生活を支えるために~身体拘束の理解と緊急やむをえない場合を問い直す視点を持つ~”という題でした。
 自身が施設の身体拘束廃止委員の委員長ということもあり、このような研修に参加できたことで今後の身体拘束廃止の在り方や身体拘束と紙一重の虐待について考え、委員会で話し合えればと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 石坪 真介

小さな夏野菜(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月13日(火)

 利用者の方々と畑の野菜を天気の良い日はなるべく見に行くようにしています。ここ数日間は雨の影響で身に行けなかったです。久しぶりに畑の様子をのぞくとししとうは花が咲いていたり、小さな実がなっていました(^O^)
 利用者の方々も早く大きくなってししとうに鰹節と醤油をかけて食べてみたいと話されていました♬
 たくさんできれば利用者の方に食べていただければと思っています。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

令和5年6月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年6月12日(月)

 6月後半の献立表となります。
 6月18日は父の日で人気がある海老天丼をお出ししようかと考えています。
 更に21日は神奈川県のご当地料理として梅ご飯です。梅ご飯は梅の栽培が盛んな木曽地域を中心に家庭の日常食として楽しまれており、梅の収穫時期である夏に食卓に出ることが多いそうです。
 梅雨時の蒸し暑さに負けないよう、さっぱりした梅ご飯をお楽しみください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

おおつ就職フェア2023に参加します!!  令和5年6月9日(金)

 “おおつ就職フェア2023”に参加することとなりました!
 資格をお持ちの方や介護に経験のある方だけではなく、無資格未経験者の方も採用させていただいています。介護にご興味のある方はお気軽に千寿の郷のブースへお越しください。
 
日時:令和5年6月19日(月)10:00~12:00
会場:琵琶湖ホテル 瑠璃の間(大津市浜町2-40)
当日担当職員:小河・植野

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理佐賀県編(イーティングサポート課)  令和5年6月9日(金)

メニュー:鯖の塩焼き、切り干し大根の煮つけ、キャベツの昆布和え、のっぺい汁、ご飯。

 佐賀県の郷土料理“のっぺい汁”です!
 “のっぺい”とは片栗粉で汁にとろりとした濃度を付けることを意味し、そのトロミと里芋やごぼうなどの根菜類がたくさん入っているのが特徴です。
 今回は食べやすいようにサツマイモとごぼうを具材にしています(^_-)-☆
 具材を変えることで飽きることなく、年中提供ができる献立なので今後もリクエストがあれば提供していこうと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

紫玉ねぎの丸かじり(総務課)  令和5年6月8日(水)

 紫玉ねぎを植えたのですが、鹿などの獣害に遭い一つの玉ねぎを残して全て育ちませんでした。またその一つもうまく育ち切らず、このまま放っておいても鹿などの被害に遭うのが目に見えています。
 そのことから小粒ですが採れたて新鮮玉ねぎを味わうことにしました。
 当たり前のことですが、玉ねぎの味がしてとても美味しかったです。
 これから育てる作物には獣害に遭わないよう、しっかりと育つよう工夫していこうと思います。

総務課
事務長 赤松 雄一

野菜苗の支柱作りと観察(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月8日(木)

 万願寺とうがらしなど植えてから少しずつ育ってきていることから添え木をすることにしました。利用者の方にお声掛けすると自ら名乗り出て支柱を土にさす作業を手伝ってくださいました。
 これから梅雨や台風の季節となり、苗が折れないことを祈っています。
 その後は植えた野菜の観察をされていました。サニーレタスは残念なことに2株ほど根腐れしてしまっていました。残りの分が順調に育ってくれればと思います。
 万願寺トウガラシについては既にかわいい実ができており、収穫が楽しみです。
 サツマイモや万願寺トウガラシなどに隣接する畑で、獣害対策が行えていない畑の紫玉ねぎについては葉の部分が食べられてしまっています。同様に食べられてしまわないかが気がかりです。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

郷土料理福岡県編(イーティングサポート課)  令和5年6月8日(木)

メニュー:がめ煮、きんぴらごぼう、チンゲン菜の柚子和え、味噌汁、ご飯。

 福岡県の郷土料理“がめ煮”をお出ししています。
 『何故、がめ煮っていうの!?』『ゴジラとか関係しているのかな?』『食べたら元気が出そうな料理名ね。』など食べる前から料理名で盛り上がってくださいました(*^^)v
 “がめ煮”は博多の方言『がめくりこむ』という寄せ集めるを意味することから由来しています。
 全国的には筑前煮とも呼ばれていますが、筑前煮は骨なしの鶏肉に対して、がめ煮は骨付きの鶏肉を使われることが比較的多いです。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

デイ通信2023年5月号(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月8日(木)

 千寿の郷のデイ通信2023年5月号です。
 デイサービスで行った行事を写真と共に載せています!
 今月の注目は何といっても畑を本格的に再開したことです!近隣農家の方に助言や苗を提供いただき、利用者の方々と『あぁ~でもない!こ~でもない!』と話しながら楽しんでいます。
 あとは麻雀ゲームを行いながら頭の体操をしたりと楽しんでいただける工夫をしています。
 ご興味がある方はお気軽に“在宅サービス課通所介護担当の野澤・上平”へご連絡ください!

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤  昌彦
生活相談員 上平 美乃里

玄関先庭の剪定と草引き作業(総務課・ケアハウス課・イーティングサポート課)  令和5年6月7日(水)

 施設内の環境整備として、ここ最近は無駄な掲示物をはがしたり、不要な備品を撤去、タンスの上に置いてあった衣類などを中に入れるなど心掛けるようにしてきました。
 伴って数年前は庭師の方に手入れをしていただいていましたが、いつの間にか呼ばなくなり見かねた一人の職員が手入れしてくれていました。その職員が退職してから昨年までの数年間はほぼ手入れをしない状態で、昨年度からは職員全員で一斉に手入れをするようしています。
 今回も少し庭の木々が生えてきており雑草も見られることから、総務課が声をかけてケアハウス課員とイーティング課員も加わり8名で松の木以外を手入れをしました。
 今後も時間を見計らって職員全体で施設を綺麗にする意識を持ち続けようと思います。

総務課
事務員 稲田 英美

サツマイモの苗植え(介護サービス課2階フロア)  令和5年6月6日(火)

前日に引き続きサツマイモの苗植えを行っています。
 昔取った杵柄で皆さん私たちよりも植え方などをよくご存じで教えて頂く方が多かったです。
 『サツマイモを育てるのであれば土は超えてなくても大丈夫。』『蔓が伸びすぎてしまうのも良くないし、、蔓が伸びたと思ったらひっくり返すとよいよ。』など私たちの知らないことを話してくださいました。
 秋にたくさん収穫できて入居者の方と美味しく食べられれば良いなと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 松本  由香

海軍カレー護衛艦てるづき(イーティングサポート)  令和5年6月6日(火)

メニュー:ポークカレー、ブロッコリーサラダ、らっきょ漬&福神漬、ババロア。

 皆さん待ちに待った海軍カレーの日です!!
 豚肉が入っており素揚げの茄子をトッピングしています。
 暑い季節が近づいていることもあり、夏野菜の時期にもなってきていることから皆さん美味しそうに食べてくださいました(≧▽≦)
 カレーはバリエーション豊かにできますので、これからもトッピングメニューを色々と取り揃えていければと考えています。
 デイサービスやショートステイをご利用の際に、管理栄養士を見かけましたらどのような物をトッピングしたら嬉しいかなどを教えて頂ければと思います。その他、食べたいメニューなども御享受ください。管理栄養士は3名おりますので気軽に呼んでいただければと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

サツマイモの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア)  令和5年6月5日(月)

 短時間ずつでも大半の職員が関わって完成させた獣害対策を施した畑にサツマイモの苗を植えるときが来ました(*^^)v
 入居者の方々と一緒に苗植えができればと楽しみにしてやっとのことで実現!!
 スコップで丁寧に土をかぶせてくださり『収穫が楽しみ!』『みんなで料理しましょう。』などの収穫を期待する声がたくさん聞かれました。
 身体を動かすことが困難であったり、辛い方も一生懸命、また楽しみながら苗植えをしてくださいました。
 これからも苗の成長を入居者の方々と観察することと、水やりのために畑まで散歩を日課にできればと思います。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 塩田  厚司
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

サツマイモの苗植え(在宅サービス課通所介護)  令和5年6月5日(月)

 今日は皆さんが待ちに待ったサツマイモの苗植えの日でした!
 朝から利用者の方々がソワソワとして、『いつから植えるの!?』『天気は大丈夫かな?』など楽しそうに話してくださいっていました。
 サツマイモの苗植えだけではなく、野菜自体を育てることが不慣れな職員でしたのでどうして植えるのかなど、職員の親や近隣農家さんに聞いたり、YouTube動画を見て予習していました。
 そんな不安な中、植え始まましたが、流石利用者の方々はよくご存じで職員に丁寧に教えてくださいました。
 収穫時期は10月中頃かと思っていますが、利用者の方々と焼き芋やスイートポテト作りをして、楽しく美味しく食べられるぐらい収穫ができればと思っています。

在宅サービス課通所介護
介護職員 濱﨑 千波

広場及び千丈川の草刈り(総務課・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年6月5日(月)

 今年も草が生い茂る季節となりました。
 昨年同様に広場と駐車場、千丈川周辺の草刈りと刈った草の除去作業を行っています。
 昨年は草刈りを数年間されていなかったために大変苦労し、除去して集めて草の量も軽トラ20台分近くになりました。今年からはこまめに職員で行おうと話しており、比較的量は少ないです。
 千丈川沿いは地域の方々が毎年定期的に清掃活動されていることもあり、6月中旬になりますと夜には蛍が飛ぶような綺麗な川です。私たちも少しでも自然豊かな千町を守ることができればと思っています。
 広場を地域の方々に開放できればと考えておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

総務課
副施設長 野口 直樹

入梅の日(イーティングサポート課)  令和5年6月2日(金)

メニュー:梅メンチカツ、ひじき煮、えのきスープ、ゆかりご飯、青梅ゼリー。

 今日は入梅の日です。
 入梅とはこの時期から梅雨に入り梅の実が熟すという意味があります。
 気候も朝晩の冷え込みの寒暖差があり、体調にも影響してくる季節です。梅には疲労回復効果があるクエン酸が豊富に含まれています。そして、風邪やインフルエンザウイルスの予防にも効果的です。
 本日は献立も梅をたくさん使用したメニューとなっています。梅の酸味ですっきりと健康に過ごしていきたいですね(*^-^*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

散歩がてら野菜の苗に水やり(介護サービス課3階フロア)  令和5年6月1日(金)

 日差しも優しく初夏の風が気持ちよく感じられる一日でした。散歩がてら畑まで行き、野菜の苗に水やりを入居者の方々としています。
 来週、新たにサツマイモの苗を植えることをお伝えすると『戦時中は芋のつるばっかり食べててなぁ…。』と昔話を聞かせてくださり、『芋蔓じゃなくてほくほくの芋が食べたかった(笑)』と話しておられました。『夜のうちに鹿に食べてしまわれんように囲っとかなあかんな。』とアドバイスもくださいました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子  道哲
介護職員 工藤 三千代
介護職員 難波  加奈

赤飯の日(イーティングサポート課)  令和5年6月1日(木)

 メニュー:赤飯、鯵の竜田焼き、シュウマイ、カリフラワーサラダ、赤だし汁。

 本日から6月です。千寿の郷では毎月1日に赤飯を提供しています。入居者の方々からも高評価をいただいており、赤飯の日は“1日”“月が替わった”と覚えておられる方もおられます。
 鯵の竜田焼きに添えている“南瓜の煮つけ”は茄子の煮物と同等ぐらいに人気の一品です。
 次回提供させていただく日に、是非食べに来てもらえればと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

