NEWS&トピックス等
令和6年度石山中学校二年生対象高齢者理解学習出前講座の依頼受諾(総務課) 令和6年4月15日(月)
昨年に引き続き、高齢者への理解を深めるために出前講座を大津市立石山中学校様から依頼していただきました。
本日、担当教諭の方と石山中学校で打ち合わせをさせていただいています。昨年同様に高齢者の方や認知症を患っておられる方への接し方などを、寸劇を交えて説明してもらいたいとの要望でありました。
昨年参加した職員からは、『自身のためになった。』『中学生に自身の業務を伝えることで、自身の仕事に誇りを持てた。』『いつもと違う環境で新鮮であった。』などポジティブな意見が多かったです。今回は指名した職員が講師として参加していますが、今回の参加職員は希望者を募ることにしました。以外に多数の職員から希望があり驚きとともに嬉しくもあります。
こうした機会をいただくことで、職員も施設も少しずつ変化していければと思っております。
総務課
副施設長 野口 直樹
令和6年度マグロの解体ショーポスター完成!!(マグロの解体ショー実行委員会) 令和6年4月14日(日)
昨年大好評であったマグロの解体ショーを令和6年度も開催することが決定しました!!
前回のキハダマグロから本鮪へバージョンアップしています。職員もお祭りムードを高めるために既に飾りつけるモノを制作したり、飾りつけを館内に施しています。入居者(利用者)の方々にも楽しみを今から味わってもらうために、マグロの解体ショーにちなんだ塗り絵や貼り絵、飾りを職員と共に作ってもらっています。
当日は、本鮪の握り寿司か本鮪の刺身、本鮪のネギトロのどれかを召し上がっていただきます。生ものが苦手な方のために管理栄養士等が炙りにしたり工夫しますし、食事形態も入居者(利用者)の方々の咀嚼・嚥下能力に合わせたものにできる限り近づけて提供する予定です。
【開催日】令和6年5月15日(水)
【時 間】9:00~12:00
【内 容】前座:職員によるクイズや花笠音頭予定
マグロの解体ショー(※本鮪)
マグロの解体ショー実行委員会
委員長 松本 由香
桜吹雪の散歩(介護サービス課2階フロア) 令和6年4月13日(土)
感染症が2階フロアで発生したことを受けて、フロアからの移動を控えていました。4月に入り感染者なく療養期間も明けたために散歩に出かけています。
今年は桜の開花時期が遅れたことで、花見をすることが出来ました(^▽^;)この日の気温は24℃まで上がったことで、入居者の方々ものんびりと桜を楽しまれています。時折、鶯の鳴き声も聞かれ、自然の豊かさに気づかされました。千寿の郷は、春は桜が、6月は千丈川で蛍がみられ、夏は山からカブトムシやクワガタが飛んできます。秋は昨年から取り組みだしたサツマイモの収穫に山の紅葉、冬は雪がちらつき、四季が感じられます。
この四季を身近に感じられるように支援するのも私たち介護職員の勤めとして日々ケアに努めます。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 周 香琳
令和6年度4月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年4月12日(金)
ぽかぽか陽気の春を感じる気温となりました。
年度始まりで、新入学・新入社された方々は楽しい一年の始まりとなっていますか⁉私もこの法人で勤めだして半年程度でまだまだ覚えることがいっぱいで不安や焦りもありますが、充実した日々を送っています。また同じ管理栄養士として、4月から入職してもらうこととなった塩谷管理栄養士とも協力して“美味しい”“楽しい”“栄養満点”の食事を提供していきます。
4月17日はイベント食である“日本味巡り”の第一弾として北海道のメニューを考えています。
十勝・帯広名物の豚丼や日本一の生産を誇るトウモロコシにちなんでコーンコロッケを食べて頂こうと思っています。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
玉ねぎの収穫(介護サービス課2階フロア) 令和6年4月11日(木)
昨年11月に植えた玉ねぎが育ち本日収穫しています!
とはいっても、全体の5割程度しか通常の玉ねぎの大きさには育たず、後の5割は小ぶりなものとなりました(・。・;
水はけの悪い土壌の影響もあり、収穫直前の長雨の影響でカビが生えているあり残念でした。
入居者の方々に見てもらうと『良い香りがするな!』『醤油と鰹で食べたら美味しいで。』など楽しそうに話してくださいました。私たちは普通に思うことでも、入居者の方にとっては、野菜のそのままの状態に触れる機会がほとんどないので土が着いている玉ねぎに触れることはとても新鮮であったようでした。
次は6月のニンニクの収穫です。その後はすぐにサツマイモの苗を植えて、入居者の方たちと畑を通して楽しめたらと思っています。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
リーダー介護職員 上田 亮平
内記聖外部講師 身体拘束に関する研修(総務課) 令和6年4月10日(水)
本日は、滋賀県介護労働安定センター滋賀支部の紹介により、内記講師をお招きしています。
身体拘束禁止というタイトルで話していただきました。ウォーミングアップとしてある写真を見ることとなりました。漠然と見ているだけでは気づかない隠れたものが写っていました。情報のキャッチの仕方で見方が大きく変わることを気づかしていただいた後に本題に入ったことで、様々な角度から物事を考えられました。
身体拘束に当たる行為、身体拘束に該当しない行為がありますが、職員が日常の業務で何気なく入居者の方に話している言葉や行動が身体拘束に該当するかしないかのはざまにある行為がある。そのグレーな行為を意識し解決できるかでケアの質が大きく変わることを教えて頂きました。
職員の思いだけを優先すれば事故や怪我などを防げるかもしれないが、入居者が息苦しい生活となる可能性もある。自身であればどのように生活したいかと入居者の立場になって物事を優先的に考え、『無理』『できない』を考えるのではなく、“どのようにすれば、リスクを回避しながら実現できるか”を、研修を受講して考える良いきっかけとなりました。
総務課
副施設長 野口 直樹
指導職主催 認知症に関する研修(総務課) 令和6年4月10日(水)
令和6年度初めての研修は、指導職による認知症に関する研修です。
今では認知症という言葉とおおよその症状は皆さんご存じですが、それでも認知症の種類や症状によっては、対応方法が異なる場合があり、介護経験の乏しい職員にとっては介護するうえでとても難しい課題です。ベテラン職員にとってもゆとりがあるときには適切な対応が図れても、少しゆとりが無くなると誤った対応をしてしまい、入居者の方にご迷惑をおかけすることもあります。
今回はそれを踏まえ、①認知症の内容②BPSDについて③認知症の方への関わり方・コミュニケーション方法をグループワークを交えて90分間、全職員対象で行っています。
研修内容が、少し難しい内容であったこともあり、職員によっては理解がしにくい部分もあったようですが、業務を通じて指導職が再度伝えていきます。
総務課
副施設長 野口 直樹
職員用ロッカー清掃(介護サービス課2階フロア・総務課) 令和6年4月10日(水)
本日は、年に一度の職員用ロッカーの清掃を行いました。
以前は、何年間も同じロッカーを同じ職員が使用し続けていたこともあり、退職時に不衛生な状態で引き渡されていました。また、新入職職員にそのロッカーを提供するのですが、その際も清掃せずに提供していました。
4年前に副施設長から、『新入職職員が気持ちよく入職できる環境を整えなければならない。』と話を受け、毎年、高圧洗浄機などを用いてロッカーの洗浄と消毒、職員更衣室の清掃を行うようになりました。また、職員が清潔に使い続けるために一年に一度は使用するロッカーの移動を行っています。この試みから、職員も丁寧に使用するようになりました。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝上 弘也
総務課
主任事務員 花木 豊子
お誕生日リクエストメニュー(イーティングサポート課) 令和6年4月9日(火)
指先運動を兼ねて編み物(介護サービス課3階フロア) 令和6年4月9日(火)
花まつり(イーティングサポート課) 令和6年4月8日(月)
大漁旗のちぎり絵(ケアハウス課) 令和6年4月7日(日)
お花見とおやつデコレーション(介護サービス課3階フロア) 令和6年4月5日(金)
今年は天候が優れず桜の開花も平年よりも遅かったのですが、最近は晴天にも恵まれ桜もやっと咲き始めました!
特別養護老人ホーム3階フロアの入居者の方々に桜を楽しんでもらおうとお茶会を兼ねてお花見しています。
『綺麗ね。』と皆さん一様に桜に魅入られておられました。もともと企画していたのは、車に乗って瀬田川周辺にある桜並木を見に行く予定でしたが、当施設内において感染症が発生したため中止し、その代替として今回の企画となりました。
ドライブは新緑を楽しむ意味でももう少し時期をずらして開催する予定です。
介護サービス課3階フロア
介護職員 奥村 美佐子
介護職員 工藤 三千代
介護職員 松元 力也
コミュニケーション課
副主任生活相談員 堀尾 明子
メディカルサポート課
看護職員 斎木 円
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
マグロの解体ショー飾り準備(在宅サービス課通所介護) 令和6年4月4日(木)
昨秋開催したマグロの解体ショーが大好評であったため、令和6年5月にも開催することとなりました!!
デイサービスの利用者の方々も前回、とても楽しかったということもあり楽しみにされています(^O^)開催にあたり、盛り上げるために皆さんと一緒に準備を始めています♬
たくさんの大漁旗を作って飾ろうと、利用者の方には大漁旗の塗り絵をしていただいています。
『鮪は大好き!』『また解体ショー見れるのね♪今度は最前列で見たいわ!』と話されています。尚、鮪の種類も前回のキハダマグロから本鮪にバージョンアップされています(*^^)v
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 晶子
介護職員 田中 麻美
介護職員 服部 直美
衣類の解れや破れをボランティアの方に直してもらっています(総務課) 令和6年4月3日(水)
桜咲く(介護サービス課2階フロア) 令和6年4月2日(火)
入社式・辞令交付式(総務課) 令和6年4月1日(月)
短期入所生活介護フロアのソファ購入(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年4月1日(月)
玉ねぎが収穫時期間近(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月31日(日)
花まつり&おやつバイキング(在宅サービス課通所介護) 令和6年3月30日(土)
数日前から行事の準備をはじめ、当日は久しぶりの晴天でありましたが、肝心の桜が開花が遅れていたこともあり、桜の下では行うことが出来ませんでした。
そこで利用者の方々と一緒に『桜を咲かせよう!』とお花紙や折り紙で桜の花を作りデイルームに飾りつけました。その近くでおやつバイキングを開催!一口サイズの春らしい和菓子やプリン、飲み物にはコーヒーやジュースなどを用意して楽しんでもらっていますバイキング形式なので皆さんニコニコしながら好きな物を選んでおられました。
一息ついた後は、職員による花笠音頭を披露(^_-)-☆練習不足でうまくできませんでしたが、締めにおなじみの“マツケンサンバ”を披露すると入居者の方も一緒に踊り楽しんでくださいました。
帰りの時間には『今日も楽しかったよ!』『来てよかった。』と言って下さる方もおられ、職員も達成感がありました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 晶子
令和6年度4月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年3月30日(土)
お散歩♪(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月29日(金)
令和6年度入社式辞令交付式準備(総務課・介護サービス課2・3階フロア) 令和6年3月29日(金)
摘み取った花で押し花作り(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月28日(木)
桜の工作(在宅サービス課通所介護) 令和6年3月26日(火)
薬局の変更と薬保管キャビネットの新調(メディカルサポート課) 令和6年3月25日(月)
医療技術が日々進化する中、入居者の方々が受診される医療機関も複数個所となることで、別々の場所で薬が処方されます。他科の薬を一包化する作業は今まで看護師が行っていました。薬に係る時間が多くなり、本来行うべき入居者の方の体調管理や関りが年々短くなっていました。
課題を解決すべく、複数の薬局に問い合わせと話し合いの場を設けることで、来年度から課題に対応してもらえる薬局が見つかりました。薬の一包化だけではなく、薬を保管するキャビネットへの搬入や嘱託医との連携、薬に関する職員向けの研修実施、ゆくゆくはショートステイの方の服薬確認など検討していただけるとのことです。
入職されてくる看護師の方は、処置や体調管理だけではなく、入居者の方とゆっくりと関わりたい思いから入職してこられる方が多くいます。今後は入居者の方との関りに力を入れていければと思います。
イーティングサポート課
看護職員 林 裕梨
体操&昭和歌謡曲を歌う(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月24日(日)
散歩するには少し肌寒く、かといって何もしないでいると身体がなまってきます。座ったままでも歌に合わせて体操することで自然と身体も温まり、歌を口ずさむことで嚥下(飲み込む)力の向上にもつながります。
知った昭和の歌謡曲に合わせて体操を行うということで、皆さん積極的に参加しておられました。『懐かしい曲♬』『若いころよく流れていて歌っていたわ。』と懐かしむ声が聞かれていました。
これからも健康で、少しでも自身の力で生活していただけるようこうしたレクリエーションをこまめに行っていきます。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 樋口 龍輝
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
2階介護材料室の整理整頓(介護サービス課2階フロア) 令和6年3月23日(土)
夜間想定消防訓練と消火訓練(総務課) 令和6年3月22日(金)
救命講習(総務課) 令和6年3月21日(木)
音楽と映像に合わせて体操♬(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年3月20日(水)
春や秋、夏は朝のうちであれば外へ散歩にいくこともでき、移動することで運動にもなります。しかし、冬や春先の寒さが残る時期はどうしても外出の機会が減り、移動などの日常動作も伴って少なくなります。
ショートステイをご利用いただいている利用者の方は比較的元気な方が多いのですが、やはり身体を動かす機会が少なくなると機能は低下していきます。
当ショートステイでは、少しでも身体を動かしていただけるように今日のような体操を職員も一緒に行い楽しみながら行えるようにしています。また、体操だけではなくブログで以前もアップさせていただきましたが、広い施設を有効活用してスタンプラリーを行うことで、歩行訓練につなげたりもしています。
在宅サービス課短期入所生活介護
介護職員 南村 愛華
介護職員 渡部 智栄子
散歩がてら畑へ行って野菜の話しで盛り上がり(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月19日(火)
畑の草引き(介護サービス課2階フロア・総務課) 令和6年3月18日(月)
生まれてこの年まで野菜を育てた経験が無く、これほど手をかけて育てないといけないものなのかということを知る機会となりました。
入居者の方からは『サツマイモやシシトウ、玉ねぎやニンニクは比較的手を掛けずに収穫できるから』と教えてはいただいていましたが、少し畑から足が遠のいてしまうと冬場でも雑草が育てている野菜の背丈を越えて成長を妨げようとします。
こまめに草引きを行うことで、わずかな時間で草を除去できるので職員がかわるがわる行うようにしていきます。
早く収穫の時期が来ればよいなと思いますし、玉ねぎの収穫の際はサツマイモの収穫の時のように、保育園児などと一緒に収穫して入居者に喜んでもらえたらと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
総務課
事務長 赤松 雄一
デイ通信2024年1月号(在宅サービス課通所介護) 令和6年3月16日(土)
デイ通信1月号です。
今年もデイサービスでの行事や普段の一場面を紹介できればと思います。
今年は千寿の郷の正面玄関を入ってすぐのフロアに手作りの大きな鳥居と神社、賽銭箱がお目見えしました!
年々初詣に行く機会が減ってきていると利用者の方からもお聞きしていました。この数年はコロナ禍ということもあり益々神社への足が遠のいていたと思います。そんな時に職員の有志が業務の合間を縫って作成してくれました(≧▽≦)
また、今年最初のイベントはこれもコロナ禍で自粛していた新年会の鍋パーティーを敢行しています。皆さん、お鍋を囲っての食事に満足してくださいました。
これからも利用者の方が望まれる楽しみを提供していきます♬
在宅サービス課通所介護
介護職員 上平 美乃里
玉ねぎ&ニンニクの成長と草引き(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和6年3月15日(金)
玉ねぎの葉の部分がここ数週間でグンと伸びました!
寒さが厳しい時には、農家の方が育てておられるものと比較すると施設のものは育ちが悪く、本当に成長するのかと不安になっていました。その不安を打ち消すかのようにグングン育ってくれました!
玉ねぎに関しては玉ねぎになる土に埋もれている部分が丸みを帯びてきています。
ニンニクに関しても驚くほど成長してくれています。
4月初めに玉ねぎを、6月中旬にニンニクの収穫を入居者(利用者)の方と行えることを楽しみにしています。
寒さはありますが職員で手分けして、栄養を雑草にとられないように草引きをこまめに行っていきます。
在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
車椅子の定期清掃(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月13日(水)
令和6年3月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年3月12日(火)
今年度最後の献立表となりました。
4月から郷土料理に海軍カレーと月2~3回以上の行事を行ってきました。郷土料理では白紙の日本地図に登場した県の色塗りを行って頂いたりと、目で見ても楽しんでいただけるよう心掛けてきました(^O^)入居者(利用者)の方からも、『次は何県が塗りつぶせるかな⁉』と声をかけて頂けました。
今年に入り、リクエスト献立や人気の揚げ物を月に一度は行っています。来年度も継続していければと考えていますので、楽しみにしていてください。
尚、令和6年5月15日(水)にアノ企画が返ってきます!
そう!
あれですぅ!
マグロの解体ショー(本鮪バージョン)です(≧▽≦)
皆さん楽しみにしておいてください♬
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
インターカムの導入(総務課) 令和6年3月8日(金)
令和5年度滋賀県介護職員職場環境改善支援(介護ロボット導入支援)事業費補助金を活用して、インカムを導入しています。
導入当初こそ、職員も慣れない機器の装着と活用により戸惑いがありましたが、数日もするとメリットの大きさに気づいています。
当施設は、中庭を囲むように回廊式の建物となっていることから、入居者の対応や職員間の連携などに不便さを感じていました。ナースコールを受けるPHSはありますが、台数に限りがあることから所持している職員だけが把握し対応するため、迅速な対応が難しい状況でした。
今回、インカムを使用して、入居者からのナースコールにPHSを所持している職員が対応できないときでも、他の職員に協力を求めやすくなり対応も以前よりも格段に速くなっています。職員同士の情報共有も職員が集まらなくても、他の業務をしながらでも行えることからスムーズに行えています。
今後もICT補助金などを活用して、入居者の方にとって住みやすい環境で職員にとっても働きやすい環境作りに努めていきます。
総務課
副施設長 野口 直樹
適切で安楽なポジショニングを確保するためのナーセントパット購入(コミュニケーション課) 令和6年3月7日(木)
入居者の方には自身で身体を動かすことが出来ない方、適切なポジショニングを確保できない方などが多くおられます。施設ではその課題のためにクッションなどを活用していましたが、劣化などで個数が年々不足していました。そのため、今回大量購入することとなりました。
購入したのは、昔から変わらずあるナーセントパットと言われる商品です。高価な物であるだけに自由自在に組み合わせて様々なポジショニングを保てます。ベッド上でも、車椅子上でも、椅子に座り机にふしている状態でも使用できます。
使用方法については、知識のある看護師から介護職員に実技指導し、本日から活用していくこととなりました。ただ使うだけでは意味を成しません。適切に圧が身体の一部にかからないよう、安楽な体勢を確保できるよう、留意して使用していきます。
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
日常風景(介護サービス課フロア) 令和6年3月6日(水)
少しでも入居者の方々の元気な姿をご家族の方に知っていただければと思い、その時々の表情を撮影しています。撮影した写真を今回のようにホームページに掲載させていただいたり、ご家族様へお送りさせてもらっています。今迄は担当職員からご家族宛の手紙を3カ月に一回としていましたが、令和6年3月以降は毎月入居者の方の様子を手紙に書かせていただき、千寿の郷での生活についてお伝えしていきます。
新型コロナウイルス感染症が先月施設で発生しましたが、今は罹患された方がおられず少しずつ入居者の方々に体調も戻ってきています。そのことからもフロアでの直接面会を来月頃には再開できればと考えています。ご家族様にはご迷惑とご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
ひな巡り(在宅サービス課通所介護) 令和6年3月5日(火)
リクライニング式車椅子を購入しました!(総務課) 令和6年3月4日(月)
リクライニング式車椅子を3台追加購入しています。
通常の車椅子では安全で安心、安楽に過ごすことができない入居者の方もおられます。可能であれば、入居者の方個々に合った車椅子などを提供できれば良いのですが、福祉用具は一つひとつがとても高価な物です。
数年前までは経営状態が非常に悪く、未だに開設当時に購入した車椅子が現役で活躍しています。昔の車椅子が使用されているというと丁寧に使用していると思われがちですが、タイヤがすり減り、ブレーキが効かない、どこかしら故障しているなどとても良い状態ではなりませんでした。購入費用もままならなかったようで、中古の車椅子を購入していた時期もあったようです。
3年前から少しずつ車椅子の入替を行い、リクライニング式車椅子を新規購入を何度か行っています。ご家族様からの車椅子の寄贈もあり大変助かっております。
令和6年4月には20台の車椅子の新規購入を予定しています。今後は定期的なメンテナンスと購入を継続し、入居者の方が少しも快適に暮らしていけるよう努めて参ります。
総務課
副施設長 野口 直樹
雛人形の前で記念撮影(介護サービス課3階フロア) 令和6年3月3日(日)
ひな祭りメニュー(イーティングサポート課) 令和6年3月3日(日)
メニュー:チーズ入りオムレツ、花形ハンバーグ、菜の花の辛子和え、ゆかりご飯、花麩のすまし汁。
おやつ:三食ゼリー
3月3日は“桃の節句”ですね♬
昼食には花の形を模したメニューをたくさん用いました(^O^)皆さんはいくつの花を見つけられたでしょうか⁉
おやつにも、ひな祭りらしさを感じられるように、ピンクと白と緑の三食ゼリーで見た目も可愛らしく、そしてカラフルにしてみました!
皆さんからは『可愛いね。』と言っていただけ、入居者の方から、ひな祭りの際の家族(娘や孫)との思い出話をたくさん聞かせていただきました。
もうすぐ桜がみられますね♪その時には桜の下で花見が出来ればと職員が企画しています。少しでも楽しく活気ある生活を送っていただけるよう努めていきます。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
令和6年3月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年3月1日(金)
3月前半分の献立表です。
3月は雛祭りですね♬雛祭りの食べ物には様々な願いがこまっれているのをご存じですか⁉
代表的なものとして、ちらし寿司が挙げられます。海老・レンコン・豆といった三つの縁起物を入れることが特徴にあります。海老は、海老のように腰が曲がるまで長く生きる。レンコンは、遥か先まで見通しがきく。豆はマメに働いて仕事がうまくいく。
お吸い物では、ハマグリを入れると良いという由来は、平安時代に広まった“貝合わせ”という遊びがきっかけです。二枚貝のハマグリは、一度外すと別の貝殻と合いません。そのため、“愛する人と一生仲の良い夫婦生活が遅れますように”という意味が込められています。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
入居者の健康診断(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月29日(木)
今日は入居者の方の健康診断が行われました。
レントゲン撮影や血液検査を行っています。
前回までは血圧測定や問診なども行っていましたが、長時間で健康診断が終わると皆さん一様に疲れておられました。そのことから、施設で事前に行えることや確認できることは健康診断前に行っておくことにしました。そのこともあり時間が短縮でき、皆さん特に疲れた様子も見られませんでした。
入居者の方の健康管理には、今回のように健康診断を行うことも大切です。加えて、日頃の嘱託医の往診も大切であり、往診時に日頃の様子やいつもと違う些細なことを伝える私たちの観察力と伝達力も大切だと考えています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 髙木 みち子
介護職員 松本 由香
介護職員 溝上 弘也
スタンプラリー(介護サービス課3階フロア) 令和6年2月27日(火)
今日はレクリエーションと運動不足の解消を兼ねて、フロア内でスタンプラリーを開催(*´▽`*)
歩ける方は、なるべく太ももを持ち上げて良く手を振って歩行訓練を、車椅子の方は自身の手や足を使って車椅子で移動してもらっています!
本当は、屋内と屋外を使ってのスタンプラリーを計画していましたが、天気や気温が優れなかったので館内だけとなったのが、少し心残りではありましたが、皆さんそれでも楽しく参加されていました(^O^)
チェックポイントでは、スタンプの押印と記念撮影☆彡
運動後はおやつタイム!
次回は天候に恵まれ、施設の敷地全体を使ってのスタンプラリーが出来ればと思っています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 塩田 厚司
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 溝畑 音
介護職員 南村 愛華
介護職員 宮澤 有喜江
介護職員 吉田 理恵
ハッピーライフラウンジ連続開催第二日目(コミュニケーション課・介護サービス課3階フロア) 令和6年2月25日(日)
喫茶ハッピーライフラウンジ連続開催の二日目です(*^^)v
今日は佐野マスターの味にばらつきはあるけれど、意外に美味しいと評判のコーヒーが飲める日とあって皆さん苦笑い…
『今日は雪が降る?』と感じるぐらいに寒い日です。
アツアツのコーヒーとマスターの『最近どうですか?』の優しい声が響き渡りとても和んだ雰囲気となりました。(※ただ、愛情の感じない『どうですか?』の声を聞いて、白目をむいている堀尾と愉快な仲間たちがいてなお一層、凍えるほどの場の寒さ…)
本日は、飛び入りの方が多く、店はバタバタ。佐野マスターも髪を振り乱しコーヒーを淹れています。
新入職職員さんの年齢に、『その頃は結婚していたな。男前の主人やった…』『人生で一番良いころやな。もう50年もしたら皺だらけになるんやで(笑)』と、先輩方のお言葉が身に沁みます。
皺の数だけ笑っているから、皺の数だけ幸せがあるんだと思います。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
介護サービス課3階フロア
介護職員 南村 愛華
介護職員 吉田 理恵
ハッピーライフラウンジ連続開催第一日目(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア) 令和6年2月24日(日)
本日、快晴!春よ来ッい!早く来いッ!
今日の喫茶ハッピーライフラウンジは、誰がコーヒーを淹れているのかな⁉
西原生活相談員が美人で評判のママになろうと『山本富士子です♬』と繰り返し宣伝し、アツアツのコーヒーを淹れています。
あれあれ⁉今日は気合が入って、ファンデーションが濃いように感じます。
先輩方は『山本富士子?どこにいるんや?…そしたら私は、浅丘ルリ子です。』『私は、高倉健にしとこかな(笑)』『八千草薫もいいなぁ』
私等の時代は、誰が好きとか、そんな暇がなかった。今の子は良いな…
日本は平和な国なんだと感じました。
平成生まれの職員は、“山本富士子”“浅丘ルリ子”『誰ですか?』『知らないです。』
自身の年齢がばれてしまうと焦る千寿の郷の“山本富士子”さんでした。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
介護サービス課2階フロア
介護職員 澤野 直喜
介護職員 溝上 弘也
メディカルサポート課
看護師 林 裕梨
日常生活(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月23日(金)
入居されて過ごされている生活の様子もホームページに挙げていこうと思います。タイトルが平凡かもしれませんが、少しでもご家族の方々におかれましては、どのように生活されておられるのかを手紙や言葉だけではなく、写真を通しても見ていただければと思います。
当施設で1~2月に新型コロナウイルス感染症を罹患された方が数名おられました。そのためフロアでの直接面会を実施する予定でしたが、感染拡大防止とサービスの質を維持するためやむなく中止させていただくこととなりました。
現在、施設内では感染者は出ておりませんが、周辺施設や地域で新型コロナウイルス感染症やインフルエンザウイルスが猛威を振るっていると聞いており、面会も延期しているところであります。
落ち着きましたら必ずフロアでの直接面会を実施させていただこうと思いますので、大変ご不便をおかけしますがご協力とご理解のほど、宜しくお願い致します。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
アナウンサー(介護サービス課3階フロア) 令和6年2月22日(木)
畑の草引きとニンニク&玉ねぎの成長(介護サービス課3階フロア・総務課) 令和6年2月21日(水)
最近、雨の日が多くみられます。マルチングしたところから玉ねぎやニンニクの芽がスクスクと成長していると共に、雑草も生えてきていました。晴れの日に草引きをしようと思っていましたがなかなか晴れることなく、雨が止んだ間に二人で草を引こうということになりました。
途中、雨足が強まり風も強くなりましたが、最後まで草引きをしています。
6月には玉ねぎとニンニクの収穫を入居者の方と共に行い、計画ではその玉ねぎを使って各事業(特別養護老人ホーム、通所介護、短期入所生活介護)でバーベキューの企画をしています。入居者の方々が喜んでもらえるように少しでも多くの収穫ができるようにと願っています。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
環境整備(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月20日(火)
認知症に関する研修(総務課) 令和6年2月16日(金)
指導職による認知症に関する研修を行いました。
新入職職員の中には介護知識がまだ身についていない者もおります。最初に悩むのが認知症の方に対する関わり方(コミュニケーションの図り方)です。
当初予定していた認知症に関する研修は、認知症が発生するメカニズムや種類、特性などでしたが、職員が求めている研修とは少し乖離していると考えて、認知症を患われた方との関りの体験談を話しすることとなりました。
『ベテラン職員や指導職は認知症の方に対して上手に話をしているな。』『自身もそのようになれるのか⁉』と不安から悩んでしまう職員もいるようです。ベテラン職員や他職種の職員など、仕事や自身の家族で関わった認知症の方の体験談を発表し、最初は誰でも戸惑うこと、関わり方は人によっても日時によっても何十通り、何百通りあることを伝えました。
研修後は、キャリアの浅い職員から再度、福祉の仕事に興味が持てたという話を聞くことができました。
総務課
副施設長 野口 直樹
身体拘束委員会主催 身体拘束に関する研修 令和6年2月16日(金)
身体拘束廃止委員会が主催で、身体拘束に関する事項の振り返りを前半で説明し、後半は事例検討しています。
具体的に入居者の状態や生活歴などを設定し、自身が行っている声掛けなどの介助方法をグループで話し合いました。自身の介助を第三者が客観的に評価することで、直さなけれなならない言動や他の職員のコミュニケーション技術を今後の参考にできる機会となりとても良い研修となったようです。
最後に委員から『その一言で励まされ』『その一言で夢を持ち』『その一言で腹が立ち』『その一言でがっかりし』『その一言で泣かされる。』ほんの小さな言葉が時には絶望感を生み出し、時には生きる力になることを職員間で共有しました。
総務課
副施設長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 褥瘡に関する研修 令和6年2月16日(金)
感染症・褥瘡対策委員会主催の褥瘡に関する研修を行っています。
新型コロナウイルス感染症が蔓延し、感染症対策の一環で療養期間を設けたことで身体を動かすことや臥床時間が長くなったことで発症された方がおられます。職員としても可能な限り居室であっても車椅子に座っていただく時間を設け、体位変換表を作成し誰もが時間通りに決まった臥位の介助できるようにしてまいりました。
ただ職員によっては知識や技術が伴わない者もおります。そのことから再度、委員から褥瘡が発生する要因や身体のどの部位に発生しやすいのか、予防するためのポジショニングの大切さ、介助するうえでのポイントを説明しました。
加えて、褥瘡が発症しやすい拘縮のある方や麻痺のある方を事例にどの部位にクッションを入れればよいか。ベストな臥位はどうかをグループワークで話し合い、看護師から適切なポジショニングの説明をしています。
総務課
副施設長 野口 直樹
少し遅い節分レクリエーション(介護サービス課3階フロア) 令和6年2月16日(金)
少し遅い…いや…だいぶ遅い節分レクリエーションとなりました(・_・;)
節分の時のあのお守りを作成しようということとなっています。
節分にまつわるクイズも同時に行い、『シンキングタ~イム!』と職員の声とともに近くにいる職員のダンスも披露(^_-)-☆
皆さんが制作していたのは、“ヒイラギイワシ”という魔除けのでした。職員もこの日のために業務の合間にパーツを作っていました。制作後は飾りつけ♬
これからは四季を大事に決まった日に行事を行うように心がけますm(__)m
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 髙田 篤史
介護職員 溝畑 音
介助員 三宅 正子
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
小松ウォール工業株式会社のHPに当施設の多床室個室化写真が掲載されています!(総務課) 令和6年2月15日(木)
雛人形の鑑賞と玉ねぎとニンニクの成長観察(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月14日(水)
本日はバレンタインデー♬
ただ写真は雛人形と畑ですのであまり関係ありません(^^ゞ
特別養護老人ホーム玄関前フロアに大きな、そして立派な雛人形が飾られたこともあってみんなで見に行くこととなりました。私の家にも雛人形はありますが、子供たちが成長していくにつれ、飾ることが無くなりました。施設も同じで、ここ数年はコロナ禍で職員たちにもゆとりがなかったのですが、この一年で職員数が大きく増えたこと、ボランティアの方の協力が得られたことでこうして飾り付けが出来ました。
その後は、職員が育てているニンニク150株、玉ねぎ200株の成長を見に行っています。入居者の方からは『いつ頃食べられる⁉』『サツマイモの時のように美味しく調理して。』など楽しみにして下さっています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
介護職員 松本 由香
雛人形鑑賞(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア) 令和6年2月13日(火)
ボランティアの方と雛人形の飾りつけ(総務課・コミュニケーション課) 令和6年2月12日(月)
数か月前、ショートステイ・特別養護老人ホームへ10年以上前にご家族が入所していただいていた二組のご家族が、私どもに会いに来てくださいました。
私が一度退職する前に生活相談員として、その入居者の方やご家族の方と関わらせていただいていました。月日が流れ、久しぶりに再会させていただき、新型コロナウイルス感染症が蔓延するまでは、施設に来て、入居者の衣類がほつれているのを直したり、掃除、季節の飾りつけなどのボランティア活動をしていただいていたと聞きました。
そのご縁もあり、今回、雛人形の飾りつけを手伝ってくださることとなりました。未だコロナ禍で、入居者の方との関りがあることは難しいですが、このような間接的な関りを今後もしていただけるとのことで、大変嬉しく思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
令和6年2月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年2月10日(土)
食事の様子ベストショット集(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月9日(金)
いつもの光景(介護サービス課3階フロア) 令和6年2月8日(木)
足浴タイム(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月7日(水)
食事の様子(介護サービス課2階フロア) 令和6年2月6日(火)
『明日のお昼のおかずはコロッケや♬』など、ボードに書かれているメニューを見て楽しみにされている声が良く聞かれます。
入居者の方も私たちもお昼は同じものを食べています。食事の味付けや盛り付けに入居者の方だけではなく、職員からも声をあげて日々評価し、改善してもらうよう依頼しています。
新型コロナウイルス感染症が施設で発生した際は、使い捨ての容器を使用し、入居者の方々にはご迷惑をおかけするのですが、そんなときでも『お弁当みたいでたまにはいいわ。』と言って下さる方もおられます。
できる限り食の楽しみを管理栄養士と共に追及していければと思っています。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
車椅子2台を寄贈していただきました!(総務課) 令和6年2月5日(月)
入居者の方が退所されるにあたり、ご家族の方から車椅子を寄贈いただきました。
施設で車椅子を使用される方が、ここ数年の間で多く見られるようになりました。数年前は経営状況が悪く中古の車椅子を購入していたようですが、この2年間は新しい車椅子を定期的に購入し、入居者の方に新しい、ご本人の状態にあった車椅子を貸し出すよう努めて参りました。
しかし、以前の車椅子は開設当初の20年前の車椅子が現役で使用されており、未だに車椅子の修理や購入が必要な状態です。そのことからホームページや千寿通信などで、幅広く世間の方に寄贈等のお願いをしておりましたところ、今回、2台の車椅子を寄贈していただくこととなりました。
職員一同、感謝しております。ありがとうございました。
総務課
副施設長 野口 直樹
豆まきで鬼退治!福はうち♬(在宅サービス課通所介護) 令和6年2月3日(土)
節分の日(イーティングサポート課) 令和6年2月2日(金)
メニュー:いなり散らし寿司、大根の炒め煮、菜の花の和え物、玉ねぎのすまし汁。
2月の行事食として、節分ということもあり、“いなり散らし寿司”を作りました(*^^)v
節分に皆さんがご自宅で食べるものと言えば恵方巻ですよね。恵方巻は、その年の福徳を司る年神様がおられる方向、恵方に向かって事を行えば、“何事も吉”とされました。その方向をむいて巻き寿司を食べることから、“恵方巻”“恵方寿司”と呼ばれるようになりました。
ちなみに節分というのは、立春・立夏・立秋・立冬と分けられた節季の前の日のことを指します。
節分に巻き寿司を食べる風習、丸かぶりする風習を最初にしたのは、1932年大阪鮓商組合が寿司の販売促進の目的でチラシを配布したことが始まりではないかと言われています。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
食後の歯磨き(介護サービス課3階フロア) 令和6年2月1日(木)
日常の風景(介護サービス課3階フロア) 令和6年1月30日(火)
石山中学校福祉出前講座が大津市介護人材確保対策室ホームページに掲載されました!(総務課) 令和6年1月29日(月)
令和6年2月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年1月26日(月)
令和6年2月前半の献立表です(*^^)v
2月から朝食に雑炊を取り入れました!
今までは朝食の主食はパンか白米とバリエーションが乏しかったのですが、朝食も食べる方々からすると楽しみの一つであり、大切なエネルギー源です。施設では“これが当たり前”といつの間にか固定概念が植え付けられていたように思います。
この前から餃子パーティーや鮪の解体ショー、鍋など様々なことを行っていきました。そのことからも少しずつではありますが、日頃のメニューも見直していければと思います。
そのほかにも14日(水)は“じゃがいもポタージュコロッケ”など珍しいメニューもありますので、デイサービスやショートステイに来ていただき召し上がっていただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
限定メニュー第一弾(イーティングサポート課) 令和6年1月24日(水)
貼り絵クラブ節分飾り(ケアハウス課) 令和6年1月22日(月)
しゃぶしゃぶで新年会(在宅サービス課通所介護) 令和6年1月19日(金)
新年最初のイベントは新年会です!
『新年会を行います!』と予めアナウンスさせていただいたのもあって、利用曜日が異なる方も参加していただき、たくさんの方が参加してくださいました(*^^)v
新年会自体は毎年恒例でしたが、コロナ禍以降は食事に関する新年会イベントは自粛していたこともあり、皆さん新年を迎えたことと、アツアツの鍋をみんなで食べるということから楽しんでいただけたのではないかと思います。
鍋でグツグツとお肉や野菜を炊き込んでいることから、デイフロアだけではなく、事務所や玄関先まで美味しそうな香りといつもより室温が高く暖かでした(*´▽`*)
皆さん食欲が止まらないようでおかわりを何度もされていました。『いや~、今日の鍋は美味しかったよ♬』『久しぶりにお腹いっぱいに食べた!』『みんなと食べると美味しいね。』などたくさん嬉しい言葉が飛び交っていました。
お腹いっぱいの後は、職員からのかくし芸(大道芸や手品など)を披露しています。最後は全員で再ブレイク中のマツケンサンバ♪を歌ってお開きとさせていただきます。
在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美
大津市長選挙不在者投票(総務課) 令和6年1月18日(木)
入居者と職員一緒に王将餃子を食べよう!二日目(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和6年1月17日(水)
さて、今日は寒いですが晴天です(*^-^*)
王将千寿の郷店では、今日も餃子の香ばし~ぃニンニク増し増しの香りが充満しています。
介護職員、看護師、管理栄養士、生活相談員も集まり、ほたるフロアの皆さんと餃子を楽しんでいます!もちろん、施設長に内緒で餃子の量は少し多めに発注(笑)念のため副施設長には餃子という飴で許可してもらっています(^_-)-☆
懐かしい味と賑やかな食事に思わず涙ぐまれる方もおられました。
『餃子は買う方が美味しい!』『やっぱり王将の餃子が一番やな!』など餃子の王将の社長に聞いてもらいたい人生の先輩方のお言葉でした。
若い職員の年齢を聞き、『若いな、うらやましいわ。』と、亡くなられたご主人を思い出しておられました。
今日も千寿の郷では賑やかな話し声が聞かれ、ニンニクパワーで寿命が更に延びました!