薩摩芋の苗(総務課)  令和5年6月1日(木)

 発注していた薩摩芋の苗200本が本日届きました。
 荒れ果てた土地を数日間かかって耕し、完成した畑にようやく植えることができます。
 令和5年6月5日(月)に特別養護老人ホーム入居者の方々とデイサービス利用者の方と職員で一斉に植える予定です。うまく育って入居者(利用者)の方々と共に収穫し、食べることができればと思っています。
 その他にも既にサニーレタス・万願寺トウガラシ・ししとう・枝豆・キュウリと夏野菜も育てています。
 散歩で畑に立ち寄られる入居者の方は、優しい笑顔で苗を見守ってくださっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

貼り絵クラブ(ケアハウス課)  令和5年5月28日(日)

 6月を代表する花と言えば紫陽花(アジサイ)ですね♬
 紫陽花の語源は藍色が集まったものを意味する“集真藍(あづさあい)”に由来すると言われています。
 今日はケアハウス入居者の方々がフラワーペーパーと折り紙を使って立体的な紫陽花を作られていました。
 考えながら花びらを折るので『頭の体操ですね。』と言われる方や細かな作業なので『手先のリハビリになるわ。』と皆さん意味を持ちながら作業をされていました。
 梅雨時期ですが、ジメジメとしたイメージとはまた違った紫陽花の壁飾りが完成しました!(*^^)v

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

畑までちょっと散歩♬(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月27日(土)

 今日は天気も良く入居者の方々に敷地内ですが散歩のお誘いをしました(^^♪
 皆さん外気に触れると自然と表情が明るく成られます。新型コロナウイルス感染症の罹患される方がおられた時などはこうした散歩も感染症対策や人員不足で行えませんでした。現在は少しずつ平静を取り戻してきたこともあり、時間があれば散歩など余暇を楽しめるようにしていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ

足浴レクリエーション(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月26日(金)

 特別養護老人ホーム2階フロアでは足浴をレクリエーションに取り入れました。
 車椅子に座っておられる方や長時間同じ姿勢になりがちな方は、血行が悪く浮腫も見られがちです。少しでも足をほぐして気持ちもリラックスしてもらえればと思っています。
 入居者の方からも『ありがとう。』『気持ちが良いね。』など感謝や嬉しい言葉をいただけ、これからも身体も心もリフレッシュできるレクリエーション企画を立案・実施していこうと思っています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾  明子

ハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月26日(金)

 “少しでも笑顔に”“少しでも穏やかに“”少しでもくつろいでもらえるように”を考えているとスキンシップも図れるハンドマッサージが良いのではないかということになり、レクリエーションの一環として行いました。
 皆さん何も言わなくても表情が緩まれリラックスされているのがわかります。
 排泄介助・入浴介助などの直接介助や言葉かけも大切ですが、非言語的コミュニケーションを用いてのレクリエーションや精神的ケアの重要性も改めて知ることができました。
 これからもこうした活動を続けていければと思います。

介護サービス課2階フロア
介護職員 村長 成美

夏野菜植え(在宅サービス課通所介護・ケアハウス課)  令和5年5月25日(木)

 獣害対策を施した畑が完成したので、“ししとう”“枝豆”“万願寺とうがらし”“ピーマン”“きゅうり”“サニーレタス”などの夏野菜をたくさん植えました!
 すこし似たような野菜を植えていますが、素人が作って何とかできそうなものをと考えての種類選びをしていました(^-^;
 ケアハウス入居者の方もデイサービス利用者の方も出来上がった畑の畝に等間隔で愛情込めて野菜の苗を植えてくださっています。
 6月5日頃にはサツマイモの苗を特別養護老人ホーム入居者の方々と職員と一緒に植える予定です。
 美味しい野菜が育つようにこれからも水やりや虫取りを入居者(利用者)と一緒に行っていこうと思います。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理
在宅サービス課通所介護
介護職員 角  晶子

揚げたてアツアツ天ぷら実演会(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課)  令和5年5月25日(木)

 特別養護老人ホーム3階フロアで株式会社魚国総本社社員さんと管理栄養士による天ぷら調理の実演を行いました!!
 目の前で調理されたアツアツの天ぷらに皆さん食欲をそそられ『早く食べたい!』『いい香り♪』『音が伝わってきてお腹が鳴るわ。』と普段提供している天ぷらの時よりも待ち遠しいようでたくさんの声をいただきました(*^^)v
 揚げたてサクサクの天ぷらということもあり、普段より食されるペースが早く『もっと食べたい!』と追加で揚げた磯部風天かすも大人気で美味しそうに食べてくださいました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     千葉 健太郎
     森下  美妃

医療法人松徳会介護老人保健施設老健ふじさか様へ施設見学(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月25日(木)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から多床室の個室化を行われた老健ふじさか様を見学させていただきました。
 個室化された空間は十分なスペースが確保されており、何より経営されている方々だけではなく、介護する職員の方々が出来上がったものに対して利用者の方のプライバシー保護の側面から提言して環境を改善されたと聞きました。
 何より一番感じたのは築年数でいえば千寿の郷と変わらないにも関わらず、明るく清潔感があり動線に無駄なものが置かれておらず見習わなければならないと感じました。
 今回見学させていただき感染症対策も大切ですが、日頃から整理整頓と清潔ある空間を維持していくことも大切だと再認識しました。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

キュウリの苗植え(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月25日(木)

 夏野菜の苗植えの時期になりました。午後からは畑に数種類の野菜を植える予定ですが、午前中は中庭の一角にキュウリの苗を植えることにしました。
 利用者の方々が過ごされるフロアから見える場所に植えることで野菜の成長を身近に感じてもらえればと思います。
 『キュウリが採れたら“きゅうちゃん漬け”や“酢の物”にして食べたい。』とリクエストを植えた段階で話してくださいました(^▽^;)

在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

畑作り八日目、最終日(総務課)  令和5年5月24日(水)

 本日畑作り八日目最終日です。
 ここまでの道のりはとても長かったです。畑作りの基本がわかっておらず、YouTube視聴や近隣農家さんからの助言から何とか現在の形になりました。またビニールハウスのご提供をいただきました方にも大変お世話になりありがとうございました。
 入居者の方々も『手伝おうか?』と一生懸命に草引きや畑作りのアドバイスをいただきました。
 明日からはデイサービス利用者の方々、ケアハウス入居者の方々と“万願寺とうがらし”“枝豆”“ししとう”“ピーマン”を植えていきます。明日に先立って近隣農家さんからいただいた“サニーレタス”“きゅうり”“オクラ”を職員で植えました。
 6月初旬には特別養護老人ホーム入居者の方々と一緒に“さつま芋”の苗を植える予定です。
 野菜がうまく育つか不安ではありますが、入居者(利用者)の方々との楽しみや思い出がまた一つ増えたことを嬉しく思います。

総務課
施設長 八田 和也

移動洋服販売レクリエーション(ケアハウス課)  令和5年5月24日(水)

 今回もウエアプラスさんのご協力で敷地内で春夏物の衣類の購入機会イベントを開催することができました。
 皆さん前回から心待ちにされており、朝からソワソワされていました(^O^)
 お店がオープンすると『あれも欲しい。』『これも欲しい。』とお財布と相談しながら楽しそうにショッピングされていました。
 入居者の方から『次はいつ来てもらえますか?』の質問にウエアプラスさんも『読んでいただけたら来月でもきますよ!』と気さくに答えてくださいました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

畑へ散歩(介護サービス課3階フロア)  令和5年5月24日(水)

 畑まで散歩に行かれています。
 居室の窓から職員が何日も畑作業をしているのを眺めておられたので散歩のお声掛けをしました。
 『久しぶりに土に触れてよかったわ。』『腕が上がらないけど夢中で草引きができたわ!』『草引き楽しかった。今の季節が暑すぎず風も気持ち良いね。』『空気がきれいで気持ちがいいわ。』『野菜が育つのが楽しみやね。何の野菜を植えるの。』『(散歩に連れて言ってくれて)ありがとう。』『ツバメがたくさん飛んでますね。』などたくさんの会話をいただきました。

介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 前田 真哉

令和5年6月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年5月24日(水)

 6月前半分の献立表です。
6月6日は梅の日で和歌山県の紀州梅をPRするために制定された記念日です。
 この梅の日を制定した紀州梅の会は毎年6月6日に京都市内にある下賀茂神社と上賀茂神社に青梅を奉納されています。
 千寿の郷では梅にちなんで“梅メンチカツ”や青梅ゼリーを提供する予定です。
 ご当地メニューでは福岡県の“がめ煮”、佐賀県の“のっぺい汁”、群馬県の“煮ぼうとううどん”を提供します。
 ぜひこの機会にデイサービスとショートステイをご利用ください。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

畑作り八日目午前(介護サービス課2階フロア)  令和5年5月24日(水)

 本日、畑作り最終日にしようと朝から急ピッチで草引きを行っています。
 入居者の方も職員と会話しながら手を伸ばして草を取り除いてくださっていました。
 植えるスペースは獣害対策でビニールハウスを設置した部分のみなのであまりありませんが、入居者の方と“苗を植えの楽しみ”“育つ楽しみ”“収穫する楽しみ”“食べる楽しみ”を味わえると思うと今までの苦労が吹き飛びました!

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
副主任介護職員 白子 道哲

畑作り七日目(在宅サービス課短期入所生活介護)  令和5年5月23日(火)

 本日は畑作り七日目です。
 マルチング作業を明日に控えています。雑草除去後に耕し肥をまき、畝を作成していましたが、ビニールハウスの作成に思いのほか時間を要したので雑草が無数に生えてきていました。本日はマルチング作業を行う前に再度可能な限り草引きしようということで朝から職員が入れ替わりで行いました。2階フロアにお住まいの入居者の方々も散歩に来られた際に『草引き手伝おうか。』と慣れた手つきで一緒に行ってくださいました。

在宅サービス課短期入所生活介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

畑作り六日目(総務課)  令和5年5月22日(月)

 畑作り六日目です。畑に設置したビニールハウスの骨組みが曲がっていたり留め具が弱まっていたりとしているので、再度、パイプを切ったり高さ調整しています。途中支えていないと骨組み倒壊する恐れがありました。素人が行っている作業ですので人員と時間を使いましたが、何とか骨組みを直す作業は本日をもって終了できました。
 しかし、苗を植えることを考えると時間に余裕がありません。すぐに骨組みの周囲に鹿などが入らない高さ(2m程度)のネットを巻き付け針金で仮止め、最終的には専用留め具で固定していきました。時間はかかりましたが比較的綺麗にネットを張ることができています。
 途中で何名かの入居者の方々が散歩がてら応援の声掛けをいただいています。皆さん苗を植える作業を楽しみにしてくださっています。

総務課
副施設長 野口 直樹

郷土料理秋田県編(イーティングサポート課)  令和5年5月22日(月)

メニュー:山菜飯、鮭の塩焼き、きんぴらごぼう、ほうれん草のおかか和え、味噌汁。

 第二十一回郷土料理は秋田県の“山菜飯”です!
 秋田県は豊かな自然が多く、山菜も豊富に採れます。またコメの生産も全国3位です。
 今回は味付けご飯も食べたいと要望がありましたので“きりたんぽ”も有名ですが、“山菜飯”とさせていただきました♬
 入居者(利用者)の方々からは『たくさんの山菜が入っていて嬉しいわ。』『昔は山へ山菜を良く採りに行ってたのよ!』と話してきてくださいました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年5月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年5月18日(木)