『餃子はやっぱり王将!王将の社長さん!聞こえてますか⁉割引券ください!』『無料で出張してもらえんかな⁉』『餃子900個送ってくれませんか!』
追記
いつもマスク顔しか見ていない職員間で、マスクを外した顔を確認し、『こんな顔やったんや』とお互いに見つめ合う機会にもなりました。
“マスクって怖い、早くマスクのいらない暮しに戻してくれーーー!シワが深くなる”
つぶやきでした…
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
入居者と職員一緒に王将餃子を食べよう!一日目(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和6年1月16日(火)
『たまにはこってりギトギトの王将餃子を食べたい。』と入居者と職員との会話で聞かれ、そばにいた方々から『私も!』『わしも。』と続々と…そのうち職員からも『食べたい!』と盛り上がりました。
ならばと、令和6年1月16日(火)王将千寿の郷店がオープン(*^^)v
西井管理栄養士がホットプレートで約餃子は絶妙なコゲ加減!“このままでは、餃子の王将膳所店にスカウトされるのでは!!”と焦りました(^^ゞ
アツアツの餃子をフーフーしながら『うまい!最高!』『あぁ~この味や!昔、お父さんといったな。あれは石山店やった。』と外は寒さ厳しい時期ですが、千寿の郷はアツアツでした。
入居者の方が思う餃子の王将メニューのベスト3は…
第三位:焼きめし
第二位:天津飯
そして、第一位は…やっぱり餃子!!!
介護職員、看護師、生活相談員も入居者と一緒に餃子を囲み、昔話に花が咲き、王将の話題から恋愛話にまで発展(笑)
まだまだ令和6年はスタートしたばかり。楽しいこと!笑顔が増えること!ドンドンやりますよ!!!
『元気で過ごす!コロナに負けない!楽しく過ごす!今年も頑張るぞー!!』『エイッ!エイッ!オーーー!!!』と。
『次は肉まんが食べたい!』『買い物に行きたい!』『天津飯が食べたい!』『居酒屋に行きたい!』
『可能な限り叶えましょう!やりますよ!みんなで楽しみましょう!!』と鼻息荒い堀尾でした(笑)
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
令和6年1月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和6年1月15日(月)
近江絵のちぎり絵作品完成(在宅サービス課通所介護) 令和6年1月12日(金)
昨年秋口から利用者の方々が取り組んでこられたちぎり絵作品が完成しました!
題は大津絵の“鬼の寒念仏”と『藤娘』です。サイズは約110㎝×150㎝の大きさを2枚(模造紙4枚分)です。
新聞やチラシ、包装紙などを細かくちぎりコツコツと貼り付けていく、とても根気のいる作業でした。利用者の方同士、『ここは赤色やね。』『このチラシの色が使えるな。』など会話を弾ませながらであったのもあり、根をあげず取り組んでいただけました。
作品はお正月飾りとして施設の通路の壁に飾っています。
藤娘の着物の部分には様々なちらしが使われているため、チラシの色が綺麗に着物の柄となっています。
今回の作品が完成したことで、皆さん自信をつけられたのか、早速、次の作品について話してこられています(^^♪
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
寄付のお願い(総務課) 令和6年1月10日(水)
この3年で、福祉用具(車椅子・歩行器・ベッドマット・エアマット・センサーマット)、厨房機器(大型冷蔵庫・大型冷凍庫・スチームコンベクション・回転釜)。施設設備(冷温水発生機・業務用洗濯乾燥機・Wi-Fi環境整備・各フロアのパントリー流し台の新調、感染対策の一環として、多床室の個室化や面会室の設置)、事務機器(PC入替、全ての複合機の入替)など可能な限り、購入や入替、修繕を行ってまいりました。
しかし、特別養護老人ホームが開設してから20年以上が経過し、日頃、入居者様やご利用者様が使用される福祉用具に加えて、浴室浴槽の大規模改修工事や全館給湯配管の全面工事など、分かっているだけでも多くの費用が今後もかかることが想定されています。
より一層のサービス充実を図るため、当施設でも収入支出面で努力をしておりますが、当施設が行っている社会福祉事業は、利用料金の他、国・地方公共団体からの運営費用の助成や委託によって実施されています。しかし、運営には、施設の維持改修や更なる充実、入居者様等へのサービス向上等のための課題も多く、そのための資金が必要となります。
ご支援いただける皆様の寄付金等をその財源の一部として、個人、法人、団体の皆様からの寄付金や寄贈を受け付けております。
多くの皆様からのご支援を心からお願い申し上げます。
総務課
新宮神社へ初詣第三弾!!(介護サービス課2階フロア) 令和6年1月8日(月)
初詣三日目です。
車中では前回、前々回と同じようにいつもよりも声のトーンが高めの弾んだ会話で楽しんでおられました。
境内に打擲すると『身が引き締まるわ。』と先ほどまでとは違い、神妙な面持ちでおられました。
前回同様に皆さんおみくじに関心があるようで、“おみくじしますか⁉”の声掛けに『もちろん!』と即答でした。おみくじの結果は大吉が一枚、吉が二枚。新年早々縁起が良いなと話されていました。
入居者の方の中には、『石川県の被災者の方々が少しでも暖かい場所で過ごせますように。』と声に出して願っておられる方もおられました。
被災地の中には、私たちが努めているような高齢者施設も多くあると思います。“私たちにできることはないのかな⁉”と日々考える毎日です。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
介護職員 髙木 みち子
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
中庭で外気浴&喫茶(介護サービス課3階フロア) 令和6年1月7日(日)
天気予報は雪。そのため寒さはありますが、風がないのでそこまでヒンヤリしていません。そのことから中庭に出て、ケアハウス入居者やデイサービス利用者の方々、総務課職員が植えた花などの植物を鑑賞しています。
『これは紫蘇やろ⁉一枚採って!良い香りがするから手元に置いときたいから。』『この前の天ぷらの実演の際に使えばよかったな。』など寒さを忘れて話してこられました。
その後は水分補給をいつもと違うフロアで(*^。^*)
外に出ると気分が晴れるのと一緒で、同じお茶やジュースを飲んでいてもいつもと違った場所で飲むと又違った味わいのようで『美味しい!』と満面の笑みで言って下さいました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 森下 美妃
介護職員 吉田 恵理
新宮神社へ初詣第二弾!!(介護サービス課2階フロア) 令和6年1月6日(土)
昨日に続き、本日も新宮神社へ初詣!
参加される入居者の皆さんは朝からソワソワしておられました(*^^)v
行きの車中では、『久しぶりの外出で気持ちいいな~!』『おみくじは引けるの⁉』など本当に楽しそうに会話をされていました。
神社に到着すると『寒いなッ!』『けどそれが冬やもんな。施設の中にいると一年中快適やから(笑)』と。願い事は皆さんまちまちですが、自身や家族の健康など願っておられました。
残念ながらおみくじは、“吉”と“小吉”の方が多かったのですが、『伸びしろがあるから。』『千寿神社で大吉をいただけたから。』と前向きに捉えておられました。
昨年度まではコロナ禍を言い訳に行事やレクリエーションが疎かになっていたかなと思う部分もあります。これからは“どうしたらできるのか”と職員が前向きに考えて、たくさんのレクリエーション等を行っていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 生田 博也
介護職員 直井 優也
書初め(在宅サービス課通所介護) 令和6年1月6日(土)
初詣(在宅サービス課通所介護) 令和6年1月6日(土)
少し遅い正月の飾りつけ準備(在宅サービス課通所介護) 令和6年1月5日(金)
新宮神社へ初詣(介護サービス課2階フロア) 令和6年1月5日(金)
入居者の方の何気ない言葉から近隣にある新宮神社へ初詣に行くことになりました。
コロナ禍の影響もあり、数年間は初詣はもちろん施設外へ出かけることを自粛していました。そのこともあり入居者の方々からは『楽しみやわ!』『外に行くのは久しぶりやな。』『初詣なんて何年振りやろ?家で過ごしてた時からいけてないわ。』など皆さん大変楽しみにしてくださいました。
参拝時にはおみくじを引きたいと望まれる方もおられたのでご家族の協力も得て引いていただいています。数名の方は“大吉”を引き当て、大喜びされていました!
もちろん、感染症対策と防寒対策をしっかりと行ったうえで実施しています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護職員 荒木 則子
介護職員 上田 亮平
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 森本 一繁
介護職員 横江 勝義
デイ通信2023年12月号(在宅サービス課通所介護) 令和6年1月5日(金)
デイ通信2023年12月号を発刊しました!
『アッ』という間に一年が過ぎ、2023年最後のデイ通信です。
12月の冬至には、利用者の方とご家族の方から柚子をいただいたので“柚子湯”としてお風呂に浮かべさせていただきました。
柚子湯は“融通が利きますように”と言う願掛け、当時は“湯治”の語呂合わせとされ、薫り高い柚子により邪気を払ったお風呂で身を清め運気上昇を願うとされているそうです。プカプカ浮かんだ柚子を手に取り、香りを楽しんでもらいました。
一年最後のイベントはクリスマス会でした!
サンタや雪だるまパネルを倒すゲーム、職員によるマジックショーと皆さん盛り上がってくださっていました!(^^)!その後はミニケーキとコーヒーでゆったりとした時間を楽しんでもらいました。利用者お一人おひとりにイベントなどで撮影した写真をまとめラミネートしたプレゼントを贈っています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
年明けうどん(イーティングサポート課) 令和6年1月4日(木)
千寿神社で記念撮影(介護サービス課3階フロア) 令和6年1月3日(水)
元旦、2日、そして今日も千寿神社へ初詣に参加していただいています。
できるだけ多くの方に『正月を祝ってもらいたい』『雰囲気を味わってもらいたい』という思いから始まった千寿神社の作成。
気が付けば作成していない職員も『自分たちにできることはないか』『フロアにも飾りつけをしてみよう!』とフロアもお正月の飾りつけをしています。
入居者の方々からは大変好評でした!
今日はある入居者の方から『近くの神社へ初詣に行けないかな⁉』と相談を受けました。施設としては、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザウイルス感染症などの感染症に注意しているところです。しかし、無理ではなく『どうすれば可能か?』と考えているところです。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 樋口 龍輝
千寿神社へお参り(介護サービス課3階フロア) 令和6年1月1日(月)
明けましておめでとうございます!
今年は少しでもお正月を迎えているという気持ちになっていただければと思い、生活相談員が中心となって作られた鳥居と賽銭箱、おみくじのある“千寿神社”へ入居者の方々とお参りしています。
BGMには『春の海』が流れ、入居者の方々からは、『わ~大きい鳥居!』『立派な神社ね。』『初詣をして今年も一年良いことがあるわ!』と喜んでくださいました(*^^)v
鳥居へ向かい手を合わせ願い事をした後は、おみくじを引いておられます。『大吉』『中吉』『吉』などがある中、『極吉』『願い叶う』など珍しいものも(笑)
皆で『おみくじはどうだった⁉』と楽しそうにされているのを見て、職員も一緒に初詣の雰囲気を味わうことができました。
本年も入居者の方に四季や日本らしさを感じて、楽しく、そして快適に生活していただけるよう努めてまいります。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 渡部 智栄子
千寿神社へ初詣(介護サービス課2階フロア) 令和6年1月1日(月)
新年明けましておめでとうございます。
ここ数年間は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、年始恒例行事の近くの初詣に行くことが出来ていませんでした。そこで職員の有志が業務の間を縫って玄関前1階フロアに神社を設けてくれました。
少しでも入居者の方々に新年の雰囲気を感じていただきたいと考えていたことから、完成した“千寿神社”へ初詣に出かけています(^O^)
大きな鳥居に、大きな賽銭箱!きっとご利益があると願いを込めて手を合わせて、おみくじを引くと『大吉』そして『願い叶う』と。『わぁ~嬉しい!』『願い叶うやって!今年は良いことあるわ。』と喜んでくださいました。
本年も皆さんがたくさんの笑顔になれるよう、楽しい企画を行っていきます!
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 溝上 弘也
新年挨拶(総務課) 令和6年1月1日(月)
新年あけましておめでとうございます。令和6年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より、入居者様ご家族様、地域の皆様、関係者の皆様からご支援とご協力を賜り、無事に新春を迎えることができました。誠にありがとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したものの、当施設のような福祉施設においては依然として感染症対策を継続するとともに、ご家族様におかれましても面会制限等、ご協力をいただくこととなりました。
しかしながら、入居者様にはできる限り、明るく健康的で安らぎと生きがいに満ちた日々をお過ごしいただけるよう様々なイベント等を開催し、サービスの向上に努めてきたところです。
本年も入居者様ご家族様、地域の皆様、関係者の皆様にとって、幸多い一年となりますよう職員一同取り組んで参りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。
総務課
施設長 八田 和也
アツアツ湯豆腐を食べてもらおう!(在宅サービス課短期入所生活介護・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年12月31日(日)
新型コロナウイルス感染症が世界の蔓延してから鍋などの食事会を開催することが出来ませんでした。
しかし、同じ食べ物を食すにも雰囲気や食欲などガラリと変わります。感染症対策をしっかりと行うことで実施することが可能なこともわかってきたことから今回は短期入所生活介護(ショートステイ)の方々を対象に鍋でグツグツと煮込んだ湯豆腐を食べてもらっています♬
お好みで鰹節や唐辛子をトッピングしています。特にポン酢+唐辛子は大変人気があり、『美味しい!』と喜んでくださいました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 廣野 雅哉
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
生活相談員 熊澤 勇人
在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
鳥居とおみくじ作り(コミュニケーション課) 令和5年12月30日(土)
今年も気づけばアッという間の一年でした。インフルエンザウイルスや5類となったとはいえ新型コロナウイルス感染症も、まだまだ猛威を振るっています。高齢の方や疾病をお持ちの方が多い当施設では、初詣などに行くことを躊躇ってしまうます。
そうであるならばと、『鳥居などを作って雰囲気を作ればいいんじゃないか⁉』『どうせ作るなら大きなものを!』ということとなり、鳥居、賽銭箱、おみくじと2日間かけて、野口副施設長と野澤副主任生活相談員、佐野リーダー生活相談員、堀尾リーダー生活相談員、私で作成しました。
その後ももっと雰囲気を出す方法はないかと考え、当日はBGM『春の海』を流す予定です。手作り感満載ですが、雰囲気や気持ちは入居者の方々に伝わるのではと思っています。
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
令和6年1月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年12月29日(金)
身体を動かそうー!(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月28日(木)
年越し蕎麦(イーティングサポート課) 令和5年12月28日(木)
散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月27日(水)
入居者の方々から散歩に行きたいと声掛けいただき、敷地内の散歩をしています。
寒さが厳しく私たちであれば、自宅から出たくないという思いが強いですが、入居者の方々からすると私たちのように自由に出かけることが出来ないことから、機会があれば外気に触れたいと思われることを実感します。
寒さや暑さも日本特有の四季(春夏秋冬)があってこそ。その季節感を味わうのは何も“桜が咲いているから”“入道雲が見れるから”“紅葉がきれいだから”“雪が降っているから”ではなく、気温の変化でも感じれ楽しめます。
その思いを汲み取り続けられる職員でありたいと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 直井 優也
フレンドマート石山寺辺店へ年末の買い出し(ケアハウス課) 令和5年12月26日(火)
クリスマスメニュー(イーティングサポート課) 令和5年12月25日(月)
メニュー:オムライス、ポテトサラダ、コーンクリームスープ、バニラババロア。~おやつ:ロールケーキ~
今日はクリスマスですね♪
メニューもクリスマス特別仕様となっています(^_-)-☆
オムライスやコーンクリームスープと万人の方が好まれるメニューです。
『昔はオムライスがとても好きだった!お母さんに良く作ってもらっていたなぁ』と懐かしまれる入居者の方もおられました。
食べても『美味しい!完食したよ♪』と言って頂ける利用者の方もおられました。
おやつに関しては、給食委託業者の栄養士と私たち管理栄養士や介護職員で可愛らしくトッピングしました!クリスマスカラーの赤色(いちごジャム)で雰囲気を出したつもりです(^O^)
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
クリスマス会(ケアハウス課) 令和5年12月24日(日)
防鳥ネット撤去と再設置(介護サービス課2階・3階フロア・総務課・在宅サービス課・コミュニケーション課) 令和5年12月23日(土)
昨年にツバメ対策として、防鳥ネットを張っていましたが、一年間の雨風によりねじれや破損がみられたため、新しいネットの張り直し作業を行いました。
ツバメが飛び交うと春を感じ自然の豊かさを実感できるのです。その反面、換気扇や軒下に巣を作り、糞や泥で周辺が汚染するため衛生的に非常に悪くなります。
施設内に外気を入れたくても窓を開けると粉塵が入ってきて健康被害も考えられます。そのことから定期的にネットの交換しなければなりません。
『もっとしっかり引っ張って!』『まっすぐにネットは張れてる⁉』『少し斜めになってるよ!』と職員同士声掛けしているので、自然とチームワークもできてきます。
昨年よりもネットの張りは上達して良かった半面、時間がかかりまだ1/4も張れていません。気長に作業していこうと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平
介護職員 森本 一繁
介護サービス課3階フロア
介護職員 樋口 龍輝
在宅サービス課
副主任生活相談員 野澤 昌彦
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
総務課
副施設長 野口 直樹
クリスマス会(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月22日(金)
今年最後の大イベント…クリスマス会を開催しました♬
サンタや雪だるまのパネルにお手玉を投げて得点を競うゲームなどを行い、職員の出し物として昨年同様にマジックショーを行いました!
あまりの高度なマジックに皆さんの反応が…とても薄かったのですが、皆さん温かく見守ってくださいました(・_・;)
おやつには職員が飾りつけしたミニケーキとコーヒー&紅茶でティータイム(^O^)
職員サンタから、利用者の方々に日々の様子や笑顔の写真をラミネートしてプレゼント♪その写真を見て一年間を振り返る話をされる方もおられました。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員 有吉 哲郎
介護職員 角 明子
看護職員 田平 美雪
クリスマス鍋パーティー(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月21日(木)
新型コロナウイルス感染症が蔓延してから、鍋を囲むことが出来ていませんでした。
しかしできないのではなく、できない理由を並べていたのではないかとふと思い企画書を作成する段階で職員それぞれの役割を考えるのと同時にどうすれば感染症対策が徹底できるかも検討しました。その甲斐あって本日、クリスマス鍋パーティーを開催できました。
白菜・人参・椎茸などの野菜カットは入居者の方々がしてくださっています。
鍋の具材は野菜と豆腐の他に鶏肉団子と鱈の切り身です。出汁はシンプルに昆布だしで仕上げました。最後にたっぷりの大根おろしを入れてみぞれ鍋の完成!
しめは味噌煮込みうどん(*^^)v
皆さんアツアツの鍋の具材を楽しく食しておられました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
介護職員 塩田 厚司
介護職員 髙田 篤史
介護職員 森下 美妃
介護職員 吉田 理恵
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
お風呂場の大掃除(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月20日(水)
年末の大掃除として、浴槽の大掛かりな掃除を敢行しました。心身ともにリフレッシュで見る浴室環境を目指しました!
長年タオルや衣類置き場として活用していた棚が経年劣化により損傷が激しく、ぐらつきも見られたため、撤去しています。棚は職員が思っているよりも大きくまた重く、撤去に苦労したのと撤去後には脱衣所に光が差し込んで広々とした空間ができました。
棚の撤去後は備え付けていた洗濯機の位置も変更し、以前と全く違う雰囲気に入居者の方はもちろん、職員も新鮮な気持ちになりました。
来年度は2階フロア浴室の改修工事を行う予定です。今の浴室は理想ばかりを求めた結果、現実とはかけ離れた環境となっており入居者の方にも職員にとってもリスクを伴うつくりとなっています。改修工事の際は、入居者がいかに快適に安全に入浴できるか、職員が介助するうえでも優しいつくりを取り入れるために、積極的に計画に参加していこうと思いました。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 松本 由香
介護職員 溝上 弘也
大掃除(総務課) 令和5年12月20日(水)
総務課、イーティングサポート課、コミュニケーション課合同で、玄関先周辺を中心に清掃活動を行いました。
山に囲まれた自然豊かな場所に施設があり、紅葉時期はとても鮮やかな木々の彩りがみられます。その反面、たくさんの落ち葉が舞い散り施設内は毎年この時期は落ち葉でいっぱいです。
落ち葉の回収に時間を要します。また、草引きも定期的に行わないと直ぐに雑草で生い茂るので同時に行いました。その甲斐あって玄関先の植え込みもすっきりしました。
施設名の石碑や看板も洗うことで見違えるほど美しくなっています。
冬真っただ中で更に寒さ厳しい寒気が日本列島を覆っていた時でもありましたが、参加した職員すべてがじんわりと汗ばむほど一生懸命作業していました。
今後も継続して清掃活動していきたいと思います。
総務課
事務員 稲田 英美
フロア内の大掃除(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月20日(水)
ここ数年で恒例行事となりました大掃除を今年もしています。実施する際は職員をほぼ全員出勤とし、全ての職員で協力して清掃・整理整頓・不要物の破棄などを行います。
日常清掃がいかに行き届いていないかを痛感するばかりです。しかし、そうしたことを数年前には気づく機会もありませんでした。不要物が倉庫に眠っていても捨てるでもなく、存在していることすら把握していませんでした。
今回の良いに大掛かりな掃除も必要ですが、やはり毎日行うことが何より大切だと今では気づけています。
今回は、今まで短期入所生活介護の荷物置き場となっていた倉庫を重点的に掃除と整理整頓しています。保管スペースがあることで、ついつい不要物でもしまい込んでしまします。そのことからいらない物は破棄し、必要なものは見てすぐに使える状態にしています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 樋口 龍輝
郷土料理鳥取県編(イーティングサポート課) 令和5年12月20日(水)
メニュー:どんどろけ飯、鯖の塩焼き、シュウマイ、カリフラワーのドレッシング和え、すまし汁。
とうとう郷土料理最終県となりました!
最終日は鳥取県の“どんどろけ飯”です。
『どんどろけ』とは方言で“雷”を意味します。
油を敷き、熱したフライパンに豆腐を入れると、威勢の良いバリバリと炒める音が雷のように聞こえることから名付けられました。
『ネーミングがお化けみたい(笑)』と名前だけでも盛り上がってくださっていました。
食されても大変喜んでくださいました(*^^)v
今回で一応、全都道府県制覇となりましたが、これからはもう一度食べたい郷土料理をピックアップして食べて頂こうと思います。
短期入所生活介護や通所介護の利用されている方で、食べ逃した都道府県の郷土料理がある方はこの機会に是非食べてほしいです!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
退所された方のご家族から(介護サービス課2階フロア)
健康体操(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月17日(日)
外は寒くなかなか外出できる陽気になりません。身体がなまってしまうといけないので、入居者の方々にお声掛けして体操を行っています。
最初は普通に体操していただけなのですが、段々と大きな掛け声がどことなく聞こえるようになり、ボルテージが最高潮となった際には『百歳まで元気に過ごすぞ!』と!(^^)!
『大きく吸って~全部吐いて-!』と深呼吸する際には、『息が止まる(笑)』と笑いが絶えない体操となりました。身体を動かすことは大切なことですが、やはり“笑う”ことが何より健康の源だと思います。皆さんがいつも“笑顔で、穏やかに”過ごせるように努めていきます。
その後は足踏みや手を動かす体操も行いました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 溝畑 音
クリスマス工作(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月16日(土)
年内最後の喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和5年12月15日(金)
年内最後のハッピーライフ・ラウンジの開店です♬
美味しいお菓子と西原ママの威勢の良い声が響き渡ります。
本日は12月誕生月の入居者の方にも参加してもらい、新入職職員からベテラン職員、事務員、山本和雄嘱託医と入れ代わり立ち代わり、コーヒータイム☆彡
さてさて、今日も懐かし楽しい情報を入居者の方々から教えて頂きました。若い職員の年齢を聞き、そのころ自身は『レースのチュールスカートを身にまとい、ダンスホールに行ってたんやで!石山に田園というダンスホールがあったんや。またあの頃のように踊りたいな!』とある入居者の方から懐かし話をいただきました。ジルバが流行していたと大盛り上がりで、職員は『ジルバ⁉』と…。
『私はスキーに行きたい!』『たこ焼き食べたい♪』あれやこれやと賑やかな喫茶でした。
最後は『来年も幸せに、メリークリスマス、エイエイオー!!』の掛け声で閉店ガラガラ~
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
浴室マットの交換(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月14日(木)
3階フロア全体の掃除(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月13日(水)
本日は毎月開催している委員会で職員数も通常よりも多く配置しているため、委員会に出席しない職員などが年末に向けて大掃除を行いました。
数年前は掃除や整理整頓の意識が乏しかったのですが、今は自分たちの言動がこの施設を良くも悪くもするという考えを持っていることから、常に環境面においても清潔保持に努めています。
今日は外窓の拭き掃除や窓枠・溝の汚れを落とす作業をしました。汚物処理室についても、日々目につく汚れを落としてはいますが、短時間では取り除けない汚れを落としています。
パントリー内は定期的に床のクリーニングを行っていますが、出入りが激しい場所であるので特に重点的に掃除しました。
介護サービス課3階フロア
介護職員 小川 美鈴
介護職員 工藤 三千代
介護職員 溝畑 音
介護職員 吉田 理恵
介護職員 渡部 智栄子
郷土料理鹿児島県編(イーティングサポート課) 令和5年12月13日(水)
メニュー:豚の味噌煮、たまご豆腐、ブロッコリーサラダ、ご飯、すまし汁。
鹿児島県を代表する食材、豚肉!それに味噌を合わせて作る“豚味噌”が今回の郷土料理です(≧▽≦)奄美地域では、これらに加え、落花生、鰹節が入っています。
奄美地域では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていました。かつては各家庭に一頭ずつ飼育し、年末などに貴重なたんぱく源として食されていたといいます。すべての部位を無駄にしないよう、年越し料理の豚骨野菜の他、保存がきく“豚味噌”や塩漬け、炒め物、焼き物などにして全て料理としていたそうです。
また、奄美地域では温暖な気候から、独特の発酵文化があり、特に味噌は代表する調味料と言っても過言ではありません。
入居者の皆さんもとても喜んで食べてくださっていました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護材料室の整理整頓(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月13日(水)
委員会風景(総務課) 令和5年12月13日(水)
毎月第二水曜日の10:30~事故対策委員会から始まり、身体拘束廃止委員会、人権擁護・虐待防止委員会、感染症・褥瘡対策委員会、休職員会と各委員会を開催しています。
指針やマニュアルの見直しから、施設の事例検討、委員会主催の研修、その他委員会の関わる事柄を1時間毎に話し合っています。委員も、介護サービス課2階フロア課員、介護サービス課3階フロア課員、コミュニケーション課員、メディカルサポート課員、イーティングサポート課員、在宅サービス課員、総務課員、ケアハウス課員それぞれの課から委員を選んで話し合うようにしています。
今月は、開催しませんでしたが、委員会終了後に外部講師をお招きしたり、委員会や各課、指導職が主催し、研修を行う時間としています。今日は、研修を行わない代わりに、職員からの発信で施設全体の大掃除を行っています。新しい年を気持ちよく迎えられるように20日にも大掃除を企画しているようです。
総務課
事務長 赤松 雄一
ゾーニング環境整備完了YouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和5年12月12日(火)
令和5年12月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年12月11日(月)
12月後半の献立となります。
今年最後の献立表です!新しい年を迎える前にも冬至・クリスマス・大晦日とイベントが盛りだくさん♪伴って、食事もいつも以上に豪華なものとなっています(^_-)-☆
来年は、リクエストが多数あったコロッケなどの揚げ物をどんどんお出ししようと思っています。また、47都道府県の郷土料理を提供してまいりましたが、その中でも『もう一度食べたい!』というメニューを募って、再度、食べていただければと考えています。
遅くなりましたが、当施設にもう一名、管理栄養士が入職しています。西井と言います。今後共、宜しくお願い致します。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 西井 明日香
特別養護老人ホーム3階フロアの日常風景(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月10日(日)
いつも皆さんお風呂を楽しみにされています。入浴していただくときは、“きれいに”“ゆっくり”“あんしん”をモットーにお手伝いさせていただくよう心掛けています。入居者の方の中には、『入浴まだか⁉』と出勤したときから心待ちにしてくださる方もおられます。当施設のお風呂は、個浴でヒノキ風呂がメインとなっています。
ただ、年々、入居してくださる方の介護度が高くなっていることから、2年から浴室の改修工事を検討しています。今、考えているのは機械浴を数台導入し、浴室も脱衣所も一人ひとりが分かれて入浴できる設計となっています。実現のためには、職員皆で、“入浴する側”“介助する側”のことを考えていかなければならないと思い、1年以上前から“機械浴導入委員会”を立ち上げて話し合いを進めています。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 横江 勝義
特別養護老人ホーム2階フロアの日常風景(介護サービス課2階フロア) 令和5年12月8日(金)
12月となるとさすがに寒さが厳しく、散歩などが控えめになります。大きな窓から外の景色を見ていると、色着いた葉っぱや枯れはがひらひらと舞い落ちているのが良くみられます。千寿の郷の近くを流れる千丈川は6月頃には蛍がみられ、山に囲まれていることから8月はカブトムシやクワガタがたくさん飛んできます。4月にはツバメが子育てのために施設の屋根の下に巣を作ったりと、自然豊かです。
入居者の方もそうした四季を感じてもらえるよう、努めています。
そんななか、いつもの施設の風景を写真に収めてみました。入居者の方と職員が一緒に服を選んだり、冗談を交わしながらおしゃべりしたりと楽しく過ごすよう心掛けています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 池田 直樹
介護職員 上田 亮平
貼り絵工作(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月7日(木)
海軍カレー掃海母艦ぶんご(イーティングサポート課) 令和5年12月6日(水)
クリスマスツリー(在宅サービス課通所介護) 令和5年12月5日(火)
クリスマスに向けて利用者の方々と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました。
職員が大きな箱を運んでいると『それは何⁉』『プレゼント⁉(笑)』と利用者の方も興味があるようでした。
箱を開けてクリスマスツリーが見えると『クリスマスツリーやね。もうそんな時期なんか。』『私も飾りつけさせて!』と。オーナメントやモールを飾り付けてくださいました♬
飾り付けていると『ジングルベール♪ジングルベール♪鈴が鳴る…』と利用者のおひとりが歌い始めると、続いて他の利用者も一緒に楽しそうに歌っておられました。
2mの大きなクリスマスツリーが完成すると、室内は一気にクリスマスモード♬
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
多床室の個室化工事、全室完了!(総務課) 令和5年12月3日(日)
昨日をもって、“令和5年度多床室の個室化改修事業補助金”での工事が終了しました。先月の16日から工事開始となりましたが、三笑堂、小松ウォールなどの工事関係者様の工期内での安全な作業、入居者(利用者)様のご理解とご協力、工事期間中、いつも以上に事故や入居者(利用者)様の心身の状態把握に努めていた職員、全ての方のおかげで無事に工事を終えることができました。
完成後は、随時、入居者(利用者)の方々に入居していただいておりますが、皆さん大変喜んでくださっています。
令和6年度も多床室を数室、個室化できるよう既に補助金申請しております。
入居者の方の新型コロナウイルス感染症などの感染症への不安払拭の観点、プライバシー保護の観点、職員の感染症対策への負担軽減等から、以降も個室化していければと思っております。
総務課
施設長 八田 和也
二人部屋の個室化工事終了(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月2日(土)
2人部屋の個室化工事が終了しました。
これで2階3室(四人部屋:3室)と3階1室(二人部屋)が完成となり、残すは1室のみとなりました。
工事開始となる前は、『スムーズに工事が終わるのだろうか⁉』『入居者(利用者)の方への影響はないかな⁉』仮設の居室を食堂スペースへ設置したことで、いつもと違った場所での食事の提供を試みましたが、『食事するスペースは十分なのか⁉』『見守りが行いにくい死角はないか⁉』など様々な課題が不安をよぎりました。もちろん、課題を解決するために事前に予行演習なども行っています。そうした中で、工事業者の方が計画通り工事を進めてもらい、入居者の方の理解等でここまで何事もなく工事が進んでいます。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
短期入所生活介護居室の多床室の個室化工事風景(介護サービス課3階フロア) 令和5年12月1日(金)
数日前から3階の短期入所生活介護フロアの居室2室(四人部屋1室、二人部屋:1室)の多床室の個室化工事が始まりました。
入居者や利用者の方々から『部屋を工事するのか?』『何のために⁉』と聞いてこられる方もおられました。新型コロナウイルス感染症対策や個室にすることでプライベート空間を充実させればということをお伝えすると、『ありがたいな。色々と考えてくれてるんやな。』などの言葉をいただいています。
ここ11カ月は特別養護老人ホームの入居者の方々には陽性者は見られていません。今後も感染症を“持ち込まない”“広げない”を頭に入れて対応していきたいと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
令和5年12月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年12月1日(金)
12月の1日~15日のメニューとなります。
今年も一年がアッという間でしたね!
今年は秋の期間が短く感じたように、暑い時期から寒い時期に一気に突入したことで、体調を崩された方が多いように思います。私たちの職場でも職員によっては、鼻水・咳症状のみられる職員がいました。幸いにも、インフルエンザやコロナウイルス感染症ではなかったのですが、これからの時期、感染症には十分注意していきたいと思います。
メニューも身体の芯から温まるものをと考え、温かい料理でお待ちしております。今年最後の海軍カレーでは、“掃海母艦ぶんご:ビーフカレー”をご用意しています(^_-)-☆
郷土料理については、残す県は2県!前半で鹿児島県の“豚の味噌煮”を、12月後半で最後の県の郷土料理を提供します!
イーティングサポート課
管理栄養士 西井 明日香
短期入所生活介護四人部屋の個室化工事着工(コミュニケーション課) 令和5年11月30日(土)
今日からは、短期入所生活介護(ショートステイ)の四人部屋の多床室を個室にすべく、工事が始まります。
以前から、感染症対策を職員一同努力してきましたが、どうしても従来型の施設であることからユニット型のように全室個室ではないため、対策が難しい面がありました。
例えば、陽性者が出ても居室を分けて対応するにも予備の部屋はなく、陽性者みられた場合は、陽性者と陽性者を同室になってもらいました。そのためには、住み慣れた居室から一時的に離れてもらう方もおられますし、職員もその度に居室移動でいつも以上に業務が厳しくなりました。
今回の個室化で、少しは移動していただくことが防げますし、職員も居室移動に時間を費やさず、ケア等に集中できるのではないかと思います。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
短期入所生活介護の二人部屋工事経過(コミュニケーション課) 令和5年11月29日(水)
ケアフード大阪に参加(総務課・介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和5年11月29日(水)
CareTEX大阪‘23第6回ケアフード大阪が令和5年11月29日~12月1日迄、インテックス大阪1・2号館で開催されていました。
当施設は昨年度から食事に力を入れたいと管理栄養士からの要望もあり、ご当地料理やご当地カレー、時には鮪の解体ショー(鮪の刺身、ネギトロ、鮪の握り提供など)などのイベントを行ってきました。
そうしたころから、今回、ケアフードで課題の解決やニーズ把握、最先端の試みなどを取り入れられればと考え、管理栄養士や管理職だけではなく介護職員も参加しました。
食事などは日々進化しているようで、クックチルなどの商品でも“美味しく”それでいて調理が“簡単”で人材不足を解消する一つの方法であるということが伺えました。
これからも施設全体で、“食”への追及に努めていこうと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
短期入所生活介護フロアの二人部屋の個室化工事開始(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和5年11月28日(木)
3階の短期入所生活介護(ショートステイ)用居室の個室化工事が始まりました。四部屋と二人部屋各1室ずつを個室化します。
昨年度は新型コロナウイルス感染症が当施設内でも発生し、その度に利用者の方々には自宅へ戻っていただくなどのご迷惑をおかけしました。そのことを踏まえて、3階フロアの工事は短期入所生活介護の居室を対象としました。これにより、同室者の方が陽性となっても感染リスクを低下させることができ、利用者の方やご家族に不安やご迷惑をおかけすることを少しは緩和できるかと思います。
もちろん、個室化としてもそれ以外の感染対策が疎かであっては意味がありません。職員同士が声掛けし合い、感染症を“持ち込まない”“広めない”意識を持ち、日々のケアに努めていきます。
在宅サービス課短期入所生活介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
郷土料理宮崎県編(イーティングサポート課) 令和5年11月28日(火)
メニュー:チキン南蛮、高野の含め煮、小松菜のポン酢和え、ご飯、エノキの味噌汁。
本日は“チキン南蛮”です!言わずと知れた宮崎県のご当地料理♪みんなも大好きですよね(≧▽≦)
チキン南蛮の南蛮は、なぜそのように呼ぶのでしょうか⁉それは南蛮酢を使用しているからです。南蛮酢に浸した鶏料理をチキン南蛮と呼んでいます。
南蛮酢は、葱・玉ねぎ・唐辛子が入った甘酢のことです。一般的にはタルタルソースを付けて食べるものをチキン南蛮と呼ぶ方が多いですが、本来は、南蛮酢にした下チキン料理を“チキン南蛮”と呼びます。
入居者の方からも『とても美味しかったわ!』との言葉をいただきました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
特別養護老人ホーム3階フロアの仮居室完成(介護サービス課3階フロア)令和5年11月27日(月)
散歩中のひとコマ(在宅サービス課通所介護) 令和5年11月25日(土)
畑へ散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年11月23日(木)
いい日本食の日(イーティングサポート課) 令和5年11月23日(木)
みんなで散歩(在宅サービス課通所介護) 令和5年11月22日(水)
フォレオ一里山店へ買い物♪(ケアハウス課) 令和5年11月22日(水)
散歩の習慣化(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月21日(火)
今日も天気が良いため、ティータイムの後に散歩に行きました。
新型コロナウイルス感染症が流行した当初はレストランや花見、紅葉狩りなどの人込みの多い場所へ行くことにリスクが高いと思っていたことから、知らず知らずに施設の敷地内への散歩も減っていっていました。
最近は畑で作物を入居者の方と一緒に育て、鮪の解体ショーを開催したりと、予防対策をすることである程度感染は防げる。何より入居者の方々の日常生活を豊かにすることを考えれば、“今までと同じではいけない”“どうすれば実現できるか”など考える必要があると思い、以前はよく行っていた散歩を改めて大切な一つのレクリエーションと考え、入居者の方が望むのであれば防寒対策なども行ったうえ、実施するようにしています。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 溝畑 音
デイ通信2023年10月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年11月20日(月)
デイ通信2023年10月号です。
10月は千寿の郷が企画した2大イベントが開催されました!
その1⃣
大平保育園園児さんと一緒に秋の味覚サツマイモ堀りを利用者の方々が行っておられます。かわいい子たちの姿やはしゃぎ声に皆さん笑顔に満ち溢れ、掘り起こしている園児に『頑張れッ!』と声援と拍手で応援!
その2⃣
皆さん数か月前から待ち望んでおられた“マグロの解体ショー”
当日は室内と屋外の二か所で行いました!職人さんの迫力あるパフォーマンスと包丁さばき!自然と『オォー!』と歓声と拍手の嵐!『初めて見たよ!』『こんなにまじかで見られるなんて。』と喜んでいただきました。昼食には捌きたての刺身と鮪の握りに『美味しい!』と今までにない多数の声が永遠と聞かれました。
また来年も実施予定です!
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
感染症対策のための多床室個室化、一室完成!(メディカルサポート課) 令和5年11月18日(土)
多床室を個室化する本体工事が一昨日から開始され、本日無事、一室完成しました。
新型コロナウイルス感染症が蔓延し、しばらくは当施設で入居者の方が感染することはありませんでした。しかし、昨年は4月から感染者が続出し、タイ規模なクラスターとなりました。その後も小規模ではありますが、何度かクラスターが発生したことで、入居者の方やご家族には多大なご迷惑とご心配をおかけしました。
今年度はそのことを踏まえ、日々のスタンダードプリコーションだけではなく、設備面でも予防や発生した際の対策ができないかと施設内で都度都度話し合い、補助金による環境整備が行えることを知り実施するに至りました。
今日は一室目(四人部屋)の完成です。あと四室(四人部屋:3室、二人部屋:1室)が無事完成し、入居者の方々が気持ちよく、安心して暮らせる居室となればと思います。
メディカルサポート課
副主任看護師 大石 生子
喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和5年11月17日(金)
居室の感染症対策個室化本体工事開始(介護サービス課2階フロア) 令和5年11月16日(木)
いよいよ本日から感染症対策の一環として行う多床室個室化工事が始まりました。
昨日は本体工事開始するにあたり必要となる、仮居室の工事が行われ、無事に完成しました。今日は2階フロアの居室から本体工事が開始しています。
業者の方々が荷物の搬入や工事を行われるので、入居者の方の安全と不安なく過ごしてもらえるよう努めていこうと職員同士で話し合っています。また施設職員以外の出入りも多くなりますので、感染症が施設に入り込まないよういたるところで感染対策を施しています。
そうした中、早速課題も見つかりました。
仮の居室の電気がベッドで臥床される際に丁度、顔の位置にあたり眩しいことが判明。昼間でも臥床していただく方もおられるのですぐに対応しています。今後も課題は出現すると思いますが、できるだけ速やかに解決し工事が無事に終われるよう、介護の視点からも注意と配慮していこうと思います。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 亮平
秋の味覚サンマを楽しもう!(コミュニケーション課・介護サービス課2階フロア) 令和5年11月16日(木)
秋になり、ふとスーパーに立ち寄ると秋の味覚“サンマ”が並んでみるのを数週間前に目にしました。
昔、祖父から七輪で魚を焼いてもらった記憶が蘇り、懐かしさを感じるとともに、人生の先輩である入居者の方々にも『思い出を呼び起こしてもらいたい。』『サンマを焼く雰囲気や香りを楽しんでもらえれば…』と、思い立ったら他の職員に声掛けて協力依頼していました。
当日は他の業務が立て込んでおり、私自身は準備や焼くことなどできませんでした。ただ、焼きあがって入居者の方が美味しそうに食べておられる姿を見て開催して良かったなと思いました。
私も含め、参加した職員、参加できなかった職員の分も焼き、皆で楽しく秋の味覚を楽しみました!
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
生活相談員 熊澤 勇人
介護サービス課2階フロア
介護職員 田中 英子
介護職員 平野 涼馬
郷土料理大分県編(イーティングサポート課) 令和5年11月16日(木)
メニュー:けんちゃんうどん、ひじき煮、カリフラワーサラダ。
本日の郷土料理は“けんちゃんうどん”です。けんちゃんは大分県国東市で食べられている郷土料理です。大根や里芋、人参といった根菜類を糞さんに浸かった汁物で、地域によっては“けんちん汁”の名前でも親しまれています。
発症については、神奈川県鎌倉市にある禅宗の寺院建長寺(けんちょうじ)にあるとされています
建長寺の和尚さんが野菜くずや皮を無駄にしないようにと汁物にして食べ、それがやがて“建長汁”として各地へ伝わり、“けんちゃん”“けんちん汁”と言った地域ごとの呼び名で呼ばれるようになりました。
入居者の方の中には九州地方出身の方もおられ、地域で親しまれた献立の名前に懐かしさを感じておられる方もおられました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
大平保育園園児のサプライズ訪問(総務課) 令和5年11月16日(木)
事務所で仕事をしていると外から賑やかな声が聞こえてきました。
窓越しに外を見ると園児たちの明るい声と笑顔な表情が近づいてきているのがわかりました。遠足や少し遠めの散歩かなと思っていると思っていると、施設玄関まで来て大きな声で挨拶してくれました。
先月、千寿の郷で育ったサツマイモのお礼がしたいと園児さん自らの希望で来てくれたようです(≧▽≦)
園児さんからは可愛いい手作りアルバムと綺麗な押し花をいただきました!
寒さ厳しく、園児にとっては遠い道のりであるにも関わらず、来訪してくれました。こうした交流は入居者の方々はもちろんですが、私たちもとても嬉しく思います。
思えばコロナ禍となってから、人と人との結びつきが希薄になっているように思います。関係を築くのもまた人が人に始めることで結びつきが強くなります。これからもこうした“ご縁”を大切にしていければと思います。
総務課
主任事務員 花木 豊子
感染症対策のための多床室個室化に伴う仮居室設置工事(総務課) 令和5年11月16日(木)
いよいよ本日から多床室個室化に向けて工事が始まります。
昨年度に“令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金”の申請を行いました。当初は多床室全室個室化を目指していましたが、工期が長引くこと、完成後のメリットとデメリットの判断が難しいことから4室(2階:4人部屋×3室、3階:4人部屋×1室、2人部屋×1室)18床での申請変更を行いました。令和5年8月3日に交付決定を受け、入札ののち、今回の工事開始となりました。
今回の個室化は新型コロナウイルス感染症が蔓延したことで、当施設も他施設同様に大きなクラスターが発生しました。伴って入居者様やご家族様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことから、対策の一環として実施する運びとなりました。
今回の改修工事がうまくいけば、来年度も申請し全室個室化できればと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
第13回滋賀県老人福祉施設協議会研究協議大会YouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和5年11月14日(火)
滋賀県老人福祉協議会研究協議大会発表(総務課) 令和5年11月14日(火)
本日は第13回滋賀県老人福祉施設研究協議大会に向井裕貴、堀尾明子、溝畑音が参加し発表しました。
千寿の郷として、今回の大会に参加し人前で話をしたことはなく、自分たちの日々の業務であるケアにも自信を持っている職員が少ない状態でした。
そのような中、向井主任介護職員へ“自分たちの仕事を誇りに感じてもらえれば”との気持ちで、大会へ参加してみないかと声を掛けました。
3名のメンバーが決まり、看取り介護についてを題材にしていきたいとのことで、始業前終業後に何度も打ち合わせやリハーサルして一生懸命取り組む姿がみられました。まだまだ入居者様やご家族様、関係者の皆様にはご迷惑をおかけする日々が続いております。しかし、今回の大会に参加することで、施設も職員も一歩一歩前進していることを実感しました。
今日の発表では奨励賞をいただくことはできませんでしたが、私も施設長も見学に参加した職員皆が賞に値する発表であったと思いました。
明日から今回の研究大会を通じて得たことを活かし、介護サービス向上に邁進していきます。
総務課
副施設長 野口 直樹
夕方からのお散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月15日(水)
夕方でしたが、寒さも普段よりは和らいでおり、夕焼け等も綺麗にみられているので入居者の方々に『散歩に行きませんか⁉』とお声掛けしました。
念のためしっかりと防寒対策をしてもらい外を散策。
職員は室内用の仕事着のままであったことから『寒ッ』と一言…。それを聞かれた入居者の方から『若い者がこれくらいの寒さで弱音はいたらあかん!』と(笑)
室内では移動距離が少ないのですが、外は広々としているのでいつも以上に歩かれる方が多くみられました。『休憩なしでここまで歩いたわ!』とご本人も充実した散歩となったようです。
これから益々寒さが厳しくなりますが、防寒対策を行ったうえで、気分転換や歩行訓練を兼ねて散歩などに出かけようと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 塩田 厚司
介護職員 樋口 龍輝
介護職員 宮澤 有喜江
介護職員 森下 美妃
介護職員 溝畑 音
滋老協研究協議大会を明日に控え最後の追い込み!(介護サービス課2階・3階・コミュニケーション課) 令和5年11月13日(月)
第13回滋賀県老人福祉施設研究協議大会がいよいよ明日に迫りました。
副施設長から『日頃の業務を通して学んだことを研究発表会で披露してみないか⁉』と言葉をもらったのが半年前のことでした。その時は何となくそのような機会があればという軽い気持ちでいてました。
いよいよそのような機会があると話を聞いて時には『どのようなことを話せばいいのか。』と悩みましたが、自分たちが苦労したこと、少しずつ変わってきたことは何かと考えたときに、“看取り介護”が一番に脳裏に浮かびました。
それから早3カ月、何度も副施設長と発表者3名で打ち合わせをし、明日が発表日となりました。
人前で話すことが慣れておらず、そのうえ今回の大会は13回目ですが、施設として初めての経験であるため、今日は施設職員に協力願い、職員の前で練習しました。
明日、自分たちの成果を出し切ろうと思います。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
介護職員 溝畑 音
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
令和5年11月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年11月10日(金)
11月後半の献立です。
献立の内容は寒い時期にマッチしたものを管理栄養士と委託業者で話し合い、メニュー化しました!
さて、11月後半は“和風煮込みハンバーグ”“クリームシチュー”など身体の芯から温まってもらえるものが登場します♬
和食文化国民会議では2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された『和食・日本人の点灯的な食文化』を次世代へと保護・継承していくことの大切さを改めて考える日として、11月24日を“和食の日”として制定されました。
伴って千寿の郷では、“炊き込みご飯”“海老の天ぷら”と日本食を代表するメニューをご用意しています(^_-)-☆
ショートステイ・デイサービスへその日を狙ってご利用いただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ニンニクはじめました!(総務課) 令和5年11月9日(木)
ニンニクを芽が出ていない状態で植えたのがそれが先週のことです。
フラッと畑に近づくと既にニンニクの芽がたくさん出ているのに気づきビックリ(;゚Д゚)
品種は“通常”と“ホワイトロッペン”の二種類で、後者は発芽は遅いようですがそれでもここまで成長が早いと思いませんでした。
一緒に植えた職員の中には『これだけ成長が早いと来週には根元にニンニクができているように思ってしまう(笑)』と話す者もいました。さすがにニンニクができるまでは7カ月以上はかかるようでその間も追肥が必要なようですが、自分たちが植えた作物が順調に育つと嬉しく思います。
ニンニクもそうですが育てている玉ねぎもうまくでき、サツマイモの時のように地域の人との交流する機会の場や、入居者の食の楽しみとなれば嬉しいです。
在宅サービス課
副主任生活相談員 野澤 昌彦
コミュニケーション課
生活相談員 熊澤 勇人
玉ねぎの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和5年11月8日(水)
11月入ってすぐのニンニク植えに続き、玉ねぎの苗植えを行いました。
いつものことですが、施設長、副施設長関係なく作業できる職員はすべて参加しています。本日は総勢10名程度でマルチに穴をあける作業・苗植え・不要な小石除去・草引きを行っています。
これも恒例となっていますが最初は黙々と作業するのですが、誰ともなく他愛のない話をし、笑いながらの作業で時間がアッという間に過ぎ去っています。
畑企画は入居者の方との関りや、前回の保育園児との交流の場を考えてのことでしたが、職員間のコミュニケーションツールにもなっているように感じます。これからも“誰がする”“誰かがするだろう”ではなく、率先して行っていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 上田 亮平
人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待防止の基本研修 令和5年11月8日(水)
高齢者虐待に関する研修を全職員対象に委員会が行っています。
7月にも研修を行っているため、応用編を事業計画では考えていましたが、介護経験が無い職員や新入職職員が多く働いているので再度、基本的な内容にと委員が行ってくれました。
高齢者虐待防止法の正式名称である“高齢者虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律”からスタートし、防止法で定義している高齢者虐待の対象者が65歳以上の方だけではなく、65歳未満の方でも施設に入所しサービスを受けている方や障害をお持ちの方も対象となること。高齢者虐待の定義、虐待の分類を伝え、なぜ虐待が起こるのかでは、組織運営・チームアプローチ・ケアの質・倫理観とコンプライアンス・負担ストレスと組織の風土の側面から発生することを説明してくれました。
3年前は研修を職員自ら行うことなどなく研修に対して受け身でした。それが研修を自分たちで行うようになり自ら調べることで知識が身につき、発表することで自信に繋がり、更に良いモノ(研修)をという意識が芽生えてきた職員も増えてきたと思います。
今後も入居者(利用者)の方々のためもそうですが、職員自身の意識向上・スキルアップの観点からも実施していければと思っています。
尚、令和5年11月14日(火)に開催される一般社団法人滋賀県老人福祉協議会主催の第13回研究協議大会へ当施設職員(向井・堀尾・溝畑)が参加し、事例発表を行うこととなりました。まだまだ人前で話せるレベルではないかもしれませんが、少しでも職員の意識変化や自信に繋がればと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
海軍カレーちよだ(イーティングサポート課) 令和5年11月7日(火)
朝一番の気分転換♪(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月7日(火)
郷土料理東京都編(イーティングサポート課) 令和5年11月6日(月)
メニュー:おでん、ひじき煮、ポテトサラダ、ご飯、苺ババロア。
本日は“おでん”です。
“おでん”の由来は宮中を支える女房が使用した女房言葉で『田楽』に“お”をつけて丁寧にし、『楽』を省略して“おでん”になったと伝えられています。
江戸時代には豆腐やこんにゃくを串にさして、味噌を塗って焼く田楽が庶民の惣菜として普及していました。近代以降、煮込みの“おでん”を関東煮(関東炊き)と言って区別していますね。
現在は手軽さと練り物や大根、昆布など冬の惣菜として人気が高く、地域によって具材に特徴がある“おでん”が広まっているのも“おでん”の魅力です。
東京ではちくわぶを入れるのが特徴です。
寒い季節に“おでん”の温かさで身体の中からぽかぽかと温まります。皆さんもご自宅で作ってみてはいかがでしょうか(*^。^*)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
中庭散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月5日(日)
秋を感じる散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年11月2日(木)
郷土料理愛媛県編(イーティングサポート課) 令和5年11月2日(木)
メニュー:石花汁、ホタテフライ、カニカマ和え、ご飯、マスカットゼリー。
いよいよ郷土料理全国制覇まで秒読みとなりました!
今回は四国の愛媛県で“石花汁(せっかじる)”を取り入れてみました(*^^)v
石花汁は10種類以上の食材を入れた汁にアツアツに熱した意思を入れて一気に湯気が舞い上がり、グツグツと沸き上がった様子がまるで花が咲いたように見えることから名付けられたと言われています。
施設ではさすがに熱した石を使って調理とはいきませんが、寒さが増してくるこの季節にピッタリの一品を提供いたしました!
入居者の方からもいつもよりも熱めで提供したことで『身体が温まるわ。』と言って頂けました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ハロウィン(イーティングサポート課) 令和5年10月31日(火)
メニュー:ハロウィンハンバーグ、だし巻きたまご、小松菜の梅肉和え、ご飯、すまし汁。
毎年10月31日に行われる夜の祭り、ハロウィン♬
今年も『食事のメニューは何がいいかな⁉』『やっぱりカボチャにちなんだものにしようかな⁉』と厨房職員と一緒に考えました。その結果、カボチャ型のハンバーグやすまし汁に入れているかまぼこをハロウィン風にしてみました。
皆さんからは『可愛いわぁ♪』『食べるだけでなく、見ても楽しい。』と感想をいただきました。
古くはジャガイモ飢饉でアメリカへ渡ったアイルランド人移民によりアメリカで定着し、今や世界各地で祝われるようになりました。
今年もメニューにジャック・オー・ランタンが出現してます!(^^)!
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
癒しのハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月30日(木)
令和5年11月前半分献立(イーティングサポート課) 令和5年10月26日(木)
デイ通信2023年9月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年10月25日(水)
デイ通信2023年9月号です。
9月は残暑厳しい日が続きましたが、利用者の皆さんは元気にデイサービスへお越しくださっていました。
敬老の日を迎え、日頃の感謝を込めて職員より皆さんへ手作りの飾り色紙をプレゼントしています。
色紙には折り紙で“鶴や亀”“梟”“招き猫”などの縁起物や季節の花を付けたものに、メッセージと皆さんの素敵な笑顔の写真も一緒に飾りとしています。
もらって頂いた利用者の方は一様に喜んで下さり、大切に部屋に飾っておくと言って下さる方もおられ、時間をかけて作って良かったなと感じています。
レクリエーションでは気候が良い日には屋外へ出て、散歩や中庭での合唱を楽しんでもらいました。また脳トレ・バランスゲームなども開催しています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 有吉 哲郎
マグロの解体ショー室内編YouTube動画(※画面をクリックしてください) 令和5年10月18日(水)
マグロの解体ショー室内編(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月18日(水)
今年度の事業計画を昨年2月に行い、その中で入居者を楽しませたいという思いからマグロの解体ショーを計画。その計画が本日現実となりました!
感染症対策に一環として、屋外と室内に分けて実施しています。その分予算も倍でしたが…(^-^;
和歌山県から150㎝以上の鮪2本!!日頃の生活で目にすることはほとんどありません。解体ショーが始まると『わー!すごいな!』と大歓声!(^^)!マグロの解体の包丁さばきに入居者も喜ばれ、包丁でカットする度に『ヨイショ~』と掛け声を合わせておられました。
捌きたての鮪を刺身や炙り、握り寿司、ネギトロにしてもらい、『美味しい!』『刺身や-』と大盛り上がりでした(≧▽≦)
介護サービス課2階フロア
介護職員一同
鮪のお寿司と刺身の実食(介護サービス課3階フロア) 令和5年10月18日(水)
マグロの解体ショー屋外編(在宅サービス課通所介護・短期入所生活介護) 令和5年10月18日(水)
デイサービス利用の方々が心待ちにしていたマグロの解体ショーを開催しました(≧▽≦)
外の様子が気になり、早い段階から『いい舞台やね♬まだなの?』『お祭りや!お祭り!』とソワソワと設営場所を施設内からのぞいておられました。
ショータイム♬
皆さん職人さんの包丁さばきや説明に拍手喝采(^O^)『90年、生きてきたけど見たのはこれが初めて!』『感動!』『本当に食べれるの⁉』と。
その後は天気も良かったので中庭を開放しての鮪三昧の昼食会をしました。『こんな贅沢なことはないわ。』『美味しい!』『家族に持って帰りたいなぁ』と会話が弾んでました。
楽しい時間はアッという間。帰り際に利用者の方から『来年もお願いします。』と言って頂きました。
在宅サービス課
職員一同
屋外編マグロの解体ショー(介護サービス課3階フロア) 令和5年10月18日(水)
本日は晴天に恵まれ、入居者の皆さんも楽しみにしておられたマグロの解体ショーを無事開催することが出来いました!
職員が作成した大漁旗やポスターなども前日に飾り準備万端での屋外開催♬
和歌山から直行された(冷凍されていない)生の鮪
!!入刀式はまずは施設長が行い、その後、入居者の方にもしていただきました。鮪の達人による力強くもあり華麗な包丁さばきで見る見るうちに解体されているのを間近で見ておられた入居者の方々からは『オー!』『すごーい!』『初めて生で見た。』と感想と歓声がみられました。
職人さんへの質問コーナーでは物珍しいことから質問んが絶えることなく大盛況(≧▽≦)職人さんからも『来年もまた呼んでください!』と。
コロナ禍でここ数年、溜まりに溜ったストレスを入居者の方も職員も吹っ飛ばすことができました!(^^)!
介護サービス課3階フロア
介護職員一同
鮪の達人による鮪の解体ショー屋外編開催!(総務課) 令和5年10月18日(水)
〈鮪の達人(業者名)〉による鮪の解体ショーを屋内と屋外の同時開催を行いました。
2か月前から入居者(利用者)の方々にお伝えしていたこともあり、『もうすぐやね。』『大きな鮪なの?』『お寿司や刺身を食べられるのよね⁉』と楽しみと本当に開催されるのかと両面の複雑な気持ちで毎日を過ごされているようでした。
私が入職して2年半が経過しましたがコロナ禍ということもあり、以前行っていた秋祭りのような大規模な祭りはもちろん小規模な行事やレクリエーションなども自粛自粛となっておりました。
そのような中、ある入居者の方とお話をした際、『お寿司が食べたいわ。ここにきてから食べたことがない。』と衝撃的な言葉をいただきました。確かに食中毒などの観点から、施設での生ものの提供はほとんどありません。ただ『私がもし入居したら…』と考えたとき、『たまには食べたいな…』と思いました。
少し月日が経ち、ある職員からマグロの解体ショーを開催できないかと相談がありました。その職員に理由を聞くと同じ思いを抱いていました。そこで衛生管理がしっかりと行え、且つ、パフォーマンスの良い業者さんである〈鮪の達人〉さんにお願いする運びとなりました。常に開催や提供することはできませんが今回のイベントを通して、入居者(利用者)の方々だけではなく職員たちも楽しく過ごすことができ、開催できたことを嬉しく思っております。
総務課
施設長 八田 和也
鮪の解体ショー前日準備(総務課・介護サービス課2階・3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年10月17日(火)
当日の天気が晴れのようなので、2か所で開催するうちの一か所を屋外で開催しようと話し合い、急遽、高圧洗浄機やデッキブラシ、箒で清掃しました。
その後は、紅白幕を張り、介護サービス課3階フロア職員やその家族、入居者の方が作成したちぎり絵などを飾りつけしました。机や椅子の準備なども行い、最終的にすべての準備が終わったのは20:30。
室内で開催する準備も同様に仕事を終えてから準備する者、休みを返上して飾り付けする者と21:00近く迄行っていたようです。
明日、入居者の方々と職員が共に楽しく過ごせればという一心で、参加した職員は一生懸命に清掃や準備を行っていました。
その甲斐もあり、室内も屋内も良い飾りつけとなりました。
総務課
副施設長 野口 直樹
鮪の解体ショー前々日準備(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年10月16日(月)
業者との打ち合わせから始まり、半年以上前から準備してきたマグロの解体ショーまでついにあと2日となりました。介護サービス課でだけではなく、総務課、コミュニケーション課など様々な課が協力し合い掃除と飾りつけなどを行っています。
入居者(利用者)の方々に解体ショーだけではなく、『雰囲気も楽しんでもらいたい!』『気持ちよく過ごしてもらいたい!』を励みに業務の合間を縫って行っています。もちろん業務から離れるということはその分介護現場で必至でケアの不足がないように努力してくれている介護職員や看護職員、生活相談員もいます。
当日、皆で盛り上げ、職員自身も楽しめればと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 廣野 雅哉
介護職員 溝畑 音
介護職員 森下 美妃
介護サービス課2階フロア
介護職員 森本 一繁
在宅サービス課短期入所・通所介護
副主任生活相談員 野澤 昌彦
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
令和5年10月後半分献立(イーティングサポート課) 令和5年10月15日(日)
感染症対策のゾーニング環境整備完了(総務課) 令和5年10月14日(土)
感染症拡大防止のためのゾーニング環境整備一日目(総務課) 令和5年10月13日(金)
畑の畝作り(総務課・介護サービス課・コミュニケーション課) 令和5年10月12日(木)
総務課主催 福利厚生と所得税に関する研修(総務課) 令和5年10月11日(水)
福利厚生と年末調整について全職員対象に研修しました。
当法人では入居者(利用者)の方へのサービスだけではなく職員の福利厚生に力を入れており、その福利厚生にはどのようなものがあるかを説明しました。共に働く仲間として、法人としてサポートすることが大切と考えています。参加した職員からは『知っているようで知らなかった。』『詳しく知ることができ良かった。』との声が聞かれました。
続いて年末調整の書類の記入方法についても詳しく説明しています。毎年書く書類ですが誤った記入や記入方法に苦慮する職員がいます。面倒な作業ではありますが、所得税を正しく納付するために必要な手続きであることから記入事例を基に伝えました。
総務課
事務員 稲田 英美
採れたてサツマイモのふかし芋(イーティングサポート課) 令和5年10月11日(水)
掘りたてのサツマイモをおやつの時間にふかし芋として、入居者の方々に食べていただきました!
本来は収穫して1~2週間保存してからの方が、サツマイモの甘みが更に引き立つのですが、入居者の方も早く食べたいだろうなということで、本日調理しました(^O^)
入居者の方からは『収穫したサツマイモを食べることが出来て嬉しいわ♬』『綺麗な黄色で食べるのがもったいないッ!』と言ってくださいました。
そのままでは食べられない方には、細かく刻んだり、ミキサーにかけてペースト状で食べて頂いています。
来年も収穫できるように、今年以上に収穫できるように職員一同、そして入居者の方も一緒に“楽しく”“活き活き”千寿農園を続けていこうと思います。
ちなみに11月は玉ねぎを植え付ける予定です。うまくいけば来年5月頃に収穫できます(^O^)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
郷土料理高知県編(イーティングサポート課) 令和5年10月11日(水)
保育園児との芋掘り交流会(在宅サービス課通所介護) 令和5年10月11日(水)
秋晴れのもと、千寿農園では秋の味覚であるサツマイモを収穫しました♬
近隣にある大平保育園の園児23名が利用者や入居者に代わり、芋掘り体験と銘打って芋掘りのお手伝いに来てくれました!
園児たちが芋掘りに来てくれたことで、施設は大賑わい(≧▽≦)利用者の方々も無邪気に芋掘りをする園児を見て、『可愛らしいなぁ~♬』『頑張れ!』といつも以上に声が出ていました。大きなおイモを見せに来てくれることで更に利用者の方も嬉しさ倍増で『わーっ!大きいのが採れたね♪』『重たそうね。』と。
ここ数年、交流が途絶えていた大平保育園との交流を行ったことで園児も利用者も笑顔が絶えないひとときとなりました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美
大平保育園5歳児23名とのふれあい(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年10月11日(水)
大平保育園の5歳児さんたちが、施設で育てたサツマイモを元気いっぱいに掘り起こしてくれました(≧▽≦)
施設に入居されている方々にも参加していただき、園児が一生懸命掘り起こしている姿をみて、『がんばれー!』『(サツマイモの大きさに)すごいね!』など声援を送られていました!園児たちも声援を受けることで更に頑張ろうと勢いよく作業していました。
サツマイモを掘り起こすと、誰とは言わずに園児は入居者のもとへサツマイモを見せに行って、お互いが楽しく会話をされていました。。笑顔がたくさんあふれるとても良い機会となったのではと思います。入居者の中には、感極まって涙ぐまれる方もおられました。
来年もこのイベントが開催されるように努めたいと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 大久保 富士正
介護職員 山田 恵美
大平保育園園児と入居者の方との共同の芋掘り(総務課) 令和5年10月11日(水)
入居者や利用者の方々が見守る中、大平保育園5歳児23名がサツマイモの収穫に来てくれました!
入居者の方も久しぶりの園児との交流で少し緊張されていましたが、園児の無邪気な表情にすぐに打ち解けておられました。
心配していたサツマイモの成長ですが、園児が掘ると確かに小さなものもありましたが、思っているよりも大きく、そしてたくさんの収穫ができました!(^^)!園児が掘り起こすたびに入居者の方から大きな歓声と拍手が湧き起こり、園児たちも宝探しをするかのように楽しんでくれていました!
最初は右も左もわからないなか、畑を耕し苗を植え、毎日、四苦八苦していましたが、今日の入居者や園児の笑顔をみて、苦労したかいがありました。
11月には玉ねぎの栽培に取り掛かろうと思っています。そして、来年の6月にはまたサツマイモを植えて、入居者と園児のふれあいの場を作れればと考えています。
総務課
施設長 八田 和也
芋の蔓で佃煮作り(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和5年10月10日(火)
千寿農園ではサツマイモの収穫を前日に控え、芋の蔓を刈り取る作業を行った後、職員と利用者総出で蔓の葉から下に伸びる柔らかい茎の部分を採取し、それを丁寧に皮むきして佃煮を作っています。
『戦時中の子供はサツマイモを食べることが出来なくて、蔓を佃煮にして食べてたのよ。』『昔は食べ物がなかったからね。』と皆さん思い出をたくさん話してくださいました。作業も慣れた手つきで蔓の筋取りをしてくださり、たくさんの蔓を効率よく剥くことが出来ました!
作業後は管理栄養士の小河・植野が美味しく佃煮にして調理♪『シャキシャキし
た食感で美味しいね。』『フキと似てるけどまた違った味わいね。』と感想を述べてくださいました。
明日はいよいよサツマイモ収穫!(^O^)
秋の代表的な味覚を皆さん楽しみにされていました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
明日のサツマイモ収穫に向けての準備とサツマイモの蔓を剥いで佃煮作り(総務課・在宅サービス課・コミュニケーション課) 令和5年10月10日(火)
いよいよ明日、令和5年10月11日(水)10:00~大平保育園の園児とのサツマイモ堀りの日です!
掘る作業が少しでも楽に行えるようにと蔓を刈り取る作業を行っています。また少しでも畑が綺麗に見えるようにと雑草も除去しました(^-^;
入居者の方も数年ぶりの大平保育園園児の訪問ということで、とても楽しみにされています。コロナ禍となってから外出機会や人と会う機会がめっきりと減っていたので楽しいイベントとなればと思っています。
もちろん、感染症対策についても数日前から職員同士で話し合い、園児にも入居者の方にも職員にも、互いに感染しないように話し合っています。
元気いっぱいの園児と触れ合い、入居者の笑顔がたくさん見られればと思っています。
蔓を刈る作業と同時に、蔓を佃煮にするため、蔓の皮むきを行いました。指先が真っ黒になってしまいましたが、とても美味しい佃煮が出来ました!
総務課
副施設長 野口 直樹
サツマイモの試し掘り(総務課) 令和5年10月7日(土)
入居者の方と職員共に楽しい散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月6日(金)
暑さが和らいできたこともあり、出かけられるときは外に散歩に行ってます。
入居者の方からは『外に出ると空気が違って気持ちがいいな!』『畑の野菜がこんなに成長してるんやな。』など会話が多く聞かれています。
そして私たちもひそかに散歩を楽しんでいます。どうしても施設の中だけで過ごしていると視野が狭まったり、思考も鈍感になりがちです。そんな時に外に出て外の空気を吸いながら、入居者と一対一でのお話をすることで、ゆったりとした時間を作ることができ、気持ちの切り替えにもなります。
これからも入居者の方、そして私たち職員共に楽しめる散歩を日課にとりいれていければと思っています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 生田 博也
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 直井 優也
畑及び芝生周辺の環境整備完了(総務課) 令和5年10月6日(金)
芝生と畑周辺の草木の除去及び通路の整備作業(総務課・介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年10月5日(木)
来週の10月11日(水)11:00~近隣にある大平保育園5歳児の園児23名が入居者(利用者)の方と職員が育てたサツマイモを掘りに来てくれます。入居者の方々も子供たちとの交流をとても楽しみにされています。
新型コロナウイルス感染症が蔓延する前は、大平保育園の子供たちが、入居されている方に歌や踊りを披露しに毎年来てくれていました。コロナ禍となり交流が途絶え、入居者の方はもちろん、職員も寂しく思っていました。
今回、サツマイモを収穫する時期が近づくにあたり、入居者の方が喜んでもらえることは何かと考えたとき、近隣の幼稚園や保育園の園児との交流をこの機に再開できれば入居者の方々も笑顔になれるのではと考えました。
大平保育園の職員の方々の協力も得られ、実際に共同で芋掘りができることを嬉しく思っています。
サツマイモ堀り開催にあたり、園児や入居者の方々が少しでも“気持ちよく”“楽しく”過ごしてもらえるよう、畑と芝生周辺の環境整備を介護職員と総務課で行っています。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理香川県編(イーティングサポート課) 令和5年10月5日(木)
メニュー:しっぽくうどん、南瓜の含め煮、小松菜の胡桃和え。
しっぽくうどんは秋から冬にかけての寒い時期に香川県でよく食べておられる郷土料理です。
数種類の旬の食材(野菜)をいりこや鰹出汁で煮込み、茹でたうどんの上からかけます。
入居者の方からは『この時期、うどんは嬉しいわ。身体全体に染みわたる。』と喜んでいただけました。
これから益々寒さが厳しい時期となります。入居者の方が風邪ひかないように食事面からサポートしていきます。また職員自身も風邪をひき、入居者に移さないように職員に注意を払うこと、手洗い嗽などの予防に努めていくように指導していきます。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
散歩(介護サービス課) 令和5年10月4日(水)
散歩(介護サービス課2階フロア) 令和5年10月3日(火)
散歩の意義(介護サービス課3階フロア) 令和5年10月2日(月)
豆腐の日(イーティングサポート課) 令和5年10月2日(月)
令和5年10月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年10月1日(日)
10月前半分の献立です。
早いもので今年もあと3カ月となりました。『やり残したことはないかな⁉』と常々考えて業務しています。
ただそれとは別に、“食欲の秋”と言うことで、これから美味しい食材がたくさんスーパーにも並んでくるので、食事の楽しみも頭に浮かんできています(*´▽`*)
豆腐の日や郷土料理、海軍カレーなど10月の献立も充実しています。
またリクエストの多い、チャーハンやエビフライも献立に取り入れています!
季節を感じるメニューと並行して、変わった食事も提供して美味しさと驚きを提供できればと思っています。
10月後半は今年も“アレ”のイベント食をお出しします!“アレ”が何か考えて楽しみにしていてください♬
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
千寿の郷農園で採れた野菜をおかずの一品に(ケアハウス課) 令和5年9月29日(日)
手作り梅ジュースを飲もう!(介護サービス課2階フロア) 令和5年9月28日(木)
9月も終わりに近づき、秋の空がみられるようになりました。
昼食は秋祭りが開催できない代わりに少しでも雰囲気を味わってもらおうと、給食委員が中心となり屋台に出るたこ焼きやお好み焼きなどのメニューを提供しています。
と同時に、6月に入居者の方々と一緒に作った梅ジュースをみんなで味わいました!
皆さん自分たちで作った梅シロップだと理解しておられ、『美味しいわ!』『すっきりしてる』『おかわり!』と通常のジュースよりも笑顔いっぱいで喜んでくださいました。
今後も“楽しい”“嬉しい”“美味しい”企画をたくさん考えていきます(^_-)-☆
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
介護職員 大久保 富士正
秋祭り献立(イーティングサポート課) 令和5年9月28日(土)
メニュー:焼きそば、たこ焼き、フライドポテト、サイダーゼリー。
本日は秋祭り仕様の献立となっています!(^^)!
本来は毎年この時期に秋祭りとして、入居者の方々だけではなく、そのご家族、職員が一緒になって楽しむ大イベントを行っていましたが、コロナ禍となり中止を余儀なくされています。
ただ、『雰囲気だけでも楽しんでもらいたい!』との思いからコロナ禍となった今も食事のメニューだけはお祭りに出てくるような食べ物を提供しています。
皆さん昔のお祭りを思い出されているようで、子供時代に両親に連れられて近くの神社へ行き、綿菓子や焼きそばを食べたことを嬉しそうに話してくださる方もおられました。(^^♪
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
海軍カレーおおなみ(イーティングサポート課) 令和5年9月27日(金)
メニュー:護衛艦おおなみキーマカレー、キャベツサラダ、福神漬、豆煮、チョコババロア。
毎月恒例の海軍カレーの日です!
今日は“キーマカレー”を食べていただきました!
高齢の方にはあまり馴染みのないカレーの一つのようで『キーマカレーって何⁉初めて食べるかもしれないわ。』『いつものカレーと見た目が違う。』との声が多く聞かれました(・_・;)
キーマカレーはインドの言葉であるキーマ(挽肉)が由来です。その名のごとく、ひき肉のカレーです。ただ挽肉のカレー料理という意味だけではなく、具材や調理の仕方などに決まりはないようです。
今回はジャガイモをマッシュポテトにし、野菜の甘みが際立つように作りました(^_-)-☆
イーティングサポート課
リーダー管理栄養士 小河 彩織
運動会(介護サービス課3階フロア) 令和5年9月25日(水)
郷土料理熊本県編(イーティングサポート課) 令和5年9月25日(水)
メニュー:つぼん汁、ブロッコリーサラダ、豆煮、ご飯、チョコババロア。
“つぼん汁”は鶏肉・かまぼこ・里芋・ごぼう・人参・大根など根菜類の野菜を小さめにカットし、いりこ出汁で煮てしょうゆ味で仕上げた具沢山の汁物です。野菜の旨味が溶け出した優しい味わいとなりました!