 5月後半の献立表です。
 5月は当施設で大人気の天ぷら盛り合わせがあります。
 特別養護老人ホーム千寿の郷3階フロアではレクjリエーションの一環として、入居者様の目の前で天ぷらを揚げる実演を行います!!
 天ぷらが上がる“音”漂う“香り”などを身近に感じていただき、楽しい食事を提供できればと思います。
 また郷土料理では秋田県の山菜飯をおだしする予定です。春の味覚を楽しんでください(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

新人研修介護サービス課編(介護サービス課2・3階フロア)  令和5年5月17日(水)

 介護サービス課から“気づき~思いを実現できる介護へ”と言う題で研修しています。
 入居者の方は食事・入浴・排泄といった生活を営む上で本来自身の意思で行える日常生活動作を入所したことで必ずしも自身のタイミングではないときに行わなければならない場面があります。入所すれば施設のタイミングで行わなければならないというのは施設側、介護職員側の都合であり、本来の姿ではありません。
 これは他施設のことではなく、正直当施設でも起こっており、ケアではなく業務になってしまっていることもあります。ただ職員一人ひとりには本当は入居者の方々に寄り添いたいという気持ちを根っこには持っています。その思いを一人では実現不可能であったとしても、二人、三人…、他の課同士で話し合い、協力することで実現できると思います。
 そのためには職員同士も大切に思い合う必要があります。今年度の施設の方針には“人を知り、人に優しく”があります。新しく入職された方を大切に仲間としてこれから共に働けたらと考えています。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員  向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員  森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲

新人研修イーティングサポート課編(イーティングサポート課)  令和5年5月17日(水)

 イーティングサポート課から新しく入職された職員の方々へ、管理栄養士が取り組んでいる食事形態のバリエーション、栄養補給食品について話しています。同じ特別養護老人ホームと言っても食事形態の呼び名一つをとっても違いがあり、入職したてのことは戸惑いの連続と思います。そのことから私たち(小河・植野)が入職した際に戸惑ったことを基に少しでも知ってもらえればとパワーポイントや写真を用いて説明しました。
 食事形態では入居者(利用者)の方の嚥下状態にあった食事内容や栄養補給食品の説明を、低栄養の予防の観点から令和4年8月よりペースト食のエネルギーとタンパク質を強化するパウダーの使用についても触れています。
 最後に私たち管理栄養士が特に力を入れている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”に関しては、イベント食や行事食などについて伝えました。些細なことかもしれませんが、誕生日の入居者の方には“誕生日おめでとうカード”や“リーフレット”をお膳に添えていることも話させていただきました。
 二人が心掛けている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”が研修で少しでも伝わっていれば嬉しく思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河  彩織
管理栄養士 植野 かおり

畑作り五日目(総務課)  令和5年5月17日(水)

 本日は新人研修の合間を縫って、6月頭のサツマイモの苗植えを実現するために畑作りの続きを行いました。
 以前にビニールハウスの骨組みをいただいたのですが、長年雨ざらしとなっていたことから劣化しており、錆や錆からくるパイプの破損、留め金の緩みなど様々な問題が生じていました。ホームセンターで部品を購入し、その他の足りない部品に関しては他のビニールハウスの備品を調達し職員で直しています。途中、パイプの長さがどうしても合わなくなり、このままでは崩壊してしまう恐れがありましたので、急遽、サンダーという道具を購入してパイプをカットして調整しています。
 最終的には畑の隣に仮置きしていたビニールハウスを数名の職員で畑へ移動させて何とか形になりました。
 明日以降、再度、ビニールハウスの骨組みを調整した後にネットなどを巻き付け、獣害対策を施して苗を植えようと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

新人研修コミュニケーション課編(コミュニケーション課)  令和5年5月17日(水)

 新人研修が本日あり、コミュニケーション課から介護支援専門員及び生活相談員の業務内容について説明しています。その中で特に業務を行う上で重要な“対人援助技術”についてバイステックの7原則を用いて説明を行いました。
 入居者の方の立場となって“自己決定”が重要となること、ッ在宅復帰を念頭に施設内でも残存機能を引き出すことを目的とした、また個人を尊重したケアプランを作成する。入居者自身とご家族の意向を踏まえたプラン作りをすることの大切さを話しています。
 今年度、ご家庭の状況とご本人の身体能力から在宅復帰をご家族が検討されており、寂しくはありますが入居者様とご家族が希望されれば在宅復帰に向けた支援ができればと考えています。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子

新人研修ビデオ編(総務課)  令和5年5月17日(水)

 当施設に入職されてからも生活相談員などの限られた職員しか、入居者との契約内容を把握していません。そのことから以前に行った“特別養護老人ホーム千寿の郷”の重要事項説明書に沿って進めた研修(約110分間)をビデオに収めていたので、新入職職員の方々に視聴していただきました。
 介護職員・看護職員・管理栄養士などがどのようなサービスを行うと契約しているのか、何時に何を提供していくなどの約束事から、施設側からご家族へ協力していただくことなど普段、生活相談員が契約者の方に説明している細かな部分まで知ってもらう機会となったと思います。

総務課
副施設長 野口 直樹

新人研修在宅サービス課・介護サービス課編(在宅サービス課・介護サービス課)  令和5年5月17日(水)

 在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法と使用前、使用中、使用後の感染症対策について説明をしています。
 福祉車両と言っても車両によっては操作方法が異なり、受診時や外出時において基本的な操作方法を身につけておかなければ入居者の安全を守れません。新人研修では車両一台一台の操作方法をパワーポイントと実演で伝えています。
 参加者には安全に操作する方法を理解するまで行いました。また新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたからと言って高齢の方、重度の病気を患っておられる方々には感染すると命に直結する恐れがありますので、スタンダードプリコーションと施設独自の感染症対策を同時に説明しています。

在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
主任介護職員    向井 裕貴

新人研修メディカルサポート課編(メディカルサポート課)  令和5年5月17日(水)

 施設における看護の役割というテーマで、看護師の職務を全うするために不可欠な対象理解と寄り添うこと、自己覚知の重要性について講義しました。
 高齢者の身体機能はどのように変化していくのか、伴って病気にどのような特性がみられるか、事例やデータを示しながら解説しています。
 新人研修などの機会に私たち看護師や様々な職種の視点や思いを伝えていくことで、互いの職務に理解が深まり、チームケアに取り組む力が上がっていきます。
 本日話した内容も入居者の体調不良や普段と変わった様子に少しでも早く気づいて対応できるよう結びついていくものです。看護師の視点を持っている職員が増えることで、より多くの入居者の方の健康維持に努められたらと思います。
 当施設では多数の研修を職員自身が作り、発表しています。研修を受講する側だけではなく、研修を実施する側にも違った学びが存在します。今回の研修も準備していくことで改めて看護師としての職責に気づかされました。

メディカルサポート課
リーダー看護師 田中 みち代

新人研修総務課編(総務課)  令和5年5月17日(水)

 令和5年度新人研修の最初の講義として、日頃、各々異なった課ではありますが、まずは千寿の郷の職員としての心構えや理解してもらいたいことなどを6名の新入職職員に“施設の理念”“年間方針”と言った大きな話、近年の経営状況を基に数字を交えた予算・決算状況を中心とした細かな話、入居者(利用者)に対するサービスや周りのスタッフとの関り方などについて、今後、各々の職員が個々の力を発揮し、職員一人ひとりが得意分野を活かし、入居者の立場に立って業務に従事してもらいたい話をしました。

総務課
施設長 八田 和也

郷土料理島根県編(イーティングサポート課)  令和5年5月16日(火)

メニュー:すもじ、茄子の山椒煮、三度豆サラダ、味噌汁。

 第十九回郷土料理は島根県の“すもじ”です。
 “すもじ”とは、焼き鯖をほぐし酢飯に混ぜたちらし寿司の一種です。島根県は鯖の年間漁獲量が全国でもトップクラスで鯖は特産品となっています。
 入居者の方に“すもじ”を知っておられる方がおられ『ここで食べられるとは思わなかった!』と喜んでくださっていました。
 ちらし寿司は毎月一度の頻度でお出ししています。通所介護、短期入所生活介護を利用してくださる方々からも大変喜んでいただいているメニューです。
 今後もホームページに掲載されている献立表を参考にご利用日を決めていただければと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

第二回喫茶ハッピーライフラウンジ開催(コミュニケーション課)  令和5年5月15日(月)

 14:00からコミュニケーション課主催の移動喫茶“ハッピーライフラウンジ”を2階デイフロアで開店しました♬
 本日はマスター(佐野)不在のため、気さくなママとチーママが愛情いっぱいのコーヒーを淹れています(^_-)-☆
 『あぁ~美味しい。昔は喫茶点に通い、あの頃はブルーマウンテンが好きだったな。』美味しいお菓子と愛情いっぱいのコーヒーを囲み、昔話に花が咲きました。
 本日はホットコーヒーが人気で売れきれ寸前まで行きました。(・_・;)
 暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。
 そろそろアイスコーヒーの準備が必要かな…
 アイスコーヒーは京都では“レイコ-”って言うんだよと先輩方のお声。
 『次回はいつ開店するの?』人気が絶えない“ハッピーライフラウンジ”でした。
 暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。

母の日レクリエーション第二弾(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月13日(土)

 母の日と言えばやっぱりお花ですよね♬
 ハンドマッサージとネイルだけではと職員手作りのコサージュを贈りました!
 洋服や鞄にも簡単に取り付けられるようにクリップ式にしています(^_-)-☆
 『素敵ッ!』『綺麗な贈り物をありがとう♪』と感謝の言葉をいただき、早々に鞄につけてくださる利用者の方もおられ、職員も丁寧に時間をかけて作ったかいがあったなぁと話しています。
 これからも素敵なお母さんでいてください(≧▽≦)

在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美

母の日レクリエーション第一弾(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月13日(土)

 母の日にありがとうの気持ちを込めて、第一弾にハンドケアをしました。
 話をしながら丁寧にマッサージすると『気持ちがいいわ♪』とリラックスしておられました。
 希望の方にはその方のイメージに合わせたデザインのネイルをすると『初めてのネイルよ!』『娘に見せよう♬』『ほら見て!』と互いに指先を見せ合いながら喜んでくださいました。
職員も利用者の方々から『綺麗になったわ。』『ありがとう。』と言葉をいただき嬉しかったです。

在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美

畑作り四日目(総務課)  令和5年5月12日(金)

 畑作りも中盤に差し掛かってきました。
 今までは人力で何とか作業を行ってきましたが、遅くとも6月初旬にはサツマイモの苗などを植えようと思うと、これから行わなければならない①土と肥料を混ぜる②畝を作る③数日間土を寝かせる④ビニールハウスを畑へ移動させる⑤ビニールハウスの修理⑥ネットを張る⑦畑の畝にビニールシートをマルチングする工程はこなせないと苦慮していました。
 そんな時に職員の家族の方から①②の作業を耕運機を使って協力していただけることとなり、本日お手伝いいただきました。
 短時間でとてもきれいにしていただき助かりました。“ありがとうございました!”

総務課
施設長 八田 和也

郷土料理新潟県編(イーティングサポート課)  令和5年5月12日(金)

メニュー:筑前煮、芋味噌、ほうれん草のナムル、ご飯、すまし汁。

 第十八回郷土料理は新潟県の“芋味噌”です!
 芋がたくさん収穫できる秋頃に新潟県の家庭で作られる料理の一つです。味噌と絡まった里芋が食欲をそそる一品です。
 入居者の方からも『味付け抜群!』『新潟県に言った気分だわ。』と楽しく話しかけてくださるからもおられました(*^-^*)
 ちなみに千寿の郷でいつもお出ししているお米はこだわりにこだわったものを提供させていただいています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

畑作り三日目(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課)  令和5年5月11日(木)

 畑作りをしていると居室窓から何度も耕しているのを見ておられる入居者の方々がおられました。畑作業を見に行くかを声掛けすると希望されたため畑まで散歩に出かけています。
 畑に着くと自らも雑草を取り除く作業を行いたいとの申し出があり、車椅子から降りようとされるので畑まで手引き歩行して作業を手伝っていただきました。雑草についている土を払い落とす作業などを丁寧に行いながら、昔のことをたくさん職員に話してくださいました。他の入居者の方々も畑作業はされない方もおられましたが、青空と心地よい風を感じて自然と笑顔を多く見せて頂けました。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
コミュニケーション課
生活相談員  西原 多都子

母の日ケアハウスバージョン(イーティングサポート課)  令和5年5月11日(木)

 本日は“母の日”が近いことからケアハウス入居者の方々にハートをかたどったコロッケを提供しています。厨房栄養士と調理師が一つひとつ手作りしています。
 その他のメニューとしては餡かけ焼きそばやかに玉などいつも以上に手間を加えています。
 いつもケアハウス入居者の方から『今日は何の料理?』『美味しい料理をいつもありがとう!』など食事に関心を持っていただいていたり、労いの言葉をたくさんいただいているので、感謝の気持ちを込めて本日は手作りしています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

母の日(イーティングサポート課)  令和5年5月11日(木)

メニュー:海老天うどん、なめ茸豆腐、くるみ和え

 本日は一足早く“母の日”と言うこともあり日頃の感謝を込めたメニューとしました。皆さんうどんが好きであると日頃より聞いていたので母の日はうどんに大きな海老天をと思っていました(*^-^*)
 うどんは太くて長いことから古来より“長寿を祈る縁起物”と言われています。皆さんが健康で元気に過ごしていただけるようにと思っています。
 食べ終わった後に皆さんから『出汁が美味しかったよ。』『海老の食べ応えがあったわ。』と話してくださいました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修  令和5年5月10日(水)

 令和4年11月9日に三浦洋平氏・河島久徳氏を招いてトランスファー研修を開催しましたが、介護サービス課員からの強い要望もあり、今年度は本日と7月の2回同講師によるトランスファー研修を開催することとなりした。
 今回は前回のおさらいを30分間行った後、残りの60分間でスライディングシート・スライディングボードの正しい活用方法を習っています。
 スライディングシートでは敷き方から、スライディングボードでは活用する条件や実際の介助方法を実践を通して何度も反復練習を行って教えて頂きました。
 とても丁寧でまた楽しく学べる研修でした。

総務課
副施設長 野口 直樹

久内淳子外部講師 リスクマネジメント研修  令和5年5月10日(水)

 介護労働安定センター滋賀支部人材育成・雇用管理コンサルタントの久内淳子氏に来ていただき、“事故発生・再発防止介護現場のヒヤリハット”について講義していただきました。
 リスクとは何か・リスクに対する認識のずれ・リスクと向き合うには・原因分析の方法(利用者側にあるリスク・介護者側にあるリスク・環境に潜むリスク)・人間の行動の法則・クライシスマネジメント・リスクコミュニケーション・チームワークの重要性などを90分間、グループワークを交えて教えて頂きました。
 今回の研修であらゆる視点からリスクアセスメントができる、実践力を身につける、クライシスマネジメントを理解する、チームワークの重要性を知ることができました。

総務課
副施設長 野口 直樹

中川浩次外部講師 夏期食中毒防止衛生研修会  令和5年5月10日(水)

 昨年の11月9日に引き続き本年度も食中毒予防衛生の研修を、株式会社魚国総本社京都支社安全衛生環境部の中川浩
次氏をお招きして実施しています。60分間で最近の食中毒発生状況、静岡県で起こった冷やしキュウリによるO157食中毒の件、生で食べる野菜で一番細菌数が多い物はというクイズ形式の問題などわかりやすく説明してくださいました。その他では主な食中毒の名称・菌の特徴・潜伏期間・症状・予防対策を丁寧に教えて頂いています。

総務課
副施設長 野口 直樹

海軍カレー補給艦おうみビーフカレー(イーティングサポート課)  令和5年5月10日(水)

メニュー:ビーフカレー、和風サラダ、らっきょ漬け&福神漬け、バニラババロア

 令和5年1月からスタートした海軍カレーは大好評です!!
 5月はビーフカレーで、牛肉を使用した家庭でも馴染みのあるカレーライスでした(*´▽`*)
 入居者様からも『家庭的な味。』『家でも作っていた味に近いね』と言って頂けました。
 次回の買う軍カレーでは新しい食材などを使用していきます。楽しみにお待ちください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

畑作り二日目(総務課)  令和5年5月10日(水)

 畑作り二日目です。本日は研修や委員会が行われるため、普段よりも職員が多く出勤していることから、男性職員が畑を耕し、耕した部分から掘り起こされた雑草と小石を取り除いています。
 また夕方からは地域住民の方から提供いただいたビニールハウスの骨組みを15名の男性職員で千丈川を渡って移動させています。明日以降も急ピッチで畑作りを行い、6月初旬には入居者(デイサービス利用者)の方々と一緒にサツマイモやししとう、万願寺などを植えられたらと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

畑作り一日目(総務課)  令和5年5月9日(火)

 令和4年11月頃に畑作りを行い、令和5年3月に玉ねぎやほうれん草などを植えました。育ちが悪かったうえに獣害被害に遭い、また少し放置していただけで雑草が生い茂り整地した見る影がなくなっていました。
 獣害対策の目途が立ったことから今回再度畑作りを一から行うとととなり、近隣農家の方からのアドバイスを受け、まずは雑草を根からしっかりと取り除く作業を行っています。ただ思いのほか根が多く四苦八苦しています。

総務課
施設長 八田 和也

シャボン玉(在宅サービス課通所介護)  令和5年5月4日(木)

 春の日差しや風が心地よく、中庭でシャボン玉遊びをしました(^O^)
 最初は上手に作ることができず『難しいなぁ~』『大きく膨らまないわ』と話されていましたが、徐々に大きなシャボン玉を作られ、最終的にはたくさんのシャボン玉が空に浮き上がっていました。
 『きれいやなぁ~』『可愛らしいね。』とフワフワと舞うシャボン玉の話をして楽しく眺めておられました。
 中には『多分70年ぶりにシャボン玉をしたと思うわ。』と話される方もおられました。

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

ビニールハウスの骨組みのご提供と移動前作業(総務課・介護サービス課)  令和5年5月2日(火)

 入居者の方々が少しでも豊かに穏やかに楽しみをもって生活していただくにはと考え、身近な存在である野菜作りを試みています。しかし、玉ねぎの苗やレタスなど獣害被害で育つ前に苗を食べられてしまうのが現状です。
 対策としてフェンスで畑を囲おうと思いましたが、業者からの見積額が思いのほか高額で行き詰っていました。
 近隣の農家の方から様々なアドバイスをいただき、また獣害対策として使わなくなったビニールハウスの骨組みを提供してくださる地域の方もいてくださり少し光が見えてきたところです。
 本日はビニールハウスを移動するにあたり、移動するための整地を行いました。同時に施設の横を流れる千丈川の草刈りも行っています。

総務課
施設長 八田 和也

コロッケの日(イーティングサポート課)  令和5年5月2日(火)

メニュー:ミックスフライ(エビフライ・クリーミーコロッケ)、ブロッコリーサラダ、ケチャップライス、玉ねぎスープ、オレンジゼリー。

 5月6日の“コロッケの日”に先駆け、事前にアンケートで多かった揚げ物上位2種類であるエビフライとクリーミーコロッケをメニューに取り入れました!入居者の方からは『ご馳走やね。』『満足した!』などの高評価をいただきました(≧▽≦)
 クリーミーコロッケは季節限定商品で、春にピッタリのアスパラとコーン、ハムを使用しています。切り口も緑色、黄色、ピンク色と鮮やかでした♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

リクライニング式車椅子購入(総務課)  令和5年5月2日(火)

 令和5年4月に通常の車椅子購入したのに続き、リクライニング式車椅子を購入し、本日納品されました。
 当施設の入居者様の要介護度が高く、通常の車椅子では身体的な負担が大きいことから追加で2台購入しました。少しでも安楽に過ごしていただけるようにと思っています。

総務課
主任事務員 花木 豊子

フロア内直接面会開催(介護サービス課2階3階フロア)  令和5年4月30日(日)・5月1日(月)

 令和5年4月30日~5月1日の2日間にかけ、フロア内での面会を開催しました。コロナ禍となってからはリモート面会や室内と室外とに分かれての面会を行ってまいりましたが、ご家族の思いや施設としても日頃の生活風景を見ていただきたいという思いから、全ての課長が感染症対策も含めて話し合い開催することとなりました。
 予約制ではありましたが多数のご家族の方が来訪していただき、家族はもちろん入居者の方々のたくさんの笑顔がみることができ、『開催して良かった!』と考える職員が多かったです。
 職員体制や感染症の状況で頻繁には開催は難しいですが、今後も面会できる機会を可能な限り整えられたらと思います。

介護サービス課2階・3階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子

喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課)  令和5年4月28日(金)

 ハッピーライフラウンジを本日開催しました!
 入居されている方やお泊りに来ていただいている利用者の方々が少しでもゆったりと寛いでいただけること時間を作ろうと、コミュニケーション課発案で実施しています。
 実施するにあたっては入居者の方や利用者の方だけではなく、介護サービス課やイーティングサポート課などの職員も一緒に楽しく過ごすことを心掛けています。
 また私(佐野)が喫茶のマスターと看板娘に堀尾が美味しいコーヒーを淹れさせていただきました。
 職員も仕事を忘れて楽しくお話しさせていただくことができました。

コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野  悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子

スライドボードの追加購入(介護サービス課2階フロア)  令和5年4月28日(金)

 入居者の方の不安感や怪我のリスク軽減、職員の介助負担軽減から追加で本年度もスライドボードを購入しました!
 スライドボードの使用方法は未熟な職員もいるため、令和5年5月10日(水)19:15~20:45の90分間で、昨年度もご指導いただいた三浦洋平氏(一般社団法人愛生会ヘルパーステーション愛生会おおやけの里主任)と河島久徳氏(社会福祉法人京都社会事業団介護付有料老人ホームライフ・イン京都課長代行)をお招きして研修を実施していく予定です。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

郷土料理滋賀県編(イーティングサポート課)  令和5年4月28日(金)

メニュー:高島とんちゃん丼、ビーマンとじゃこの炒め物、ポテトサラダ、すまし汁、※サラダパン(おやつ)

 今日は滋賀県の郷土料理です!!
 滋賀県高島市で鶏肉に甘辛味噌ダレくを絡めたものを“とんちゃん”と呼ぶそうです。『鶏肉なのに“とんちゃん”って言う料理があるんやなぁ』『滋賀にこんな美味しい郷土料理があるの!?』とい入居者の方も驚いておられ味付けもいつもと違い食欲がわいたようでいつも以上に完食率が高かったです。
 おやつにサラダパンを作って食べていただきましたが、発症は長浜市木之本町のパン屋さんです。おにぎりの代わりに甘くないパンを作りたいとの思いから誕生したそうです。
 どちらの料理もたくさんの美味しいの声をいただきました。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年5月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年4月25日(火)