もともとは秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでも作られ提供されています。特に祝い事には欠かせない料理となっており、その時の具材は7種類か9種類と縁起の良い奇数が多いです。
真苗の由来は、会席膳では浅いお椀と深いお椀を使用しますが、蓋つきの深い椀に汁を盛り付けていたことから“坪の汁”と呼ばれ、それが変化し“つぼん汁”と言う名前となりました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
外でおやつタイム♬(介護サービス課3階フロア) 令和5年9月23日(月)
9月も下旬となり、過ごしやすい気候の日が増えてきました。
今日のおやつはどら焼きです。
人気が高いおやつですが、どうしても人によっては好まなかったり、今日は食べる気分ではない方もおられます。そんな中でも少し違った環境であれば美味しさがアップします。
天気も良く過ごしやすい気温であったことから外で食べようということになりました。
入居者の方からも『美味しいね♪』『外に出ると風がとても気持ちいいわ♬』と喜んでくださっています。
外で過ごすことで、入居者の方も普段関りが持てない職員とすれ違う時があり、その職員が声をかけることで、一段と笑顔や活力がみられるように感じます。入居者の方からも『ご苦労さん』『大変やね。』などの労いの言葉をいただくので職員も“頑張ろう!”という気持ちが強まります。
感染症対策のために施設外へ行くことはためらわれますが、千寿の郷は山々に囲まれ、千丈川という6月には蛍が飛び交う自然豊かな環境です。恵まれた環境を最大限生かした散歩や外気浴をレクリエーションに取り入れていければと思います。
介護サービス課3階フロア
介護職員 森下 美妃
新人研修 チームケアとは(介護サービス課) 令和5年9月20日(水)
介護サービス課からは“チームケア”について研修しています。
入居者の方々に入所後も自分らしい生活を送っていただくため、専門職が一丸となりサービスを提供する必要があります。
“チームケア”は“チームワーク”の延長線上にあり、職員の人間関係にも左右され、なかなか『右へ倣え』と行きません。それは共に働く仲間には職種や役職はもちろん、十人十色の考え方を持っているからです。そして、そのそれぞれの考え方には決して間違いがないからこそ、まとまることの難しさが生じるのだと思います。
ただ職員それぞれ、入居者を中心とした考えを持っていることから、一つになればとてつもない力を発揮すると私たちは考えています。
今回の研修ではそうした“バラバラだけど一緒”と言う考えの基、これから共に働く新しい仲間を迎え入れ、私たちの考えも理解してもらう研修にしました。
介護サービス課
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
新人研修 美味しいを引き出す食事(イーティングサポート課) 令和5年9月20日(水)
新人研修として、一部分を担当させてもらいました。
施設における管理栄養士の業務や考え方、食事に対する思い入れなどを話しています。
新しく共に働く方々とは今後、たくさんの関りを持つこととなります。入居者の方々のために“何ができるか”“何をしなければならないか”を共有し、他課とは言え一つのチームとして連携していかなければなりません。
また毎日の食事を楽しみにされている入居者のために美味しい食事はもちろん、食事の時間を楽しく過ごしてもらえるよう、リーフレットの配布やポスター制作及び展示、盛り付けに工夫していることを話しました。
職員一人ひとりが食事に対して意識して業務してもらい、少しでも良い物を提供できるよう、入居者の方が望まれる食事を提供できるよう介護のプロフェッショナルとしてもらいたいことを伝えています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
新人研修 家族の想い(コミュニケーション課) 令和5年9月20日(水)
介護支援専門員として、生活相談員としての役割を丁寧に伝えています。
介護支援専門員については、ケアプランの作成をするにあたり、介護職員や看護職員がどれほど多くの情報を収集するかでその方のサービス提供に影響してくる。またケアプランは職員の自己満足であってはならない。入居者の尊厳や自己決定『自由に主体的な決定ができる』ことがとても大切であることを伝えました。
サービスを提供するにあたり、介護職員だけ、看護師だけ、介護支援専門員だけ、管理栄養士だけ、職員一人だけでは成立しない。チームとして同じ方向を向いたケアが必要であることも伝えました。
これから同じ“チーム”として、心配事や、困ったことがあれば相談し合い、解決して、より良い支援ができるようにしていきたいと思います。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 堀尾 明子
新人研修 福祉車両の送迎時の留意点と使用方法(在宅サービス課) 令和5年9月20日(水)
在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法や使用時の留意点について説明しました。
福祉車両を使用するにあたり、車両毎に操作方法や注意点が異なります。基本的な操作方法を身につけることで、入居者の方や職員自身の安全を守れるよう新人研修で伝えました。言葉だけでは理解しにくい点もありますので、実際に当施設で使用している車両に合わせて、いつでも見返せるようにパワーポイントで資料作成し、見ながら実車両で説明しました。
福祉車両は車椅子に乗ったまま乗車できるタイプのものがあります。固定が適切に行えていないと事故や怪我の原因にも繋がりますので新入職職員の方々も言葉だけではなく、固定方法を実践してもらいました。
在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
新人研修 法人及び千寿の郷理念・年間方針(総務課) 令和5年9月20日(水)
法人及び施設の成り立ち、理念と基本方針といった組織概要から、近年の千寿の郷の予算や事業計画、経営状況、施設を取り巻く環境など一時間程度、話しています。
今年度の施設年間方針である『人を知り、人に優しく(相手や自身のことを知る。知れば自ずと人に優しくできる。)』を基に、自らの立ち位置、行動、言葉遣いがどうあるべきか、常に意識をしてほしい、千寿の郷の常識が世間の非常識である可能性も秘めていることを伝えたうえで、研修で一緒になった新入職職員(9名)と既に入職している同僚を大切に思いやることを話しました。
朝一番の研修であったことから緊張気味でしたが、研修が終わるころには笑顔がみられていました。
新入職職員に同僚を大切した言動を実践するよう伝えていますが、先輩職員にも伝えていきますし、私自身も常に意識していきたいと思います。
総務課
施設長 八田 和也
新人研修 オリエンテーション(総務課) 令和5年9月20日(水)
敬老のプレゼント(在宅サービス課通所介護) 令和5年9月18日(水)
敬老の日(イーティングサポート課) 令和5年9月18日(月)
メニュー:赤飯、海老の天ぷら、南瓜の含め煮、紅白なます。※おやつ:紅白饅頭。
本日は“敬老の日祝膳”として、昼食時をいつもより豪華にしてみました(*^^)v
大きな海老の天ぷらに、いつも大人気の南瓜の含め煮など多種で彩も意識しました♬
おやつは“紅白饅頭”と二色のめでたい色と寿シールで更に祝を目立たせて、人生の先輩方に私たちの気持ちを伝えています。
『豪華だったよ!』『祝ってくれてありがとう。』など入居者の皆さんから喜んでいただいています。
本日までにも事前告知として、各フロアに敬老の日のポスターなどを貼り、少しでも意識していただけるよう工夫していました。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課・イーティングサポート課) 令和5年9月15日(金)
本日は敬老祝賀会に出席いただいた入居者の方を中心にハッピーライフラウンジを開店しています♬
100歳を迎えられた方もおられ、皆さんご長寿の秘訣を聞いてみたいと思っておりました。皆さんの表情を見ていると聞くに及ばす、笑顔がたくさんあることが長生きの秘訣の一つなのではないかと感じています。
今日は特別はコーヒーやジュースだけではなく、特別のデザートもご用意。咀嚼・嚥下が難しい方にも当店自慢の調理師(管理栄養士:小河・植野)が食べやすいように調理してます(^_-)-☆
本日もマスター(佐野)がコーヒー豆を挽き(気持ちの中で(^-^;)、看板娘(西原・堀尾)が笑顔を添えて皆様の下へ届けています♪
いつもは介護に専念する介護職員も、この日は一緒にホッコリとコーヒータイム。
介護職員もゆったりと過ごせることで、入居者の方といつもと違った会話で楽しく過ごせました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
敬老祝賀会(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課・コミュニケーション課) 令和5年9月15日(金)
敬老の日が近づいてきました。千寿の郷では昔の敬老の日は9月15日に合わせて敬老祝賀会を行っています。
ささやかですが、前日から紅白幕を同法人の別施設に借りに行き、準備を職員が協力し合い行いました。
またリハーサルも前日と開始直前の2回行い、規模は小さいですが心のこもったイベントとなるよう心掛けました。
開催して皆さん大変喜んで下さり、来年は今年以上に華やかに開催できればと思いました。
その後は毎月開催のハッピーライフラウンジ(喫茶)を営業し、入居者の方と職員が一緒にホッコリする時間を設けています。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
敬老祝賀会(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年9月15日(金)
大平保育園の園児さんとおイモを掘ろう!10/11!(総務課) 令和5年9月14日(木)
当施設敷地内の一角に長年放置されていた畑を、今年度当初から職員が協力して作物が植えられるよう開墾しています。
6月初旬にようやく入居者(利用者)の方々と一緒にキュウリやシシトウなどの夏野菜とともにサツマイモの苗を植えました。
いよいよサツマイモの収穫時期が一ヶ月後に迫ってきました。入居者の方々も楽しみにしてくださっていますが、どうせ収穫するのであれば入居者の方が“もっと楽しく”“もっと喜びを感じ”てもらえることはないかと考え、近隣の大平保育園園児さんもご招待して地域の方々と触れ合える場にすることとなりました。
日 時:令和5年10月11日(水)10:00~
場 所:特別養護老人ホーム千寿の郷敷地内畑
参加者:大平保育園5歳児23名、特別養護老人ホーム千寿の郷入居者、ケアハウス入居者、デイサービス利用者
総務課
事務員 稲田 英美
山田真由子外部講師 メンタルヘルスケア研修 令和5年9月13日(水)
公益財団法人介護労働安定センター滋賀支部の紹介により、特定社会保険労務士:山田真由子氏を講師とお招きし、介護事業所のためのメンタルヘルスケア研修を15:30~19:00の間で開催しています。
その前に、直近のご家族と入居者の方の面会時に発生した“挨拶”に関する苦情を踏まえて、以前にも接遇に関する研修を行っていたことから再度挨拶等の意義や作法を周知していただきました。
その後に、“なぜ今、メンタルヘルスケアが大切なのか”“心身ともに健康で幸せな人生を歩むための全体像の把握“”自身に適した『怒りとうまく付き合う方法』を選ぶ”を学びました。
『ストレスとは何か?』から『自身や同僚がストレスを抱えていることへの気づき』、そして『ストレス軽減方法を知る』ことが、心身ともに健康で幸せな人生を送れるということを認識できました。
私たちの仕事は対人援助であることからストレスを受けやすいです。ストレスを抱えると私生活にも影響を及ぼしかねません。入居者の方々へのサービスを安定して提供するために業務をしていますが、同時に自身や家族の生活のためにも仕事をしています。仕事と私生活は精神的な部分で密接に関わっていることからも職員がうまくストレスを解消していく必要があります。施設としても職員が気持ちよく就労できる環境を整えていこうと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和5年9月13日(水)
身体拘束廃止委員会主催の研修として、身体拘束に関する研修を行っています。
最初は写真を見てその物などが身体拘束に該当するか否かを再確認しています。資格やキャリアのある職員は正解を導きだすことは容易でしたが、福祉業界で勤めることが初めての新入職職員には『何故(身体拘束に該当するのか)?』の知識不足のため、誤った回答をする職員がいました。
ベテラン職員であり委員でもある職員が、回答後に理由を伝えることで理解ができたようでした。
その後は施設で業務している中で身近な身体拘束や拘束に近い事例を取り上げ、グループワークで職員で話し合い、解決案を発表し合っていました。
全国的にパーソンセンタードケア(入居者中心であり、入居者の考えを尊重し、入居者のペースに合わせる)が浸透しており、WAMNETでまとめられているデータでは全国2000施設に調査したところ、5点満点中3.96点と高いレベルで実践されています。
当施設でも身体拘束廃止委員会を中心として、入居者に立ったケアを実践していこうと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理長崎県編(イーティングサポート課) 令和5年9月13日(水)
メニュー:浦上そぼろ丼、大根としめじの炒め煮、大学芋、赤だし。
長崎県浦上地区が発祥の郷土料理です。
1500年後半、浦上地区ではキリスト教を布教していたポルトガル人宣教師が、当時、肉を食べる習慣がなかった信徒たちに『健康に良い食べ物』として、豚肉をたべっせ用と作られたのが始まりと言われています。
その後、信徒らは豚肉の量を少なくし、野菜をたっぷり使用して独自にアレンジ。それがレシピと確立して現在に伝わっています。
名前の由来は、ポルトガル語で“ソプラード(余り物)”から来たという説や、素材を切ることを表す“粗おぼろ”と言う説があります。
そぼろから『鶏ミンチかな⁉』と思われがちですが、実際には違った由来からきてるのですね。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
石山学区老人クラブ連合会様からの頂き物(総務課) 令和5年9月12日(火)
フロア内直接面会二日目(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年9月11日(月)
本日は面会二日目です。施設周辺の新型コロナウイルス感染症状況を確認しながら面会開始時期を伺っていました。しかし感染症5類となって以降、感染意識が人々の間で低下しているためか、感染者数が増えてきていました。
そのような中で、当施設では昨年度から今まで大小関わらず3つのクラスターを経験していることから“本当に感染症対策が徹底できるのか”“万が一感染者が発生した場合、入居者の生命を守れるのか”と自問自答する日々でした。
ただ入居者の方々、ご家族の強い思いが日に日に胸に刺さり、今回も厳しい対策を計らせていただきましたが、開催することとなりました。
ご家族から『思っているよりも元気に過ごしていてよかったです。』『顔を見れて安心しました。』『皆さんが日々、母親に一生懸命接してくださっているのか知ることが出来て感謝しかないです。』など今までの苦労が報われる労いのお言葉をいただきました。
今後もしばらくは感染症は終息しないと思いますが、入居者の方、ご家族が今回以上に気持ちよく過ごしていただける面会時の空間作りを考えていきたいと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 田中 優生
フロア内直接面会一日目(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年9月10日(日)
本日は、入居者の方々とご家族の方々が待ちに待った面会日です。
やはりご家族の方と接しておられる入居者の方の表情や声のトーンなどは、私たちがどれだけ努力をしても叶わないなと思います。
帰る際には『もう帰るの…』と寂しそうな表情をされたり、『また来て!』と笑顔あふれる表情をされたりと喜怒哀楽がその日は多くみられます。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたとは言え、高齢者の方の重症度が低下したわけではなく、最近では感染者数も増加していると聞かれています。そのことから、今後も感染症を施設に持ち込まないために一定のご理解をいただかなければなりませんが、少しでも面会回数や時間を設けられるように努めていきます。
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 上田 亮平
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 平野 涼馬
令和5年9月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年9月9日(土)
令和5年度多床室の個室化改修事業に伴う一般競争入札(総務課・イーティングサポート課) 令和5年9月8日(金)
令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金を昨年に申請し、交付決定しました。伴って改修工事の業者選定のために一般競争入札を行いました。
本日の立会人として社会福祉法人滋賀同仁会理事:平野和廣氏に出席していただきました。
入札執行者として八田和也施設長、野口直樹副施設長。補助者として今回、植野かおり管理栄養士と私(小河彩織)が出席しています。
これまでの人生で入札を経験する機会はなく、今の職場で働いていなければ一生経験することがなかったかもしれません。そのような中、施設長より『進行役を務めてみないか?』との話をもらい不安な気持ちもありましたが、それ以上に参加してみたい思いが強く進行役をさせてもらいました。
管理栄養士としてだけの業務ではなく、自身が望めばその他業務にも参加できるこの職場に感謝していますし、今回の貴重な体験を活かしていければと思っています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
重陽の節句(イーティングサポート課) 令和5年9月8日(金)
メニュー:栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、茄子の煮物、味噌汁、栗ババロア。※おやつ:モンブランカップケーキ。
中国では奇数のことを陽数といい、縁起が良いとされてきました。中でも最も大きな陽数『9』が重なる9月9日を『重陽の節句』と制定し、無病息災・子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが期限とされています。
秋の味覚の代表格である栗!
栗を見るとあきっが来たと感じる方も多いのではないでしょうか⁉そんな旬の食材を使った“栗ご飯”も重陽の節句の行事食です。
栗ご飯を食べる風習は江戸時代から始まったとされており、庶民の間では重陽の節句を『栗の節句』と呼んでもいたようです。
栗は抗酸化作用のある担任やビタミンCをたくさん含んで言います。夏に蓄積された疲れを食事で回復しましょう!
おやつにも栗を使ったお菓子であるモンブランカップケーキを厨房栄養士と一緒に綺麗に盛り付けています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
面会に向けて玄関先の清掃作業(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課) 令和5年9月7日(木)
毎月総務課会議を開催していますが、施設を少しでも自分たちの手で清潔に管理していこうという思いから会議後に掃除や整理整頓の時間を設けています。
今回は9月の10日(日)と11日(月)にご家族と入居者の方が面会される大切な日ということで、玄関先の植木が生い茂っている部分と雑草を剪定及び草刈りしています。
一度始めると様々なことが気になりだし、あちらこちらを釜や剪定鋏で自己流ではありますが“チョキチョキ”と形を整えました。
当日の天気は曇りでしたが、まだまだ9月初旬ということもあり、職員全員たっぷりと汗をかきました。好きっきりした庭を見て、少しでもご家族が気持ちよく笑顔で来訪してもらえたらと思っています。
総務課
事務長 赤松 雄一
主任事務員 花木 豊子
事務員 稲田 英美
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
ケアハウス課
生活相談員 白子 貴子
介護職員 野村 真理
水郷土料理徳島県編(イーティングサポート課) 令和5年9月6日(水)
メニュー:祖谷蕎麦、ならえ、いんげんのくるみ和え。
第三十五回、きょど料理の“祖谷蕎麦”“ならえ”は徳島県の郷土料理です。
徳島県三好市の祖谷地域は蕎麦の名産地です。源平合戦に敗れた平家が祖谷に逃れてきた際に、蕎麦の実を栽培し始めたことがきっかけと言われています。祖谷は米が育ちにくい地域でもあることから、育ちやすくて栽培期間も短い蕎麦が主食として親しまれるよ言うになりました。そんな祖谷地域を代表する郷土料理が“祖谷蕎麦”でそば粉100%で作るのが祖谷流です。
その他に大根・人参・油揚げ・ごま・レンコン・干しシイタケ・こんにゃくの七つの食材を三杯酢で和えて作る“ならえ”。由来は『七つの食材を使っているから』とも言われますが、もともとはここに野菜を塩漬け、酒粕漬けにする“奈良漬”が入っていたとされており、徳島県では奈良漬を“奈良和え”あるいは“ならえ”と呼んだことからこの名になったと言われています。
皆さんとても美味しく召し上がってくださいました。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
簡易陰圧装置の設置(総務課) 令和5年9月5日(火)
令和5年度簡易陰圧装置整備事業費補助金を昨年度申請し、本日設置完了しました。
新型コロナウイルス感染症などの感染症が発生した場合、他の入居者への感染拡大を予防する目的として、施設内の2階フロアにある静養室に簡易陰圧装置を設置しました。
昨年は施設内で感染症対策を可能な限り行いましたが、大小含めると3回のクラスターを発生してしまいました。原因としては大きいのは多床室が多いことでした。少しでも初期段階で感染を防ぐには静養室に陰圧装置を設置して感染を防ぐことが必要と考え、当該補助金を申請しました。今回の装置を活用して少しでも感染を防げればと思います。
また同時に令和5年度多床室の個室化改修事業費補助金(5室18床分)も申請し、交付されることとなりました。これにより多床室内で間仕切りをして個室化することで感染症を防ぐことが可能となります。
今後も少しでも安全に、快適に過ごしていただけるよう職員教育だけでなく、設備面にも力を入れてきます。
総務課
主任事務員 花木 豊子
貼り絵クラブ(ケアハウス課) 令和5年9月3日(日)
デイ通信2023年8月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年9月2日(土)
デイ通信8月号です。
デイサービスでの出来事を写真と共に掲載しています!
8月は暑い夏にぴったりの“かき氷”レクリエーションを行い、身体も気持ちも涼んでいただけました!利用者の方々からも『冷たくて身体が涼むわ。』『冷たさと甘さがちょうど良い。』と好評でした(≧▽≦)
それとは別に4年ぶりのビッグイベント“流しそうめん”も行っています。納涼祭と合わせて実施したため、大盛り上がりでした♬縁日風のゲームはもちろん、数日前から利用者の方々と一緒に看板や飾り、団扇、提灯を手作りしました。みなさん自分たちが作成した飾りが飾られているので特に思い入れのある納涼祭となったようです。
流しそうめんについては、職員が竹を切ったり削ったり、消毒したりと思いを込めて流しそうめんの土台部分を作りました。当日は感染症対策を徹底したうえで楽しんでもらっています。
その甲斐があってとても楽しい一日となりました!来年はもっとスケールの大きな流しそうめん台を考えていますので期待しておいてください!
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
敷地内外の草刈り作業(介護サービス課・総務課・在宅サービス課) 令和5年9月1日(金)
施設の敷地や千丈川沿いに雑草が茂ってきていました。
時間を作り除草作業をしようと思っていても他の業務も並行して行わなければならず、なかなか実施できていませんでした。そうこうしているうちに膝上まで草が成長してしまいました。
そんな時、介護職員2名と生活相談員1名から草刈りを行うと自ら申し出てくれました。少しずつではありますが、“職員に自分たちの働く職場を綺麗に”という意識が芽生えてきてくれていることに嬉しく思っています。
9月10日(日)~9月11日(月)にフロア内での直接面会も実施予定で、施設内も日々清掃と整理整頓を行っており、少しでも入居者の方と家族の方々が気持ちよく面会していただけるように意識して清掃等を行っています。
総務課
副施設長 野口 直樹
野菜の日(イーティングサポート課) 令和5年8月31日(木)
ハンドマッサージ♬(在宅サービス課短期入所介護) 令和5年8月30日(水)
デイサービス夏祭り(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月29日(火)
夏まつり開催しました!!
残暑厳しい中、まずは夏の風物詩である流しそうめん!ご近所さんにお願いして竹をわけてもらい、職員が一生懸命に細工と消毒をして実施しました。
お祭りムードを高めるために、スマートボールや射的、おやつのブースを作りました。
コロナ禍でここ数年間は流しそうめんを実施していませんでしたが、感染症対策も施したうえで行いました。皆さんそうめんが流れてくると集中して掬っておられました。スマートボールでは、懐かしい昭和レトロなポスターを見て会話を弾ませておられました。射的は水鉄砲を使い、的当てしてもらいました。冷たいジュースと共におやつ。
最後はやっぱり江州音頭!!
皆さんと共に踊り幕を閉じました。
今後も楽しいイベントを企画していきますので、気になられる方は施設までお問い合わせください。
在宅サービス課通所介護
介護職員 服部 直美
畑の草引き完了(コミュニケーション課・総務課) 令和5年8月29日(金)
畑の手入れ(総務課・コミュニケーション課・介護サービス課3階フロア) 令和5年8月28日(月)
先日、サツマイモやしし唐などの畝周辺の雑草の取り除き作業と、サツマイモの蔓の不要な根を除去する作業を行いました。
その際、野菜を植えていなかった部分に膝丈ほどのエノコログサが大量に生えており、本日はその除草作業を行うことになりました。
草刈り機で行えばすぐに済むかもしれませんが、根まで取り除いでおかないとまたすぐに生えてくるので職員が入れ替わり作業を進めました。
今回の除草作業箇所は3カ月前にも行っていた場所で、さすがに3カ月おきに作業するのは気持ちが折れそうになります。しかし、入居者の方が楽しみにされているサツマイモ堀りを気持ちよくしていただけるようにと環境整備を行いました。
あと少し残っていますが、今月終わるまでには作業が終えられるようにと思っています。
総務課
副施設長 野口 直樹
管理栄養士募集!(イーティングサポート課) 令和5年8月27日(日)
管理栄養士を募集しています!
現在、当施設には2名の管理栄養士がいます。本来であれば規模的(定員:特養88名、ショート12名、デイサービス30名、ケアハウス15名)には十分です。しかし当施設では管理栄養士は管理栄養士だけの業務を行うのではなく、事務職や相談職などの業務を行うことで幅広い知識と経験を持ってもらおうと考えています。
そのことからも現在の管理栄養士2名についても他の専門職の業務を担ってもらっています。そこで管理栄養士として新たに1名、共に働く職員を募集しています。資格をもっていても実務経験が無い方、高齢者施設での経験が無い方でも問題ありません。2名の先輩が丁寧に業務を教えていきます。
面接や見学を希望される方は当施設の管理栄養士(小河・植野)迄、ご連絡ください。
総務課
副施設長 野口 直樹
サツマイモの成長状況(総務課) 令和5年8月26日(土)
サツマイモの成長状況をお伝えします。
紫色の楕円形で囲っている場所(二畝)の他に二畝あり、どちらも猛暑の中成長してくれました。一時は枯れてしまうのではないかというほど暑さで成長しませんでした。本来であれば水やりは極力しない方が良いと聞いてはいましたが、流石に枯れてしまうと思い朝夕に気持ち水やりをしていました。
その甲斐があって成長しましたが今度は蔓や葉が成長しすぎてしまい、もしかするとサツマイモに栄養がいかないのではないかと心配しています。
10月初旬で4カ月になるので収穫時期ではありますが、期待と不安が入り混じっています。
出来たサツマイモは入居者の方々に食べていただければと思い、職員の手で育てたものです。しかしながら、たくさん収穫できた場合に食べきれない恐れがあること、入居者の方だけでは芋堀りが困難なことから“保育園児”や“幼稚園児”の方々にお手伝い願えればと思います。もちろん、収穫したサツマイモも持ち帰っていただければと思います。
お手伝いいただける保育園や幼稚園の関係者の方がこのホームページを見られましたら、当施設(副施設長)まで、お気軽にご連絡ください。多数の希望がある場合は先着順とさせていただきます。
総務課
施設長 八田 和也
散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年8月25日(金)
暦は秋とはいえいまだに暑い日差しが照り付けていたのでなかなか散歩に行くことが出来ませんでした。
そんな中、少し日差しが弱まっていた時間を見計らい、入居者の方々と敷地内ではありますが散歩に出かけています。
畑に行くと入居者の方から『すごい草やな。手入れができてないな。』と…。確かに職員も畑のことは気にはなっていたのですが、あまりの暑さに畑へ足が遠のいていました(-_-;)
少しだけでも草引きしなければと入居者の方から『根っこから抜かなアカン!』などのアドバイスを受けながら草引きしました。
その間、入居者の方々は太陽と風を感じてもらっています。少しずつ秋らしい風が吹いてきているのでこれからどんどん気分転換と機能訓練を兼ねて、散歩に出かけてもらおうと思います。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 工藤 三千代
介護職員 前田 真哉
介護職員 溝畑 音
郷土料理三重県編(イーティングサポート課) 令和5年8月24日(木)
メニュー:伊勢うどん、あいまぜ、白菜のシソ風味和え、味噌汁。
第三十四回の郷土料理は三重県の“伊勢うどん”と“あいまぜ”です。
“伊勢うどん”は言わずと知れた伊勢神宮の参拝が盛んであった江戸時代に参拝者がいつでも食べられるようにと、ゆで続けた麺にたまり醤油をかけた物です。
もう一品の“あいまぜ”は食材をそれぞれ別に煮て味付けしてから合わせて混ぜることから“あいまぜ”と名付けられたと言われています。たくさんの野菜を使った“あいまぜ”はこどもたちの記憶に残る郷土の味として受け継がれています。
入居者の方々から『いつも郷土料理を楽しみにしているよ』との言葉をいただいているのであと13都道府県も手抜きせず【楽しく】【美味しく】提供していきます!
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
糠塚隆太郎外部講師 自動体位変換エアマット(モルテン製:商品名オスカー)取り扱いに関する研修 令和5年8月23日(水)
郷土料理福井県編(イーティングサポート課) 令和5年8月23日(水)
メニュー:鯵の竜田焼き、里芋のころ煮、カリフラワーの昆布和え、ご飯、すまし汁。
第三十三回郷土料理は福井県の“里芋のころ煮”です。
開祖親鸞聖人の祥月命日(旧暦11月18日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけて行われる浄土真宗各派の年中最大行事を報恩講(ホウオンコウ)と呼びます。“里芋のころ煮”はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つです。
奥越地域は福井県の中でも北東部に位置し、標高の高い山々に囲まれた屈指の豪雪地域です。その山からもたらされる水資源と越えた土壌、昼夜の寒暖差などが里芋にとって好条件で、きめが細かくもっちりとした食感で良質な里芋が採れます。
里芋は秋に収穫され保存のきく貴重な食べ物です。報恩講だけではなく、子孫繁栄の縁起物として祝いの席でも親しまれてきました。
入居者の方にとっても馴染みがあり好まれる食材の一つです。福井県の郷土料理だけではなく、里芋の料理をこれからも美味しく召し上がっていただけるよう調理していきます!
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
令和5年9月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年8月21日(月)
令和5年9月分献立表です。
郷土料理はそばや丼など食べ応えのあるメニューが登場します。
聞きなれない郷土料理かもしれませんが、“見たことがない”“でも食べたら美味しい”“その地域の隠れた料理”“その料理の背景にあるもの”をすこしでも感じ、様々な都道府県の良さを伝えていければと思っています。
9月は暦では秋ですが、栗やサツマイモ、秋刀魚と美味しい食材がたくさんあります!旬の食材をその時期に食べることで四季を感じ、楽しみ、健康に過ごしてもらえれば幸いです。
先のことにはなりますが、令和5年10月18日(水)は今年度最大級のイベント【マグロの解体ショー&お寿司(お刺身)付き】があります!
和歌山県の鮪の達人(業者名)さんが来て150cmの巨大鮪を2匹を目の前で解体されます!!その日限りのデイサービスやショートステイ利用も可能ですのでお早めにお問い合わせください!!
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
たくさんのしし唐が収穫できました!!(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月19日(土)
たくさんのしし唐が収穫できました!!
ここ数日間、台風などの影響で畑まで見に行くことが出来ていませんでした。久しぶりに利用者の方々と畑まで行くと鈴なりのようになっていました(*^^)vオクラもたくさんなっていたのですが、こちらは放置しすぎたせいで巨大オクラとなっており太さ大きさ共に通常の3~4倍に…食べごろを完全に逸していました(・_・;)
収穫量に皆さん驚きながらも『がくと種を取り除こうか⁉』と食べやすいように手際よく協力して処理をしてくださいました。
ゴマ油と塩で炒めフロア全体に良い香りが漂い、利用者だけではなく、施設長もフラリと現れつまみ食い…
皆さんとても喜んで食べてくださいました!ただ今回収穫した物にはとてつもなく辛い物もあり、ロシアンルーレットのように少し罰ゲーム感覚も含まれてました…
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
喫茶ハッピーライフラウンジ開店(コミュニケーション課) 令和5年8月18日(金)
さぁ~!本日もハッピーライフラウンジ開店!!カランカラーン♬
皆様に幸せなひと時をご提供します(*^-^*)
台風もなんとか無事に通り過ぎ、ホッとしています。
そんな中、この一杯に命を削って抽出するマスター佐野、笑顔振りまく看板娘1号堀尾と看板娘2号の西原。
『いつもと違う場所で飲むコーヒーは最高やね。』『昔、お父さんと喫茶店へ行ったわ。懐かしいぃ。』と。
天気も良いため、店から見える中庭に。様々な花が咲いておりとても笑顔いっぱいの時間でした。
施設長も途中参加し、ショートステイご利用の方々から、どのようなこと望まれているのかや世間話をして今後の施設運営について考え、同時に楽しそうに話していました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
予告!マグロの解体ショー令和5年10月18日(水)開催予定!!! 令和5年8月17日(木)
【告知】
来る令和5年10月18日(水)当施設でマグロの解体ショーを行います(*^^)v
和歌山県から150cmの巨大マグロが二匹!!
今回来ていただく業者の方は“鮪達人”の方々で、全国各地でマグロの解体ショーを行われ盛り上げるのは必至です。
コロナ禍で入居者の方やデイサービス・ショートステイの利用者の方々に楽しんでいただけるイベントがここ数年行えていませんでした。今年度始まるにあたり何かできないかと考え、事業計画に盛り込んだ今年最大級のイベントです( ゚Д゚)
解体ショーのパフォーマンスはもちろんですが、当日は解体したマグロをお寿司(食べにくい方には、その方に合わせた大きさに刻んだお刺身やネギトロぐらいのペーストにしてご提供する予定です。当日の状況にもよりますが、生食が難しい方は何かしらの調理を施すことも計画しています。)にして提供させていただきます。※料金に関しましては、デイサービス・ショートステイの通常通りの利用料金でお楽しみいただけます。
その日限りのデイサービス・ショートステイのご利用OKです!枠に限りがありますのでお早めに担当介護支援専門員を通じてご相談ください。
※尚、一日限りでも契約は必要となります。
特別養護老人ホーム2階フロアパントリー内流し台の入替(総務課) 令和5年8月17日(木)
開所20年以上となると様々な箇所が老朽化し、修繕が必要になってきます。
パントリーの流し台もその一つで5月頃に3階の流し台を交換し、今回は2階フロアの流し台を交換しました。
入居者の方の食事を提供する場所の周辺ということで衛生面的にも常に清潔にしておかなければならない箇所です。職員も今まで丁寧に使用しては来ましたが、やはり水回りということで次第に錆や木材部分の腐食、しつこいこびり付いた汚れがみられていました。
ここ数年、入居者(利用者)の方々が数年前に比べ、有難いことに多く利用してくださっていることで収入が少し増え、修繕が必要な箇所を直すことが出来ています。
これからも皆様が快適・安全に過ごしていただけるよう必要な修繕をできるだけは早く行っていこうと思います。
総務課
主任事務員 花木 豊子
郷土料理大阪府編(イーティングサポート課) 令和5年8月16日(水)
メニュー:お好み焼き、いんげんのくるみ和え、大学芋、ご飯、赤だし。
第三十二回郷土料理大阪府メニューを本日提供しました。
たこ焼きと並んで浪波の粉もん(粉食)文化を代表する料理である“お好み焼き”をお出ししました(*^^)v
そのルーツは安土桃山時代に千利休が催したお茶会に振る舞われた『麩の焼き(フノヤキ)』というお茶菓子だと言われています。麩の焼きは水で溶いた小麦粉を銅板に伸ばして薄く焼き、味噌を塗って巻いたり、クレープ上にたたんだりしたものでした。江戸時代末期には溶いた小麦粉を鉄板などで焼いて食べる習慣が庶民に広まりました。明治時代後期にはメリケン粉、キャベツ、ソースを使った『洋食焼』が登場。手軽に食べられる駄菓子のようなもので。やがて具材に豚肉やたっぷりの野菜を使うなど、各店舗が工夫を凝らして“お好み焼き”へと進化しました。
当初は焼いた生地の上に具材をのせる『重ね焼き』のスタイルでしたが、生地に具材を混ぜて焼く『混ぜ焼き』も広がりました。
お好み焼きが大阪名物として全国に広く知られるようになったのは昭和30年代の終わりから40年代にかけてのこと。チェーン展開したお好み焼き店が、“大阪名物”として売り出したことが要因と言われています。
滋賀県と大阪府は同じ近畿圏で皆さんの食卓でもお好み焼きが出ていたと入居者の方からもお話がありました。お好み焼きやたこ焼きにはご飯が必要と言われる方も多く聞かれました(*^-^*)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
令和5年8月後半分献立(イーティングサポート課) 令和5年8月15日(火)
令和5年8月後半分の献立表となっています。
8月も折り返しですね。子供たちにとっては夏休みが間もなく終わることから宿題に大忙しかもしれませんね。またプールや海で泳いだり、カブトムシやクワガタ獲りができる期間もあとわずかとなってきました。
当施設の食事のイベントはまだまだ続きます!
千寿の郷せ大人気のちらし寿司には柴漬けや鮭が入った夏にぴったりのものとなっています(*^-^*)。郷土料理では福井県の里芋のころ煮や三重県の伊勢うどんが登場します♬
何よりもみんな大好き!私も大好き♪夏野菜がたくさん入ったカレーを8月31日に提供します。
夏休みはもうすぐ終わりますが、暑さはまだまだ続きます。たくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう!
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
ミニラーメンを食べよう会(介護サービス課2階フロア) 令和5年8月14日(月)
入居者様と各フロアでの直接面会のご案内 令和5年8月14日(月)
立秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申す上げます。
平素より当施設の運営に関しまして、格別のご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、世間では新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類感染症となり、緩和傾向がみられています。しかしながら県内においては感染者の増加がみられ、油断を許さない状況が続いております。
当施設では入居者様の生命・健康を守る観点から、引き続き面会方法にあたっての条件を設けさせていただいたうえで、更に感染症対策を行い実施させていただきたいと思います。尚、地域や施設内の感染状況等によっては面会中止措置を講ずる場合もありますのでご承知おきください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
施設長 八田 和也
※詳細につきましては令和5年8月13日付で送付いたしました“入居者様と各フロアでの面会実施について(お知らせ)”及び“別紙1 フロア内面会開催についてのご案内と方法等について”をご確認いただきますようお願いします。
山の日(イーティングサポート課) 令和5年8月11日(金)
県道沿いの法面除草作業(総務課・介護サービス課3階フロア) 令和5年8月10日(木)
雨が降った翌日にはすぐに草が芽を出して草を刈っても刈っても追いつきません。
本日も施設周辺の環境整備も兼ねて除草作業を行いました。5月頃に一度県所有の土地であることから滋賀県から請け負われた業者の方々が除草してくださったのですが、既に膝丈以上迄伸びてしまっていました。急斜面で草刈り機を使うのもこの施設に来てからということでなかなか思うように進みませんでした。
最終的には職員駐車場、県道側の法面、いつもお世話になっているのでステップ広場ガル様の県道側の法面の除草作業を終わらせることが出来ました。
まだまだ草が生えていることろが多くあるので少しずつでも行っていこうと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
総務課主催 社会保険と住民税についての研修 令和5年8月9日(水)
職員の中には自分たちの権利や義務について把握していないこともあります。そのことから今回は“社会保険”と“住民税”について学んでもらうことが職員にとっても有意義な時間となるのではないかとのことで研修しています。
自分たちの大切な給与から控除されている社会保険や税金などがどのように計算されて控除されているのか、また収めたお金はどのように使われているのかを知ってもらうことを目的としました。
保険料や税金は複雑な仕組みで計算されていますが、なるべくわかりやすく理解しやすい内容を心掛けて資料作成しました。研修を受けた職員からは興味深く聞くことができ、わかりやすかったとの声が聞かれました。
次回は11月頃に研修を予定しており、年末調整の時期にも差し掛かるため、所得税についてや、年末調整の書類の書き方について研修できればと考えています。
総務課
事務員 稲田 英美
感染症・褥瘡対策委員会主催 ノロウイルスに関する研修 令和5年8月9日(水)
感染症・褥瘡対策委員会によるノロウイルスについての研修を実施しています。ここ数年間は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていたことからノロウイルスへの危機感が薄れてきており、嘔吐物の処理方法などを周知できていないと考えた委員が実演を交えた嘔吐物の処理方法をレクチャーしています。最初にグループワークで各グループに嘔吐物の処理方法を再確認してもらったのですが、細かな対応方法を忘れてしまっている職員も中にはいました。皆で復習することで再認識できたようでした。
そのうえで、介護の仕事を初めて行う新入職職員も複数名いたため“ノロウイルスの特徴”“ノロウイルスの症状”“次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒液の作り方”と日頃からの感染症予防の大切さを周知しています。
新入職職員の中には介護経験がない者もおり、初めての知識ばかりで感染力の強さや対策を施さないと一気に広まり、入居者の方々の健康や生命に直結することを知りいかに感染を広めないか、感染を発生させないための日頃の手洗い等が大切かを知ったとのことでした。
総務課
副施設長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 新型コロナウイルス感染症に関する研修 令和5年8月9日(水)
新型コロナウイルス感染症が5類に変更されたことで、感染症への対策が個人の選択を尊重し、国民の自主的な取り組みをベースとした対応に変わりました。そのことから“政府として一律な日常生活における基本的な感染対策を求めない”“感染症法に基づく陽性者及び濃厚接触者の外出自粛を求めない”“限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、幅が広がった”“医療費等について健康保険が適用され、1~3割の自己負担がかかるようになった”など付随することも対応が変わりました。
ただ5類に変わったからと言って、疾患がある方や高齢者の方々には依然として生命に関わる可能性がある感染症と施設としては捉えています。そのために施設内では日頃から“換気”“手洗い・手指消毒”“マスク着用”“体調不良時には早めの受診”などを職員同士が意識して声掛けしています。また高齢者施設で仕事をすることからもプライベートでも意識して感染症対策を行っていこうと話し合っています。ご家族様や関係者の方々には引き続きご不便とご協力をお願いすることとなりますが、宜しくお願い致します。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理愛知県編(イーティングサポート課) 令和5年8月8日(火)
メニュー:津島煮、冷やし冬瓜、ブロッコリーサラダ、ちりめんご飯、すまし汁。
第三十一回の郷土料理は愛知県の“津島煮”です。
鶏肉・里芋・人参・レンコンといった根菜類たっぷりの栄養満点の一品です!椎茸も入っており、出汁が美味しいと入居者の方から好評でした。
『具は筑前煮と似ているけれども、愛知では津島煮っていうの⁉』と興味を持ってくださいました。
今回で郷土料理も三十一回です♬様々な食材や味付けで郷土料理イベントもだいぶ入居者の方々に認知してくださるようになりました。あと十数県の郷土料理も皆様に楽しんで美味しく召し上がっていただけるように工夫を凝らしていきたいです。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
海軍カレーまや(イーティングサポート課) 令和5年8月7日(月)
メニュー:ポークカレー、コールスローサラダ、福神漬け&らっきょ漬け、バニラババロア。
日本における家庭料理の大定番“カレーライス”!!そのルーツの一説には日本海軍で振る舞われていた軍隊食だというものもあります。
明治時代、白米中心の食事をしていた日本海軍ではビタミンが欠乏して起こる脚気が深刻な問題となっていました。そこで栄養改善のために導入されたのがイギリス海軍で提供されていたカレー風味のシチューにトロミを付けたカレーでした。トロミを付けたのは“ご飯に合うように”“揺れる船上でこぼしにくいように”などの理由があったものと考えられています。肉や野菜をたっぷり使ったカレーで栄養を補うことでかゅけの患者数は激減したようです。やがて退役した軍人たちが故郷に帰ってから海軍式カレーライスを日本に広めていったといいます。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
千町自治会様ありがとうございました!(総務課) 令和5年8月6日(日)
デイ通信2023年7月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月6日(日)
デイ通信2023年7月号です。
デイサービスえの行事や出来事をできる限り詳細に掲載しています。
今月から感染症対策を施しながら、コロナ禍で控えていたおやつレクリエーションを再開しています!