 5月前半の献立表です。
 5月6日(土)は語呂合わせから“コロッケの日”とも言われています。
 千寿の郷ではコロッケの日にあやかって少し早めの5月2日(火)にミックスフライを提供することにしました(≧▽≦)
 事前に入居者の方からアンケートし、多数の意見が集中したクリームコロッケとエビフライを昼食メニューとします。
 そして、5月と言えば“母の日”ですね(*^-^*)母に感謝という気持ちを込めて、大きな海老天が乗ったうどんが登場します。
 その他にも郷土料理もありますので、ぜひご利用ください!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

貼り絵クラブ鯉のぼり(ケアハウス課)  令和5年4月21日(金)

 5月5日はこどもの日で鯉のぼりが昔は空を泳いでいました。最近は見かけなくなりましたが、ケアハウス入居者の方々はおはながみをちぎり、透明の袋に詰めて鱗に見立て、鯉のぼりを作ってくださいました。
 おはながみを細かくちぎったり、配色を変えたりと皆さん工夫を凝らし、カラフルな可愛らしい鯉のぼりとなりました。
 『これは私が作ったの♪』『私のはどれかな!?』と出来上がったのを楽しそうに話されていました。

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

大津市大石学区からの頂き物(総務課)  令和5年4月21日(金)

 大津市大石学区副会長様の来訪があり、バスタオルやフェイスタオルをいただきました。
 施設ではフェイスタオルやバスタオルを使う頻度が多く、毎日使うことですり減って新しい物を購入しなければならないので大変助かります。
 ありがとうございました。

総務課
事務員 稲田 英美

バリアフリー展インテックス大阪参加(介護サービス課2階・3階フロア・総務課)  令和5年4月20日(木)

 当施設の設備面を見直すためにインテックス大阪で開催されていたバリアフリー展へ参加してきました。近い将来、浴室と脱衣所、浴槽などの改修工事を考えています。そのことから今回は特に浴槽とリフト浴などを介護職員3名と見てきました。入居者の方にも職員にも負担が少なく安心して入浴していただけるものを職員自ら操作や体験してきました。
 また施設の食事内容についても検討する時期に来ていると考え、食事に関するブースも積極的にみて回りました。
 今回参加したことで取り入れられることなどは積極的に取り入れていければと考えています。

総務課
副施設長 野口 直樹

令和5年4月大津市議会議員一般選挙不在者投票(総務課)  令和5年4月20日(木)

令和5年4月23日(日)に大津市議会議員一般選挙が行われます。先だって当施設に入居されている方々で希望された方については、千寿の郷で不在者投票を本日20日(木)に実施しています。

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理岩手県編(イーティングサポート課)  令和5年4月18日(火)

メニュー:豚肉の酢豚風、チーズオムレツ、キャベツのゆかり和え、豆ご飯、まめぶ汁。

 第十六回郷土料理は岩手県の“まめぶ汁”です。
 身近な野菜や焼き豆腐なでおの具と、くるみの入った小麦粉の団子“まめぶ”を入れて煮込んだ料理です。
 『忠実忠実(まめまめ)しく、健康で達者に暮らす』という願いを込めて“まめぶ汁”と呼ばれるようになりました。
 郷土料理にはその地方の健康や家内安全など様々な願いが込められています。私たちも入居者の方々が日々健康で楽しく過ごしていただけることを願い、今後も各地の郷土料理をお届けしていきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年4月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年4月14日(金)

 すっかり桜が散り、若葉が茂るようになりました。
 桜が満開の時期には介護サービス課員(介護職員)やメディカルサポート課員(看護師)とお花見され、楽しんでおられる入居者(利用者)の方々が多くおられました。
 4月後半はカレーや季節のお寿司、滋賀県の郷土料理を予定しています。
 この機会に是非一度、当施設のサービスをご利用されてはどうでしょうか。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

岡本匡弘外部講師高齢者虐待に関する研修~介護倫理について、ご利用者の尊厳、法令遵守~  令和5年4月12日(水)

 昨年度に引き続き岡本匡弘氏を講師にお招きして研修を行っています。
 今回は高齢者虐待に関する研修として、介護職員としての大切な心構えの一つである“倫理”について話していただきました。
 介護福祉職としての社会的責務として、ケアを提供する人とケアを受ける人との関係が職員と入居者にはある。利用者を支えたいと思う一方で、弱みに付け込みやすい側面もあり、そのような中で一般社会的倫理より高い節度が求められ、自分を強く律するルールが必要となる。
 倫理は法律とは違い強制力は伴わず、あくまでも人間の意思を律するその人の内面的な規範であり、人がその時の状況や条件においてどのように行動するかの羅針盤でもある。
 介護福祉倫理を知る目的としては、①利用者の生命や生活に直接関わるため②利用者の人間としての尊厳の保障。その人らしい暮しの現実に向けた支援を行うため⓷認知症や知的障害等で考える・判断する・意思表示が困難な利用者もおられるため④『倫理的行為』『非倫理的行為』が判断できるようになるため⑤学んだ知識・技術を利用者・家族・社会のために貢献するためなど様々なことを90分で教えて頂きました。
 また、介護職員として『倫理』に加え、3Hである『価値観(HEART)』『技術(HAND)』『理論(HEAD)』、5H『温かい心(heart and humanity)』『現実や状況を冷静に客観的かつ科学的に見抜く冷静な頭脳(head)』『優れた手腕あるいは実行力(hand)』『円滑な人間関係(human relationship)』『これらの条件を支える心身の健康(health)』の心構えが大切であることを学びました。

総務課
副施設長 野口 直樹

2階浴室掃除(介護サービス課2階フロア)  令和5年4月12日(水)

 研修が行われる第2水曜日は職員配置も多いため、定期的に清掃日として掃除を行っています。
 今回は数か月前に実施している浴室掃除を行いました。前回からさほど期間も経ていなかったのですが、汚れがみられこまめに掃除をすることを改めて感じました。
 清掃する理由には感染症予防もありますが、何より入居者の方々に気持ちよく入浴していただくためにこれからも汚れが目立つ前に行っていきます。

介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹

郷土料理石川県編(イーティングサポート課)  令和5年4月12日(水)

メニュー:ハントンライス、キャベツサラダ、スープ、乳酸菌飲料。

 第十五回の郷土料理は石川県で“ハントンライス”です!
 “ハントン”とは、ハンガリーの“ハン”とフランス語でマグロを意味する“トン”を合わせた造語です。万人向けの味付けとオムライスにフライ物をトッピングするという鉄板の組み合わせで、庶民派グルメとして金沢市民に愛されているソールフードです(*^-^*)
 トッピングもエビフライやチキンカツ、唐揚げなど金沢市内のお店によって様々にアレンジされています。
 提供したものは野菜コロッケをトッピングしてみました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

車椅子購入(総務課)  令和5年4月11日(火)

 2年前までは将来を見据えての設備及び備品購入ができておらず、故障した時点で『どうしよう?購入しようか?直そうか?』という無計画な状態でした。昨年度からはPC購入や厨房機器、介護用品などを計画的に購入や修繕しています。今回購入した車椅子に関しても昨年度に10台購入し、今年度も5台追加購入して段階的な入れ替えを行っています。
 入居者の方々に関わる物に関して、破損してから考えるというのでは既にサービスが行き届いていないことになります。無理なく入居者の方、そして職員の負担軽減がなされるよう今後は計画的に設備を整えていこうと考えています。

総務課
主任事務員 花木 豊子

郷土料理宮城県編(イーティングサポート課)  令和5年4月6日(木)

メニュー:おくずかけうどん、ずんだ餅、大根サラダ

 本日のメニューは、宮城県郷土料理の“おくずかけうどん”と“ずんだ餅”でした。
 おくずかうどんは春と秋の彼岸やお盆の時期によく食べられている精進料理です。汁のとろみも“くず粉”で作っていることから“おくずかけうどん”と呼ばれるようになったそうです。
 入居者の方利用者の方共に『具だくさんで美味しいね♪』『ずんだ餅は色がきれい。』と好評でした。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

フラワーアレンジメントレクリエーション(介護サービス課3階フロア)  令和5年4月5日(水)

 お花が好きな皆さんにフラワーアレンジメントに挑戦していただきました!
 イベント前に職員がお花専門の講師に簡単にできるアレンジメントを教わり、当日可能な限り丁寧にお伝えしました。予想以上に短時間で上手に創作され、楽しんでくださいました。次回は難易度を少し上げていきたいと思います。
 もしフラワーアレンジメントなどご教示していただけるボランティアの方がおられましたら、お手数ですが施設まで連絡いただければ幸いです。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     千葉 健太郎
     濱﨑  千波
     溝畑   音

お花見献立(イーティングサポート課)  令和5年4月5日(水)

メニュー:あさりと菜の花のクリームコロッケ、ブロッコリーサラダ、ご飯、味噌汁、桜ゼリー

 桜が舞い散る季節となりました。
 食事も春を満喫していただきたく“あさりと菜の花のクリームコロッケ”“桜ゼリー”を食べていただいています。
 クリームコロッケは委託業者魚国総本社の一押し季節限定商品です♬桜ゼリーは花びらをイメージした二層の可愛らしいものです(*^-^*)
 5月2日には“コロッケの日(5月6日)”として、入居者の方々から食べたい揚げ物アンケート調査を行い、季節限定の揚げ物(アスパラとハムのクリーム揚げ)とエビフライをメニューにします!
 通所介護や短期入所生活介護をご利用されている方々もこの日を狙って利用していただければと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレー護衛艦きりしま(イーティングサポート課)  令和5年4月4日(会)

メニュー:シーフードカレー、キャベツサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、いちごババロア

 4月の海軍カレーは護衛艦きりしまの“シーフードカレー”です。イカとエビが入ったカレーはいつものカレーとは一味違い、入居者様や利用者様からも『また食べたいです。』『お店に負けないぐらいの味で美味しいよ。』と好評でした!
 カレーの日は以前からもありましたが、海軍カレーを開催するようになり『今日は何のカレー?』と聞いてくださる方も増えてきました。5月はビーフカレー、7月と8月は夏場にピッタリの彩カレーや夏カレーを考えています♬(^O^)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

山菜の日(イーティングサポート課)  令和5年3月31日(金)

メニュー:山菜炊き込みご飯、鶏肉の唐揚げ、高野豆腐の含め煮、ごま和え、味噌汁

 本日は今年度最後の行事食です。
 春の訪れを告げる“山菜の炊き込みご飯”を作りました。桜も開花し暖かな日々の中、食事からも春の訪れを感じられる食材を使う機会が増えました。
 ぜんまいや筍など入居者の方々からも『春だね。』『昔はこの時期によく山へ採りに行った。』などの話をしてくださいます。
 4月からの行事食にも旬の食材を活かして美味しい食事を提供していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

スイーツバイキング(在宅サービス課通所介護)  令和5年3月30日(木)

 千寿の郷の桜も満開となり、ぽかぽか陽気のなかで桜まつりを開催しました!
 今回は皆さんに桜を見ながら様々なお菓子を食べて楽しんでいただこうと“スイーツバイキング”形式にしています。
 数日前から開催告知していたこともあり、皆さんお天気を気にされていました(≧▽≦)
 スイーツを重箱に入れておいたので、ふたを開けた瞬間に『うわ~、美味しそう!』『どれから食べよう♪』と目を輝かせておられました。
 皆さんの笑顔も桜に負けず劣らず、満開でした!(*^^)v

在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里

お花見&お茶会(ケアハウス課)  令和5年3月29日(水)

 満開の桜の下で、笑顔の入居者の方々と記念撮影しました♬
 撮影の後は室外にてテーブルを設置し、お茶会を開いています。コーヒー・紅茶でお菓子を食べながら、おしゃべりも弾んでおり、『外は気持ちがいいわ。』と喜んでおられました。(*´▽`*)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

お化粧&フルーチェ作り(介護サービス課2階フロア)  令和5年3月29日(水)

 本日は女性の入居者の方にはメイクアップしていただき、いつも以上に綺麗になっていただきました!
 本来は毎日でも化粧を行い方もおられましが、ご自身で行えない方や私たち介護職員も日々の業務でお手伝いできないことが多いです。今日はイベントとして時間を作り、楽しんでいただいています。皆さんご自身の顔を鏡でみて満面の笑みを浮かべてくださいました。私自身もいつまでもお化粧をしたいですし、いつまでもきれいでいたいと思う気持ちと同じように、入居者様も同じであることを改めて認識しました。
 その後は男性入居者もお待ちかねの甘~いデザート作りとして、フルーチェを作りました。ただのフルーチェだけでは見栄えも喜びも少ないので奮発して苺とみかんをトッピングしています。

介護サービス課2階フロア
介護職員 成瀬 菜美子
     上田  亮平

お花見(介護サービス課2階フロア)  令和5年3月28日(火)

 3階フロアに負けずに来年度はレクリエーションをたくさん行っていこうと思っています。
 先だって今年度のうちからとまずは花見を行いました。皆さん桜を見るのを一年一年楽しみにされておられます。『今年はいつもより咲くのが早くない?』『何度見てもきれいね。』と普段以上にお話をしてくださります。
 『昔は楽しみの一つとして、家族親戚一同が春になれば自宅の庭で美味しい手料理とお酒で花見をしたものよ。』と昔を懐かしんでおられる方もおられました。

介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平

玄関前桜のお花見(介護サービス課3階フロア)  令和5年3月27日(月)

 今年の桜は例年以上に早く、3月下旬には千寿の郷の桜も満開となりました。
 撮影した日は春の陽気で絶好の花見日和でした(^O^)
 参加いただいた入居者様の方からも『今年も桜を直に見れて嬉しいわ!』と話してくださいました。
 この3年ほど、コロナ禍で様々な制限があり、入居者様には窮屈な思いをさせていたかと思います。来年度の事業計画では、入居者の方々が楽しんでいただける行事やレクリエーションを盛り込んでおり、今まで以上に予算を計上しています。
 入居者の方が笑顔で楽しまれている風景をホームページでもアップしていこうと考えています。

介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 田中 優生

郷土料理山口県編(イーティングサポート課)  令和5年3月27日(火)

メニュー:チキンチキンごぼう、けんちょう、カリフラワーのサラダ、ご飯。

 今回の郷土料理は山口県の“チキンチキンごぼう”“けんちょう”です(*^-^*)
 “チキンチキンごぼう”は1995年に山口県の小学校の栄養教諭が『給食のレシピがマンネリ化している』と思いレシピを市民に募ったところ、鶏肉とごぼうを素揚げしたれと絡めて枝豆をトッピングする斬新な料理が選ばれました。
 “けんちょう”は、豆腐と大根・人参を煮たシンプルな昔から愛されている料理です。
 今後も47都道府県の自慢料理を楽しんでいただけるよう努めます。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年4月前半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年3月26日(日)

 令和5年4月前半の献立表です。
暖かい日が続き、桜のつぼみもふっくらとしているもの、咲き始めているものと春が来たと思える季節になりました。千寿の郷の桜並木も七分咲きです♬
 最近はご当地メニューや軍艦カレーを提供していますが、今月は滋賀県の高島とんちゃん丼やおやつにサラダパンが登場します。(*^^)v
 ちなみにサラダパンは手作りです(*^-^*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

入居者様と各フロアでの面会実施のご案内  令和5年3月24日(金)

 萌芽の候、ご家族様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素より当施設の運営に関しまして、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて新型コロナウイルス感染症が世間で蔓延して以降、施設内での面会を中止して早三か年となりました。政府から新型コロナウイルス感染症の対策緩和の指示が示されてはいますが、高齢者施設であることから一定の感染症対策は引き続き行っていかなければなりません。
 しかしながら、ご家族様におかれましても入居者様が普段どのように過ごされているのか、気になされているところではあるかと思います。
 今回、施設職員で話し合い、コロナ禍以前のようにいつでも気軽にフロアで面会できる状況とはいきませんが、施設を身近に感じていただき、少しでも入居者様の生活風景を知っていただけるよう、フロアでの面会を開催させていただきます。
 尚、開催するにあたりご理解とご協力いただきたいことがございますので、令和5年3月25日発送いたしますご案内用紙をご確認のうえご参加ください。

施設長 八田 和也

郷土料理岡山県編(イーティングサポート課)  令和5年3月24日(金)

メニュー:えび飯、煮奴、大根サラダ、味噌汁。

 本日は岡山県のソールフードである“えび飯”です。
 味付けはトマトケチャップにウスターソースと甘辛く、えびの旨味もあって美味しい味付けご飯だったとの言葉をいただきました。
 郷土料理開催済みの件に関しては、日本地図に塗り絵をして入居者の方々も楽しまれています。『次はどこの件かな?』『何色で塗ろうかな?』など話してくださいます。私たち管理栄養士も『5月は“すもじ”というご当地料理をていきょうしますよ。』と会話が日々増えて楽しいです。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

家族会様からのおやつの提供(総務課)  令和5年3月23日(木)

 家族会様からシャトレーゼのチーズケーキをご提供いただき、管理栄養士がスペシャル豪華にトッピングし増した♬
 おやつの配膳時には皆さん見たとたんに笑顔でした(*´▽`*)
 デコレーションで工夫したのも入居者の方から『かわいらしいね。』『美味しさが倍増した!』と好評でした。
 家族会の皆様にはいつも施設へのご理解とご協力に職員一同感謝しています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

貼り絵クラブしだれ桜(ケアハウス課)  令和5年3月22日(水)

 暖かな日差しに春の訪れを感じられるようになり、千寿の郷の桜も少しずつ咲き始めています。
 今日はお花紙で作ったこよりを枝に見立てた麻紐で結び、“しだれ桜”を入居者の皆さんに作っていただきました。
 『指先のリハビリになるわ(笑)』と皆さん笑顔で取り組んだ下さいました。時にはピンク色の濃淡の組み合わせなど工夫されています。
 出来上がったしだれ桜に『きれいねぇ~』と(*´▽`*)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

4人目の施設介護支援専門員を募集!(コミュニケーション課)  令和5年3月18日(土)

 当特別養護老人ホーム入居者様は88名おられます。対して3名の介護支援専門員がケアプランの立案・入居者様及びご家族の相談・他機関との連携・手続き関係などを行っています。
 そのうえで、未来の施設を担ってもらえる介護支援専門員を採用できればと考えています。
 3名いる介護支援専門員はそれぞれに違った得意分野を有しており、資格を取得されたばかりの方であってもサポート体制は整えています。もちろんご本人のやる気が重要にはなってきますが、もし介護支援専門員(生活相談員)として働いてみたいとお考えがあれば、お気軽にご連絡ください。

コミュニケーション課
生活相談員 粟津  明子
佐野   悟
    西原 多都子

桃の節句レクリエーション(介護サービス課3階フロア)  令和5年3月14日(火)

 桃の節句のイベントを行っています♬
 当日は、かるた大会と皆さん大好きなフルーツ盛り合わせを提供しています(^O^)
 かるた大会では、参加賞のフレンチブルドッグのぬいぐるみが大人気でゲットしようと激戦が繰り広げられました!かるたは介護職員の手作りの品で大きめの食欲をそそる食べ物を描いています。
 かるた大会の後はメイン企画のフルーツ盛パーティーを行い、苺と桃を入居者の方の前でカットしています。『甘くておいしい!』との喜んでくださっています。ペースト食の方には、管理栄養士がミキサーにかけて苺ミルクとして提供させてもらっています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
     溝畑   音

郷土料理福島県編(イーティングサポート課)  令和5年3月13日(月)

メニュー:鮭の塩焼き、味噌かんぷら、ほうれん草のお浸し、しらす入り菜飯、すまし汁。

 本日は福島県の郷土料理です。
 味噌かんぷらですが、“かんぷら”とは何なのでしょうか(・・?
 正解は・・・“ジャガイモ”です!
 沖縄県の“人参しりしり”や青森県の“煮和えっこ”など聞いたことがない料理と同じで、難しく奥深いですね。
 4月には石川県の“ハントンライス”や秘密ですが滋賀県の郷土料理も登場します♬滋賀県の日はおやつに“サラダパン”を提供します。
 これからもホームページに掲載する献立表を参考に、ショートステイやデイサービスに来ていただけたらと思います。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

採れたて野菜を調理(在宅サービス課通所介護)  令和5年3月10日(金)

 収穫したほうれん草をイーティングサポート課(管理栄養士)が利用者の方々の目の前で“ほうれん草のお浸し”に調理しています。
 調理器具は特別養護老人ホーム千寿の郷家族会様から頂いた『中が見える耐熱ガラス鍋』を使用しているため、調理されていく風景が見えて皆さんジッと眺めておられました。利用者様からは『こんな良い鍋があるんやなぁ~』と話されていました。
 ほうれん草の根を切る音、湯がかれた匂い、出汁醤油の香りなど“目”“耳”“鼻”で楽しまれておられました。
 味についても『美味しいよ!』『やっぱり自分たちで育てて、収穫した野菜はいいね。』と喜んでくださっていました。

在宅サービス課(通所介護)
介護職員 角 晶子

ほうれん草の収穫(在宅サービス課通所介護)  令和5年3月10日(金)

 昨秋に利用者の方々とほうれん草を植えましたが、無事に収穫することができました(^▽^;)
 玉ねぎの苗などは鹿に食べられてしまっており、ネットを被せていたほうれん草はかろうじて被害に遭わずに済みました。
 利用者の方も散歩するたびに『鹿やタヌキに食べられていないかな…』と心配そうに話され、野菜の成長を楽しみにされていました。
 収穫する際は、少し緊張しながらも大事そうにほうれん草を収穫されていました。

在宅サービス課(通所介護)
生活相談員 上平 美乃里

共に働く介護職員さん募集(介護サービス課2階フロア)  令和5年3月10日(金)

 当施設は平成14年1月に開所した従来型施設です。
 2年前までは介護サービス課の介護職員の人員不足により、入居者様の入所制限を行う状態でした。現在は職員数も以前に比べて1.27倍で、満床でもサービスを提供できる状態となりました。
 ただ私たちは現状に満足するのではなく、サービスの質を更に向上し入居者様が『笑顔で』『穏やかに』『生きがいをもって』生活していただけるような支援を実践したいと考えています。
 共に働く仲間となってもらえる新入職員さんには、現在1か月間は介護職員1名と考えず、通常の人員配置プラスαの余剰人員とし、担当指導職員が“入居者様の状態”“物品の配置場所”“業務の流れ”“介助方法”“様々な悩み”など幅広く指導や相談できる体制を整えています。一ヶ月経過後でも不安があるときは、常に相談や業務を共に見つめ直していこうと考えています。
 まだまだ私自身も至らない点が多くあり日々悩んでいますが、“千寿の郷が良い方向に向かっていきたい”“共に働く仲間が気持ちよく働ける環境を整えていきたい”という考えのもと、業務しています。
 その他の課でもメディカルサポート課の看護師は常勤:7名、非常勤:2名、イーティングサポート課の管理栄養士は4月から3名体制となり、他の特別養護老人ホームの配置基準を大きく上回る配置で入居者様へのサービス向上と職員の負担軽減を施設全体で取り組んでいます。
 もし同じ考えの方がおられましたらいつでもご連絡ください。無資格・未経験者の方でも歓迎します。