“おやつレク”は以前はとても好評で楽しみにされていたレクリエーションの一つだったこともあり、皆さん待ち望んでおられ再開することを伝えるととても喜んでくださいました(*^^)v
梅雨が明け、暑い毎日が続く中、皆さんに少しでも“涼”を感じていただけるようにとソフトクリームやミルク餅、梅ジュースを皆さんと作っています。
また、千寿の郷農園で採れた夏野菜を使って料理もしています。
その他としては毎月“ごとび”にデイCaféとして香り豊かなコーヒーや紅茶を提供しています。
これからも楽しい企画を考えていきますのでご利用お待ちしております。
在宅サービス課通所介護
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
短歌出展(在宅サービス課通所介護) 令和5年8月5日(土)
大津市保健所主催 給食施設関係職員研修会参加(イーティングサポート課) 令和5年8月4日(金)
大津市保健所が主催する“令和5年第一回給食施設関係職員研修会”にオンライン参加しました。テーマは『給食施設における災害等の平常時からの備えについて』でした。
災害が起こるとライフラインが遮断され、日常生活に支障をきたします。身近な災害であれば積雪による交通渋滞からの影響や大きなものであれば地震です。食糧の納品が間に合わない、届かないなどの問題が起こる可能性があります。施設には備蓄食料や使い捨て食器、ガスコンロを常備していますし、栄養強化ゼリーも数点確保している状態です。
ただそれだけでは不十分で、救援隊が到着するまでの間十分は食料を確保できるルートを平常時から考えておく必要があると改めて感じました。また、食事提供の土台や行政・栄養士会などの連携も活かして災害に備えていきたいと思います。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
エアマット購入(総務課) 令和5年8月4日(金)
郷土料理奈良県編(イーティングサポート課) 令和5年8月3日(木)
メニュー:奈良茶飯、鰆の西京焼き、厚揚げの煮物、のり和え、かき玉汁。
第三十回郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。
茶飯は奈良県発祥していますが、世間には広くは普及しませんでした。茶飯を気に入った旅人が江戸に持ち帰り、江戸の浅草寺付近に奈良茶飯が提供される店が多くでき、奈良茶の目印を出してお客さんを呼んでいたようです。
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場したことで一層有名となりました。茶飯は米と大豆のバランスの摂れた栄養食であり、腹持ちも良かったため、全国各地で広く知られるようになりました。明治以降、再び奈良で広まっています。お茶の香ばしい香りに食欲がそそる一品となっています(*^^)v
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
車両洗車&車内清掃(総務課・イーティングサポート課・ケアハウス課) 令和5年8月2日(水)
畑の野菜成長観察と収穫(総務課・イーティングサポート課) 令和5年8月1日(火)
畑の草引きなど体力仕事が多い中、夏野菜の収穫がポークを迎えています。最近は雨が全く降らない上に気温も異常なほど高いため、サツマイモなどは比較的放置しておいても問題ないと農家の方から言われていましたが、葉っぱはしおれ、蔓も色が変わり枯れてきている部分もありました。
ただオクラや万願寺とうがらしなどは1日で数センチの成長がみられ一日見逃すと食べごろを逃してしまっていることもありました(^-^;
収穫し入居者(利用者)の方々の採れたてを食べて頂くことができ、職員一同喜んでいます。
秋には何とかサツマイモが実り、入居者(利用者)の方々と一緒に収穫し食べることが出来ればと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
管理栄養士 藤田 順子
総務課
主任事務員 花木 豊子
日常清掃(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月31日(月)
梅ジュース完成!!(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月29日(土)
6月下旬に利用者の方々と丁寧に付け込んだ梅シロップが1か月を経過し、ようやく氷砂糖が解け毎日振り続けた成果が出ました!
管理栄養士が目の前で煮詰めたことで、フロア全体に良い香りが漂い、『まだかな⁉』と楽しみにされる利用者の方々。湯冷ましと氷で冷たくし飲んでいただいています。
『甘くておいしい!』『上手にできたわね。さっぱりと飲めるわ♬』と大変喜んでくださいました。こんなにおいしくできたのは作業を手伝ってもらったり、豊富な知識を享受してくださった利用者の方々のおかげだと思います。
『来年は梅酒がいいな!』『梅干しも。』と、既に来年に向けて作ることに利用者の方も意気込んでおられました。
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
郷土料理静岡県編(イーティングサポート課) 令和5年7月28日(金)
メニュー:ぼく飯、南瓜のいとこ煮、蟹風味和え、すまし汁。
第二十九回の郷土料理は静岡県の“ぼく飯”です。
“ぼく飯”とは炊きあがったご飯に鰻とごぼうの煮たものを合わせた混ぜご飯です。
その名は太い杭の『木杭(ぼっくい)』からきており、当時、太すぎる鰻が売り物にならなかったため、養鰻場のまかない飯として食べ始め、それが“ぼく飯”と呼ばれるようになった言います。
7月30日は『土用の丑の日』です。ちょうど暑さが一年の中で最も厳しく、夏バテになったり食欲不振となり、身体が疲れやすくなる時期です。鰻は栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にピッタリです!そのため江戸時代から鰻を食べる習わしが定着してきたと言われています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
貼り絵クラブ(ケアハウス課) 令和5年7月27日(木)
手作りうちわレクリエーション(在宅サービス課短期生活介護) 令和5年7月26日(水)
梅シロップ完成♬(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和5年7月26日(水)
6月下旬に作った梅シロップを作っている過程で、シロップが発酵し白い泡が出ていました。これは保存容器にある微生物が梅シロップの砂糖に含まれる糖分を分解し、アルコールを発生させているためです。
梅シロップのあくを取り除きながら加熱・煮沸すると、この微生物による発酵を抑制するうえに菌を減少させてカビを防ぐ効果が得られ、長期保存できるようになります。最後の工程で本日、梅シロップを加熱・煮沸しました。
完成した梅シロップの効能として、梅に含まれるクエン酸は疲れのもとである乳酸を分解し、血液中に滞らないようにする働きがあります。そしてエネルギーの代謝を高め、活力を取り戻してくれます。
そういえば梅干しを口にしたときのキュッとした酸味と梅ジュースを飲んだ時に身体に浸透する爽やかな酸味、次第に活力が戻ってくるように感じませんか⁉
今年の夏は手作り梅シロップで夏バテ知らずに過ごしてもらいたいです(*^-^*)
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課2階フロア
リーダー介護職員 成瀬 菜美子
介護職員 川嶋 あゆみ
冷やしおしるこ(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月25日(火)
本日は暑い夏に食べたくなる冷やしおしるこを提供しています。
昼食後に冷やしおしるこを事前告知するために看板を制作して立てておくと『あら!おしるこが食べられるの!?』と確認された方は嬉しそうに職員に話しかけてくださいました。
15:00頃に芋餅入りの冷やしおしるこを提供させていただくと『美味しい!!』『暑いおしるこが好きだけど、この暑さだとまた冷たいのもいいわね。』と言って頂き、おかわりしてくださる方もおられました。
管理栄養士が多めに調理してくれていたのですが、アッという間にお鍋が空っぽに( ゚Д゚)
嚥下能力が低下しておられる方用にとペースト食も作っていたのですが、普段より食が進んでおられました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
介護サービス課3階フロア
介護職員 工藤 三千代
溝畑 音
宮澤 有喜江
手作りうちわ(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月25日(火)
採れたてオクラとししとうの炒め物と枝豆調理(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月24日(月)
今年二度目の枝豆収穫♬
採れたての枝豆とオクラ、ししとうを利用者の方と一緒に調理しています。
とても青々としみずみずしくもあり、綺麗なオクラに感心してくださいました。
オクラとししとうは醤油炒め、枝豆は塩茹でにしています。
『あぁ~ビールが欲しくなる。』『夏を感じますね。』と夏野菜を食べながら暑い夏を感じておられる様子でした。
暑さで畑へ足を運ぶ頻度は減っていますが、皆さん畑のことは気にされているようで職員に『どの程度成長しているの』『涼しいときは畑に連れて行ってほしい』と話される利用者の方もおられます。
サツマイモの収穫時期は涼しくなっていると思うので利用者の方々と一緒に収穫できればと思います。
在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美
令和5年8月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年7月24日(火)
8月前半分の献立です。
8月3日(木)の郷土料理は奈良県の“奈良茶飯”です。奈良茶飯は明治以降に奈良県で広まり始め、米と大豆をほうじ茶で炊き上げたものです。
8月8日(火)は愛知県の郷土料理“津島煮”。こちらは鶏肉と里芋、人参、レンコン、椎茸と具沢山な煮物となっています。
更に8月16日(水)は大阪府のソールフード“お好み焼き“(;゚Д゚)関西では家庭料理として日常的に食されており大阪名物としても人気です。今回は長いもを入れ、ふんわり仕上げとなっています。ちなみに私はお好み焼きやたこ焼きをおかずとして白米を食べることもあります(^O^)
8月18日(金)には夏にはぴったりの冷麺もお出しします。
暑い日が続きますが、しっかりと食べて夏バテしないようにしましょう!
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
入居者様家族様からの車椅子寄贈(総務課) 令和5年7月22日(土)
ハッピーラウンジ本日も開店(コミュニケーション課) 令和5年7月21日(金)
先月はマスター佐野の都合により臨時休業していた喫茶“ハッピーラウンジ”。
本日はマスターが出勤してきたので開店です!!
マスター佐野の愛情いっぱいのコーヒーが香り豊かに漂い、入居者の方々も入店してくださいました(*^^)v
『待ってましたよ~♬』『やはり佐野さんの淹れるコーヒーでないと!』の声。暑い時期ですが、『この時期やからこそ、ホットコーヒーを飲むのが良いのや。』とコーヒー好きな人生の先輩方が集いました。
美味しいフィナンシェと愛情いっぱいのコーヒーで昔話に花を咲かせ。暑さにも負けずに8月も乗り切りましょう!
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
生活相談員 西原 多都子
郷土料理富山県編(イーティングサポート課) 令和5年7月21日(金)
メニュー:鮭のオーロラソース焼き、里芋とイカの煮物、小松菜のドレッシング和え、ご飯、赤だし。
第二十八回郷土料理は、富山県の“里芋とイカの煮物”です!
時期によって種類は異なりますが、富山県では年中イカが獲れるため、イカ料理のバリエーションが豊富です。“里芋とイカの煮物”はイカのプリッとした食感と里芋のねっとりした柔らかさ、そしてこっくりとした味わいが楽しめるおなじみの家庭料理です。よく使われるイカの一つが富山湾の漁獲トップであるスルメイカです。県西部の氷見漁港と新湊漁港で水揚げされ、漁獲から入札、出荷までの時間がスピーディーなため、鮮度が良く身が色鮮やかなのが特徴です。里芋は江戸時代から栽培が行われている富山県の伝統野菜の一つです。南砺市と上市町が主な産地として有名で、9~11月に収穫されます。そのため“里芋とイカの煮物”も基本的には寒い時期に登場する料理で、幅広い世代から親しまれています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
摂食障害における攻めの栄養管理の重要性講習参加(イーティングサポート課) 令和5年7月20日(木)
本日、ズームにて“摂食障害における攻めの栄養管理の重要性”というお題の講習会を受講しました。
国立長寿医療研究センター老年内科客員:前田圭介氏が講師でした。
“老年栄養”という高齢者特有の栄養障害について学びました。加齢とともに筋肉量が低下しサルコペニアが発生する。サルコペニアになると口腔内問題や低栄養状態にもなる。
私たち管理栄養士は日々低栄養状態の改善に努めています。今回の研修では攻めの栄養管理の重要性ということで、食事からのアプローチや介護職員、看護師も行う食事介助の大切さにも触れることが出来ました。
今回学ばせてもらったことを多職種と共有し、サルコペニアの減少と嚥下障害、低栄養状態の改善に役立てていこうと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
特養3階フロア清掃(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月19日(水)
特養2階フロア清掃(介護サービス課2階フロア) 令和5年7月19日(水)
久しぶりの散歩♬(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月18日(火)
カミ商事株式会社主催 第2回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年7月18日(火)
前回同様にカミ商事株式会社:井上碧(介護福祉士)氏をお招きし、紙おむつの適切な当て方についての講習を行っていただきました。
マネキンを使って“どのように尿がパットに吸収されるのか”“どのようにすれば漏れを防げるのか”などを丁寧に教えて頂きました。新入職員や介護の資格を保有していない職員が中心に参加していたこともあり、とても有意義な時間となりました。業務中に指導職やベテラン職員が教えていますが、やはりプロの方に時間をかけて教えて頂くことで“なぜ?”と言う部分も理解し納得して排泄介助できると受講した職員も話していました。
今回の研修を入居者の方々が排泄面で苦痛なく、快適に過ごしていただけるための良い機会となったと思います。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
郷土料理山梨県編(イーティングサポート課) 令和5年7月14日(金)
メニュー:夏野菜のちらし寿司、じゃがいもとひじきの煮物、ほうれん草のごま和え、豆腐のすまし汁。
第二十七回郷土料理は富士山で有名な山梨県で“じゃがいもとひじきの煮物”です。
富士山の山開きである7月1日に振る舞う風習があるようです。富士登山の安全、暑い夏を健康に過ごせるよう祈願するようで、富士山や神棚に備えたとも伝えられています。『海のものと山のものを用い、開山をお祝いする』ことが元々の意義で、100年以上前から食されているそうです。
夏野菜のちらし寿司もすし飯にトウモロコシ・枝豆を混ぜています。見た目も食材から夏を感じる華やかなちらし寿司となっています。
配布しているリーフレットもデイサービスの利用者の方が読んでくださっており、食事に添えて良かったなと思っています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
令和5年7月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年7月14日(金)
ミルク餅作り(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月13日(木)
三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修 令和5年7月12日(水)
昨年11月9日から今年度にかけて早3回目となる三浦洋平氏と河島久徳氏によるトランスファー研修を開催しました。
開催する度に職員から次回開催を切望する声が聞かれるほど、丁寧にわかりやすく実演を兼ねて教えて頂け大変感謝しています。
今回は前回の復習後に、“適切な体位変換、ポジショニング”と“身体の大きい方や拘縮が強い方の介助”を御享受いただいています。身体の大きい方や拘縮がみられる方の場合、力任せにせず、介護ロボットなどを導入し時間を要しても活用することが、入居者の方の安全や安心、職員の負担軽減となること、機会がない場合は複数人でバスタオルなどを使用して移乗介助する。その際の留意点を詳細に伝えていただきました。
ポジショニング(仰向け)でのポイントは①首の後ろに隙間がない②方が内側に入り、両肩甲骨が開いている③腰が反っていない④膝を立て、膝裏に隙間がない⑤肩と骨盤がそろって背骨にねじれ、傾きがないの五つを実演しながら勉強させていただけました。
職員も学校や就職したてのころには基礎を学び忠実に行えていた者もおりましたが、月日が経つとともに独自の介助方法や安全安楽な介助方法から業務優先(スピードを求める介助方法)になってしまっていたことに改めて気づかせていただける研修となりました。
次回の予定は未定ですが、職員からの要望がある場合や介助の実践で課題がみられる場合に関しては依頼させていただいたと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
山田真由子外部講師 人権に関する研修 令和5年7月12日(水)
今年度も山田真由子氏(特定社会保険労務士)をお招きして講習を受けています。
今回の内容は“プライバシーと個人情報の保護”についてでした。個人情報については、介護は個人情報を取り扱う仕事であることを意識する必要がある、誰もが入居者の大切な個人情報を漏洩する可能性があるということを再認識する研修となりました。
プライバシー保護の面については、個人や家族内の私生活や秘密に立ち入ること、口出ししたりすることを禁じる。個人情報の漏洩がプライバシー侵害に繋がることがあるが、プライバシー保護イコール個人情報保護ではないことを詳しく説明していただきました。
守るための対策として、①許可なく持ち出さない②安易に放置しない③安易に廃棄しない④私物の機器を許可なく持ち込まない⑤個人IDやパスワードを他人と共有しない⑥業務上知り得た情報を許可なく公言しない⑦?と思ったときはすぐに相談すると当たり前ではあるけれども意外と守れていないことを一つひとつ事例を踏まえて解説してくださいました。
今回の研修を踏まえて、日々の業務で自身が情報漏洩に繋がる行為をしていないか再認識し、またプライバシー保護の観点からケアや支援が行えているか見つめ直していければと考えています。
総務課
副施設長 野口 直樹
事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修 令和5年7月12日(水)
事故対策委員がリスクマネジメントに関する研修を実施しています。
なぜリスクマネジメントが必要なのか?一番は入居者(利用者)の生命や生活の質を守り向上させるためです。しかしそれだけではなく、介護職員の事故に対する不安感や介護事故の訴訟を回避するためにも事業所や職員が取り組んでいく必要があること。アプローチの方法として、事故の状況を分かりやすくすること、対策の立案としては事故の要因を“職員の側面”“入居者(利用者)の側面”“環境の側面”から考え、それぞれ“事故発生時”“事故発生30分前から事故発生直前”“事故発生30分以前”の様子や容態などを思い出していくことが必要なのではないかと結論付けました。
その後は施設で起こった事故の事例を2事例紹介し、職員同士で話し合っています。
研修準備しているなかで事故報告書を改良する余地があると判断した委員により様式を変更することとなりました。職員が主体となって行うことで、研修だけではなく業務改善などにも繋がる良い機会にもなっています。
総務課
副施設長 野口 直樹
人権擁護・虐待防止委員会主催 高齢者虐待に関する研修 令和5年7月12日(水)
人権擁護・虐待防止委員会の主催で高齢者虐待に関する研修を行いました。
主に成瀬菜美子リーダー介護職員が中心となり、研修内容の立案・資料作成・打ち合わせ等をこの日のために何度も行っていました。
外部講師の方から知識や技術を学ぶ機会はもちろん大切ですが、職員自身が内容などを“決める”“調べる”“考える”“伝える”ことでまた違った得られるものがあり、職員の成長がみられると考えています。今回もまた一つ職員が成長できる機会だったと改めて感じました。
今回の研修内容は“不適切なケア”についてでした。虐待に至る過程には、顕在化した虐待をピラミッドの頂点として、意図的虐待(※緊急やむをえない場合以外の身体拘束)、非意図的虐待があります。それよりも下の不適切なケアの時点で職員が気づき改善することで虐待を防いで行けるのではないか。その不適切なケアは当施設ではどのようなものが当たるのかをグループワークを通して考える時間となりました。
成瀬リーダー介護職員が導き出したことは、“不適切なケア”を見過ごしてしまうといずれ虐待に繋がる恐れがある。一方でその“不適切なケア”は誰しもが無意識に行っている可能性があることを認め、介護者側の思い込みや業務の効率化だけで判断するのではなく、何事にも入居者の立場に置き換えて常に考えることが大切とのことでした。
総務課
副施設長 野口 直樹
REC BIZ-NET研究会主催“おいしく食べる”を続けていくために研修への参加(イーティングサポート課) 令和5年7月11日(火)
龍谷大学瀬田キャンパスRECホールで開催された“『おいしく食べる』を続けていくために~これからの高齢化社会に向けた食のあり方と技術支援”に参加しました。
高齢化が進み嚥下障害の割合も増加傾向にあるなかで、いつまでも美味しい食事を食べたいという思いから“はぐきでつぶせるやわらか京料理”を開発された京料理せんしょう:女将の辰馬雅子氏のお話と試食会が主な内容でした。
辰馬氏は管理栄養士の資格もお持ちで管理栄養士の強みと板前の学びを融合し、現在は店内でやわらか京料理の提供をされ、将来的に京都観光事業での提供も計画されているとのことでした。
実際にペースト食の試食をさせていただきましたが、一品一品の味付けには旨味や塩味、苦みなどこれがペースト食なのかと思いうほど美味しく、見た目も通常の京料理と同じ華やかさがありました。
私たちも日々の献立で見た目や料理の香りなど、工夫が大切であることを再認識させてもらえる有意義な時間でした。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
ししとう・オクラクッキング♬(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月10日(月)
デイCafé OPEN(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月10日(月)
植木の剪定と野菜の収穫(総務課) 令和5年7月10日(月)
昨年同様に今年も敷地内にある植木の剪定を行っています。
普段は介護職や看護職などその他職種も一緒に行うのですが、施設の敷地や施設内が広範囲でありそれぞれの主業務もあることから今回の作業は施設長、野澤リーダー生活相談員、私とで行いました。選定作業は不慣れではありますが、ご家族様が気持ちよく施設へ来訪していただけるよう、入居者の方々が怪我等のリスクを極力なくしていくためにとの思いで作業をしています。
作業中に畑を確認すると万願寺唐辛子やオクラができていたので管理栄養士に依頼して収穫しています。収穫した野菜はデイサービスの利用者の方々、特別養護老人ホームの入居者の方々に美味しく召し上がっていただくこととなりました。
総務課
副施設長 野口 直樹
中庭にできた胡瓜の収穫(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月8日(土)
施設の敷地には今年から畑を作り、サツマイモを中心に万願寺唐辛子、ししとう、ピーマン、オクラ、枝豆、胡瓜を植えていますが、5月末に中庭の一角にも日よけを兼ねて植えた胡瓜の苗を植えています。日よけとして蔓と葉が生い茂っているのはもちろん、室内からもたくさんの綺麗な黄色い花が咲いているのがみられ、最初は小さな胡瓜だったのですが今ではとても立派に育ちました。
毎日何本の胡瓜が実っているか数えておられる方もおられました。良く観察されている方は『朝よりも胡瓜が大きくなっている!』と話してくださる方も。
そんな中で本日は利用者の方から『これ以上大きくなると美味しくないから早く採らないと!』と言われた一本を収穫しています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 田中 麻美
七夕(イーティングサポート課) 令和5年7月7日(金)
メニュー:七夕コロッケ、冬瓜の煮物、味噌和え、ご飯、かき玉汁。
年に一度の七夕の日ですね♬昼食もこの季節限定の“七夕コロッケ”にしてみました(*^^)v『星型で可愛いね。』『食べるのがもったいないわ。』と入居者(利用者)の方の声が聞かれました。
一緒に提供した冬瓜の煮物は、夏の季節に果実ができる野菜です。それなのになぜ『冬』という名前がついているのでしょうか!?
実は冬瓜は保存性に優れた野菜だからです。
冬瓜は風通しの良い場所でカットせずに保存しておくことで夏に収穫しても冬でも食べることが出来ます。野菜の乏しい時期でも食べられる瓜という由来から“冬瓜”という名前となりました。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
七夕飾り(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月6日(木)
うどんの日(イーティングサポート課) 令和5年7月6日(木)
海軍カレーすずつき(イーティングサポート課) 令和5年7月5日(水)
デイ通信2023年6月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年7月5日(水)
千寿の郷デイ通信2023年6月号です。
デイサービスでの行事や出来事を写真と共に掲載しています。
今月の話題は“千寿の郷農園”で初収穫したことです!!
日頃から入居者の方、利用者の方と共に草引きや水やり、野菜の支柱立てなど様々な場面で一体となって取り組んできました。
散歩しているときも野菜のことが気になり自然と畑に足が運ばれることが多くありました。そんな中、“万願寺唐辛子”の収穫をしてもらい、採れたてを調理して食してもらっていただいています。皆さん『美味しい!』『美味しい♬』と喜ばれていました。
その他のイベントとしては、“梅シロップ作り”や“テルテル坊主”“七夕飾り”を皆さんと共に行い、季節感を味わっていただいています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
介護職員 服部 直美
冷え冷えのソフトクリーム(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和5年7月4日(火)
郷土料理沖縄県編(イーティングサポート課) 令和5年7月4日(火)
臨時ソフトクリーム屋さん開店!(介護サービス課2階フロア・イーティングサポート課) 令和5年7月3日(月)
採りたて万願寺唐辛子の実食(介護サービス課3階フロア) 令和5年7月3日(月)
今日は天気も良く、午前中にふっくら大きく育った万願寺唐辛子を収穫しました!千寿の郷で野菜を栽培したのはもう10年以上前のことでその時はデイサービスだけで行われていました。入居者の方々も昔は野菜を育てておられる方もおられましたが、入居してからは初めての野菜の収穫です。とても笑顔で、野菜を愛おしそうに大切に収穫されていました。
午後からは入居者の方々と管理栄養士でフライパンで調理。入居者の方はヘタ取りや盛り付け作業など積極的に参加してくださいました、
甘辛くこんがり焼ける香りに『早く食べたいわ!』と話され、食べていただくと『美味しい!』と言ってくださいました。今後もたくさんの収穫ができ、たくさん食べていただければと思っています。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 塩田 厚司
介護職員 宮澤 有喜江
ソフトクリーム♬(ケアハウス課・イーティングサポート課) 令和5年7月2日(日)
水無月の会(ケアハウス課) 令和5年6月30日(金)
夏越の祓い(イーティングサポート課) 令和5年6月30日(金)
公益財団法人日本漢字能力検定協会主催 論理的文章セミナーオンライン研修受講(介護サービス課2階フロア・コミュニケーション課) 令和5年6月28日(水)
自身の文章能力が不足していると感じていたところ、今回の研修案内が届き受講しました。
今回の研修では、業務で必要なコミュニケーション力や文章力の特徴を理解しながら、論理的文章を書くためのメソッドを実際に提示された例を基に学ぶことが出来ました。
文章力のコンセプトとして論理的思考力(他者の考えを正確に受け取り行動する)文章力(自身の考えを的確に伝え行動してもらう)を鍛えることで、コミュニケーション力イコール相互に行動を引き出す力を引き上げるとしているが、文章を書けないことには話すことが困難となるので、論理的な文章読解・作成の訓練はコミュニケーション力を鍛えるトレーニングであると理解することが出来ました。
業務で求められる文章力については、INPUT・OUTPUT・LOGといった多くのコミュニケーションを日常業務の中で文章を通じて行うため、業務の質と効率を上げる文章コミュニケーションの制度とスピード向上が必要であり、自身の現状を自己覚知する機会となった。また社会で求められる文章力としてビジネスでは共通認識がほとんどない相手に対して自身の意見を理解し、納得してもらうことが求められるため、相手にとって理解しやすい説得力のある文章が必要であることも学べました。
論理的文章を書くためのメソッドについては文章作成のプロセス(課題収集・情報収集・課題解決・論理構成)が重要であると学ぶことができ、自身には書き出す前 の準備が欠けていたことを再認識できました。
研修で得た知識を自身のものだけにはせず職員と共有し、入居者の情報共有やご家族関係機関への資料作成などに役立てていければと考えています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
紫陽花(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月28日(水)
令和5年7月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年6月28日(水)
令和5年7月前半分の献立です。
7月4日の沖縄県の郷土料理“ジューシー”はコメと豚肉、人参、ひじき、かまぼこなどの具材を豚の出し汁で炊いた炊き込みご飯を指します。ゴーヤチャンプルと共に沖縄気分を味わっていただければ♬
更に7月5日は護衛艦すずつきの“ビーフカレー”、6日は“わかめうどん”、7月は“七夕コロッケ”と立て続けにイベント食となっています(*^^)v
その他にも14日は夏野菜のちらし寿司と山梨県の郷土料理“じゃがいもとひじきの煮物”を提供する予定です。この“じゃがいもとひじきの煮物”は7月1日の富士山の山開きの日に食べる風習のある行事食となっています。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
採れたて万願寺とうがらしを料理(在宅サービス課通所介護・イーティングサポート課) 令和5年6月27日(火)
万願寺とうがらしが前回よりも多く収穫することができました!
一日で急激に大きくふっくらとなるので、職員も利用者の方もびっくりしています。
調理工程では利用者の方々にした処理をしてもらった後、管理栄養士が手際よく調理しています。
出来たての万願寺とうがらしをその場で皆さんに味わってもらいました(^O^)
皆さん笑顔で野菜をあまり好まれない方も自分たちで収穫したこともあり美味しそうに食べてくださいました♬
小さな実が万願寺とうがらしやピーマンとなっており、これからたくさんできそうでもっと皆さんに食べていただける機会が増えてくると思います。
その他の枝豆は実がふっくらとしてきており、胡瓜も小さな可愛らしいものができてきています。
ししとうに関しては成長が悪いようでどうなるかわかりませんが、これからも利用者の方々と畑を通して楽しめればと思っています。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
新設ゆいの里さんへ見学(介護サービス課2階・3階フロア・イーティングサポート課) 令和5年6月27日(木)
梅シロップ作り(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月26日(月)
小さいけど強力な助っ人(総務課) 令和5年6月24日(土)
今日は強力な助っ人が来てくれました。
虫を探しに施設まで遊びに来てくれていたようです。畑仕事をすることを話しすると手伝ってくれました。前日に畝を作っていたところに万願寺とうがらしを『大きくなって。』と苗に話しかけながら等間隔に上手に植えてくれました。
途中、ミミズなどが出てきたのですが私たちのように怖がることなく、楽しそうにミミズや昆虫を触って楽しんでくれていました。
新型コロナウイルス感染症は5類に移行されたとは言え、高齢者にとっては依然として感染すると命に関わる可能性があります。そのため施設内の出入りは制限を設けておりますが、敷地は地域の方々が気軽に立ち寄っていただき、芝生でゲートボールを畑では作物を育てるなど地域の方がふれあいの場となればと思っております。
総務課
施設長 八田 和也
大津市立石山中学校福祉現場出前講座(総務課) 令和5年6月23日(金)
本日、令和5年6月23日(金)14:35~15:25分に大津市立石山中学校の福祉現場体験事前学習として、千寿の郷の職員である佐野悟、堀尾明子、向井裕貴、白子道哲、塩田厚司が学校へ行き講座をさせていただきました。
小学生での対応は何度か経験していましたが、中学生を前にしての講義はなく、また主体的に行うことも初めてであったため、職員も緊張していました。3週間前から自分たちが行っている入居者の方の対応方法や想いをどのように伝えればよいかと悩み、何度も何度も練習しての当日でした。
3つ高齢者の方の事例を基に寸劇を交え、コミュニケーション方法を生徒さんに考えていただきました。
職員が伝えたかったこと、“人生の先輩として尊敬の念を常に持つ”“目線を合わせ、入居者の想いを傾聴する”“否定から始めない”など、既に中学生の方々は理解されており、逆に学ばせていただくことが多くありました。
お声掛けいただきました大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室の職員さん、不慣れでご迷惑だったとは思いますが一生懸命に参加いただいた石山中学校2年生の生徒さん、教師の方々、このような時間をいただきありがとうございました。
総務課
副施設長 野口 直樹
雨上がりに中庭散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月22日(木)
雨上がり東屋で一息(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月22日(木)
雨も上がり野菜の苗を見に行こうと畑まで散歩に向かいました。
すくすくと育っているサツマイモの蔓、花が枯れ小さな蕾となったシシトウなどを見て楽しんでおられました。
その後、施設の芝生にある東屋で休憩。数年前は地域の方がグランドゴルフをして楽しまれていた場所ですが、今は利用される方はありません。新型コロナウイルス感染症が落ち着き、また地域の方が訪れてもらえればと思います。
入居者の方々は東屋でゆっくりとされ、『良い気候やね。暑すぎず、寒すぎず。』『可愛いお花が咲いてますね。家にいたころはお花を育てていたのよ。』など職員に話しかけてくださっていました。
職員自身も施設の中で過ごすよりも、こうして入居者の方と一緒に外に出ることでリフレッシュができ、良い時間となりました。
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
介護職員 若松 裕子
学校向け出前講座のための練習(コミュニケーション課・介護サービス課・総務課) 令和5年6月21日(水)
大津市役所長寿施設課介護人材確保対策室から中学校向けの出前講座の依頼を受け、令和5年6月23日(金)の本番に向け、職員が業務の合間合間で練習しています。
“自分たちのしている仕事を少しでも理解してもらいたい”“将来、福祉の仕事に少しでも携わってもらえれば”と言った思いから、今回お引き受けすることとなりました。引き受けるからには中途半端ではお声掛けいただいた大津市役所職員の方や期待してくださる大津市立石山中学校の生徒と教師の皆様に申し訳ないので可能な限りわかりやすく理解してもらえるように寸劇を交えての公演をということになりました。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
総務課
副施設長 野口 直樹
カミ商事株式会社主催 第1回オムツの適切な当て方講習会(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年6月21日(水)
居酒屋開店!!(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月21日(水)
青空の下、経営会議(総務課) 令和5年6月21日(水)
郷土料理神奈川県編(イーティングサポート課) 令和5年6月21日(水)
梅ジュース作り(介護サービス2階フロア) 令和5年6月20日(火)
大津就職フェア2023(イーティングサポート課) 令和5年6月19日(月)
おおつ就職フェア2023(場所:琵琶湖ホテル瑠璃)へ出展しました。
10:00~12:00と短い時間ではありましたが、多くの方が当ブースに足を運んでくださりありがとうございました!
私たちも就職フェアに出展側として参加したのが初めてであったのでとても緊張していました。ただ何よりも求職者様も将来のことを考え、真剣に就職活動されているのを肌で感じ、改めて人事担当者とは、求職者様の人生にも大きく影響する大切な役割を担うと実感しました。
これからも求職者様と接するときはできるだけ事業所の想いや現状を伝え、求職者様の考えなどを理解できるように努めていければと思っています。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
ベランダで日向ぼっこ(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月19日(月)
畑の見学と草引きのお手伝い(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月17日(土)
草引き(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月17日(土)
畑見学(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月17日(土)
採れたて万願寺とうがらしクッキング♬(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月16日(金)
畑まで散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月16日(金)
『お兄ちゃん!ちょっと、この前植えたサツマイモどうなったのか見に行こう。』と入居者の方からお声掛けいただき、畑まで散歩に行きました。
『草も抜かなあかんな!』と楽しそうに話してくださいながら移動していると小雨が降ってきて、慌てて職員が傘を取りに戻りました。
草引きはまた今度にして、サツマイモの苗が根付いているのかを確認しに行くことになりました。しっかりと根付いているのを確認され『良くできてるな。はよ食べられるようなったらよいのに。』と嬉しそうに眺めておられました。
帰り道、『雨の日の散歩もまたいいもんや。』と終始楽しそうにしてくださっていました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 森下 美妃
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
郷土料理群馬県編(イーティングサポート課) 令和5年6月15日(木)
車椅子ケアに携わるスタッフ向けオンラインセミナー参加(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月14日(水)
紫玉ねぎの丸かじり(総務課) 令和5年6月8日(水)
本條由美外部講師 看取り介護に関する研修 令和5年6月14日(水)
本日は社会福祉法人慈恵会特別養護老人ホームゆいの里園長 本條由美氏をお招きして“看取り介護”についてお話しいただきました。
第一声『看取り介護に正解はない。』と。“これが正しい”“こうしてほしいだろう”などは自身の主観であり、日々の介護を受けておられる入居者であっても本当にその介護を望んでおられるとは限りません。えてして職員は自分の物差しで判断してしまいがちです。本当に入居者の方が望んでおられるのか?家族は入居者の方にどのような最後を望まれているのか?常に自問自答していくことが正解は導けなくても近づけるのではないかと、本條先生の話を聞かせていただいて考えるようになりました。
施設に入居されている方の大半は自身の死を自身でプロデュースすることも、選択することもできません。その代弁者が施設で働く職員の仕事。自身の大切な人が食事が摂れなくなったときに自身はどうしたいか?身近な人に置き換えて考える。そうすることで職員自身も真剣に捉えられるようになる。看取られる方だけが当事者ではなく、ご家族も当事者で悩み、心が揺れ動いている。そのような大切な話を聞かせていただきました。
当施設は開設20年以上ではありますが、看取り介護の実践はつい最近から始まったようなものです。“少しでも入居者がこの施設で過ごせてよかったな”“家族も預けてよかったな”と思っていただけるような施設にしていければと思いました。
総務課
副施設長 野口 直樹
雨宿り(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月14日(水)
野菜ができてるよ!(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月13日(火)
畑が完成してから施設外へ散歩に出かけることが増えました。最初は畑ができたから行かなければという意識でしたが、最近は入居者が望まれていることに気づき可能な限り散歩に出かけるよう介助の合間合間に出かけるようにしています。
入居者の方も新型コロナウイルス感染症が流行した数年前から感染を避ける目的から買い物や花見、ドライブを控えていました。それが知らず知らずに当たり前と思い込んでいたように思います。
私たちがコロナ禍であってもドライブや旅行に行くように、買い物に行くように入居者の方も同じ思いだと再認識できました。感染症対策を行ったうえで入居者の方々が楽しく穏やかに生きがいをもって生活できるように考えていければと思います。
介護サービス課2階フロア
介護職員 村長 成美
松﨑 真由美
社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会主催令和5年度身体拘束ゼロセミナー参加(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月13日(火)
本日、滋賀県社会福祉研修センターで開催された滋賀県社会福祉協議会主催の『令和5年度身体拘束ゼロセミナー』に13:30から3名(川嶋あゆみ介護職員、溝畑音介護職員、私)の介護サービス課職員が参加してきました。
講師は大阪人間科学大学社会福祉学科教授:武田卓也氏で“その人の尊厳が守られた生活を支えるために~身体拘束の理解と緊急やむをえない場合を問い直す視点を持つ~”という題でした。
自身が施設の身体拘束廃止委員の委員長ということもあり、このような研修に参加できたことで今後の身体拘束廃止の在り方や身体拘束と紙一重の虐待について考え、委員会で話し合えればと思っています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 石坪 真介
草引き(在宅サービス課通所介護・総務課) 令和5年6月13日(火)
梅雨時期ということもあり、1週間前に草引きを行っているのにも関わらず、草が生えてきていました。
せっかく植えた野菜の苗周辺にも雑草が生えているのが目立ってきたので総務課で草引きをしていたところ、デイサービスの利用者の方々が一緒に草引きをしてくださいました。
服に土が着くのも気にせず丁寧に雑草を取り除いてくださいました。
畑周辺のあまりの土地にも草が生い茂っているので鍬でかくって草を取り除きやすいようにしています。明日から少しずつではありますが、除去していければと思います。
除草作業中、畑周辺には無数の鹿の足跡がみられました。ビニールハウスの骨組みにネットを張っていることもあり、今のところ被害は見られませんが、今後が心配です。
総務課
副施設長 野口 直樹
令和5年6月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年6月12日(月)
小さな夏野菜(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月13日(火)
おおつ就職フェア2023に参加します!! 令和5年6月9日(金)
“おおつ就職フェア2023”に参加することとなりました!
資格をお持ちの方や介護に経験のある方だけではなく、無資格未経験者の方も採用させていただいています。介護にご興味のある方はお気軽に千寿の郷のブースへお越しください。
日時:令和5年6月19日(月)10:00~12:00
会場:琵琶湖ホテル 瑠璃の間(大津市浜町2-40)
当日担当職員:小河・植野
総務課
事務長 赤松 雄一
郷土料理佐賀県編(イーティングサポート課) 令和5年6月9日(金)
野菜苗の支柱作りと観察(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月8日(木)
万願寺とうがらしなど植えてから少しずつ育ってきていることから添え木をすることにしました。利用者の方にお声掛けすると自ら名乗り出て支柱を土にさす作業を手伝ってくださいました。
これから梅雨や台風の季節となり、苗が折れないことを祈っています。
その後は植えた野菜の観察をされていました。サニーレタスは残念なことに2株ほど根腐れしてしまっていました。残りの分が順調に育ってくれればと思います。
万願寺トウガラシについては既にかわいい実ができており、収穫が楽しみです。
サツマイモや万願寺トウガラシなどに隣接する畑で、獣害対策が行えていない畑の紫玉ねぎについては葉の部分が食べられてしまっています。同様に食べられてしまわないかが気がかりです。
在宅サービス課通所介護
生活相談員 上平 美乃里
郷土料理福岡県編(イーティングサポート課) 令和5年6月8日(木)
デイ通信2023年5月号(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月8日(木)
玄関先庭の剪定と草引き作業(総務課・ケアハウス課・イーティングサポート課) 令和5年6月7日(水)
施設内の環境整備として、ここ最近は無駄な掲示物をはがしたり、不要な備品を撤去、タンスの上に置いてあった衣類などを中に入れるなど心掛けるようにしてきました。
伴って数年前は庭師の方に手入れをしていただいていましたが、いつの間にか呼ばなくなり見かねた一人の職員が手入れしてくれていました。その職員が退職してから昨年までの数年間はほぼ手入れをしない状態で、昨年度からは職員全員で一斉に手入れをするようしています。
今回も少し庭の木々が生えてきており雑草も見られることから、総務課が声をかけてケアハウス課員とイーティング課員も加わり8名で松の木以外を手入れをしました。
今後も時間を見計らって職員全体で施設を綺麗にする意識を持ち続けようと思います。
総務課
事務員 稲田 英美
サツマイモの苗植え(介護サービス課2階フロア) 令和5年6月6日(火)
海軍カレー護衛艦てるづき(イーティングサポート) 令和5年6月6日(火)
メニュー:ポークカレー、ブロッコリーサラダ、らっきょ漬&福神漬、ババロア。
皆さん待ちに待った海軍カレーの日です!!