介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴

令和5年3月後半分献立表(イーティングサポート課)  令和5年3月10日(水)

 令和5年3月後半分の献立表です。
 郷土料理には、岡山県のえびめしや山口県のチキンチキンごぼう、けんちょうを考えています。
 聞きなれない郷土料理があると興味をもっていただける方が多いので、私たちもネットや書物で常に探すようにしています(^^;)
 3月31日は語呂合わせからできた“山菜”の記念日です。美味しい山菜の食べ方や保存方法、加工食品などを多くの人に周知することを目的としているようです。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレー岩国(イーティングサポート課)  令和5年3月9日(木)

メニュー:岩国れんこんカレー、大根サラダ、福神漬け&らっきょ、チョコレートババロア

 本日の海軍カレーは、山口県岩国市の特産を取り入れた“岩国れんこんカレー”です。
 海上自衛隊でも地産地消のご当地カレーがあるようです(;゚Д゚)
 カレーの具材はジャガイモと人参、玉ねぎが一般的ですが、れんこんが入っているカレーも斬新で好評でした!
 好評だったものは今後も定番メニュー化していこうと思っています。何か良い料理があればリクエストいただければと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

隂山惠三外部講師口腔ケアに関する研修(総務課)  令和5年3月8日(水)

 本日は令和5年2月から当施設の訪問歯科診療を行っていただいております、医療法人恵駿会陰山歯科医院で理事長陰山恵三氏をお招きして口腔ケアの大切さと適切なケア方法を教えて頂いています。
 口腔ケアを行う目的として①口腔内の病気を防ぐ②QOLを維持・向上させる③全身で起こる病気を防ぐ④口腔内の自浄作用を促すことで、ただ単に口腔内の清潔保持だけではなく、健康面にも直結してくることを詳しく丁寧に伝えていただきました。
 その他にも、“口腔ケアの分類”“口腔ケアの手順”“入れ歯の洗浄方法”“粘膜清掃”“歯の清掃”“口回りのマッサージ方法”“唾液腺マッサージ方法”なども教えて頂き、適切な口腔ケアを実施した場合とそうでない場合とでは適切に実施することで、インフルエンザの発症を1/10程度に抑えることができることも知りました。
 今年に入り、口腔ケアに力を入れていこうと、施設としても今まで介護職員が実施していた口腔ケアを看護師も一緒に行い、少しでも入居者の方々の口腔内の清潔保持に努め、派生する誤嚥性肺炎などを予防していこうと試みています。

介護長 野口 直樹

身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修  令和5年3月8日(水)

 身体拘束廃止委員会の野澤昌彦リーダー生活相談員と石坪真介介護職員、森下美妃介護職員が中心となり、“身体拘束に関する研修~言葉の抑制~”をテーマに研修を実施しています。
 何気なく入居者の方々に『座っていいて』『ちょっと待って』など制止する言葉を使ってしまっていることがあることを研修を通して再確認しました。
 言葉の変換やクッション言葉を用いることで、幾分印象や相手が納得される。ただすべての場面でスピーチロックを禁止してしまうと、事故及び事故による怪我を防ぎきれない。グループワークを通して、使用した際は後に自身の発言が正しかったのかを検証して次回に活かしていくことが大切だという結論に至っています。

介護長 野口 直樹

人権研修(総務課)  令和5年3月8日(水)

 今年度の人権研修は本来であれば、先月に滋賀県男女共同参画センターの職員の方をお招きして『男女が働きやすい職場』について研修する予定でした。
 しかし、新型コロナウイルス感染症が当施設で発生し開催を中止したことで、本日、“自他尊重のコミュニケーションと職場の人権”についてDVD(滋賀県教育委員会事務局生涯学習課貸与)視聴しています。
 自他尊重のコミュニケーションのヒントとして、『非主張的自己表現』『攻撃的自己表現』『アサーティブな自己表現』の三つのアサーションの自己表現があることを学びました。
 その中で、アサーティブな自己表現とは、“私もOK、あなたもOK”という考え方で、相手を尊重しながらも自身の主張をはっきりと示す態度で、自身も他者も共に持っている人権を認め合うことが大切だと知りました。

介護長 野口 直樹

郷土料理山形県編(イーティングサポート課)  令和5年3月7日(火)

メニュー:芋煮、茄子の煮物、ブロッコリーとツナの和え物、ご飯、すまし汁。

 令和5年1月からスタートした郷土料理も早10回目となりました。本日は山形県の“芋煮”です!
 山形県では芋煮会と言われる運動会や地域行事の後、野外で大鍋を使用しての料理があります。芋煮会は新年会や忘年会と並ぶ年間の一大イベントで、県民の団らんに欠かせないものだそうです。
 大鍋にたくさんの芋と野菜を煮込むことで、うまみが格段に上がります。
 厨房でも大鍋を用いて入居者様利用者様の120食分を作りました!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

雛祭り(イーティングサポート課)  令和5年3月3日(金)

メニュー:ちらし寿司、蟹しんじょう、菜の花のお浸し、花麩のすまし汁

 3月3日は“桃の節句”ですね(^^♪
 入居者の方が好きなちらし寿司を桜でんぶのトッピングで華やかにして提供しました!蟹しんじょうと花麩のすまし汁も彩りが綺麗で、雛祭りにピッタリです。
 行事食の日はおやつも行事に合わせたおやつとなります。雛祭りゼリーはピンクと白色の二色でいつもと一味違うものに仕上がっています。『かわいらしいね♬』などの言葉が聞こえてきました。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年3月前半分献立表(総務課)  令和5年3月1日(水)

 令和5年3月前半分の献立表です。
 3月と言えば雛祭りですね(*^-^*)
 雛祭りちらし寿司のイメージがありませんか!?千寿の郷でも桜でんぶを使用し、春らしい彩り豊かなちらし寿司を用意しました!副菜には蟹しんじょうを♪
 3月前半は郷土料理や軍艦カレーも登場しますので、楽しみにしていてください。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

令和5年2月千寿デイ通信(DS)  令和5年2月28日(火)

 令和5年2月発行のデイサービス千寿の郷の千寿デイ通信です!
 2月は『鬼は~外ッ!福はぁ~内ッ!』と節分行事を皆さんと一緒に楽しんでいます。
 工作では、春を心待ちにしながら春の花の壁画作成をしました。
 定期的に千寿デイ通信を発行していますので、これからはホームページ上でも見ていただけるようにしていきます。

在宅サービス課(通所介護)
リーダー生活相談員 野澤 昌彦

郷土料理千葉県編  令和5年2月27日(月)

メニュー:肉団子の甘酢餡かけ、ごま豆腐、菜の花の辛子和え、ご飯、すまし汁

 千葉県の郷土料理です。
 県花の“菜の花”を使用した辛子和えを提供しました。
 県花とは各県に深いかかわりを持った特色のある花であり、郷土料理の紹介や観光にも大きな意義があります。
 滋賀県の件かは“石楠花”ですね♪
 郷土料理の他にもそれぞれの件にはたくさんの魅力あるものが存在します。その魅力を郷土料理イベントを通してお伝えできればと思っています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

郷土料理青森県編  令和5年2月23日(木)

 第八回郷土料理は青森県の“煮和えっこ”です。
 下北地方の郷土料理で稲作が不向きで食糧確保のために様々な工夫で発達した知恵の料理で、具材は長期保存できる根菜類を甘辛く煮て和えたものです。
 郷土料理の背景には、地方の風土や知恵などが影響し、四十七都道府県の郷土料理を実施することで、それぞれの特性や味わいが楽しめるようにこれからも努めていきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

郷土料理北海道編  令和5年2月16日(木)

メニュー:石狩鍋、茄子の含め煮、くるみのブロッコリー和え、ご飯、すまし汁。

 第七回の郷土料理は北海道の“石狩鍋”です!
 石狩鍋は鮭が有名な石狩川の河口にある石狩町から生まれた漁師料理で、寒い冬に身体を温める冬の定番鍋です。更に体が温まるようにと味噌が使用されています。
 厨房では大鍋で調理し、鮭と野菜のうまみに加え味噌の風味で調理場全体ににおいが充満していました(*´▽`*)
 入居者の方からも『また作ってね。』と言ってくださり、作り甲斐がありました♬今後の定番メニューにも入れようと思います。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

バレンタインデー  令和5年2月14日(火)

ハッピーバレンタイン(*^-^*)
 入居者様と利用者様にささやかながら、バレンタインのリーフレットをおやつに添えさせていただきました。
 『可愛い~』と好評で、大切に居室にもって帰ってくださる姿も目にしました♬
 リーフレットは誕生日にも昼食時に添えています。特別管があり『嬉しい!』と感謝の言葉もいただくことが多々あります。
 令和5年度4月からはより一層、誕生日のリーフレットyはその他イベントでも、喜んでいただけるよう作成していきます(*^^)v

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理京都府編  令和5年2月13日(月)

メニュー:衣笠丼、高野豆腐の含め煮、煮奴、チンゲン菜のお浸し、はんぺんのすまし汁。

 第六回郷土料理は京都府の“衣笠丼”です。
 名前の由来は京都の地名である衣笠山に由来します。衣笠丼はお肉の代わりにお揚げを使った穏やかな味わいの丼物です。
 京都盆地に蓄積した豊富な地下水は、鉄分が少なく柔らかいことからまろやかな味わいの“京豆腐”が誕生しました。衣笠丼のお揚げも京都を代表とする京豆腐から作られています。

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

清掃活動(特養2階)  令和5年2月11日(土)

 新型コロナウイルス感染症が発生したり感染拡大予防策として、館内や居室で過ごしていただく機会が増えています。
 “少しでも綺麗にして気持ちよく過ごしていただけるような空間作りが必要ではないか”と介護職員から自然と声が上がり、本日、実施しました。
 掃除をしていると『ここまだ汚れてるで!』と入居者の方からご指摘をいただきます。介護職員が『姑やな(笑)』と返事すると『昔の過程は厳しく注意を受けたものや。』と笑いながら話してくださいました。
 私たちからすると“これぐらいでよいだろう”と思っていても、戦前戦後の物がない時代に苦労されてこられた入居者様からすると物を大切にするという意識が低いのだと感じました。
 これからも物を大切に清潔に維持していくために、掃除と整理整頓に努めていこうと思います。

介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲

お正月イベント開催(特養3階)  令和5年2月10日(金)

 本来は年始早々にお正月イベントを開催しようとしていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染される方がポツポツとおられたことで延期していました。
 そのことから旧正月を迎えるという意味で本日開催しています。
 大型のうさぎの絵馬に入居者の方々の願いを書き記しています。

介護サービス課3階フロア
介護職員 千葉 健太郎
       溝畑   音

郷土料理茨城県編  令和5年2月9日(木)

メニュー:けんちん蕎麦、ほうれん草のお浸し、しその実漬、ご飯

 第五回郷土料理を本日提供しました。茨城県の“けんちん蕎麦”です。
 茨城県は根菜類の生産が盛んです。その根菜類を使ったけんちん汁も家庭料理で作られています。けんちん汁にそばを付けて食べる風習もあり、茨城県を代表する郷土料理です。
 『具がたくさんで美味しい!』などのお声をたくさんいただいています。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

海軍カレーちよだ  令和5年2月7日(火)

メニュー:牛オムカレー、ブロッコリーサラダ、福神漬け&らっきょ、乳酸菌飲料(ヨーク)

 今年度から始まった郷土料理と同じく、新たに全国の海上自衛隊のカレーライスを月に一度のペースで提供していきます!
 第一回海軍カレーは、潜水艦救難艦“ちよだ”の牛オムカレーです♬
 いつものカレーライスとは違い、フワフワ(*´▽`*)の卵がトッピングされています。入居者の方からも『ボリュームがあるね!』『卵とカレーとは豪華!』と好評でした(≧▽≦)
 海軍カレーも郷土料理と同じく、その土地の食材を生かしたカレーがたくさんあります。一年を通じて新しいカレーライスをお届けします♪

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理栃木県編  令和5年1月27日(金)

メニュー:豚肉と野菜の炒め物、エビ大根、甘酢和え、ご飯、すまし汁

 第四回郷土料理は栃木県のエビ大根です(*^-^*)
 エビ大根はエビの赤色と大根の白色で縁起物として、祝いの席の一品に添えられています。
 郷土料理から新しい献立や由来を知ることができ、入居者の方々も楽しみにしてくださっています♬
 これからも47都道府県の道のりは長いですので、通所介護や短期入所生活介護の利用者の方も是非お越しください!

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

雪だるま(DS)  令和5年1月26日(木)

 10年に一度といわれる最強寒波と雨予報が重なり、24~25日にかけて県内大雪となりました( ゚Д゚)
 25日は路面凍結のため、送迎困難でご利用者の方々をお迎えに行けず大変申し訳ありませんでした。
 積雪量が多かったこともあり、利用者の方に雪で楽しんでいただこうと室内で“雪だるま”を作っていただきました♬
 『冷たいなぁ』と言いながらも、雪を丸めて南天の実を目に、小枝や葉っぱで顔や手を作って楽しまれていました。
 出来上がった雪だるまを施設の中庭へ置くと、室内からも良く見え、利用者の方々はのんびりと眺めておられました。

在宅サービス課(通所介護)
介護職員 服部 直美

おしるこレクリエーション(特養2階)  令和5年1月26日(木)

 “冬に食べてみたいものは何かないですか?”とある入居者様に聞くと『おしるこ。』と話されました。あまり自ら希望を口にされない方であったので特に印象に残り、食べてもらえるようにしようと企画しました。
 お餅は咀嚼と飲み込みに注意を払わないとならないことから管理栄養士と相談し、芋餅を入れることにしました♬
 皆さん、『美味しいわ!』『甘くて、温かくてうれしい。』などたくさんの笑顔をいただきました(*^^)v
 中にはおかわりをされる方もおられました!

介護サービス課2階フロア
介護職員 岡野 愛理

獅子舞(DS)  令和5年1月24日(火)

 今年もお囃子の音と共に獅子舞がデイサービス千寿の郷にも来てくれました!
 利用者の方はレクリエーション中で気づかなかったようで、突然の獅子舞の訪問に驚かれていました。
 獅子舞には疫病退治や悪魔祓いの意味があるようで、人の頭を噛むことで邪気を食べてくれるそうです。

在宅サービス課(通所介護)
生活相談員 上平 美乃里

令和5年2月前半分献立表  令和5年1月24日(火)

 令和5年2月前半分の献立表です。
 今月から軍艦カレーが登場します!第一弾は潜水艦救難艦“ちよだ”の牛オムカレーです。
 名実ともに美味しいですよ♬今までもカレーはたくさん献立にありましたが、タマゴが乗っているカレーメニューは初登場となります!入居者の方々の驚きの顔や笑顔、喜びの顔がたくさん見られれば良いなと思います。
 その他に今月は寒いときの定番メニューであるクリームシチュー、おでんがあるとともに、郷土料理もたくさんイベントとして提供します。
 寒さはまだまだ続きますが、栄養たっぷり入った食事を食べて乗り越えましょう!(*^-^*)

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

郷土料理兵庫県編  令和5年1月19日(木)

メニュー:鯖の煮つけ、煮奴、チンゲン菜のわさび和え、粕汁、ご飯

 第3回の郷土料理は兵庫県の粕汁です!
 兵庫県は国内最大の日本酒の生産地です。酒粕の歴史も古く、平安時代から魚や野菜を長期保存する粕漬けとして利用されてきました。
 粕汁は根菜がたっぷり入っており栄養価も高く、身体を心から温めてくれます。入居者の中に神戸に縁のある方がおられ、『懐かしいわ。』と喜んでくださっていました。
 2月は茨城県、京都府、北海道、青森県、千葉県です。そして、海軍カレーも月一回でスタートします。2月の食事も楽しみにしてください(^^♪

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

郷土料理埼玉県編  令和5年1月18日(水)

メニュー:豚味噌丼、さつま芋のごま和え、白花豆の佃煮、ほうれん草の味噌汁

 第2回目の郷土料理の日です。
 埼玉県は農業に適した環境で、ごぼう・人参・薩摩芋などの根菜類やほうれん草・ブロッコリーなどの生産が盛んです。そして、秩父地方では豚肉に味噌の味付けをした丼物が有名です。
 今回は豚味噌丼と薩摩芋のごま和えを提供しました!豚味噌丼は味噌の風味が活かされた一品になりました(*^。^*)薩摩芋のごま和えもごぼうと薩摩芋の組み合わせが珍しいようで、お正月に食べるたたきごぼうに薩摩芋の珍しい組み合わせです。
 入居者の方からもリピートメニューにしてほしいという声をいただいています♬

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

湖集千寿の郷原稿  令和5年1月17日(火)

 社会福祉法人滋賀同仁会が発行する広報誌“湖集”の最新号(2023年2月発行)が完成しましたので、特別養護老人ホーム千寿の郷掲載分を紹介します。
 今号では、入居者様や職員から特に評判が良く、反響の多かった『畑作り』『トランスファー研修』『秋祭り献立』を取り上げており、地域の皆様へ配布しています。
 今回取り上げた記事の他にもイベントや行事を実施するごとに、ホームページ上でも紹介しておりますので、過去の記事にさかのぼっていただくと詳細がご覧になれます。

総務課
事務長 赤松 雄一

郷土料理長野県編  令和5年1月13日(金)

メニュー:野沢菜チャーハン、蟹シュウマイ、ブロッコリーのなめ茸和え、玉ねぎの中華スープ

 本日から47都道府県の郷土料理を始めました!
 第1回目は長野県です。親機でも有名な野沢菜をチャーハンとして提供しています。野沢菜の塩味とごま油の香りが食欲増進してくれます。
 入居者の方や通所介護及び短期入所生活介護利用者の方、職員からも好評を頂けました。
 今後の郷土料理も楽しんでいただけるよう、厨房職員と管理栄養士で協力していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

令和5年1月後半分献立表  令和4年1月13日(金)

 1月前半はおせち料理や年明けうどん、七草粥の季節を感じるメニューでした。
 後半は郷土料理を提供します。1月は毎週何らかのイベント食があり楽しく美味しい食事となっています。
 16日~18日にかけてはデイサービスで甘く温かいおしるこが登場します!

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり

看取り介護研修  令和5年1月11日(水)

令和4年度の看取り介護研修を実施しています。
 予定していた時間は90分でしたが、看取り介護とは…、以前の看取り介護の課題と不安、他施設(医療機関含む)経験者の看取り事例、千寿の郷の今後の看取り介護など話す内容が多岐渡り、30分超過し120分の研修となりました。
 研修を実施したのは千寿の郷で指導職をしている各専門職です。勤続年数の長い職員、短い職員と様々ですが、以前から実施している看取り介護に対して、疑問や不安感などあり、良い印象ではなかったようです。
 指導職が研修を行う上で、どのような看取り介護を入居者様やご家族が望まれ、職員に何が求められているのか、職員は何に不安を覚えその不安を取り除くためにはどのようなことが必要なことを話し合いました。
 指導職が研修で伝えたかったことは、“これで正解”“100%達成できた”という看取り介護は存在しない。看取り介護を終えた後に、評価し今後の看取り介護につなげていくことが大切ということでした。
 千寿の郷での看取り介護は今始まったばかりです。今回の研修で指導職が職員に伝えたことを職員一人ひとりが考え共通認識で実践していけば、『千寿の郷に入所してよかったな。』と思っていただける入居者の方やご家族が増えてくるのではないかと考えています。

介護長 野口 直樹

お正月飾り(特養2階)  令和5年1月8日(日)

 新年あけましておめでとうございます。
 年末に入居者の方々が共同でお正月の飾りを作成してくださっていました♬
 色塗りでは好きな色を塗り、鮮やかな飾りつけが完成しました!
 今年は兎年ということで、兎の顔出しパネルも作り、入居者の方や職員で写真撮影をしています(^O^)
 今年一年も入居者の方が健康で、笑顔あふれる生活ができるよう努めていきます。

介護サービス課2階フロア
特養介護職員 成瀬 菜美子

七草粥  令和5年1月6日(金)

メニュー:七草粥、鶏肉と根菜煮、芋煮、ブロッコリーの梅肉和え、味噌汁

 本日は一日早く七草粥を提供しました。
 七草粥は春の七草を入れたお粥を食べ、無病息災を願うものとされています。実はこの七草粥は前日の6日の夜から7日の朝にかけて一刻ごと(約2時間)に七草を一種類ずつ叩き、細かくしていくのが正式な作り方といわれています。
 また年末年始で味付けの濃いおせち料理などを食べて負担を強いていた胃腸を休めるための意味も込められています。
 お正月が過ぎ、少しずつ日常の生活に戻りつつある中、これからも見て楽しく、食べておいしく、栄養のある食事を提供していきます。

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

年明けうどん  令和5年1月5日(木)

メニュー:年明けうどん、茄子の煮物、なます

 明けましておめでとうございます!
 今年も年明けうどんを提供しています。
 純白なうどんに紅のグザイを添えた紅白のめでたいうどんを、年初めに食べることでその年の人々の幸せを願うものです。
 讃岐うどんは健康長寿を願う縁起が良いものと言われています。
 出汁がきいて風味も良かったと言ってくださる方もおられました。
 皆様にとって今年一年良い年となりますように(*´▽`*)

イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織

新年ご挨拶  令和5年1月4日(水)

 新年あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 日頃より、入居者様ご家族様からご支援とご協力を賜り、無事に新春を迎えることができました。まことにありがとうございます。
 2023年も新型コロナウイルス感染症の影響は続き、入居者様、ご家族様にとって、ストレスを抱える状況は継続すると考えます。
 そのような状況下においても、入居者様が明るく健康的で安らぎと生きがいに満ちた日々をお過ごしいただけるよう、職員一同、更なるサービスの向上に努めて参ります。
 本年が入居者様ご家族様、皆様にとって、幸多い一年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
 本年もどうぞ宜しくお願いお申し上げます。

施設長 八田 和也

正月飾り&記念撮影(ケアハウス)  令和5年1月3日(火)

 明けましておめでとうございます。
 門松からその他の正月の飾りつけをケアハウス入居者の方々が作ってくださいました。
 とても立派で訪れる方は皆さん見入っておられます。
 せっかく立派な飾りつけが行えたので入居者の方々に記念撮影をしていただいています♬
 今年一年も良い年になりますように(^O^)

ケアハウス課
介護職員 野村 真理

お正月  令和5年1月1日(日)

メニュー:赤魚の塩焼き、高野豆腐の炊き合わせ、黒豆、雑煮、赤飯

 明けましておめでとうございます!
 年が明けた昼食は赤飯に赤魚と豪華なメニューにしてみました(;゚Д゚)
 朝食は1月1日~3日の間は、伊達巻や栗、昆布巻きなどお正月らしい献立となっています。
 本年も皆様の笑顔と『美味しい。』の言葉をたくさん頂けるよう、工夫していきます♬
 またなるべく皆様が食べたいというリクエストに応えられるよう、厨房職員と協力していきます。
 ちなみに1月からは郷土料理や軍艦カレーの提供を始めていきます!お楽しみに(*^^)v

イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
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