豚肉が入っており素揚げの茄子をトッピングしています。
暑い季節が近づいていることもあり、夏野菜の時期にもなってきていることから皆さん美味しそうに食べてくださいました(≧▽≦)
カレーはバリエーション豊かにできますので、これからもトッピングメニューを色々と取り揃えていければと考えています。
デイサービスやショートステイをご利用の際に、管理栄養士を見かけましたらどのような物をトッピングしたら嬉しいかなどを教えて頂ければと思います。その他、食べたいメニューなども御享受ください。管理栄養士は3名おりますので気軽に呼んでいただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
サツマイモの苗植え(介護サービス課2階・3階フロア) 令和5年6月5日(月)
短時間ずつでも大半の職員が関わって完成させた獣害対策を施した畑にサツマイモの苗を植えるときが来ました(*^^)v
入居者の方々と一緒に苗植えができればと楽しみにしてやっとのことで実現!!
スコップで丁寧に土をかぶせてくださり『収穫が楽しみ!』『みんなで料理しましょう。』などの収穫を期待する声がたくさん聞かれました。
身体を動かすことが困難であったり、辛い方も一生懸命、また楽しみながら苗植えをしてくださいました。
これからも苗の成長を入居者の方々と観察することと、水やりのために畑まで散歩を日課にできればと思います。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
介護職員 塩田 厚司
介護サービス課2階フロア
介護職員 川嶋 あゆみ
サツマイモの苗植え(在宅サービス課通所介護) 令和5年6月5日(月)
今日は皆さんが待ちに待ったサツマイモの苗植えの日でした!
朝から利用者の方々がソワソワとして、『いつから植えるの!?』『天気は大丈夫かな?』など楽しそうに話してくださいっていました。
サツマイモの苗植えだけではなく、野菜自体を育てることが不慣れな職員でしたのでどうして植えるのかなど、職員の親や近隣農家さんに聞いたり、YouTube動画を見て予習していました。
そんな不安な中、植え始まましたが、流石利用者の方々はよくご存じで職員に丁寧に教えてくださいました。
収穫時期は10月中頃かと思っていますが、利用者の方々と焼き芋やスイートポテト作りをして、楽しく美味しく食べられるぐらい収穫ができればと思っています。
在宅サービス課通所介護
介護職員 濱﨑 千波
広場及び千丈川の草刈り(総務課・介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年6月5日(月)
今年も草が生い茂る季節となりました。
昨年同様に広場と駐車場、千丈川周辺の草刈りと刈った草の除去作業を行っています。
昨年は草刈りを数年間されていなかったために大変苦労し、除去して集めて草の量も軽トラ20台分近くになりました。今年からはこまめに職員で行おうと話しており、比較的量は少ないです。
千丈川沿いは地域の方々が毎年定期的に清掃活動されていることもあり、6月中旬になりますと夜には蛍が飛ぶような綺麗な川です。私たちも少しでも自然豊かな千町を守ることができればと思っています。
広場を地域の方々に開放できればと考えておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
総務課
副施設長 野口 直樹
入梅の日(イーティングサポート課) 令和5年6月2日(金)
散歩がてら野菜の苗に水やり(介護サービス課3階フロア) 令和5年6月1日(金)
赤飯の日(イーティングサポート課) 令和5年6月1日(木)
薩摩芋の苗(総務課) 令和5年6月1日(木)
貼り絵クラブ(ケアハウス課) 令和5年5月28日(日)
畑までちょっと散歩♬(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月27日(土)
足浴レクリエーション(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月26日(金)
ハンドマッサージ(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月26日(金)
夏野菜植え(在宅サービス課通所介護・ケアハウス課) 令和5年5月25日(木)
獣害対策を施した畑が完成したので、“ししとう”“枝豆”“万願寺とうがらし”“ピーマン”“きゅうり”“サニーレタス”などの夏野菜をたくさん植えました!
すこし似たような野菜を植えていますが、素人が作って何とかできそうなものをと考えての種類選びをしていました(^-^;
ケアハウス入居者の方もデイサービス利用者の方も出来上がった畑の畝に等間隔で愛情込めて野菜の苗を植えてくださっています。
6月5日頃にはサツマイモの苗を特別養護老人ホーム入居者の方々と職員と一緒に植える予定です。
美味しい野菜が育つようにこれからも水やりや虫取りを入居者(利用者)と一緒に行っていこうと思います。
ケアハウス課
介護職員 野村 真理
在宅サービス課通所介護
介護職員 角 晶子
揚げたてアツアツ天ぷら実演会(介護サービス課3階フロア・イーティングサポート課) 令和5年5月25日(木)
医療法人松徳会介護老人保健施設老健ふじさか様へ施設見学(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月25日(木)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から多床室の個室化を行われた老健ふじさか様を見学させていただきました。
個室化された空間は十分なスペースが確保されており、何より経営されている方々だけではなく、介護する職員の方々が出来上がったものに対して利用者の方のプライバシー保護の側面から提言して環境を改善されたと聞きました。
何より一番感じたのは築年数でいえば千寿の郷と変わらないにも関わらず、明るく清潔感があり動線に無駄なものが置かれておらず見習わなければならないと感じました。
今回見学させていただき感染症対策も大切ですが、日頃から整理整頓と清潔ある空間を維持していくことも大切だと再認識しました。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
キュウリの苗植え(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月25日(木)
畑作り八日目、最終日(総務課) 令和5年5月24日(水)
本日畑作り八日目最終日です。
ここまでの道のりはとても長かったです。畑作りの基本がわかっておらず、YouTube視聴や近隣農家さんからの助言から何とか現在の形になりました。またビニールハウスのご提供をいただきました方にも大変お世話になりありがとうございました。
入居者の方々も『手伝おうか?』と一生懸命に草引きや畑作りのアドバイスをいただきました。
明日からはデイサービス利用者の方々、ケアハウス入居者の方々と“万願寺とうがらし”“枝豆”“ししとう”“ピーマン”を植えていきます。明日に先立って近隣農家さんからいただいた“サニーレタス”“きゅうり”“オクラ”を職員で植えました。
6月初旬には特別養護老人ホーム入居者の方々と一緒に“さつま芋”の苗を植える予定です。
野菜がうまく育つか不安ではありますが、入居者(利用者)の方々との楽しみや思い出がまた一つ増えたことを嬉しく思います。
総務課
施設長 八田 和也
移動洋服販売レクリエーション(ケアハウス課) 令和5年5月24日(水)
畑へ散歩(介護サービス課3階フロア) 令和5年5月24日(水)
令和5年6月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年5月24日(水)
畑作り八日目午前(介護サービス課2階フロア) 令和5年5月24日(水)
畑作り七日目(在宅サービス課短期入所生活介護) 令和5年5月23日(火)
畑作り六日目(総務課) 令和5年5月22日(月)
畑作り六日目です。畑に設置したビニールハウスの骨組みが曲がっていたり留め具が弱まっていたりとしているので、再度、パイプを切ったり高さ調整しています。途中支えていないと骨組み倒壊する恐れがありました。素人が行っている作業ですので人員と時間を使いましたが、何とか骨組みを直す作業は本日をもって終了できました。
しかし、苗を植えることを考えると時間に余裕がありません。すぐに骨組みの周囲に鹿などが入らない高さ(2m程度)のネットを巻き付け針金で仮止め、最終的には専用留め具で固定していきました。時間はかかりましたが比較的綺麗にネットを張ることができています。
途中で何名かの入居者の方々が散歩がてら応援の声掛けをいただいています。皆さん苗を植える作業を楽しみにしてくださっています。
総務課
副施設長 野口 直樹
郷土料理秋田県編(イーティングサポート課) 令和5年5月22日(月)
令和5年5月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年5月18日(木)
新人研修介護サービス課編(介護サービス課2・3階フロア) 令和5年5月17日(水)
介護サービス課から“気づき~思いを実現できる介護へ”と言う題で研修しています。
入居者の方は食事・入浴・排泄といった生活を営む上で本来自身の意思で行える日常生活動作を入所したことで必ずしも自身のタイミングではないときに行わなければならない場面があります。入所すれば施設のタイミングで行わなければならないというのは施設側、介護職員側の都合であり、本来の姿ではありません。
これは他施設のことではなく、正直当施設でも起こっており、ケアではなく業務になってしまっていることもあります。ただ職員一人ひとりには本当は入居者の方々に寄り添いたいという気持ちを根っこには持っています。その思いを一人では実現不可能であったとしても、二人、三人…、他の課同士で話し合い、協力することで実現できると思います。
そのためには職員同士も大切に思い合う必要があります。今年度の施設の方針には“人を知り、人に優しく”があります。新しく入職された方を大切に仲間としてこれから共に働けたらと考えています。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
介護サービス課3階フロア
主任介護職員 森田 優子
副主任介護職員 白子 道哲
新人研修イーティングサポート課編(イーティングサポート課) 令和5年5月17日(水)
イーティングサポート課から新しく入職された職員の方々へ、管理栄養士が取り組んでいる食事形態のバリエーション、栄養補給食品について話しています。同じ特別養護老人ホームと言っても食事形態の呼び名一つをとっても違いがあり、入職したてのことは戸惑いの連続と思います。そのことから私たち(小河・植野)が入職した際に戸惑ったことを基に少しでも知ってもらえればとパワーポイントや写真を用いて説明しました。
食事形態では入居者(利用者)の方の嚥下状態にあった食事内容や栄養補給食品の説明を、低栄養の予防の観点から令和4年8月よりペースト食のエネルギーとタンパク質を強化するパウダーの使用についても触れています。
最後に私たち管理栄養士が特に力を入れている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”に関しては、イベント食や行事食などについて伝えました。些細なことかもしれませんが、誕生日の入居者の方には“誕生日おめでとうカード”や“リーフレット”をお膳に添えていることも話させていただきました。
二人が心掛けている“美味しい!楽しい!を引き出す食事”が研修で少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
畑作り五日目(総務課) 令和5年5月17日(水)
本日は新人研修の合間を縫って、6月頭のサツマイモの苗植えを実現するために畑作りの続きを行いました。
以前にビニールハウスの骨組みをいただいたのですが、長年雨ざらしとなっていたことから劣化しており、錆や錆からくるパイプの破損、留め金の緩みなど様々な問題が生じていました。ホームセンターで部品を購入し、その他の足りない部品に関しては他のビニールハウスの備品を調達し職員で直しています。途中、パイプの長さがどうしても合わなくなり、このままでは崩壊してしまう恐れがありましたので、急遽、サンダーという道具を購入してパイプをカットして調整しています。
最終的には畑の隣に仮置きしていたビニールハウスを数名の職員で畑へ移動させて何とか形になりました。
明日以降、再度、ビニールハウスの骨組みを調整した後にネットなどを巻き付け、獣害対策を施して苗を植えようと思います。
総務課
副施設長 野口 直樹
新人研修コミュニケーション課編(コミュニケーション課) 令和5年5月17日(水)
新人研修が本日あり、コミュニケーション課から介護支援専門員及び生活相談員の業務内容について説明しています。その中で特に業務を行う上で重要な“対人援助技術”についてバイステックの7原則を用いて説明を行いました。
入居者の方の立場となって“自己決定”が重要となること、ッ在宅復帰を念頭に施設内でも残存機能を引き出すことを目的とした、また個人を尊重したケアプランを作成する。入居者自身とご家族の意向を踏まえたプラン作りをすることの大切さを話しています。
今年度、ご家庭の状況とご本人の身体能力から在宅復帰をご家族が検討されており、寂しくはありますが入居者様とご家族が希望されれば在宅復帰に向けた支援ができればと考えています。
コミュニケーション課
リーダー生活相談員 佐野 悟
リーダー生活相談員 堀尾 明子
新人研修ビデオ編(総務課) 令和5年5月17日(水)
新人研修在宅サービス課・介護サービス課編(在宅サービス課・介護サービス課) 令和5年5月17日(水)
在宅サービス課と介護サービス課合同で福祉車両の使用方法と使用前、使用中、使用後の感染症対策について説明をしています。
福祉車両と言っても車両によっては操作方法が異なり、受診時や外出時において基本的な操作方法を身につけておかなければ入居者の安全を守れません。新人研修では車両一台一台の操作方法をパワーポイントと実演で伝えています。
参加者には安全に操作する方法を理解するまで行いました。また新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたからと言って高齢の方、重度の病気を患っておられる方々には感染すると命に直結する恐れがありますので、スタンダードプリコーションと施設独自の感染症対策を同時に説明しています。
在宅サービス課
リーダー生活相談員 野澤 昌彦
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
新人研修メディカルサポート課編(メディカルサポート課) 令和5年5月17日(水)
施設における看護の役割というテーマで、看護師の職務を全うするために不可欠な対象理解と寄り添うこと、自己覚知の重要性について講義しました。
高齢者の身体機能はどのように変化していくのか、伴って病気にどのような特性がみられるか、事例やデータを示しながら解説しています。
新人研修などの機会に私たち看護師や様々な職種の視点や思いを伝えていくことで、互いの職務に理解が深まり、チームケアに取り組む力が上がっていきます。
本日話した内容も入居者の体調不良や普段と変わった様子に少しでも早く気づいて対応できるよう結びついていくものです。看護師の視点を持っている職員が増えることで、より多くの入居者の方の健康維持に努められたらと思います。
当施設では多数の研修を職員自身が作り、発表しています。研修を受講する側だけではなく、研修を実施する側にも違った学びが存在します。今回の研修も準備していくことで改めて看護師としての職責に気づかされました。
メディカルサポート課
リーダー看護師 田中 みち代
新人研修総務課編(総務課) 令和5年5月17日(水)
郷土料理島根県編(イーティングサポート課) 令和5年5月16日(火)
メニュー:すもじ、茄子の山椒煮、三度豆サラダ、味噌汁。
第十九回郷土料理は島根県の“すもじ”です。
“すもじ”とは、焼き鯖をほぐし酢飯に混ぜたちらし寿司の一種です。島根県は鯖の年間漁獲量が全国でもトップクラスで鯖は特産品となっています。
入居者の方に“すもじ”を知っておられる方がおられ『ここで食べられるとは思わなかった!』と喜んでくださっていました。
ちらし寿司は毎月一度の頻度でお出ししています。通所介護、短期入所生活介護を利用してくださる方々からも大変喜んでいただいているメニューです。
今後もホームページに掲載されている献立表を参考にご利用日を決めていただければと思います。
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
第二回喫茶ハッピーライフラウンジ開催(コミュニケーション課) 令和5年5月15日(月)
14:00からコミュニケーション課主催の移動喫茶“ハッピーライフラウンジ”を2階デイフロアで開店しました♬
本日はマスター(佐野)不在のため、気さくなママとチーママが愛情いっぱいのコーヒーを淹れています(^_-)-☆
『あぁ~美味しい。昔は喫茶点に通い、あの頃はブルーマウンテンが好きだったな。』美味しいお菓子と愛情いっぱいのコーヒーを囲み、昔話に花が咲きました。
本日はホットコーヒーが人気で売れきれ寸前まで行きました。(・_・;)
暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。
そろそろアイスコーヒーの準備が必要かな…
アイスコーヒーは京都では“レイコ-”って言うんだよと先輩方のお声。
『次回はいつ開店するの?』人気が絶えない“ハッピーライフラウンジ”でした。
暖かな日差しの中、立ち止まりホット一息。
母の日レクリエーション第二弾(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月13日(土)
母の日レクリエーション第一弾(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月13日(土)
畑作り四日目(総務課) 令和5年5月12日(金)
郷土料理新潟県編(イーティングサポート課) 令和5年5月12日(金)
畑作り三日目(介護サービス課3階フロア・コミュニケーション課) 令和5年5月11日(木)
畑作りをしていると居室窓から何度も耕しているのを見ておられる入居者の方々がおられました。畑作業を見に行くかを声掛けすると希望されたため畑まで散歩に出かけています。
畑に着くと自らも雑草を取り除く作業を行いたいとの申し出があり、車椅子から降りようとされるので畑まで手引き歩行して作業を手伝っていただきました。雑草についている土を払い落とす作業などを丁寧に行いながら、昔のことをたくさん職員に話してくださいました。他の入居者の方々も畑作業はされない方もおられましたが、青空と心地よい風を感じて自然と笑顔を多く見せて頂けました。
介護サービス課3階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
コミュニケーション課
生活相談員 西原 多都子
母の日ケアハウスバージョン(イーティングサポート課) 令和5年5月11日(木)
母の日(イーティングサポート課) 令和5年5月11日(木)
三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修 令和5年5月10日(水)
久内淳子外部講師 リスクマネジメント研修 令和5年5月10日(水)
介護労働安定センター滋賀支部人材育成・雇用管理コンサルタントの久内淳子氏に来ていただき、“事故発生・再発防止介護現場のヒヤリハット”について講義していただきました。
リスクとは何か・リスクに対する認識のずれ・リスクと向き合うには・原因分析の方法(利用者側にあるリスク・介護者側にあるリスク・環境に潜むリスク)・人間の行動の法則・クライシスマネジメント・リスクコミュニケーション・チームワークの重要性などを90分間、グループワークを交えて教えて頂きました。
今回の研修であらゆる視点からリスクアセスメントができる、実践力を身につける、クライシスマネジメントを理解する、チームワークの重要性を知ることができました。
総務課
副施設長 野口 直樹
中川浩次外部講師 夏期食中毒防止衛生研修会 令和5年5月10日(水)
海軍カレー補給艦おうみビーフカレー(イーティングサポート課) 令和5年5月10日(水)
畑作り二日目(総務課) 令和5年5月10日(水)
畑作り一日目(総務課) 令和5年5月9日(火)
シャボン玉(在宅サービス課通所介護) 令和5年5月4日(木)
ビニールハウスの骨組みのご提供と移動前作業(総務課・介護サービス課) 令和5年5月2日(火)
入居者の方々が少しでも豊かに穏やかに楽しみをもって生活していただくにはと考え、身近な存在である野菜作りを試みています。しかし、玉ねぎの苗やレタスなど獣害被害で育つ前に苗を食べられてしまうのが現状です。
対策としてフェンスで畑を囲おうと思いましたが、業者からの見積額が思いのほか高額で行き詰っていました。
近隣の農家の方から様々なアドバイスをいただき、また獣害対策として使わなくなったビニールハウスの骨組みを提供してくださる地域の方もいてくださり少し光が見えてきたところです。
本日はビニールハウスを移動するにあたり、移動するための整地を行いました。同時に施設の横を流れる千丈川の草刈りも行っています。
総務課
施設長 八田 和也
コロッケの日(イーティングサポート課) 令和5年5月2日(火)
リクライニング式車椅子購入(総務課) 令和5年5月2日(火)
フロア内直接面会開催(介護サービス課2階3階フロア) 令和5年4月30日(日)・5月1日(月)
令和5年4月30日~5月1日の2日間にかけ、フロア内での面会を開催しました。コロナ禍となってからはリモート面会や室内と室外とに分かれての面会を行ってまいりましたが、ご家族の思いや施設としても日頃の生活風景を見ていただきたいという思いから、全ての課長が感染症対策も含めて話し合い開催することとなりました。
予約制ではありましたが多数のご家族の方が来訪していただき、家族はもちろん入居者の方々のたくさんの笑顔がみることができ、『開催して良かった!』と考える職員が多かったです。
職員体制や感染症の状況で頻繁には開催は難しいですが、今後も面会できる機会を可能な限り整えられたらと思います。
介護サービス課2階・3階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
主任介護職員 森田 優子
春の食事会中華バイキング(ケアハウス課) 令和5年4月30日(日)
喫茶ハッピーライフラウンジ(コミュニケーション課) 令和5年4月28日(金)
スライドボードの追加購入(介護サービス課2階フロア) 令和5年4月28日(金)
郷土料理滋賀県編(イーティングサポート課) 令和5年4月28日(金)
メニュー:高島とんちゃん丼、ビーマンとじゃこの炒め物、ポテトサラダ、すまし汁、※サラダパン(おやつ)
今日は滋賀県の郷土料理です!!
滋賀県高島市で鶏肉に甘辛味噌ダレくを絡めたものを“とんちゃん”と呼ぶそうです。『鶏肉なのに“とんちゃん”って言う料理があるんやなぁ』『滋賀にこんな美味しい郷土料理があるの!?』とい入居者の方も驚いておられ味付けもいつもと違い食欲がわいたようでいつも以上に完食率が高かったです。
おやつにサラダパンを作って食べていただきましたが、発症は長浜市木之本町のパン屋さんです。おにぎりの代わりに甘くないパンを作りたいとの思いから誕生したそうです。
どちらの料理もたくさんの美味しいの声をいただきました。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
令和5年5月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年4月25日(火)
貼り絵クラブ鯉のぼり(ケアハウス課) 令和5年4月21日(金)
大津市大石学区からの頂き物(総務課) 令和5年4月21日(金)
バリアフリー展インテックス大阪参加(介護サービス課2階・3階フロア・総務課) 令和5年4月20日(木)
令和5年4月大津市議会議員一般選挙不在者投票(総務課) 令和5年4月20日(木)
郷土料理岩手県編(イーティングサポート課) 令和5年4月18日(火)
令和5年4月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年4月14日(金)
岡本匡弘外部講師高齢者虐待に関する研修~介護倫理について、ご利用者の尊厳、法令遵守~ 令和5年4月12日(水)
昨年度に引き続き岡本匡弘氏を講師にお招きして研修を行っています。
今回は高齢者虐待に関する研修として、介護職員としての大切な心構えの一つである“倫理”について話していただきました。
介護福祉職としての社会的責務として、ケアを提供する人とケアを受ける人との関係が職員と入居者にはある。利用者を支えたいと思う一方で、弱みに付け込みやすい側面もあり、そのような中で一般社会的倫理より高い節度が求められ、自分を強く律するルールが必要となる。
倫理は法律とは違い強制力は伴わず、あくまでも人間の意思を律するその人の内面的な規範であり、人がその時の状況や条件においてどのように行動するかの羅針盤でもある。
介護福祉倫理を知る目的としては、①利用者の生命や生活に直接関わるため②利用者の人間としての尊厳の保障。その人らしい暮しの現実に向けた支援を行うため⓷認知症や知的障害等で考える・判断する・意思表示が困難な利用者もおられるため④『倫理的行為』『非倫理的行為』が判断できるようになるため⑤学んだ知識・技術を利用者・家族・社会のために貢献するためなど様々なことを90分で教えて頂きました。
また、介護職員として『倫理』に加え、3Hである『価値観(HEART)』『技術(HAND)』『理論(HEAD)』、5H『温かい心(heart and humanity)』『現実や状況を冷静に客観的かつ科学的に見抜く冷静な頭脳(head)』『優れた手腕あるいは実行力(hand)』『円滑な人間関係(human relationship)』『これらの条件を支える心身の健康(health)』の心構えが大切であることを学びました。
総務課
副施設長 野口 直樹
2階浴室掃除(介護サービス課2階フロア) 令和5年4月12日(水)
郷土料理石川県編(イーティングサポート課) 令和5年4月12日(水)
車椅子購入(総務課) 令和5年4月11日(火)
郷土料理宮城県編(イーティングサポート課) 令和5年4月6日(木)
フラワーアレンジメントレクリエーション(介護サービス課3階フロア) 令和5年4月5日(水)
お花見献立(イーティングサポート課) 令和5年4月5日(水)
メニュー:あさりと菜の花のクリームコロッケ、ブロッコリーサラダ、ご飯、味噌汁、桜ゼリー
桜が舞い散る季節となりました。
食事も春を満喫していただきたく“あさりと菜の花のクリームコロッケ”“桜ゼリー”を食べていただいています。
クリームコロッケは委託業者魚国総本社の一押し季節限定商品です♬桜ゼリーは花びらをイメージした二層の可愛らしいものです(*^-^*)
5月2日には“コロッケの日(5月6日)”として、入居者の方々から食べたい揚げ物アンケート調査を行い、季節限定の揚げ物(アスパラとハムのクリーム揚げ)とエビフライをメニューにします!
通所介護や短期入所生活介護をご利用されている方々もこの日を狙って利用していただければと思います。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
海軍カレー護衛艦きりしま(イーティングサポート課) 令和5年4月4日(会)
山菜の日(イーティングサポート課) 令和5年3月31日(金)
スイーツバイキング(在宅サービス課通所介護) 令和5年3月30日(木)
お花見&お茶会(ケアハウス課) 令和5年3月29日(水)
お化粧&フルーチェ作り(介護サービス課2階フロア) 令和5年3月29日(水)
本日は女性の入居者の方にはメイクアップしていただき、いつも以上に綺麗になっていただきました!
本来は毎日でも化粧を行い方もおられましが、ご自身で行えない方や私たち介護職員も日々の業務でお手伝いできないことが多いです。今日はイベントとして時間を作り、楽しんでいただいています。皆さんご自身の顔を鏡でみて満面の笑みを浮かべてくださいました。私自身もいつまでもお化粧をしたいですし、いつまでもきれいでいたいと思う気持ちと同じように、入居者様も同じであることを改めて認識しました。
その後は男性入居者もお待ちかねの甘~いデザート作りとして、フルーチェを作りました。ただのフルーチェだけでは見栄えも喜びも少ないので奮発して苺とみかんをトッピングしています。
介護サービス課2階フロア
介護職員 成瀬 菜美子
上田 亮平
お花見(介護サービス課2階フロア) 令和5年3月28日(火)
玄関前桜のお花見(介護サービス課3階フロア) 令和5年3月27日(月)
郷土料理山口県編(イーティングサポート課) 令和5年3月27日(火)
令和5年4月前半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年3月26日(日)
入居者様と各フロアでの面会実施のご案内 令和5年3月24日(金)
萌芽の候、ご家族様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当施設の運営に関しまして、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて新型コロナウイルス感染症が世間で蔓延して以降、施設内での面会を中止して早三か年となりました。政府から新型コロナウイルス感染症の対策緩和の指示が示されてはいますが、高齢者施設であることから一定の感染症対策は引き続き行っていかなければなりません。
しかしながら、ご家族様におかれましても入居者様が普段どのように過ごされているのか、気になされているところではあるかと思います。
今回、施設職員で話し合い、コロナ禍以前のようにいつでも気軽にフロアで面会できる状況とはいきませんが、施設を身近に感じていただき、少しでも入居者様の生活風景を知っていただけるよう、フロアでの面会を開催させていただきます。
尚、開催するにあたりご理解とご協力いただきたいことがございますので、令和5年3月25日発送いたしますご案内用紙をご確認のうえご参加ください。
施設長 八田 和也
郷土料理岡山県編(イーティングサポート課) 令和5年3月24日(金)
家族会様からのおやつの提供(総務課) 令和5年3月23日(木)
貼り絵クラブしだれ桜(ケアハウス課) 令和5年3月22日(水)
4人目の施設介護支援専門員を募集!(コミュニケーション課) 令和5年3月18日(土)
桃の節句レクリエーション(介護サービス課3階フロア) 令和5年3月14日(火)
郷土料理福島県編(イーティングサポート課) 令和5年3月13日(月)
採れたて野菜を調理(在宅サービス課通所介護) 令和5年3月10日(金)
収穫したほうれん草をイーティングサポート課(管理栄養士)が利用者の方々の目の前で“ほうれん草のお浸し”に調理しています。
調理器具は特別養護老人ホーム千寿の郷家族会様から頂いた『中が見える耐熱ガラス鍋』を使用しているため、調理されていく風景が見えて皆さんジッと眺めておられました。利用者様からは『こんな良い鍋があるんやなぁ~』と話されていました。
ほうれん草の根を切る音、湯がかれた匂い、出汁醤油の香りなど“目”“耳”“鼻”で楽しまれておられました。
味についても『美味しいよ!』『やっぱり自分たちで育てて、収穫した野菜はいいね。』と喜んでくださっていました。
在宅サービス課(通所介護)
介護職員 角 晶子
ほうれん草の収穫(在宅サービス課通所介護) 令和5年3月10日(金)
共に働く介護職員さん募集(介護サービス課2階フロア) 令和5年3月10日(金)
当施設は平成14年1月に開所した従来型施設です。
2年前までは介護サービス課の介護職員の人員不足により、入居者様の入所制限を行う状態でした。現在は職員数も以前に比べて1.27倍で、満床でもサービスを提供できる状態となりました。
ただ私たちは現状に満足するのではなく、サービスの質を更に向上し入居者様が『笑顔で』『穏やかに』『生きがいをもって』生活していただけるような支援を実践したいと考えています。
共に働く仲間となってもらえる新入職員さんには、現在1か月間は介護職員1名と考えず、通常の人員配置プラスαの余剰人員とし、担当指導職員が“入居者様の状態”“物品の配置場所”“業務の流れ”“介助方法”“様々な悩み”など幅広く指導や相談できる体制を整えています。一ヶ月経過後でも不安があるときは、常に相談や業務を共に見つめ直していこうと考えています。
まだまだ私自身も至らない点が多くあり日々悩んでいますが、“千寿の郷が良い方向に向かっていきたい”“共に働く仲間が気持ちよく働ける環境を整えていきたい”という考えのもと、業務しています。
その他の課でもメディカルサポート課の看護師は常勤:7名、非常勤:2名、イーティングサポート課の管理栄養士は4月から3名体制となり、他の特別養護老人ホームの配置基準を大きく上回る配置で入居者様へのサービス向上と職員の負担軽減を施設全体で取り組んでいます。
もし同じ考えの方がおられましたらいつでもご連絡ください。無資格・未経験者の方でも歓迎します。
介護サービス課2階フロア
主任介護職員 向井 裕貴
令和5年3月後半分献立表(イーティングサポート課) 令和5年3月10日(水)
海軍カレー岩国(イーティングサポート課) 令和5年3月9日(木)
隂山惠三外部講師口腔ケアに関する研修(総務課) 令和5年3月8日(水)
本日は令和5年2月から当施設の訪問歯科診療を行っていただいております、医療法人恵駿会陰山歯科医院で理事長陰山恵三氏をお招きして口腔ケアの大切さと適切なケア方法を教えて頂いています。
口腔ケアを行う目的として①口腔内の病気を防ぐ②QOLを維持・向上させる③全身で起こる病気を防ぐ④口腔内の自浄作用を促すことで、ただ単に口腔内の清潔保持だけではなく、健康面にも直結してくることを詳しく丁寧に伝えていただきました。
その他にも、“口腔ケアの分類”“口腔ケアの手順”“入れ歯の洗浄方法”“粘膜清掃”“歯の清掃”“口回りのマッサージ方法”“唾液腺マッサージ方法”なども教えて頂き、適切な口腔ケアを実施した場合とそうでない場合とでは適切に実施することで、インフルエンザの発症を1/10程度に抑えることができることも知りました。
今年に入り、口腔ケアに力を入れていこうと、施設としても今まで介護職員が実施していた口腔ケアを看護師も一緒に行い、少しでも入居者の方々の口腔内の清潔保持に努め、派生する誤嚥性肺炎などを予防していこうと試みています。
介護長 野口 直樹
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和5年3月8日(水)
身体拘束廃止委員会の野澤昌彦リーダー生活相談員と石坪真介介護職員、森下美妃介護職員が中心となり、“身体拘束に関する研修~言葉の抑制~”をテーマに研修を実施しています。
何気なく入居者の方々に『座っていいて』『ちょっと待って』など制止する言葉を使ってしまっていることがあることを研修を通して再確認しました。
言葉の変換やクッション言葉を用いることで、幾分印象や相手が納得される。ただすべての場面でスピーチロックを禁止してしまうと、事故及び事故による怪我を防ぎきれない。グループワークを通して、使用した際は後に自身の発言が正しかったのかを検証して次回に活かしていくことが大切だという結論に至っています。
介護長 野口 直樹
人権研修(総務課) 令和5年3月8日(水)
今年度の人権研修は本来であれば、先月に滋賀県男女共同参画センターの職員の方をお招きして『男女が働きやすい職場』について研修する予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症が当施設で発生し開催を中止したことで、本日、“自他尊重のコミュニケーションと職場の人権”についてDVD(滋賀県教育委員会事務局生涯学習課貸与)視聴しています。
自他尊重のコミュニケーションのヒントとして、『非主張的自己表現』『攻撃的自己表現』『アサーティブな自己表現』の三つのアサーションの自己表現があることを学びました。
その中で、アサーティブな自己表現とは、“私もOK、あなたもOK”という考え方で、相手を尊重しながらも自身の主張をはっきりと示す態度で、自身も他者も共に持っている人権を認め合うことが大切だと知りました。
介護長 野口 直樹
郷土料理山形県編(イーティングサポート課) 令和5年3月7日(火)
雛祭り(イーティングサポート課) 令和5年3月3日(金)
令和5年3月前半分献立表(総務課) 令和5年3月1日(水)
令和5年2月千寿デイ通信(DS)令和5年2月28日(火)
郷土料理千葉県編 令和5年2月27日(月)
郷土料理青森県編 令和5年2月23日(木)
郷土料理北海道編 令和5年2月16日(木)
バレンタインデー 令和5年2月14日(火)
郷土料理京都府編 令和5年2月13日(月)
清掃活動(特養2階) 令和5年2月11日(土)
新型コロナウイルス感染症が発生したり感染拡大予防策として、館内や居室で過ごしていただく機会が増えています。
“少しでも綺麗にして気持ちよく過ごしていただけるような空間作りが必要ではないか”と介護職員から自然と声が上がり、本日、実施しました。
掃除をしていると『ここまだ汚れてるで!』と入居者の方からご指摘をいただきます。介護職員が『姑やな(笑)』と返事すると『昔の過程は厳しく注意を受けたものや。』と笑いながら話してくださいました。
私たちからすると“これぐらいでよいだろう”と思っていても、戦前戦後の物がない時代に苦労されてこられた入居者様からすると物を大切にするという意識が低いのだと感じました。
これからも物を大切に清潔に維持していくために、掃除と整理整頓に努めていこうと思います。
介護サービス課2階フロア
副主任介護職員 白子 道哲
お正月イベント開催(特養3階) 令和5年2月10日(金)
郷土料理茨城県編 令和5年2月9日(木)
海軍カレーちよだ 令和5年2月7日(火)
メニュー:牛オムカレー、ブロッコリーサラダ、福神漬け&らっきょ、乳酸菌飲料(ヨーク)
今年度から始まった郷土料理と同じく、新たに全国の海上自衛隊のカレーライスを月に一度のペースで提供していきます!
第一回海軍カレーは、潜水艦救難艦“ちよだ”の牛オムカレーです♬
いつものカレーライスとは違い、フワフワ(*´▽`*)の卵がトッピングされています。入居者の方からも『ボリュームがあるね!』『卵とカレーとは豪華!』と好評でした(≧▽≦)
海軍カレーも郷土料理と同じく、その土地の食材を生かしたカレーがたくさんあります。一年を通じて新しいカレーライスをお届けします♪
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
郷土料理栃木県編 令和5年1月27日(金)
雪だるま(DS) 令和5年1月26日(木)
おしるこレクリエーション(特養2階) 令和5年1月26日(木)
獅子舞(DS) 令和5年1月24日(火)
令和5年2月前半分献立表 令和5年1月24日(火)
郷土料理兵庫県編 令和5年1月19日(木)
郷土料理埼玉県編 令和5年1月18日(水)
メニュー:豚味噌丼、さつま芋のごま和え、白花豆の佃煮、ほうれん草の味噌汁
第2回目の郷土料理の日です。
埼玉県は農業に適した環境で、ごぼう・人参・薩摩芋などの根菜類やほうれん草・ブロッコリーなどの生産が盛んです。そして、秩父地方では豚肉に味噌の味付けをした丼物が有名です。
今回は豚味噌丼と薩摩芋のごま和えを提供しました!豚味噌丼は味噌の風味が活かされた一品になりました(*^。^*)薩摩芋のごま和えもごぼうと薩摩芋の組み合わせが珍しいようで、お正月に食べるたたきごぼうに薩摩芋の珍しい組み合わせです。
入居者の方からもリピートメニューにしてほしいという声をいただいています♬
イーティングサポート課
管理栄養士 植野 かおり
湖集千寿の郷原稿 令和5年1月17日(火)
郷土料理長野県編 令和5年1月13日(金)
令和5年1月後半分献立表 令和4年1月13日(金)
看取り介護研修 令和5年1月11日(水)
令和4年度の看取り介護研修を実施しています。
予定していた時間は90分でしたが、看取り介護とは…、以前の看取り介護の課題と不安、他施設(医療機関含む)経験者の看取り事例、千寿の郷の今後の看取り介護など話す内容が多岐渡り、30分超過し120分の研修となりました。
研修を実施したのは千寿の郷で指導職をしている各専門職です。勤続年数の長い職員、短い職員と様々ですが、以前から実施している看取り介護に対して、疑問や不安感などあり、良い印象ではなかったようです。
指導職が研修を行う上で、どのような看取り介護を入居者様やご家族が望まれ、職員に何が求められているのか、職員は何に不安を覚えその不安を取り除くためにはどのようなことが必要なことを話し合いました。
指導職が研修で伝えたかったことは、“これで正解”“100%達成できた”という看取り介護は存在しない。看取り介護を終えた後に、評価し今後の看取り介護につなげていくことが大切ということでした。
千寿の郷での看取り介護は今始まったばかりです。今回の研修で指導職が職員に伝えたことを職員一人ひとりが考え共通認識で実践していけば、『千寿の郷に入所してよかったな。』と思っていただける入居者の方やご家族が増えてくるのではないかと考えています。
介護長 野口 直樹
お正月飾り(特養2階) 令和5年1月8日(日)
七草粥 令和5年1月6日(金)
メニュー:七草粥、鶏肉と根菜煮、芋煮、ブロッコリーの梅肉和え、味噌汁
本日は一日早く七草粥を提供しました。
七草粥は春の七草を入れたお粥を食べ、無病息災を願うものとされています。実はこの七草粥は前日の6日の夜から7日の朝にかけて一刻ごと(約2時間)に七草を一種類ずつ叩き、細かくしていくのが正式な作り方といわれています。
また年末年始で味付けの濃いおせち料理などを食べて負担を強いていた胃腸を休めるための意味も込められています。
お正月が過ぎ、少しずつ日常の生活に戻りつつある中、これからも見て楽しく、食べておいしく、栄養のある食事を提供していきます。
イーティングサポート課
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
年明けうどん 令和5年1月5日(木)
新年ご挨拶 令和5年1月4日(水)
新年あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より、入居者様ご家族様からご支援とご協力を賜り、無事に新春を迎えることができました。まことにありがとうございます。
2023年も新型コロナウイルス感染症の影響は続き、入居者様、ご家族様にとって、ストレスを抱える状況は継続すると考えます。
そのような状況下においても、入居者様が明るく健康的で安らぎと生きがいに満ちた日々をお過ごしいただけるよう、職員一同、更なるサービスの向上に努めて参ります。
本年が入居者様ご家族様、皆様にとって、幸多い一年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願いお申し上げます。
施設長 八田 和也
正月飾り&記念撮影(ケアハウス) 令和5年1月3日(火)
お正月 令和5年1月1日(日)
年越しぞば 令和4年1月31日(土)
メニュー:年越しそば、茄子の煮物、味噌和え
千寿の郷ではデイサービス利用日の関係で数日早い年越しそばを提供しています。年末が近づくと一年の振り返りをされている風景を目にしますが、皆様そろって健康で過ごしたいと話されています。
そのような思いを受け、管理栄養士としても“食事から元気を得てもらえるよう、日々精進しよう”という気持ちになります。
2022年は植野が入職して管理栄養士も二人体制となりました。2023年は更に千寿の郷の食事が楽しみに思ってもらえ、食べて元気になってもらえるよう二人で試行錯誤し、厨房職員と施設職員全員で努力していきますのでどうぞ宜しくお願いします。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
年末のご挨拶 令和4年12月28日(土)
年の瀬が迫り、今年も残り僅かとなってまいりました。
今年も新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、面会制限などで入居者様ご家族様関係者の皆様には大変ご不便とご心配をおかけ致しました。来訪時や電話連絡の際には、温かいお言葉とご支援を賜り感謝申し上げます。
今年は感染症に加え、物価高や電気代の高騰など生活に直結する事案も重なり、施設運営も例外なく厳しい状況となってまいりました。そのような中でも入居者様が快適に過ごせ、ご家族様が安心していただけるよう職員一同気を引き締め、安全・安心なサービスを提供できるよう努めてまいります。
昨年に引き続き、未だ終息の目途が立たない中、新年を迎えることとなりますが、来年も変わらぬご支援とご指導のほど宜しくお願い致します。
来年も皆様にとって良い一年になりますことを切に願っております。
所長 八田 和也
カンファレンス(相談) 令和4年12月27日(火)
デイサービスチラシ(DS) 令和4年12月26日(月)
クリスマス会(ケアハウス) 令和4年12月25日(日)
クリスマス会(DS) 令和4年12月24日(土)
令和4年12月22日(木)~24日(土)迄、クリスマスのイベントとしてクリスマス会を開催しました!
クリスマスにちなんだプレゼント運びゲームでは、シャネルやディオール、エルメスの紙袋に入ったプレゼントを運んでいただき、皆さんは高級なプレゼントがもらえると張り切って参加されていました。(^^;)
ゲームで遊んだ後は職員から“アッ”と驚くマジックを披露!!すると『おーッ』と驚いてくださる方や、『どうなってるの!?』と不思議に思われている方がおられ、楽しんでくださっていたように思います。
最後はおやつをアレンジし、コーヒーなどと一緒に召し上がっていただきました。職員手作りの“羽子板”をプレゼントすると『わぁ~きれい!』と皆さん喜んで下さいました。
通所介護介護職員 角 晶子
クリスマス 令和4年12月23日(金)
メニュー:オムライス、ポテトサラダ、えのきのコンソメスープ、苺ゼリー(※おやつ:クリスマス風トッピングバームクーヘン)
一足早くクリスマスメニューにしました☆彡
入居者(利用者)の方々からも『ボリューム感があって満足させていただいた。』と言って頂けました(*^^)v
おやつも厨房栄養士と管理栄養士で試行錯誤の末、クリスマス風トッピングが完成しました!クリスマスを象徴するクリスマスツリーをイメージしましたが、どうでしょうか!?
年内の行事食も残すところあとわずか。今年もたくさんのと特別食や行事食を提供してきました。来年も“美味しい”はもちろんのこと、“安心”“安全”な食事を提供していきます。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
令和5年1月前半分献立表 令和4年12月23日(金)
冬至 令和4年12月22日(木)
フレンドマート石山寺辺店へ買い物レクリエーション(ケアハウス) 令和4年12月20日(火)
令和4年12月後半分献立表 令和4年12月15日(木)
岡本匡弘外部講師感染症予防研修~感染症予防と対策~ 令和4年12月14日(水)
ちらし寿司の食事形態 令和4年12月13日(火)
ホームページに載せている食事写真は常食といい、咀嚼・嚥下状態が良好な方に提供している物となっています。咀嚼・嚥下状態や体調、入居者様からの希望によっては様々な食事形態をご用意しています。
一例として、本日提供いたしましたちらし寿司のそれぞれの食事形態をご紹介します。
主食は米飯・軟飯・全粥・ミキサー粥の4種類で、副食は並(常食)・粗(一口大)・粗細(1㎝×1㎝程度)・細・ペーストの5種類と多様な食事形態をご用意しています。
入居者の方にとってベストな食事形態を提供すべく、ミールラウンド(食事場面を多職種で観察させていただき、実際の食事の摂取状況から咀嚼能力・口腔機能・嚥下機能・食事中の姿勢などに関する評価を行うこと)やカンファレンスを実施しています。
日常生活を営む上で食事は一つの楽しみです。食事形態が変わっても“美味しさ”“見た目”“栄養バランス”などは損なわないように気を付けています。
食材を一気に刻んだり、ミキサーにかければ時間短縮となりますが、味や見た目を損ない食欲をそそりません。食材毎に調理し、見た目が華やかになるよう日々心掛けています。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
管理栄養士 植野 かおり
クリスマス会(特養3階) 令和4年12月12日(月)
うなぎ丼 令和4年12月12日(月)
散歩(特養2階) 令和4年12月9日(金)
介護職員室掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
リネン庫掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
倉庫掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
トイレ及び換気扇掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
浴室掃除(特養3階) 令和4年12月7日(水)
職員下駄箱掃除 令和4年12月7日(水)
ロッカー室掃除 令和4年12月7日(水)
千丈川沿い道路舗装修繕 令和4年12月7日(水)
防草シート張り続き 令和4年12月7日(水)
貼り絵クラブ(ケアハウス) 令和4年12月3日(土)
令和4年12月前半分献立表 令和4年11月28日(月)
秋のお食事会(ケアハウス) 令和4年11月27日(日)
秋の大運動会(DS) 令和4年11月26日(土)
良い日本食の日 令和4年11月24日(木)
散歩(特養3階) 令和4年11月18日(金)
苗植え(DS) 令和4年11月17日(木)
洋服の出張販売レクリエーション(ケアハウス) 令和4年11月16日(水)
中華料理イベント食 令和4年11月15日(火)
令和4年11月後半分献立表 令和4年11月15日(火)
11月後半分の献立表です。
日中と夜の寒暖差が激しく特に朝の冷え込みが釣ようですが、皆さん元気に過ごされておられますでしょうか。
千寿の郷周辺は紅葉がきれいに見れるスポットがあります♪私も毎日景色を眺めて四季の移り変わりを仕事をしながら感じています。
11月24日(“いいにほんしょく”の日)は和食を大切にしようという日です。
当施設では炊き込みご飯や大きな海老の天ぷらを提供する予定です。秋らしい食材を使用して、和食をより楽しんでいただければと思い、心を込めて作ります!
その他のメニューとして、おでんやクリームシチューなども用意していますので、美味しい食事と景色を見に利用していただければと思います。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
土壌つくり(DS) 令和4年11月15日(火)
防草シート張り 令和4年11月14日(月)
ここ数か月、草刈り作業を参加できる職員で何度も実施していましたが、敷地が広いため刈った場所が数か月後には生い茂っていました。
職員と話し合い、防草シートを張ってみることにしました。
まずはステップ広場ガル(社会福祉法人しが夢翔会)さんとの間にある法面が特に広大で、ご迷惑をおかけしていることからその部分から取り掛かりました。
簡単な作業と思っていたのが大変な間違いで、力も技術も必要でおまけに急斜面であり貼っていると職員が転げ落ちていくことが何度もありました。落下防止のため素足で作業をする職員もいましたが、底冷えして途中何度か後悔していました。
ただ何とかそれなりに完成できてよかったです。
所長 八田 和也
畑完成 令和4年11月14日(月)
数日前から八田和也所長はじめ介護長、事務長、通所介護利用者の方々が畑を耕しておられましたが、面積が広すぎて追いつきませんでした。
今日は耕運機を職員が、自宅から持ってきてくれたため作業がはかどりました。それでも草の根や石を取り除く作業や畝を作り直す必要があり、赤松雄一事務長はじめ、小河彩織管理栄養士リーダー事務員、服部直美通所介護介護職員、加賀城小百合看護師と私での5名が手作業で耕しました。
通所介護の利用者の方だけでなく、特別養護老人ホームやケアハウスに入居されている方々にも“土に触れる”“育てる”“収穫する”“食す”を味わってもらえるよう工夫していきたいと思います。
特養生活相談員 粟津 明子
除草作業 令和4年11月14日(月)
畑作り(DS) 令和4年11月11日(金)
散歩(特養3階) 令和4年11月11日(金)
畑を耕す 令和4年11月10日(木)
三浦洋平・河島久徳外部講師 トランスファーに関する研修 令和4年11月9日(水)
19:15~20:45の90分間、トランスファーの研修を三浦洋平氏(一般社団法人愛生会ヘルパーステーション愛生会おおやけの里介護主任)と河島久徳氏(社会福祉法人京都社会事業財団介護付有料老人ホームライフ・イン京都課長代行)に実施していただきました。
ベッド⇔車椅子の移乗方法について実技を行う前に、“基本姿勢としての座位の必要性”“自立動作のポイント”などを学び、その後に実技を行ったことで参加した職員からは理解することが容易にできたとの声がたくさん聴かれました。
当施設には無資格未経験の職員以外にも、有資格者であっても介護技術の知識を学ぶ機会が少なかったために、我流の介助方法を行い自身にも入居者の方にも負担を強いる介助方法となっていたことを認識した職員もいました。
今回の研修を活かし、入居者様にも自身にも負担の少ない介護を実践していこうと思います。
介護長 野口 直樹
人権擁護・虐待防止委員会主催 虐待及び人権擁護について考える研修 令和4年11月9日(水)
16:30~17:00、人権擁護・虐待防止委員会主催で虐待に繋がる日々の職場内人間関係について、白子道哲副主任介護職員、粟津明子生活相談員、横江勝義介護職員、岡野愛理介護職員、田中麻美介護職員が研修を行いました。
職員間のコミュニケーションの悪化から不安や焦り、不快感を覚え、高齢者への虐待に繋がるケースがニュースで取り上げられることがあります。研修ではグループワークでどのように解決していくかを話し合い、話し合った内容を発表し共有しました。
関係悪化が言葉の乱れ、情報共有不足、チームとしての機能が果たせない、職員自身も働きにくい環境を作ってしまうなど様々な弊害がみられるようになる。
日々の挨拶や相手を思いやる声掛けを一人ひとりが意識していくことが大切だと改めて共有しています。
介護長 野口 直樹
感染症・褥瘡予防委員会主催 褥瘡予防研修 令和4年11月9日(水)
中川浩次外部講師 ノロウイルス食中毒防止衛生研修会 令和4年11月9日(水)
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和4年11月9日(水)
14:00~14:45と14:45~15:30の二部に分けて、身体拘束に関する研修を向井主任介護職員、上平美乃里生活相談員が中心となり、職員へ実施しています。
今回の研修は目が見えにくくなった方や耳が聞こえない方が、手足を動かすことができない状態で、車椅子に座り声掛けなしに移動や放置された場合、どのような精神状態となるのかを体験する研修でした。
体験した職員からは『目が見えず耳が聞こえない状態がいかに恐怖か、加えて身体を動かせないことで臀部の痛みが増し、動かしたくても動かせない辛さが理解できた。』『声掛けもなく車椅子を急に動かされることの恐怖と、どこに連れていかれるのだろうという不安が強かった。』『今回の研修は時間が区切られているのを前もってわかっていたが、入居者の方は日常であり終わりがないと考えると身体拘束を行わない、声掛けをしっかりと行うなどの常に意識していきたい。』との声が多く聞かれました。
介護長 野口 直樹
屋台村レクリエーション(特養3階) 令和4年11月7日(水)
除草作業 令和4年11月4日(金)
直接面会 令和4年11月3日(木)
令和4年11月3日~11月6日の4日間に分けて、距離を保ちながらではありますが、入居者様と家族様に直接出会っていただいています。
施設としては、“気軽にご面会できる機会の提供”を常に検討していますが、入居者様の健康、現在の施設の状況を考えると期間を設けての開催となってしまい、大変申し訳なく思っております。
ただそのような中でも、『こうして面会できる時間を作ってもらえてうれしいです。』『職員さんも大変なのは十分理解しています。』『無理しないでくださいね。』と温かいお言葉をいただき、職員一同励みになっています。
入居者様の中には、家族と出会えてうれしさのあまり、大きな声で歌を歌われた方もおられ、ご家族が嬉しそうに微笑んでおられる姿を拝見し、今後もできる限り入居者様とご家族様の距離が近くに感じられるよう取り組みを行っていこうと思いました。
生活相談員 西原 多津子
粟津 明子
佐野 悟
野澤 昌彦
ハロウィンおやつレクリエーション 令和4年10月31日(月)
ハロウィン 令和4年10月31日(月)
Happy Halloween(DS) 令和4年10月29日(土)
運動会(特養3階) 令和4年10月28日(金)
令和4年11月前半分献立表 令和4年10月26日(水)
あけび(DS) 令和4年10月25日(火)
パスタの日 令和4年10月25日(火)
メニュー:鶏肉とキノコのソテー、マカロニのクリーム煮、ブロッコリーのマリネ、スープ、ご飯
今日はパスタの日!パスタは世界中で人気の食材です!
1995年10月25日にイタリアのローマで“第1回世界パスタ会議”が開催されたことを記念し、1998年制定されました。
パスタは日本語で『麺類』と同義の概念を持つイタリア語です。イタリアでは地方独特の物も含めて650種類のパスタがあると言われています。
日本では一人当たり年間1.7㎏消費していますが、イタリアでは20㎏を優に超えるようです。
本日のクリーム煮も好評で、昨日から楽しみにされている入居者様もおられました(^^♪
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
秋の運動会(ケアハウス) 令和4年10月23日(日)
ステップ広場ガル様からの差し入れ 令和4年10月22日(土)
除草作業 令和4年10月22日(土)
除草作業風景 令和4年10月22日(土)
事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修~危険予知トレーニング~ 令和4年10月19日(水)
他の研修に続き、KYT(危険予知トレーニング)研修を事故対策委員である野澤昌彦生活相談員と森下美妃介護職員で実施しています。
グループワークを行い、いつもの施設の生活風景を撮影したものを研修参加者がみて、どのような危険が潜んでいるかをグループワークしました。抽出されたリスクに対して職員で対策協議し、各グループが発表しています。
研修を実施した委員が予め考えていたリスク以外にも、様々な危険が潜んでいることが把握できました。一人では一つの側面からしか見られなくても仲間と話し合うことで多面的に物事を見る良い機会となりました。
当施設では事故に対するアプローチはある程度確立されて来ていますが、事故に繋がるヒヤリ・ハットの検証が不十分です。一つでも事故を未然に防げるためにもKYTを取り入れ、“情報収集”“共有化”“解決”を実施していこうと思います。
介護長 野口 直樹
人権擁護・虐待防止委員会主催 虐待防止研修~虐待に繋がる不適切なケアについて考える~ 令和4年10月19日(水)
他の研修と同日に虐待防止委員会主催の『虐待に繋がる不適切ケアについて考える』研修を実施しています。
委員である森田優子副主任介護職員、西原多都子副主任生活相談員が講師役として職員に研修を行いました。
研修の目的として、意図的な虐待ではなく、自覚なく行っていることでも正しいとは言えない介助があるのではないか。虐待防止のためにも、不適切なケアを見つけ出し、改めることで虐待を未然に防ぐことが狙いでした。
グループワークを中心に、日々の言葉かけから虐待に繋がることを話し合い対策を検討しました。
業務に追われて好ましくない言葉を使ったことがあり、後悔したなどの意見がありました。一人で対応せず出勤している職員同士で声掛けし合い、ケアしていくことを共有できる良い研修となりました。
介護長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 感染症のスタンダード・プリコーション 令和4年10月19日(水)
野菜の収穫(DS) 令和4年10月17日(月)
南郷中学校からのプレゼント(DS) 令和4年10月15日(土)
中華料理イベント食 令和4年10月14日(金)
令和4年10月後半分献立表 令和4年10月12日(水)
トマトの日 令和4年10月10日(月)
豆腐の日 令和4年10月2日(日)
買い物(ケアハウス) 令和4年9月27日(火)
令和4年9月27日(火)と28日(水)の二日間にかけて、ケアハウス入居者の方10名がレクリエーションの一環として、近くのスーパーへ買い物に行っています。
新型コロナウイルス感染症予防対策として、手指消毒はもちろん、送迎車両の消毒、送迎車両の窓を常に開けて密にならないように通常よりも車両を多く出して空間を空けての対応を行っています。またケアハウス職員だけではなく、他部署職員も安全面や感染対策面から同行しました。
コロナ禍で2年半以上買い物に出かけられない方もおられました。その分、朝からソワソワしておられ、商品を手に取る様子もとても楽しそうでした。
陳列している品物をみて秋を感じておられる方もおられました。
今回、買い物を行うにあたり、フレンドマート石山寺部店の社員さん方には様々な点で配慮いただきました。ありがとうございました。
ケアハウス生活相談員 山田 千恵子
消防訓練 令和4年9月26日(月)
令和4年10月前半分献立表 令和4年9月26日(月)
敬老のお祝い会(ケアハウス) 令和4年9月19日(月)
敬老の日Part2 令和4年9月19日(月)
敬老祝賀会 令和4年9月17日(土)
敬老の日Part1 令和4年9月16日(金)
メニュー:海老の天婦羅、南瓜の含め煮、紅白はます、清汁
数日早い敬老の日のお祝い献立とさせていただきました。
敬老の日は法律で多年にわたり社会に尽くしてこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日とされています。
今年は9月19日敬老の日にも特別メニューを用意しています♬
数日前からチラシを貼っていたこともあり、楽しみにされている入居者様もおられました。“海老の天婦羅は大きく食べ応えがあり、南瓜の含め煮や紅白なますも味付けが美味しい。”と嬉しい言葉をいただきました。
食後に入居者様より感謝の気持ちを綴ったお手紙をいただき、私を含め厨房職員一同、充実した一日となりました。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
敬老の日のレクリエーション(特養3階) 令和4年9月16日(金)
秋祭りメニュー 令和4年9月14日(水)
メニュー:お好み焼き、鶏の唐揚げ、大学芋、ご飯、乳酸飲料ヨーク
本来であれば9月に秋祭りを毎年実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症がまだまだ終息する兆しが見されないことから、今年も中止させていただくこととなりました。
そこで少しでもお祭り気分を味わっていただこうと、献立を祭りの屋台によくみられる食べ物にしてみました♬
当日は元お好み焼き屋で働いていた調理師が生地から作成しています。以前もその厨房職員はお好み焼きを作っていたのですが、納得がいかず、今回リベンジに燃えていました!
フワフワで厚みのあるお好み焼きは、入居者様から大好評でした(*^^)v
ベース食を召し上がられる方には、匂いだけではなく目でも楽しんでもらえるよう、王冠や星型、ハート型にくり抜いて提供しました。
通所介護利用者様にはお手伝いいただき、折り紙で夏らしいハッピやイルカなどの折り紙作りをお願いしました。
リーダー事務員兼管理栄養士 小河 彩織
重陽の節句 令和4年9月9日(金)
ベランダで一息(特養2階) 令和4年9月1日(木)
通常タイプ及び体圧分散ベッドマット購入 令和4年8月31日(水)
野菜の日 令和4年8月31日(水)
令和4年9月前半分献立表 令和4年8月30日(火)
手作りアイス 令和4年8月24日(水)
貼り絵クラブ(ケアハウス) 令和4年8月21日(日)
中華料理イベント食 令和4年8月15日(月)
体操&シャボン玉レクリエーション(ケアハウス) 令和4年8月14日(日)
辻智典外部講師 認知症の理解研修 令和4年8月10日(水)
令和4年8月10日(水)15:30~17:00の間で、高齢者介護をするうえで重要になる“認知症の理解”に関する研修を実施しました。6月に引き続き、介護老人保健施設おおやけの里:辻智典氏をお招きし丁寧に説明していただいています。
認知症が発生するメカニズムや実際に起こる症状について、医療的分野の話も交えわかりやすく解説していただきました。脳の構造から始まり損傷を受けた脳の部位によって認知症の種類が異なることまでを丁寧に教わり、どのような関りが必要となるかも知ることができました。
職員が認知症への理解を深めることで、認知症の方に対してもなるべく不安を感じず暮らしていただけるよう日々のケアへつなげていきたいと思います。
介護長 野口 直樹
山の日 令和4年8月10日(水)
メニュー:山菜ちらし寿司、じゃが芋煮、ツナ和え、清汁
8月11日は山の日。
山の日とは“山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する”という趣旨があり、国民の休日でもあります。
明確な由来があるわけではなく、山の日を祝日にしようと様々な動きによってできたそうです。
2016年より始まり、あまり何身がない方もおられるのではないでしょうか⁉
日本の6~7割が山地であり、47都道府県それぞれに山があり緑に囲まれています(*^^*)
当施設では1日早いですが、山の日ということで山菜ちらし寿司を食べてもらっています♬ちらし寿司は人気のなるメニューの一つですが、山菜をふんだんに使用して山の日を意識してみました(^^♪
管理栄養士 小河 彩織
散歩(特養2階) 令和4年8月5日(金)
千丈川一斉清掃 令和4年7月27日(水)
スイカ割り&かき氷レクリエーション(特養3階) 令和4年7月25日(月)
そうめんレクリエーション(特養2階) 令和4年7月25日(月)
土用の丑の日 令和4年7月22日(金)
高齢者体験(特養2階3階) 令和4年7月21日(木)
中華料理イベント食 令和4年7月15日(金)
ベランダの一斉清掃 令和4年7月13日(水)
園庭一斉清掃 令和4年7月13日(水)
冬瓜の日 令和4年7月8日(金)
七夕 令和4年7月7日(木)
野菜の収穫(DS) 令和4年7月4日(月)
茅の輪くぐり(DS) 令和4年7月4日(月)
歩行トレーニング用平行棒の低額でのお譲り 令和4年7月2日(土)
令和4年度第2回千寿の郷新人研修 令和4年7月1日(金)
本年度2回目の新人研修を実施しました。
今回は“見る”“聞く”だけではなく、“体験”してもらっています。
一つ目の体験として、視野が狭くなるゴーグル着用、ヘッドホンを付けることで聞こえにくくする、利き腕と聞き足へ重りを付けることで動きづらさを感じる、利き手に軍手を二重にして感覚麻痺のような状態を感じる、背が伸び切らないように円背状態を保持する用具を用いて、高齢者の日頃の状態を肌で感じてもらいました。体験した職員からは、一つ一つの動作がどれも恐怖や辛さ、不快感を感じたと話がありました。
二つ目の体験は、アイマスクと耳栓をして車椅子に長時間座ってもらっています。実際には20分程度でしたが、“見えない”“聞こえない”状態で『声掛けなしで急に車椅子を他者から動かされた時の恐怖心は強かった。』『ほんの数十分であったが、クッションなしで座ることの辛さを感じた。』『車椅子からずり落ちそうになられる方の気持ちが分かった。』と感想がありました。
三つめは福祉車両の基本的な操作に加えて、車椅子になった状態で福祉車両に乗り、走行を体感してもらいました。マンホールや轍を踏むことで振動が強く、気を使った運転や声掛けが必要なことも感じたとのことです。
今後、新人職員だけではなく、職員全員に体験してもらえればと考えています。
介護長 野口 直樹
京阪バスの千寿の郷行路線廃止について 令和4年7月1日(金)
開設当初から運行していた千寿の郷経由乗り入れ京阪バスですが、年々乗降者数の減少がみられ令和4年8月19日(金)をもちまして廃止することが決定いたしました。
ご不便をお掛けしますが、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
夏超しの祓 令和4年6月30日(木)
メニュー:牛肉の甘辛煮、大根サラダ、清汁、ご飯、水無月ミルクプリン
『夏越の祓(なつごしのはらえ)』は、一年の折り返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事です。1~6月迄の半年分の稀れを落とし、残り半年の無病息災を祈願します。
40℃近い日もあり、体力の消耗も早いですが十分に休息をとり、美味しい食事を食べて元気に頑張りましょう!
本日の食事は関西ではおなじみ水無月をアレンジしてミルクプリンを提供しています。厨房の栄養士が朝から小豆を炊いて作った自慢のプリンです♪ほんのり甘い小豆は食後のデザートにぷったりで入居者様の食欲増進にもなっていたように思います。
これからも、皆様が元気に過ごしていただけるよう栄養バランスの良い食事、食欲が増す食事を提供していきます(*^-^*)
管理栄養士 小河 彩織
母の日&父の日レクリエーション(特養3階) 令和4年6月29日(水)
母の日レクリエーション♪
令和4年6月29日(水)、新型コロナいう留守感染症の影響により延期していた母の日のレクリエーションを実施しました!(*^^)v
入居者様にお化粧をしていただいたところ『久しぶりに化粧をしたわッ♬』と嬉しそうにされていました。
介護職員手作りの壁飾りを背景に写真撮影会し、普段と違った姿での撮影に楽しんでいただけました!
父の日レクリエーション♪
母の日と合同開催で実施しています。
15:00にいつもはおやつの提供ですが、皆さん大好きなラーメンを食べていただいています(*^-^*)
厨房職員の協力のもと、麺とトッピング、スープを職員が一つひとつ気持ちを込めて作りました♬
出来立てを食べられた入居者様からは『おいしいよ!』とのお言葉をいただいています。
特養介護職員 藤谷あやめ
令和4年7月前半分献立表 令和4年6月27日(月)
直接面会 令和4年6月27日(月)
郷土料理沖縄県編 令和4年6月21日(火)
令和4年度認知症介護基礎研修eラーニング 令和4年6月18日(土)
夏の香り寿司 令和4年6月17日(金)
南郷小学校高齢者体験学習参加 令和4年6月17日(金)
中華料理イベント食 令和4年6月15日(水)
令和4年6月後半分献立表 令和4年6月12日(日)
入梅の日 令和4年6月10日(金)
辻智典外部講師 リスクマネジメント研修 令和4年6月8日(水)
6月特別養護老人ホーム対面式面会予定 令和4年6月3日(金)
向暑の候、皆様方に置かれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当施設の運営に、ご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、4月末から5月中旬にかけて新型コロナウイルス感染症が発生し、ご家族様にはご迷惑とご心配をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
発生前と現状では施設運営は全て元に戻っている状態ではありません。しかしながら、ご入居者様のご様子をご家族様も心配されていることと考えており、対面による面会を実施させていただくことと致しました。
尚、面会の実施にあたっては限られた職員で対応できる範囲での実施ですので面会していただける枠に限りがあること、面会方法につきましても関係機関からの指導を遵守しての実施となりますので重ねてご理解とご協力を頂きますよう宜しくお願い致します。
つきましては、令和4年6月3日(金)発送の書類をご確認ください。
所長 八田 和也
【備 考】
面会日:6月24日(金)~6月27日(月)
面会時間:1組10分以内
※諸般の事情により延期又は中止する場合があります。
車椅子購入 令和4年5月20日(金)
ステップ広場ガル様からの備品等の提供 令和4年5月19日(木)
当施設で新型コロナウイルス感染症が発生した際、“社会福祉法人しが夢翔会 障害者支援施設ステップ広場ガル”の木村和弘施設長様はじめ職員様からは励ましのお言葉と、不足備品(アルコール消毒液やグローブ、ガウンなど)の提供、栄養ドリンクなどのお心遣いをいただきました。
これまでも当施設の行事等への参加及び協力を頂いておりましたが、更に周囲の温かい支援を感じています。ありがとうございました。
所長 八田 和也
新型コロナウイルス感染症について経過報告(終報) 令和4年5月18日(水)
令和4年5月17日(火)及び本日と、新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
【感染療養期間の解除について】
令和4年4月23日(土)から発生致しました新型コロナウイルス感染症の終息に関するご報告をさせていただきます。
この度、特別養護老人ホーム千寿の郷で発生致しました新型コロナウイルス感染症について、入居者様並びにご家族様、関係各位の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。
この間、ご家族様におかれましては、ご入居されているご家族様の心配な中、当施設への配慮だけではなく、職員への励まし等の温かいお言葉をいただきました。また滋賀県職員様並びに大津市保健所職員様の感染拡大防止への全面協力を賜り、皆様方には大変感謝しております。
今後につきましても今回の感染を踏まえ、必要な感染予防は継続してまいります。
尚、現在は入居者様の体調管理と職員体制の再構築を最優先に行っております。ご家族様及び関係各位の皆様におかれましては、通常運営となるまでいましばらく猶予を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第二十二報) 令和4年5月17日(火)
令和4年5月16日(月)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月16日(月)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第二十一報) 令和4年5月16日(月)
令和4年5月15日(日)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月15日(日)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第二十報) 令和4年5月15日(日)
令和4年5月14日(土)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月14日(土)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十九報) 令和4年5月14日(土)
令和4年5月13日(金)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月13日(金)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十八報) 令和4年5月13日(金)
令和4年5月12日(木)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月12日(木)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十七報) 令和4年5月12日(水)
令和4年5月11日(水)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月11日(水)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十六報) 令和4年5月11日(水)
令和4年5月10日(火)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月10日(火)感染症0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十五報) 令和4年5月10日(火)
令和4年5月9日(月)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月9日(月)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十四報) 令和4年5月9日(月)
この度、令和4年5月8日(日)入居者様1名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年5月8日(日)感染者1名(入居者様1名)
【経 緯】
5月7日(土)入居者様1名が医療機関受診し、PCR検査を実施。翌8日(日)陽性が判明。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十三報) 令和4年5月8日(日)
令和4年5月7日(土)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月7日(土)感染者0名
今後とも関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十二報) 令和4年5月7日(土)
令和4年5月6日(金)新たに新型コロナウイルス感染症に完成している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月6日(金)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十一報) 令和4年5月6日(金)
令和4年5月5日(木)新たに新型コロナウイルス感染症に感染している入居者様及び職員はいませんでした。
感染確認日:令和4年5月5日(木)感染者0名
今後も関係機関の指導を受けながら、感染予防に努めてまいります。何卒、ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第十報) 令和4年5月5日(木)
この度、令和4年5月4日(水)職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年5月4日(水)感染者1名(職員1名)
【経 緯】
5月4日(水)当施設にて職員対象の抗原検査を実施したところ、1名の陽性が判明。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第九報) 令和4年5月4日(水)
この度、令和4年5月3日(火)職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年5月3日(火)感染者1名(職員1名)
【経 緯】
5月3日(火)当施設にて職員対象の抗原検査を実施したところ、1名の陽性が判明。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第八報) 令和4年5月3日(水)
この度、令和4年5月2日(月)入居者様4名、職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年5月2日(月)感染者5名(入居者様4名、職員1名)
【経 緯】
入居者様に抗原検査を実施したところ、4名の方が陽性であることが判明。又、5月2日(月)当施設にて職員対象の抗体検査を実施したところ、1名の陽性が判明。
滋賀県健康医療福祉部医療福祉推進課と保健所職員の方が来訪。館内巡回を実施していただき、より良い対策をご指導いただく。指導いただいた内容は、その日のうちに各職員へ周知し実施しております。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第七報) 令和4年5月2日(火)
この度、令和4年5月1日(日)入居者様6名、職員2名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年5月1日(日)感染者8名(入居者様6名、職員2名)
【経 緯】
4月30日(土)職員1名が体調不良により、医療機関受診しPCR検査を受ける。翌5月1日(日)に陽性と判明。又、5月1日(日)当施設にて職員対象の抗原検査にて、1名の陽性が判明。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第六報) 令和4年5月1日(日)
この度、令和4年4月30日(土)職員2名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年4月30日(土)感染者2名(職員2名)
【経 緯】
4月29日(金)職員1名が体調不良により、早退。翌30日(土)に医療機関受診し、陽性と判明。又、30日(土)当施設にて職員対象の抗原検査にて、1名の陽性が判明。
滋賀県健康医療福祉部医療福祉推進課から連絡をいただき、現状報告を行う。感染対策で留意する点を指導いただき、留意点を職員に文書と一人ひとりへの口頭伝達を実施しております。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第五報) 令和4年4月30日(土)
この度、令和4年4月29日(金)入居者様4名、職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年4月29日(金)感染者5名(入居者様4名、職員1名)
【経 緯】
4月29日(金)入居者様4名の体調不良が見られ、施設内において抗原検査を実施し、陽性と判明。
また同日、当施設にて職員を対象に実施していた抗原検査により、1名の陽性が判明。
関係機関の助言や指導を受けて対応しております。今後ともご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第四報) 令和4年4月29日(金)
令和4年4月26日(火)~27日(水)にかけて行いました入居者様及び職員全員のPCR検査の結果が28日(木)に判明しました。
感染確認日:令和4年4月28日(木)感染者34名(入居者様32名、職員2名)
【経 緯】
令和4年4月25日(月)滋賀県実施のイベントベースサーベイランス事業(EBS)を申し込む。翌26日(火)から特別養護老人ホーム及び複合する事業の入居者様及び職員の検査を行う。
28日(木)結果通知が届く。随時ご家族及び関係機関へ連絡。
EBSの結果を踏まえて、滋賀県健康医療福祉部医療福祉推進課より更なる対策をご指導いただく。各職員と更に協議し、実施しております。
尚、特別養護老人ホームの1フロア以外には入居者様及び職員の感染者は現時点でおられませんでした。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第三報) 令和4年4月28日(木)
この度、令和4年4月27日(水)入居者様4名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年4月27日(水)感染症4名(入居者様4名)
【経 緯】
4月27日(水)入居者様4名の体調不良が見られ、施設内において抗原検査実施し陽性と判明。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第二報) 令和4年4月27日(水)
この度、令和4年4月26日(火)職員2名と入居者様3名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年4月26日(火)感染者5名(入居者様3名、職員2名)
【経 緯】
4月25日(月)入居者様2名の発熱が見られ、医療機関を受診。PCR検査を受け一旦帰園する。
4月26日(火)12:00頃、医療機関より新型コロナウイルス感染症陽性と連絡を受ける。
同日、当施設にて職員を対象に実施していた抗原検査により、2名の陽性が判明。
同日17:00頃、入居者様で体調が優れない方がおられるため医療機関を受診、新型コロナウイルス感染症陽性と診断を受ける。
※尚、令和4年4月26日(火)13:00頃より、滋賀県健康医療福祉部医療福祉推進課職員及び保健所職員が当施設を訪問があり、感染症対策の助言を受ける。
今後も関係機関の指導を受けながら、対応してまいります。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について経過報告(第一報) 令和4年4月25日(月)
この度、当施設職員2名と入居者様2名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
感染確認日:令和4年4月23日(土)感染者1名(職員)
令和4年4月25日(月)感染者3名(入居者様2名、職員1名)
【経 緯】
4月23日(土)8:00頃、出勤前の自宅にて職員が発熱見られ医療機関受診、新型コロナウイルス感染症と診断される。
4月23日(土)夕方より入居者様2名の発熱見られ、翌24日(日)医療機関受診。PCR検査を受け、一旦帰園する。
4月25日(月)医療機関よりPCR検査の結果、入居者様2名とも新型コロナウイルス感染症陽性と連絡を受ける。同日夕方から職員を対象として抗原検査を実施。既に退社していた1名が陽性であることを確認。入居者様の発熱につきましては現在平熱程度に落ち着いております。
尚、管轄保健所及び関係機関等へは随時報告を入れる。
今後、管轄保健所等の指導を受けながら、濃厚接触者及び接触者を調査中であり、詳細が分かり次第、改めて報告させていただきます。
何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム千寿の郷公式ラインアカウント求職者様専用 令和4年4月21日(木)
中華料理イベント食 令和4年4月15日(金)
岩倉浩司外部講師 腰痛予防研修 令和4年4月13日(水)
令和4年度第1回千寿の郷新人研修 令和4年4月13日(水)
休憩 令和4年4月12日(火)
お花見(特養2階) 令和4年4月11日(月)
敷地内でのお花見(特養2階) 令和4年4月8日(金)
学区内にある公園に咲く桜のお花見(DS) 令和4年4月8日(金)
利用者様から『昨年一昨年と花見ができていないので、できれば今年はゆっくりとみてみたい。』というお声を聞いていました。
千寿の郷周辺は桜が多く咲いていますが、道路沿いや駐車スペースの確保が厳しい場所ばかり。駐車場があり桜の木が多い南郷公園が施設の近くにありますが、観光される方も多く、コロナ禍を考えるとその場所は諦める結論となりました。
その後、職員が手分けし、数日掛けて探し出した穴場スポットを発見!
当日は、快晴で桜も満開。花見に訪れている方も少なく、利用者様も大変喜んでくださいました!公園は高台にあり、景色が見渡せる場所でもあったので四季を通して楽しめそうでした。
通所介護生活相談員 上平 美乃里
花まつりイベント食 令和4年4月8日(金)
お花見(特養3階) 令和4年4月6日(水)
南郷公園へお花見&ドライブ(特養3階) 令和4年4月6日(水)
お花見(DS) 令和4年4月5日(火)
手作りケーキ 令和4年3月15日(火)
中華料理イベント食 令和4年3月15日(火)
他職種合同主催 看取り研修 令和4年3月9日(水)
本日、粟津明子生活相談員、西﨑彩織管理栄養士、池田直樹介護職員、小川美鈴介護職員の他職種合同で看取り研修を実施しました。“どこで死を迎えたいか”“どのような環境で最期を迎えたいか”“誰がそばにいて欲しいか”“最後に何を食べたいか”を自身に置き換えて、“どこで死を迎えて欲しいか”“どのような環境で最期を迎えて欲しいか”“誰がそばにいてあげたいか”“最後に何を食べさせたいか”を家族に置き換えて、グループワーク後に発表しました。そのうえで看取り介護の時期や死生観、当施設の看取りの指針や体制を再確認、入居者様やご家族への気持ちに少しでも近づけるよう、配慮が行えるよう努めていく必要があることを学びました。
研修の最後は、粟津明子生活相談員がユニット型特養で行った看取り、入院していた末期癌の友を家族や主治医、在宅医療従事者等と自宅で看取った話を聞き、参加した職員全員が『死』や『看取り』を身近に感じる研修となりました。
介護長 野口 直樹
雛祭り 令和4年3月3日(木)
南郷小学校車椅子体験学習参加 令和4年3月3日(木)
獅子舞(DS) 令和4年2月16日(水)
令和3年度滋賀県認知症対応型サービス事業管理者研修 令和4年2月16日(水)
生活相談員主催 重要事項説明書に関する研修 令和4年2月14日(水)
節分行事(DS) 令和4年2月3日(木)
鬼は~外!福は~ぁ内♬(特養3階) 令和4年2月3日(木)
節分の日 令和4年2月3日(木)
献立:ちらし寿司、大根の煮物、インゲンの和え物、赤だし、おやつ(節分ボーロ)
本日は節分なのでちらし寿司を提供しました!
『立夏』『立秋』『立冬』『立春』と4つある季節の変わり目の内節分は立春の前日で、冬の終わりの日です。歴では春が始まる日、新しい季節が始まる区切りの日となります。
今年は各地で大雪となっていますが、節分を境にだんだんあたたかな陽気となればいいですね♬
もう一つ!節分と言えば豆まきですよね♪入居者様には節分ボーロを提供しました。豆まきは邪気を払い、新しい年に幸運をもたらす行事です。2022年は始まったばかり。皆様が穏やかで楽しい日々が過ごせるように願うとともに、私自身の少しでも入居者様が快適に過ごせるよう食事面でサポートしていければと思います。
管理栄養士 西﨑 彩織
ぜんざい作り(DS) 令和4年1月27日(木)
よつば会様からの頂き物 令和4年1月21日(金)
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修 令和4年1月12日(水)
年明けうどん 令和4年1月6日(木)
初詣(特養3階) 令和4年1月1日(土)
お正月献立 令和4年1月1日
あけましておめでとうございます。
お正月の献立として鰤の照り焼き、関西風雑煮、高野豆腐の炊き合わせ、黒豆、赤飯を提供させていただきました。“寿”の文字が入った食材はいつもと違い“ハレの日”を連想させます。
厨房職員や食事提供に携わる職員は、今年一年も入居者様に美味しい食事を届けられるよう、バランスの良い食事で健康に過ごしていただけることを考えています。
私個人としては、一年一年が早く感じる今日この頃ですが、管理栄養士としての立場から『食事で入居者様を元気に、たくさんの笑顔を作りたい!』を目標に今年一年、励んでいこうと思います。
美味しい食事やおやつを食べておられる入居者様の笑顔を一人でも多く見られることが私の仕事への励みになっています。入居者様が望まれる食事を提供してまいります。
まだまだ未熟ではありますが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
管理栄養士 西﨑 彩織
新年の挨拶 令和4年1月1日(土)
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
日頃より入居者様ご家族様から暖かいご支援とご協力を賜り、無事新春を迎えることができたことを心よりお礼申し上げます。
2021年も社会全体が新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた一年となりました。2022年も新型コロナウイルス感染症の影響は続き、施設にとっては厳しく、入居者様ご家族様にとっては辛く、ストレスを抱える状況は継続すると考えられます。
そのような環境においても、当施設では入居者様が明るく健康的で安らぎと生きがいに満ちた日々をお過ごしいただけるよう、職員一丸となって運営して参ります。
また、施設においては感染予防対策に努めてまいりますので、引き続き皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
2022年が入居者様ご家族の皆様にとって、幸多い一年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
所長 八田 和也
家族会様からの食器提供 令和3年12月24日(金)
クリスマス昼食メニュー編 令和3年12月24日(金)
人権擁護・高齢者虐待防止委員会主催 高齢者虐待に関する研修 令和3年12月15日(水)
事故対策委員会主催 リスクマネジメントに関する研修 令和3年12月15日(水)
直接面会 令和3年12月12日(日)
直接面会の準備 令和3年12月11日(土)
屋上倉庫清掃整理 令和3年12月9日(木)
ドライブ(特養2階) 令和3年12月6日(月)
12月6日、特養2階フロア入居者様を対象にドライブ&紅葉狩りを実施しました。
今回は、“ほんと~ぅに、久々の文化ゾーンへの紅葉狩り!!” 途中、缶コーヒーを飲んでいただくなどのブレイクタイムもはさんでいます。
コロナ禍のため、昨年は外出行事などが行えず、久しぶりのドライブであったこともあり、『ほんまにありがとう!』『楽しいわ!』など車中で行っていただき、入居者様の笑顔が絶えませんでした。
私たちもその笑顔が見れて外出などのレクリエーションの重要性を改めて実感しました。
まだまだ新型コロナウイルス感染症の終息には至っておらず、予防を徹底する必要がありますが、情勢を見極めながら今後も実施できればと思います。
特養介護職員 田中 優生
ドライブ&紅葉狩り(特養3階) 令和3年12月1日(水)
令和3年12月1日(水)14:20から一時間半程度ドライブ&紅葉狩りに来ました!
新型コロナウイルス感染症が流行し入居者様の安全を確保するため、受診等の必要最低限の外出のみとなっていました。ただ滋賀県だけでなく日本各地の感染者数の減少、重症者の減少、新型コロナウイルス予防接種が進んでいる現状を考慮し車中から紅葉狩りを職員と共に実施しました。
付き添い職員は工藤介護職員、岡本介護職員、藤谷介護職員、溝畑介護職員、赤松事務長、野口介護長です。
千寿の郷を出発し、まずは岩間寺へ向かいました。岩間寺は山の山頂にあるため、南郷や田上だけでなく、瀬田川や琵琶湖、遠くには三上山を車中からでも眺めることができました。その後、新しくできた令和大橋を渡り、関津にあるカカシをたくさん設置しているイベントが行われていたので見に行きました。周囲に人がいないことから入居者様にもおりてみていただいています。
車中も帰所後もいつも以上に言葉が弾んで楽しいひと時を過ごされていました。
特養介護職員 工藤 三千代
和食の日の昼食メニュー 令和3年11月24日(水)
利用者様との対面による面会の実施について 令和3年11月22日(月)
秋冷の候、皆様方におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当施設の運営に関しましてご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、当施設では新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う面会制限を実施してきましたが、新型コロナワクチン接種が進んでいること、緊急事態宣言の全面解除、現時点での大津市内の新規感染者数が減少傾向にあること、またこれまで長い間、ご利用者様との対面による面会を心待ちにしていただいているご家族様がおられることなどから、コロナ禍で業務が増加している中ではありますが、施設職員で対応できる範囲で、今般、試行的に面会の機会を設けることといたしましたのお知らせします。
この度の実施にあたり、特に高齢者の方々は新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高く、施設内にウイルスを持ち込まない事が最も有効な感染防止策であることから、感染拡大防止対策を講じたうえでの実施となり、面会に際しての制約を設けておりますので、皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
尚、今回の対面による面会の実施に関しましては、これまでからのリモート面会に加え実施するものであり、今後、継続して実施するかについては、今後の新型コロナウイルスの感染状況や、面会の実施に係る職員の業務量等を勘案しながら、その都度判断して参りますので皆様のご理解を重ねてお願い申し上げます。
※つきましては、後日ご家族へ郵送する書類にて詳細確認をお願いします。
所長 八田 和也
伊藤寛人外部講師 感染症研修~ノロウイルストレーニング 令和3年11月10日(水)
エコラボ合同会社:伊藤寛人氏を講師としてお招きし、感染症に関する研修を実施しました。特に今の季節から注意しなければならないのがノロウイルスです。昨今は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていますが、ノロウイルスに関しても高齢の方にとっては脅威です。『ノロウイルストレーニング』と題して、“ノロウイルスとは”“感染を起こしやすい理由”“ノロウイルスの感染力”“他の感染症との比較”“不顕性感染とは”“感染経路”“感染予防のために”を丁寧に教えていただきました。予防の4大原則『持ち込まない。』『拡げない。』『不活化させる。』『つけない。』を念頭に、当たり前の手洗いを習慣化させることを再認識しました。
介護長 野口 直樹
感染症・褥瘡対策委員会主催 褥瘡予防研修 令和3年11月10日(水)
ハロウィンおやつ編 令和3年10月29日(金)
ハロウィンの献立 令和3年10月29日(金)
少し早いハロウィンにちなんだ食事を提供しました!
メインメニューはカチャトーラライス☆カチャトーラとはイタリア語で『漁師風の』という意味をもつトマトベースのイタリア料理です。本場ではウサギ肉が使用されています。また食事に添えられている折り紙はデイサービスやケアハウスのご利用者様ご入居者様が丁寧に作成してくださいました♪ありがとうございます!特養ご入居者様も『可愛い』と喜んで下さり、自身のお部屋に持って帰られる方もおられました。
ただ、入居者様からは『ハロウィンって何⁉』と尋ねられ困った職員も多いイベントでした(^^;)
ハロウィンとはヨーロッパ発祥のお祭りで秋の収穫を祝い、先祖の霊をお迎え、悪霊を追い払う行事です。最近では期間中に仮装する人も多くみられるようになりましたね♬
管理栄養士 西﨑 彩織
令和3年度千寿の郷職員新人研修 令和3年10月27日(水)
昼間想定消防訓練 令和3年10月22日(金)
お祭り昼食メニュー 令和3年10月14日(木)
本日はお祭りメニュー!
昨年同様に残念ではありますが、秋祭りを中止させていただきました。ただお祭り気分を少しでも味わっていただければと委託業者株式会社魚国の厨房栄養士と調理師の協力を得てお祭りの屋台にあるようなメニューを提供しています。
元鉄板職人によるお好み焼き、ニコニコポテト、屋台と言えば唐揚げ!甘~い今川焼♪何より見た目はビールにしか見えないビール風ゼリーを提供致しました!
ビール風ゼリーは食べてビックリ!!オレンジゼリーとミルクゼリーの2層仕立て♬お祭りと言えばビールがつきものですので入居者様も見て楽しんでくださいました。
もちろん、白米も提供していますのでボリューム満点の昼食です。
管理栄養士 西﨑 彩織
山田真由子外部講師 ビジネスマナー研修 令和3年10月4日(月)
令和3年10月4日(月)14:30~16:00に特定社会保険労務士・キャリアモチベーターの山田真由子氏を講師にお招きし、ビジネスマナー(一般的なビジネスマナーについて学ぶ」の研修を実施しました。
最初は職員も緊張していましたが、山田講師のトークで笑顔や笑い声がみられました。グループワークでは、日頃関りが少ない他部署職員と討議もあり職員間も研修前より和んでいました。
職員一人ひとりの印象が事業所のイメージを決定付ける。職員個々の仕事は、たくさんのご利用者様・入居者様・ご家族様との関係で成り立っている。当たり前のことですが、職員の対応の良し悪しが事業所のブランドイメージを決定する自覚を持って仕事に臨むことを改めて考える事ができる大変有意義な研修でした。
介護長 野口 直樹
事故対策委員会主催 リスクマネジメント研修 令和3年10月4日(月)
デイサービスご利用をご検討されている方へ 令和3年10月2日(土)
デイサービスをご利用又は新たに他のデイサービスの追加利用をご検討されている方々へ。
当施設は大津市石山千町と南郷の洗堰や石山寺近くにあります、山や川に囲まれた自然豊かな場所の特別養護老人ホームに併設して営業しております。現在ご利用していただいている方々からは入浴や食事・日々の催しは勿論、職員の接遇面でも満足しているとお話しいただいています。『いきなり契約するのは…』と思われる方も多数おられると思います。体験利用していただき、気に入っていただいてから契約していただいても構いません。
送迎範囲についても時間などの調整もございますが、まずはお気軽にご連絡ください。心よりお待ちしております。
※TEL:077-531-1105
通所介護生活相談員 上平 美乃里
新たにショートステイご利用をお考えになられている方へ 令和3年10月1日(金)
ショートステイのご利用をご検討されている方へ。当施設は特別養護老人ホームと併設型で従来型施設です。個室の利用料金もユニット型より抑えることができ、また一人では寂しい方には多床室(個室よりも更に低コスト)もございます。ゆくゆくは特別養護老人ホームへのご入所もご検討になられている方であれば、事前に施設設備や一日の流れを知る良い機会にもなるのではないでしょうか。
送迎範囲につきましては到着時間や利用日数などで要相談となりますが、可能な範囲で送迎(大津市・草津市・湖南市・守山市・野洲市・山科区など)を実施させていただきます。
令和3年10月1日時点で年末年始の居室も残りわずかではございます空室がございます。この機会にご利用のご検討を頂ければと思います。
ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
※TEL:077-531-1105
短期入所生活介護副主任生活相談員 西原 多都子
高齢者虐待予防研修会 令和3年9月27日(月)
中秋の名月 令和3年9月23日(木)
敬老の日 令和3年9月20日(月)
敬老の日(DS) 令和3年9月20日(月)
石山老人クラブ連合会様からのご寄付 令和3年9月14日(火)
感染症・褥瘡対策委員会主催 感染症に関する研修~感染症対策と自己免疫力アップについて 令和3年9月8日(水)
身体拘束廃止委員会主催 身体拘束に関する研修~ベッド柵から考える身体拘束~ 令和3年9月8日(水)
令和3年9月8日(水)身体拘束廃止委員会主催の身体拘束廃止研修を実施しました。8月25日に外部講師として介護老人保健施設おおやけの里:辻智典氏の研修を受けました。受講から学んだことを当施設に合わせた研修を実施しようということで工藤三千代委員長と澤野直喜委員が中心となり研修を開催しました。
内容は『ベッド柵から考える身体拘束』で、ベッドに柵を3点使用することが拘束にあたるかについてです。結論として拘束は柵の本数ではなく、利用者の行動を制限するかどうかで決まる。ベッドから転落されない事だけを考えるのではなく、万が一転落されたとしても怪我が最小限になるように考え、行動を制限しない手段を他職種で考える。拘束ではない代替案を見出すことが重要であることを学びました。
介護長 野口 直樹
野菜の日 令和3年8月31日(火)
辻智典外部講師 高齢者虐待・身体拘束についての研修 令和3年8月25日(水)
施設外壁及び窓ガラス一斉清掃 令和3年8月25日(水)
山の日 令和3年8月11日(日)
ショートステイ・デイサービスの担当者変更 令和3年8月1日(日)
令和3年8月1日(日)から当施設のショートステイ部門の担当者が変わりました。主の窓口は生活相談員である西原多都子で副担当は継続して塩田厚司が行います。
西原がショートステイ部門へ異動することでデイサービス部門はそれまで副担当であった上平美乃里生活相談員が主担当として業務を行うこととなりました。
今後ともショートステイ千寿の郷並びにデイサービス千寿の郷を宜しくお願い致します。
ショートステイ 西原 多都子
デイサービス 上平 美乃里
人権擁護・虐待防止委員会主催 人権研修~平等・公平と支援~ 令和3年7月14日(水)
七夕 令和3年7月7日(水)
夏越の祓 令和3年6月30日(水)
メニュー:牛肉の甘辛煮、大根サラダ、清汁、ご飯、水無月風ミルクプリン
本日は夏越の祓。1年の折り返しにあたる日です。各地の神社で行われる季節の行事です。『まだ半年!』『もう半年!』人それぞれ。そんな夏越の祓は1~6月までの半年分の穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願する行事です。
特にこの日に食べる有名なものと言えば水無月です♪(*^。^*)水無月の小豆の赤色はぎゃきを祓うとされ、京都を中心によく食べられているようです。本日は水無月風プリンを厨房栄養士が小豆を煮るところから入居者様ご利用者様の笑顔が見れればと丹精込めて作りました!
ミルクプリンとホクホクに煮た小豆が絶妙でとても美味しく出来上がりました!
管理栄養士 西﨑 彩織
郷土料理徳島県編 令和3年6月16日(水)
メニュー
・金時豆入りかきまぜご飯・ひじき煮付け・おかか和え・清汁
本日は徳島県の郷土料理である金時豆入りかきまぜご飯でした。
ちらし寿司に金時豆!?と最初はお届かれていました(^-^;
しかし食べてみると甘い金時豆と酢飯が抜群!!
入居者様や入所者様からも『甘い豆美味しい!』『よく合うわ~』『もっと食べたい!!』と大絶賛でした!
徳島県では五目寿司のことを“かきまぜ”と言い、ハレの日の食事です。米の県内自給が低いため、たくさんの具を寿司飯に入れてコメの量を補っていました。また昔から甘いものを御馳走としてきたことなどにより、甘い寿司が美味しいとされ、現在も金時豆をかきまぜています。
私も初めて知る郷土料理だったので勉強になりました。
コロナ禍で旅行はいけない日々が続く中、旅行気分を味わってもらえたらと考案しました!(^_^)v
管理栄養士 西﨑 彩織
大人様ランチ♬ 令和3年5月28日(金)
メニュー
ピラフ・白身魚のフライ・ブロッコリーサラダ・コーンスープ・ワインゼリー
本日はお弁当箱で大人様ランチを提供しました♪
『今日な何の日?』『お子様ランチみたい!』と大盛況でした!
特別な日ではないのですが、コロナ禍で外出自粛が続く中、食事を楽しみの時間に…と願いを込めてイベントを行いました。
見た目は可愛く!カラフルに♪を合言葉に(*^。^*)
ピラフに国旗を飾ったり、花形ニンジンで盛り付けたり、厨房職員も全面的に協力していただきました。その甲斐もあって当日は入居者様や利用者様の笑顔と喜びの声を聴くことが出来ました♪
これからも入居者様・利用者様の笑顔が増えるよう工夫していきます!
管理栄養士 西﨑 彩織
千寿の郷line公式アカウント求人者様向け開設 令和3年4月26日(月)
桜の下で音楽会(DS) 令和3年4月14日(水)
千寿の郷所長就任挨拶 令和3年4月1日(木)
日頃は、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様には多大なご理解・ご協力を賜り、心から厚くお礼申し上げます。
この度、西田前所長の退任に伴い、4月1日から所長に就任いたしました八田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、千寿の郷におきましては、昨年から新型コロナウイルスの拡大を受け、職員の感染予防対策の徹底はもちろんのこと、施設の面会制限をさせていただくなど、感染源を持ち込まないための最大限の努力をさせていただいております。
また、施設でのイベント等の中止により、ご利用者様、ご家族様にはご不便と大変淋しい思いをされていることとは思いますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
今後も、自然あふれる閑静な「千寿の郷」に、ご利用者様の笑顔があふれ、思いやり、温もりのある、そして、地域に開かれた施設を目指し、引き続き取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
所長 八田 和也
ホットケーキ作りレクリエーション開催♪(特養2階) 令和3年3月30日(火)
施設前桜開花(DS) 令和3年3月26日(金)
ひな祭りおやつ編(DS) 令和3年3月3日(水)
ひな祭り行事昼食編 令和3年3月3日(水)
旧倉庫の再利用 令和3年2月19日(金)
新しい倉庫の設置作業風景 令和3年2月19日(金)
ご家族様からのお花の提供(特養) 令和3年2月17日(水)
獅子舞行事(DS) 令和3年2月11日(木)
書初め行事(DS) 令和3年1月5日(火)
絵馬作り行事(DS) 令和3年1月4日(月)
ガバナンスの強化を目指して 令和3年1月1日(金)
令和3年1月1日より、介護長として“野口 直樹(のぐち なおき)”を採用致しました。
野口は以前にも千寿の郷の勤務経験があり、他法人では、生活相談員(特養・短期入所・通所介護)、副施設長、施設長と経験を積み重ねてまいりました。
その経験をいま一度、千寿の郷で役立てたいという思いがあり、今回、介護長という役職で採用することとなりました。
ガバナンスを強化し、より良い施設へと考えておりますので、ご理解・ご支援いただけましたら幸いです。
〈本人より挨拶〉
日頃より特別養護老人ホーム千寿の郷の事業に対しまして、ご利用者様はじめご家族様、地域の皆さまと、多くの方々から暖かいご支援とご協力を賜り、お礼と感謝を申し上げます。
令和3年1月1日より、介護長として入職致しました野口直樹(のぐちなおき)と申します。
福祉業界で18年培ってきた経験を活かし、ともに働く職員が大きな存在であることを理解し、千寿の郷理念を念頭に、そして“人として”を忘れず、皆さまと真摯に向き合い、皆さまがいつまでも健康で、笑顔あふれる生活が送れますように努力してまいりたいと思っております。
また地域の皆さま方が気軽に立ち寄っていただける、相談していただける、地域と施設が共存できる施設を目指してまいります。
今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
令和3年1月吉日
社会福祉法人滋賀同仁会
特別養護老人ホーム千寿の郷
介護長 野口 直樹
2020年度大津市認知症ケア向上研修(オンライン) 令和2年11月20日
2020年度大津市認知症ケア向上研修(オンライン)に職員が参加。1日目は「認知症の疾患理解と認知症ケアの基本的な考えについて」講師:社会福祉法人湖青福祉会ケアタウンからさきケアハウス施設長 大江 芳征様(滋賀県認知症介護指導者)の講義でした。
認知症の定義・認知症の原因疾患・病因による分類・区別すべき病態・せん妄と認知症の違い・せん妄の分類・うつとアルツハイマー型認知症の違いなど基本的知識から日本介護福祉士会倫理綱領・倫理4原則・倫理のジレンマを勉強し、“その人らしく、持てる力を発揮して地域の中で暮らし続けるための支援を伴奏者としての役割を担う”介護に携わる『私たちの役割』であることを再確認することができました。
特養介護職員 白子 道哲
暑い中での熱い(五目並べ)対戦! 令和2年8月15日(土)
打ち上げ花火作成中! 令和2年8月1日(土)
高く泳ぐ鯉のぼり 令和2年5月5日(火)
桜満開!!! 令和2年4月15日(水)
赤い羽根共同募金助成事業で防災リヤカーを購入しました!
非常災害に備え、入所者の避難及び水、食糧、毛布などの生活必需品の運搬など幅広く利用可能な防災リヤカーを購入しました。
この度、避難移動や生活必需品の運搬などに幅広く利活用できる防災機器整備事業に応募し、助成を受けることができたことを喜んでいます。限られた予算の範囲内において、皆様の貴重な寄附により購入できることに感謝するものです。本当に有難うございました。
秋祭りありがとうございました!
今回特養のご家族様にお送りしています「千寿の郷通信」から一部抜粋させていただきました。
平成30年度の秋祭りは皆さんのご協力を賜り、大成功に終わりました。
改めてお礼を申し上げます!
※左の画像は拡大できます。当日の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。また、「ギャラリー」から他の写真もご覧いただけます。
施設間交流会(ガル、ぽかぽか、千寿の郷)
2018年9月14日 施設間交流会を開催しました。
(福)しが夢翔会 ステップ広場ガル様
(福)ノエル福祉会 ぽかぽか様
(福)滋賀同仁会 千寿の郷
上記三施設は全て別の法人ではありますが
地理的に上から「ぽかぽか」「千寿の郷」「ガル」と隣り合っているため
以前から緊急時に限らず連携を図っていきたいという話があり、
今回、千寿の郷 地域医療介護連携委員会の働きかけで
各施設長と現場職員を交えた三施設の交流会が実現しました。
初めての試みではありましたが、自己紹介に始まり
地域との関わりについて現在取り組んでいることや課題を挙げ
また、防災訓練の相互参加や行事の招待、物品の貸し借り等
積極的に交流を図っていくことが確認され、
お互いにとって非常に有意義なものとなりました。
お忙しい中ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
定期的に交流していくということもお約束しましたので
第二回目も楽しみにしております。
また、これを機にガル様、ぽかぽか様のホームページのリンクを
トップページに作成しますので、是非一度ご覧ください。
社交ダンスサークル・フロンティアの皆さんに来所いただきました
2018年9月10日 普段は毎週月曜日の午後1時から2時間
澤井先生のご指導のもと、瀬田南公民館で練習されている
社交ダンスサークル・フロンティアの皆さんにお越しいただきました。
3月に代表の西尾様よりご連絡をいただいてから
何度か打ち合わせをし半年かけて実現することができました。
演目は「マジックショー」「社交ダンス」「二胡の演奏」と
皆さんとっても芸達者で職員も一緒に楽しませていただきました。
どれも千寿の郷で演じられるのは珍しく
ご利用者も最後まで興味深く見守っておられました。
まずマジックショーです。
テーブルにずらっと並べられたグッズがおわかりでしょうか?
森田さんの巧みな話術と技術で
これらから次々に不思議な現象が起こるんですよ。
その度にご利用者は目を丸くしたり、歓声をあげたり大喜びでした。
なんとこの森田さん剣道の七段(!)の達人なんですよ。多芸ですね!
次に社交ダンスです。
会場はそんなに広くありませんでしたが、
さすが紳士と淑女の皆様はそんなことをものともせず
背筋をピンと伸ばして優雅に踊っておられました。
写真でも分かるように衣装も正装でばっちり決めておられます。
とても堂に入った社交ダンスでご利用者も
見惚れておられました。
最後に二胡の演奏です。
現物を見るのは初めてでしたが
何とも郷愁を誘う美しい音色でした。
普段聞いている歌でも
楽器が変わると全然聞こえ方が変わるものですね。
新鮮でとても良いものを聴かせていただきました。
社交ダンスサークルの西尾さん、演じていただいた皆さん
本当にありがとうございました。
また是非、千寿の郷に来てくださいね
秋祭り情報!
9月22日(土)開催予定の秋祭りについて追加情報です
<出演者情報>
SOUL LOVE SOUND (キッズダンス)の出演が決まりました。
公式ホームページ:http://sls1997.blog.fc2.com/
その他にもたくさん出し物を準備していますのでお楽しみに!
<物販情報>
・地域の方の野菜販売
・滋賀保護院の利用者が作成された小物の販売
を予定しています。
※当日雨天の場合は
■館内で実施するなど規模を縮小しての開催となります。
■模擬店はありませんのでご注意ください。
特殊浴槽(座浴)を更新しました!
設立当初より使用していたデイサービスセンター内の特殊浴槽(座ったまま入浴ができる浴槽)が8月17日に新しくなりました! 以前から新しくしたいという話は出ていたのですが、予算の都合上ずっと更新ができないまま来ていました。それがこの度、幸運にも公益財団法人JKA様からの補助を得られることとなり、最新の特殊浴槽設備を導入することができました。JKA様につきましてはトップページにリンクがありますので、詳しくお知りになりたい方はそちらからご覧ください。
ご利用者が重度化する中で、特殊浴槽は非常に重要な役割を担っています。家で気軽にお風呂に入れない方であっても、温かい湯船に、自然体のままゆっくりと、かつ安全に浸かっていただくことができます。福祉用具も日進月歩の世界ですから、千寿の郷設立当初にあったものとは比較にならないほど、進化しています。それゆえ選択肢は沢山あったのですが、多職種で議論を重ね、また実際に浴槽をいくつも職員が直接見に行き、その結果、千寿の郷のハード面ソフト面を勘案して、より千寿の郷で使用するのに適したものという基準から導入を決定しました。導入にあたり、酒井医療様の熱心で丁寧な事前レクチャーを受け、職員は早く使ってみたくてウズウズしているようです。
やはり新品はピカピカで見ているだけで嬉しくなります。決して安い買い物ではないのですが、入浴を目的としてデイサービスに来られる方も多く、ご利用者やご家族にとって安心して入浴できる場所がある、というのは大切なことなのです。そこに今回、かゆいところに手が届く最新の特殊浴槽が導入できたので、より安全に心地よく入浴していただくことが可能になりました。また、今まで千寿の郷では入浴のしづらかった方であっても、職員の負担も少なく入浴できるようになりました。
今回JKA様から補助を受けられることになったのは全くの偶然であったとは思いますが、千寿の郷にとっては素晴らしいタイミングでの新浴槽導入となりました。沢山の機能がついていますので、使いこなすまで少し時間がかかるかも知れませんが、地域の皆様に喜んでいただけるよう大切に使っていきたいと思います。
JKA様、本当にありがとうございました。
また、浴槽検討にあたりご協力いただきました業者の皆様にも重ねてお礼を申し上げます。
千丈川草刈りボランティア
平成30年8月5日、この日は日曜日でしたが、千寿の郷のすぐ横を流れている千丈川の周囲の草刈りを地域住民の方がされるということで、千寿の郷の職員もボランティアとして参加しました。
これは地域の方と交流できる機会でもあり、また、地域へ貢献できる機会でもあるため、是非千寿の郷からも参加したいという職員からの意見をもとに「千寿の郷・地域医療介護連携委員会」が提案したものです。千町自治会の方と何度か打ち合わせをさせていただき、最終的に快くボランティアの受け入れをしてくださることとなりました。
当日は朝8時集合にも関わらず、集合したときにはすでに猛暑でしたが、協力し合いながら怪我もなく無事に終えることができました。千寿の郷は地域の方のこういった見えにくい努力に支えられていることを改めて感じることができました。これからも地域の方との交流を深めていきたいと思います。
予告
初夏コンサート
平成30年5月29日おなじみ、ポコアポコのコンサートが開催されました。職員がメンバーにいるため、相変わらず宣伝効果は抜群で、この日も始まる前から満員でした。外は少し暑くなってきましたが、コンサートの熱気で千寿の郷はさらに熱くなっていましたよ!ポコアポコはジャズから童謡まで楽曲の幅広さが多様なニーズを満たしているため、既に固定ファンが多数います。また次回も楽しみにしていますね!
※その他の写真はギャラリーへどうぞ
接遇研修
平成30年2月27日と28日の2日にかけて、昨年に引き続き、田中淳博先生に来ていただき接遇研修を開催しました。接遇と接客の違いなど、昨年のおさらいに加え新しい内容も教えていただきました。去年よりもさらにパワーアップした内容で後半は職員がモノマネ(!?)をしてそれを別の職員が当てるなど、笑いの絶えない研修となりました。田中先生、楽しく理解のできる研修をありがとうございました。
オータムコンサート
平成29年11月15日職員有志とゲストのバンド「ポコアポコ」によるオータムコンサートを開催しました。施設内で広告していたこともあり、当日は満員御礼となりました。しかし、舞台慣れしている人たちばかりなので、観客の期待以上の演奏をしてくれました。実は夜中集まって何度も練習してくれていたそうです。次回は春にしたいということでしたので、また楽しみに待ちたいと思います。
威風堂々!剣扇詩歌の舞
平成29年9月6日(水)颯水流(そうすいりゅう)碧彗会(へきすいかい)の皆様に剣扇詩歌の舞をご披露いただきました。十一の演目を吟詠と歌謡の曲に合わせて、時には勇ましく剣を振り、時には扇を使った舞でご利用者や職員を魅了していました。どの演目も指先にまで集中されていて、美しくかつ大迫力で、息をつく暇もなくあっという間に最後の演目が終わってしまいました。ご利用者も特養、ショート、デイ、ケアハウスから見に来られ超満員で皆さん満足されていました。影のアナウンスは千寿の郷職員の藤田が慣れない中、務めさせていただきましたが、碧彗会代表の洞颯碧様に丁寧にフォローしていただきながら、何とか無事に終えることができました。碧彗会では現在、体験教室を開いておられますので、興味のある方は下記をご参照ください。碧彗会の皆様、本当にありがとうございました!
颯水流碧彗会プロフィール
代 表:洞 颯碧(ほら そうへき) 電話:090-8204-5411
稽古会場:大津市晴嵐公民館 3Fホール
稽古日時:毎月第1、第3、第4水曜日 13:30~16:30
京都精華大学×千寿の郷
平成29年7月2日(日)京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 ポピュラーカルチャー学科 音楽コース 永田純特任教授をはじめ様々な方のご支援・ご協力を得て京都精華大学4回生中田瑞さんによるピアノ弾き語りが実現しました。
当日は、永田先生、中田瑞さん、カメラマンの益戸優さんの3名に来ていただきました。やはり生の歌声はいつも聴いているCDの音楽と違い、歌が始まった途端「はっ」とされるご利用者もおられました。ずっと音楽に携わってきた中田さんの演奏や歌はとても上手で、よく通る歌声はご利用者の心に響いていました。素敵な演奏と歌声を披露してくださった中田瑞さん、演奏会実現のために奔走してくださった永田純先生、アシスタントの益戸優さん、本当にありがとうございました!是非また遊びに来てくださいね!
中田 瑞(なかだ みずき)さん
京都精華大学4回生。小学生の頃からピアノの才能をいかんなく発揮し、中学校三年生のときYAMAHA主催のコンサートにおいて自身が作曲した楽曲が3000曲中の15曲に選出される。現在もピアノ演奏や弾き語りのライブ、楽曲提供等で幅広く活躍中。
永田 純(ながた じゅん)さん
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 ポピュラーカルチャー学科 音楽コース特任教授。様々な著名ミュージシャンと関わりつつ、MusicCreators'Agent代表理事を務めるなど、音楽業界の未来のために精力的に活動を続けている。著書に「次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル 自分を作る・売る・守る!」「次世代ミュージシャンのオンガク活動ハンドブック 知恵とノウハウ、みんなでシェア!」がある。
予告
沖縄琉舞を見せていただきました
平成29年4月3日(月)名嘉京子琉舞研究会の皆様が沖縄から来られるということで、日程調整の上、千寿の郷で琉舞をご披露していただくことができました。
この日のために早朝から準備していただいた伝統衣装・琉装は色鮮やかで美しく、それを身にまとって踊られる姿はとっても迫力がありました。音楽も独特の調子でまるで沖縄にいるかのような気分を味わうことができました。
名嘉京子琉舞研究会の皆様、手作りのお土産まで頂戴し本当にありがとうございました。ちょうどこの日は29年度の初日だったのですが、とても縁起が良いスタートとなりそうです。
施設見学会を実施しました。
平成27年4月に発足しました千寿の郷地域医療介護連携委員会の企画により平成29年3月26日(日)に施設見学会が実現しました。
これは地域貢献の一環として、また地域の方々に千寿の郷がどのような施設であるかを知っていただくことを目的としたものです。
今回は千町の自治会役員と民生委員の方をお誘いし、12名の方にご参加いただきました。
特別養護老人ホームをはじめ5事業所の事業内容や、どうすれば利用できるのかなどを紹介をさせていただきました。実際に居室や浴室を案内したり利用者様と同じ昼食を召し上がっていただく中で、興味や関心を示され、時折笑い声も聞かれるなど、終始和やかなムードで終えることができほっと胸をなでおろしております。
これを皮切りに、今まで以上に千寿の郷が地域に根差した施設となっていけるようこれからも邁進していく所存でございます。
春待ちコンサート開催!
平成29年3月16日(木)1階のフロアを使って、職員+有志による「春待ちコンサート」が行われました。
元々3月上旬に行う予定でしたが、感染症の状況等を鑑みて延期になった経緯があり、ご利用者はもちろん練習を重ねてきた演奏者もこの日を心待ちにしていました。
この日はピアノ、マリンバ、エレキギター、エレキベース、トロンボーンを使用しました。誰でも知っていて一緒に歌えるような曲ばかりだったので、ご利用者もノリノリでとっても楽しい時間を過ごすことができました。
元々3月上旬に行う予定でしたが、感染症の状況等を鑑みて延期になった経緯があり、ご利用者はもちろん練習を重ねてきた演奏者もこの日を心待ちにしていました。
この日はピアノ、マリンバ、エレキギター、エレキベース、トロンボーンを使用しました。誰でも知っていて一緒に歌えるような曲ばかりだったので、ご利用者もノリノリでとっても楽しい時間を過ごすことができました。
接遇研修を実施しました
昨年に引き続き平成29年3月16日、17日の2日間に分けて全職員を対象とした接遇研修を実施しました。接遇は私たち介護に携わるものにはとても重要なテーマになります。慣れてくるとつい緩んでしまいがちなことになりますので、定期的に勉強させていただいています。
今年度はアニモ代表の田中淳博先生をお招きしてお話を聞きました。時おり笑いを挟みながら、職員にもすっと理解ができるような研修であっと言う間に時間が経っていました。マナーやあいさつ、接客と接遇の違い等基本的なところでも、はっと気づかされるところがあったり、楽しく学ばせていただきました。田中淳博先生ありがとうございました。
大平保育園の園児さんたちが遊びに来てくれました!
平成29年3月6日(月)千寿の郷の裏にある山道を越えて大平保育園の園児さんたちがご利用者に会いに来てくれました。いつも保育園から歩いて来てくれるのですが、子どもたちの元気で賑やかな声が空に響き始めると千寿の郷の中にいても近づいてきているのがわかり、そろそろ到着だなとこちらも玄関でお出迎えの準備をします。
平成28年度は保育士さんとも年度当初から打合せをして、年4回来ていただくことになっており、今回が最後になりました。いつ会っても元気いっぱいな子供たちからご利用者も沢山元気を分けていただきました。またお会いできるのを楽しみにしております。この場を借りて大平保育園の園児さん、先生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
家族会によるクリスマス会
平成28年12月14日(水)、家族会の方によるクリスマス会が今年も開催されました。
プロの方によるトランペットの演奏は皆さんうなって聞き入るほど上手で、職員もつい仕事の手を止めて聞いてしまうほどでした。また家族会の方もサンタクロースに扮してご利用者にプレゼントを渡しながらクリスマス会を盛り上げていました。
家族会の方にはいつも助けていただいて本当にありがたいなと思っています。
消防訓練を実施しました。
年に2度の消防訓練が義務付けられていますが、10月28日は夜間を想定した訓練を行いました。職員が少ない夜間であってもご利用者の安全を最優先に確保しなければなりません。消防隊員の方もいつも親身になって訓練にご協力をいただいております。もちろんスプリンクラーなどの設備に不具合がないかも定期的にチェックをしてご利用者やご家族の方にもご安心いただけるように努めています。
平成28年度秋祭りを開催しました!
平成28年9月19日(土)今年こそは台風の影響で雨が降るかも知れない、という不安を抱えながら準備を進めて参りました秋祭り……でしたが、奇跡的に暑いくらいの快晴に恵まれました(次の日は大雨でした)。総勢410名を超える参加人数で、大変盛り上がっていました。ご協力をいただきました沢山の方々に感謝申し上げます。
ピアノ&マリンバ演奏会
平成28年6月29日 職員とその娘さんによるピアノとマリンバの演奏会を開催しました!
お母さんはピアノをずっと学ばれていて、娘さんは音大に在籍している本格的なミュージシャンなんですよ。以前から企画はあったのですが、この度やっと実現することができました。
マリンバというのは木琴の一種で、分解して運ぶほどすごく大きな打楽器です。間近で見たご利用者も驚いておられました。
親子ならではの息の合ったコンビは掛け合いもとっても上手で観客を惹きつけていました。途中からはデイサービスの職員とご利用者の乱入もあってさらに賑やかになりました。
曲目は童謡からクラシックまで幅広く、だけどどこかで聞いたことのある耳馴染みの良いものばかりで、聴衆を飽きさせることもなくすぐに時間が経ってしまいました。車両贈呈式!
このたび日本財団より、車両の助成を受けられることになりました。公益財団法人日本財団はさまざまな社会問題の解決に取り組んでおられる組織で、毎年福祉車両の助成をされています。平成28年2月29日に車両の贈呈式が行われました。
以前から使用しているキャラバン(日産)の最新のモデルということで、スムーズに運用できそうです。このカラフルな車体は利用者様の目にも止まりやすいのではないでしょうか。
現行のリフトカーは設立当初からのもので走行距離が25万キロを超えていることから、近々の買い替えを考えていましたが、経営状況等を踏まえ先延ばしになっていました。今回ありがたいお話を頂戴し、やっと新しい車両に更改ができ、利用者職員ともども喜んでおります。日本財団の皆様、本当にありがとうございました。
電機連合滋賀地方協議会から洗濯機をいただきました。
平成28年2月12日 電機連合滋賀地方協議会 第1区地区連絡会議様から洗濯機をご寄附いただきました。
様々な物品が老朽化していく中で非常にありがたいことです。関係者の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。大切に使わせていただきたいと思います。
年賀式を行いました。
1月1日年賀式を特養のご利用者様と一緒に行いました。平成28年になり、また気持ちも新たにより良い施設を目指してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
大菊同好会の皆様ありがとうございました!
平成27年11月13日(金)大菊同好会の皆様に来ていただきました。千寿の郷開設当初から綺麗な菊の花を毎年届けていただいておりましたが、都合により今年が最後になってしまうということで、千寿の郷より感謝状を贈らせていただきました。永年にわたり、大切に育てていただいた菊を千寿の郷にわけていただきありがとうございました。
大菊同好会の皆様
平成27年度滋老協研究協議大会で発表をしてきました
平成27年11月11日(水)特別養護老人ホームの井上所長が滋老協(滋賀県老人福祉施設協議会)研究協議大会の分科会で発表を行いました。テーマとしては「自己決定の尊重」等少し固いものでしたが、私たち社会福祉施設とは切っても切り離せない重要な内容で、会場の皆様にも真剣に耳を傾けていただきました。発表後は鋭い質問もあり、有意義な時間となりました。参加いただいた皆様、滋老協の皆様、ありがとうございました。
ちんどん屋さんに来ていただきました!
平成27年11月10日(火)ちんどん屋さんに来ていただきました!多種多彩な出し物を次から次へと見せていただき、あっという間に1時間半が経ってしまいました。特養、ショート、デイ、ケアハウスから沢山見に来ていただき最後まで盛り上がっておられました!
土田さん本当にありがとうございました!
→職員も土田さんの話術に乗せられて仮装をしながら楽しく参加させていただきました。
どの職員がどんな仮装をしていたかご利用者に当てていただきましたが、職員が順番にお面を外す度にご利用者からは笑いと喝采が聞かれました。普段は見られない職員の意外な一面が発見できましたか?
救急講習を実施しました!
平成27年11月5日(木)大津市消防署の救急救命士を講師に迎え概ね採用後2年未満の新規職員等を対象に講義及び救急講習を実施しました。約1時間半でしたが、実技もみっちりと行い非常に密度の濃い講習となりました。今後も定期的に講習を実施していきます。
平成27年度秋祭り開催しました!
平成27年度秋祭り!
平成27年9月19日(土)今年も見事な秋晴れの中、毎年恒例の秋祭りが実施されました。述べ約400名の参加で大盛況のうち幕を閉じることができました。ご協力いただいた皆様、一緒に楽しんでいただいた皆様、まことにありがとうございました!
平成26年秋祭りについて
平成26年秋祭り情報
<日 時> 平成26年9月20日(土) 15:30~18:00(雨天中止)
<場 所> 千寿の郷 芝生広場
<出し物> コーラス(デイサービス利用者&職員)
唐崎太鼓 など
<お 店> おでん、カレー、から揚げ、たこ焼き、フランクフルト
みたらし団子、ソフトクリーム、焼き鳥(家族会)、わらび餅(家族会)
お茶、ジュース、ノンアルコールビール、ビール
ビールのみ200円、他は各100円です。(追加も同額になります)
食べ物全部+飲み物1つのセットチケットは800円になります。
毎年計400名ほどのご参加をいただいています秋祭りを今年も開催します!
お時間の合う方は是非おこしくださいヽ(´▽`)ノ